JPS63172847A - 加湿装置 - Google Patents
加湿装置Info
- Publication number
- JPS63172847A JPS63172847A JP227687A JP227687A JPS63172847A JP S63172847 A JPS63172847 A JP S63172847A JP 227687 A JP227687 A JP 227687A JP 227687 A JP227687 A JP 227687A JP S63172847 A JPS63172847 A JP S63172847A
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- Japan
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- humidifier
- water
- pressure
- porous member
- valve
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- Pending
Links
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- 230000002209 hydrophobic effect Effects 0.000 claims abstract description 6
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims abstract description 4
- 238000009434 installation Methods 0.000 abstract description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 2
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 description 1
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- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Air Humidification (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は空気調和に用いる自然蒸発式の加湿器に関す
るものである。
るものである。
第２図は従来の加湿装置の構成図であり、（ｌ）は水を
収容する給水タンク、（２）は水源（図示せず）に接続
された給水管、（３）はこの給水管（２）に設けられた
電磁弁、（４）は給水タンク＋１１に給水管（２）を接
続する給水口、（［１）ｌｌ″ｌｔ′？！Ｌ磁弁（３）
を大切（発停）するフロートスイッチ、（６）は水（８
）を加湿器（７）の給水口（７ａ）へ供給する送出管、
（９）はこの送出管（６１を給水タンクｉｌ＋と接続す
る送出口である。９４１は加湿器（７）の排水口（７ｂ
）に接続された排水管で、上記排水管０４には、排水用
バルブ（１５）が設けられている。
収容する給水タンク、（２）は水源（図示せず）に接続
された給水管、（３）はこの給水管（２）に設けられた
電磁弁、（４）は給水タンク＋１１に給水管（２）を接
続する給水口、（［１）ｌｌ″ｌｔ′？！Ｌ磁弁（３）
を大切（発停）するフロートスイッチ、（６）は水（８
）を加湿器（７）の給水口（７ａ）へ供給する送出管、
（９）はこの送出管（６１を給水タンクｉｌ＋と接続す
る送出口である。９４１は加湿器（７）の排水口（７ｂ
）に接続された排水管で、上記排水管０４には、排水用
バルブ（１５）が設けられている。
また、加湿器（７）の構成を第４図〜第６図に示す。
これらの図において、（１０）は水蒸気を自由に通すが
水を通さない疎水性の多孔質シート（１１１を重ね合わ
せて端部を接着あるいは熱融層して方形状に形成した中
空多孔性部材であり、両端部（１０ａ）には中空部（１
０ｂ）に連通ずる給水口（７ａ） 、排水口（７ｂ）が
設けられている。＋１２１は中空多孔性部材（ｌＯ）に
添えて巻き込まれた波状のスペーサで、通風路を形成す
るものである。０［有］はその断面形状が長方形状の中
芯部材であり、上記中空多孔性部材（１０）及び波状の
スペーサＨが上記中芯部材θ＆を中心にして巻き付けら
れることによって加湿器（７）を形成するものである。
水を通さない疎水性の多孔質シート（１１１を重ね合わ
せて端部を接着あるいは熱融層して方形状に形成した中
空多孔性部材であり、両端部（１０ａ）には中空部（１
０ｂ）に連通ずる給水口（７ａ） 、排水口（７ｂ）が
設けられている。＋１２１は中空多孔性部材（ｌＯ）に
