JPS63181034A - 制御プログラムの開発支援装置 - Google Patents

制御プログラムの開発支援装置

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Publication number
JPS63181034A
JPS63181034A JP62013849A JP1384987A JPS63181034A JP S63181034 A JPS63181034 A JP S63181034A JP 62013849 A JP62013849 A JP 62013849A JP 1384987 A JP1384987 A JP 1384987A JP S63181034 A JPS63181034 A JP S63181034A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
program
data
control program
written
item
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62013849A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Ueno
植野 隆司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP62013849A priority Critical patent/JPS63181034A/ja
Publication of JPS63181034A publication Critical patent/JPS63181034A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、制御用マイクロプロセッサのプログラム開発
に使用される制御プログラムの開発支援装置に関する。
(従来の技術) 車両におけるエンジン制御のように高速動作が要求され
る場合には、そのソースプログラムがアセンブリ言語で
記述される。
このアセンブリ言語では各命令が機械語と1対1に対応
しており、従ってプログラム開発の対象となるマイクロ
プロセッサの機能や能力をプログラマが熟知することが
必要となる。
(発明が解決しようとする問題点) このため従来においては、制御プログラムの新規開発や
変更は経験の浅いプログラマにとって大きな負担となり
、その開発効率が低下するという問題があった。
また制御プログラムのわずかな変更が行なわれる場合に
もその大幅な見直しが必要となり、ざらにプログラムの
解読が他人はもとより場合によっては当人でも困難であ
るので、所期の動作が確保されるプログラムの完成に多
くの労力が費されるという問題もあった。
本発明は上記従来の課題に鑑みてなされたものであり、
その目的は、制御プログラムの新規開発やその手直しを
容易かつ短期間で行える制御プログラムの開発支援装置
を提供することにある。
(問題点を解決しようとするための手段)上記目的を達
成するために、本発明に係る装置は第1図のように構成
されている。
同図において、作表データ記憶手段aには表の罫線と項
目名とを示すデータが書込まれている。
そして罫線により項目aおよび記入欄が確保され項目欄
に項目名が書込まれた表が前記データに基づいて表作成
手段すにより作成されている。
ざらにその作成表は作成表提示手段Cにより外部に提示
出力されており、作成表の項目名に対応した記入欄には
記入欄書込手段dによりプログラムデータが書込まれて
いる。
そのプログラムデータの書込みにより表が完成すると、
完成表における記入欄のデータを用いて制御プログラム
がプログラム生成手段eにより生成される。
(作用) 本発明では、制御プログラムの新規作成もしくは変更に
必要なプログラムデータが表の記入欄に書込まれると、
制御プログラムが自動的に生成される。
(実施例の説明) 以下、図面に基づいて本発明に係る装置の好適な実施例
を説明する。
第2図には第1の実施例が示されており、この実施例で
は複数のタイミングに同期した制御演算処理が優先レベ
ルに従い選択されてマイクロコンピュータ(1チツプC
PU)で実行されるリアルタイム制御のソースプログラ
ムが作成される。
同図において、フロッピーディスクドライバ10を備え
たコンピュータ本体12にはハードディスク14.キー
ボード16.CRT表示装置18およびプリンタ20が
接続されており、キーボード20から入力されるソース
プログラムはアセンブラ言語で記述されている。
この実施例では制御プログラムを自動生成するために例
えば第4図(A>に示される表が作成され、第3図にお
いてO8が立上げられると、その作表用プログラムが格
納されたファイルがハードディスクから読み出される(
ステップ100)。
そしてその作表用プログラムには表の罫線と項目名を示
す作表データが含まれており、これらを用いて表が作成
されると、その表がCRT表示装置18で表示される(
ステップ102)。
このようにして表示された表には罫線により項目欄およ
