JPS63172056A - 再循環随伴ローラ付ねじ装置 - Google Patents

再循環随伴ローラ付ねじ装置

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JPS63172056A
JPS63172056A JP62325164A JP32516487A JPS63172056A JP S63172056 A JPS63172056 A JP S63172056A JP 62325164 A JP62325164 A JP 62325164A JP 32516487 A JP32516487 A JP 32516487A JP S63172056 A JPS63172056 A JP S63172056A
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JP
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roller
screw
nut
rollers
screw device
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JP62325164A
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ベルナール デュルソ
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    • F16H25/00Gearings comprising primarily only cams, cam-followers and screw-and-nut mechanisms
    • F16H25/18Gearings comprising primarily only cams, cam-followers and screw-and-nut mechanisms for conveying or interconverting oscillating or reciprocating motions
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    • F16H25/24Elements essential to such mechanisms, e.g. screws, nuts
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
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    • Y10T74/19Gearing
    • Y10T74/19642Directly cooperating gears
    • Y10T74/19698Spiral
    • Y10T74/19702Screw and nut
    • Y10T74/19744Rolling element engaging thread
    • Y10T74/19781Non-recirculating rolling elements
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    • Y10T74/19795Parallel to shaft

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  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ミクロンオーダーの極めて精密な並進運動を
行う、機械工学分野で用いられる再循環随伴ローラ付ね
じ装置に関するものである。
[従来の技術] 工業では、ある部品をある直線に沿って非常に正確な隔
りで変位させなければならない場合が数多く見受けられ
る0例えば光線に対して位置調整がなされるレンズを用
いた光学測定具がこれに当てはまる。別の例は約100
kg毎に測られる2木のローラの間隔を10gmの精度
で調整する圧延機において見られる。
これらの場合における問題点は人間の目で見える変位、
すなわちセンナメートルのオーダーの変位を微小な動き
