JPS6128883A - 物標信号検出装置 - Google Patents
物標信号検出装置Info
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- JPS6128883A JPS6128883A JP14852984A JP14852984A JPS6128883A JP S6128883 A JPS6128883 A JP S6128883A JP 14852984 A JP14852984 A JP 14852984A JP 14852984 A JP14852984 A JP 14852984A JP S6128883 A JPS6128883 A JP S6128883A
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- G01—MEASURING; TESTING
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- G01S7/02—Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00 of systems according to group G01S13/00
- G01S7/28—Details of pulse systems
- G01S7/285—Receivers
- G01S7/292—Extracting wanted echo-signals
- G01S7/2923—Extracting wanted echo-signals based on data belonging to a number of consecutive radar periods
- G01S7/2927—Extracting wanted echo-signals based on data belonging to a number of consecutive radar periods by deriving and controlling a threshold value
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
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- Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は振幅特性がワイブル(Weibull )分布
を呈する雑音信号から物標信号を検出する物標信号検出
装置に関する。
を呈する雑音信号から物標信号を検出する物標信号検出
装置に関する。
近年、レーダの受信信号に含まれる海面反射による雑音
、めるいは超音波検知装置の受信信号に含まれる雑音な
ど、信号に含まれる種々の雑音がワイブル(Weibu
ll )分布に従って分布しているととが観測されてい
る。
、めるいは超音波検知装置の受信信号に含まれる雑音な
ど、信号に含まれる種々の雑音がワイブル(Weibu
ll )分布に従って分布しているととが観測されてい
る。
い凍、信号Xの振幅強度Xがワイブル分布に従う場合、
ワイブル分布の確率密度関数Pc (Jは、Pc(”)
= B (H) eXp C−(T) )
(1)となる。ただし、bは信号の性質によって定まる
定数、CU分布パラメータでるる。
ワイブル分布の確率密度関数Pc (Jは、Pc(”)
= B (H) eXp C−(T) )
(1)となる。ただし、bは信号の性質によって定まる
定数、CU分布パラメータでるる。
また、第3図は上記第(1)式に示した確率密度関数を
表わす図でるる。第3図において破線および実線は分布
パラメータがそれぞれ1.5および2のときの確率密度
関数Pc(x)でめるが、この確率密度関数Pc(喝は
1例えば分布パラメータCの値が1のときは指数分布、
第3図に示した2のと@はレイリー分布、2.5のとき
はガウス分布を呈するなど、分布パラメータCの値如何
によって種々の分布と 1なるO 第4図は時系列的に物標信号O8および雑音信号NSを
含む受信信号の時間t(横軸)に対する振幅X(縦軸)
を示した図でるる。第4図に示したように、物標信号O
8の振幅が雑音信号NSの振幅よりも小はいと、適当な
しきい値を設定して物標信号OSと雑音信号N、 Sと
を識別するという従来の方法によっては物標信号O8を
検出で@ないという問題がめった。
表わす図でるる。第3図において破線および実線は分布
パラメータがそれぞれ1.5および2のときの確率密度
関数Pc(x)でめるが、この確率密度関数Pc(喝は
1例えば分布パラメータCの値が1のときは指数分布、
第3図に示した2のと@はレイリー分布、2.5のとき
はガウス分布を呈するなど、分布パラメータCの値如何
によって種々の分布と 1なるO 第4図は時系列的に物標信号O8および雑音信号NSを
含む受信信号の時間t(横軸)に対する振幅X(縦軸)
を示した図でるる。第4図に示したように、物標信号O
8の振幅が雑音信号NSの振幅よりも小はいと、適当な
しきい値を設定して物標信号OSと雑音信号N、 Sと
を識別するという従来の方法によっては物標信号O8を
検出で@ないという問題がめった。
本発明は上記問題点を解決するためになはれたもので、
ワイブル分布に従わない物標信号をワイブル分布に従っ
て分布する雑音の中から検出する物標信号検出装置を提
供することを目的とする。〜〔発明の概要〕 そこで本発明では、振幅強度分布がワイブル分布に従い
、その確率密度関数Pc(喝がPc(x)’=fi(B
)c−’ eXp((e)c)によって表わされる受
信信号を対数変換し、該対数変換した受信信号の振幅(
y = in x )の2乗平均値<y’>および平均
値の2乗値くyプ を算出し、該2乗平均値〈y2〉お
よび平均値の2乗値<y>2に基づφて分布パラメータ
C を算出し、さらに算出した分布パラメータCを予め設定
されたしきい値と比較し、しきい値より大きい分布パラ
メータCを物標信号に対応する分布パラメータとして出
力するようにする。
ワイブル分布に従わない物標信号をワイブル分布に従っ
て分布する雑音の中から検出する物標信号検出装置を提
供することを目的とする。〜〔発明の概要〕 そこで本発明では、振幅強度分布がワイブル分布に従い
、その確率密度関数Pc(喝がPc(x)’=fi(B
)c−’ eXp((e)c)によって表わされる受
信信号を対数変換し、該対数変換した受信信号の振幅(
y = in x )の2乗平均値<y’>および平均
値の2乗値くyプ を算出し、該2乗平均値〈y2〉お
よび平均値の2乗値<y>2に基づφて分布パラメータ
C を算出し、さらに算出した分布パラメータCを予め設定
されたしきい値と比較し、しきい値より大きい分布パラ
メータCを物標信号に対応する分布パラメータとして出
力するようにする。
また、本発明では、上記算出した分布パラメータCを非
線型増幅した後にしきい値との比較を行なうようにする
。
線型増幅した後にしきい値との比較を行なうようにする
。
以下、本発明の一実施例を添付図面を参照して詳細に説
明する。
明する。
まず、本発明に係る物標信号検出装置の信号処理理論を
説明する。
説明する。
振幅強度Xがワイブル分布に従い、その確率密度関数P
c(噂が前記第(1)式 %式%)( にょうて表わ嘔れる入力信号Xを対数変換すると、その
出力yは y = An X
(2)となる。この出力yの2乗平均値〈f〉は<y′
〉=S″”、 ld x−P(、(x) dxとなる
。ただし、rはオイラ一定数でるり、その値は0.57
72・・・でるる。
c(噂が前記第(1)式 %式%)( にょうて表わ嘔れる入力信号Xを対数変換すると、その
出力yは y = An X
(2)となる。この出力yの2乗平均値〈f〉は<y′
