JPS63179639A - ロ−カルエリアネツトワ−クシステム - Google Patents
ロ−カルエリアネツトワ−クシステムInfo
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- JPS63179639A JPS63179639A JP1170487A JP1170487A JPS63179639A JP S63179639 A JPS63179639 A JP S63179639A JP 1170487 A JP1170487 A JP 1170487A JP 1170487 A JP1170487 A JP 1170487A JP S63179639 A JPS63179639 A JP S63179639A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 63
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 4
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 4
- 108091029480 NONCODE Proteins 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はコードデータとイメージデータの伝送方法を改
善したローカルエリアネットワーク(以下、I、ANと
いう)システムに関する。
善したローカルエリアネットワーク(以下、I、ANと
いう)システムに関する。
所謂オフィスオートメーションの進展に伴い、それぞれ
の0AiJl器、たとえばマイクロコンビ、1−夕、デ
ータベース、文書ファイルシステム等をそれぞれ単独で
使用するのみならず、データを共有する1・−タルシス
テムとしてLANシステムを介して有機的に結合して利
用することが考えられている。
の0AiJl器、たとえばマイクロコンビ、1−夕、デ
ータベース、文書ファイルシステム等をそれぞれ単独で
使用するのみならず、データを共有する1・−タルシス
テムとしてLANシステムを介して有機的に結合して利
用することが考えられている。
上述の如きシステムにおいて取扱うデータは所謂コード
データとイメージデータとの2種類に大別される。
データとイメージデータとの2種類に大別される。
コードデータは文字、数字、他の記号等をそれぞれl乃
至2バイトのデータ量のコードにて表すものであり、た
とえばASCII、 JIS等の規格が定められている
。このコードデータの特徴は、少ないデータ量で比較的
大きな情報を表すことが可能であるが、その一方では予
め定められた特定の情報しか表すことが出来ない、換言
すれば、任意の情報、たとえば任意の図形1画像等を表
現することが出来ないということである。
至2バイトのデータ量のコードにて表すものであり、た
とえばASCII、 JIS等の規格が定められている
。このコードデータの特徴は、少ないデータ量で比較的
大きな情報を表すことが可能であるが、その一方では予
め定められた特定の情報しか表すことが出来ない、換言
すれば、任意の情報、たとえば任意の図形1画像等を表
現することが出来ないということである。
イメージデータは画像、即ち文書1図面あるいは両者が
混在する書類等を画像としてスキャナにて読取ることに
より得られるデータであり、任意のいかなる情報をも表
せる反面、データ量がコードデータに比して極めて多く
なるという特徴がある。このことはまた、元の情報をよ
り忠実に再現するために解像度を向上させればさせる程
、データ量も増大するということを意味している。
混在する書類等を画像としてスキャナにて読取ることに
より得られるデータであり、任意のいかなる情報をも表
せる反面、データ量がコードデータに比して極めて多く
なるという特徴がある。このことはまた、元の情報をよ
り忠実に再現するために解像度を向上させればさせる程
、データ量も増大するということを意味している。
たとえば、へ4版の原稿に約1000文字の文書情報が
含まれていると、これをデータとして表すにはコードデ
ータでは各1文字を2バイトで表せば約2キロバイトの
データ量で済むが、イメージデータとして読取りを行う
と、解像度を8本/■とした場合には約500キロバイ
トものデータ9が必要になる。
含まれていると、これをデータとして表すにはコードデ
ータでは各1文字を2バイトで表せば約2キロバイトの
データ量で済むが、イメージデータとして読取りを行う
と、解像度を8本/■とした場合には約500キロバイ
トものデータ9が必要になる。
