JPS63174999A - Grf類縁体v - Google Patents

Grf類縁体v

Info

Publication number
JPS63174999A
JPS63174999A JP63005694A JP569488A JPS63174999A JP S63174999 A JPS63174999 A JP S63174999A JP 63005694 A JP63005694 A JP 63005694A JP 569488 A JP569488 A JP 569488A JP S63174999 A JPS63174999 A JP S63174999A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
peptide
leu
ala
lys
arg
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP63005694A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2685195B2 (ja
Inventor
ジョーン・ヴォーギャン
ヨアヒム・シュピース
ジャン・エドワール・フレデリック・リベール
ワイリー・ウォーカー・ヴェイル・ジュニア
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Salk Institute for Biological Studies
Original Assignee
Salk Institute for Biological Studies
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from US07/060,149 external-priority patent/US4784987A/en
Priority claimed from US07/096,513 external-priority patent/US4843064A/en
Application filed by Salk Institute for Biological Studies filed Critical Salk Institute for Biological Studies
Publication of JPS63174999A publication Critical patent/JPS63174999A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2685195B2 publication Critical patent/JP2685195B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07KPEPTIDES
    • C07K14/00Peptides having more than 20 amino acids; Gastrins; Somatostatins; Melanotropins; Derivatives thereof
    • C07K14/435Peptides having more than 20 amino acids; Gastrins; Somatostatins; Melanotropins; Derivatives thereof from animals; from humans
    • C07K14/575Hormones
    • C07K14/60Growth hormone-releasing factor [GH-RF], i.e. somatoliberin
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K38/00Medicinal preparations containing peptides