に変換することにある。変位を縮小させるためのこの目
的に有効な数多くの方法の1つとして、固定したナツト
の内部でねじを回転する方法がある。平均ピッチが1m
腫のねじでは、ねじの完全な1回転はねじの縦方向の1
Hの変位に相当し 100分の1回転は10Bmの変位
に相当する。現在では、例えばそのねじに接続した円周
が1mのハンドホイールの助けによって、或いは電気に
よるステッピングモータを用いることで、1回りの 1
/ 100回転が容易に達成される。
現状では、ねじとナツトとの間で部分的に生じるすベリ
摩擦は動き始めで急に減少する特徴がある。換言すれば
、静止状態のねじを動かすときの初期抵抗は、ねじが既
に回り始めたときの抵抗に比べて遥かに大きい、この現
象により非常に僅かな変位が妨害される。これはねじを
回転状態にするために最初にねじに作用した偶力を直ち
に小さくできないことによる。
この不具合を解消するため、すべり摩擦を一定な回転摩
擦に置き換えるように、ねじとナツトの間のねじ回りに
環状溝の付いた一式のローラを配置している。この回転
摩擦を極力減らすために全体の装置が鋼鉄のような硬質
材料でつくられる。
ねじとナツトの双方のねじ山は直線側に沿って30′″
に決められ、同時に環状溝はキャップ状に90@に調整
される。これにより各々の溝と個々のねじ山との間には
ただ1つの接触点しか存在しないようになる。しかしこ
れらのローラがねじと一緒に回り、同様に縦方向に変位
してす一/ )力)ら逃ようとする事実から新たな問題
が生じる。このためにローラを再循環させる機構、すな
わちローラをナツトの中心に正常に戻す機構を設ける必
要力(ある。
ローラを再循環させるには、通常す、)のねじ山に縦方
向に溝を形成し、ナツトの入口と出口にそれぞれ2つの
カムを配置することにより行われる。これによりローラ
がねじの回りを回転してし)る最中にローラがこの溝の
前方位置に入り込め1fローラは2つのカムの1つによ
ってねじのねじ山から押し離される。これらのカムはカ
ム突出量に応じてねじの1又は2ピツチに相当する間隔
でローラをナツトの内部方向に動かすものである。
ローラは次いでローラケージによって横方向に押されて
正規のねじ山に戻り、再び回り始める。
[発明が解決しようとする問題点] しかし、この装置には動作時に数多くの不都合がある。
ローラがカムに接すると、僅かな衝撃力(起こる。この
装置を集中して使用すると、例えif毎分300回の速
度で連続して往復運動させると、衝撃の連続は不快音を
生じるばかりでなく、全体として機械に振動を起こす、
m械の設計によってはこれらの振動は増幅され、摩滅が
容易に早められ、その機械の全体の信頼性を危くする。
更に、カムが摩滅すると、摩耗鉄粉がねじの山に容易に
入り込み、結果としてねじの変位精度を壊してしまう。
別の不都合は、カムによりローラをねじのピッチに厳密
に等しい距離だけ変位させる必要から生じている、これ
は、もしそうしないと、いわゆる「ハードポイントJ 
(hard point)が生じ、言い換えればローラ
がねじとナツトの各ねじ山に噛合うときに動かなくなる
重大な結果を生じるからである。カムとローラは個別に
製造されるため、溝に対してローラの接触面とカムの肩
の高さとを正確に調整する必要がある。こうした厳格な
条件によって製造部品のかなりの量が不良品として失わ
れ、かつ非常に注意深い、精巧な組立品が要求され、ね
じ装置の最終的なコストが押上げられている。
本発明の目的は、まず第一に衝撃の発生を防止するねじ
装置を提起することによりこれらの問題を解決すること
にある。このねじ装置は部品の寸法について一般的な方
法でより広い公差を許容する。更に、本発明のねじ装置
は標準的な部品もしくは単純な部品から組立てられ、こ
れにより部品をより容易に製造かつ組立てることができ
、最終的なコストを下げることができる。
[問題点を解決するための手段] これらの目的を達成するために、本発明は、ナツトと、
周囲に配置された一式のローラによりナツトの中心に保
持されるねじと、ローラを再循環させるための間隙と、
ナツトの両端にねじ止めされねじに対して自由な通路を
残すがローラをナツトの内部に維持するキャップとを備
えた再循環随伴ローラ付ねじ装置であって、ローラはそ
