JPS63171379A - 物標信号識別装置 - Google Patents
物標信号識別装置Info
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- JPS63171379A JPS63171379A JP62001912A JP191287A JPS63171379A JP S63171379 A JPS63171379 A JP S63171379A JP 62001912 A JP62001912 A JP 62001912A JP 191287 A JP191287 A JP 191287A JP S63171379 A JPS63171379 A JP S63171379A
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- 239000006185 dispersion Substances 0.000 claims abstract description 18
- 230000003321 amplification Effects 0.000 claims description 18
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 claims description 18
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 12
- 230000001747 exhibiting effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は振幅特性が任意の分布を呈する雑音信号から物
標信号を検出する物標信号検出装置に関する。
標信号を検出する物標信号検出装置に関する。
[従来の技術]
レーダ観測においては捕捉すべき目標物体(以下、ター
ゲットという)を検出するために、物体近傍からの不要
な反射波(以下、クラッタという)をいかに抑圧し、目
標物体からの信号(以下、物標信号という)をいかに検
出するかが問題になる。
ゲットという)を検出するために、物体近傍からの不要
な反射波(以下、クラッタという)をいかに抑圧し、目
標物体からの信号(以下、物標信号という)をいかに検
出するかが問題になる。
クラッタには地表面からの反射によるグランド・クラッ
タ、海面からの反射によるシー・クラッタ及び雨雲から
の反射によるウェザ−・クラッタ等がある。
タ、海面からの反射によるシー・クラッタ及び雨雲から
の反射によるウェザ−・クラッタ等がある。
従来の物標信号検出装置は適当な雑音分布を規定し、こ
の雑音分布に基づいて物標信号を検出するようにしてい
た。
の雑音分布に基づいて物標信号を検出するようにしてい
た。
[発明が解決しようとする問題点コ
ところで、従来の物標信号検出方法は、雑音分布が規定
したちの以外のものであるときは、物標信号を検出でき
ないという問題があった。
したちの以外のものであるときは、物標信号を検出でき
ないという問題があった。
本発明は上記問題点を解決するためになされたもので、
任意の雑音分布を呈する雑音信号がら物標信号を検出す
る物標信号検出装置を提供することを目的とする。・ [問題点を解決するための手段] そこで、本発明では入力信号Xを増幅する信号増幅手段
と、信号増幅手段により増幅した入力信号Xの分散値σ
2を算出する分散値演算手段と、分散値σ2をに乗(K
は任意の実数)した非線形信号を出力する非線形演算手
段とから物標信号検出装置を構成する。
任意の雑音分布を呈する雑音信号がら物標信号を検出す
る物標信号検出装置を提供することを目的とする。・ [問題点を解決するための手段] そこで、本発明では入力信号Xを増幅する信号増幅手段
と、信号増幅手段により増幅した入力信号Xの分散値σ
2を算出する分散値演算手段と、分散値σ2をに乗(K
は任意の実数)した非線形信号を出力する非線形演算手
段とから物標信号検出装置を構成する。
[作 用]
上記構成の物標信号検出装置は、信号増幅手段が入力信
号x1即ち任意の雑音分布を呈する雑音信号を含む物標
信号を増幅し、分散値演算手段が増幅した入力信号Xの
分散値σ2を算出し、非線形演算手段が分散値σ2をに
乗した非線形信号を物標信号として出力する。
号x1即ち任意の雑音分布を呈する雑音信号を含む物標
信号を増幅し、分散値演算手段が増幅した入力信号Xの
分散値σ2を算出し、非線形演算手段が分散値σ2をに
乗した非線形信号を物標信号として出力する。
[実施例]