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Endocrinology (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Biophysics (AREA)
  • Molecular Biology (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • Zoology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Genetics & Genomics (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Gastroenterology & Hepatology (AREA)
  • Proteomics, Peptides & Aminoacids (AREA)
  • Toxicology (AREA)
  • Peptides Or Proteins (AREA)
  • Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
  • Feed For Specific Animals (AREA)
  • Fodder In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 広履民展亀良■ 本発明は魚類、鳥類及び哺乳類における下垂体機能に効
果を有するペプチドに関する。特に本発明は該下垂体に
よる成長ホルモンの分i−e を促進するペプチドに関
する。
本見哩へ11 生理学者は長きに渡り、視床下部の下垂体前葉分泌機能
に対する制御は、各下垂体ホルモンの分泌を促進あるい
は抑制する特定の物買を産生ずることによるものと認識
してきた。視床下部の抑制性因子は1972年に成長ホ
ルモン(GH)分泌を抑制するソマトスタチン(som
aLosLatin)という形で同定された。1982
年には、ヒト膵臓(腫瘍)分泌因子(hp G R,F
 )かヒト膵臓の腫瘍抽出物から単離され、その精製、
同定、合成及び試験が行われ、下垂体によるG)(分泌
を促進することが見い出された。
これら下垂体因子の両者は全合成により再生産され、天
然構造の類縁体が合成されてきた。ヒト視床下部G I
−1分i・ビ囚子(G RF )は全く同一の構造を有
することが示唆されてきた。ラット、ブタ、ヒツジ、ウ
シ及びヤギ由来の対応する視床下部GH分泌因子(G 
RF S>もまた同定及び合成がなされてきた。
水究」Eγ叉遣− 培養下垂体細胞からGHを分泌させる、き成ペプチドが
現在、合成、試験されているが、これは硬骨魚[G R
Fの配列に基づいており、魚類において実質上増加した
効力を示す。これらのペプチドは長さにおいて27から
45残基(C−末端を始めとして適当な配列をなくして
短縮したものである。)、遊離酸あるいはアミドの形で
あることが可能で、5位及び27位にN Ie、Leu
、Vat、Nva、G In、TI+r。
11eまたはMetを有することも可能である。
本発明に適合する組成物は、このようなペプチドにおい
て、長さ約27から4・1残基のもの、あるいはこれら
のいずれかの無毒性塩で薬学的あるいは獣医学的に許容
される液体または固体の担体に分散させたものである同
ペプチドを含む。このような組成物は烏禽を含む混血動
物の成長を促進するのに用いられるし、特に農業におい
て例えば魚、鰻などの冷血動物に対して用いられうる。
ひとつの好適な実施態様において、本発明は化学合成に
より生産可能で魚類あるいは他の冷血動物における成長
を促進するのに有用であるペプチドにおいて、 式:R+  R21”(3Gly  Rs  Phe 
 Asn  Lys−Ala−Tyr−Arg−Lys
−Ala−Leu−R1−Gln−Leu−3er−A
la−Arg−Lys−Tyr −Leu−His−T
hr−Leu   R27R2!   R29−R3o
  R31N HR(ここで、R1はN−Me、Tyr
N−Me  His、N−Et  Tyr、N−Et 
 His、N −IpHisまたはN−IpTyrであ
り;R2はAlaまたはD−Alaであり;R3はAs
pまたはD−Aspであり:R5はMet、Nvaまた
はNle″C′あり;R85はGIYまたはAlaであ
り;R2,はNvaまたはNleであり;R28はA 
la、 S er、Asnまたはdes  R211で
あり;R29はLysまたはArgまたはdes  R
29であり;R3QはArgまたはGlnまたはdes
  R30であり;そしてR31はV a IまたはG
lnまたはdes  R31であり;そしてRは水素ま
たは低級アルキルである。〕を有する同ペプチドを提供
する。
さらに好適な実施磨機において、本発明は化学合成によ
り生産可能で、魚類あるいは他の冷血動物における成長
を促進するのに有用であるペプチドにおいて、 式:H−His −A Ia −Asp −G ly 
−R5−Phe −Asn −Lys −A Ia −
Tyr −Arg −Lys −A Ia −Leu−
Gly−Gln−Leu−Ser−Ala−Arg  
Lys−Tyr−Leu−His−Thr−1,eu−
R27−t(2,−1(29−43,−R1−NHRに
こで、R2はMet。
NvaまたはNleであり;R2,はNvaまたはNl
eであり;R2@はA la、 S er、Asnまた
はdes  R21であり;R2,はLysまたはAr
gまたはdes−Rzoであり;RhoはArgまたは
Glnまなはdes  R:lであり;そしてR31は
ValまたはGlnまたはdes−R1であり;そして
Rは水素または低級アルキルである。〕を有する同ペプ
チドを提供する。
より好適な実施態様において、本発明は複製型DNA法
により生産可能で、魚類あるいは他の冷血動物における
成長を促進するのに有用であるペプチドにおいて、 式:H−His−Ala−Asp−Gly−Rs −P
he −Asn−Lys−Ala−Tyr−Arg−L
ys−Ala −Leu −G ly −G In −
Leu −Ser −A Ia −A rg −Lys
−Tyr −Leu −H1s−Thr −Leu −
R27−R28R21Ri。−R)、−NH,(ここで
、R1はMet、IleまたはLeuであり;R27は
Met、IleまたはLeuであり;R2,はAla、
Ser、Asnまたはdes−R2,であり;R2,は
LysまたはArgまたはdes −R29であり; 
R3oはArgまたはGlnまたはdes −R1゜で
あり;そしてR31はV a IまたはGl+またはd
es  R11である。〕を有する同ペプチドを提供す
る。
またさらに好適な実施態様において、本発明は複製型D
NA法により生産可能で、魚類あるいは他の冷血動物に
おける成長を促進するのに有用であるペプチドにおいて
、 式:H−His−Ala−Asp−Gly−R5−Ph
e −Asn−Lys−Ala−Tyr−Arg−Ly
s−Ala −Leu −G ly −G In −L
eu −Ser −A la −Arg −Lys−T
yr −Leu −H1s−Thr −Leu −R2
t −Ala −Lys−Arg−Val−Gly−G
ly−Gly −3er −R3,−I le −G 
lu −A9+) −Asp −Asn −Glu−P
ro−Leu−3er−Y [ここで、R5,R2?及
びR3sはMet及びLeuから選択され、YはN H
tまたはOHである。]を有する同ペプチドを提供する
もうひとつの好適な実施例において、本発明は魚類ある
いは他の冷血動物において成長を促進するのに有用であ
るペプチドにおいて、 式:H−His−D−Ala−Asp−Gly−R2−
Phe−Asn−Lys−Ala−Tyr−Arg−L
ys−Ala −Leu −G Iy −G In −
Leu −Ser −A la −Arg −Lys−
Tyr−Leu−His−Tbr−Leu−R27−R
zo  R2!  R3゜−R3,−NHR(ここで、
R9はMet、N le、 I IeまなはLeuであ
り;R27はMet。
N le、 I IeまたはLeuであり;R2,はA
la、Ser。
A!lInまたはdes−R2gであり;RzoはLy
sまたはArgまたはdes  R21であり;R,3
GはArgまたはGlnまたはdes−Rzoであり;
R31はValまたはGlnまたはdes  R11で
あり;そしてRは水素または低級アルキルである。〕を
有する同ペプチドを提供する。
さらにもうひとつの好適な実施態様において、本発明は
魚類あるいは他の冷血動物における成長を促進するのに
有用であるペプチドにおいて、式:H−His−Ala
−D−Asp−Gly−R5−Phe−Asn −Ly
s −A la −Tyr −A rg −Lys−A
 la −Leu −G ly −G In −Leu
 −Ser −A Ia −Arg −Lys−Tyr
 −Leu −His−、Thr −Leu −R2t
 −A la −Lys −Arg −Vat −G 
ly −G Iy −G ly −3er−R3s−I
 Ie−Glu−Asp−Asp−Asn−Glu−P
ro−Leu−3er−NH2(ここで、R9゜R2,
及びR3fiはMet、Nle及びLeuから選択され
る。〕を有する同ペプチドを提供する。
t  1.の・−な」υ1 該ペプチドを定義するのに使用される命名法は、シュロ
ーダ−(S ahroder)及びリューブク(Lub
ke) 。
「ザ・ペプチド(The Peptides)」、Ac
ademicP ress(1965年)、〔ここで、
慣習的表記に従い、N末のアミノ酸は左にC末のカルボ
キシル基は右にする。〕により特定されるものとする。
天然型アミノ酸は一般のもので、タンパク中に見い出さ
れる天然に存在するアミノ酸であり、それらの許容され
る省略形に言及される:Gly、Ala、Val。
Leu、I  Ie、Ser、Thr、Lys、Arg
、Asp、Asn、G lu。
G In、Cys、Met、 P he、T yr、 
P ro、 Trp及びHisNleはノルロイシン(
Norleucine)を意味し、Nvaはノルバリン
(N orval 1ne)を意味する。幾何異性体を
有する場合には表記されるアミノ酸のし一型とし、そう
でない場合は明示されるものとする。
Meはメチルを意味し、Etはエチルを意味し、そして
Ipはイソプロピルを意味する。D−MNAはN−Me
D−Alaを意味し、そして低級アルキルはIIV4〜
4個の炭素原子を有する炭素鎖を意味する。
本発明は次配列(I):RI  R2R3R4R5Pl
ie  R7Re  Rs  Tyr  Arg−RI
z−RIt−Leu−RI5−Gin−Leu−Rz+
−Ala−Arg −Lys  R22Leu  R2
4R25R211R27−Rzs  R29Rxo  
R31Gly  R1)  R34−RI9  R2@
  R37R38R31R40R41−R42R43R
44Ser (ここで、R1はN−MeTyr、Tyr
、des N t(2−Tyr、D −Tyr、N −
E tTyr、N −I p Tyr、N−Me Hi
s、His、cles NH2−His、D−His、
N−Et HisまたはN−lpH1sであり;R2は
Ala、D−AlaまたはD−NMAであり:R3はA
spまたはD−Aspであり;R1はGlyまたはAl
aであり;R5及びRztはMet、Leu。
V al 、 N va、G In、T hr、 I 
Ie、A Ia、A rg、A sn、Asp。
Cys、Glu、Gly、His、Nle、Lys、P
he、Pro、Ser。
Tyr及びTrpから成るグループから選択され;R1
はAsnまたはTI+rであり;R6はLys、Asn
またはSerであり;R9はAlaまたはSerであり
:R,,はLysまたはArgであり;R13はAla
、Valまたは11eであり;RIはanyまたはAl
tであり;R1はSerまたはTyrであり;R22は
’l’yrまたはLeuであり;R2,はl−1isま
たはGlnであり:R2,はThr。
AspまたはGluであり:R2,はLeuまたはIl
eであり;R28はAIa、SerまたはAsnであり
;R29はLysまたはArgであり:R3oはArg
またはGlnであり;R33はGlyまたはGluであ
り;R5,はG +y。
ArgまたはSerであり; R3SはSerまたはA
snであり;R36はMet、Leu、Vat、Nva
、G In、Thr、IleまたはNleであり;R1
はIleまたはGluであり;RlIはGlu、Gin
またはArHであり;R5,はAsp。
Argまたはcr+yであり;R,oはAsp、Ser
またはAlaであり;R41は^sn、ArgまたはL
ysであり;R42はGlu、Phe、AlaまたはV
alであり;R43はPro、AsnまたはArgであ
り;R1,はLeuまたはAlaであり;但し、次の少
なくともひとつは存在するらのとする:R7がAsnで
あり、R6がLysであり、RIffがAlaであり、
R2、がTryであり、R2゜がTI+rである;そし
てさらにR2y以降の残基のいずれかあるいは全てが除
去されていてもよい。〕を有するペプチドを提供する。
該C−末端は、好適なものとしてOHまたはN HRで
あり、Rは水素または低級アルキルである。
N−末端から27残基までの、該ペプチド配列ンラグメ
ントは下垂体によるGH分泌に効果を及ぼすのに生物活
性を有しており、このような生物活性フラグメントは本
発明全般の範囲内にあてはまると考えられる。該ペプチ
ドフラグメントが残基27あるいは28までだけ伸びる
場合、該C−末端は−N H□あるいは置換アミドであ
るべきである。
該ペプチドが残基29から39までのひとつまで伸びる
場合、該C−末端は好適なものとしてはアミドあるいは
置換アミドであるが、−OHでもありうる。該フラグメ
ントが40あるいはそれ以上の残基を有する場合は、該
C−末端部分に対する明確な好適性はない。
該ペプチドは、完全な固相法、部分的な固相法フラグメ
ントカップリングあるいは古典的な液相カップリングの
ような適当な方法により合成される。最近開発された複
製型DNA法の実施は、天然型アミノ酸残基のみを含有
するペプチドの一部を産生ずるのに使用されることが可