〉=S″”、 ld x−P(、(x) dxとなる
。ただし、rはオイラ一定数でるり、その値は0.57
72・・・でるる。
また、出力yの平均値<y>は
<y)= S?)tnx −PC(X) dx′
(4) になるので、出力yの平均値の2乗値くyプ は< y
3 = try b −! tn b +−u
(5)C2 となる。したがって出力yの平均値のまわりの分散値E
□=)は出力yの2乗平均値〈y′〉から出力yの平
均値の2乗値〈yソを減じたものでるるから、 E(y)=<y′〉−〈yメ =」ム (6)6υ となり、分布パラメータCは となる。
(4) になるので、出力yの平均値の2乗値くyプ は< y
3 = try b −! tn b +−u
(5)C2 となる。したがって出力yの平均値のまわりの分散値E
□=)は出力yの2乗平均値〈y′〉から出力yの平
均値の2乗値〈yソを減じたものでるるから、 E(y)=<y′〉−〈yメ =」ム (6)6υ となり、分布パラメータCは となる。
次に、第1図は本発明に係る物標信号検出装置のブロッ
ク回路図でるる。第1図において、対数増幅器(対数変
換手段)は前記第4図に示した信号、すなわち振幅がX
でめる受信信号Xを対数変換して、振幅)’=tnxと
なる信号Yを出力し、該信号Yを2乗平均値算出手段2
0および平均値の2乗値算出手段30にそれぞれ入力す
る。2乗平均値算出手段20は2乗演算器21、例えば
シフトレジスタ等によって構成される遅延回路22、積
算器2′6、および割算器24から構成されており、前
記第(3)式に示した信号Y02乗平均値く7〉を算出
する。すなわち、2乗演算器21が信号Yの振幅yを2
乗して振幅ゾとし、遅延回路22が信号Yを標本化・量
子化して該信号Yの振幅ゾに対応するN (Nは自然数
)個の標本値右y: 、 ・+y1を取り出し、積算器
23がN個の標本値)lr、 y: ’罵 シの積算値Σ yrを算出し、石らに割算器24が1藁
1 積算値Σ 式 をNで除し、信号Yの2乗平均値1黛1 を算出する。また、平均値の2乗値算出手段60は遅延
回路31、積算器32、割算器63、および2乗演算器
34から構成されておシ、前記第(5)式に示した信号
Yの平均値の2乗値〈y〉2を算出する。すなわち、遅
延回路31が信号Yを標本化・量子化して該信号Yの振
幅yに対応するN個の標本値y1.yt、・・・、yゆ
を取り出し、積算器622乗し、信号Yの平均値の2
乗値〈y′)を算出する。
ク回路図でるる。第1図において、対数増幅器(対数変
換手段)は前記第4図に示した信号、すなわち振幅がX
でめる受信信号Xを対数変換して、振幅)’=tnxと
なる信号Yを出力し、該信号Yを2乗平均値算出手段2
0および平均値の2乗値算出手段30にそれぞれ入力す
る。2乗平均値算出手段20は2乗演算器21、例えば
シフトレジスタ等によって構成される遅延回路22、積
算器2′6、および割算器24から構成されており、前
記第(3)式に示した信号Y02乗平均値く7〉を算出
する。すなわち、2乗演算器21が信号Yの振幅yを2
乗して振幅ゾとし、遅延回路22が信号Yを標本化・量
子化して該信号Yの振幅ゾに対応するN (Nは自然数
)個の標本値右y: 、 ・+y1を取り出し、積算器
23がN個の標本値)lr、 y: ’罵 シの積算値Σ yrを算出し、石らに割算器24が1藁
1 積算値Σ 式 をNで除し、信号Yの2乗平均値1黛1 を算出する。また、平均値の2乗値算出手段60は遅延
回路31、積算器32、割算器63、および2乗演算器
34から構成されておシ、前記第(5)式に示した信号
Yの平均値の2乗値〈y〉2を算出する。すなわち、遅
延回路31が信号Yを標本化・量子化して該信号Yの振
幅yに対応するN個の標本値y1.yt、・・・、yゆ
を取り出し、積算器622乗し、信号Yの平均値の2
乗値〈y′)を算出する。
次に、引算器41と演算器42から構成される分布パラ
メータ算出手段40は、前記2乗平均値および平均値の
2乗値に基づいて分布パラメータCを算出するものでる
る。この分布パラメータCは引算器41が前記第(6)
式に示した信号Yの平均値のまわりの分散値E □=)
を算出し、次いで演算器42が分散値E(y)=<y”
>−<y′)の平方根451771畳−を算出し、さら
に平方根の逆数1/L最iこでフ)−を算出し、この逆
数に定数g/、/iを乗じることによって算出する。
メータ算出手段40は、前記2乗平均値および平均値の
2乗値に基づいて分布パラメータCを算出するものでる
る。この分布パラメータCは引算器41が前記第(6)
式に示した信号Yの平均値のまわりの分散値E □=)
を算出し、次いで演算器42が分散値E(y)=<y”
>−<y′)の平方根451771畳−を算出し、さら
に平方根の逆数1/L最iこでフ)−を算出し、この逆
数に定数g/、/iを乗じることによって算出する。
第2図は以上のようにして得られた分布パラメータCを
示す図でるる。第2図において、対数増幅器10に入力
された信号Xは物標信号OSの振幅が雑音信号N8の振
幅より小さいときでめりでも(第2図(JL)参照)、
分布パラメータ算出手段40から出力ぢれる分布パラメ
ータcFi物標信号O8に対応する部分の値が大きく、
また雑音信号NSに対応する部分の値がほぼ一定で変動
幅が小ざいので(第2図(b)参照)、物標信号OSに
対応する分布パラメータCを容易に検出できる。
示す図でるる。第2図において、対数増幅器10に入力
された信号Xは物標信号OSの振幅が雑音信号N8の振
幅より小さいときでめりでも(第2図(JL)参照)、
分布パラメータ算出手段40から出力ぢれる分布パラメ
ータcFi物標信号O8に対応する部分の値が大きく、
また雑音信号NSに対応する部分の値がほぼ一定で変動
幅が小ざいので(第2図(b)参照)、物標信号OSに
対応する分布パラメータCを容易に検出できる。
本実施例においては、物標信号OSに対応する分布パラ
メータCの検出をより容易なものとするため、分布パラ
メータCを非線型増幅器50(非線型増幅手段)に加え
る。
メータCの検出をより容易なものとするため、分布パラ
メータCを非線型増幅器50(非線型増幅手段)に加え
る。
この非線型増幅器50は分布パラメータCをn乗(ただ
し、nは1以上の数(n≧1))した新・らたな分布パ
ラメータZ(Z=cn)を出力するものでめる。なお非
線型増幅器50の具体例としてはn−2とした2乗増幅
器等がよく知られている。
し、nは1以上の数(n≧1))した新・らたな分布パ
ラメータZ(Z=cn)を出力するものでめる。なお非
線型増幅器50の具体例としてはn−2とした2乗増幅
器等がよく知られている。
非線型増幅器50から出・力される新らたな分布パラメ
ータ2は、第2図(c)に示すように分布パラメータ算
出手段40から出力でれる分布パラメータC(第2図(
b)参照)に較べ、雑音信号NSに対応する部分の変動
が抑圧され、物標信号O8に対応する部分が大きく増幅
されぞおり、物標信号OSに対応する分布パラメータ2
の検出、すなわちし@い値の設定がさらに容易になる。
ータ2は、第2図(c)に示すように分布パラメータ算
出手段40から出力でれる分布パラメータC(第2図(
b)参照)に較べ、雑音信号NSに対応する部分の変動
が抑圧され、物標信号O8に対応する部分が大きく増幅
されぞおり、物標信号OSに対応する分布パラメータ2
の検出、すなわちし@い値の設定がさらに容易になる。
次に、物標信号検出器60 (物標信号検出手段)は非
線形増幅器50から出力でれる新らたな分布パラメータ
2を該物標信号検出器60において手動または自動によ
って予め設定されたしきい値ZTHと比較して、しきい
値ZTHよりも大きい分布パラメータ2を物標信号に対
応するものとして出力する。
線形増幅器50から出力でれる新らたな分布パラメータ
2を該物標信号検出器60において手動または自動によ