以下、本発明の一実施例を添付図面を参照して詳細に説
明する。
明する。
まず、本発明に係る物標信号検出装置の信号処理理論を
説明する。
説明する。
本発明に係る物標信号検出装置は振幅特性が任意の分布
を呈する雑音信号から物標信号を検出するものであるが
、ここでは、振幅強度Xがワイブル分布(Weibul
I分布)及び多数正規分布(Log−norma1分
布)を呈する場合について説明する。
を呈する雑音信号から物標信号を検出するものであるが
、ここでは、振幅強度Xがワイブル分布(Weibul
I分布)及び多数正規分布(Log−norma1分
布)を呈する場合について説明する。
振幅強度Xがワイブル分布に従い、その確出密度関数P
C(X)が、 (ここで、bはスケールパラメータ、Cは形状パラメー
タである。)である受信信号を線形増幅した増幅信号X
の平均値<X>は、 <y、> −f X −P (X)C −b r’ (−+ 1 ) (
2)となる。ここでr (Z)はガンマ関数で■ 2
−1 r’ (Z) −f t −EXP (−t)d
t (3)である。
C(X)が、 (ここで、bはスケールパラメータ、Cは形状パラメー
タである。)である受信信号を線形増幅した増幅信号X
の平均値<X>は、 <y、> −f X −P (X)C −b r’ (−+ 1 ) (
2)となる。ここでr (Z)はガンマ関数で■ 2
−1 r’ (Z) −f t −EXP (−t)d
t (3)である。
である。又、増幅信号Xの二乗平均値<X2〉は、−b
r (−L−+ 1 ) (4)である
。従って、分散値σ2は σ 2 −(X2> <X>2 − b 2< r (’−+1)−r’ 2(工+1)
) (5)C となる。この分散値σ2をに乗(Kは任意の実数)し、
物標信号を検出する。
r (−L−+ 1 ) (4)である
。従って、分散値σ2は σ 2 −(X2> <X>2 − b 2< r (’−+1)−r’ 2(工+1)
) (5)C となる。この分散値σ2をに乗(Kは任意の実数)し、
物標信号を検出する。
次に、第1図は本発明に係る物標信号検出装置のブロッ
ク図である。第1図において、線形増幅回路10(信号
増幅手段)は第3図に示した信号、即ち振幅がXである
受信信号を増幅した増幅信号を二乗平均値算出手段20
及び平均値の二乗演算回路30にそれぞれ入力する。
ク図である。第1図において、線形増幅回路10(信号
増幅手段)は第3図に示した信号、即ち振幅がXである
受信信号を増幅した増幅信号を二乗平均値算出手段20
及び平均値の二乗演算回路30にそれぞれ入力する。
二乗平均値算出手段20は二乗演算回路21、シフトレ
ジスタ等によって構成される遅延回路22、積算回路2
3及び割算回路24から構成されており、第2式に示し
た信号Xの二乗平均値<22〉を算出する。
ジスタ等によって構成される遅延回路22、積算回路2
3及び割算回路24から構成されており、第2式に示し
た信号Xの二乗平均値<22〉を算出する。
即ち、二乗演算回路21が信号Xの振幅Xを二乗して振
幅x2とし、遅延回路22が信号Xを標本化・量子化し
て信号Xの振幅x2に対応するn個(nは自然数)の標
本値xl 、xi 、・・・、X庄を取り出し、積算回
路23がn個の標本値xf 、xi5 、・・・、x2
の積算値 を算出し、さらに割算回路24が積算値をnで除し、二
乗平均値<x2〉 を算出する。
幅x2とし、遅延回路22が信号Xを標本化・量子化し
て信号Xの振幅x2に対応するn個(nは自然数)の標
本値xl 、xi 、・・・、X庄を取り出し、積算回
路23がn個の標本値xf 、xi5 、・・・、x2
の積算値 を算出し、さらに割算回路24が積算値をnで除し、二
乗平均値<x2〉 を算出する。
又、平均値の二乗値算出手段30は遅延回路31゜積算
回路32、割算回路33及び二乗値演算回路34から構
成されており、第2式に示した信号Xの平均値の二乗値
〈X〉2を算出する。即ち、遅延回路31が信号Xを標
本化・量子化して信号Xの振幅Xに対応するn個(nは
自然数)の標本値XI SX2、・・・、Xnを取り出
し、積算回路32がn個の標本値X1 、 X2、−・
、Xnの積算値 を算出し、割算回路33が積算値をnで除し積算値の平
均値 を算出し、さらに、二乗値演算回路34が平均値を二乗
し、信号Xの平均値の二乗値<x〉2n t”t
t を算出する。
回路32、割算回路33及び二乗値演算回路34から構
成されており、第2式に示した信号Xの平均値の二乗値
〈X〉2を算出する。即ち、遅延回路31が信号Xを標
本化・量子化して信号Xの振幅Xに対応するn個(nは
