JPS63176781A - 車両の4輪操舵装置 - Google Patents
車両の4輪操舵装置Info
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- JPS63176781A JPS63176781A JP62002901A JP290187A JPS63176781A JP S63176781 A JPS63176781 A JP S63176781A JP 62002901 A JP62002901 A JP 62002901A JP 290187 A JP290187 A JP 290187A JP S63176781 A JPS63176781 A JP S63176781A
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- Japan
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- shaft
- wheel steering
- steering mechanism
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- vehicle
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Links
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- 238000003466 welding Methods 0.000 abstract description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 5
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- 239000002828 fuel tank Substances 0.000 description 4
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- 230000006378 damage Effects 0.000 description 3
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000010417 needlework Methods 0.000 description 2
- 235000017166 Bambusa arundinacea Nutrition 0.000 description 1
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D7/00—Steering linkage; Stub axles or their mountings
- B62D7/06—Steering linkage; Stub axles or their mountings for individually-pivoted wheels, e.g. on king-pins
- B62D7/14—Steering linkage; Stub axles or their mountings for individually-pivoted wheels, e.g. on king-pins the pivotal axes being situated in more than one plane transverse to the longitudinal centre line of the vehicle, e.g. all-wheel steering
- B62D7/15—Steering linkage; Stub axles or their mountings for individually-pivoted wheels, e.g. on king-pins the pivotal axes being situated in more than one plane transverse to the longitudinal centre line of the vehicle, e.g. all-wheel steering characterised by means varying the ratio between the steering angles of the steered wheels
- B62D7/1518—Steering linkage; Stub axles or their mountings for individually-pivoted wheels, e.g. on king-pins the pivotal axes being situated in more than one plane transverse to the longitudinal centre line of the vehicle, e.g. all-wheel steering characterised by means varying the ratio between the steering angles of the steered wheels comprising a mechanical interconnecting system between the steering control means of the different axles