能であり、該部分ペプチドは次に短かい末端ペプチドに
つながれうる。例えば、完全な同和合成の技術は教科書
「固相ペプチド合成(Solid−Phase Pep
tideSynthesis) J 、スチュワート(
S tewart)及びヤング(Young)、Fre
ea+bn & Co、、サンフランシスコ。
1969年において述べられ、ヴエール(Vale)ら
による、1978年8月8日公示の米国特許第4,10
5,603号の開示により例示される。古典的な液相合
或は論文’Methoden dev Organis
chen Chemie(Horben −Weyl)
:ペプチド合成(S ynthese vonP ep
tiden)」、 E 、ブンシz (Wunsch、
 81者)、1974年、G eorg T b 1e
ue出版、シュトウッ1−ガルト、西独、において詳述
される。合成のフラグメント縮合法は、米国特許第3,
972,859号(1976年8月3日)において例示
される。他の適用可能な合成は米国特許第3,842,
067号(1974年10月15日)及び米国特許第3
,862,925号(1975年1月28日)により例
示される。
このような合成に共通なのが、適当な51.3W基(同
店が最終的に除去されるまで、その部位での化学反応が
起こるのを防ぐ、)を用いた、様々なアミノ酸の不安定
な側96の保護である。通常また共通なのは主鎖がカル
ボキシル基で反応する間の、アミノ酸あるいはフラグメ
ントのアルファアミン基の保護であり、これに続いて該
アルファアミン保護基は選択的に除去され、その部位で
の次の反応が起こるのを許容する。従って、合成におけ
る一工程として、適当な残基に結合した側鎖を有する該
ペプチド鎖中の望ましい配列中に位置する、各アミノ酸
残基を含む中間体化合物が産生されることが共通である
また、本発明の範囲に含まれると考えるのは、次式(I
I):X  Rn(X’orX”)  R2R3(Xコ
)−R4Rs(XX)  Phe  Rt(X’orX
’)  Rs(X’。
X’orX’)  Rs(X’)Tyr(X2)−Ar
g(X’)−Rn2(X’orX’)  R1)  L
eu  Rns  Gln(X’)−Leu−R,6(
X2orX’)−Ala−Arg(X’)−LyS(X
’)−R22(X2) −Leu−R2<(X’orX
’)−Rzs(X’orX’)  R2@  R2?(
XX)  R25(X’orX’)R29(X’orX
))   Rjo(X ’orX @)   R、I 
(X ’)−G Iy   R33(X コ)   R
34(X ’orX ’)   R3l−(X ◆or
X 5)    R55(X コorX’)    R
37(X コ)−R31(X コOrX’orX’)−
Rzs(X 3orX’)−R,o(X コorX’)
−R、、(X ’orX ’orX ))   Rn2
(X’)−Riz(X’orX @)−R44−3er
(X’)  X’(ここで、Xは水素またはα−アミノ
保護基である。〕の中間体を形成する工程である。考え
られる該α−アミノ保護基はポリペプチドのステップワ
イズ合成の方法において有用であることがよく知られて
いるものである。
使用されうる、α−アミノ保護基の組としては、(1)
 フルオレニルメチロキシカルボニル(FMQC)、ベ
ンジロキシカルボニル(Z)及び置191Zのようなも
の、p−クロロベンジロキシカルボニル、p−ニトロキ
シベンジルロキシ力ルボニル、p−ブロモベンジロキシ
カルボニル及びp−メトキシベンジロキシカルボニルの
ようなもの、このような芳香族ウレタン型保護基;(2
) t−ブチロキシカルボニル(B OC’)、ジイソ
プロピルメチロキシカルボニル、イソプロビロキシカル
ボニル、エトキシカルボニル、アリロキシカルボニルの
ような脂肪族ウレタン保護基; (3) シクロベンチロキシカルボニル、アダマンチロ
キシカルボニル及びシクロへキシロキシカルボニルのよ
うなシクロアルキルウレタン型保護基 が含まれる。好適なα−アミノ保護基はl30Cである
X′は水素あるいはベンジロキシメチルまたはTosの
ような、Hisのイミダゾール窒素に対する保護基であ
る。
X2はテトラヒドロピラニル、tert−ブチル、トリ
チル、CBz、4Bz−CBz及び2.6−シクロロベ
ンル(DCB)のような、Tyrのフェノール性ヒドロ
キシ基に対する適当な保護基でありうる。
X2は水素でありうるが、これは肢位にアミノ酸残基上
の側鎖保護基がないことを意味する。
X3は、水素あるいはベンジル(Bzl)、2.6−ジ
クロロベンジル、メチル、シクロヘキシルまたはエチル
のようなAspあるいはGluのカルボキシル基に対す
る適当なエステル形成保護基である。
X4は、アセチル、ベンゾイル(Bz)、tert−ブ
チル、トリチル、テトラヒドロピラニル、Bzl、2.
6−ジクロロベンジル及びCBzのようなThrあるい
はSerのヒドロキシ基に対する適当な保護基でありう
る。好適な保護基はBzlである。X4は水素でありう
るが、これは、該ヒドロキシル基に保護基がないことを
意味する。
X5は水素あるいは、AsnあるいはGlnの側鎖アミ
ン基の適当な保護基である。これは好適なものとしては
、キサンチル(X anthyl 、 X an)であ
る。
X6は、ニトロ、Tos−CBz、アダマンチロキシカ
ルボニル及びBOCのような、Argのグアニド基に対
する3a当な保護基あるいは水素である。
X7は水素あるいはLysの側鎖アミ7基に対する適当
な保護基である。適当な側鎖アミン保護基の例としては
2−クロロベンジロキシカルボニル(2−(1!−Z)
、Tos、t−アミロキシカルボニル及びBOCである
XXは上述のものから選択される適当な側鎖保護基ある
いは水素である。
Metは別に酸素により保護されうるが、好適なものと
しては未保護基のままにされる。
側鎖アミン保護基の選択は、合成においてα−アミン基
の脱保護中に除去されないものが一般に選ばれる場合を
除いて、重要ではない。しかしながら、いくつかのアミ
ノ酸(例えばI−(is)に対しては、カップリング終
了後保護は一般に不要であり、該保護基は同一でありう
る。
XIはエステル形成基X3のようなC−末端力ルボキシ
ル基に対する適当な保護基あるいは固相合成において使
用される、固体レジン担体への連結、の為のアンカー結
合あるいはdes−X’(この場合、残基はC−末端に
おいてカルボキシル基(Y)を有し、先に定義したよう
に遊11i酸、アミドまたは置換アミドである。〕であ
る、固体レジン担体が使用される場合、 次記ニー0−CH2−レジン担体、−NH−ベンズヒド
ラミン(BHA)レジン担体または−NH−Nシーチル
ベンズヒドリラミン(M B HA )レジン担体?有
する同担体のような、当業者で既知のもののいずれかひ
とつでありうる。非置換アミドが望ましい場合にB H
AあるいはM B HAレジンの使用が好適なのは、切
断で直接該アミドを与えるからである。N−メチルアミ
ドが望ましい場合はN−メメチBHAから得られうる。
他の置換アミドはW、コーンライヒ(K ornrei
ch)ら、I niJ 。
f Protein Res、、25巻、1985年、
414〜420ページにおいて述べられる操作により合
成されうる。C−末端において遊離酸以外の基が望まし
い場合は、ホウベン−ペイルのテキストにおいて述べら
れるように古典的方法を使用して該ペプチドを合成する
のが好適であろう。
中間体に対する式においてX−基の少なくともひとつは
保護基でありXIはレジン担体を含む。
このように本発明はまた、対象となるペプチド製造の方
法において (a)  少なくともひとつのcAAW基と式(II)
を有するペプチドを形成し二 〔ここでX、XI、X2.Xコ、X’、X5.X’、X
丁及びXXは各々水素あるいは保護基であり、X8は保
護基またはレジン担体へのアンカー結きであるか、de
s−X”(この場合、該残基はC−末端においてカルボ
キシル基(Y)を有する。)である。〕; (b)  式(■)のペプチドから保護基またはアンカ
ー結合を除去し;そして (c)  望ましい場合には、結果としてできる配列(
1)のペプチドをその無毒性塩に転化することによる同
方法を提供する。
該ペプチド合成において使用されるべき特定の側鎖保護
基の選択において、次の一般則が適用される: (a)  該保護基は保護特性を好適に保持し、カップ
リング条件下でははずれない、 (b)  該保護基は試薬に対して安定で、Xanの場
合を除き、合成の各工程においてα−アミン保護基除去
に対して選択される反応条件下で好適に安定である、そ
して (c)  該側鎖保護基は、望ましいアミノ酸配列の合
成終了の際、該ペプチド鎖を不都合に変化させない反応
条件の下で除去可能でなければならない。
ペプチドが複製型DNA法を使用して産生されない場合
、メリフィールド(M errif 1eld) 、 
J 、 A m。
Chem、Soc、、85巻、2149ページ、196
3年により一最に記述されるような固相合成を使用して
好適に産生されるが、当業者において既知の他の等価な
化学合成もまた前述のように使用されうる。固相合或は
該ペプチドのC−末端から、保護されたα−アミノ酸の
適当なレジンへのカップリングにより開始される。この
ような出発材料はα−アミノ酸をクロロメチル化レジン
またはヒドロキシメチルレジンへのエステル結合による
か、あるいはBtl AレジンまたはMBHAレジンへ
のアミド結きによるかで、結合させることにより産生さ
れうる。
ヒドロキシメチルレジンの産生はボダンスキ−(B o
dansky)ら、Cbes、 I nd、(ロンドン
)38巻、1597−98ページ、1968年により記
述される。クロロメチル化レジンはバイオ・ラット・ラ
ボラトリーズ(リッチモンド、カルフォルニア)及びL
abシステ11社から市販品が得られる。このようなレ
ジンの産生はステユワート(S tewert)ら、「
固相ペプチド合成(Solid Pbase PepL
ide 5ynthesis)、1゜P 1erce化
学社、ロックフォード、イリノイ州<1984年)、第
1章により記述される。本テキストで特定されるように
BHA及びM B HAレジン担体は市販品が得られる
が、合成される望ましいペプチドがC−末端における非
置換アミドを有する場合にのみ普通使用される。
例えば44−残基ペプチドに対するLeuあるいは45
−残基ペプチドに対するSerのようなC−末端アミノ
酸は、BOCで保護され、ChemistrLette
rs K 、ポリキ(Horiki)ら、165〜16
8ページ(1978年)において述べられる操作に従い
まずクロロメチル化レジンにカップルされ、44−残基
ペプチド遊離酸が合成されるべき場合には約60℃、2
4時間撹拌下DMF中KFを使用する。BOC−保護ア
ミノ酸のレジン担体へのカップリングに続き、α−アミ
ノ保護基が塩化メチレン中トリフルオロ酢酸(T F 
A )またはTFAのみにより除去される。該説保護は
約0℃から室温の間の温度で行われる。ジオキサン中H
C1のような他の標準切断試薬及び特定のα−アミノ保
護基の除去条件がシュローダ−及びリューブク、「ザ・
ペプチド」。
1巻、72〜75ページ(Academic Pres
s1965年)において記述されるように使用されうる
該α−アミン保護基除去後、残存しているα−アミノ及
び側鎖保護アミノ酸は、一工程ずつ、望ましい順序でカ
ップルされ先に定義される中間体化合物を得るか、別法
として各アミノ酸を合成中別々に加え、それらのいくつ
かが固相反応体への添加前に互いにカップルされること
も可能である。
適当なカップリング試薬は当業者のものである。
カップリング試薬として特に適当なものとしてはN、N
′−ジシクロへキシルカルボジイミド(DCCI>であ
る。
該ペプチドの固相合成において使用される活性化剤はペ
プチド業者ではよく知られている。適当な活性化剤の例
はN、N’−ジイソプロピルカルボジイミド及びN−エ
チル−N’−(3−ジメチルアミンプロピル)カルボジ
イミドのようなカルボジイミドである。他の活性化剤及
びそのペプチドカップリングにおける使用はシュローダ
−及びリュークバ(上記)、第2章及びケイパー(K 
apoor) 。
J 、Phar、Sci、、59巻、1〜27ページ(
1970年)により記述される。
各保護アミノ酸あるいはアミノ酸配列は約4f合または
それ以上の過剰で固相反応体に導入され、該カップリン
グはジメチルホルムアミド(DMF)。
CH2C12(1・1)あるいはDMFまたはCH2(
1’2のみにおいて行われうる。不完全なカップリング
が生じる場きには、次のアミノ酸のカップリングに先ん
じて、α−アミン保護基の除去前にカップリング操作が
繰り退される0合成の各段階におけるカップリング反応
の成功は、手動で行われる場合、E、カイザー(K a
iser)ら、Anal、B ioehem。
34巻、595ページ(1970年)により記述される
ようにニンヒドリン反応により好適にモニターされる。
該カップリング反応はリビアー(R1vier)ら、B
 1oxol +5ers、(1978年)、17巻、
1927−1938年において報告されるようなプログ
ラムを使用し、ペックマン990自動合成機上で自動的
に行われうる。
望ましいアミノ酸配列が完成した後、中間体ペプチドは
、液体フッ化水素のような試薬(レジンから該ペプチド
を切断するばかりでなく、全てのfl存ff1M保Wi
Xl、X2.X3.X’、Xi、X’及びX7及びアン
カー結合)(sそしてまた使用される場合にはα−アミ
ノ保保護基金切断する。)を用いる処理によりレジン担
体から除去され、遊離酸の形で該ペプチドが得られる。
Metが該配列中に存在する場な、BOC保:J基は、
潜在的S−アルキル化を避けるためにIIFを用いるレ
ジンからのペプチド切断の前にトリフルオロ2111:
酸(TEA)7/エタンジチオールを使用して、好適に
まず除去される。
切断のためにフッ化水素を使用する場合、アニソール、
p−クレゾール、メチルエチルスルフィド及び/または
他の既知のスキャベンジャ−が反応容器中に好適に含有
される。
次の実施例は固相法によるペプチド合成に対する好適な
方法を述べる。対応する短かいペプチドフラグメントの
合成は単に必要な数のアミノ酸を鎖のどちらの末端にお
いてでもなくすことで、同様に達成されることはもちろ
ん評価されただろう;しかしながら現在の新生物活性フ