ところで、従来はコードデータとイメージデータとの2
種類のデータの内、コードデータがOA fiIll器
による処理対象の主流であったが、一般的に事務処理の
対象になる情報は70%以上がコードデータ化不可能な
所謂非コード情報であると言われている。換言すれば、
それらの70%以上の情報は本来はイメージデータとし
て処理されるべきであるということである。しかし、従
来はイメージデータの情報量を圧縮する技術等が開発さ
れ利用されてはいるものの、そのデータ量の多さは、デ
ータ処理効率の低下、データ伝送路の占有時間の長大化
、記す、α装置の大型化等の問題を生じていた。
種類のデータの内、コードデータがOA fiIll器
による処理対象の主流であったが、一般的に事務処理の
対象になる情報は70%以上がコードデータ化不可能な
所謂非コード情報であると言われている。換言すれば、
それらの70%以上の情報は本来はイメージデータとし
て処理されるべきであるということである。しかし、従
来はイメージデータの情報量を圧縮する技術等が開発さ
れ利用されてはいるものの、そのデータ量の多さは、デ
ータ処理効率の低下、データ伝送路の占有時間の長大化
、記す、α装置の大型化等の問題を生じていた。
ところが近年、光データ通信による高速データ伝送技術
の発展、及び光ディスクを利用した大容量記1.a媒体
の実用化等によりイメージデータをOAi?1器による
処理対象として本格的に考える必要が生してきた。
の発展、及び光ディスクを利用した大容量記1.a媒体
の実用化等によりイメージデータをOAi?1器による
処理対象として本格的に考える必要が生してきた。
たとえば、イメージデータを処理対象とする代表的0A
II器としての光ディスク文書ファイルシステムをLA
Nシステムに接続することによる!、ANシステムによ
るイメージデータの伝送サービスが提案されている(「
コンピユータルネットワークLAN。
II器としての光ディスク文書ファイルシステムをLA
Nシステムに接続することによる!、ANシステムによ
るイメージデータの伝送サービスが提案されている(「
コンピユータルネットワークLAN。
19B5,5J )。
この提案によれば、文書ファイルシステムの構成要素を
たとえば光デイスク装置を含む本体とキーボード、スキ
ャナ等のマンマシンインターフェイスとを分散配置して
LANシステムにて接続し、マンマシンインターフェイ
スを操作者に近い位Eに配置することにより操作性の向
上を図っている。
たとえば光デイスク装置を含む本体とキーボード、スキ
ャナ等のマンマシンインターフェイスとを分散配置して
LANシステムにて接続し、マンマシンインターフェイ
スを操作者に近い位Eに配置することにより操作性の向
上を図っている。
しかし、LANシステムを上述のようなイメージデータ
の伝送サービスのみに使用した場合にはその目的が限定
され、また大型コンピユータ等が有しているデータベー
スとイメージデータとを結合して利用するというような
手法は実現し得ない。
の伝送サービスのみに使用した場合にはその目的が限定
され、また大型コンピユータ等が有しているデータベー
スとイメージデータとを結合して利用するというような
手法は実現し得ない。
更に、既に存在する1、ANシステムに新たに文書ファ
イルシステム等のイメージデータを処理対象とする04
機器を導入する場合には、従来がらのコードデータとの
データ9の相違による伝送路の容量不足が問題となる。
イルシステム等のイメージデータを処理対象とする04
機器を導入する場合には、従来がらのコードデータとの
データ9の相違による伝送路の容量不足が問題となる。
即ち、前述した如く、イメージデータは極めてデータ量
が大きく、従ってイメージデータが伝送されている期間
中にはLANシステムがイメージデータの伝送のみに占
有され、コードデータの伝送が行えないという問題が生
じる可能性が極めて高くなる。勿論、このような場合、
イメージデータをパケット化して、パケットとパケット
との間にコードデータ等の伝送を行うことも考えられる
が、この場合にはイメージデータの伝送効率が低下する
ことになるため、LANシステム全体の効率も低下する
。
が大きく、従ってイメージデータが伝送されている期間
中にはLANシステムがイメージデータの伝送のみに占
有され、コードデータの伝送が行えないという問題が生
じる可能性が極めて高くなる。勿論、このような場合、
イメージデータをパケット化して、パケットとパケット
との間にコードデータ等の伝送を行うことも考えられる
が、この場合にはイメージデータの伝送効率が低下する