- B62D7/1527—Steering linkage; Stub axles or their mountings for individually-pivoted wheels, e.g. on king-pins the pivotal axes being situated in more than one plane transverse to the longitudinal centre line of the vehicle, e.g. all-wheel steering characterised by means varying the ratio between the steering angles of the steered wheels comprising a mechanical interconnecting system between the steering control means of the different axles comprising only mechanical parts, i.e. without assistance means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Steering-Linkage Mechanisms And Four-Wheel Steering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、自動車等の車両において前輪の転舵に応じて
後輪をも転舵制御するようにした車両の4輪操舵袋首に
関するものである。
後輪をも転舵制御するようにした車両の4輪操舵袋首に
関するものである。
〈従来の技術)
従来より、この種の車両の4輪操舵装置として、例えば
特開昭58−122259号公報に開示されているよう
に、前輪を転舵する前輪転舵機構と、後輪を転舵する後
輪転舵機構とを備え、この前後輪転舵機構間を前後方向
に延びるシャフトで機械的に連結して前輪の転舵mを後
輪転舵機構に伝達し、これにより前輪の転舵に応じて所
定の転舵比でもって後輪を転舵するようにしたものが知
られている。
特開昭58−122259号公報に開示されているよう
に、前輪を転舵する前輪転舵機構と、後輪を転舵する後
輪転舵機構とを備え、この前後輪転舵機構間を前後方向
に延びるシャフトで機械的に連結して前輪の転舵mを後
輪転舵機構に伝達し、これにより前輪の転舵に応じて所
定の転舵比でもって後輪を転舵するようにしたものが知
られている。
上記のような4輪操舵装置においては、前輪転舵機構を
構成するラック部材等は、単室前面部に位置するダツシ
ュロアパネルの前方でかつエンジン等の後方に配され、
また上記シャフトは、例えば実開昭61−80169号
に開示されているように、車室フロアの下方近傍に配さ
れ、車体に固定された支持部材により該シャフトの軸方
向に囲動可能に支持されるようになっている。
構成するラック部材等は、単室前面部に位置するダツシ
ュロアパネルの前方でかつエンジン等の後方に配され、
また上記シャフトは、例えば実開昭61−80169号
に開示されているように、車室フロアの下方近傍に配さ
れ、車体に固定された支持部材により該シャフトの軸方
向に囲動可能に支持されるようになっている。
したがって、車両が正面衝突した場合等において、エン
ジン等が前方からの衝撃力を受けて後退すると、ラック
部材等もエンジン等に押圧されて後退することとなり、
これに伴ってシャフトがその軸方向後方に摺動して後輪
転舵機構を損傷させ、あるいはこれを回避するためにシ
ャフトがテレスコープ状に収縮するようになっている場
合には所定量収縮することとなる。すなわち、上記4輪
操舵装置向体には、車両衝突時これによる衝撃力に対抗
するための積極的な機能は付与されていない。
ジン等が前方からの衝撃力を受けて後退すると、ラック
部材等もエンジン等に押圧されて後退することとなり、
これに伴ってシャフトがその軸方向後方に摺動して後輪
転舵機構を損傷させ、あるいはこれを回避するためにシ
ャフトがテレスコープ状に収縮するようになっている場
合には所定量収縮することとなる。すなわち、上記4輪
操舵装置向体には、車両衝突時これによる衝撃力に対抗
するための積極的な機能は付与されていない。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、車両衝突時等における乗員の安全確保に
ついては、あらゆる手段を講じてその万全を期すべきも
のである。特に、車室前面部に位置するダツシュロアパ
ネルの後退を防止することは乗員保護を図る上で効果的
であり、その後退防止のための手段を数多く備えること
が望ましい。
ついては、あらゆる手段を講じてその万全を期すべきも
のである。特に、車室前面部に位置するダツシュロアパ
ネルの後退を防止することは乗員保護を図る上で効果的
