JPS63169428A - 石油燃焼器の安全装置 - Google Patents
石油燃焼器の安全装置Info
- Publication number
- JPS63169428A JPS63169428A JP31084886A JP31084886A JPS63169428A JP S63169428 A JPS63169428 A JP S63169428A JP 31084886 A JP31084886 A JP 31084886A JP 31084886 A JP31084886 A JP 31084886A JP S63169428 A JPS63169428 A JP S63169428A
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- JP
- Japan
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- fire extinguishing
- door
- battery
- batteries
- extinguishing
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 title claims abstract description 14
- 239000003350 kerosene Substances 0.000 title abstract 4
- 238000009434 installation Methods 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 description 1
- 238000004332 deodorization Methods 0.000 description 1
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N5/00—Systems for controlling combustion
- F23N5/24—Preventing development of abnormal or undesired conditions, i.e. safety arrangements
- F23N5/247—Preventing development of abnormal or undesired conditions, i.e. safety arrangements using mechanical means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Regulation And Control Of Combustion (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は電池を電源とする石油燃焼器の安全装置に関
するものである。
するものである。
石油燃焼器の点火操作として電池を電源とするものが多
くあシ、またこの種のものは移動性が重要視されている
ことから、自動消火装置も機械式のバネの蓄力で作動す
る消火装置が取付けられている。しかしこの種の石油燃
焼器でも最近はこの点火用の電池を電源として油タンク
の油量を検出して警報を発したり、燃焼状態を検出して
取扱者に異常を知らせたυ自動消火装置を作動するもの
かあシ、また消火操作時芯の周囲の空気をターボファン
で吸引して防臭効果と消火促進の効果を期待するものか
あシ、いずれも点火時に電池が消耗したシ取外されてお
れば石油燃焼器が使用できないものである。
くあシ、またこの種のものは移動性が重要視されている
ことから、自動消火装置も機械式のバネの蓄力で作動す
る消火装置が取付けられている。しかしこの種の石油燃
焼器でも最近はこの点火用の電池を電源として油タンク
の油量を検出して警報を発したり、燃焼状態を検出して
取扱者に異常を知らせたυ自動消火装置を作動するもの
かあシ、また消火操作時芯の周囲の空気をターボファン
で吸引して防臭効果と消火促進の効果を期待するものか
あシ、いずれも点火時に電池が消耗したシ取外されてお
れば石油燃焼器が使用できないものである。
電池が消耗した時やはじめから電池が外されてｂた時に
は点火操作が不能となり、上記の様に石油燃焼器の使用
ができないが、点火操作後電池が取外されてしまう時に
はそのまま石油燃焼器は燃焼を継続してお９、装備され
た各種機能が作動するものと感ちがいしてしまうことが
多く、最近のように電池電源で通常燃焼状態からの変化
を取扱者に知らせたシ、安全作動を自動的に行うものに
とってこれは極めて重大なことである。そしてこの種問
題点についての改善提案は現在全くなされていないもの
である。
は点火操作が不能となり、上記の様に石油燃焼器の使用