の両端にローラをナツトの中心に戻そうとする弾性手段
を備えたことを特徴とする。
有利な実施例によれば、その弾性手段は、ローラの軸部
内に形成された空洞と、この空洞に収容され、ねじ付き
キャップに作用するビンを空洞から押出すスプリングと
からなる。
ねじ付きキャップをポリテトラフルオエチレン(商標名
テフロン)もしくはナイロン又は他のプラスチック材料
でつくることが有利である。
第二実施例によれば、弾性手段は、ねじ付きキャップと
、ポール溝に任意に配列された一式のポールと、保持ワ
ッシャとからなる軌道輪に作用する。
第三実施例によれば、その軌道輪の保持ワッシャはロー
ラケージの一構成部分として形成される。
第四実施例によれば、ローラは上下の2つの厚いディス
クにより互いに所定位置に保たれる。各ディスクはロー
ラの円滑端部が着座する凹部を有し、各キャップからみ
て軌道輪の反対側に延びて形成される。
別の特徴ある点は、ローラを再循環させるための1又は
2以上の間隙溝がねじに沿って形成されることにある。
変形例としては、1本のローラの半分だけに溝を設け、
残りの半分を滑らかにしておく、これらのローラをねじ
の周囲に交互に反対方向に配置する。
[作 用] ローラが間隙に入ると、キャップに作用していたスプリ
ングとピンを含む弾性手段がローラをナツトの内部方向
に再循環させる。ローラが間隙からねじとナツトの各ね
じ山の間に再び入ると。
ローラは元の位置に戻る。
[実施例] 次に図面に示される限定的でない本発明の代表例をより
詳しく説明する。
第1図に示すように、本実施例ねじ装置は、ナツト11
0と、ねじ101 と、ねじ101 とナツト110の
間に設けられた環状溝のある一式のローラ10Bと、上
下の2つのキャップ102により構成される。2つのキ
ャップ102はねじ101に対して自由な通路を残すが
ローラ108をナラ) 110の内部に維持する。各キ
ャップ102は小ねじ103により所定位置で固定され
る。第1図のA側に示すように、ローラ108の環状溝
はナラ) 110及びねじ101の双方のねじ山に噛合
う0回転摩擦を減らすため一般的に行われている方法で
ローラ108の環状溝は各ねじ山に対してただ1点で接
触するように形成される。これらのローラ108はロー
ラケージ114により互いに所定位置に保持される。ケ
ージ114の基部はキャップ102内で自由に回転する
0回転摩擦しか作用しないので、ねじ101を所望の速
度で非常にゆっくりと回転させることができる。
ナー、)110は通例は機械の骨組に一体的に結合され
、ねじ101は位置調整を要する部品を変位させるため
に用いられる。この配置を反対にしても同様に使用でき
る。この場合、ねじ101を軸受に支持してモータの軸
に一体的に結合し、モータにより回転させる。その結果
ねじ101に沿ってナツト110が並進運動する。
ねじ101が回転すると、ローラ10Bがねじ101と
ナツト110の双方に沿って回り、次いで2つのキャッ
プ102の一方に向ってナラ) 110に沿いながら並
進運動する。ローラ108が終端に達したときにローラ
108の再循環を可能にするため、第1図のB側に示す
ように縦方向に延びる間隙溝108がナツト110のね
じ山に形成される。
ローラ108が並進運動している間、キャップ102に
ピン104が作用して隣接するスプリング107を圧縮
する。その同じローラ108は間隙溝106に入ると、
ナツト110の側面ではもはや保持されず、スプリング
107の作用でねじ101のねじ山から離れるようにな
る。そのローラ108は回転自由となり、圧縮スプリン
グ107が伸びてローラ108はナツト11Oの中央ま
で押し戻される。ローラ108はナツト110の中央位
置まで戻れば上下の2つのスプリング107がつり合っ
て安定する。
ケージ114は他のローラ10Bにより駆動され、回転
自由なローラ108をナツト110とねじ101の各ね
じ山の間に復帰させる。場合に応じて、最終的なローラ
IQ8の上方又は下方の変位は溝に続いてのねじ山によ
って与えられる。従来はカムの存在により一又は他の方
向への動きが妨げられ、これにより「ハードポイント」
をつくり出していたものが、スプリング107によって
この動きは非常に滑らかに行われる。