ラグメント44N−末端において指示される配列を含む
べきであるというSじである。
実110一 式 :H−His−Ala−Asp−Gly−Met−
Phe−Asn −Lys −A Ia −Tyr −
Arg −Lys −A la −Leu −G ly
 −G In −Leu −Ser −A Ia −A
rg −Lys−Tyr−Leu−H1s−Thr−L
eu−Met−AIa−Lys−Arg−Val−G 
1y−G Iy−G Iy−5er−Met−I Ie
−Glu−Asp−Asp−Asn−G Iu −P 
ro −Leu −N H2を有する44残基ペプチド
の合成が、約0.1〜0.5+*+30les/ gレ
ジンの置換幅を有するM B HAレジン上ベックマン
990ペプチド合成機を使用してステップワイズ法で行
われる。BOC−Leuの該レジンへのカップリングは
ヴエールら、米国特許第4,292,313号において
述べられる一般操作により、CHZ Cb中活性化剤と
してDCCを3位過剰、2時間撹拌下使用して行われる
。結果としてレジングラム当り約0.2〜0.6mmo
lのLeuの置換が行われる。
脱ブロック及び中和の後、該ペプチド鎖は該レジン上一
工程ずつ構築される。脱ブロック、中和及び各アミノ酸
の添加はリビアー、J 、J 、Aa+er。
Cbem、soc、、96巻、2986〜2992ペー
ジ(1974年)において詳述される操作におおむね従
い行われる。
使用される全ての溶媒は、例えばヘリウムまたは窒素の
ような不活性気体を用いて分散させることにより注意深
く脱気されMet残基の硫黄を不都合に酸化する可能性
のある酸素がないことを確かにする。
脱ブロックは: 1 、60$ TF^/2zエタンジチオール   1
02、60$ TF^/2gxタンジチオール153 
、 IPA/llz 9 ンジチオール0.54  、
  Et3N(10g)in  Cll2CI2   
              0.55 、 He’l
l                O,5(、、[:
t3N(101)in CH2Cl2        
0.57 、 He’ll(2回)0.5 8 、 Cl12CI2(2[D)         
   0.5に従って好適に行われる。
該カップリングは次: 9、DCCI              −10、l
3oc−アミノ酸        50−9011、M
eOH(2回)0.5 12. CH2C12(2回)0.5 13、Ac20(3M)inCHzCL       
15.014、  CH2C120,5 15、MeOHO,5 16、CH2C12(2回)0.5 の計画Bに従って好適に行われる。
手短かに言えば、1〜2mmolのBoc−保護アミノ
酸が塩化メチレン中、レジングラム当り使用され、塩化
メチレン中2時間1.0モーラ−DCC11当量が加え
られる。BOC−Arg(Tos)がカップルされる場
合、DMFと塩化メチレンの50%混合物が使用される
。BzlエーテルがSet及びThrに対するヒドロキ
シル側鎖保護基として使用される。AsnあるいはGl
nのアミノ基は、DCCカップリングが好適に使用され
る場合にXanにより保護される。p−ニトロフェニル
エステル(ON p)がまたAsnあるいはGlnのカ
ルボキシル末端の活性化に使用されることが可能で例え
ばBOC−Asn(○Np)はDMF及び塩化メチレン
の50%混合物中1当量の+(0[3Lを使用して一晩
でカップ・リングされうるが、この場合DCCは加えら
れない。
2−クロロ−ベンジルカルボニル(2CJ−Z)がL 
yslll鎖に対する保護基として使用される。Tos
がArgのグアジノ基及びHisのイミダゾール窒素の
保護に使用され、GluあるいはAsp側鎖カルボキシ
ル基は0Bzlを用いて保護される。Tyrのフェノー
ル性ヒドロキシル基は2.6−ジクロロ−ベンジル(D
CB)を用いて保護される。合成の最後に、次の組成物
が得られる: BOC−His(X’)−Ala−Asp(X 3)−
Gly −Met−Pbe−Asn(X’)−Lys(
X)) −Ala−Tyr(X2)−Arg(X @)
−Lys(X))   Ala   Leu   Gl
y−Gln(X’)−Leu−Ser(X’)−Ala
−Arg(X ’) −Lys(X ’) −Tyr(
X 2) −Leu −H1s(X ’)−T hr(
X ’) −Leu −Met −A Ia −Lys
(X ’) −Arg(X’)−Val−Gly−Gl
y−Gly−3er(X’)−Met −11e −G
 1u(Xコ)−A 5p(X コ)−Asp(X3)
−Asn(X ’)−G 1u(Xコ)   Pro−
Leu−X”(ここで、XIはTos、X2はDCB、
XコはBzl、X’はBzl、X’はXan、X’はT
os、X’は2CI−Zであり、Xl′は−NHNシー
ン担体である。〕Xanはα−アミノ保護基脱ブロック
に使用されるTFA処理により部分的にあるいは完全に
除去されうる。
保護されたペプチド−レジンの切断及び脱保護を行うた
めには、ペプチド−レジングラム当り1.5zfアニソ
ール、0.5zfメチルエチルジスルフイド及び151
1フツ化水素(HF)を用い、−20℃1時間及び0℃
1.5時間処理される。高真空下肢HFを除去後、該レ
ジン−ペプチド残渣は無水ジエチルエーテル及びクロロ
ホルムのいずれかで洗浄され、次に2N酢酸水溶液また
は水で脱気、濾過によりレジンから分離される。
切断及び脱保護されたペプチドは次に0〜5%酢酸中に
溶解され、セファデックスG−50微粒子ゲルr過を含
みうる精製に付される。
該ペプチドはつづいてさらにリビアーら、ペプチド:t
R造及び生物機能(d: S t、ruc Lurea
nd Biolo 1cal  Function)、
1979年、125〜8ベージ及びマーキ(Marki
)ら、J 、Am、Che饋Sac、。
103巻、3178ページ(1981年)において記述
されるような調製的あるいは単調製的HPL、Cにより
精製される。ウォーターズ・アソシエーツprcpLC
−500(Waters As5ociates pr
ep LC−500)に自うカートリッジはヴイダック
(V ydac 、 300 A >の15〜20ミク
ロンcpsシリカを用いてパックされる。
TEAP中CH,CNの濃度勾配がリビアー、J、2止
ユ山」工」≧I四二〇旦13がリー1巻、343〜36
7ページ(1978年)において記述されるように低圧
エルデックス(E Idex)グラディエンド・メーカ
ーによりつくり出される。該クロマトグラフィーのフラ
クションは)I P L Cにより注意深くモニターさ
れ、実質的純性を示すフラクションのみが保管される。
純度に対する検査とは別に、該精製フラクションの脱塩
が0.1%TFA中C’1(3CNの濃度勾配を使用し
て達成される0次にセンターカットが凍結乾燥され望ま
しいペプチドを与えるが、その純度は98%を越えるも
のでありうる。
該合成はり四ロメチル化レジンを使用して繰り返され、
m術酸とC−末端を有する同じペプチドを与えるが、そ
の際q匝1桂U」2旦μm(上記)において一般に記述
されるような最初の操作を使用し該レジンにLeuを結
合させる。該ペプチドはHF及びアニソールを使用して
最後に切断及び脱保護され、C−末端遊離酸を与えるが
、これはつづいて上述されるように精製される。
実1ばi工j2 式:I(−His−Ala−Asp−Gly−Met 
−Phe −Asn−Lys−Ala−Tyr−Arg
−Lys−Ala −Leu−Gly−Gln−Leu
−8er  Ala−Arg−Lys−Tyr−Leu
−His−Thr−Leu−Met −Ala−Lys
−ArFi−Val−Gly−Gly−Gly −3e
r −Met −I ie −G lu −Asp −
Asp −Asn −Glu−Pro−Leu−8er
−OHを有する45−残基ペプチドの合成が、Qユ旦り
」1ジーユC」±だ」ユ(上記)において一般に記述さ
れるようなりロワメチル化レジン上でベックマン990
ペプチド合成機を使用して行われ、B OC−5er(
Bzl)を該レジンに連結する。該ペプチドはTLC及
びHPLCを使用して実訂的に純品であることが判断さ
れる。旋光度は光電膜光計て測定され、[α]p= −
62,9(c ==1.1″:′6酢酸)であることが
わかる。
実1子IL脛 式:ll−His−Ala−Asp−Gly−Met−
Phe−Asn −Lys −A la −Tyr −
Arg−Lys−A la −しeu −G ly −
G In −Leu−5er−A ta −Arg −
Lyr、 −Tyr −Leu −His −Tbr 
−Leu −Met  −A la −Lys −Ar
g−Val −G ly −G ly −G Iy −
8cr −Met −I Ie−G Iu−Asp −
Asp−、Asn −Glu−Pro−Leu−9er
−NH2を有する29−残基アミド化ペプチドの合成が
、ヴ工−ルら、米国特許第4,292,313号におい
て一般に記述されるように、MBHAレジン上ベックマ
ン990ペプチド合成機を使用してステップワイズ法に
より行われる。該ペプチドはTLC及びHP L Cを
使用して実質的に純品であることが判断される。
X1匠1 式:I(−1(is−Ala−Asp−Gly−Met
 −Phe −Asn −Lys −A la −Ty
r −Arg −Lys −A Ia 〜Leu−G 
Iy−G In−Leu−3er−A Ia−Arg−
Lys −Tyr −Leu −His −Thr −
Leu −Met −A la −Lys−N H2を
有する29−残基アミド化ペプチドの合成がヴ工−ルら
、米国特許第4,292,313号において一般に記述
されるM B T(Aレジン上ベックマン990ペプチ
ド合成機を使用してステップワイズ法により行われる。
該ペプチドはTLC及び1−I P L Cを使用して
実質的に純品であることが判断される。旋光度は光電膜
光計で測定され、[α]p−−53.8°(C=1.1
%酢酸)であることがわかる。
人進ヱ1L 式:H−His−Ala−Asp−Gly−Nle−P
he −Asn−Lys−Ala−Tyr  Arg 
 Lys  Ala −Leu−Gly−Gln−Le
u  Ser  Ala−Arg−L ys −Tyr
 −Leu −His −Thr −Leu −N I
e −A Ia −Lys −Arg −Vat −G
 Iy −G lu −Ser −Asn−Gln−G
lu−Arg−Gly−Ser  Lys −Ala−
Arc−A!a−OHを有するペプチドの合成が、クロ
ロメチル化レジン上でベックマン990ペプチド斤成機
を使用してステップワイズ法で行われる。該ペプチドは
TLC及びl−I P L Cを使用して実質的に純品
であることが判断される。
XnJりしく 式:H−11is−Ala−Asp−Gly−Nle−
Phe −Asn −Lys −A Ia−Tyr −
Arg−Lys −A Ia −Lcu−G ly −
G In −Leu −Ser −A la −Arg
−Lys −Tyr −Leu −H1s−Thr −
Leu −N Ie −A la −Lys −Ar8
− Val −G ly −G Iu −Ser −A
sn−G In−G Iu−Arg−G 1y−3er
 −Lys−A Ia −A rg−A 1a−3er
 −0)(を有するペプチドの合成が、り四日メチル化
レジン上でベックマン990ペプチド合成機を使用して
ステップワイズ法で行われる。該ペプチドはT L C
及びHP L Cを使用して実質的に純品であることが
判断される。
及1匠り 式:H−Iris−Ala−Asp−Gly−Met 
−Pl+e −Asn −Lys−Ala−Tyr−A
rgLys−Ala −Leu−Gly−Gln−Le
u−3er−Ala−Arg−Lys −Tyr −L
cu −His −Tbr −Leu −N le −
Ala−Lys−Arg−Val−NHzを有するGR
F類縁体のき成が実施例1の場合のようにMBHAレジ
ン上でベックマン990ペプチドき成機を使用してステ
ップワイズ法で行われる。該ペプチドはTLC及びHP
LCを使用して実質的に純品であることが判断される。
及1蝕ぬ 式:H−His−Ala−Asp−Gly−Nle−P
l+e −Asn −Lys −A Ia −Tyr 
−Arg −Lys −A Ia −Leu −G l
y −G In −Leu −Ser −A Ia −
Arg −Lys−Tyr −Leu −H1s−Tb
r −Leu−Met −A la −Lys −Ar
c −Val −G ly −G ly −G ly 
−Asn−Met −I Ie −G lu −Arc
 −Ser −Arg−Val −Asn −N H2
を有するペプチドの合成が実施例■の場合のようにM 
D I−(Aレジン上でベックマン990ペプチド合成
機を用いてステップワイズ法で行われる。該ペプチドは
TLC及びHP L Cを使用して実質的に純品である
ことが判断される。
尺雀匠1 式:H−His−Ala−Asp−Gly−Nle−P
he −Asn−Lys−Ala−Tyr−Arg−L
ys−Ala−Leu−Gly−Gln−Lcu−3e
r−Ala−Arg−Lys−Tyr−Leu−H1s
−Tb?−Leu−N 1e−A Ia −Lys −
N HCH2CHsを有するペプチドの合成が実施例I
において述べられる同じ一般操作3使用して行われるが
、W、D 、コーンライヒらの名において、1986年
2月11日に公示された米国特許第4,569,967
号において記述されるようにN−アルキルアミン・レジ
ン(これもまたN−エチルアミノメチル・レジン(M 
E A Mレジン)で終っている。)を使用する。実施
例■のクロロメチル化レジンが100z1のエチルアミ
ンと、約4°C1約24時間反応され、継続的に撹拌し
、該α−クロロベンジル基をN−エチルα−アミノベン
ジル基に変え、この上でつづいて該ペプチドが最初の置
換アミド結合を介して構築される。
望ましいペプチド配列の完成に際し、該レジンからの脱
保護及び切断がスキャベンジャ−としてHF及びアニソ
ールを用いる処理により達成され、まず0℃で撹拌し次
に該撹拌混合物は徐々に約3時間にわたって室温まで暖
められるもので、該ペプチドをレジンからエチルアミド
体として切断する操作である。アミノ酸分析は望ましい