ことになるため、LANシステム全体の効率も低下する
。
本発明は以上のような事情に鑑みてなされたものであり
、LANシステムにおいてコードデータとイメージデー
タとを統合的に処理する際の両データの質の相違、即ち
イメージデータのデータ量の大きさに起因する伝送効率
の低下を解決し得るLANシステムの提供を目的とする
。
、LANシステムにおいてコードデータとイメージデー
タとを統合的に処理する際の両データの質の相違、即ち
イメージデータのデータ量の大きさに起因する伝送効率
の低下を解決し得るLANシステムの提供を目的とする
。
本発明のLANシステムでは、データ伝送媒体を、コー
ドデータを伝送するためのチャネル(通信線路)とイメ
ージデータを伝送するためのチャネル(通(M線路)と
に分離する構成としている。
ドデータを伝送するためのチャネル(通信線路)とイメ
ージデータを伝送するためのチャネル(通(M線路)と
に分離する構成としている。
本発明はデータ伝送媒体に接続され、コードデータ及び
/又はイメージデータにてデータ伝送を行う複数の端末
装置を相互にアクセス可能に接続したローカルエリアネ
ットワークシステムにおいて、前記データ伝送媒体を、
コードデータを伝送するチャネルとイメージデータを伝
送するチャネルとに分原1してなることを特徴とする。
/又はイメージデータにてデータ伝送を行う複数の端末
装置を相互にアクセス可能に接続したローカルエリアネ
ットワークシステムにおいて、前記データ伝送媒体を、
コードデータを伝送するチャネルとイメージデータを伝
送するチャネルとに分原1してなることを特徴とする。
本発明のLANシステムでは、コードデータはコードデ
ータ伝送用のチャネル(通信線路)にて、またイメージ
データはイメージデータ伝送用のチャネル(通信線路)
にてそれぞれ伝送される。
ータ伝送用のチャネル(通信線路)にて、またイメージ
データはイメージデータ伝送用のチャネル(通信線路)
にてそれぞれ伝送される。
以下、本発明をその実施例を示す図面に基づいて詳述す
る。
る。
第1図は本発明に係るローカルエリアネットワーク(以
下、 LANという)システムの構成の一例を示す模
式図である。
下、 LANという)システムの構成の一例を示す模
式図である。
図中1〜6はコードデータまたはイメージデータを処理
対象とする各種の端末装置であり、伝送媒体としての伝
送路10にて相互に接続されている。
対象とする各種の端末装置であり、伝送媒体としての伝
送路10にて相互に接続されている。
伝送路10は第2図にその概念図を示す如く、コードデ
ータの伝送に用いられるコードデータチャネル11とイ
メージデータの伝送に用いられるイメージデータチャネ
ル12との2チヤネルにて構成されている。
ータの伝送に用いられるコードデータチャネル11とイ
メージデータの伝送に用いられるイメージデータチャネ
ル12との2チヤネルにて構成されている。
なお、以下に説明する第1の実施例では、伝送路10の
コードデータチャネル11とイメージデークチャネル1
2とはそれぞれ物理的に独立した異なる伝送媒体にて構
成されているものとする。
コードデータチャネル11とイメージデークチャネル1
2とはそれぞれ物理的に独立した異なる伝送媒体にて構
成されているものとする。
各端末装置1〜6は以下のように伝送路10に接続され
ている。まず、コンピュータlはコードデータチャネル
11に接続される一方、データベースIDにも接続され
、文書ファイルシステム2はコードデータチャネル11
及びイメージデータチャネル12の双方に接続されてい
る。パーソナルコンピュータ3及びワークステーション
4はコードデータチャネルIIに接続されている。そし
て、文書ファイルシステム2のリモート端末5及び6は
共にコードデータチャネル11とイメージデータチャネ
ル12の双方に接続されている。
ている。まず、コンピュータlはコードデータチャネル
11に接続される一方、データベースIDにも接続され
、文書ファイルシステム2はコードデータチャネル11
及びイメージデータチャネル12の双方に接続されてい
る。パーソナルコンピュータ3及びワークステーション
4はコードデータチャネルIIに接続されている。そし
て、文書ファイルシステム2のリモート端末5及び6は
共にコードデータチャネル11とイメージデータチャネ
ル12の双方に接続されている。
このような構成では、以下の2種類の機能が可能である
。即ちその第1は、スイッチ、コンピュータ1のデータ
ベースIOと文書ファイルシステム2とをリモート端末
5,6にて操作する機能、具体的にはリモート端末5.
