JPS63171066A - 画信号処理装置 - Google Patents

画信号処理装置

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Publication number
JPS63171066A
JPS63171066A JP62273741A JP27374187A JPS63171066A JP S63171066 A JPS63171066 A JP S63171066A JP 62273741 A JP62273741 A JP 62273741A JP 27374187 A JP27374187 A JP 27374187A JP S63171066 A JPS63171066 A JP S63171066A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
recording
reduction
scanning direction
memory
image signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62273741A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyonori Sekiguchi
関口 清典
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic System Solutions Japan Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Graphic Communication Systems Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Graphic Communication Systems Inc filed Critical Matsushita Graphic Communication Systems Inc
Priority to JP62273741A priority Critical patent/JPS63171066A/ja
Publication of JPS63171066A publication Critical patent/JPS63171066A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ファクシミリ送信機等においての信号処理に
より記録媒体上の記録画を縮小するための画信号処理装
置に関する。
従来のファクシミリ装置においては、共通機種(各種制
御、変調方式が同じ)間でファクシミリ通信を行う場合
、紙サイズの大きい送信機例えばB−4から紙サイズの
lJ・さな受信機例えばA −4と通信する場合には、
受信機の受信画が途中で切れる不都合がある。
そこで、画像の縮小を行うことが考えられている。従来
例えば電子ビーム記録等においては、一旦受信機のメモ
リに蓄積した画信号を書込時よりも速いクロックで読み
出すことにより主走査方向に2インを圧縮する一方、副
走査速度を上げることKよシ縮小を行う方法が存在する
(特開昭50−2411号公報)。さらに、その際に副
走査方向についてライン単位で画信号を拾てることによ
り縮小を行う提案もなされている(特開昭52−543
14号公報)。
しかしながら、受信機の記録紙幅が狭くこれに対応して
記録素子数が少ない場合には、メモリからの読出速度を
上げることにより主走査方向にうインを圧縮すること自
体が不可能となる。また、ライン単位で画信号を拾でる
ことは画質の劣化につながシ好ましくない。
本発明はこの点に鑑みてなされたものであり、送信側の
読取素子数と受信側の記録素子数とが等しい場合には通
常の受信記録を行い、送信側の読取素子数よシも受信側
の記録素子数が少ない場合には一旦欠落のない画信号を
受信したうえでこれをライン単位で読み出して記録素子
に対応したメモリに曹き込む前に主走査方向について所
定間隔でビットを間引く一方晶1]走査速度を速め単位
時間あたりの副走査面積を広くとることとし、縮小の要
否を送信側からの制御により行う構成をとることにより
、読取と記録のサイズが異なる送受信機間であっても、
簡易にしかも良好な受信記録を行うものである。
ここで、送信側からの画信号を全ライン完全な形で蓄積
するのは、送信側の読取幅が受信側の記録と同様に狭い
場合等には縮小を行う必要がないので受信画信号をその
まま記録するためである。
それにより読取幅と記録幅が同じ機種間で縮小を行わず
に送信部を行うこと、送信側の読取幅よりも受信側の記
録幅が小さい場合に縮小記録を行うこと、さらに、後者
の場合に縮小を予め送信側で行い受信側では受信画信号
をそのまま記録すること等様々な制御が可能となる。そ
して、これらの制御は、送信側から画信号の伝送に先だ
って送られる制御信号の中で行われる。
また、一旦全ラインの画信号をメモリに蓄積する構成を
有しながら主走査方向についてのみピントを間引くこと
とし、副走査方向についてはあえてラインを間引く構成
をとらなかったのは画質劣化の防止のためである。つま
シ、原稿上の文字は一般に縦方向(副走査方向)の線よ
シも横方向(主走査方向)の線が細い場合が多いために
、仮にライン単位で画信号を間引くとすれば画質の劣化
が著しいからである。
さらに、受信した原画信号を蓄積するメモリから画信号
をライン単位に分離してこれを各々蓄積するメモリテ書
き込む前に胸引き処理を行う構成となっている。仮に、
これをそのメモリからの画信号読出時に行うものとすれ
ば、新たに間引いた後の画信号を蓄積するメモリが必要
となシ、また、そのメモリからの画信号読出後にソフト
的にビットを間引くことも可能であるが処理に時間がか
かるためこれも好ましくない。従って、記録素子に対応
する容量のメモリへの画信号書込前に間引き処理を行う
ことが最も効率が良いわけである。
以下、本発明の一実施例を図面に基いて説明する。
第1図は、本発明を用いた画信号処理装置を示す概略ブ
ロック図である。1は送信側よシ伝送される画信号を伸
長した後に蓄積するバッファメモリ、2はバッファメモ
リ1に蓄積された画信号をライン単位に分離してライン
メモリ31  及びラインメモリ32 に交互に振シ分
けるセレクタ、4はセレクタ2へ切換信号を出力すると
ともにラインメモリ31  及び32に対する書込クロ
ック、読出クロックを出力するクロックコントローラ、
6はクロックコントローラ4からの信号により副走査方
向の記録紙移動を行うステップモータの歩進を制御する
ステップモータコントローラ、6は送信側からの制御信
号を入力して縮小記録の必要性を判別し、それに応じた
制御信号をクロックコントローラ4及びステップモータ
コントローラ5に出力する縮小コントローラ、71及び