ペプチド構造が得られていることを示す、該ペプチドは
TLC及びHP L Cを使用して実質的に純品である
ことが判断される。
及1匠1 式:H−His  Ala−Asp−Gly  MeL
−Phe−Asn −Lys −A Ia −Tyr 
−Arg −Lys −A Ia −Leu −G l
y −G In −Leu −Ser −A Ia −
Arg −Lys−Tyr−Leu−His−Tbr−
Leu−Met −Ala−Lys−NHCHsを有す
るペプチドが、実施例■において述べられる同じ一般操
作を使用して合成されるが、エチルアミンの代わりにメ
チルアミンを使用して、該ペプチドが構築されるN−メ
チルアミノメチルレジン(N M A Mレジン)を形
成する。HFを使用する切断及び脱保護は該脱係、JN
−メチルアミドを与える。アミノ酸分析は望ましいペプ
チド構造が得られていることを示す。
害」1礼1一 式:I(l1is−、〜Ia −Asp −G Iy 
−N le −P lee −Asn −Lys −A
 la −Tyr −A rB −Lys −A la
 −Lcu −G ly −G In −Leu −S
er −A Ia −Arg −Lys−Tyr−Le
u−His−TI+r−Leu−Met −Ala−L
ys−Arg−Val−NIICI−(2CFlを有す
るペプチドが実施例■において述べられる同じ一般操作
を使用して合成されるが、エチルアミンの代わりにトリ
フルオロアミンHCfを使用して、該ペプチドが構築さ
れるN−)リフルオロエチルアミノメチルレジン(NT
FEAMレジン)を形成する。HFを使用する切断及び
脱保護は該脱保護N−)リフルオロエチルアミドと与え
る。該ペプチドはTLC及びHPLCを使用して実質的
に純品であることが判断される。
尺1健覆 式:I(−H1s−A Ia −Asp −G Iy 
−Met −PI+e −Asn −Lys −、A 
la −Tyr −A rg−Lys −A Ia −
Leu −G Iy −G In −Leu −Ser
 −AIn −Ar8−Lys −Tyr −Lpu 
−His −TI+r −Leu −MeL −Ala
−Lys−Arg−Val−Gly−Glu−5er−
Asn−Leu−G lu−G In−Arg−A l
t−Arg−Val −Asn −Leu −N H2
を有するペプチドの合成がヴエールら、米国特許第4,
292,313号において一最に記述されるM B H
Aレジン上でベックマン990ペプチド自戒機を使用し
てステップワイズ法で行われる。該ペプチドはTLC及
びHPLCを使用して実質的に純品であることが判断さ
れる。
次にその酢酸塩が、水中に該ペプチドを溶解、IN酢酸
を加えることにより調製される。結果としてできる溶液
は凍結02煤され、該酢酸塩を与える。
u1X 式:ll−Hls−Ala−Asp−Gly −I I
e−Phe −Asn−Lys−Ala−Tyr−Ar
g−Lys−Ala −Leu −G Iy −G I
n −Leu −5er−A’la −Arg −Ly
s−Tyr −Lcu −H1s−Thr −Leu−
Val −A Ia  Lys−N H2を有するGR
F類縁ペプチドの合成が実施rIAIの場合のMBHA
レジン上でベックマン990ペプチド合成機を使用して
ステップワイズ法で行われる。ハペブチドはTLC及び
HPLCを使用して実質的に純品であることが判断され
る。
X韮j刀一 式:H−His −A la −Asp −G Iy 
−Leu −Phe −Asn −Lys −A la
 −Tyr −Arg−Lys −A Ia −Leu
 −G ly −G In−Leu −Ser −A 
Ia −Arg−Lys−Tyr −Leu −H1s
−Tbr −Leu −N  Ie −Ala−Lys
−Arg−Val−Gly−NH2を有する0 11 
F M縁ペプチドの合成が実施例Iの場合のMI31(
Aレジン上でベックマン990ペプチドき成典を使用し
てステップワイズ法で行われる6該ペプチドはTLC及
びHPLCを使用して実質的に純品であることが判断さ
れる。
式:H−His−Ala−Asp−Gly−Met−P
he −Asn −Lys −A la −Tyr −
Arg −Lys −A Ia −Leu −G Iy
 −G In −Leu −Ser −A Ia −A
rg −Lys −Tyr −Leu −His −T
hr −Leu −I Ie −Ala−Lys−Ar
g−Val−Gly−NH2を有するG RF類縁ペプ
チドの合成が実施例■の場合のMB T−1Aレジン上
でベックマン990ペプチド合成機分使用してステップ
ワイズ法で行われる。該ペプチドはT L C及びHP
 L Cを使用して実質的に純品であることが判断され
る。
夫11及1 式:H−His −A la −Asp −G ly 
−Val −PI+e −Asn −Lys−Ala−
Tyr−Arg −Lys−Ala −Leu −G 
ly −G In −Leu −Ser −A Ia 
−Arg −しys −Tyr −Leu −His 
−Thr −Leu −G In−A la −L y
s−N H。を有するGRF類縁ペプチドの合成が実施
例■の場合のMBHAレジン上でベックマン990ペプ
チド合成機を使用してステップワイズ法で行われる。該
ペプチドはTLC及びHPLCを使用して実質的に純品
であることが判断される。
大川ヱDΩL 式:H−His−Ala−Asp−Gly−Gln−P
heo−Asn −Lys −、A Ia −Tyr 
−Arg −Lys −A Ia −Leu −G !
y −G In −Leu −Ser −A la −
ArFI−Lys −Tyr −Leu −His −
TI+r −Leu −Tbr −A Ia −Lyr
+−N II 2を有するGRF類縁ペプチドのき成が
実施例Iの場合のM B HAレジン上でベックマン9
90ペプチド合成機を使用してステップワイズ法で行わ
れる。該ペプチドはTLC及びHPLCを使用して実質
的に純品であることが判断される。
犬1遺り仁! 式:H−His−Ala−Asp  Gly−Nva−
Phe −Asn −Lys−Ala−Tyr−Arg
−L)19−Ala −Leu−Gly−Gln−Le
u−3er−Ala−Arg −Lys −Tyr −
Leu −His −Thr −Leu −N le 
−Ala−Lys−Arg−Vat−Nl−12を有す
るG RF類縁ペプチドの合成が実施例■の場合のMB
HAレジン上でベックマン990ペプチド会成機を使用
してステップワイズ法で行われる。該ペプチドはTLC
及びHP L Cを使用して実質的に純品であることが
判断される。
大W 式:H−His−Ala−Asp−Gly −I Ie
−Phe −Asn −Lys−Ala−Tyr−Ar
g −Lys−A la −Leu−GIy−G In
−Leu−Ser−AIa−Arg−Lys  Tyr
−Leu−His−Thr−Leu−Leu −Ala
−Lys−ArB−Val−NH,を有するGr(F類
縁ペプチドの合成が実施例Iの場合のMB)(Aレジン
上でベックマン990ペプチド合成機を使用してステッ
プワイズ法で行われる。該ペプチドはTLC及びHPL
Cを使用して実質的に純品であることが判断される。
実m 式:H−His −A la −Asp−G 1y−T
hr −Pbe −Asn−’Lys−’Ala−Ty
r−Arg−Lys−Ala −Leu−Gly−Gl
n−Leu−3er−Ala−Arl −Lys−Ty
r−Leu−1−1is−Thr−Leu−Nva −
Ala−Lys−Arg−Val−NH2を有するGR
F類縁ペプチドの合成が実施例Iの場合のMBHAレジ
ン上でベックマン990ペプチド合成機を使用してステ
ップワイズ法で行われる。該ペプチドはTLC及びHP
LCを使用して実質的に純品であることが判断される。
叉1千〇(1 式:IT  l1is−八Ia −Asp −G Iy
 −Leu −P Ice −Asn −Lys−Al
a−Tyr−Arc −Lys−Ala −Leu−G
 1y−G In−Leu−5er−A la−Arg
−Lys−Tyr−Leu−His−Thr−Leu−
Val−8er −Lys−N H2を有するG RF
類縁ペプチドの合成が実施例!の場合のM B I(A
レジン上でべ・Vクマン990ペプチド合成機を使用し
てステップワイズ法で行われる。該ペプチドはTLC及
びHPL Cを使用して実質的に純品であることが判断
される。
夾m 式:H−His−Ala−Asp−Gly−Met−P
he −Asn −Lys −A Ia −Tyr −
Arg−Lys −A 1a−Leu −G ly −
G In −Leu−Ser −A la −Arg 
−Lys −Tyr −Leu −His −TI+r
 −Leu −Leu −Ala−Lys−Arg−G
ln−GIF−NH2を有するG RF類縁ペプチドの
合成が実施例■の場合のMBHAレジン上でベックマン
990ペプチドき成典を使用してステップワイズ法で行
われる。該ペプチドはTLC及び)l P L Cを使
用して実質的に純品であることが判断される。
夫1匠尺& 式:H−His −A la −Asp −G Iy 
−Met −Phe −Asn −Lys −A Ia
 −Tyr −Arg −Lys −A lt −Le
u−Gly−Gln −Leu −Ser−Ala−A
rg−Lys −Tyr −Leu −His −Th
r −Leu −Val −A Ia −Lys −G
 In −Val −G Iy −N H2を有するG
 RF類縁ペプチドの合成が実施例Iの場合のMBHA
レジン上でベックマン990べ1チド合成機を使用して
ステップワイズ法で行われる。該ペプチドはTLC及び
HP L Cを使用して実質的に純品であることが判断
される。
K1鮭&m 式:H−His  Ala−Asp  Gly  Le
u−Phe −Asn−Lys−Ala−Tyr  A
rg−Lys−Ala −Leu −G Iy −G 
In −Leu−Ser −A la −Arg −L
ys−Tyr −Leu−H1s−Thr −Leu 
−Leu −A Ia −Arg−N H,を有するG
 RF fit縁ペプチドの合成が実施例Iの場合のM
BHAレジン上でベックマン990ペプチド合成機を使
用してステップワイズ法で行われる。該ペプチドはTL
C及びHPLCを使用して実質的に純品であることが判
断される。
去m 式 : ト1−His−Ala−Asp−Gly−Le
u−Pl+e −Asn −Lys−Ala−Tyr−
Arg −Lys−Ala −Leu −G Iy −
G In −Leu −Ser −A Ia −Arg
−Lys −Tyr −Leu −1(is −Thr
 −Leu −N va −A la −Lys −A
rg −Val−N H2を有するG RF類縁ペプチ
ドの合成が実施例Iの場合のMBHAレジン上′でベッ
クマン990ペプチド合成機を使用してステップワイズ
法で行われる。該ペプチドはTLC及びHPLCを使用
して実質的に純品であることが判断される。
尺11及友1 式:H−H1s−Ala−Asp−Gly−N le 
−Phe −Asn−Lys−Ala−Tyr−Arc
−Lys−Ala −Leu−Gly−Gln−Leu
−5er−Ala−Arg −Lys−Tyr−Leu
−1(is  Thr−Leu−Ile −A Ia−
Lys−Arg−Val−G ly−Gly−Gly−
Asn−I Ie−I le−Glu−Arg−Ser
−Arg−Val−Asn−3er−NHz’:有する
ペプチドの合成が実施例■の場合のMBHAレジン上で
ベックマン990ペプチド合成機を使用して行われる。
該ペプチドはT L C及びHP L Cを使用して実
質的に純品であることが判断される。つづいて該ペプチ
ドを水に溶解、酢酸中に加えることによりその酢酸塩が
調製される。結果としてできる溶液は凍結乾燥され該酢
酸塩を与える。
及1鯉尺尺り 式:N −Me−II is −A Ia −Asp 
−G Iy −Met −Pl+e−Asn −Lys
−Ala−Tyr−Arg−Lys −A Ia−Le
u −G ly −G In −Leu −Ser −
A la =Arg−Lys −Tyr −Leu −
His −Thr −Leu −八1et −A la
 −Lys −Arg −Val −G Iy −G 
ly −G ly −Ser−Met −I Ie−G
lu−Asp−Asp −Asn −G lu −P 
ro −L、eu −S er −N H2を有するG
 RF M縁ペプチドの合成が実施例Iの場合のMI3
1−I Aレジン上でベックマン990ペプチド合成機
を(・た川してステップワイズ法で行われる。該ペプチ
ドは]” L C及びI−I P L (”を使用して
実質的に純品であることが判断される。
斜凹ヱ 式:N−El−Tyr−Ala−D−Asp−(、;I
y−Met−−−1)11cmノ\!Jn−Lys−A
la−Tyr−Arg−Lys−A Ia −Leu 
−G Iy −GIn −Leu −Ser −A l
a −A r8−Ly!;−Tyr−Leu −His
 −Tbr −Leu −Met −A la −Ly
s −N H2を有する29−残基アミド化ペプチドの
合成がヴエールら、米国特許第4.292,313号に
おいて一般に記述されるM B HAレジン上でべ・ツ
クマン990ペプチド合成機を使用して行われる。註ペ
プチドはT L C及びHP L Cを使用して実質的
に純品であることが判断される。
1族4LXIL 式:N−Et−His−Ala−Asp−Gly−Nl
e −Phe −Asn −Lys −A Ia−Ty
r −Arg−Lys−Ala−Leu−Gly−Gl
n−Leu−8er−Ala −ArH−Lys −T
yr −Leu −His −Thr −Leu −N
le−Ala−Lys−ArFi−Vat−Gly−G
lu −3er −Asn −G In −Arg −
G Iy −S er −Lys −A la −A 
rg −A la −OHを有するペプチドのき成がク
ロロメチル化レジン上でベックマン990ペプチド合成
機を使用してステップワイズ法で行われる。該ペプチド
はTLC及びHPLCを使用して実質的に純品であるこ
とが判断される。
X隻]Δυ針1 式:N−I p−11is−Ala−Asp−Gly−
