JPS63178885A - 付着物除去装置 - Google Patents
付着物除去装置Info
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- JPS63178885A JPS63178885A JP890687A JP890687A JPS63178885A JP S63178885 A JPS63178885 A JP S63178885A JP 890687 A JP890687 A JP 890687A JP 890687 A JP890687 A JP 890687A JP S63178885 A JPS63178885 A JP S63178885A
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- Japan
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- deposits
- transmission tube
- infrared
- laser beam
- optical transmission
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- Pending
Links
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- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims 1
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Landscapes
- Cleaning In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は付着物除去装置に関し、特に光学部品の付着物
を除去するに適した装置に関する。
を除去するに適した装置に関する。
従来、部品、特に光学部品の付着物を除去に当っては、
主としてエタノール、アセトン等の有機溶剤で洗浄、除
去するか、磨き粉を使い磨いた後に有機溶剤で洗浄、除
去しており、特に付着物除去装置として確立されたもの
はない。
主としてエタノール、アセトン等の有機溶剤で洗浄、除
去するか、磨き粉を使い磨いた後に有機溶剤で洗浄、除
去しており、特に付着物除去装置として確立されたもの
はない。
従来の物品、特に光学部品の付着物の除去方法では部品
の材質により使用する有機溶剤や磨き粉を選定しなけれ
ばならず、しかも手間と時間を要するという欠点があっ
た。また、分析器械に使われている光学部品については
付着物を除去する時は器械から取り外さなければならな
いため、頻繁に光軸合せおよび精度チェックを行う必要
があるという厄介な問題をか＼えていた。
の材質により使用する有機溶剤や磨き粉を選定しなけれ
ばならず、しかも手間と時間を要するという欠点があっ
た。また、分析器械に使われている光学部品については
付着物を除去する時は器械から取り外さなければならな
いため、頻繁に光軸合せおよび精度チェックを行う必要
があるという厄介な問題をか＼えていた。
本発明は上記従来法におけるような問題点を解消し、未
だ装置化されていなかった付着物除去装置を提供しよう
とするものである。
だ装置化されていなかった付着物除去装置を提供しよう
とするものである。
本発明は波長２〜１６μ惧の中から選択した赤外レーザ
ー光を発振するレーザー発振器、該レーザー発振器から
発振されたレーザー光を赤外反射鏡によって目的個所に
導く光伝送管及び該光伝送管内に温風を送風しかつ吸引
する温風送風・吸引器よシなることを特徴とする付着物
除去装置である。
ー光を発振するレーザー発振器、該レーザー発振器から
発振されたレーザー光を赤外反射鏡によって目的個所に
導く光伝送管及び該光伝送管内に温風を送風しかつ吸引
する温風送風・吸引器よシなることを特徴とする付着物
除去装置である。
すなわち、本発明は、波長２〜１６μ毒の中から選択し
た赤外レーザー光の熱及び振動エネルギを利用し、付着
物の状況によシ、この赤外レーザー光を出力コントロー
ルし赤外反射鏡によて部品の付着物に照射して付着物を
燃焼・除去し、同時に温風を送風しかつ、吸引すること
によって、付着物の燃焼後の再付着を防止するようにし
た付着物除去装置である。
た赤外レーザー光の熱及び振動エネルギを利用し、付着
物の状況によシ、この赤外レーザー光を出力コントロー
ルし赤外反射鏡によて部品の付着物に照射して付着物を
燃焼・除去し、同時に温風を送風しかつ、吸引すること
によって、付着物の燃焼後の再付着を防止するようにし
た付着物除去装置である。
本発明の一実施例を第１図及び第２図によって詳述する
。第１図はその実施例の装置の全体の概略図、第２図は
第１図の光伝送管の断面図である。
。第１図はその実施例の装置の全体の概略図、第２図は
第１図の光伝送管の断面図である。
第１図において、１は２〜１６μ常の赤外レーザー光を
発振しうるレーザー発振器、２は光伝送管、５は赤外反
射鏡、４は温風送風・吸引器、５は赤外レーザー光、６
は温風、７は付着物のついた光学部品である。
発振しうるレーザー発振器、２は光伝送管、５は赤外反
射鏡、４は温風送風・吸引器、５は赤外レーザー光、６
は温風、７は付着物のついた光学部品である。
第２図において、８は赤外レーザー光伝送管、９は送風
管、１０は吸引管である。
管、１０は吸引管である。