6からデータベースID;t−検索し、この結果に対応
するイメージデータを文書ファイルシステム2からリモ
ート端末5.6へ伝送して出力する機能と、その第2は
パーソナルコンピュータ3あるいはワークステーション
4とデータベースIDとの間でデータベース1oに対す
るアクセス及びコードデータの伝送を行う機能の2種の
機能である。
。即ちその第1は、スイッチ、コンピュータ1のデータ
ベースIOと文書ファイルシステム2とをリモート端末
5,6にて操作する機能、具体的にはリモート端末5.
6からデータベースID;t−検索し、この結果に対応
するイメージデータを文書ファイルシステム2からリモ
ート端末5.6へ伝送して出力する機能と、その第2は
パーソナルコンピュータ3あるいはワークステーション
4とデータベースIDとの間でデータベース1oに対す
るアクセス及びコードデータの伝送を行う機能の2種の
機能である。
第3図は上述の両機能を同時に利用する場合のタイミン
グチャートの一例である。即ち、(alの期間にコンピ
ュータ1とパーソナルコンピュータ3との間でのコード
デークチャネル11を介してのコードデータの転送が行
われる。
グチャートの一例である。即ち、(alの期間にコンピ
ュータ1とパーソナルコンピュータ3との間でのコード
デークチャネル11を介してのコードデータの転送が行
われる。
次に、(blの期間にリモート端末5とコンピュータ1
との間でコードデークチャネル11を介してコードデー
タの伝送が行われる。これにより、リモート端末5によ
るコンピュータ1に対するアクセスが行われ、コンピュ
ータ1による所望の情報のデータベースIDに対する検
索及びその読出しが行われる。そして、101の期間に
は、データベースIDから読出された情報に基づいて、
これに対応するイメージデータを文書ファイルシステム
2がらリモーi・端末5に伝送して出力するためのコー
ドデータの指示をコンピュータlがコードデータチャネ
ル11を介して文書ファイルシステム2に与える。
との間でコードデークチャネル11を介してコードデー
タの伝送が行われる。これにより、リモート端末5によ
るコンピュータ1に対するアクセスが行われ、コンピュ
ータ1による所望の情報のデータベースIDに対する検
索及びその読出しが行われる。そして、101の期間に
は、データベースIDから読出された情報に基づいて、
これに対応するイメージデータを文書ファイルシステム
2がらリモーi・端末5に伝送して出力するためのコー
ドデータの指示をコンピュータlがコードデータチャネ
ル11を介して文書ファイルシステム2に与える。
このようにしてコンピュータ1から指示が与えられた文
書ファイルシステム2は、当該イメージデータを読出し
、イメージデータチャネル12を介してそのイメージデ
ータのリモート端末5への伝送を開始する。この文書フ
ァイルシステム2からリモートm末5へのイメージデー
タの伝送期間Td+は、そのデータ量がコードデータに
比して非常に大きいので、コードデータチャネル11を
介して先に行われたコードデータの伝送期間fat、
(bl等に比してかなり長くなっている。
書ファイルシステム2は、当該イメージデータを読出し
、イメージデータチャネル12を介してそのイメージデ
ータのリモート端末5への伝送を開始する。この文書フ
ァイルシステム2からリモートm末5へのイメージデー
タの伝送期間Td+は、そのデータ量がコードデータに
比して非常に大きいので、コードデータチャネル11を
介して先に行われたコードデータの伝送期間fat、
(bl等に比してかなり長くなっている。
このようなイメージデータチャネル12を介しての文言
ファイルシステム2からりそ−1・端末5へのイメージ
データの伝送が行われている期間(dlと重複する期間
に、たとえば(e)の期間にはコンピュータ1とワーク
ステーション4との間での、あるいはこれに続く(r)
の期間にはコンピュータ1とパーソナルコンピュータ3
との間での、というようにコードデータチャネル11を
介してのコードデータの伝送がイメージデータの伝送と
は独立して各端末装置相互間で可能である。
ファイルシステム2からりそ−1・端末5へのイメージ
データの伝送が行われている期間(dlと重複する期間
に、たとえば(e)の期間にはコンピュータ1とワーク
ステーション4との間での、あるいはこれに続く(r)
の期間にはコンピュータ1とパーソナルコンピュータ3
との間での、というようにコードデータチャネル11を
介してのコードデータの伝送がイメージデータの伝送と
は独立して各端末装置相互間で可能である。
従って、コードデータとイメージデータとの双方はそれ
ぞれ独立してコードデータチャぶル■1またはイメージ
データチャネル12を介して伝送されるので、比較的長