72は各ラインのビット数を計数してライン終了信号を
ラインメモリ31  及び32 に対して出力するカウ
ンタである。尚、ラインメモリ31  及び32の容量
は記録素子数に対応したビット数があれば、十分である
上述構成を有する本実施例の動作を第2図を用いて以下
に説明する。
先ず、画信号の送信に先立つ制御手順中で送受信能力の
交換が行われるが、この中で縮小コントローラeが縮小
記録の必要性を判断する。縮小が必要な場合にクロック
コントローラ4及びステップモータコントローラ5に対
して縮小指令が発せられる。その画信号は順次伝送され
伸長された後にバックアメモリ1に蓄積される。その後
画信号aは順次読み出され、信号eにセレクタがライン
単位で切り換えられることにより、ラインメモリ31 
 及び3□に交互に入力される。その際標準クロックC
に対してイの周波数のクロックC1で書込を行うため2
048ビツトの画信号aは信号dのように偶数ビットが
間引かれた形でラインメモリ31 及び32  に順次
書き込まれてゆく。そして画信号dはクロックC1に従
ってライン単位で連続的に記録部に読み出されてゆき記
録素子に印加される。尚、信号すは、ベージイネーブル
信号であり、クロックコントa−ラ4の作動区間を設定
するものである。
一方、ステップモータコントローラes Iti m 
小コントローラ6の縮小指令に応じてステップモータの
ステップパルスを%にする。
従って、主走査方向、副走査方向とも、%に圧縮した記
録面が得られることとなる。
尚、縮小を行う際に主走査方向のビットを間引くタイミ
ングは偶数番目だけでなく、例えばnビットに1ビット
間引くなど、縮小率に応じて自由に選択可能であること
勿論である。
以上の説明から明らかなように、本願は、送信側から送
られてくる画信号を蓄積する第1のメモリとこの第1の
メモリから前記画信号を読み出して一旦蓄積する第2の
メモリとこの第2のメモリに前記画信号を書き込む前に
主走査方向についてのみビットを間引く手段とこの第2
のメモリに蓄積された画信号に応じて記録素子を駆動す
る駆動手段と、記録紙を副走査方向に移動する副走査制
御手段と、送信側からの制御信号を入力し縮小が必要な
場合には前記ビットを間引く手段によυ主走査方向のビ
ットを間引く一方、前記副走査制御手段により副走査速
度を速める制御を行う縮小制御手段とを具備する画信号
処理装置であシ、送信側の読取サイズと受信側の記録サ
イズとが同一の場合は勿論、これらが異なる場合であっ
ても簡易にしかも画質劣化の少ない良好な受信画が得ら
れるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による画信号処理装置の概略
ブロック図、第2図は同装置の要部信号波形図である。 1・・・・・バッファメモリ、2・・・・・セレクタ、
31゜32 ・・・・・・ラインメモリ、4・・・・・
・クロックコントローラ、5・・・・・・ステップモー
タコントローラ、6・・・・・・縮小コントローラ、7
1,72  ・・・・・・カウンタ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 送信側から送られてくる画信号を蓄積する第1のメモリ
    と、この第1のメモリから前記画信号を読み出して一旦
    蓄積する第2のメモリと、この第2のメモリに前記画信
    号を書き込む前に主走査方向についてのみ所定間隔でビ
    ットを間引く手段とこの第2のメモリに蓄積された画信
    号に応じて記録素子を駆動する記録手段と、記録紙を副
    走査方向に移動する副走査制御手段と、送信側からの制
    御信号を入力し縮小が必要な場合には前記ビットを間引
    く手段により主走査方向のビットを間引く一方、前記副
    走査制御手段により副走査速度を速める制御を行う縮小
    制御手段とを具備する画信号処理装置。
JP62273741A 1987-10-29 1987-10-29 画信号処理装置 Pending JPS63171066A (ja)

Priority Applications (1)

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JP62273741A JPS63171066A (ja) 1987-10-29 1987-10-29 画信号処理装置

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JP62273741A JPS63171066A (ja) 1987-10-29 1987-10-29 画信号処理装置

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JP4739678A Division JPS54139326A (en) 1978-04-20 1978-04-20 Video signal processor

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63171066A true JPS63171066A (ja) 1988-07-14

Family

ID=17531924

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JP62273741A Pending JPS63171066A (ja) 1987-10-29 1987-10-29 画信号処理装置

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JP (1) JPS63171066A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52149914A (en) * 1976-06-09 1977-12-13 Toshiba Corp Facsimile reception
JPS5311601A (en) * 1976-07-20 1978-02-02 Dainippon Screen Mfg Magnification variable image reproduction method

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52149914A (en) * 1976-06-09 1977-12-13 Toshiba Corp Facsimile reception
JPS5311601A (en) * 1976-07-20 1978-02-02 Dainippon Screen Mfg Magnification variable image reproduction method

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