ができないが、点火操作後電池が取外されてしまう時に
はそのまま石油燃焼器は燃焼を継続してお９、装備され
た各種機能が作動するものと感ちがいしてしまうことが
多く、最近のように電池電源で通常燃焼状態からの変化
を取扱者に知らせたシ、安全作動を自動的に行うものに
とってこれは極めて重大なことである。そしてこの種問
題点についての改善提案は現在全くなされていないもの
である。
警報ランプを点灯する為にも電池は必要な部品であり、
電池が取外してあれば取扱者に警報する手段が断たれて
しまっている。この発明は電池が取外された時には石油
燃焼器を自動的に消火させることによって上記の問題点
を改善するもので、１は燃焼器枠体、２は燃焼器枠体１
に取付けた電池箱であり、内部に電池３を装着する。４
は石油燃焼器の自動消火装置であシ、図に示した自動消
火装置４は複筒式燃焼筒８を備えた芯上下式石油燃焼器
に係るもので、芯上下軸９にバネと歯車１０が取付けて
あシ、歯車１０にはストッパー１１が噛合している。そ
して芯上げ方向に芯上下軸９を回転すると図示せざるバ
ネは巻上げられ、ストッパー１１と歯車１０とが噛合し
て芯上げ位置を保持する。１２は感振おもりであシ、該
感振おも５ ｒｚはストッパー１１の他部と連係して感
振おもシ１Σが倒れた時ストッパー１１を移動する。こ
の為歯車１０とストッパー１１との噛合がはずれて図示
せざるバネによって芯上下軸９は芯下げ方向に回転して
自動消火操作を行うものである。
電池が取外してあれば取扱者に警報する手段が断たれて
しまっている。この発明は電池が取外された時には石油
燃焼器を自動的に消火させることによって上記の問題点
を改善するもので、１は燃焼器枠体、２は燃焼器枠体１
に取付けた電池箱であり、内部に電池３を装着する。４
は石油燃焼器の自動消火装置であシ、図に示した自動消
火装置４は複筒式燃焼筒８を備えた芯上下式石油燃焼器
に係るもので、芯上下軸９にバネと歯車１０が取付けて
あシ、歯車１０にはストッパー１１が噛合している。そ
して芯上げ方向に芯上下軸９を回転すると図示せざるバ
ネは巻上げられ、ストッパー１１と歯車１０とが噛合し
て芯上げ位置を保持する。１２は感振おもりであシ、該
感振おも５ ｒｚはストッパー１１の他部と連係して感
振おもシ１Σが倒れた時ストッパー１１を移動する。こ
の為歯車１０とストッパー１１との噛合がはずれて図示
せざるバネによって芯上下軸９は芯下げ方向に回転して
自動消火操作を行うものである。
５は石油燃焼器の外部枠体１３に取付けた開閉扉であシ
、開閉扉５の内方に前記電池箱２が位置しておシ、開閉
扉５を開くことによって電池３の装着や取外しができる
。７は自動消火装置４の感振おもシ１２の近傍にのぞま
せた消火作動板、６は消火作動板７に取付けた消火バネ
であシ、該消火作動板７は消火バネ６に付勢されて感振
おもシ１２を押倒した位置に保持している。
、開閉扉５の内方に前記電池箱２が位置しておシ、開閉
扉５を開くことによって電池３の装着や取外しができる
。７は自動消火装置４の感振おもシ１２の近傍にのぞま
せた消火作動板、６は消火作動板７に取付けた消火バネ
であシ、該消火作動板７は消火バネ６に付勢されて感振
おもシ１２を押倒した位置に保持している。
また消火作動板７は自動消火装置４のストッパー１１に
のぞませ、間接的に係止をはずす感振おもシ１２に代っ
て直接係止をはずすストッパー１１を駆動してもよい。
のぞませ、間接的に係止をはずす感振おもシ１２に代っ
て直接係止をはずすストッパー１１を駆動してもよい。
該消火作動板７の一端は閉ざされた開閉扉５と接触して
おり、該消火作動板７は開閉扉５によって押圧されて感
振おもシ１２とは離れた位置に移動し、該感振おもシ１
２が正立するので通常通シ石油燃焼器は使用でき、一方
間閉扉５が開かれた時、開閉扉５は消火作動板７と接触
せず感振おもシは押倒される。
おり、該消火作動板７は開閉扉５によって押圧されて感
振おもシ１２とは離れた位置に移動し、該感振おもシ１
２が正立するので通常通シ石油燃焼器は使用でき、一方
間閉扉５が開かれた時、開閉扉５は消火作動板７と接触
せず感振おもシは押倒される。
石油燃焼器の使用は従来品のものと全く変シなく、図に
示したものは芯上下軸９を回転して芯を上げ、電池３を
電源とする点火装置によって着火燃焼を開始する。そし
て石油燃焼器には油タンクの油量検出装置や燃焼部の燃
焼検出装置などが電池３を電源として取付けられ、取扱
者に警報を伝えた９石油燃焼器を消火させたシする。ま
た石油燃焼器はバネの蓄力で作動する自動消火装置４が
取付けてあシ、地震などのショックで感振おもシ８が倒
れると手動で芯下げ操作をしなくとも石油燃焼器は消火
する。
示したものは芯上下軸９を回転して芯を上げ、電池３を
電源とする点火装置によって着火燃焼を開始する。そし