であり、その後退防止のための手段を数多く備えること
が望ましい。
本発明は、このような事情に鑑みなされたちのであって
、車両衝突時等における安全性向上に寄与することので
きる車両の4輪操舵装置を提供しようとするものである
。
、車両衝突時等における安全性向上に寄与することので
きる車両の4輪操舵装置を提供しようとするものである
。
(問題点を解決するための手段)
本発明による車両の4輪操舵装置は、これを構成するシ
ャフトにストッパを設け、車両衝突時等に33いて該シ
ャフトが後方に摺動したとき該シャフトを1習動可能に
支持する支持部材に前記ストッパを当接せしめ、これに
より所定距離以上の摺動を規制して上記目的達成を図る
ようにしたものである。すなわち、ハンドル操舵に応じ
て前輪を転舵する前輪転舵機構と、この前輪転舵機構に
よる前輪の転舵に応じて後輪を転舵する後輪転舵機構と
、前記前輪転舵機構と前記後輪転舵は構とに連結され、
前記前輪転舵機構による11a輪の転舵mを前記後輪転
舵機構に伝達するシャフトと、車体に固定され、前記シ
ャフトを該シャフトの軸方向に摺動可能に支持する支持
部材と、前記シ11フトの前記支持部材に支持された部
位より所定距離前方の部位に固定され、前記シャフトが
後方に摺動したとき前記支持部材との当接により前記シ
ャフトが前記所定距離以上後方に摺動するのを規制する
ストッパ部材とを備えてなることを特徴とするものであ
る。
ャフトにストッパを設け、車両衝突時等に33いて該シ
ャフトが後方に摺動したとき該シャフトを1習動可能に
支持する支持部材に前記ストッパを当接せしめ、これに
より所定距離以上の摺動を規制して上記目的達成を図る
ようにしたものである。すなわち、ハンドル操舵に応じ
て前輪を転舵する前輪転舵機構と、この前輪転舵機構に
よる前輪の転舵に応じて後輪を転舵する後輪転舵機構と
、前記前輪転舵機構と前記後輪転舵は構とに連結され、
前記前輪転舵機構による11a輪の転舵mを前記後輪転
舵機構に伝達するシャフトと、車体に固定され、前記シ
ャフトを該シャフトの軸方向に摺動可能に支持する支持
部材と、前記シ11フトの前記支持部材に支持された部
位より所定距離前方の部位に固定され、前記シャフトが
後方に摺動したとき前記支持部材との当接により前記シ
ャフトが前記所定距離以上後方に摺動するのを規制する
ストッパ部材とを備えてなることを特徴とするものであ
る。
上記「ストッパ部材」は、支持部材に当接してシャフト
の摺動を規制することができるものであれば、その形状
、材質等は特に限定されるものではなく、またシャフト
と一体で形成してもよいし別体で形成してもよい。
の摺動を規制することができるものであれば、その形状
、材質等は特に限定されるものではなく、またシャフト
と一体で形成してもよいし別体で形成してもよい。
上記「支持部材」および「ストッパ部材」は、1組であ
ってもよいし、複数組であってもよい。
ってもよいし、複数組であってもよい。
複数組とする場合には、各組における支持部材とストッ
パ部材との間隔を互いに異なったものとするようにすれ
ば、ストッパ部材の支持部材への当接が複数回に分けて
段階的に行われることとなるので、各支持部材の車体へ
の固定強度な1組の場合における支持部材のそれに比し
て小さくしても、シャフトの摺動を所定距離以下に規制
するという機能を果すことができ、したがって、ストッ
パ部材が支持部材に当接したとぎに該支持部材から受け
る反力を小さいものとすることが可能となり、シャフト
がこの反力により折れ曲がるといったおそれを低減する
ことができる。この場合、支持部材とストッパ部材との
間隔が狭い組はどその支持部材の車体への固定強度が小
さくなるように設定すれば、シャフトの摺動を所定距離
以下に規制する際に、最後にストッパ部材が当接する支
持部材の許容応力を十分確保した上で段階的に当接を行
わしめることが可能となるので、シャフトの摺動規制お
よびシャフトの折曲防止を効果的に行うことが可能とな
る。。
パ部材との間隔を互いに異なったものとするようにすれ
ば、ストッパ部材の支持部材への当接が複数回に分けて
段階的に行われることとなるので、各支持部材の車体へ
の固定強度な1組の場合における支持部材のそれに比し
て小さくしても、シャフトの摺動を所定距離以下に規制
するという機能を果すことができ、したがって、ストッ
パ部材が支持部材に当接したとぎに該支持部材から受け
る反力を小さいものとすることが可能となり、シャフト
がこの反力により折れ曲がるといったおそれを低減する
ことができる。この場合、支持部材とストッパ部材との
間隔が狭い組はどその支持部材の車体への固定強度が小
さくなるように設定すれば、シャフトの摺動を所定距離
以下に規制する際に、最後にストッパ部材が当接する支
持部材の許容応力を十分確保した上で段階的に当接を行
わしめることが可能となるので、シャフトの摺動規制お
よびシャフトの折曲防止を効果的に行うことが可能とな
る。。
なお、上記「シャフト」は、1本でこれを構成してもよ
いし、あるいは複数本を互いに連結してこれを構成して
もよく、複数本で構成した場合において、支持部材とス
トッパ部材を1組設ける場合にはどのシャットに設けて
もよく、またこれら両部材を複数組設ける場合には、1