って予め設定されたしきい値ZTHと比較して、しきい
値ZTHよりも大きい分布パラメータ2を物標信号に対
応するものとして出力する。
上述したようにしきい値ZTHに手動または自動によっ
て設定するが、手動による場合には分布パラメータ2を
Aスコープ、Bスコープ、またはPPIスコープなどで
観察しながら設定する。また、自動による場合には、分
布パラメータ2の平均値<2>と該平均値〈Z〉のまわ
りの分散値Varを算出し、算出した平均値<2>およ
び分散値Marに基づいて、雑音信号NSが物標信号O
8と誤って検出はれる誤警報確率または物標信号O8の
検出確率を所定の値とするような値を設定する。
て設定するが、手動による場合には分布パラメータ2を
Aスコープ、Bスコープ、またはPPIスコープなどで
観察しながら設定する。また、自動による場合には、分
布パラメータ2の平均値<2>と該平均値〈Z〉のまわ
りの分散値Varを算出し、算出した平均値<2>およ
び分散値Marに基づいて、雑音信号NSが物標信号O
8と誤って検出はれる誤警報確率または物標信号O8の
検出確率を所定の値とするような値を設定する。
以下に、しきい値ZTHの算出法を示す。分布パ
1ラメータ2の平均値<2>および2乗平均値<zt>
は、分布パラメータ2の確率密度関数をp (z)とす
ると、 (Z) = S”Z−PC7,) dZ
(8)<z2> = 57zt・pg>
az 、 、 (9)となり、分布パラメ
ータ2の平均値くz〉のまわりの分散値Varは Var = <Z”>−<Z>2(10となる。
1ラメータ2の平均値<2>および2乗平均値<zt>
は、分布パラメータ2の確率密度関数をp (z)とす
ると、 (Z) = S”Z−PC7,) dZ
(8)<z2> = 57zt・pg>
az 、 、 (9)となり、分布パラメ
ータ2の平均値くz〉のまわりの分散値Varは Var = <Z”>−<Z>2(10となる。
また、誤警報確率Pfaは
Pfa −S P(Z) dZ (
11)となシ(ただし、ZTHはしきい値)、分布パラ
メータ2に物標信号O8の振幅tが重畳されているとき
の物標信号OSの検出確率Paは Pa = S:THP (z+t) d (z+t)
uとなる。したがって、誤警報確率Pfaまたは検
出確率Paが所定の値となるようにしきい値ZTHを設
定する。
11)となシ(ただし、ZTHはしきい値)、分布パラ
メータ2に物標信号O8の振幅tが重畳されているとき
の物標信号OSの検出確率Paは Pa = S:THP (z+t) d (z+t)
uとなる。したがって、誤警報確率Pfaまたは検
出確率Paが所定の値となるようにしきい値ZTHを設
定する。
次に、上述したようにして算出されるしきい値ZTHの
具体的な値について説明する。すなわち。
具体的な値について説明する。すなわち。
(−キい値ZTHは分布パラメータ2の平均値を<Z>
2乗平均値を<Z2>、平均値<2>の2乗値を<Zj
、平均値<’Z>のまわりの分散値を〈z2〉−くzメ
、定数をK (Kは1を含む任意の定数)とし、これら
平均値<2>、2乗平均値〈z2〉、分散値<Z2>−
<zメ を雑音信号の振幅レベルとみなして、以下に示
す第(6)式乃至第αη式のいずれかとする。
2乗平均値を<Z2>、平均値<2>の2乗値を<Zj
、平均値<’Z>のまわりの分散値を〈z2〉−くzメ
、定数をK (Kは1を含む任意の定数)とし、これら
平均値<2>、2乗平均値〈z2〉、分散値<Z2>−
<zメ を雑音信号の振幅レベルとみなして、以下に示
す第(6)式乃至第αη式のいずれかとする。
K・<z’> α→
に−b7) α→L−113
dラ α→<Z>+に−りiフ寓
Y硬 α→K(<Z>十へi6了552
) αηまた、上記第(至)式乃至第α
η式に示したもののほかに、Aを定数として、 K・(Z) 十A (2)K・へ7ら♀
A (至)” <Z!>−<
Z>”+□ ゛ (1)<Z>十に−57>t+
A HK(<Z>+りZ!>−<Z>z)−
1−A @などをしきい値ZTEとして設定
するが、要するに誤警報確率Pfaまたは検出確率Pa
が所望の値となればよい。
に−b7) α→L−113
dラ α→<Z>+に−りiフ寓
Y硬 α→K(<Z>十へi6了552
) αηまた、上記第(至)式乃至第α
η式に示したもののほかに、Aを定数として、 K・(Z) 十A (2)K・へ7ら♀
A (至)” <Z!>−<
Z>”+□ ゛ (1)<Z>十に−57>t+
A HK(<Z>+りZ!>−<Z>z)−
1−A @などをしきい値ZTEとして設定
するが、要するに誤警報確率Pfaまたは検出確率Pa
が所望の値となればよい。
なお、本実施例では各構成要素を電気回路によって構成
したが、例えばマイクロコンピュータを用いて構成して
も良い、 〔発明の効果〕 以上説明したように本発明によれば、ワイブル分布を呈
する入力信号の分布パラメータを検出することによシ、
物標信号に対応する分布バラノータの大きさが雑音信号
に対応する分布パラメータの大@ざよりも大きくなるの
で、適当なしきい値を設定することl/fiより、物標
信号の振幅が雑音信号の振幅よりも小さい場合でめっで
も、容易に物標信号を検出することができる。
したが、例えばマイクロコンピュータを用いて構成して
も良い、 〔発明の効果〕 以上説明したように本発明によれば、ワイブル分布を呈
する入力信号の分布パラメータを検出することによシ、
物標信号に対応する分布バラノータの大きさが雑音信号
に対応する分布パラメータの大@ざよりも大きくなるの
で、適当なしきい値を設定することl/fiより、物標
信号の振幅が雑音信号の振幅よりも小さい場合でめっで
も、容易に物標信号を検出することができる。
第1図は本発明に係る物標信号検出器置のブロック回路
図、第2図は受信信号の時間に対する変化、分布パラメ
ータ、およびn乗(n≧1)した分布パラメータを示す
図、第3図は確率関数密度を示す図、第4図は受信信号
の時間に対する変化を示す図でろる。 10・・・対数増幅器、20・・・2乗平均値算出手量
、60・・・平均値の2乗値算出手段、40・・・分布
パラメータ手段、50・・・非線型増幅器、60・・・
物標信号検出器。 代理人 弁理士 木 村 三 朗 第2. 第3@ J 特願昭59−148529号 2、発明の名称 物標信号検出装置 3、補正をする者 4、代理人 (1)明細書の特許請求の範囲を別紙の通り訂正する、 (2)明細書第12頁下から第8行の「分布パラメータ
が」を、「分布パラメータCが」に1正する。 (3)明細書第16頁下から第10行の「増幅器(対数
変換手段)は」を、「増幅器(対数変換手段)10は」
に訂正する。 (4)明細W第12頁第7行及び第14頁第18行の (X e−I X C r Pc(x−−(−) 、 exp[−(−g)
〕(INを、b C)(c−1z C r Pc(xl= −(−) exp[−(T)
] fl)Jに拐b 正する。 (5)明細書第16頁第16行の CzC−1zC r Pc(加π(石)exp[−(π)」を、Cze−
1zC r Pc(カー () exp((b) )
Jに訂正b する。 別紙 特許請求の範囲 (1)振幅強度分布がワイブル(Weibull)分布
に従い、その確嘉密度関数Pc(x)か によって表わされる受信信号X(ここで、b、cは受信
信号の性質によって定まる定数)を対数変換する対数変
換手段と、前記対数変換された受信信号y = Ln
xの振幅の2乗平均値<y >を算出する2乗平均値算
出手段と、前記対数変換された受傷信号の平均値の2乗
値〈y〉2を算出する平均値の2乗値算出手段と、前記
2乗平均値<y >および平均値の2乗値<y> に
基づいて分布パラメータc=−8i−一一一 ’<y>−<y> 比較し、該しきい値より大きい分布パラメータを物標信
号に対応する分布パラメータとして出力する物標信号検