Met −Pl+e−Asn−Lys−Ala−Tyr
−Arg−Lys −A Ia−Lcu −G ly 
−G In −Leu −Ser −A la −Ar
g−Lys−Tyr−Leu−His−Tier −L
eu −N le −A Ia −Lys −Arc 
−Val −N H2を有するG RF類縁ペプチドの
合成が実施例Iの場合のMB 11 Aレジン上でベッ
クマン990ペプチド合成機を使用してステップワイズ
法で行われる。該ペプチドはTLC及びI−I P L
 Cを使用して実質的に純品であることが判断される。
あ■ 式:H−His−D−Ala−Asp  Gly−Nl
e−Phe−Asn −Lys−A la −Tyr 
−Arg −Lys −A la −Leu−G Iy
−G In−Leu −Ser −A Ia −Arg
−Lys−Tyr−Leu −H1s−Tier −L
−eu−Met −ΔIa−Lys −Arg −Va
l −G Iy −G 1y−G ly −Asn−M
et−I le−Glu−Arg−3er−Arg −
Val −Asn−N l(2を有するペプチドの合成
が実施例Iの場合のM B HAレジン上でベックマン
990ペプチド合成機を使用してステップワイズ法で行
われる。該ペプチドはTLC及びHPLCを使用して実
質的に純品であることが判断される。
X  XXIM= 式:N−Me−Tyr−Ala−AS+3−Gly−N
le −Phe−Asn −Lys−Ala−Tyr−
Arg −LyS−Ala−Leu−Gly−Gln−
Leu−3er−Ala −A rB−L ys −T
yr −Leu −1−r is −Tbr −Leu
 −Nle−Ala−Lys−NHCI−LCH:+を
有するペプチドの合成が実施例■において述べられる操
作を使用して、N−エチルアミノメチルレジンを用いて
行われる。アミノ酸分析は望ましいペプチドが得られて
いることを示す。該ペプチドはTLC及びHPLCt!
0:使用して実質的に純品であることが判断される。
尺施上しじ(ん 式:N−Et−His−Ala−Asp−Gly−Me
t −Pbe−Asn −Lys−Ala−Tyr−A
rg−Lys −A la−Leu−A la−G I
n−Leu−5er−A Ia−Arg−Lys−Ty
r −Leu −H1s−Thr −Leu −Met
 −A la −Lys −N HCH3を有するペプ
チドが実施例■において述べられる同じ一般操作を使用
して合成されるが、エチルアミンの代わりにメチルアミ
ンを使用し該ペプチドが構築されるN−メチルアミノメ
チルレジン(N M A Mレジン)を形成する。HF
を使用する切断及び脱保護は該脱保護N−メチルアミド
を与える。アミノ酸分析は望ましいペプチド構造が得ら
れていることを示す。
及1燵及及及り 式:H−His−Ala−Asp−Ala−Nle−P
he −Asn −Lys−Ala−Tyr−Arg−
Lys−Ala −Leu−Gly−Gln−Leu−
3er−Ala−Arg −Lys−Tyr−Leu−
His  Thr  Leu−Met −Ala−Ly
s−Arg−Val−NNCHlCFzを有するペプチ
1でか実施例■にJ3いて述べられる同じ一般操作を使
用してき成されるが、エチルアミンの代わりにトリフル
オロエチルアミンII C/を使用し、該ペプチドが横
築されるN−1−リフルオロエチルアミノメチルレジン
(NTFEAMレジン)を形成する。HFを使用する切
断及び脱保護は該脱保護N−トリフルオロエチルアミン
を与える。該ペプチドはTLC及びHPLCを使用して
実質的に純品であることが判断される。
実1Jす(x■」一 式:H−H1s−A 1a−Asp−G Iy−Met
 −Phe −Asn−Lys−Ala−Tyr−Ar
g−Lys−Ala −Lcu −G ly −G I
n −Leu −Tyr −A la −A rll 
−Lys −Tyr −Leu −His −Thr 
−Leu −Met −Ala  Lys−Arg−V
al−Gly−Glu−9er −Asn−Leu−G
lu−Gln−Arg−Ala−Ar8−Val−As
n−Leu−NH2を有するペプチドの合成がヴ工−ル
ら、米国特許第4,292,313号において一般に記
述されるMBHAレジン上でベックマン990ペプチド
合成機を使用してステップワイズ法で行われる。該ペプ
チドはTLC及びHPLCを使用して実質的に純品であ
ることが判断される。
つづいてこの酢酸塩が該ペプチドを水に溶解、IN酢酸
を加えることにより調製される。結果としてできる溶液
は凍結屹燥され、該酢酸塩を与える。
夫1九及んん1 式:H−His−Ala−Asp−Gly −I 1e
−Phe −Asn −Lys−Ala−Tyr−Ar
g −Lys−Ala −Leu −G ly −G 
In −Leu −Ser −A la −Arg −
Lys −Leu −Leu −II is −Thr
 −Leu −Val −A la −L ys−N 
H2を有するGRF類縁ペプチドの合成が実施例Iの場
合のMBHAレジン上でベックマン990ペプチド合成
機を使用してステップワイズ法で行われる。該ペプチド
はTLC及びHPLCを使用して実質的に純品であるこ
とが判断される。
失態]】つQ(L 式:I−1−His −A Ia −Asp −G l
y −Leu −Phe −Asn−Lys−Ala−
Tyr−Arg−Lys−Ala −Leu−Gly−
Gln −Leu −Ser−Ala−Arg −Ly
s−Tyr−Leu−GI++−Tbr−Lcu−Nl
e−Ala−Lys−Arg−Val  Gly−NH
2を有するc Yi F M N:ペプチドの合成が実
施例■の場合のM[+1!Aレジン上でベックマン99
0ペプチド6成機を使用してステップワイズ法で行われ
る。該ペプチドはTLC及びHPLCを使用して実質的
に純品であることがl’JI断される。
及1鮭笈及尺■ 式:I(−H1s−A 1a−Asp−G ly−Me
t −r’l+c −Asn−Lys−3cr−Tyr
  Arg−Lys−Ala −Leu−Gly−Gl
n−Leu −5er−Alt−Ar8−Lys−Ty
r −Leu −His −G Iu −Leu −I
 Ie −A Ia −Lys −ArFl−Val 
−G ly −N tl 2を有するGRF類縁ペプチ
ドの合成が実施例1の場合のMBHAレジン上でベック
マン990ペプ千ド合成機を使用してステップワイズ法
で行われる。該ペプチドはTLC及びHP L Cを使
用して実質的に純品であることが判断される。
大1」C(及IL 式:desNH2−tlis−Ala−Asp−Gly
−Val −−Phe−Asn−Lys−Ala−Ty
r−Arg−Arg−−Val−Leu−Gly−Gl
n−Leu−5er−Ala−Arg−Lys−Tyr
−Leu−H1s−Thr−Leu−G In −A 
la −Lys −N H2を有するGRF類縁ベブナ
ドの合成が実施例Iの場合のMBIIAレジン上でベッ
クマン990ペプチド合成機を使用してステップワイズ
法で行われる。註ペプチドはTLC及びHPLCを使用
して実質的に純品であることが判断される。
大川1じ2 式:N−Me−1(is−D−NMA−Asp−Gly
 −Pro −Phe−Asn −Lys−Ala−T
yr−Arg −Lys −A la −Leu −G
 ly −G In −Leu −Ser −A la
 −Arc −Lys−Tyr −Leu −H1s−
Thr −Leu−Thr−Ala−Lys−NH2を
有するGRF類縁ペプチドの合成が実施例Iの場合のM
BHAレジン上でベックマン990ペプチド合成機を使
用してステップワイズ法で行われる。該ペプチドはTL
C及びHPLCを使用して実質的に純品であることが判
断される。
大片m泣X )1一 式:IT−His−1)−NMA−Asp−Gly−N
va −r’l+e−Asn−Lys−A 1a−Ty
r−Arg−Lys−A Iシー Leu −G ly
 −G In −Lcu −Ser −A la −A
rg −Lys−Tyr −Leu −H1s−Thr
 −Leu −Pl+e−Ala−Lys−Arg−V
al−NH2を有するG R,F類縁ペプチドの合成が
実施例1の場aのMBrlAレジl上レジン上マン99
0ペプチド合成機を使用してステップワイズ法で行われ
る。該ペプチドはTLC及び)−I P L Cを使用
して実質的に純品であることが判断される。
夫九可尺及尺W 式:ll−D−1(is−D−Ala−Asp−Gly
 −I Ie−Phe−Asn −Lys−Ala−T
yr−Arg−Lys −A Ia −Leu −G 
ly −G In −Leu −Ser −A la 
−八rg −Lys −Tyr −Leu −[−(i
s −Thr −Leu −Lys −A Ia −L
ys −Arg−Val −N H2を有するG RF
 M縁ペプチドの合成が実施例■の場きのMB HAレ
ジン上でベックマン990ペプチド合成機を使用してス
テップワイズ法で行われる。該ペプチドはTLC及びH
PLCを使用して実質的に純品であることが判断される
実m山工 式:!I−)1is−Ala−Asp−Gly−8er
−Phe −Asn −Lys−A Ia−Tyr−A
rg −Lys−Ala −Leu −G Iy −G
 In −Leu −Ser −A Ia −ArB 
−L ys −Tyr −Leu −His −Thr
 −Leu −N va −Ala−Lys−Arg−
Val−NHzを有するGRF類縁ペプチドのき成が実
施例■の場合のMBHAレジン」−でベックマン990
ペプチド合成機を使用してステップワイズ法で行われる
。該ペプチドはTLC及びI(P L Cを使用して実
質的に純品であることか判断される。
11匹反しL 式:N−Et−His−Ala−A!II)−Gly−
Asn −PI+e−Asn −Lys−Ala−Ty
r−Arg −Lys −A Ia −Leu −G 
Iy −G In −Leu −Ser −A Ia 
−Arg−Lys−Tyr−Leu−His  Thr
−Leu −Val−8cr−Lys−NH2を有する
GRF類縁ぺ上でベックマン990ペプチド合成機を使
用してステップワイズ法で行われる。該ベフ“チドはT
LC及びII P L Cを使用して実質的に純品であ
ることが判断される。
大1」L泣Lll一 式:II −II is −A Ia −Asp −G
 ly −Asp −Pbe −Asn −Ser −
A la −Tyr −Arg −Lys −A Ia
 −Leu −G Iy −G In −Leu −S
er −A la −A rg −Lys −Tyr 
−Leu −1−1is −Thr −Leu −Le
u −Ala−Lys−Arg−Gln−Gly−NH
2を有するG RF類縁へプチドの合成が実施Mlの場
合のMB HAレジン上でベックマン990ペプチド合
成機を使用してステップワイズ法で行われる。該ペプチ
ドはT L C及びHP L Cを使用して実質的に純
品であることが判断される。
実1ヱしく温」一 式 :N−Me−His−D−Ala−Asp−Gly
−Met−Pl+e−Asn −Lys−A!a−Ty
r−Army −Lys −A la −Leu −A
 Ia −G In −Leu −Ser −A la
 −八 FD−1ua −Tur −1ρ++   1
4 ;Q   Ttlr−[1’!11−N1e−Al
a−Lys−Gln−Val−Nl2を有するGRF類
縁ペプチドの合成が実施例■の場合のMB HAレジン
上でベックマン990ペプチド合成機を使用してステッ
プワイズ法で行われる。該ペプチドはTLC及びHP 
L Cを使用して実質的に純品であることが判断される
実1」しく旦j一 式 :H−His−D−Alt−Asp−Gly −L
eu−Phe−Asn −Lys −A Ia −Ty
r −Arg−Lys −A la −Leu−Gly
−Gln −Leu −Ser−Ala−Arg −L
ys −Tyr −Leu −His −Thr −L
eu −Leu −A la −A rg −N H2
を有するGRFM縁ペプチドの合成が実施例■のMBH
Aレジン上でベックマン990ペプチド合成機を使用し
てステップワイズ法で行われる。該ペプチドはTLC及
びHPLCを用いて実質的に純品であることが判断され
る。
大溝1しく旦N一 式:H−H1s−Ala−D−Asp−Gly −Le
u−Phe−Asn −Lys −A la −Tyr
 −Arg −Lys −A la −Leu−Gly
−Gln −Leu −Ser−Ala−Arg −L
ys−Tyr−Leu−II 1s−Tbr−Lcu−
N 1e−Ala−Lys−Arg−Val−Gly−
Gly−Gly−9er−Lcu−I le−G lu
−Asp−Asp−Asn−Glu−Pro−Leu−
NHzを有するG RF g縁ペプチドの合成が実施例
Iの場合のM B tl Aレジン上でベックマン99
0ペプチドき成典を使用してステップワイズ法で行われ
る。該ペプチドはTLC及びHP L Cを使用して実
質的に純品であることが判断される。
大11L(旦j一 式:desN H2−Tyr −A Ia −Asp 
−G Iy −Leu −Pl+e −Asn −Ly
s −A Ia−Tyr −Arg−Lys −A I
a −Leu −G ly −G In −Leu −
Ser −A Ia −A rg −L ys −Ty
r −Leu −G In −TI+r −Leu −
N  1e−Ala −Lys−Arg−Val−Gl
y−N  H2を有するGRF類縁ペプチドの合成が実
施例1の場なのMBHAレジン上でベックマン990ペ
プチド合成機を使用してステップワイズ法で行われる。
該ペプチドはTLC及びHPLCを使用して実質的に純
品であることが判断される。
実l目[必1 式:N −1p−Tyr−D−NMA−Asp−Gly
 −Met−Pl+e−Asn−Lys−Ser−Ty
r−Arg−Lys−Ala−Leu−Gly−Gln
−Leu−3er−A la−Arg−Lys−Tyr
−Leu−His−G Iu−Leu−I 1e−A 
Ia−Lys−Arg−Val−Gly−Nl2を有す
るGRF類縁ペプチドの合成が実施例Iの場合のMBH
Aレジン上でベックマン990ペプチド合成機を使用し
てステップワイズ法で行われる。該ペプチドはTLC及
びHPLCを使用して実質的に純品であることが判断さ