間隙溝lOBの幅は1回にただ1本のローラ108だけ
が解放されるように、通常はローラ108の直径にほぼ
等しい、ローラ108の数が多い場合1例えば10本以
上の場合には、間隙111!10Bに入っていた前のロ
ーラ108が再度ねじ山の間に戻る時点で1本のローラ
1GBが解放されるように、間隙溝10Bの幅を2つの
隣合うローラ108の間の距離に等しくすると有利であ
り、軽微な衝撃を弱める最良の方法であることが実験室
のテストで示されている。
各ローラ108の長さと2つのキャップ102の厚さは
重大でないことに気付くべきである。簡単な製造操作で
ローラ108の両端にすき間が形成される。低価格で市
販されている並みの公差のスプリング及びピンを利用す
ることができる。ピン104の側面に粘性グリースを塗
布しておけば、組立てている間ビン104がローラ10
B内の所定位置に保たれ、組立てが容易に行われる。こ
れにより本発明はより少ないコストで性能のより良いね
じ装置が得られる。
ねじ装置の基本型では、ピン104がナラ)11Gの内
周を回転するときにピン104の丸くした端部がねじ付
きキャップ102に擦れる。このすべり摩擦の強さを減
らすために、これらのキャップ102をポリテトラフル
オエチレン(商標名テフロン)やナイロンや他のプラス
チックスでつくることが望ましい、更にねじ101にあ
る程度ぴったり一致する部分をキャップ102に設けて
、これにより塵埃を払うようにすることもできる。
第2図は本発明の第二実施例を示す0図においてピン1
04が、市場で入手可能な一式のポール113とワッシ
ャ112 とからなる軌道輪を介して、キャップ102
に作用する。ねじ装置が連続して使用され、キャップ1
02に対するピン104の永続するすべり摩擦が熱とな
り、機械力を損失させる場合には、この改良は特に重要
となる。ポール113の転がる溝はその中に保持される
ポール113の大きさに応じて片面又は両面に形成され
る。
第3図は本発明の第三実施例を示す9図において上述の
ワッシャ112はローラケージ114 と一体重につく
られ全く同じ部品115となる。このねじ装置では、コ
ストは若干高くなるが、前記実施例で生じたすべり摩擦
は、特にピン104又はケージ115とキャップ102
の間ではポール113のところの僅かな回転摩擦だけを
残して完全に除かれる。
第5図に基づいて後述する工程によって、また僅かなね
じピッチによって、全てのローラ108がそれぞれの再
循環の間で僅かに、例えば8mm未満しか移動しない場
合には、製造が複雑なローラケージ114を第4図に示
される上下の2つの変形ワッシャ117に代えてもよい
、これらの厚いワッシャ117は周囲にローラ108を
収容するための深い凹部118を有する。ローラ108
−は両端にそれぞれ凹部118の幅より僅かに小さい直
径の円滑部105を具備する。
第4図から明らかなように、ローラ108はナラ)11
0に対して丁度その中央位置に置かれる。凹部118の
深さ及び円滑部105の長さは少なくともローラ108
の最大変位量りの2倍を上回る。前記実施例と同様に軌
道輪113により摩擦力が弱められそれにより機械力の
損失が減少する。
ねじ装置がより単純になったことに加えて、この構成で
は全てのローラ108をより近接して一緒に配置できる
ので、所定の周囲に収容できるローラ108の本数を増
やすことができ、これによりねじ装置にかかる最大軸荷
重を大きくすることができる。ねじ山の間にローラ10
8がそれぞれ入ると2つのワッシャ117が互いに再整
夕呼しようとすることが分っている。
間隙溝10[1の位置は今ではカムの位置に依存しない
ので、第5図に示すようにこの間隙溝10Eiをねじ1
01自体に、例えばねじ101の縦方向に延びる平坦面
120の形で形成するのが有利であることが分る。この
平坦面120はねじを切落すことにより極めて容易に形
成される。
二番目の凹部121の形状はとがった角が全くないので
、ローラ108が再循環した後でねじ山の間に再びより
滑らかに入る。
この配置ではローラ10Bがナツト110の回りを完全
に1回転した後でなく、換言すればねじlピッチに等し
い縦変位の後でなく、ねじ101上の溝がローラ108
を捕えるや否や、極めて素早くローラ108が再循環す
る。
