JPS63179665A - 自動焦点調節装置 - Google Patents

自動焦点調節装置

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JPS63179665A
JPS63179665A JP62010590A JP1059087A JPS63179665A JP S63179665 A JPS63179665 A JP S63179665A JP 62010590 A JP62010590 A JP 62010590A JP 1059087 A JP1059087 A JP 1059087A JP S63179665 A JPS63179665 A JP S63179665A
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JP
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high frequency
scanning
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JP62010590A
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Kinji Hataya
畑谷 欣司
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N23/00Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
    • H04N23/60Control of cameras or camera modules
    • H04N23/67Focus control based on electronic image sensor signals
    • H04N23/673Focus control based on electronic image sensor signals based on contrast or high frequency components of image signals, e.g. hill climbing method

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Automatic Focus Adjustment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はビデオカメラの焦点を自動的に調節する自動調
節装置に関するものである。
従来の技術 近年、自動焦点調節装置はビデオカメラの取扱いt8易
にかつ自動化するために不可欠なものとなっている。
以下図面全参照しながら、上述した従来の自動焦点装置
の一例について説明する。
第3図は従来の自動焦点装置の機能ブロックダイヤグラ
ムを示すものである。第3図において、20はレンズで
ある。21は光を電気信号に変換する0&像素子、22
はその電気信号を十分な大きさまで増幅する@置増幅回
路、23は映像信号の基準Mを示す帰線消去信号や画像
の平均的な明るさを調整するためのペデスタル信号を前
置増幅回路で増幅された信号を付加したり、クリッピン
グやガンマ補正をするプロセス回路である。24は前置
増幅器から出力された映像信号のある特定の周波数帯域
だけを通過させる帯域ろ波器、26はそのピークレベル
を検波するピーク検波器、26はピーク検波器26の出
力全記憶し、レンズ全駆動するモータの回転方向や速度
を制御する161j御回路、27はレンズを焦点が合う
ように光軸方向に移動させるモータである。
以上のように構成された自動焦点装置について、以下そ
の動作を説明する。
まず、被写体がレンズ20全通して撮像素子21面上に
像を作り、撮像素子21上を走査して得られた電気信号
が前置増幅器22によって増幅される。次いで2’ht
iHz〜3 MHzに中心をもつ帯域ろ波器24を通過
した映像信号の最大レベルをピーク検波器25によって
検出する。まず、はじめに検出された帯域ろ波器24を
通過する映像信号の最大レベルを記憶しておき、次にモ
ータ27をいずれかの方向へ回転させてもう一度映像信
号の最大レベルを検出して制御回路26で比較し、もし
前回のレベルに対し下がればモータを今までとは反対方
向に回し、レベルが上がればそのままの方向にモータ全
回し続け、最大レベルが得らnるところで停止させる。
これは焦点があったときに高域の周波数成分のレベルが
高くなることを利用したものである。以上により焦点合
せが終了し被写体の像の情報をもった映像信号はプロセ
ス回路23全通って、受像器や記録系等に送られる。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記のような構成では、水平方向に走査し
たときの映像信号の高域周波数成分全検出して焦点A節
を行っているので、被写体が水平方向にほとんど変化し
ないような例えば横縞模様のようなものであnば全く焦
点合せができないという問題点を有していた。
本発明は上記問題点に鑑み、水平方向に変化がない被写
体でも垂直方向の変化だけでも感知して焦点調節を行う
ことができる自動焦点調節装置を提供するものである。
問題点を解決するだめの手段 上記問題点を解決するために本発明の自動焦点調節装置
は、撮像素子を走査して得られた映像信号のめる有効走
査範囲内で水平走貸方向の高域周波数レベルの最大値を
検出する手段と、水平走査期間に数画素ずつ蓄積した垂
直方荷に長細い窓枠内の画素濃淡情報を1フィールド走
査期間内で前記有効範囲走査終了後のあき時間内に、撮
鍼した視野に対する走査周波数が水平走査周波数と同じ
となる映像信号として記憶素子から取り出す手段と、水
平方向の高域側仮数レベルの検出と同一手段を用いて垂
直方向の映像信号の高域周波数レベルの枚用全行ってい
ずれかの方向で高域周波数成分が最大となるようにレン
ズ系を光軸方向に移動させる手段を備えたものである。
作   用 本発明は上記した構成によって、横縞模様のように水平
方向に変化がない被写体であっても、垂直方向の高域周
波数成分の検出も行っているので、1次元的な水平走査
の周波数成分しか調べていない従来例に比べ、簡単な構
成を付加するだけで上記問題点を回避できる。
実施例 以下本発明の実施例について図面を参照しながら説明す
る。
第1図は本発明の一実施例における自動焦点調節装置の
機能ブロックダイヤグラムを示すものである。第1図に
おいて、1はレンズ、2は光音電気信号に変換する撮像
素子、3はその゛電気信号を十分な大きさまで増幅する
前置増幅回路、4は峡1象信号の基準埴を示す帰線消去
信号や画像の平均的な明るさ全調整するためのペデスタ
ル信号全前置増幅回路で増幅された信号を付加したり、
クリッピングやガンマ補正をするプロセス回路である。