れる。
夫1匹投見1 式 二desNH2−Tyr−D−NMA−Asp−G
ly −Val−Phe−Asn−Lys−Ala−T
yr−Arg −ArH−Val −Leu −G l
y −G In −Leu −Ser −A la −
A rg −Lys −Tyr −Leu −His 
−Thr −Leu7GIn−Ala  Lys  N
l2を有するGRF類縁ペプチドの合成が実施例Iの場
合のMBHAレジン上でベックマン990ペプチド合成
機を使用してステップワイズ法で行われる。該ペプチド
はTLC及びII P L Cを使用して実質的に純品
であることが判断される。
大1LLL= 式:D −Tyr−D−NMA−Asp−Gly−Pr
o −r’l+e−Asn −Lys−Ala−Tyr
−Arc −Lys −A Ia −Leu −G I
y −G In −Leu −Ser −A la”A
rg−Lys−Tyr−Leu−His−TI+r−L
eu −Tbr −A Ia −Lys −N H2を
有するG RF類縁ペプチドの合成が実施例Iの場合の
MBHAレジン上でベックマン990ペプチド合成機を
使用してステップワイズ法で行われる。該ペプチドはT
LC及びHPLCを使用して実質的に純品であることが
判断される。
実施例においてtl製される全てのき成ペプチドは生物
活性があり、下垂体によるG l−I分泌を促進するの
に潜在的に有用であると考えられる。iA実施例のペプ
チドに対する最小有効濃度は約1ピコモーラ−である。
生体実験で、該合成ペプチドを金魚に血液試料採取後注
射し、さらに血液試料が注射後10及び30分において
採取される。
血中のQ )ルベルは、ラジオイムノアッセイにより測
定され、この値は注射後10分で測定された場合、該実
施例の合成ペプチドが血漿GHレベルを上昇させるのに
活性を有することを示す。体重kg当りこれらのペプチ
ド約50ナノグラムから約5マイクログラl、の投与量
がGH分泌を引き起すのに特に有効であると考えられる
。生体試験はまた金魚下垂体細胞を使用し初代培養にお
いて行われ乙。
このようなペプチドによるGH分泌の促進は通常のG 
+−(レヘルについて魚類及び他の動物に対する1・を
随した成長増進という結果を招くべきである。
さらに、本適用は個体の脂肪成分を変換し、池のGH−
依存性の代J(、免疫及び成長の過程を修飾すべきであ
る。これらのペプチドは魚類及び他の冷血海洋動物く例
えば海ガメ、鰻及び両生類)の養殖に対して特に有用で
あるという感じである。このようなG RF M縁体は
また補乳頑において非常に低い活性しかもたないので、
これらのペプチドはヒI〜あるいは他の1車乳類によっ
て消費される商品価値のある魚類における成長を促進す
るのに特に適切であり、このことで、該魚類中に残rf
するペプチドが消費する動物種に対する生物活性を有す
るおそれがあるという考えられる問題点はなくなる。
これらのき成ベブヂドあるいはそれらの無毒性塩は薬学
的または獣医学的に許容される担体と組み合されること
が可能で、動物に対し7て、静脈内、皮下、筋肉内、経
皮(例えば鼻内)、鯉を介するものiF)るいは経口に
よって適用するための組成物を形成する9・g・要とさ
れる投与量は見い出される特定の対象によって変化する
9さらに望むGR,Fペフ゛ヂドの発現を引き起す遺伝
子配列を含む複製型DNA工学を使用して形7丁転換さ
れたバクテリアが、魚が畏殖されている池の中で培養さ
れろことが可能で、これにより魚の成長を増進するGR
,Fペプチドが産生される。
この、ようなペプチドはしばし、ば、酸f1加塩あるい
は、例えば亜釦、鉄のような金属複合体くこれらは本適
用の目的に対しては塩と考えられる。)のような無毒性
塩という形で適用される。このような塩1寸加塩の例と
しては、塩1ヒ水素、臭化水素、硫酸、リン酸、リンゴ
酸、酢酸、クエン酸、安息香酸、コハク酸、アスコルビ
ン酸、酒石酸などがある。該活性成分が固体の形で経口
投与されるべき場な、トラガント、コーンスターチまた
はゼラチンのような結合剤及びアルギニン酸のような崩
壊剤が使用されうる。該ペプチドはまた当業者で既知の
いずれかの適当な試薬を使用して徐放作製剤として適用
されうる。通常、使用される薬用量はポスト体重キログ
ラム当り約0.01〜約1マイクログラノ、の該ペプチ
ドが使用される。
本発明は本発明者にとって現在知られている最良のもの
からなる、好適な実施態様に関して記述されてきたが、
当業者にとって明らかな様々な変化及び修飾が、本出願
に付属する特許請求の範囲において述べられる本発明の
範囲から逸脱することなくなされうろことが理解される
べきである。
例えば、該ペプチド鎖における修飾(特に該ベアー1−
ドのカルボ・X・シル末端において9台まるX損て′お
よそ27位まで沖長する。)が、現在まての知られてい
る実験的実践に&eつて行われ、註ベプー1−ド生物活
性の全であるいはかなりの部分を保持する、ペプチドあ
るいはペプチドフラグメントを創り出ずことが可能てあ
り、このようなペプチドは本発明の範囲内にあると考え
られる。さらに、いずれかの末端あるいは両末端に対し
て付加がなされることが可能で、そして77′またおお
むね等価な残1□(が、ペプチド化学全業界でよく知ら
れているように、天然に存在する残基に対して置換され
、本発明の範囲から逸脱することなしに、特許請求され
るペプチドの活性の実質的部分を少なくとも有する他の
類縁体を産生ずることが可能である。さらに今日の当粟
茜の状況に照らして、該C−末端における好適な−Nl
(2基に対して修飾がなされることが可能で、例えば該
C−末端においてアミノ酸残2!グ)カルボキシル基は
−C○OR,−CRO。
−CONITNHR,−CON(fl><1”(′)あ
るいは−cH2oR11:ここで、R及びR′は低級ア
ルキル、フルオロ低級アルキルまたは水禦である。〕と
なりうるが、このような修飾に対して本発明からの逸脱
はなく、等価な合成ペプチドを与える結果となる。
本発明の様々な特徴は以下の特許請求の範囲において強
調される。
代理人  弁理士   湯  浅  恭  三□、−ノ (外4名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、配列:【遺伝子配列があります】 〔ここで、R_1はN−Me Tyr、 Tyr、des NH_2−Tyr、D−Tyr、N−
    Et Tyr、N−Ip Tyr、N−Me His、
    His、des NH_2−His、D−His、N−
    Et HisまたはN−Ip Hisであり;R_2は
    Ala、D−AlaまたはD−NMAであり;R_3は
    AspまたはD−Aspであり;R_4はGlyまたは
    Alaであり;R_5及びR_2_7はMet、Leu
    、Val、Nva、Gln、Thr、Ile、Ala、
    Arg、Asn、Asp、Cys、Glu、Gly、H
    is、Nle、Lys、Phe、Pro、Ser、Ty
    r及びTrpから成るグループから選択され;R_7は
    AsnまたはThrであり;R_8はLys、Asnま
    たはSerであり;R_9はAlaまたはSerであり
    ;R_1_2はLysまたはArgであり;R_1_3
    はAla、ValまたはIleであり;R_1_5はG
    lyまたはAlaであり;R_1_8はSerまたはT
    yrであり;R_2_2はTyrまたはLeuであり;
    R_2_4はHisまたはGlnであり;R_2_5は
    Thr、AspまたはGluであり;R_2_6はLe
    uまたはIleであり;R_2_8はAla、Serま
    たはAsnであり;R_2_9はLysまたはArgで
    あり;R_3_0はArgまたはGlnであり;R_3
    _1はValまたはGlnであり;R_3_3はGly
    またはGluであり;R_3_4はGly、Argまた
    はSerであり;R_3_5はSerまたはAsnであ
    り;R_3_6はMet、Leu、Val、Nva、G
    ln、Thr、IleまたはNleであり;R_3_7
    はIleまたはGluであり;R_3_8はGlu、G
    lnまたはArgであり;R_3_9はAsp、Arg
    またはGlyであり;R_4_0はAsp、Serまた
    はAlaであり;R_4_1はAsn、ArgまたはL
    ysであり;R_4_2はGlu、Phe、Alaまた
    はValであり;R_4_3はPro、AsnまたはA
    rgであり;R_4_4はLeuまたはAlaであり;
    但し、次の少なくともひとつは存在するものとする;R
    _7がAsn、R_■がLys、R_1_3がAla、
    R_2_2がTyrであり、R_2_5がTyrである
    ;そしてさらにR_2_7以降の残基のいずれかあるい
    は全ては除去されていてもよい。〕を有するペプチドあ
    るいはその無毒性塩。 2、R_5がNleである特許請求の範囲第1項のペプ
    チド。 3、R_2_7がNleである特許請求の範囲第1項の
    ペプチド。 4、R_5がMetである特許請求の範囲第1項のペプ
    チド。 5、R_2_7がMetである特許請求の範囲第1項の
    ペプチド。 6、R_5がNle、R_2_7がNleそしてR_2
    _6がNleである特許請求の範囲第1項のペプチド。 7、R_1がN−Me Hisである特許請求の範囲第
    1項のペプチド。 8、R_1がN−Me Tyrである特許請求の範囲第
    1項のペプチド。 9、R_1がN−Et Tyrである特許請求の範囲第
    1項のペプチド。 10、R_1がN−Et Hisである特許請求の範囲
    第1項のペプチド。 11、R_1がN−Ip Hisである特許請求の範囲
    第1項のペプチド。 12、R_2がD−NMAである特許請求の範囲第1項
    のペプチド。 13、R_2がD−AlaでありR_3がD−Aspで
    ある特許請求の範囲第1項のペプチド。 14、式: 【遺伝子配列があります】を有する特許請求の範囲第1
    項のペプチド。 15、式: 【遺伝子配列があります】を有する特許請求の範囲第1
    項のペプチド。 16、式: 【遺伝子配列があります】を有する特許請求の範囲第1
    項のペプチド。 17、式: 【遺伝子配列があります】を有する特許請求の範囲第1
    項のペプチド。 18、式: 【遺伝子配列があります】を有する特許請求の範囲第1
    項のペプチド。 19、式: 【遺伝子配列があります】を有する特許請求の範囲第1
    項のペプチド。 20、式: 【遺伝子配列があります】を有する特許請求の範囲第1
    項のペプチド。 21、式: 【遺伝子配列があります】を有する特許請求の範囲第1
    項のペプチド。 22、式: 【遺伝子配列があります】を有する特許請求の範囲第1
    項のペプチド。 23、式: 【遺伝子配列があります】を有する特許請求の範囲第1
    項のペプチド。 24、式: 【遺伝子配列があります】を有する特許請求の範囲第1
    項のペプチド。 25、式: 【遺伝子配列があります】を有する特許請求の範囲第1
    項のペプチド。 26、式: 【遺伝子配列があります】を有する特許請求の範囲第1
    項のペプチド。 27、式: 【遺伝子配列があります】を有する特許請求の範囲第1
    項のペプチド。 28、特許請求の範囲第1項のペプチドまたはその無毒
    性塩及び薬学的または獣医学的に許容しうる液体または
    固体の担体から成る、動物におけるGH分泌の促進用組
    成物。 29、魚類及び他の冷血動物において成長を加速するの
    に有用である、ペプチドあるいはその無毒性塩において
    、そのペプチドが式: 【遺伝子配列があります】〔ここで、R_5はMet、
    Leu、Val、Nva、Gln、Thr、Ileまた
    はNleであり;R_2_7はMet、Leu、Val
    、Nva、Gln、Thr、IleまたはNleであり
    ;R_2_8はAla、Ser、Asnまたはdes−
    R_2_8であり;R_2_9はArg、Lysまたは
    des−R_2_9であり;R_3_0はArg、Gl
    nまたはdes−R_3_0であり;R_3_1はVa
    l、Glnまたはdes−R_3_1であり;そしてR
    は水素または低級アルキルである。〕であるもの。 30、R_5及びR_2_7がNleである特許請求の
    範囲第29項のペプチド。 31、R_3_0がdes−R_3_0、R_3_1が
    des−R_3_1そしてRが水素またはエチルである
    特許請求の範囲第29項のペプチド。 32、魚類及び他の冷血動物における成長を加速するの
    に有用なペプチド及びその無毒性塩において、そのペプ
    チドが式: 【遺伝子配列があります】〔ここで、 R_1はN−Me Tyr、N−Me His、N−E
    t Tyr、N−Et His、N−Ip Hisまた
    はN−Ip Tyrであり;R_2はAlaまたはD−
    Alaであり;R_3はAspまたはD−Aspであり
    ;R_5はMet、NvaまたはNleであり;R_1
    _5はGlyまたはAlaであり;R_2_7はNva
    またはNleであり;R_2_8はAla、Ser、A
    snまたはdes−R_2_8であり;R_2_9はL
    ys、Argまたはdes−R_2_9であり;R_3
    _0はArg、Glnまたはdes−R_3_0であり
    ;そしてR_3_1はVal、Glnまたはdes−R
    _3_1であり;そしてRは水素または低級アルキルで
    ある。〕 であるもの。 33、R_1がN−Me Hisであり、R_5及びR
    _2_7がNleである特許請求の範囲第32項のペプ
    チド。 34、R_3_0がdes−R_3_0、R_3_1が
    des−R_3_1であり、Rが水素またはエチルであ
    る特許請求の範囲第32項のペプチド。
JP63005694A 1987-01-13 1988-01-13 Grf類縁体v Expired - Lifetime JP2685195B2 (ja)