時間を要するイメージデータの伝送の間にも、コードデ
ータを遅延なく伝送することが可能である。また逆にイ
メージデータの伝送がコードデータの伝送により低効率
化することもない。
ぞれ独立してコードデータチャぶル■1またはイメージ
データチャネル12を介して伝送されるので、比較的長
時間を要するイメージデータの伝送の間にも、コードデ
ータを遅延なく伝送することが可能である。また逆にイ
メージデータの伝送がコードデータの伝送により低効率
化することもない。
なお、上記実施例では伝送路10の物理的に界なる2系
統の伝送媒体にて構成される2チヤネルそれぞれをコー
ドデータチャネル11及びイメージデークチャネル12
として使用するf#成としているが、使用状況に応じて
両チャネルを共にコードデータのあるいはイメージデー
タの伝送に同時に使用し得るように切換え可能に構成し
てもよいことは勿論である。
統の伝送媒体にて構成される2チヤネルそれぞれをコー
ドデータチャネル11及びイメージデークチャネル12
として使用するf#成としているが、使用状況に応じて
両チャネルを共にコードデータのあるいはイメージデー
タの伝送に同時に使用し得るように切換え可能に構成し
てもよいことは勿論である。
また、各端末装置1〜6によるコードデータチャネル1
1を介してのコードデータの伝送は、そのコードデータ
のデータ長がある程度以上である場合には、適当なデー
タ長のバケットとじて伝送するようにしてもよいことは
勿論であり、それらのバケット相互間に他のデータのパ
ケットを伝送することも可能である。更に、イメージデ
ータチャネル12を介してのイメージデータの伝送につ
いても、そのイメージデータは適当なデータ長のパケッ
トとして伝送されるのが一般的であり、それらの各パケ
ット相互間に伯のデータのバケットを伝送することも可
能である。
1を介してのコードデータの伝送は、そのコードデータ
のデータ長がある程度以上である場合には、適当なデー
タ長のバケットとじて伝送するようにしてもよいことは
勿論であり、それらのバケット相互間に他のデータのパ
ケットを伝送することも可能である。更に、イメージデ
ータチャネル12を介してのイメージデータの伝送につ
いても、そのイメージデータは適当なデータ長のパケッ
トとして伝送されるのが一般的であり、それらの各パケ
ット相互間に伯のデータのバケットを伝送することも可
能である。
更に前述の如く、イメージデータはコードデータに比し
てそのデータ量が大きいので、イメージデータチャネル
12はコードデータチャフル11に比してデータ伝送能
力が大きい伝送媒体を使用することが望ましい。
てそのデータ量が大きいので、イメージデータチャネル
12はコードデータチャフル11に比してデータ伝送能
力が大きい伝送媒体を使用することが望ましい。
ところで、上記実施例では伝送路10はそれぞれ物理的
に独立した2系統の伝送媒体にて構成され、それぞれを
コードデータチャネル11及びイメージデータチャネル
12として使用しているが、伯の実施例として、1系統
の伝送媒体を時分割多重あるいは周波数多重にて2チヤ
ネルの伝送路10として使用する構成も可能である。
に独立した2系統の伝送媒体にて構成され、それぞれを
コードデータチャネル11及びイメージデータチャネル
12として使用しているが、伯の実施例として、1系統
の伝送媒体を時分割多重あるいは周波数多重にて2チヤ
ネルの伝送路10として使用する構成も可能である。
第4図は時分割多重によりコードデータチャネル11と
イメージデータチャネル12とを分離する場合の本発明
の第2の実施例を示している。
イメージデータチャネル12とを分離する場合の本発明
の第2の実施例を示している。
時分割多重による場合には、8ビ7トを1フレームとし
、その内の第1ピノ1−tn(1及び第5ピツfin4
のタイムスロソ1−21をコードデータの伝送用に充て
、伯の第2.3,4.6.7.8ビツトtn 1. t
nQtn 3+tn5. tn6. tn7のタイムス
ロット22をイメージデータの伝送用に充てている。即
ち、LANシステム内においてフレーム同期をとり、各
フレームを適当なタイムスロットに分割してそれぞれの
タイムスロットをコードデータ及びイメージデータの伝
送用に充てるのである。
、その内の第1ピノ1−tn(1及び第5ピツfin4
のタイムスロソ1−21をコードデータの伝送用に充て
、伯の第2.3,4.6.7.8ビツトtn 1. t
nQtn 3+tn5. tn6. tn7のタイムス
ロット22をイメージデータの伝送用に充てている。即
ち、LANシステム内においてフレーム同期をとり、各
フレームを適当なタイムスロットに分割してそれぞれの
タイムスロットをコードデータ及びイメージデータの伝