つのシャフトにこれらを設けてもよいし複数本のシャフ
トに分散して設けるようにしてもよい。
いし、あるいは複数本を互いに連結してこれを構成して
もよく、複数本で構成した場合において、支持部材とス
トッパ部材を1組設ける場合にはどのシャットに設けて
もよく、またこれら両部材を複数組設ける場合には、1
つのシャフトにこれらを設けてもよいし複数本のシャフ
トに分散して設けるようにしてもよい。
(作 用)
上記構成により、車両衝突等によりエンジン等が前方か
らの衝撃力を受けて後退すると、前輪転舵機構を構成す
るラック部材等もエンジン等に押圧されて後退し、これ
に伴いシャフトがその軸方向後方に摺動するが、所定距
離摺動すると該シャフトに固定されたストッパ部材が該
シャフトを支持する支持部材に当接してそれ以上の摺動
が規制される。このためラック部材等の後退も上記所定
距離以下に規制されることとなり、ラック部材等がダツ
シュロアパネルに当接してダツシュロアパネルを後退さ
せるのを防止あるいは抑制することが可能となる。
らの衝撃力を受けて後退すると、前輪転舵機構を構成す
るラック部材等もエンジン等に押圧されて後退し、これ
に伴いシャフトがその軸方向後方に摺動するが、所定距
離摺動すると該シャフトに固定されたストッパ部材が該
シャフトを支持する支持部材に当接してそれ以上の摺動
が規制される。このためラック部材等の後退も上記所定
距離以下に規制されることとなり、ラック部材等がダツ
シュロアパネルに当接してダツシュロアパネルを後退さ
せるのを防止あるいは抑制することが可能となる。
(発明の効果)
したがって本発明によれば、ダツシュロアパネルの後退
等により乗員に危害が及ぶのを防止するための1つの有
効な手段が1qられることとなり、車両衝突時等におけ
る安全性を一層向上させることができ、乗員保護の万全
を期することができる。
等により乗員に危害が及ぶのを防止するための1つの有
効な手段が1qられることとなり、車両衝突時等におけ
る安全性を一層向上させることができ、乗員保護の万全
を期することができる。
なお、支持部材およびストッパ部材を複数組設け、各組
における両部材の間隔を異なったものに設定すれば、シ
ャフトの折曲りを発生させることなく上記効果を得るこ
とが可能となり、シャフトの折曲りによって車至のフロ
ア部材が変形するといった弊害を除去することができる
。さらに、この場合、支持部材とストッパ部材との間隔
が狭い組はどその支持部材の車体への固定強度を小さく
するようにすれば、シャフトの折曲防止を図った上での
安全性のより一層の向上を図ることができる。
における両部材の間隔を異なったものに設定すれば、シ
ャフトの折曲りを発生させることなく上記効果を得るこ
とが可能となり、シャフトの折曲りによって車至のフロ
ア部材が変形するといった弊害を除去することができる
。さらに、この場合、支持部材とストッパ部材との間隔
が狭い組はどその支持部材の車体への固定強度を小さく
するようにすれば、シャフトの折曲防止を図った上での
安全性のより一層の向上を図ることができる。
(実 施 例)
以下、添付図面を参照しながら本発明の実施例について
説明する。
説明する。
第1図は本発明による車両の4輪操舵装置の一実施例を
示す平面図、第2図は同側面図で、両図の左方が車両の
前部で右方が後部である。左右の前輪1を転舵する前輪
転舵機構2は、ステアリングハンドル3の回転運動を直
線往復運動に変換するラック部材4と、その直線往復運
動を回転運動に変換するビニオン5とを備えている。ラ
ック部材4は、ダツシュロアパネル6の前方でかつエン
ジン7の後方に位置して設けられ、ブラケット8を介し
てダツシュロアパネル6に支持されている。
示す平面図、第2図は同側面図で、両図の左方が車両の
前部で右方が後部である。左右の前輪1を転舵する前輪
転舵機構2は、ステアリングハンドル3の回転運動を直
線往復運動に変換するラック部材4と、その直線往復運
動を回転運動に変換するビニオン5とを備えている。ラ
ック部材4は、ダツシュロアパネル6の前方でかつエン
ジン7の後方に位置して設けられ、ブラケット8を介し
てダツシュロアパネル6に支持されている。
一方、左右の後輪9を転舵する後輪転舵機構10は、後
部クロスメンバ11に支持されパワーステアリング機構
12が付設されたラックピニオン機構13を備えている
。
部クロスメンバ11に支持されパワーステアリング機構
12が付設されたラックピニオン機構13を備えている
。
上記前輪転舵機構2と後輪転舵機構10は、単室のフロ
アを構成するフロア部材14のトンネル部14a内に配
設された車体前後方向に延びる相互に連結された複数の
シャフト15.16および17によって連結されている
。すなわち、シャフト15の前端部は、前輪転舵機構2
のビニオン5と同軸で設けられてとニオン5の回転と共
に回転する駆動シャフト18にユニバーサルジヨイント
19で連結され、シャフト17の後端部は、後輪転舵機
構10のラックピニオン機構13の操舵シャフト20に
ユニバーサルジヨイント21で連結され、シャフト15
の後端部およびシャフト17の前端部はシャフト1Gの
前端部および後端部にユニバーサルジヨイント22およ
