JPS6317485A - グラフイツク表示装置 - Google Patents
グラフイツク表示装置Info
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- JPS6317485A JPS6317485A JP61161258A JP16125886A JPS6317485A JP S6317485 A JPS6317485 A JP S6317485A JP 61161258 A JP61161258 A JP 61161258A JP 16125886 A JP16125886 A JP 16125886A JP S6317485 A JPS6317485 A JP S6317485A
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- Pending
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Landscapes
- Digital Computer Display Output (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
- Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
電子計算機の入出力装置として用いられるグラフィック
表示装置であって、グラフィックパネルを透明なフィル
ムで形成し、表示器の対応する位置と図柄の部分を除き
地色に着色し、図柄を指定色で着色して、両面に透明カ
バーを付設し、表示器を表示部と信号接続端子で形成し
、所定のピッチで多数の表示器取付孔をマトリックス状
に穿設して、表示器の取付位置を可変自在とした構造で
ある。
表示装置であって、グラフィックパネルを透明なフィル
ムで形成し、表示器の対応する位置と図柄の部分を除き
地色に着色し、図柄を指定色で着色して、両面に透明カ
バーを付設し、表示器を表示部と信号接続端子で形成し
、所定のピッチで多数の表示器取付孔をマトリックス状
に穿設して、表示器の取付位置を可変自在とした構造で
ある。
本発明は、電子計算機の入出力装置に用いられるグラフ
ィック表示装置に係り、とくにグラフィック表示部を点
灯表示するための表示器を、グラフィック表示面の多様
な図柄に容易に対応できるようにしたグラフィック表示
装置に関する。
ィック表示装置に係り、とくにグラフィック表示部を点
灯表示するための表示器を、グラフィック表示面の多様
な図柄に容易に対応できるようにしたグラフィック表示
装置に関する。
電子計算機の驚異的な開発進展に伴ない、電子計算機の
入出力機器として各種の周辺装置が用いられており、グ
ラフィック表示装置もグラフィックデータを双方向実時
間で電子計算機と交信しながら処理できる入出力装置と
して多用されるようになった。
入出力機器として各種の周辺装置が用いられており、グ
ラフィック表示装置もグラフィックデータを双方向実時
間で電子計算機と交信しながら処理できる入出力装置と
して多用されるようになった。
従来のグラフィック表示装置は、表示器を図柄を描いた
鋼板に直接実装する方式、或いは図柄を描いた表示盤を
その図柄に合わせて、表示器を実装した表示器取付板の
表面に取付ける方式、又は図柄を描いたモザイク式表示
パネルに表示器を嵌め込む方式が採られていた。
鋼板に直接実装する方式、或いは図柄を描いた表示盤を
その図柄に合わせて、表示器を実装した表示器取付板の
表面に取付ける方式、又は図柄を描いたモザイク式表示
パネルに表示器を嵌め込む方式が採られていた。
上記従来のグラフィック表示装置にあっては、何れの方
式も図柄をシルク印刷、彫り込みで描いているので、図
柄の修正が困難な問題があり、図柄の修正に加えて表示
器の実装位置を修正する必要が生じると、表示器を鉄板
に直接実装している方式にあっては、表示盤を再製作し
て図柄を書き直し、ならびに再配線をしなければならず
、表示器取付板に表示器を実装した方式にあっては、表
示器取付板を再製作し再配線を行なうとともに、表示盤
の表示器の位置に合わせ孔穿は加工を行ない、図柄を書
き直さねばならないという問題があり、さらに、モザイ
ク式表示パネルにあっては、変更部の表示パネルのみの
修正でよいが、表示器の実装可能位置制限が大きく図柄
が不自然になり、いずれも多大の工数を要しコスト高に
なるという問題点があった。
式も図柄をシルク印刷、彫り込みで描いているので、図
柄の修正が困難な問題があり、図柄の修正に加えて表示
器の実装位置を修正する必要が生じると、表示器を鉄板
に直接実装している方式にあっては、表示盤を再製作し
て図柄を書き直し、ならびに再配線をしなければならず
、表示器取付板に表示器を実装した方式にあっては、表
示器取付板を再製作し再配線を行なうとともに、表示盤
の表示器の位置に合わせ孔穿は加工を行ない、図柄を書
き直さねばならないという問題があり、さらに、モザイ
ク式表示パネルにあっては、変更部の表示パネルのみの
修正でよいが、表示器の実装可能位置制限が大きく図柄
が不自然になり、いずれも多大の工数を要しコスト高に
なるという問題点があった。
本発明は、上記の問題点を解決して図柄の修正等に容易
に対応できるようにしたグラフィック表示装置を提供す
るものである。