て石油燃焼器には油タンクの油量検出装置や燃焼部の燃
焼検出装置などが電池３を電源として取付けられ、取扱
者に警報を伝えた９石油燃焼器を消火させたシする。ま
た石油燃焼器はバネの蓄力で作動する自動消火装置４が
取付けてあシ、地震などのショックで感振おもシ８が倒
れると手動で芯下げ操作をしなくとも石油燃焼器は消火
する。
而してこの発明は電池箱２へ電池３を装着する時には開
閉扉５を開いて行うようになっておシ、また開閉扉５と
消火作動板７とを連動させたので、開閉扉５が閉ざされ
た時には石油燃焼器は上記の様に操作でき、電池３が装
着してあれば燃焼でき、取外されておれば点火できない
。
閉扉５を開いて行うようになっておシ、また開閉扉５と
消火作動板７とを連動させたので、開閉扉５が閉ざされ
た時には石油燃焼器は上記の様に操作でき、電池３が装
着してあれば燃焼でき、取外されておれば点火できない
。
一方石油燃′焼器使用中に電池を取外そうと開閉扉５を
開けば、開閉扉５と消火作動板７とが離開するので消火
作動板７は消火バネ６の力で感振おもり １２を押倒し
、自動消火装置４を作動するので石油燃焼器は消火する
ものである。
開けば、開閉扉５と消火作動板７とが離開するので消火
作動板７は消火バネ６の力で感振おもり １２を押倒し
、自動消火装置４を作動するので石油燃焼器は消火する
ものである。
以上のようにこの発明では電池箱の開閉扉を開くと自動
消火装置は消火位置になってしまうから、燃焼中の石油
燃焼器は電池を取外す為に開閉扉を開くだけで自動的に
消火してしまうものである。
消火装置は消火位置になってしまうから、燃焼中の石油
燃焼器は電池を取外す為に開閉扉を開くだけで自動的に
消火してしまうものである。
この為点火用の電池を使って取扱者に石油燃焼器の異常
を知らせる場合、電池の寿命を長くする為通常時の電流
はほとんど流さず、異常時のみ大電流を流して警報や安
全作動を行っておシ、石油燃焼器使用中に電池を外して
しまうと石油燃焼器はそのまま燃焼を続け、異常が起き
ても取扱者に異常を知らせることができなくなるが、こ
の発明では電池を取外す為に開閉扉を開けばただちに石
油燃焼器が消火するから上記の問題点はなく、極めて安
全性の高い石油燃焼器が提供できるようになった。
を知らせる場合、電池の寿命を長くする為通常時の電流
はほとんど流さず、異常時のみ大電流を流して警報や安
全作動を行っておシ、石油燃焼器使用中に電池を外して
しまうと石油燃焼器はそのまま燃焼を続け、異常が起き
ても取扱者に異常を知らせることができなくなるが、こ
の発明では電池を取外す為に開閉扉を開けばただちに石
油燃焼器が消火するから上記の問題点はなく、極めて安
全性の高い石油燃焼器が提供できるようになった。
図面はこの発明の要部断面図である。
Claims (1)
- 燃焼器枠体１に電池箱２を取付け、電池箱２に装着した
点火用電池３の電源で油量検出や燃焼検出などを行うと
共に、バネの蓄力で機械的に消火操作する自動消火装置
４を備えた石油燃焼器に於て、該電池箱２には開閉扉５
を設け、かつ自動消火装置４には消火位置に付勢する消
火バネ６と消火作動板７を設け、前記開閉扉５と消火作
動板７とを連動し、開閉扉５開の時消火バネ６が消火作
動板７を介して自動消火装置を消火位置とする石油燃焼
器の安全装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31084886A JPS63169428A (ja) | 1986-12-27 | 1986-12-27 | 石油燃焼器の安全装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31084886A JPS63169428A (ja) | 1986-12-27 | 1986-12-27 | 石油燃焼器の安全装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63169428A true JPS63169428A (ja) | 1988-07-13 |
Family
ID=18010120
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31084886A Pending JPS63169428A (ja) | 1986-12-27 | 1986-12-27 | 石油燃焼器の安全装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63169428A (ja) |
-
1986
- 1986-12-27 JP JP31084886A patent/JPS63169428A/ja active Pending
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