出手段とを具えたことを特徴とする物標信号検出装置。 (2)物標信号検出手段におけるしきい値は前記分布パ
ラメータCをn乗(ただし、nは1以上の数(n≧1
) ) シタ(iZ (Z = C”)オよび該分布パ
ラメータCをn乗した値の平均値のまわりの分散値に基
づいて、前記物標信号の誤豐報確呂または検出′mIN
が所定の値となるように設定する特許請求の範囲第1項
記載の物標信号検出装置、(3)しきい値は、前記分布
パラメータCをn乗(ただし、nは1以上の数(n≧1
))した値2(Z =C”) K定数にを乗じた値K・
〈z〉とする特許請求の範囲第2項記載の物標信号検出
装置・(4)しきい値は、前記分布パラメータCをn乗
(ただし、nは1以上の数(n≧1))した値2(z=
Cn)の2乗平均値<21〉の平方根に定数にを乗じた
値に−C?−−〉とする特許請求の範囲第2項記載の物
標信号検出装置。 (5)しきい値は、前記分布パラメータCをn乗(ただ
し、nは1以上の数(n≧1))した値2(Z = C
n)の平均値のまわりの分散値を算出し、さもVc骸分
散値の平方根に定数にを乗じた値に−<z’ >−<z
> とすル(タタシ、<Z” > It、 前記分布
パラメータCをn乗した値2の2乗平均値、〈z>2は
前記分布パラメータCをn乗した値2の平均値の2乗値
)!l!j許請求の範囲第2項記載の物標信号検出装置
。 (6)しきい値は、前記分布パラメータCをn乗(ただ
しnは1以上の数(n≧1))した値2(Z = Cn
)の平均値<2>まわりの分散値を算出し、該分散値の
平方根に定数にを乗じ、さらに平均値〈Z〉を加えた値
(Z)十に−y”;ヲラ=&夕とする(ただし、くが〉
は前記分布パラメータCをn乗した値2の2乗平均値、
〈z>2は前記分布パラメータCをn乗した値2の平均
値の2乗値)特許請求の範囲第2項記載の物標信号検出
装置。 (力しきい値は、前記分布パラメータCをn乗(ただし
、nは1以上の数(n≧1))しだ値2(Z = C”
)の平均値〈Z〉のまわりの分散値を算 (出
し、該分散値の平方根に平均値〈Z〉を加え、さらに定
数にを乗じた値K・(<Z>+477で=a”)とする
(ただし、<Z2>は前記分布パラメータCをn乗した
値202乗平均値、くzソは前記分布パラメータCをn
乗した値2の平均値の2朱値)特許請求の範囲第2項記
載の物標信号検出装置。 (8)しきい値は、前記分布パラメータCをn乗Cただ
し、nは1以上の数(n≧1))した値2(Z = C
n)に定数にを乗じ、さらに定数Aを加えた値K・<Z
>+ Aとする特許請求の範囲第2項記載の物標信号検
出装置。 (9)しきい値は、前記分布パラメータCをn乗(ただ
し、nは1以上の数(n≧1))した値2(Z = C
n)の2乗平均値<22〉の平方根に定数にを乗じ、さ
らに定数Aを加えた値に’ f七フ「ト+ Aとする特
許請求の範囲第2項記載の物標信号検出装置O aαしきい値は、前記分布バラ、メータCをn乗(ただ
し、nは1以上の数(n≧1〕〕しだ値2(Z = C
”)の平均値のまわりの分散値を算出し。 該分散値の平方根に定数にを乗じ、さらに定数Aを加え
た値に−y”7石]=フj>2+A とする(ただし、
<22〉は前記分布パラメータCをn乗した値2の2乗
平均(i醜<Z” >は前記分布パラメータCをn永し
た値2の平均値の2乗値)特許請求の範囲第2項記載の
物標信号検出装置。 (111しきい値は、前記分布パラメータCttn乗(
ただし、nは1以上の数(n≧1))した値2(Z=C
n)の平均値〈Z〉のまわりの分散値を算出し、該分散
値の平方根に定数にを乗じ、平均値〈Z〉を加え、さら
に定数Aを加えた値<Z>+に−<Z2 > <z>!
+Aトf ル(タだL −<Z” >は前記分布パラ
メータCttn乗した値2の2乗平均値、<22〉は前
記分布パラメータCをn乗した値2の平均値の2米値)
特許請求の範囲第2項記載の物標信号検出装置。 (121しきい値は、前記分布)くラメータCをni(
ただし、nは1以上の数(n≧1))した値2(Z =
Cn)の平均値〈Z〉のまわりの分散値を算出し、該
分散値の平方根に平均値〈Z〉を加え、し分散値の平方
根と平均値の和に定数にを乗じ、さらに定数Aを加えた
値K・(<z>+(ンフrター<z>” )+Aとする
(ただし、〈z2〉は前記分布パラメータCをn乗した
値2の2乗平均値、くzソは前記分布パラメータCをn
乗した値2の平均値の2乗値)特許請求の範囲第2項記
載の物標信号検出装置。 (13)振幅強度分布がワイブル(Weibull)分
布に従い、その確!密度関数Pc(xiか によって表わされる受信信号X(ここで、b、cは受信
信号の性質によって定まる定数)を対数変換する対数変
換手段と、前記対数変換された受信信号y=tnx
の振幅の2乗平均値<y2〉を算出する2乗平均値算出
手段と、前記対数変換された受信信号の平均値の2乗値
〈y>2を算出する平均値の20乗値算出手段と、前記
2乗平均値<y2〉および平均値の2乗値〈y>2 に
基づいて分布パラメータ を算出する分布パラメータ算出手段と、該算出された分
布パラメータCをn 5J (ただし、nは1以上の数
(n≧1))しだ値 z=Cn を出力する非線型増幅手段と、該n乗された分布パラメ
ータを予め設定されたしきい値と比較し、該しきい値よ
り大きいn乗された分布パラメータを物標信号に対応す
る分布パラメータとして出力する物標信号検出手段とを
具えたことを特徴とする物標信号検出装置。 α4)物標信号検出手段におけるしきい値は前記分布パ
ラメータCをn乗(ただし、nは1以上の数(n≧1)
)した値Z (Z(Z=Cn)および該分布パラメータ
Cをniした値の平均値のまわりの分散値に基づいて、
前記物標信号の誤智報碓至または検出確昆が所定の値に
なるように設定する特許請求の範囲第16項記載の物標
信号検出装置。 (151きい値は、前記分布パラメータCをn乗
1(ただし、nは1以上の数(n≧1))した値2(
z=Cn)に定数にを乗じた値K・〈z〉とする特許請
求の範囲第14項記載の物標信号検出装置。 (let、きい値は、前記分布パラメータCをn乗(た
だし、nは1以上の数(n≧1))した値2(z=Cn
)の2乗平均値〈z2〉の平方根に定数にを乗じた値に
−G7)とする特許請求の範囲第14項記載′の物標信
号検出装置、 (Inしきい値は、前記分布パラメータCをn乗(ただ
し、nは1以上の数(n≧1))した値2(Z = C
n)の平均値のまわりの分散値を算出し、さらに該分散
値の平方根に定数にを乗じた値[、rZΣ” >−<z
>”とする(ただし、〈z2〉は前記分布パラメータC
をn乗した値2の2乗平均値、くZソは前記分布パラメ
ータCをn乗じた値2の平均値の2乗値)特許請求の範
囲第14項記載の物標信号検出装置。 (itしきい値は、前記分布パラメータCをn乗(ただ
し、nは1以上の数(n≧1))しだ価2(Z = C
”)の平均値<2>まわりの分散値を算出し、該分散値
の平方根に定数にを乗じ、さらに平均値〈Z〉を加えた
値< Z ”l> + K−f2フワシ=δ郊フ゛とす
る(ただし、<22〉は前記分布パラメータCをn乗し
た値2の2乗平均値、<z>2は前記分布パラメータC
をn乗した値2の平均値の2乗値)特許請求の範囲第1
4項記載の物標信号検出装置。 (19)しきい値は、前記分布パラメータCをn乗(た
だし、nは1以上の数(n≧1))しだ値2(Z =
Cn)の平均値〈Z〉のまわりの分散値を算出し、該分
散値の平方根に平均値〈Z〉を力しえ、さらに定数にを
乗じた値K・(<z〉十G:z’>−<Z)* )とす
る(ただし、〈z2〉は前記分布パラメータCをn乗し
た値2の2乗平均値、<z>2は前記分布パラメータC
をn乗した値2の平均値の2乗値〕特許請求の範囲第1
4頌記載の物標信号検出装置。 (2cr+ Lきい値は、前記分布パラメータCをn乗