び23でそれぞれ連結されている。上記複数のシャフト
15、16および17により竹輪転舵R搭2による前輪
7の転舵母が後輪転舵機構10に伝達され、後輪9は所
定の転舵比で転舵されることとなる。なお、複数のシャ
フト15.16および17により前後輪転舵機構2.1
0を連結する構成としたのは、フロア部材14の起伏、
燃料タンク24等を回避するとともにレイアウトの自由
度を増すためである。
アを構成するフロア部材14のトンネル部14a内に配
設された車体前後方向に延びる相互に連結された複数の
シャフト15.16および17によって連結されている
。すなわち、シャフト15の前端部は、前輪転舵機構2
のビニオン5と同軸で設けられてとニオン5の回転と共
に回転する駆動シャフト18にユニバーサルジヨイント
19で連結され、シャフト17の後端部は、後輪転舵機
構10のラックピニオン機構13の操舵シャフト20に
ユニバーサルジヨイント21で連結され、シャフト15
の後端部およびシャフト17の前端部はシャフト1Gの
前端部および後端部にユニバーサルジヨイント22およ
び23でそれぞれ連結されている。上記複数のシャフト
15、16および17により竹輪転舵R搭2による前輪
7の転舵母が後輪転舵機構10に伝達され、後輪9は所
定の転舵比で転舵されることとなる。なお、複数のシャ
フト15.16および17により前後輪転舵機構2.1
0を連結する構成としたのは、フロア部材14の起伏、
燃料タンク24等を回避するとともにレイアウトの自由
度を増すためである。
シャフト15および17の中間に位置するシャフト16
は、図示の位置を維持すべく、その前端部および後端部
近傍において車体に支持されている。すなわち、シャフ
ト16は、前端部近傍において、フロア部材14のトン
ネル部14aの側面部に溶接された口字形部材25(第
3図参照)にボルト26で固定されたブラケット27と
一体的に形成されたベアリング28により該シャフト1
6の軸方向に摺動可能に回転支持され、一方、後端部近
傍において、フロア部材14のトンネル部14aの上面
部に溶接されたU字形部材29にボルト30で固定され
たブラケット31と一体的に形成されたベアリング32
により該シャフト16の軸方向に摺動可能に回転支持さ
れている。
は、図示の位置を維持すべく、その前端部および後端部
近傍において車体に支持されている。すなわち、シャフ
ト16は、前端部近傍において、フロア部材14のトン
ネル部14aの側面部に溶接された口字形部材25(第
3図参照)にボルト26で固定されたブラケット27と
一体的に形成されたベアリング28により該シャフト1
6の軸方向に摺動可能に回転支持され、一方、後端部近
傍において、フロア部材14のトンネル部14aの上面
部に溶接されたU字形部材29にボルト30で固定され
たブラケット31と一体的に形成されたベアリング32
により該シャフト16の軸方向に摺動可能に回転支持さ
れている。
第2図に示すように、ボルト26によるブラケット27
の締結は2箇所においてなされ、それぞれ前方に開放す
る溝部27aにボルト26を通して締結がなされるよう
になっている。一方、ボルト30によるブラケット31
の締結は該ブラケット31に形成された丸孔にボルト3
0を通してなされるようになっている。上記ブラケット
27および31自体はそれぞれ十分な剛性を備えている
。したがって、ブラケット27の車体への固定強度は、
溝部27aが前方に開放しているので、前方からの荷重
に対してはブラケット31の車体への固定強度より小さ
いものとなっている。
の締結は2箇所においてなされ、それぞれ前方に開放す
る溝部27aにボルト26を通して締結がなされるよう
になっている。一方、ボルト30によるブラケット31
の締結は該ブラケット31に形成された丸孔にボルト3
0を通してなされるようになっている。上記ブラケット
27および31自体はそれぞれ十分な剛性を備えている
。したがって、ブラケット27の車体への固定強度は、
溝部27aが前方に開放しているので、前方からの荷重
に対してはブラケット31の車体への固定強度より小さ
いものとなっている。
ベアリング28および32は、共に、第4図に合軸断面
で示す構造となっている。すなわち、シャフト16の同
上に配された複数のベアリングニードル33と、これら
を支持するベアリングホルダ34と、このベアリングホ
ルダ34の両側に設けられたオイルシール35と、これ
らを収容するアウタリング36とからなっている。
で示す構造となっている。すなわち、シャフト16の同
上に配された複数のベアリングニードル33と、これら
を支持するベアリングホルダ34と、このベアリングホ
ルダ34の両側に設けられたオイルシール35と、これ
らを収容するアウタリング36とからなっている。
第1および2図に示すように、シャフト16のベアリン
グ28および32に支持された各部位の前方には、ベア
リング28および32の外径と略同−径を有する円盤状
のストッパ部材37および38がそれぞれ溶接により固
定されている。両ストッパ部材37.38は、ベアリン
グ28とストッパ部材37との間隔Aと、ベアリング3
2とストッパ部材38との間隔BとがA<8となるよう
な位置関係にてシャフト16に固定されている。