所定のローラ108が再循環する頻度と位置は、それぞ
れのねじ山が位置するねじ101の外径とナツト110
の内径に基本的に依存する。第5図に示されるねじ装置
の位置関係では、例えばす−/ )110の回りを2/
3回転だけ回った後でローラ108が再循環されること
を意味している。このときローラ108はねじピッチの
値にして2/3ピツチだけ縦方向に変位したことになる
。これにより、ローラ10Bが移動するナツト110内
の第4図の距#hで示すスペースを減少させることがで
きる。
反対に移動用のスペース量が、例えは6■鳳と決まって
いれば、よりピッチが大きくて多数の入口のあるねじ山
を切ることが可能になる。こうしたねじ山は単一の入口
を有するねじ山と比べて迅速につくられる。
全てのローラ108の再循環はもはや一箇所だけでなく
ナツト110の全周にわたって行われることに注目すべ
きである。これによりねじ装置は中心軸に関して対称に
働く。
直径がより大きなねじ101の場合にはねじ101の回
りは沢山のローラ108で囲まれるが、再循環をより多
くさせるためにねじ101の周囲に等間隔に数個の間隙
溝を切っておくことが望ましい。
場合によっては、ねじ101とナツト110の間の全て
の軸方向の遊びを除き、ねじ装置の剛性を高め、かつね
じ101の回転初めに要求される最小の偶力を増加する
ために、ねじ装置に「予めのねじ込みJ  (prec
harge)  を与える必要があるかもしれない、こ
の予めのねじ込みを与える装置が第6図に示される0図
においてナツトは上部124と下部126と目盛付キー
109により構成される。上部124と下部12Bには
ともにねじが切られ、この全ての配置が箱130に収容
される。キー109の厚さはねじピッチより僅かに小さ
いか大きい、キー109の厚さがねじピッチより小さい
ときには、上部124に切られた全ねじ山はローラ10
8に対して下方に作用し、同時に下部12Eiに切られ
た全ねじ山は同一ローラ108に対して上方に作用する
。これによりローラ108はねじ101に抗する力とな
る。この緊張作用は回転摩擦及びねじの回転初めに要す
る最小の偶力を増大させる。
このような状況ではローラ108がねじ山の間に入ると
ハードポイントが起きるであろう、このくさび作用の強
さを半減させるために、第6図のローラ128は半分を
滑らかに、他の半分を溝付きにしである。これらのロー
ラ128はねじ101の周囲に交互に反対方向に配置す
る。すなわち「上付き」ローラは「下付き」ローラの次
になり、これらのローラは交互に再循環する。上の間隙
溝は下の間隙溝に対してずらしておくとよい、このずら
した配置は2本のローラを同時に再循環させる必要の有
無に拘らず考慮しておくとよい、これによりこの配置に
は中央断面に関して作用が対称となる注意が払われてい
る。
本発明によって再循環ローラ付ねじ装置にもたらされる
進展は小さな装置から大きなユニットまで等しく適用さ
れる。第1図に示されるねじ装置は、他の特質とともに
ポリテトラフルオエチレン(商標名テフロン)のキャッ
プに直接作用するビンやナツトの内部に設けられた間隙
溝によって特徴づけられているが、電子工学から一例を
選ぶと線型ポテンシオメータのような小さな装置に好適
である。このねじ装置が現在利用可能な最もシンプルな
基本型式である。軌道輪のようなオプションの選択や、
ワッシャ117によるローラケージの代替えや、ナツト
上又はねじ上での間隙溝の位置決めや、部分的に円滑に
しであるローラの使用は、それぞれのねじ装置の意図す
る特別な用途や技術的かつ経済的な要求に応じてなされ
る。
1層重を越えるまで位置が変化しない重量のある装置に
は、それを取扱うために用いられるねじ装置はねじ山を
厚くシ、ねじピッチを大きくすることが要求される。こ
の場合、軌道輪上を循環する保持ワッシャ117とロー
ラの変位を縦方向に限定する1又は2以上の間隙溝12
1を備えたねじとを用いることが好ましい。
スプリング117の位置まで正確に能率良く注油するに
はビンの両端に縦孔を形成しておくとよい。
[発明の効果] 以上述べたように、本発明によれば、ナツトの内側のね
じの周囲に配置したローラの両端にスプリングとビンを
収容した空洞を設けたので、ローラ端部がキャップに衝