(ただし、nは1以上の数(n≧1))した値2(Z
= Cn)に定数にを乗じ、さらに定数Aを加えた。値
K・(Z)+A とする特許請求の範囲第14項記載
の物標信号検出装置。 Ql)しきい値は、7前記分布パラメータCをn乗(た
だし、nは1以上の数(n≧1))した値2(Z =
Cn)の2乗平均値〈z2〉の平方根に定数にを乗じ、
さらに定数Aを加えた値に’ Q7)+Aとする特許請
求の範囲第14項記載の物標信号検出装置。 (22+ 1.きい値は、前記分布パラメータCをn乗
(ただし、nは1以上の数(11≧1))した値2(Z
(Z=Cn)の平均値のまわりの分散値をシー出し、該
分散値の平方根に定数にを乗じ、さらに定数Aを加えた
値に、Q♂)−(Z)” +Aとする(ただし、〈z2
〉は前記分布パラメータCをn−Hした値2の2乗平均
値、〈z2〉は前記分布パラメータCをn乗した値2の
平均値の2乗値)!#F許昂求の範囲第14項記載の物
標情号検出装ら′:。 翰しきい値は、前記分布パラメータCをn乗(ただし、
nは1以上の数(n≧1))した値2(Z(Z=Cn)
の平均値〈Z〉のまわりの分散値をシー出し、該分散値
の平方根に定数にを乗じ、平均値〈Z〉を加え、さらに
定数Aを加えた値<Z>+に−q1ヌ−(Z)” +A
とすル(りだし、〈z2〉は前記分布パラメータCをn
乗した値2の2乗平均値、<Z2>は前記分布パラメー
タCをn乗した値2の平均値の2乗値)特許請求の範囲
第14項記載の物標信号検出装置。 (ハ)しきい値は、前記分布パラメータCをn乗(ただ
し、nは1以上の数(n≧1))した値2(Z−Cn)
の平均値〈Z〉のまわりの分散値を算出し、該分散値の
平方根に平均値〈Z〉を加え、該分散値の平方根と平均
値の和に定数にを乗じ、さらに足載Aを加えた仙K・(
<Z’>+(7i可ヌミΣ2−)十人とする(ただし、
〈z2〉は前記分布パラメータCをn乗した値2の2乗
平均値、〈z〉2は前記分布パラメータCをn乗した値
2の平均値の2乗値)特許請求の範囲第14項記載の物
標信号検出装置。 ■
図、第2図は受信信号の時間に対する変化、分布パラメ
ータ、およびn乗(n≧1)した分布パラメータを示す
図、第3図は確率関数密度を示す図、第4図は受信信号
の時間に対する変化を示す図でろる。 10・・・対数増幅器、20・・・2乗平均値算出手量
、60・・・平均値の2乗値算出手段、40・・・分布
パラメータ手段、50・・・非線型増幅器、60・・・
物標信号検出器。 代理人 弁理士 木 村 三 朗 第2. 第3@ J 特願昭59−148529号 2、発明の名称 物標信号検出装置 3、補正をする者 4、代理人 (1)明細書の特許請求の範囲を別紙の通り訂正する、 (2)明細書第12頁下から第8行の「分布パラメータ
が」を、「分布パラメータCが」に1正する。 (3)明細書第16頁下から第10行の「増幅器(対数
変換手段)は」を、「増幅器(対数変換手段)10は」
に訂正する。 (4)明細W第12頁第7行及び第14頁第18行の (X e−I X C r Pc(x−−(−) 、 exp[−(−g)
〕(INを、b C)(c−1z C r Pc(xl= −(−) exp[−(T)
] fl)Jに拐b 正する。 (5)明細書第16頁第16行の CzC−1zC r Pc(加π(石)exp[−(π)」を、Cze−
1zC r Pc(カー () exp((b) )
Jに訂正b する。 別紙 特許請求の範囲 (1)振幅強度分布がワイブル(Weibull)分布
に従い、その確嘉密度関数Pc(x)か によって表わされる受信信号X(ここで、b、cは受信
信号の性質によって定まる定数)を対数変換する対数変
換手段と、前記対数変換された受信信号y = Ln
xの振幅の2乗平均値<y >を算出する2乗平均値算
出手段と、前記対数変換された受傷信号の平均値の2乗
値〈y〉2を算出する平均値の2乗値算出手段と、前記
2乗平均値<y >および平均値の2乗値<y> に
基づいて分布パラメータc=−8i−一一一 ’<y>−<y> 比較し、該しきい値より大きい分布パラメータを物標信
号に対応する分布パラメータとして出力する物標信号検
出手段とを具えたことを特徴とする物標信号検出装置。 (2)物標信号検出手段におけるしきい値は前記分布パ
ラメータCをn乗(ただし、nは1以上の数(n≧1
) ) シタ(iZ (Z = C”)オよび該分布パ
ラメータCをn乗した値の平均値のまわりの分散値に基
づいて、前記物標信号の誤豐報確呂または検出′mIN
が所定の値となるように設定する特許請求の範囲第1項
記載の物標信号検出装置、(3)しきい値は、前記分布
パラメータCをn乗(ただし、nは1以上の数(n≧1
))した値2(Z =C”) K定数にを乗じた値K・
〈z〉とする特許請求の範囲第2項記載の物標信号検出
装置・(4)しきい値は、前記分布パラメータCをn乗
(ただし、nは1以上の数(n≧1))した値2(z=
Cn)の2乗平均値<21〉の平方根に定数にを乗じた
値に−C?−−〉とする特許請求の範囲第2項記載の物
標信号検出装置。 (5)しきい値は、前記分布パラメータCをn乗(ただ
し、nは1以上の数(n≧1))した値2(Z = C
n)の平均値のまわりの分散値を算出し、さもVc骸分
散値の平方根に定数にを乗じた値に−<z’ >−<z
> とすル(タタシ、<Z” > It、 前記分布
パラメータCをn乗した値2の2乗平均値、〈z>2は
前記分布パラメータCをn乗した値2の平均値の2乗値
)!l!j許請求の範囲第2項記載の物標信号検出装置
。 (6)しきい値は、前記分布パラメータCをn乗(ただ
しnは1以上の数(n≧1))した値2(Z = Cn
)の平均値<2>まわりの分散値を算出し、該分散値の
平方根に定数にを乗じ、さらに平均値〈Z〉を加えた値
(Z)十に−y”;ヲラ=&夕とする(ただし、くが〉
は前記分布パラメータCをn乗した値2の2乗平均値、
〈z>2は前記分布パラメータCをn乗した値2の平均
値の2乗値)特許請求の範囲第2項記載の物標信号検出
装置。 (力しきい値は、前記分布パラメータCをn乗(ただし
、nは1以上の数(n≧1))しだ値2(Z = C”
)の平均値〈Z〉のまわりの分散値を算 (出
し、該分散値の平方根に平均値〈Z〉を加え、さらに定
数にを乗じた値K・(<Z>+477で=a”)とする
(ただし、<Z2>は前記分布パラメータCをn乗した
値202乗平均値、くzソは前記分布パラメータCをn
乗した値2の平均値の2朱値)特許請求の範囲第2項記
載の物標信号検出装置。 (8)しきい値は、前記分布パラメータCをn乗Cただ
し、nは1以上の数(n≧1))した値2(Z = C
n)に定数にを乗じ、さらに定数Aを加えた値K・<Z
>+ Aとする特許請求の範囲第2項記載の物標信号検
出装置。 (9)しきい値は、前記分布パラメータCをn乗(ただ
し、nは1以上の数(n≧1))した値2(Z = C
n)の2乗平均値<22〉の平方根に定数にを乗じ、さ
らに定数Aを加えた値に’ f七フ「ト+ Aとする特
許請求の範囲第2項記載の物標信号検出装置O aαしきい値は、前記分布バラ、メータCをn乗(ただ
し、nは1以上の数(n≧1〕〕しだ値2(Z = C
”)の平均値のまわりの分散値を算出し。 該分散値の平方根に定数にを乗じ、さらに定数Aを加え
た値に−y”7石]=フj>2+A とする(ただし、
<22〉は前記分布パラメータCをn乗した値2の2乗
平均(i醜<Z” >は前記分布パラメータCをn永し
た値2の平均値の2乗値)特許請求の範囲第2項記載の
物標信号検出装置。 (111しきい値は、前記分布パラメータCttn乗(
ただし、nは1以上の数(n≧1))した値2(Z=C
n)の平均値〈Z〉のまわりの分散値を算出し、該分散
値の平方根に定数にを乗じ、平均値〈Z〉を加え、さら
に定数Aを加えた値<Z>+に−<Z2 > <z>!