6は撮像素子の走fk制御する垂直同期信号や水平同期
信号を発生する同期信号発生回路、6は1水平走査期間
を466に分割して水平クロックを作り、これをカウン
トする機能と垂面同期信号からの水平走萱の数音カウン
トしてあらかじめ設定したレジスタと比較して有効信号
を出力する回路、7は映像信号を水平走査期間を466
に分割したクロックでサンプリングして4bitの量子
化を行うA/D変換回路、8は量子化された画素の濃度
を垂直方向に細長く設けた窓枠内だけについて各水平定
食周期ごとに記憶して行く垂直ラインファスト イン・
ファーストアウト(以下、PIFOと言う。)メモリで
あり、出力時は垂直方向へ順番に画素の謎度レベルを出
力するものである。9はFIFOから出力された量子化
濃淡データをアナログへ変換する4bitのD/A変換
回路である。
1oは撮像素子2の視野内で限られた範囲の映像信号だ
けを有効とするゲート回路、11はゲート回路から出力
された水平方向の映像信号と、D/A変換回路9から出
力された垂直方向の映像信号とを切換えるマルチプレク
サ11.12はマルチプレクサ11から出力された映像
信号のある特定の周波数帯域だけを通過させる帯域ろ波
器、13はそのピークレベルを検波するピーク検波器、
14はピーク検波器の出力を記憶しレンズ全駆動するモ
ータの回転方向や速度を制御する制御回路であり、15
はレンズを焦点が合うように光軸方向に移動させるモー
タである。
また第2図は撮像素子の視野を示したもので、16は撮
像素子の前視野、17はゲート回路1゜でその枠内だけ
が有効信号となって高域周波数成分の検出対象となる映
像信号を得る水平定歪方向有効領域、18は垂直ライン
F I E’○メモリに記憶され後に映像信号として出
力される垂直走査方向有効領域である。19は水平方向
には変化をもたない被写体の代表を示したものである。
以上のように構成された自動焦点調節装置について、以
下、第1図および第2図を用いてその動作を説明する。
レンズイを通して撮像素子2上に作られた被写体19の
像は前置増幅器3とプロセス回路4を通過して映像信号
となる。このとき同期信号発生回路6から出力された水
平、垂直同期信号k +、1セット信号として水平クロ
ックと水平ラインをカウントした値を比較してちょうど
垂直走査方向有効領域18にある画素の濃淡レベルをA
/D変換回路7から得て垂直ラインFIFOメモリに蓄
積する。
FIFOメモリは垂直方向に4本から5本必要であり、
垂直ライン4〜6列分の画像全記憶することになる。さ
らに水平クロックのカウントおよび水平ラインカウント
が水平走丘方向有効領域内を示すとき水平、垂直カウン
ト比較回路6はゲート回路10に有効信号を送り、同時
にマルチプレクサ11もゲート回路1oの出力が帯域ろ
波器12に伝わるように設定される。このようにして得
らnた映像信号を帯域ろ波器12に通して高域周波数成
分のレベル検出をピーク検波器13によって行う。制御
回路14はこの水平走糞時における高域周波数成分の最
大レベル全記憶しておく。水平走食方向有幼領域17の
高域周波数成分の検出が終了し、なおかつ垂直走査方向
有効領域18の破下端lで水平定歪が終了したとき垂直
ラインFIFOメモリ8から垂直方向に順番に画素−変
音出力してこれiD/A変換回路9でアナログ信号に変
換し、マルチプレクサ11をD/A変換回路の出力が帯
域ろ波器に伝わるようにして高域周波数レベル全ピーク
検波器13によって検出し制御回路に送る。制御回路は
これら水平方向と垂直方向の両ff1f方向の高域周波
成分がどちらか最大となるようにレンズ1をモータ15
によって光軸方向に動かして焦点調節全行う。
以上のように本実施例によれば4bitのAID9J換
器と姑直うイ/FIFoメモリとD/A変換器およびそ
の周辺回路という簡単なイ偉成を通常の高域周波数検出
形の自動焦点調節装置に付加するだけで、従来水平方向
に変化のない横縞模様では合焦できなかった被写体に対
しても垂直方向の走査した映像1g号全水平方向に走査
したものと同様に取扱ってこの問題点全解決したもので
ある。
発明の効果 以上のように本発明は、被写体が横縞模様のようなもの
でも垂直方向の高域周波数成分全検出して水平方向のも
のといずれかが最大となるようにレンズ系の焦点を調節
する手段を設けたものであり、簡単かつ安価な方法で垂
直方向の変化全検出するので、被写体を選ばない自動焦
点調節装置を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における自動焦点調節装置の
ブロック図、第2図は第1図の撮像素子が写した視野内
を説明した図、第3図は従来の自動焦点装置のブロック
図である。 1・・・・・・レンズ、2・・・・・・撮像素子、8・
・・・・・垂直ラインFIFOメモリ、12・・・・・
・帯域ろ波器、13・・・・・・ピーク検波器、14・
・・・・・制御回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名15
1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 撮像素子を走査して得られた映像信号のある有効走査範
    囲内で水平走査方向の高域周波数レベルの最大値を検出
    する手段と、水平走録期間に数画素ずつ蓄積した垂直方
    向に長細い窓枠内の画素濃淡情報を1フィールド走査期
    間内で前記有効範囲走査終了後のあき時間内に、撮像し
    た視野に対する走査周波数が水平走査周波数と同じとな
    る映像信号として記憶素子から取り出す手段と、水平方
    向の高域周波数レベルの検出と同一手段を用いて垂直方
    向の映像信号の高域周波数レベルの検出を行っていずれ
    かの方向で高域周波数成分が最大となるようにレンズ系
    を光軸方向に移動させる手段からなる自動焦点調節装置
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01285752A (ja) * 1988-05-13 1989-11-16 Sanyo Electric Co Ltd 空冷式二重効用吸収冷凍機
JP2006195023A (ja) * 2005-01-12 2006-07-27 Sony Corp 撮像装置
KR100653659B1 (ko) 2003-09-30 2006-12-05 가부시끼가이샤 도시바 정전 작동기, 정전 작동기 구동 방법, 전기 기계 변환기,파형 출력 장치, 및 전기 소자

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JP4661225B2 (ja) * 2005-01-12 2011-03-30 ソニー株式会社 撮像装置

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