Applications Claiming Priority (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US272387A 1987-01-13 1987-01-13
US2723 1987-01-13
US07/060,149 US4784987A (en) 1987-01-13 1987-06-10 GRF analogs VI
US60149 1987-06-10
US96513 1987-09-11
US07/096,513 US4843064A (en) 1987-01-13 1987-09-11 GRF analogs V

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63174999A true JPS63174999A (ja) 1988-07-19
JP2685195B2 JP2685195B2 (ja) 1997-12-03

Family

ID=27357223

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63005694A Expired - Lifetime JP2685195B2 (ja) 1987-01-13 1988-01-13 Grf類縁体v

Country Status (10)

Country Link
EP (1) EP0274916A3 (ja)
JP (1) JP2685195B2 (ja)
KR (1) KR970001510B1 (ja)
AU (1) AU593973B2 (ja)
DK (1) DK14488A (ja)
IL (1) IL84758A (ja)
NO (1) NO875461L (ja)
NZ (1) NZ222951A (ja)
PH (1) PH26896A (ja)
PT (1) PT86544B (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63287799A (ja) * 1987-05-11 1988-11-24 ジ・アドミニストレーターズ・オブ・ザ・テユラン・エデユケーシヨナル・フアンド・インコーポレーテツド 新規なアルキル化された成長ホルモン放出ペプチド及びそれにより哺乳動物を処理する方法

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3742633A1 (de) * 1987-12-16 1989-06-29 Hoechst Ag Peptide mit beeinflussender wirkung auf die hypophyse von saeugern
US5565606A (en) * 1986-10-21 1996-10-15 Hoechst Aktiengesellschaft Synthesis of peptide aminoalkylamides and peptide hydrazides by the solid-phase method
US5043322A (en) * 1988-07-22 1991-08-27 The Salk Institute For Biological Studies Cyclic GRF analogs
EP0457786A1 (en) * 1989-01-27 1991-11-27 The Upjohn Company Stabilized, potent grf analogs

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4563352A (en) * 1982-10-04 1986-01-07 The Salk Institute For Biological Studies Human pancreatic GRF
US4518586A (en) * 1983-01-13 1985-05-21 The Salk Institute For Biological Studies GRF Analogs III
US4528190A (en) * 1983-10-25 1985-07-09 The Salk Institute For Biological Studies GRF Analogs IV
US4689318A (en) * 1985-08-29 1987-08-25 The Salk Institute For Biological Studies GRF analogs

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63287799A (ja) * 1987-05-11 1988-11-24 ジ・アドミニストレーターズ・オブ・ザ・テユラン・エデユケーシヨナル・フアンド・インコーポレーテツド 新規なアルキル化された成長ホルモン放出ペプチド及びそれにより哺乳動物を処理する方法

Also Published As

Publication number Publication date
NO875461D0 (no) 1987-12-29
KR890005149A (ko) 1989-05-13
PT86544A (en) 1988-02-01
AU1016688A (en) 1988-07-14
PT86544B (pt) 1991-12-31
JP2685195B2 (ja) 1997-12-03
KR970001510B1 (ko) 1997-02-11
IL84758A (en) 1992-03-29
DK14488D0 (da) 1988-01-13
PH26896A (en) 1992-12-03
AU593973B2 (en) 1990-02-22
DK14488A (da) 1988-07-14
EP0274916A2 (en) 1988-07-20
NO875461L (no) 1988-07-14
NZ222951A (en) 1990-09-26
IL84758A0 (en) 1988-05-31
EP0274916A3 (en) 1989-11-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA1243016A (en) Human grf peptide analogs
FI92210B (fi) Menetelmä farmaseuttisesti käyttökelpoisten GRF-analogien valmistamiseksi
CA1271898A (en) Grf analogs
US4626523A (en) GRF analogs II
US5043322A (en) Cyclic GRF analogs
EP0117034B1 (en) Grf analogs
CA1247601A (en) Rat grf and analogs
US5262519A (en) GRF analogs XI
CA1247604A (en) Ovine growth hormone releasing factor
US4784987A (en) GRF analogs VI
US4728726A (en) GRF analogs IIIb
US5002931A (en) GRF analogs VII
IE57730B1 (en) Grf analogs
AU628558B2 (en) Grf analogs viia
US4843064A (en) GRF analogs V
JPS63174999A (ja) Grf類縁体v
US4703035A (en) Human pancreatic GRF amidated fragments
EP0107890B1 (en) Mammalian pgrf
CA1304192C (en) Grf analogs vi