自然数)の標本値XI SX2、・・・、Xnを取り出
し、積算回路32がn個の標本値X1 、 X2、−・
、Xnの積算値 を算出し、割算回路33が積算値をnで除し積算値の平
均値 を算出し、さらに、二乗値演算回路34が平均値を二乗
し、信号Xの平均値の二乗値<x〉2n t”t
t を算出する。
次に、引算回路40は二乗平均値<x2〉及び平均値の
二乗値<x〉2に基づいて分散値 σ 2 − <x2>−<X>2
(11)を算出する。
二乗値<x〉2に基づいて分散値 σ 2 − <x2>−<X>2
(11)を算出する。
第2図は以上のようにして得られた分散値σ2を示す図
である。第2図において、線形増幅増幅回路lOに入力
された信号Xは物標信号O3の振幅と雑音信号NSの振
幅がほぼ同様な値であっても(第2図(a)参照)、引
算回路40から出力される分散値σ2は物標信号O8に
対応する部分の値が大きく、又雑音信号NSに対応する
部分の値がほぼ一定で変動幅が小さいので(第2図(b
)参照)、物標信号O8に対応する分散値σ2を容易に
検出できる。
である。第2図において、線形増幅増幅回路lOに入力
された信号Xは物標信号O3の振幅と雑音信号NSの振
幅がほぼ同様な値であっても(第2図(a)参照)、引
算回路40から出力される分散値σ2は物標信号O8に
対応する部分の値が大きく、又雑音信号NSに対応する
部分の値がほぼ一定で変動幅が小さいので(第2図(b
)参照)、物標信号O8に対応する分散値σ2を容易に
検出できる。
本実施例においては、物標信号に対応する分散値σ2の
検出をより容易なものにするため、分散値σ2を非線形
増幅回路50 (非線形増幅手段)に加える。
検出をより容易なものにするため、分散値σ2を非線形
増幅回路50 (非線形増幅手段)に加える。
この非線形増幅回路50は分散値σ2をに乗(ただし、
kは実数)した非線形信号Z Z−(σ2k) (
12)を出力するものである。なお、非線形増幅回路5
0の具体例としては、k−2とした二乗増幅回路などが
知られている。非線形増幅回路50から出力される非線
形信号Zは、第2図(C)に示すように引算回路40か
ら出力される分散値σ2に比べて雑音信号NSに対応す
る部分の変動が抑圧され、物標信号O8に対応する部分
が大きく増幅されており、物標信号O8に対応する分散
値σ2の検出、即ち閾値の設定がさらに容易になる。こ
の非線形信号UはAスコープ、Bスコープ又はPPlス
コープ等で観察することができる。
kは実数)した非線形信号Z Z−(σ2k) (
12)を出力するものである。なお、非線形増幅回路5
0の具体例としては、k−2とした二乗増幅回路などが
知られている。非線形増幅回路50から出力される非線
形信号Zは、第2図(C)に示すように引算回路40か
ら出力される分散値σ2に比べて雑音信号NSに対応す
る部分の変動が抑圧され、物標信号O8に対応する部分
が大きく増幅されており、物標信号O8に対応する分散
値σ2の検出、即ち閾値の設定がさらに容易になる。こ
の非線形信号UはAスコープ、Bスコープ又はPPlス
コープ等で観察することができる。
次に、振幅強度Xが対数正規分布(Log−Norma
l)を呈する場合について説明する。
l)を呈する場合について説明する。
受信信号Xに対して対数正規分布は、
P (X、m、 ρ)
となる。ここで、mは受信信号Xの中央値、ρは平均値
対中央値比で、 ρ−半 (14)である。受信信
号の平均値<x〉は <X> mf X −P (X;m、ρ
) dX−mp (15)又、受信信号Xの二
乗平均値<x>は、となる。従って分散値σ2は (72−(X2)−<x>2−m2 p 2(1)
2−1 ) (17)となる。実際の回路においては
、受信信号を線形増幅した増幅信号Xの二乗平均値(x
2〉及び平均値の二乗値<x〉2は上述した値となるの
で、その説明は省略する。
対中央値比で、 ρ−半 (14)である。受信信
号の平均値<x〉は <X> mf X −P (X;m、ρ
) dX−mp (15)又、受信信号Xの二
乗平均値<x>は、となる。従って分散値σ2は (72−(X2)−<x>2−m2 p 2(1)
2−1 ) (17)となる。実際の回路においては
、受信信号を線形増幅した増幅信号Xの二乗平均値(x
2〉及び平均値の二乗値<x〉2は上述した値となるの
で、その説明は省略する。
なお、本実施例では信号増幅手段として線形 増幅回路
lOを用いたが対数増幅回路を用いても良い。
lOを用いたが対数増幅回路を用いても良い。