に対応できるようにしたグラフィック表示装置を提供す
るものである。
すなわち、グラフィックパネル３と表示器１とからなる
グラフィック表示装置の、グラフィックパネル３を透明
なフィルムで形成して、前記表示器１の対応する位置を
除く裏面に図柄を指定色に着色して、両面に透明カバー
４を付設するとともに、前記表示器１を表示部１１と信
号接続端子１３で形成して、該表示器１を所定のピッチ
で多数の孔２１をマトリックス状に穿設したパンチボー
ド２に、取付位置可変自在に挟持するようにしたことに
よって解決される。
グラフィック表示装置の、グラフィックパネル３を透明
なフィルムで形成して、前記表示器１の対応する位置を
除く裏面に図柄を指定色に着色して、両面に透明カバー
４を付設するとともに、前記表示器１を表示部１１と信
号接続端子１３で形成して、該表示器１を所定のピッチ
で多数の孔２１をマトリックス状に穿設したパンチボー
ド２に、取付位置可変自在に挟持するようにしたことに
よって解決される。
上記グラフィック表示装置は、グラフィックパネルを加
工容易な透明なフィルムで形成したことにより、図柄が
着色により行なわれるので図柄の変更に容易に対処でき
、かつ表示器の取付けを所定のピッチで多数の孔をマト
リックス状に穿設したパンチボードに挟着するので、表
示器の位置変更が自在に行なえ、表示の変更に速やかに
対応できる。
工容易な透明なフィルムで形成したことにより、図柄が
着色により行なわれるので図柄の変更に容易に対処でき
、かつ表示器の取付けを所定のピッチで多数の孔をマト
リックス状に穿設したパンチボードに挟着するので、表
示器の位置変更が自在に行なえ、表示の変更に速やかに
対応できる。
第１図及び第２図は、本発明の一実施例を説明する図で
、第１図は分解斜視図、第２図（Ｉｎ）は要部分解側断
面図、（ｂ）は要部側断面図である。
、第１図は分解斜視図、第２図（Ｉｎ）は要部分解側断
面図、（ｂ）は要部側断面図である。
図において、表示器ｌは表示端子１２を有する表示部１
１と、該表示端子１２の嵌入する孔を有し、信号線５が
接続されている信号接続端子１３とで構成され、この表
示部１１と信号接続端子１３とはプラグとソケットの関
係にある。そしてガラスエポキシ樹脂等からなり、所定
のピッチで多数の孔２１をマトリックス状に穿設し、四
隅にねじ孔２２１を設けた段付スペーサ２２を取着した
パンチボード２の任意の位置に表示器１を表示部１１と
信号接続端子１３で挟着でき、さらに四隅の段付スペー
サ２２の外側には筺体６に取付ける取付孔２３が穿設さ
れている。
１と、該表示端子１２の嵌入する孔を有し、信号線５が
接続されている信号接続端子１３とで構成され、この表
示部１１と信号接続端子１３とはプラグとソケットの関
係にある。そしてガラスエポキシ樹脂等からなり、所定
のピッチで多数の孔２１をマトリックス状に穿設し、四
隅にねじ孔２２１を設けた段付スペーサ２２を取着した
パンチボード２の任意の位置に表示器１を表示部１１と
信号接続端子１３で挟着でき、さらに四隅の段付スペー
サ２２の外側には筺体６に取付ける取付孔２３が穿設さ
れている。
前記パンチボード２に穿設した孔２１のピッチは、前記
表示端子１２のピッチと等しいか又は偶数分の１であれ
ば実装が可能である。
表示端子１２のピッチと等しいか又は偶数分の１であれ
ば実装が可能である。
グラフィックパネル３は不燃性の透明なフィルムからな
り、四隅に段付スペーサ２２に対応する孔３１を設ける
。そうしてパンチボード２に挟着した表示器１の対応す
る位置及びグラフィックの図柄の部分を透明で残し、他
の全面を黒や赤の地色として、図柄に対応する部分は図
柄の要求するペンキ或いは着色テープをフィルムの裏面
に塗布又は貼付け、表示器ｌの対応する部分は該表示器
ｌの０Ｎ１０ＦＦ状態を判別するために透明のままにし
ておく、このグラフィックパネル３の両面には不燃性の
透明な樹脂からなるカバー４で挟み込むのであるが・カ
バー４は表面カバー４１と裏面カバー４２で構成し、表
面カバー４１は筐体６に形成された表示窓６１に嵌合す
る形状で、四隅に締付ねじ９の挿通する孔４１１が穿設
され、裏面カバー４２は表面カバー４１と同形状で、そ
の四隅に段付スペーサ２２に挿通する孔４２１が設けら
れている。
り、四隅に段付スペーサ２２に対応する孔３１を設ける
。そうしてパンチボード２に挟着した表示器１の対応す
る位置及びグラフィックの図柄の部分を透明で残し、他
の全面を黒や赤の地色として、図柄に対応する部分は図
柄の要求するペンキ或いは着色テープをフィルムの裏面
に塗布又は貼付け、表示器ｌの対応する部分は該表示器
ｌの０Ｎ１０ＦＦ状態を判別するために透明のままにし
ておく、このグラフィックパネル３の両面には不燃性の
透明な樹脂からなるカバー４で挟み込むのであるが・カ
バー４は表面カバー４１と裏面カバー４２で構成し、表
面カバー４１は筐体６に形成された表示窓６１に嵌合す
る形状で、四隅に締付ねじ９の挿通する孔４１１が穿設
され、裏面カバー４２は表面カバー４１と同形状で、そ
の四隅に段付スペーサ２２に挿通する孔４２１が設けら
れている。
このように形成したそれぞれの部品を第２図（ａｌの如
く、まずパンチボード２の所定位置に表示器１を装着し
、つぎにパンチボード２に取着したスペーサ２２に裏面
カバー４２とグラフィックパネル３の順序で嵌め込んだ
のち、表面カバー４２の孔４２１がパンチボード２に取
