JPS6316938B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6316938B2 JPS6316938B2 JP54118744A JP11874479A JPS6316938B2 JP S6316938 B2 JPS6316938 B2 JP S6316938B2 JP 54118744 A JP54118744 A JP 54118744A JP 11874479 A JP11874479 A JP 11874479A JP S6316938 B2 JPS6316938 B2 JP S6316938B2
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- JP
- Japan
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- received
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- timer
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Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 29
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L27/00—Modulated-carrier systems
- H04L27/02—Amplitude-modulated carrier systems, e.g. using on-off keying; Single sideband or vestigial sideband modulation
- H04L27/06—Demodulator circuits; Receiver circuits
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
- Communication Control (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動等化器を内蔵した高速データ通信
用変復調装置における受信キヤリア検出回路の制
御方式に関する。
用変復調装置における受信キヤリア検出回路の制
御方式に関する。
この種の高速変復調装置は、一般に高速モデム
と呼ばれ、例えば、4800ビツト、または9600ビツ
トのデータ通信用に供されており、1977年の
CCITT勧告におけるV27 BIS.ter.、またはV29
によれば、端局からの送信要求が出されてのち、
モデムから相手モデムに向けて送信データを送出
するまでの間に、ある特定の同期信号を送出する
ことや、受信キヤリア検出回路の制御に関するこ
とが規定されている。受信キヤリア検出回路にお
ける“オン”動作は、受信側の同期が確立された
のち、およびユーザデータが受信データとして受
けられる前に終らなければならない。さらに、勧
告V29では、内蔵された自動等化器を新しく再等
化する必要のないときには、同期が確立されたの
ち5〜25msec.以内にキヤリア検出回路を“オ
ン”状態にセツトさせるように規定されている。
また、キヤリア検出回路の“オフ”動作は、受信
信号が切れてのち、勧告V27では5〜15msec.、
V29では21〜39msec.の間に行なわれなければな
らないと規定されている。
と呼ばれ、例えば、4800ビツト、または9600ビツ
トのデータ通信用に供されており、1977年の
CCITT勧告におけるV27 BIS.ter.、またはV29
によれば、端局からの送信要求が出されてのち、
モデムから相手モデムに向けて送信データを送出
するまでの間に、ある特定の同期信号を送出する
ことや、受信キヤリア検出回路の制御に関するこ
とが規定されている。受信キヤリア検出回路にお
ける“オン”動作は、受信側の同期が確立された
のち、およびユーザデータが受信データとして受
けられる前に終らなければならない。さらに、勧
告V29では、内蔵された自動等化器を新しく再等
化する必要のないときには、同期が確立されたの
ち5〜25msec.以内にキヤリア検出回路を“オ
ン”状態にセツトさせるように規定されている。
また、キヤリア検出回路の“オフ”動作は、受信
信号が切れてのち、勧告V27では5〜15msec.、
V29では21〜39msec.の間に行なわれなければな
らないと規定されている。
従来の受信キヤリア検出回路(以下CDと呼ぶ)
の制御方式においては、CD“オフ”の動作は受信
キヤリアが切れると同時に作動を始めるタイマの
出力によつて、5〜15msecの後にRSフリツプフ
ロツプをリセツトすることにより行われる。CD
“オン”の動作に対しては、受信キヤリア復帰後
に作動し始める2種類のタイマ、又はそれに類す
る回路、すなわち、1つは同期信号を受信したと
きに動作するCD“オン”用のタイマ、他の1つは
瞬断時に動作するCD“オン”用のタイマが備えら
れていて、これ等2つのタイマの切り換えを、受
信キヤリアの切れている時間の長さによつて、そ
れが瞬断か否かを割り切ることにより行つてい
た。
の制御方式においては、CD“オフ”の動作は受信
キヤリアが切れると同時に作動を始めるタイマの
出力によつて、5〜15msecの後にRSフリツプフ
ロツプをリセツトすることにより行われる。CD
“オン”の動作に対しては、受信キヤリア復帰後
に作動し始める2種類のタイマ、又はそれに類す
る回路、すなわち、1つは同期信号を受信したと
きに動作するCD“オン”用のタイマ、他の1つは
瞬断時に動作するCD“オン”用のタイマが備えら
れていて、これ等2つのタイマの切り換えを、受
信キヤリアの切れている時間の長さによつて、そ
れが瞬断か否かを割り切ることにより行つてい
た。
しかし乍ら、瞬断には数msec.から数百msec.