受信信号がワイブル分布の場合、対数増幅回路1゜の出
力Yは、 Y−ag Qtn (boX)
(18)となる。従って、対数増幅信号Yの平均値
<Y>6よ<Y>=f a 9i(b
x) P (X)dXo 0 0 C ヨU −a。9A(bob)−c γ (19)となる。こ
こでγはオイラー関数でγ−0.5772・・・である
。又、対数増幅信号Yの二乗平均値<Y>4よ、−89
A2(bob) である。従って、分散値σ 叫 σ 2 − (Y2>−<Y>2 となる。実際の回路では、二乗平均値<Y >及び平均
値の二乗値<Y〉2はそれぞれ、 となり、分散値σ2は、 σ 2 − <Y2> −<’f>2 となる。
力Yは、 Y−ag Qtn (boX)
(18)となる。従って、対数増幅信号Yの平均値
<Y>6よ<Y>=f a 9i(b
x) P (X)dXo 0 0 C ヨU −a。9A(bob)−c γ (19)となる。こ
こでγはオイラー関数でγ−0.5772・・・である
。又、対数増幅信号Yの二乗平均値<Y>4よ、−89
A2(bob) である。従って、分散値σ 叫 σ 2 − (Y2>−<Y>2 となる。実際の回路では、二乗平均値<Y >及び平均
値の二乗値<Y〉2はそれぞれ、 となり、分散値σ2は、 σ 2 − <Y2> −<’f>2 となる。
次に、受信信号が多数正規分布の場合、対数増回路lO
の出力Yは、 YIIIIao焔(box) (25
)となる。従って、対数増幅信号Yの平均値<Y>は、
<Y> −,1’ a 9n(b
X)P(X;m、 p) dXo 0 0 − a(19A(bq m) ) (
2B)又、対数増幅信号Yの二乗平均値<Y〉2は、
−ao9Jrl(bom)+2a 9tnp
(27)となる。従って、分散値σ は、 ty 2 − (Y2) −<Y>2− 2 a
2 Qt6 ρ(H)となる。実際の回路において
は、受信信号を対数増幅した対数増幅信号Yの三乗平均
値<y2〉及び平均値の二乗値りx〉2は第(36)式
及び第(37)式と同様であるのでその説明は省略する
。
の出力Yは、 YIIIIao焔(box) (25
)となる。従って、対数増幅信号Yの平均値<Y>は、
<Y> −,1’ a 9n(b
X)P(X;m、 p) dXo 0 0 − a(19A(bq m) ) (
2B)又、対数増幅信号Yの二乗平均値<Y〉2は、
−ao9Jrl(bom)+2a 9tnp
(27)となる。従って、分散値σ は、 ty 2 − (Y2) −<Y>2− 2 a
2 Qt6 ρ(H)となる。実際の回路において
は、受信信号を対数増幅した対数増幅信号Yの三乗平均
値<y2〉及び平均値の二乗値りx〉2は第(36)式
及び第(37)式と同様であるのでその説明は省略する
。
なお、本実施例では信号増幅手段として線形増幅回路1
0を用いたが、任意の特性を有する増幅回路を用いても
良い。
0を用いたが、任意の特性を有する増幅回路を用いても
良い。
4、[発明の効果]
以上説明したように本発明によれば、振幅特性が任意の
分布を呈する雑音信号の分散値を出力することにより、
物標信号に対応する分散値の大きさが、雑音信号に対応
する分散値の大きさよりも太き(なるので、物標信号を
容易に見い出だすことができる。
分布を呈する雑音信号の分散値を出力することにより、
物標信号に対応する分散値の大きさが、雑音信号に対応
する分散値の大きさよりも太き(なるので、物標信号を
容易に見い出だすことができる。
第1図は本発明に係る物標信号検出装置のブロック図、
第2図は受信信号の時間に対する変化、分散値及び分散
値をに乗した新たな分散値の説明図、第3図は受信信号
の時間に対する変化を示す説明図である。 lO・・・線形増幅回路、20・・・二乗平均値算出手
段、21・・・二乗演算回路、22.31・・・遅延回
路、23.32・・・積算回路、24.33・・・割算
回路、30・・・平均値の二乗値算出手段、34・・・
二乗演算回路、40・・・引算回路、50・・・非線形
増幅回路。
第2図は受信信号の時間に対する変化、分散値及び分散
値をに乗した新たな分散値の説明図、第3図は受信信号
の時間に対する変化を示す説明図である。 lO・・・線形増幅回路、20・・・二乗平均値算出手
段、21・・・二乗演算回路、22.31・・・遅延回
路、23.32・・・積算回路、24.33・・・割算
回路、30・・・平均値の二乗値算出手段、34・・・
二乗演算回路、40・・・引算回路、50・・・非線形
増幅回路。
Claims (3)
- (1)任意の分布を呈する雑音が混入している入力信号