び記入欄が確保されており、第4図において項目欄には
項目名rJOB名」および「周期」が書込まれている。
その作成表において、項目名に対応した記入欄には例え
ば第4図(B)のようにプログラムデータr10mse
cJ、 r20msecJ、 rJOBIJ。
rJOB2J、rJOBlo  1J、rJOB20−
1」がキーボード16の操作で書込まれる(ステップ1
04)。
そしてプログラム名(rJOBlo  1.JOB20
 1.−)、一定の割込周期(10m5ec’。
2 Qmsec・)がJOBl、JOB2・・・と対応
して表へ記入された後にその表の完成が確認されると(
ステップ106でYES)、この完成表のファイルがハ
ードディスクへ登録される(ステップ108)。
ざらに制御プログラム自動生成用のプログラムが格納さ
れたファイルがハードディスクから続出され(ステップ
110)、また完成表ファイルが再び読み出される(ス
テップ112)。
そしてプログラム生成用ファイルのプログラムに従い、
完成表ファイルのプログラムデータを用いて初期設定プ
ログラムと実行管理プログラムとが逐次自動的に生成さ
れる(ステップ114,116)。
例えば第4図(B)に示された表が完成された場合には
、第5図のように10m5ec、 20m5ecの定周
期割込みのために符号a、b、c、d、eで示されるプ
ログラムが初期設定プログラムとじて自動生成され、ま
た符Qeで示されるリセットベクトル @fの割込処理およびユーザプログラムのリンゲージを
行なう実行管理プログラムが自動生成される。
以上のようにして初期設定プログラムおよび実行管理プ
ログラムが自動生成されると、例えば上記の場合には予
め作成されていたJOBlo  1。
JOB20  1が読出され(ステップ118)、それ
らは生成プログラムとリンクされる(ステップ120)
。 ′ これににす10グラムか完成し、そのプログラムはフロ
ッピーディスクへ登録される(ステップ122)。
以上説明したように本実施例によれば、表の記入欄へ必
要なプログラムデータが記入されることにより制御プロ
グラムが自動的に生成されるので、プログラム開発の対
象となる1チツプCPUの詳細な機能や能力を熟知して
いない者であっても、容易にかつ短時間で制御プログラ
ムをその難易にかかわらず完成でき、従ってその新規開
発や手直しの作業効率を大幅に高めることが可能となる
また、完成された表をドキュメントとして利用できるの
で、制御プログラムのチェックやデバッグを容易化でき
、従ってこれを利用してプログラム開発の効率をより高
めることが可能となる。
なお、この例ではアセンブラ言語で1チツプCPUの制
御プログラムが作成される場合について説明したが、C
言語などでプログラムを記述することも可能であり、ま
た1チツプCPUと同様な回路が汎用チップ等を使用し
て構成されたシステムの制御プログラムを作成すること
も可能である。
第6図には第2の実施例が示されており、その装置はプ
ログラム開発装置(日立 HP64000)で構成され
ている。
そしてこの装置にはキーボード22,ディスプレイ24
,補助記憶装置26,ROMライタ28が設けられてお
り、補助記憶装置26にはアセンブラ、リンカ、エディ
タ、ユーザプログラムが格納され、実行形式に変換され
た制御プログラム(ユーザプログラム)はROMライタ
28により不図示のROMチップへ書込まれる。
さらにここでは日立製の1チツプCPU6301におけ
る入出力ポートの機能が定義されており、そのI10定
義表がディスプレイ24に表示される。
第7図にはデジタルポートAに関する完成表の一例が示
されており、記入欄へデータが書込まれていないときに
は、項目名「ビット」、「ビット名」、「入/用」、「
初期値J 、PAOJ 、rPAlJ,rPA2J,r
PA3J,rPA4J。
rPA5J,rPA6J,rPA7Jのみが表示されて
いる。
従ってポートAが8ビツトで入出力の設定が可能である
こと,出力として使用する場合に初期値を設定できるこ
とがその表からプログラマに理解される。
そこでその表を確認しながらキーボード22が操作され
ることにより、各ビットのピッ1−名を示すデータ、各
ビットを入出力のいずれに使用するかを示すデータ、出
力で使用する場合にはその初期値を示すデータがエディ
タを用いて表に書込まれる。
なお、第7図の完成表においてはビットOはビット名P
A  Oが付与されて入力ビットとして使用され、ピッ
]・7はビット名PA  7が付されて出力ビットとし
て使用されるとともに、その初期値が1に設定される。
このようにしてI10定義表が完成すると、その表の内
容を用いて第8図に説明されたプログラムが自動的に生
成される。
この場合には同図の符号aで示された初期設定プログラ
ムが最初に生成され、次いで「プログラムrDIo  
PA  OJ, rDIo  PA−7、1」のマクロ
命令で示されるI10ハンドリングプログラムが生成さ
れ、それらマクロ命令はアセンブラ言語へマクロ展開さ
れる。
以上のように本実施例によれば、I10定義表に所要の
プログラムデータをマクロ命令で出込むだけで、複雑で