添えて巻き込まれた波状のスペーサで、通風路を形成す
るものである。０［有］はその断面形状が長方形状の中
芯部材であり、上記中空多孔性部材（１０）及び波状の
スペーサＨが上記中芯部材θ＆を中心にして巻き付けら
れることによって加湿器（７）を形成するものである。
加湿器（７）は第７図に示す如く、送風機（１６１゜熱
交換器（１７１を組み込んだ空調機（１８）の８風風路
内に設けられ、また給水タンク（１）は空調機（１８）
の天板よつつき出ている。
交換器（１７１を組み込んだ空調機（１８）の８風風路
内に設けられ、また給水タンク（１）は空調機（１８）
の天板よつつき出ている。
次に動作について説明する。従来の加湿装置は上記のよ
うに構成され、加湿される水（８）は給水タンク＋１１
の送出口（９）より送出管［６１を神て加湿器（７）に
おける中空多孔性部材（ｌＯ）の給水口（７ａ）より中
空部（１０ｂ）に供給され、蒸発して水蒸気となり、疎
水性の多孔質シート（Ｉｌｌを通過し、中空多孔性部材
（１０）の外表面を流れる温風を加湿して出て行く。そ
して給水タンクｔｌ’ｌの水位は下がり水面レベルＡ以
下になると、フロートスイッチ（５）がオンし電磁弁（
３）が開かれ、水（８）が給水タンク（ＩＩ内に給水さ
れて水位が水面レベルＢより上になると再びフロートス
イッチ（５１がオフして電磁弁（３１が閉じる。
うに構成され、加湿される水（８）は給水タンク＋１１
の送出口（９）より送出管［６１を神て加湿器（７）に
おける中空多孔性部材（ｌＯ）の給水口（７ａ）より中
空部（１０ｂ）に供給され、蒸発して水蒸気となり、疎
水性の多孔質シート（Ｉｌｌを通過し、中空多孔性部材
（１０）の外表面を流れる温風を加湿して出て行く。そ
して給水タンクｔｌ’ｌの水位は下がり水面レベルＡ以
下になると、フロートスイッチ（５）がオンし電磁弁（
３）が開かれ、水（８）が給水タンク（ＩＩ内に給水さ
れて水位が水面レベルＢより上になると再びフロートス
イッチ（５１がオフして電磁弁（３１が閉じる。
この動作を繰り返えすことにより、常に加湿器（７）に
自然落差で低い水圧で水（８）を供給することができる
。
自然落差で低い水圧で水（８）を供給することができる
。
従来の加湿装置は以上のように構成されているので、給
水タンク（１）は加湿器（７）より上部に取り付けなけ
ればならず、空調機の高さ寸法を大きくしたり、空調機
の天板より給水タンク１１＋をつき出させたりするため
、空調機の据付性が非常に悪くなるという問題があった
。
水タンク（１）は加湿器（７）より上部に取り付けなけ
ればならず、空調機の高さ寸法を大きくしたり、空調機
の天板より給水タンク１１＋をつき出させたりするため
、空調機の据付性が非常に悪くなるという問題があった
。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、加湿器より上部に取り付ける部品をなくすこ
とによって、空調機への据付性良好な加湿装置を得るこ
とを目的とする。
たもので、加湿器より上部に取り付ける部品をなくすこ
とによって、空調機への据付性良好な加湿装置を得るこ
とを目的とする。
この発明に係る加湿装置は加湿器の給水側に減圧弁を設
けたものである。
けたものである。
この発明における加湿装置は、減圧弁により低水圧の水
を加湿器における中空多孔性部材の内部へ導き保持する
ことによって、水が蒸発し中空多孔性部材の外部を加湿
する。
を加湿器における中空多孔性部材の内部へ導き保持する
ことによって、水が蒸発し中空多孔性部材の外部を加湿
する。
以下、この発明の一実施例を第１図において説明する。
８ｇ１図において、０９）は加湿器（７）へ直接供給す
る給水管（２１に設けられた減圧弁で、従来例と同じく
電磁弁（３）、排水管θ４）と排水用バルブ（１５）が
設けられている。たたし、電磁弁（３）の開閉は従来の
フロートスイッチと異なり、加湿運転スイッチ（図示せ
ず）により行なわれる。また、加湿器（７）の構成は従
来のものと同一であるため、その説明は省略する。
る給水管（２１に設けられた減圧弁で、従来例と同じく
電磁弁（３）、排水管θ４）と排水用バルブ（１５）が
設けられている。たたし、電磁弁（３）の開閉は従来の
フロートスイッチと異なり、加湿運転スイッチ（図示せ
ず）により行なわれる。また、加湿器（７）の構成は従
来のものと同一であるため、その説明は省略する。
次に作用について説明する。加湿水は給水管（２）より
電磁弁（３）を通って減圧弁（１９）に導かれ、減圧し
た水を直接加湿器（７）へ送り、従来と同じく加湿器（
７）の中空多孔性部材面内部に導かれ、疎水性の多孔質
シー） １ｌｌ）を水蒸気のみ通して、中空多孔性部材
（ｌＯ）の外部の温風中に供給することによって加湿す
る。このように加湿器の運転中、つ１り電磁弁（３）の