Xから物標信号を検出する物標信号検出装置において、 前記入力信号Xを増幅する信号増幅手段と、前記信号増
幅手段により増幅された出力信号Qの分散値σ^2を算
出する分散値演算手段と、前記分散値σ^2をK乗(K
は任意の実数)した非線形信号を出力する非線形演算手
段とを備えたことを特徴とする物標信号検出装置。 - (2)信号増幅手段は、線形増幅回路である特許請求の
範囲第1項記載の物標信号検出装置。 - (3)信号増幅手段は、対数増幅回路であり、前記入力
信号Xを対数増幅した対数増幅信号Y(Y=a_0ln
(b_0X)(ただし、a_0、b_0は該信号増幅手
段の利得を決める定数)を出力する特許請求の範囲第1
項記載の物標信号検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62001912A JPS63171379A (ja) | 1987-01-09 | 1987-01-09 | 物標信号識別装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62001912A JPS63171379A (ja) | 1987-01-09 | 1987-01-09 | 物標信号識別装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63171379A true JPS63171379A (ja) | 1988-07-15 |
JPH0520704B2 JPH0520704B2 (ja) | 1993-03-22 |
Family
ID=11514793
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62001912A Granted JPS63171379A (ja) | 1987-01-09 | 1987-01-09 | 物標信号識別装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63171379A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006343252A (ja) * | 2005-06-10 | 2006-12-21 | Nec Corp | 信号検出方法及び信号検出装置 |
JP2017049210A (ja) * | 2015-09-04 | 2017-03-09 | 株式会社東芝 | レーダ信号処理装置およびレーダ信号処理プログラム |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS557554A (en) * | 1978-06-30 | 1980-01-19 | Murata Mfg Co Ltd | Dielectric thin film |
JPS6128883A (ja) * | 1984-07-19 | 1986-02-08 | Matsuo Sekine | 物標信号検出装置 |
-
1987
- 1987-01-09 JP JP62001912A patent/JPS63171379A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS557554A (en) * | 1978-06-30 | 1980-01-19 | Murata Mfg Co Ltd | Dielectric thin film |
JPS6128883A (ja) * | 1984-07-19 | 1986-02-08 | Matsuo Sekine | 物標信号検出装置 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006343252A (ja) * | 2005-06-10 | 2006-12-21 | Nec Corp | 信号検出方法及び信号検出装置 |
JP4655766B2 (ja) * | 2005-06-10 | 2011-03-23 | 日本電気株式会社 | 信号検出方法及び信号検出装置 |
JP2017049210A (ja) * | 2015-09-04 | 2017-03-09 | 株式会社東芝 | レーダ信号処理装置およびレーダ信号処理プログラム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0520704B2 (ja) | 1993-03-22 |
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