+Aトf ル(タだL −<Z” >は前記分布パラ
メータCttn乗した値2の2乗平均値、<22〉は前
記分布パラメータCをn乗した値2の平均値の2米値)
特許請求の範囲第2項記載の物標信号検出装置。 (121しきい値は、前記分布)くラメータCをni(
ただし、nは1以上の数(n≧1))した値2(Z =
Cn)の平均値〈Z〉のまわりの分散値を算出し、該
分散値の平方根に平均値〈Z〉を加え、し分散値の平方
根と平均値の和に定数にを乗じ、さらに定数Aを加えた
値K・(<z>+(ンフrター<z>” )+Aとする
(ただし、〈z2〉は前記分布パラメータCをn乗した
値2の2乗平均値、くzソは前記分布パラメータCをn
乗した値2の平均値の2乗値)特許請求の範囲第2項記
載の物標信号検出装置。 (13)振幅強度分布がワイブル(Weibull)分
布に従い、その確!密度関数Pc(xiか によって表わされる受信信号X(ここで、b、cは受信
信号の性質によって定まる定数)を対数変換する対数変
換手段と、前記対数変換された受信信号y=tnx
の振幅の2乗平均値<y2〉を算出する2乗平均値算出
手段と、前記対数変換された受信信号の平均値の2乗値
〈y>2を算出する平均値の20乗値算出手段と、前記
2乗平均値<y2〉および平均値の2乗値〈y>2 に
基づいて分布パラメータ を算出する分布パラメータ算出手段と、該算出された分
布パラメータCをn 5J (ただし、nは1以上の数
(n≧1))しだ値 z=Cn を出力する非線型増幅手段と、該n乗された分布パラメ
ータを予め設定されたしきい値と比較し、該しきい値よ
り大きいn乗された分布パラメータを物標信号に対応す
る分布パラメータとして出力する物標信号検出手段とを
具えたことを特徴とする物標信号検出装置。 α4)物標信号検出手段におけるしきい値は前記分布パ
ラメータCをn乗(ただし、nは1以上の数(n≧1)
)した値Z (Z(Z=Cn)および該分布パラメータ
Cをniした値の平均値のまわりの分散値に基づいて、
前記物標信号の誤智報碓至または検出確昆が所定の値に
なるように設定する特許請求の範囲第16項記載の物標
信号検出装置。 (151きい値は、前記分布パラメータCをn乗
1(ただし、nは1以上の数(n≧1))した値2(
z=Cn)に定数にを乗じた値K・〈z〉とする特許請
求の範囲第14項記載の物標信号検出装置。 (let、きい値は、前記分布パラメータCをn乗(た
だし、nは1以上の数(n≧1))した値2(z=Cn
)の2乗平均値〈z2〉の平方根に定数にを乗じた値に
−G7)とする特許請求の範囲第14項記載′の物標信
号検出装置、 (Inしきい値は、前記分布パラメータCをn乗(ただ
し、nは1以上の数(n≧1))した値2(Z = C
n)の平均値のまわりの分散値を算出し、さらに該分散
値の平方根に定数にを乗じた値[、rZΣ” >−<z
>”とする(ただし、〈z2〉は前記分布パラメータC
をn乗した値2の2乗平均値、くZソは前記分布パラメ
ータCをn乗じた値2の平均値の2乗値)特許請求の範
囲第14項記載の物標信号検出装置。 (itしきい値は、前記分布パラメータCをn乗(ただ
し、nは1以上の数(n≧1))しだ価2(Z = C
”)の平均値<2>まわりの分散値を算出し、該分散値
の平方根に定数にを乗じ、さらに平均値〈Z〉を加えた
値< Z ”l> + K−f2フワシ=δ郊フ゛とす
る(ただし、<22〉は前記分布パラメータCをn乗し
た値2の2乗平均値、<z>2は前記分布パラメータC
をn乗した値2の平均値の2乗値)特許請求の範囲第1
4項記載の物標信号検出装置。 (19)しきい値は、前記分布パラメータCをn乗(た
だし、nは1以上の数(n≧1))しだ値2(Z =
Cn)の平均値〈Z〉のまわりの分散値を算出し、該分
散値の平方根に平均値〈Z〉を力しえ、さらに定数にを
乗じた値K・(<z〉十G:z’>−<Z)* )とす
る(ただし、〈z2〉は前記分布パラメータCをn乗し
た値2の2乗平均値、<z>2は前記分布パラメータC
をn乗した値2の平均値の2乗値〕特許請求の範囲第1
4頌記載の物標信号検出装置。 (2cr+ Lきい値は、前記分布パラメータCをn乗
(ただし、nは1以上の数(n≧1))した値2(Z
= Cn)に定数にを乗じ、さらに定数Aを加えた。値
K・(Z)+A とする特許請求の範囲第14項記載
の物標信号検出装置。 Ql)しきい値は、7前記分布パラメータCをn乗(た
だし、nは1以上の数(n≧1))した値2(Z =
Cn)の2乗平均値〈z2〉の平方根に定数にを乗じ、
さらに定数Aを加えた値に’ Q7)+Aとする特許請
求の範囲第14項記載の物標信号検出装置。 (22+ 1.きい値は、前記分布パラメータCをn乗
(ただし、nは1以上の数(11≧1))した値2(Z
(Z=Cn)の平均値のまわりの分散値をシー出し、該
分散値の平方根に定数にを乗じ、さらに定数Aを加えた
値に、Q♂)−(Z)” +Aとする(ただし、〈z2
〉は前記分布パラメータCをn−Hした値2の2乗平均
値、〈z2〉は前記分布パラメータCをn乗した値2の
平均値の2乗値)!#F許昂求の範囲第14項記載の物
標情号検出装ら′:。 翰しきい値は、前記分布パラメータCをn乗(ただし、
nは1以上の数(n≧1))した値2(Z(Z=Cn)
の平均値〈Z〉のまわりの分散値をシー出し、該分散値
の平方根に定数にを乗じ、平均値〈Z〉を加え、さらに
定数Aを加えた値<Z>+に−q1ヌ−(Z)” +A
とすル(りだし、〈z2〉は前記分布パラメータCをn
乗した値2の2乗平均値、<Z2>は前記分布パラメー
タCをn乗した値2の平均値の2乗値)特許請求の範囲
第14項記載の物標信号検出装置。 (ハ)しきい値は、前記分布パラメータCをn乗(ただ
し、nは1以上の数(n≧1))した値2(Z−Cn)
の平均値〈Z〉のまわりの分散値を算出し、該分散値の
平方根に平均値〈Z〉を加え、該分散値の平方根と平均
値の和に定数にを乗じ、さらに足載Aを加えた仙K・(
<Z’>+(7i可ヌミΣ2−)十人とする(ただし、
〈z2〉は前記分布パラメータCをn乗した値2の2乗
平均値、〈z〉2は前記分布パラメータCをn乗した値
2の平均値の2乗値)特許請求の範囲第14項記載の物
標信号検出装置。 ■
Claims (24)
- (1)振幅強度分布がワイブル(Weibull)分布
に従い、その確率密度関数Pc(x)が Pc(x)=(c/b)(x/b)^c^−^1e×p
〔−(x/b)^c〕によつて表わされる受信信号X(
ここで、b、cは受信信号の性質によつて定まる定数)
を対数変換する対数変換手段と、前記対数変換された受