グ28および32に支持された各部位の前方には、ベア
リング28および32の外径と略同−径を有する円盤状
のストッパ部材37および38がそれぞれ溶接により固
定されている。両ストッパ部材37.38は、ベアリン
グ28とストッパ部材37との間隔Aと、ベアリング3
2とストッパ部材38との間隔BとがA<8となるよう
な位置関係にてシャフト16に固定されている。
シャフト17には、軸方向ストローク吸収機構39が設
けられている。この軸方向ストローク吸収機1%139
は、第5図に示すように、シャフト17を前接に2分割
し、シャフト前部17aの後端部を筒状に形成してこれ
にシャフト後部17bの前端部を摺動可能に嵌挿し、両
者を切断ビン40にて締結してなるものであって、シャ
フト17にその軸方向に所定以上の荷重が作用したとき
切断ビン40の切断によりシャフト17を収縮せしめ、
これによりストローク吸収を行うようになっている。
けられている。この軸方向ストローク吸収機1%139
は、第5図に示すように、シャフト17を前接に2分割
し、シャフト前部17aの後端部を筒状に形成してこれ
にシャフト後部17bの前端部を摺動可能に嵌挿し、両
者を切断ビン40にて締結してなるものであって、シャ
フト17にその軸方向に所定以上の荷重が作用したとき
切断ビン40の切断によりシャフト17を収縮せしめ、
これによりストローク吸収を行うようになっている。
次に本実施例の作用について説明する。
第1図および2図において、車両の正面衝突等によりエ
ンジン7が前方からの衝撃力を受けて後退し、前輪転舵
機構2を構成するラック部材4およびピニオン5に当接
すると、ダツシュロアパネル6に固定されてラック部材
4を支持するブラケット8、およびビニオン5から後方
に延びる駆動シャフト18が後方に押圧される。ブラケ
ット8に作用する押圧力が所定値以上になるとこれを支
持するダツシュロアパネル6が変形して後退を開始し、
一方、駆動シャフト18に作用する押圧力が所定値以上
になると、その後方にシャフト15および16を介して
連結されたシャフト17に設けられたストローク吸収機
構39の切断ビン40が切断されるため、ダツシュロア
パネル6の後退に伴って駆動シャフト18も後退するこ
ととなる。
ンジン7が前方からの衝撃力を受けて後退し、前輪転舵
機構2を構成するラック部材4およびピニオン5に当接
すると、ダツシュロアパネル6に固定されてラック部材
4を支持するブラケット8、およびビニオン5から後方
に延びる駆動シャフト18が後方に押圧される。ブラケ
ット8に作用する押圧力が所定値以上になるとこれを支
持するダツシュロアパネル6が変形して後退を開始し、
一方、駆動シャフト18に作用する押圧力が所定値以上
になると、その後方にシャフト15および16を介して
連結されたシャフト17に設けられたストローク吸収機
構39の切断ビン40が切断されるため、ダツシュロア
パネル6の後退に伴って駆動シャフト18も後退するこ
ととなる。
駆動シャフト18の後退に伴いシャフト15も後退し、
同時に前俊端部近傍がベアリング28.32により支持
されたシャフト16も後方に摺動する。しかし、シャフ
ト1Gの後方への摺動は、駆動シャフト18に作用する
押圧力が所定値以下であれば、シャフト16に固定され
たストッパ部材37がベアリング28に当接した時点、
すなわちシャフト16がへ寸法後退した時点でベアリン
グ28の支持反力により阻止される。押圧力が上記所定
値以上であれば、溝部27aに係合してブラケット27
に固定されたボルト26が溝部27aを前方に相対移動
して溝部27aから離脱し、シャフト16はなおも後退
を続ける。しかし、シャフト16の後退は、車体に堅固
に固定されたブラケット31と一体的に形成されたベア
リング32にストッパ部材38が当接した時点、すなわ
ちシャフト16がB寸法後退した時点でベアリング32
の支持反力により完全に阻止される。
同時に前俊端部近傍がベアリング28.32により支持
されたシャフト16も後方に摺動する。しかし、シャフ
ト1Gの後方への摺動は、駆動シャフト18に作用する
押圧力が所定値以下であれば、シャフト16に固定され
たストッパ部材37がベアリング28に当接した時点、
すなわちシャフト16がへ寸法後退した時点でベアリン
グ28の支持反力により阻止される。押圧力が上記所定
値以上であれば、溝部27aに係合してブラケット27
に固定されたボルト26が溝部27aを前方に相対移動
して溝部27aから離脱し、シャフト16はなおも後退
を続ける。しかし、シャフト16の後退は、車体に堅固
に固定されたブラケット31と一体的に形成されたベア
リング32にストッパ部材38が当接した時点、すなわ
ちシャフト16がB寸法後退した時点でベアリング32
の支持反力により完全に阻止される。
したがって、ダツシュロアパネル6の後退は、これに作
用する押圧力が所定値以下であれば、シャフト16がへ
寸法暦動じたとき停止し、その押圧力が所定値以上であ
ればシャフト16がB寸法摺動したとき停止することと
なる。すなわち、ダツシュロアパネル6の後退距離を最
悪でも8寸法以下に押えることができる。この8寸法は
、図からも明らかなように、前部座席41の乗員に危害