第１図及び第２図に示すように、付着物の付いた光学部
品６に対してレーザー発振器１よシ発振され出力コント
ロールした波長１α６μ漢のｃｏ、レーザーを光伝送管
２内の赤外レーザー光伝送管８を赤外反射鏡５によシ屈
折させつ＼伝送させると同時に、温風送風・吸引器４か
らの温風を光伝送管２内の送風管９を介して送風する。
品６に対してレーザー発振器１よシ発振され出力コント
ロールした波長１α６μ漢のｃｏ、レーザーを光伝送管
２内の赤外レーザー光伝送管８を赤外反射鏡５によシ屈
折させつ＼伝送させると同時に、温風送風・吸引器４か
らの温風を光伝送管２内の送風管９を介して送風する。
このようにすることによって付着物は燃焼除去され、燃
焼生成物は温風送風・吸引器４の吸引によって燃焼個所
から吸引管１０を介して直ちに除去され、光学部品に再
付着することが防止される。
焼生成物は温風送風・吸引器４の吸引によって燃焼個所
から吸引管１０を介して直ちに除去され、光学部品に再
付着することが防止される。
温風送風・吸引器４は、図示省略されているが、温風送
風用ヒーター及びファンと吸引用エアーポンプ部から構
成されており、一般的に送風の力は吸引の力より大きく
セットし、その力をコントロールし得るようになってい
て、切換スイッチにより送風又は吸引を行えるようにす
ることもでき、また温風を送風しながら吸引もできるよ
うにもすることができる。
風用ヒーター及びファンと吸引用エアーポンプ部から構
成されており、一般的に送風の力は吸引の力より大きく
セットし、その力をコントロールし得るようになってい
て、切換スイッチにより送風又は吸引を行えるようにす
ることもでき、また温風を送風しながら吸引もできるよ
うにもすることができる。
本発明装置によれば、付着物のついた部品に装置を接触
させることがなく付着物の除去ができるので部品に傷を
つけることがなく、付着物除去に要する時間が短縮でき
る。また赤外レーザーの出力コントロールが可能なので
付着物の状態に左右されない。更に複雑な装置部品を分
解することなく付着物の除去が可能である。
させることがなく付着物の除去ができるので部品に傷を
つけることがなく、付着物除去に要する時間が短縮でき
る。また赤外レーザーの出力コントロールが可能なので
付着物の状態に左右されない。更に複雑な装置部品を分
解することなく付着物の除去が可能である。
第１図は本発明の一実施例を示す概略図、第２図は第１
図の光伝送管の断面図である。
図の光伝送管の断面図である。
Claims (1)
- 波長２〜１６μｍの中から選択した赤外レーザー光を発
振するレーザー発振器、該レーザー発振器から発振され
たレーザー光を赤外反射鏡によつて目的個所に導く光伝
送管及び該光伝送管内に温風を送風しかつ吸引する温風
送風・吸引器よりなることを特徴とする付着物除去装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP890687A JPS63178885A (ja) | 1987-01-20 | 1987-01-20 | 付着物除去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP890687A JPS63178885A (ja) | 1987-01-20 | 1987-01-20 | 付着物除去装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63178885A true JPS63178885A (ja) | 1988-07-22 |
Family
ID=11705716
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP890687A Pending JPS63178885A (ja) | 1987-01-20 | 1987-01-20 | 付着物除去装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63178885A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06210838A (ja) * | 1992-12-10 | 1994-08-02 | Baldwin Gegenheimer Gmbh | 印刷機におけるドラム等の非接触式清掃方法及びその装置 |
| JP2007181830A (ja) * | 1996-08-14 | 2007-07-19 | Commiss Energ Atom | 紫外線レーザビームによって物体を清掃または汚染除去するための方法および装置 |
-
1987
- 1987-01-20 JP JP890687A patent/JPS63178885A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06210838A (ja) * | 1992-12-10 | 1994-08-02 | Baldwin Gegenheimer Gmbh | 印刷機におけるドラム等の非接触式清掃方法及びその装置 |
| JP2007181830A (ja) * | 1996-08-14 | 2007-07-19 | Commiss Energ Atom | 紫外線レーザビームによって物体を清掃または汚染除去するための方法および装置 |
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