信信号y=lnxの振幅の2乗平均値〈y^2〉を算出
する2乗平均値算出手段と、前記対数変換された受信信
号の平均値の2乗値〈y〉^2を算出する平均値の2乗
値算出手段と、前記2乗平均値〈y^2〉および平均値
の2乗値〈y〉^2に基づいて分布パラメータ C=(π/√6)・[1/√(〈y^2〉−〈y〉^2
)]を算出する分布パラメータ算出手段と、該算出され
た分布パラメータを予め設定されたしきい値と比較し、
該しきい値より大きい分布パラメータを物標信号に対応
する分布パラメータとして出力する物標信号検出手段と
を具えたことを特徴とする物標信号検出装置。 - (2)物標信号検出手段におけるしきい値は前記分布パ
ラメータCをn乗(ただし、nは1以上の数(n≧1)
)した値Z(Z=C^n)および該分布パラメータCを
n乗した値の平均値のまわりの分散値に基づいて、前記
物標信号の誤警報確率または検出確率が所定の値となる
ように設定する特許請求の範囲第1項記載の物標信号検
出装置。 - (3)しきい値は、前記分布パラメータCをn乗(ただ
し、nは1以上の数(n≧1))した値Z(Z=C^n
)に定数にを乗じた値K・〈z〉とする特許請求の範囲
第2項記載の物標信号検出装置。 - (4)しきい値は、前記分布パラメータCをn乗(ただ
し、nは1以上の数(n≧1))した値Z(Z=C^n
)の2乗平均値〈Z^2〉の平方根に定数Kを乗じた値
K・√〈Z^2〉とする特許請求の範囲第2項記載の物
標信号検出装置。 - (5)しきい値は、前記分布パラメータCをn乗(ただ
し、nは1以上の数(n≧1))した値Z(Z=C^n
)の平均値のまわりの分散値を算出し、さらに該分散値
の平方根に定数Kを乗じた値K・√(〈Z^2〉−〈Z
〉^2)とする(ただし、〈Z^2〉は前記分布パラメ
ータCをn乗した値Zの2乗平均値、〈Z〉^2は前記
分布パラメータCをn乗した値Zの平均値の2乗値)特
許請求の範囲第2項記載の物標信号検出装置。 - (6)しきい値は、前記分布パラメータCをn乗(ただ
しnは1以上の数(n≧1))した値Z(Z=C^n)
の平均値〈Z〉まわりの分散値を算出し、該分散値の平
方根に定数にを乗じ、さらに平均値〈Z〉を加えた値〈
Z〉+K・√(〈Z^2〉−〈Z〉^2)とする(ただ
し、〈Z^2〉は前記分布パラメータCをn乗した値Z
の2乗平均値、〈Z〉^2は前記分布パラメータCをn
乗した値Zの平均値の2乗値)特許請求の範囲第2項記
載の物標信号検出装置。 - (7)しきい値は、前記分布パラメータCをn乗(ただ
し、nは1以上の数(n≧1))した値Z(Z=C^n
)の平均値〈Z〉のまわりの分散値を算出し、該分散値
の平方根に平均値〈Z〉を加え、さらに定数にを乗じた
値K・{〈Z〉+√(〈Z^2〉−〈Z〉^2)}とす
る(ただし、〈Z^2〉は前記分布パラメータCをn乗
した値Zの2乗平均値、〈Z〉^2は前記分布パラメー
タCをn乗した値Zの平均値の2乗値)特許請求の範囲
第2項記載の物標信号検出装置。 - (8)しきい値は、前記分布パラメータCをn乗(ただ
し、nは1以上の数(n≧1))した値Z(Z=C^n
)に定数Kを乗じ、さらに定数Aを加えた値K・〈Z〉
+Aとする特許請求の範囲第2項記載の物標信号検出装
置。 - (9)しきい値は、前記分布パラメータCをn乗(ただ
し、nは1以上の数(n≧1))した値Z(Z=C^n
)の2乗平均値<Z^2>の平方根に定数Kを乗じ、さ
らに定数Aを加えた値K・√〈Z^2〉+Aとする特許
請求の範囲第2項記載の物標信号検出装置。 - (10)しきい値は、前記分布パラメータCをn乗(た
だし、nは1以上の数(n≧1))した値Z(Z=C^
n)の平均値のまわりの分散値を算出し、該分散値の平
方根に定数にを乗じ、さらに定数Aを加えた値K・√(
〈Z^2〉−〈Z〉^2)+Aとする(ただし、〈Z^
2〉は前記分布パラメータCをn乗した値Zの2乗平均
値、〈Z^2〉は前記分布パラメータCをn乗した値Z
の平均値の2乗値)特許請求の範囲第2項記載の物標信
号検出装置。 - (11)しきい値は、前記分布パラメータCをn乗(た
だし、nは1以上の数(n>1))した値Z(Z=C^
n)の平均値〈Z〉のまわりの分散値を算出し、該分散
値の平方根に定数にを乗じ、平均値〈Z〉を加え、さら
に定数Aを加えた値 〈Z〉+K・√(〈Z^2〉−〈Z〉^2)+Aとする
(ただし、〈Z^2〉は前記分布パラメータCをn乗し
た値Zの2乗平均値、〈Z^2〉は前記分布パラメータ
Cをn乗した値Zの平均値の2乗値)特許請求の範囲第
2項記載の物標信号検出装置。 - (12)しきい値は、前記分布パラメータCをn乗(た
だし、nは1以上の数(n≧1))した値Z(Z=C^
n)の平均値〈Z〉のまわりの分散値を算出し、該分散
値の平方根に平均値〈Z〉を加え、該分散値の平方根と
平均値の和に定数Kを乗じ、さらに定数Aを加えた値K
・{〈Z〉+√(〈Z^2〉−〈Z〉^2)}+Aとす
る(ただし、〈z^2〉は前記分布パラメータCをn乗
した値Zの2乗平均値、〈Z〉^2は前記分布パラメー
タCをn乗じた値Zの平均値の2乗値)特許請求の範囲
第2項記載の物標信号検出装置。 - (13)振幅強度分布がワイブル(Weibull)分
布に従い、その確率密度関数Pc(x)が Pc(x)=(c/b)(x/b)^c^−^1e×p
〔−(x/b)^c〕によつて表わされる受信信号X(
ここで、b、cは受信信号の性質によつて定まる定数)
を対数変換する対数変換手段と、前記対数変換された受
信信号y=lnxの振幅の2乗平均値〈y^2〉を算出
する2乗平均値算出手段と、前記対数変換された受信信
号の平均値の2乗値〈y〉^2を算出する平均値の2乗
値算出手段と、前記2乗平均値〈y^2〉および平均値
の2乗値〈y〉^2に基づいて分布パラメータ C=(π/√6)・[1/√(〈y^2〉−〈y〉^2
)]を算出する分布パラメータ算出手段と、該算出され
た分布パラメータCをn乗(ただし、nは1以上の数(
n≧1))した値 Z=C^n を出力する非線型増幅手段と、該n乗された分布パラメ
ータを予め設定されたしきい値と比較し、該しきい値よ
り大きいn乗された分布パラメータを物標信号に対応す
る分布パラメータとして出力する物標信号検出手段とを
具えたことを特徴とする物標信号検出装置。 - (14)物標信号検出手段におけるしきい値は前記分布
パラメータCをn乗(ただし、nは1以上の数(n≧1
))した値Z(Z=C^n)および該分布パラメータC
をn乗した値の平均値のまわりの分散値に基づいて、前