が及ぶようなダツシュロアパネル6の後退距離ではなく
、また後部座席42の乗員に危害が及ぶものでないこと
は言うまでもない。
用する押圧力が所定値以下であれば、シャフト16がへ
寸法暦動じたとき停止し、その押圧力が所定値以上であ
ればシャフト16がB寸法摺動したとき停止することと
なる。すなわち、ダツシュロアパネル6の後退距離を最
悪でも8寸法以下に押えることができる。この8寸法は
、図からも明らかなように、前部座席41の乗員に危害
が及ぶようなダツシュロアパネル6の後退距離ではなく
、また後部座席42の乗員に危害が及ぶものでないこと
は言うまでもない。
この場合において、ブラケット27は所定値以上の押圧
力にて車体から離脱するようになっているので、ストッ
パ部材37がベアリング28に当接したとき、ベアリン
グ28の支持反力によりその前方に位置するシャフト1
5が折れ曲がってフロア部材14のトンネル部14aを
変形させるような事態を回避することができる。一方、
ブラケット31は、それ自体の剛性が高くかつ車体に堅
固に固定されているので、シャフト16の後退をストッ
パ部材38のベアリング32への当接により確実に阻止
することができるのみならず、該ブラケット31の後方
に配設された燃料タンク24に、該ブラケット31、ベ
アリング32、ユニバーサルジヨイント23等が当接す
るのを防止することができ、このため燃料タンク24の
破損といった事態を回避でき、安全性が一層向上する。
力にて車体から離脱するようになっているので、ストッ
パ部材37がベアリング28に当接したとき、ベアリン
グ28の支持反力によりその前方に位置するシャフト1
5が折れ曲がってフロア部材14のトンネル部14aを
変形させるような事態を回避することができる。一方、
ブラケット31は、それ自体の剛性が高くかつ車体に堅
固に固定されているので、シャフト16の後退をストッ
パ部材38のベアリング32への当接により確実に阻止
することができるのみならず、該ブラケット31の後方
に配設された燃料タンク24に、該ブラケット31、ベ
アリング32、ユニバーサルジヨイント23等が当接す
るのを防止することができ、このため燃料タンク24の
破損といった事態を回避でき、安全性が一層向上する。
第1図は本発明による車両の4輪操舵装置の一例を示す
平面図、 第2図は該装置の側面図、 第3図は第2図の■−■線断面図、 第4図はベアリングの構造を詳細に示す側断面図、 第5図はストローク吸収機構を詳細に示す側断面図であ
る。 1・・・前 輪 2・・・前輪転舵機構 9・・・後 輪 10・・・後輪転舵機構 15.16.17・・・シャフト 28.32・・・ベアリング(支持部材)37.38・
・・ストッパ部材 第3図 第4図 第5図
平面図、 第2図は該装置の側面図、 第3図は第2図の■−■線断面図、 第4図はベアリングの構造を詳細に示す側断面図、 第5図はストローク吸収機構を詳細に示す側断面図であ
る。 1・・・前 輪 2・・・前輪転舵機構 9・・・後 輪 10・・・後輪転舵機構 15.16.17・・・シャフト 28.32・・・ベアリング(支持部材)37.38・
・・ストッパ部材 第3図 第4図 第5図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)ハンドル操舵に応じて前輪を転舵する前輪転舵機構
と、この前輪転舵機構による前輪の転舵に応じて後輪を
転舵する後輪転舵機構と、前記前輪転舵機構と前記後輪
転舵機構とに連結され、前記前輪転舵機構による前輪の
転舵量を前記後輪転舵機構に伝達するシャフトと、車体
に固定され、前記シャフトを該シャフトの軸方向に摺動
可能に支持する支持部材と、前記シャフトの前記支持部
材に支持された部位より所定距離前方の部位に固定され
、前記シャフトが後方に摺動したとき前記支持部材との
当接により前記シャフトが前記所定距離以上後方に摺動
するのを規制するストッパ部材とを備えてなることを特
徴とする車両の4輪操舵装置。 2)前記支持部材および前記ストッパ部材が前後に所定
間隔を置いて複数組設けられ、かつ、これら各組におけ
る前記支持部材と前記ストッパ部材との間隔が互いに異
なることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の車両
の4輪操舵装置。 3)前記各組の前記支持部材の車体への固定強度が、前
記支持部材と前記ストッパ部材との間隔が狭い組のもの
ほど小さいことを特徴とする特許請求の範囲第2項記載
の車両の4輪操舵装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP290187A JPH064422B2 (ja) | 1987-01-09 | 1987-01-09 | 車両の4輪操舵装置 |
US07/141,729 US4834406A (en) | 1987-01-09 | 1988-01-11 | Four-wheel steering system for vehicle |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP290187A JPH064422B2 (ja) | 1987-01-09 | 1987-01-09 | 車両の4輪操舵装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63176781A true JPS63176781A (ja) | 1988-07-21 |