誤りが生じ易いI10レジスタの初期設定や初期値の設
定が自動的に行なわれ、それら命令のマクロ展開も自動
的に行なわれる。
このため、1チツプCPUに関して深い知識を有してい
ない者であっても、複雑なI10設定を伴うソースプロ
グラムを容易かつ短時間で作成することが可能となる。
また、I10定義表が作成されるので、これをドキュメ
ントとして利用することにより、複雑で誤りの生じ易い
I10設定を誤りなく確実に行なうことも可能となる。
(効果) 以上説明したように本発明によれば、表の記入欄に所要
のプログラムデータが書込まれることにより制御プログ
ラムが自動的に生成されるので、プログラム開発の対象
となるマイクロプロセッサの深い知識を要求されること
なくその制御プログラムを容易かつ短時間に作成でき、
このためこのプログラム開発の効率を著しく高めること
が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はクレーム対応図、第2図は第1実施例を示す溝
成図、第3図は第1実施例の作用を説明するフローチャ
ート、第4図は第1実施例における表の表示例説明図、
第5図は第1実施例の生成プログラム説明図、第6図は
第2実施例の溝成説明図、第7図は第2実施例における
表の表示例説明図、第8図は第2実施例における作成プ
ログラムの説明図である。 10・・・フロッピーディスクドライバ12・・・コン
ピュータ本体 14・・・ハードディスク装置 16・・・キーボード 18・・・CRT表示装置 20・・・プリンタ 22・・・キーボード 24・・・ディスプレイ 26・・・補助記憶装置 28・・・ROMライタ 第1図 笛3図 第4図 (A) (B) 第6図 第7図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)表の罫線と項目名とを示すデータが書込まれた作
    表データ記憶手段と、 罫線により項目欄および記入欄が確保され項目欄に項目
    名が書込まれた表を前記データに基づいて作成する表作
    成手段と、 作成した表を外部に提示出力する作成表提示手段と、 作成した表において項目名に対応した記入欄へプログラ
    ムデータを書込んで表を完成させる記入欄書込手段と、 完成した表における記入欄のデータを用いて制御プログ
    ラムを生成するプログラム生成手段と、を有する、こと
    を特徴とする制御プログラムの開発支援装置。
JP62013849A 1987-01-23 1987-01-23 制御プログラムの開発支援装置 Pending JPS63181034A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62013849A JPS63181034A (ja) 1987-01-23 1987-01-23 制御プログラムの開発支援装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62013849A JPS63181034A (ja) 1987-01-23 1987-01-23 制御プログラムの開発支援装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63181034A true JPS63181034A (ja) 1988-07-26

Family

ID=11844725

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62013849A Pending JPS63181034A (ja) 1987-01-23 1987-01-23 制御プログラムの開発支援装置

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JP (1) JPS63181034A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0793137A (ja) * 1994-03-30 1995-04-07 Hitachi Ltd 自動車制御装置とプログラム開発装置
JPWO2006061884A1 (ja) * 2004-12-07 2008-06-05 株式会社日立製作所 自動車用制御装置とそのソフトウエア作成方法及びシステム
JP2011238297A (ja) * 2011-08-30 2011-11-24 Hitachi Ltd 自動車用制御装置のソフトウエア作成方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0793137A (ja) * 1994-03-30 1995-04-07 Hitachi Ltd 自動車制御装置とプログラム開発装置
JPWO2006061884A1 (ja) * 2004-12-07 2008-06-05 株式会社日立製作所 自動車用制御装置とそのソフトウエア作成方法及びシステム
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