記物標信号の誤警報確率または検出確率が所定の値にな
るように設定する特許請求の範囲第13項記載の物標信
号検出装置。 - (15)しきい値は、前記分布パラメータCをn乗(た
だし、nは1以上の数(n≧1))した値Z(Z=C^
n)に定数Kを乗じた値K・〈Z〉とする特許請求の範
囲第14項記載の物標信号検出装置。 - (16)しきい値は、前記分布パラメータCをn乗(た
だし、nは1以上の数(n≧1))した値Z(Z=C^
n)の2乗平均値〈Z^2〉の平方根に定数Kを乗じた
値K・√〈Z^2〉とする特許請求の範囲第14項記載
の物標信号検出装置。 - (17)しきい値は、前記分布パラメータCをn乗(た
だし、nは1以上の数(n≧1))した値Z(Z=C^
n)の平均値のまわりの分散値を算出し、さらに該分散
値の平方根に定数Kを乗じた値K・√(〈Z^2〉−〈
Z〉^2)とする(ただし、〈Z^2〉は前記分布パラ
メータCをn乗した値Zの2乗平均値、〈Z〉^2は前
記分布パラメータCをn乗じた値Zの平均値の2乗値)
特許請求の範囲第14項記載の物標信号検出装置。 - (18)しきい値は、前記分布パラメータCをn乗(た
だし、nは1以上の数(n≧1))した値Z(Z=C^
n)の平均値〈Z〉まわりの分散値を算出し、該分散値
の平方根に定数Kを乗じ、さらに平均値〈Z〉を加えた
値〈Z〉+K・√(〈Z^2〉−〈Z〉^2)とする(
ただし、〈Z^2〉は前記分布パラメータCをn乗した
値Zの2乗平均値、〈Z〉^2は前記分布パラメータC
をn乗した値Zの平均値の2乗値)特許請求の範囲第1
4項記載の物標信号検出装置。 - (19)しきい値は、前記分布パラメータCをn乗(た
だし、nは1以上の数(n>1))した値Z(Z=C^
n)の平均値〈Z〉のまわりの分散値を算出し、該分散
値の平方根に平均値〈Z〉を加え、さらに定数にを乗じ
た値K・{〈Z〉+√(〈Z^2〉−〈Z〉^2)}と
する(ただし、〈Z^2〉は前記分布パラメータCをn
乗した値Zの2乗平均値、〈Z〉^2は前記分布パラメ
ータCをn乗した値Zの平均値の2乗値)特許請求の範
囲第14項記載の物標信号検出装置。 - (20)しきい値は、前記分布パラメータCをn乗(た
だし、nは1以上の数(n≧1))した値Z(Z=C^
n)に定数にを乗じ、さらに定数Aを加えた値K・〈Z
〉+Aとする特許請求の範囲第14項記載の物標信号検
出装置。 - (21)しきい値は、前記分布パラメータCをn乗(た
だし、nは1以上の数(n>1))した値Z(Z=C^
n)の2乗平均値〈Z^2〉の平方根に定数Kを乗じ、
さらに定数Aを加えた値K・√(〈Z^2〉+A)とす
る特許請求の範囲第14項記載の物標信号検出装置。 - (22)しきい値は、前記分布パラメータCをn乗(た
だし、nは1以上の数(n>1))した値Z(Z=C^
n)の平均値のまわりの分散値を算出し、該分散値の平
方根に定数Kを乗じ、さらに定数Aを加えた値K・√(
〈Z^2〉−〈Z〉^2)+Aとする(ただし、〈Z^
2〉は前記分布パラメータCをn乗した値Zの2乗平均
値、〈Z^2〉は前記分布パラメータCをn乗した値Z
の平均値の2乗値)特許請求の範囲第14項記載の物標
信号検出装置。 - (23)しきい値は、前記分布パラメータCをn乗(た
だし、nは1以上の数(n≧1))した値Z(Z=C^
n)の平均値〈Z〉のまわりの分散値を算出し、該分散
値の平方根に定数Kを乗じ、平均値〈Z〉を加え、さら
に定数Aを加えた値 〈Z〉+K・√(〈Z^2〉−〈Z〉^2)+Aとする
(ただし、〈Z^2〉は前記分布パラメータCをn乗し
た値Zの2乗平均値、〈Z^2〉は前記分布パラメータ
Cをn乗した値Zの平均値の2乗値)特許請求の範囲第
14項記載の物標信号検出装置。 - (24)しきい値は、前記分布パラメータCをn乗(た
だし、nは1以上の数(n≧1))した値Z(Z=C^
n)の平均値〈Z〉のまわりの分散値を算出し、該分散
値の平方根に平均値〈Z〉を加え、該分散値の平方根と
平均値の和に定数Kを乗じ、さらに定数Aを加えた値K
・{〈Z〉+√(〈z^2〉−〈Z〉^2)}+Aとす
る(ただし、〈Z^2〉は前記分布パラメータCをn乗
した値Zの2乗平均値、〈Z〉^2は前記分布パラメー
タCをn乗した値Zの平均値の2乗値)特許請求の範囲
第14項記載の物標信号検出装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14852984A JPS6128883A (ja) | 1984-07-19 | 1984-07-19 | 物標信号検出装置 |
US07/356,616 US4956792A (en) | 1984-07-19 | 1989-05-23 | Target signal detecting apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14852984A JPS6128883A (ja) | 1984-07-19 | 1984-07-19 | 物標信号検出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6128883A true JPS6128883A (ja) | 1986-02-08 |
JPH0320714B2 JPH0320714B2 (ja) | 1991-03-20 |
Family
ID=15454819
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14852984A Granted JPS6128883A (ja) | 1984-07-19 | 1984-07-19 | 物標信号検出装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
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JP (1) | JPS6128883A (ja) |
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- 1984-07-19 JP JP14852984A patent/JPS6128883A/ja active Granted
-
1989
- 1989-05-23 US US07/356,616 patent/US4956792A/en not_active Expired - Fee Related
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