という長いもの迄あることから考えて、上記のよ
うに受信キヤリア断の時間によつて、それが瞬断
か否かを決定してしまうと、以下に述べるような
種々の不具合が生ずる。すなわち、一定時間以上
の瞬断があると、それを同期信号の受信中と誤検
出することによつてCDの“オン”動作が遅くな
る。また、逆に、同期信号の受信であるにもかか
わらず瞬断と誤検出した場合には、CDが速く
“オン”することになり、結果としてデータエラ
ーを生ずることになる。あるいは、以上のような
誤検出が生じなくとも、CDが“オフ”となる15
msec.(V27の場合)以上の瞬断が生じたときに
は、タイマを利用してCDの“オン”を行なつて
いるために、モデムの自動等化器が速く収速して
いてもCDは一定時間後にしか“オン”にならな
い。また、逆に、何等かの原因で自動等化器が発
散状態になつても、一定時間後には自動的にCD
が“オン”になるために必要以上に誤りの回数を
増やす結果となる。
という長いもの迄あることから考えて、上記のよ
うに受信キヤリア断の時間によつて、それが瞬断
か否かを決定してしまうと、以下に述べるような
種々の不具合が生ずる。すなわち、一定時間以上
の瞬断があると、それを同期信号の受信中と誤検
出することによつてCDの“オン”動作が遅くな
る。また、逆に、同期信号の受信であるにもかか
わらず瞬断と誤検出した場合には、CDが速く
“オン”することになり、結果としてデータエラ
ーを生ずることになる。あるいは、以上のような
誤検出が生じなくとも、CDが“オフ”となる15
msec.(V27の場合)以上の瞬断が生じたときに
は、タイマを利用してCDの“オン”を行なつて
いるために、モデムの自動等化器が速く収速して
いてもCDは一定時間後にしか“オン”にならな
い。また、逆に、何等かの原因で自動等化器が発
散状態になつても、一定時間後には自動的にCD
が“オン”になるために必要以上に誤りの回数を
増やす結果となる。
本発明の目的は、上記の欠点を除去し、瞬断の
発生によるも、受信同期信号の有無に関係し、ま
た、受信データにもエラーの生じない状態におい
て、適切に動作でき、さらに、CCITTの勧告に
も適合することのできる受信キヤリア検出回路の
制御方式を提供するにある。
発生によるも、受信同期信号の有無に関係し、ま
た、受信データにもエラーの生じない状態におい
て、適切に動作でき、さらに、CCITTの勧告に
も適合することのできる受信キヤリア検出回路の
制御方式を提供するにある。
本発明によれば、受信キヤリアのレベルを判定
する手段と、該判定手段の出力の立上りをトリガ
として動作するタイマ手段と、受信入力の波形に
基いて、該入力が同期信号であることの有無を判
定する同期信号検出手段と、該同期信号検出手段
からの出力に応答して、同期信号が受信されて受
信側の同期が確立されたことを示す信号と自動等
化器による収束の程度が予め決められた状態に達
したことを示す信号とを選択しわける選択手段
と、該選択手段の出力でセツトされ、前記タイマ
手段の出力によりリセツトされる出力手段とを具
備してなる変復調装置における受信キヤリア検出
回路の制御方式が得られる。
する手段と、該判定手段の出力の立上りをトリガ
として動作するタイマ手段と、受信入力の波形に
基いて、該入力が同期信号であることの有無を判
定する同期信号検出手段と、該同期信号検出手段
からの出力に応答して、同期信号が受信されて受
信側の同期が確立されたことを示す信号と自動等
化器による収束の程度が予め決められた状態に達
したことを示す信号とを選択しわける選択手段
と、該選択手段の出力でセツトされ、前記タイマ
手段の出力によりリセツトされる出力手段とを具
備してなる変復調装置における受信キヤリア検出
回路の制御方式が得られる。
次に、本発明による受信キヤリア検出回路の制
御方式について、図面を参照して詳細に説明す
る。
御方式について、図面を参照して詳細に説明す
る。
第1図は本発明による実施例の構成をブロツク
図により示したものである。この図において、入
力信号Aはモデムの復調前の受信入力であり、そ
のレベルが−43dBm以上で“オン”、−48dBm以
下で“オフ”となるヒステリシス特性を持つた受
信レベル判定回路1に加えられるとともに、受信
入力Aが同期信号であるか否かを判定する同期信
号検出回路3にも導かれる。受信レベル判定回路
1の出力は、受信入力が低レベルの時すなわち受
信レベル判定回路1が“オフ”状態のときにアク
テイブとなるタイマ2に与えられる。同期信号検
出回路3は、受信レベル判定回路1が“オン”状
態になつたとき、その立上り点から同期信号検出
可能の状態におかれる。同期信号検出回路3の出
力側はセレクタ4の制御入力端子に接続され、そ
の制御入力にしたがつて別に与えられる後述する