送用に充てるのである。
このよな時分割多重を行う場合、伝送路10に接続され
るそれぞれの端末装置1〜6には、コードデータチャネ
ル11に接続されているものにはコードデータ用に充て
られているタイムスロット2]にて、イメージデータチ
ャネル12に接続されているものにはイメージデータ用
に充てられているタイムスロット22にてサンプリング
し、それぞれコードデータまたはイメージデータを取込
むように構成しておく。
るそれぞれの端末装置1〜6には、コードデータチャネ
ル11に接続されているものにはコードデータ用に充て
られているタイムスロット2]にて、イメージデータチ
ャネル12に接続されているものにはイメージデータ用
に充てられているタイムスロット22にてサンプリング
し、それぞれコードデータまたはイメージデータを取込
むように構成しておく。
このように、伝送路10が単一の伝送媒体にて構成され
ている場合にも、時分割多重によりコードデータとイメ
ージデータとを独立的に伝送することが可能になる。
ている場合にも、時分割多重によりコードデータとイメ
ージデータとを独立的に伝送することが可能になる。
なお第4図の例では、伝送路10のデータ伝送能力を毎
秒Nピノ1−とすると、コードデータは毎秒N/4ビツ
ト、イメージデータは毎秒3N74ビツトの伝送能力に
なる。
秒Nピノ1−とすると、コードデータは毎秒N/4ビツ
ト、イメージデータは毎秒3N74ビツトの伝送能力に
なる。
また上記実施例では第1ビツトLna及び第5ピノ1−
tn4のタイムスロットをコードデータの伝送用に充て
、他の第2.3.4,6.7.8ビットtnl、仁n2
.tn3゜t n 5 + t n 5 + L n
7をイメージデータの伝送用に充てて両者の比率を1=
3にしているが、これは−例であって、条イノ1に応し
て他の比率にすることも、あるいは可変とすることも勿
論可能である。
tn4のタイムスロットをコードデータの伝送用に充て
、他の第2.3.4,6.7.8ビットtnl、仁n2
.tn3゜t n 5 + t n 5 + L n
7をイメージデータの伝送用に充てて両者の比率を1=
3にしているが、これは−例であって、条イノ1に応し
て他の比率にすることも、あるいは可変とすることも勿
論可能である。
第5図は本発明の第3の実施例としての、周波数多重に
よりコードデータチャネル11とイメージデータチャネ
ル12とを分ぬIする場合の説明図である。
よりコードデータチャネル11とイメージデータチャネ
ル12とを分ぬIする場合の説明図である。
即ち、周波数多重は伝送媒体の帯域を複数に分割してそ
れぞれに異なる信号を1駁送させるものである。本実施
例では第5図に示す如く、低周波数側の比較的狭い帯域
をコードデータ用帯域31に、高周波数側の比較的広い
帯域をイメージデータ用用甫域32に割当て、それぞれ
にてコードデータまたはイメージデータの伝送を行うよ
うにしている。
れぞれに異なる信号を1駁送させるものである。本実施
例では第5図に示す如く、低周波数側の比較的狭い帯域
をコードデータ用帯域31に、高周波数側の比較的広い
帯域をイメージデータ用用甫域32に割当て、それぞれ
にてコードデータまたはイメージデータの伝送を行うよ
うにしている。
この場合にも、イメージデータのデータ量がコードデー
タのそれよりも多いことを考慮して、イメージデータ用
の帯域32をコードデータ用の帯域31より広くしてい
ることは言うまでもない。また、巣作に応じて両■域の
幅を可変とすることも勿論可能である。
タのそれよりも多いことを考慮して、イメージデータ用
の帯域32をコードデータ用の帯域31より広くしてい
ることは言うまでもない。また、巣作に応じて両■域の
幅を可変とすることも勿論可能である。
CUy果〕
以上のように本発明によれば、コードデータとイメージ
データとを独立して伝送することが可能になるので、イ
メージデータの伝送に伝送媒体を長時間占有されてコー
ドデータの伝送が不可能になるというような従来みられ
た不都合は解消される。また、それぞれのデータの性質
に合致したデータの伝送方法を採ることが可能になるの
で、より以上に効率的なデータ伝送が可能になる。
データとを独立して伝送することが可能になるので、イ
メージデータの伝送に伝送媒体を長時間占有されてコー
ドデータの伝送が不可能になるというような従来みられ
た不都合は解消される。また、それぞれのデータの性質
に合致したデータの伝送方法を採ることが可能になるの
で、より以上に効率的なデータ伝送が可能になる。
第1図は本発明に係るローカルエリアネットワークシス
テムの一例を示す模j(図、第2図はその伝送路の構成
を示す概念図、第3図は第1図の構成のシステムの01