撃を与えず、騒音や振動が防止され、ねじ装置の変位精
度を損ねることがない、また厳格な組立条件が要求され
ないため市販の公差の広い部品を利用でき、製造コスト
及び製品コストを低減できる。
またキャップをプラスチックスで形成すれば、すべり摩
擦を低くでき、更に軌道輪を設ければ、より一層摩擦力
を低下させ、機械力の損失を防止できる。
またローラを2つ厚いディスクで保持すれば、複雑なロ
ーラケージが不要となり、ねじ回りに配置可能なローラ
本数を増大でき、ね℃装置にかかる最大軸荷重を大きく
できる。
更に溝付きローラを縦方向に部分的に円滑にしローラを
交互に配置することにより、ハードポイントを起・こす
ことなく予めのねじ込みを付与でき、装置の剛性が強化
され、その軸方向の遊びを除去し得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例再循環随伴ローラ付ねじ装置を示
す縦断面図であって、ねじは立体図でローラの下部は断
面図で示す。 第2図〜第4図はそのビンを保持するための種々の構成
例を示す詳細な断面図である。 第5図は本発明の別の実施例の間隙溝を示す横断面図で
ある。 第6図は本発明の更に別の実施例の要部縦断面図である
。 101 :ねじ、    102:キャップ、104:
ビン、    108,120,121 :間隙溝、1
07:スプリング、 108,128:ローラ、110
:ナツト、   112,115.117 :ワッシャ
、113:ポール、   114:ローラケージ、11
8:凹部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)ナットと、周囲に配置された一式のローラにより前
    記ナットの中心に保持されるねじと、前記ローラを再循
    環させるための間隙と、前記ナットの両端にねじ止めさ
    れ前記ねじに対して自由な通路を残すが前記ローラを前
    記ナットの内部に維持するキャップとを備えた再循環随
    伴ローラ付ねじ装置において、 前記ローラはその両端に前記ローラを前記ナットの中心
    に戻そうとする弾性手段を備えたことを特徴とする再循
    環随伴ローラ付ねじ装置。 2)前記弾性手段は、前記ローラの軸部に縦方向に形成
    されスプリングを収容する空洞を備え、前記スプリング
    は前記空洞からピンを押出し前記ねじ付きキャップに作
    用するように構成された特許請求の範囲第1項に記載の
    再循環随伴ローラ付ねじ装置。 3)前記ねじ付きキャップは、ポリテトラフルオエチレ
    ンもしくはナイロン又はプラスチックスからつくられた
    特許請求の範囲第1項に記載の再循環随伴ローラ付ねじ
    装置。 4)前記各ローラの弾性手段は、前記ねじ付きキャップ
    と、ボール溝に任意に着座した一式のボールと、保持ワ
    ッシャとからなる軌道輪に作用するように構成された特
    許請求の範囲第1項に記載の再循環随伴ローラ付ねじ装
    置。 5)前記軌道輪の保持ワッシャは、ローラケージの一構
    成部分として形成された特許請求の範囲第4項に記載の
    再循環随伴ローラ付ねじ装置。 6)前記ローラは、上下の2つの厚いディスクにより互
    いに所定位置に保たれ、前記各ディスクは前記ローラの
    円滑端部を収容する凹部を有し、前記各キャップからみ
    て前記軌道輪の反対側に延びて形成された特許請求の範
    囲第1項に記載の再循環随伴ローラ付ねじ装置。 7)前記ローラを再循環させるための1又は2以上の間
    隙溝が前記ねじに沿って形成された特許請求の範囲第1
    項に記載の再循環随伴ローラ付ねじ装置。 8)前記ローラの半分にだけ溝を設け、残りの半分を滑
    らかにしておき、こうして形成された全てのローラが前
    記ねじの周囲に交互に反対方向に配置された特許請求の
    範囲第1項に記載の再循環随伴ローラ付ねじ装置。
JP62325164A 1986-12-23 1987-12-22 再循環随伴ローラ付ねじ装置 Pending JPS63172056A (ja)

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