開の状態では、加湿器（７）の中空多孔性部材（ｌＯ）
の内部に減圧弁（Ｉ９）により減圧した水圧がかかつて
いる。
電磁弁（３）を通って減圧弁（１９）に導かれ、減圧し
た水を直接加湿器（７）へ送り、従来と同じく加湿器（
７）の中空多孔性部材面内部に導かれ、疎水性の多孔質
シー） １ｌｌ）を水蒸気のみ通して、中空多孔性部材
（ｌＯ）の外部の温風中に供給することによって加湿す
る。このように加湿器の運転中、つ１り電磁弁（３）の
開の状態では、加湿器（７）の中空多孔性部材（ｌＯ）
の内部に減圧弁（Ｉ９）により減圧した水圧がかかつて
いる。
なお、上記実施例では、第１図に示した如く減圧弁（１
９）は電磁弁（３１と加湿器（７）の中間に設けたが、
電磁弁（３１のさらに上流側に設けてもよい。
９）は電磁弁（３１と加湿器（７）の中間に設けたが、
電磁弁（３１のさらに上流側に設けてもよい。
以上のように、この発明によれば、疎水性多孔質シート
を中空袋帯状に形成した加湿器の給水管の上流側に減圧
弁を設けたことにより、加湿器の上部に給水タンク等の
部品を取り付けることなく加湿器に低圧の水を供給する
ことができる。
を中空袋帯状に形成した加湿器の給水管の上流側に減圧
弁を設けたことにより、加湿器の上部に給水タンク等の
部品を取り付けることなく加湿器に低圧の水を供給する
ことができる。
第１図はこの発明の一実施例による加湿装置を示す構成
図、第２図は従来の加湿装置を示す構成図、第３図は同
じ〈従来の加湿装置の動作を説明する構成図、第４図は
中空多孔性部材を用いた加湿器の構成図、第５図は第４
図に示す中空多孔性部材の展開図、第６図は第５図Ｖｌ
−’ｖｌにおける断面図、第７図は従来の加湿装置を空
調機に組み込んだ内部構造図である。 図中、（２）は給水管、（３１は電磁弁、（７）は加湿
器、＋１９１は減圧弁である。 なお、各図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
図、第２図は従来の加湿装置を示す構成図、第３図は同
じ〈従来の加湿装置の動作を説明する構成図、第４図は
中空多孔性部材を用いた加湿器の構成図、第５図は第４
図に示す中空多孔性部材の展開図、第６図は第５図Ｖｌ
−’ｖｌにおける断面図、第７図は従来の加湿装置を空
調機に組み込んだ内部構造図である。 図中、（２）は給水管、（３１は電磁弁、（７）は加湿
器、＋１９１は減圧弁である。 なお、各図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- 疎水性多孔質シートを中空袋帯状に形成すると共に、そ
の内部に水を流入させ、外面に被加湿空気を接触させる
ように構成した加湿器において、上記袋帯状のシートの
一端部に接続された給水管の上流側に減圧弁を設けたこ
とを特徴とする加湿装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP227687A JPS63172847A (ja) | 1987-01-08 | 1987-01-08 | 加湿装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP227687A JPS63172847A (ja) | 1987-01-08 | 1987-01-08 | 加湿装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63172847A true JPS63172847A (ja) | 1988-07-16 |
Family
ID=11524843
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP227687A Pending JPS63172847A (ja) | 1987-01-08 | 1987-01-08 | 加湿装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63172847A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104879871A (zh) * | 2015-06-16 | 2015-09-02 | 河南海力特机电制造有限公司 | 高压细水雾空气加湿装置 |
-
1987
- 1987-01-08 JP JP227687A patent/JPS63172847A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104879871A (zh) * | 2015-06-16 | 2015-09-02 | 河南海力特机电制造有限公司 | 高压细水雾空气加湿装置 |
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