JPH064422B2 JPH064422B2 (ja) | 1994-01-19 |
Family
ID=11542254
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP290187A Expired - Lifetime JPH064422B2 (ja) | 1987-01-09 | 1987-01-09 | 車両の4輪操舵装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4834406A (ja) |
JP (1) | JPH064422B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5076597A (en) * | 1989-12-21 | 1991-12-31 | Daihatsu Motor Co., Ltd. | Four-wheel steering system for vehicle |
ES2114768B1 (es) * | 1994-06-28 | 1999-02-01 | Montes Juan Jose Molinos | Direccion integral para vehiculos. |
US6231061B1 (en) | 1999-01-13 | 2001-05-15 | Calvin Keith Cope | Vehicle frame assembly and split-frame vehicle |
JP4055309B2 (ja) * | 1999-03-31 | 2008-03-05 | 日産自動車株式会社 | 自動車の動力伝達構造 |
US6695328B2 (en) * | 2001-05-16 | 2004-02-24 | Calvin Keith Cope | Vehicle frame assembly and split-frame vehicle |
CN103895705B (zh) * | 2014-04-11 | 2016-06-15 | 重庆隆鑫机车有限公司 | 沙滩车方向拉杆组件 |
CN103950470A (zh) * | 2014-04-22 | 2014-07-30 | 江西凯马百路佳客车有限公司 | 一种前置发动机匹配独立空气悬架的转向系统结构 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6180169U (ja) * | 1984-10-31 | 1986-05-28 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3183991A (en) * | 1960-04-13 | 1965-05-18 | Harry E Teasdall | Vehicle |
GB2107263B (en) * | 1981-07-28 | 1985-01-16 | Honda Motor Co Ltd | Vehicular steering system |
JPS5981276A (ja) * | 1982-11-01 | 1984-05-10 | Honda Motor Co Ltd | 車両の操舵装置のリンケ−ジ軸 |
JPS6175056A (ja) * | 1984-09-17 | 1986-04-17 | Mazda Motor Corp | 車両の4輪操舵装置 |
JPS6180169A (ja) * | 1984-09-27 | 1986-04-23 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 画像形成装置 |
JPS61220975A (ja) * | 1985-03-27 | 1986-10-01 | Honda Motor Co Ltd | 車輌の前後輪操舵装置 |
JPH0351259Y2 (ja) * | 1985-06-04 | 1991-11-01 |
-
1987
- 1987-01-09 JP JP290187A patent/JPH064422B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1988
- 1988-01-11 US US07/141,729 patent/US4834406A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6180169U (ja) * | 1984-10-31 | 1986-05-28 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4834406A (en) | 1989-05-30 |
JPH064422B2 (ja) | 1994-01-19 |
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