作の一例のタイミングチャート、第4図は本発明の第2
の実施例を説明するための時分割多重によるデータ伝送
の扶聾を示す模式図、第5図は本発明の第3の実施例を
説明するための周波数多重によるデータ伝送の帯域分離
を示す模式図である。
テムの一例を示す模j(図、第2図はその伝送路の構成
を示す概念図、第3図は第1図の構成のシステムの01
作の一例のタイミングチャート、第4図は本発明の第2
の実施例を説明するための時分割多重によるデータ伝送
の扶聾を示す模式図、第5図は本発明の第3の実施例を
説明するための周波数多重によるデータ伝送の帯域分離
を示す模式図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、データ伝送媒体に接続され、コードデータ及び/又
はイメージデータにてデータ伝送を行う複数の端末装置
を相互にアクセス可能に接続したローカルエリアネット
ワークシステムにおいて、 前記データ伝送媒体を、コードデータを伝 送するチャネルとイメージデータを伝送するチャネルと
に分離してなることを特徴とするローカルエリアネット
ワークシステム。 2、前記コードデータを伝送するチャネルとイメージデ
ータを伝送するチャネルとは物理的に異なる伝送媒体で
ある特許請求の範囲第1項記載のローカルエリアネット
ワークシステム。 3、前記コードデータを伝送するチャネルとイメージデ
ータを伝送するチャネルとは同一の伝送媒体を時分割多
重により分離してなる特許請求の範囲第1項記載のロー
カルエリアネットワークシステム。 4、前記コードデータを伝送するチャネルとイメージデ
ータを伝送するチャネルとは同一の伝送媒体を周波数多
重により分離してなる特許請求の範囲第1項記載のロー
カルエリアネットワークシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1170487A JPS63179639A (ja) | 1987-01-20 | 1987-01-20 | ロ−カルエリアネツトワ−クシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1170487A JPS63179639A (ja) | 1987-01-20 | 1987-01-20 | ロ−カルエリアネツトワ−クシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63179639A true JPS63179639A (ja) | 1988-07-23 |
Family
ID=11785432
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1170487A Pending JPS63179639A (ja) | 1987-01-20 | 1987-01-20 | ロ−カルエリアネツトワ−クシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63179639A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0298253A (ja) * | 1988-10-04 | 1990-04-10 | Canon Inc | マルチメディア光ファイバネットワーク |
JPH02162939A (ja) * | 1988-12-16 | 1990-06-22 | Canon Inc | 光フアイバ通信方式 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6048568A (ja) * | 1983-08-25 | 1985-03-16 | Toshiba Corp | 情報伝送方式 |
-
1987
- 1987-01-20 JP JP1170487A patent/JPS63179639A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6048568A (ja) * | 1983-08-25 | 1985-03-16 | Toshiba Corp | 情報伝送方式 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0298253A (ja) * | 1988-10-04 | 1990-04-10 | Canon Inc | マルチメディア光ファイバネットワーク |
JPH02162939A (ja) * | 1988-12-16 | 1990-06-22 | Canon Inc | 光フアイバ通信方式 |
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