着したスペーサ２２のねじ孔２２１に合致せしめた状態
で、締付ねじ９で螺着する。
く、まずパンチボード２の所定位置に表示器１を装着し
、つぎにパンチボード２に取着したスペーサ２２に裏面
カバー４２とグラフィックパネル３の順序で嵌め込んだ
のち、表面カバー４２の孔４２１がパンチボード２に取
着したスペーサ２２のねじ孔２２１に合致せしめた状態
で、締付ねじ９で螺着する。
このように組み立てたグラフィック表示器を筺体６の表
示窓６１に表面カバー４１を嵌め込むとともに、筐体に
植設したスタッドボルト７をパンチボード２の取付孔２
３に挿通せしめて、ナツト８で固定するようになってい
る。
示窓６１に表面カバー４１を嵌め込むとともに、筐体に
植設したスタッドボルト７をパンチボード２の取付孔２
３に挿通せしめて、ナツト８で固定するようになってい
る。
以上の説明から明らかなように本発明によれば、表示器
の位置変更が自在に行なえ、グラフィックパネルの作成
が簡易に行なえるので図柄の変更も容易となり、作業能
率が向上するとともにコストダウンに極めて有効である
。
の位置変更が自在に行なえ、グラフィックパネルの作成
が簡易に行なえるので図柄の変更も容易となり、作業能
率が向上するとともにコストダウンに極めて有効である
。
第１図は、本発明の一実施例を説明する分解斜視図、
第２図は、本発明を説明する図で、同図（８１は要部分
解側断面図、（ｂ）は要部側断面図である。 図において、１は表示器、２はパンチボード、３はグラ
フィックパネル、４はカバー、５は信号線、６は筐体、
７はスタンドボルト、８はナツト、９は締付ねし、２１
．３１．４１１．４２１は孔、２２は段付スペーサ、２
３は取付孔、６１は表示窓、をそれぞれ示す。 斗渾日月ｅ−史胞りＪ 第１図
解側断面図、（ｂ）は要部側断面図である。 図において、１は表示器、２はパンチボード、３はグラ
フィックパネル、４はカバー、５は信号線、６は筐体、
７はスタンドボルト、８はナツト、９は締付ねし、２１
．３１．４１１．４２１は孔、２２は段付スペーサ、２
３は取付孔、６１は表示窓、をそれぞれ示す。 斗渾日月ｅ−史胞りＪ 第１図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 グラフィックパネル（３）と表示器（１）とからなるグ
ラフィック表示装置において、 前記グラフィックパネル（３）を透明なフィルムで形成
して、前記表示器（１）の対応する位置を除く裏面に図
柄を指定色に着色して、両面に透明カバー（４）を付設
するとともに、 前記表示器（１）を表示部（１１）と信号接続端子（１
３）で形成して、該表示器（１）を所定のピッチで多数
の孔（２１）をマトリックス状に穿設したパンチボード
（２）に、取付位置可変自在に挟持するようにしたこと
を特徴とするグラフィック表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61161258A JPS6317485A (ja) | 1986-07-08 | 1986-07-08 | グラフイツク表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61161258A JPS6317485A (ja) | 1986-07-08 | 1986-07-08 | グラフイツク表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6317485A true JPS6317485A (ja) | 1988-01-25 |
Family
ID=15731673
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61161258A Pending JPS6317485A (ja) | 1986-07-08 | 1986-07-08 | グラフイツク表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6317485A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02298395A (ja) * | 1989-05-15 | 1990-12-10 | Tokyo Organ Chem Ind Ltd | イオン交換樹脂組成物を用いた超純水の製造法 |
| WO2016190087A1 (ja) * | 2015-05-22 | 2016-12-01 | アルプス・グリーンデバイス株式会社 | 電流センサ |
-
1986
- 1986-07-08 JP JP61161258A patent/JPS6317485A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02298395A (ja) * | 1989-05-15 | 1990-12-10 | Tokyo Organ Chem Ind Ltd | イオン交換樹脂組成物を用いた超純水の製造法 |
| WO2016190087A1 (ja) * | 2015-05-22 | 2016-12-01 | アルプス・グリーンデバイス株式会社 | 電流センサ |
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