2つの入力の内の1つを選択して、RSフリツプ
フロツプ7のセツト端子に導く。また、フリツプ
フロツプ7のリセツト端子にはタイマ2の出力が
与えられている。セレクタ4へ与えられる2つの
入力の内、1つは同期判定回路5から、他の1つ
は信号品質検出回路6から導かれている。同期判
定回路5は受信部が同期信号を受信して同期を確
立すると、ユーザデータが出力される前に“オ
ン”状態となつて受信部の同期を確認する。他方
の信号品質検出回路6は自動等化器の等化の程度
を判断し、信号品質が予め決められた状態に達し
たときに“オン”状態となる。
図により示したものである。この図において、入
力信号Aはモデムの復調前の受信入力であり、そ
のレベルが−43dBm以上で“オン”、−48dBm以
下で“オフ”となるヒステリシス特性を持つた受
信レベル判定回路1に加えられるとともに、受信
入力Aが同期信号であるか否かを判定する同期信
号検出回路3にも導かれる。受信レベル判定回路
1の出力は、受信入力が低レベルの時すなわち受
信レベル判定回路1が“オフ”状態のときにアク
テイブとなるタイマ2に与えられる。同期信号検
出回路3は、受信レベル判定回路1が“オン”状
態になつたとき、その立上り点から同期信号検出
可能の状態におかれる。同期信号検出回路3の出
力側はセレクタ4の制御入力端子に接続され、そ
の制御入力にしたがつて別に与えられる後述する
2つの入力の内の1つを選択して、RSフリツプ
フロツプ7のセツト端子に導く。また、フリツプ
フロツプ7のリセツト端子にはタイマ2の出力が
与えられている。セレクタ4へ与えられる2つの
入力の内、1つは同期判定回路5から、他の1つ
は信号品質検出回路6から導かれている。同期判
定回路5は受信部が同期信号を受信して同期を確
立すると、ユーザデータが出力される前に“オ
ン”状態となつて受信部の同期を確認する。他方
の信号品質検出回路6は自動等化器の等化の程度
を判断し、信号品質が予め決められた状態に達し
たときに“オン”状態となる。
上記のように構成された受信キヤリア検出回路
について、第2図のタイムチヤートを参照して以
下に動作の詳細な説明を行う。最初に、受信キヤ
リア検出回路が“オン”から“オフ”に転ずると
きの動作について説明する。受信入力レベルAが
−43dBm以上でCD“オン”、すなわち、RSフリ
ツプフロツプ7がセツトされている状態から受信
入力レベルが−48dBm以下に変わると、受信レ
ベル判定回路1の出力aは高レベルから低レベル
に変化し、リセツトされていたタイマ2が動作を
始め、その出力bが5〜15msec後に高レベルと
なる。それによつて、RSフリツプフロツプ7は
リセツトされ、出力Bは低レベルとなり、CD“オ
フ”の状態となる。
について、第2図のタイムチヤートを参照して以
下に動作の詳細な説明を行う。最初に、受信キヤ
リア検出回路が“オン”から“オフ”に転ずると
きの動作について説明する。受信入力レベルAが
−43dBm以上でCD“オン”、すなわち、RSフリ
ツプフロツプ7がセツトされている状態から受信
入力レベルが−48dBm以下に変わると、受信レ
ベル判定回路1の出力aは高レベルから低レベル
に変化し、リセツトされていたタイマ2が動作を
始め、その出力bが5〜15msec後に高レベルと
なる。それによつて、RSフリツプフロツプ7は
リセツトされ、出力Bは低レベルとなり、CD“オ
フ”の状態となる。
次に、受信キヤリア検出回路が“オフ”から
“オン”に転ずるときの動作について説明する。
まず、受信キヤリアが入力すると、受信レベル判
定回路1の出力aは低レベルから高レベルとな
り、タイマ2はリセツトされ、その出力bは高レ
ベルから低レベルに移る。それによつて、RSフ
リツプフロツプ7のリセツト入力が低レベルとな
る。一方、同期信号検出回路3は、受信レベル判
定回路1の出力信号aが低レベルから高レベルに
遷移してから一定時間内に、入力Aを同期信号と
判定した時にはその出力は信号cに示すごとく低
レベルのまま変らないが、同期信号を検出しなか
つた時には信号c′に示すごとく高レベルとなる。
また、セレクタ4は制御入力が波形cに示すごと
く低レベルの時には同期判定回路5の出力eを、
波形c′に示すごとく高レベルの時には信号品質検
出回路6の出力fを選択する。
“オン”に転ずるときの動作について説明する。
まず、受信キヤリアが入力すると、受信レベル判
定回路1の出力aは低レベルから高レベルとな
り、タイマ2はリセツトされ、その出力bは高レ
ベルから低レベルに移る。それによつて、RSフ
リツプフロツプ7のリセツト入力が低レベルとな
る。一方、同期信号検出回路3は、受信レベル判
定回路1の出力信号aが低レベルから高レベルに
遷移してから一定時間内に、入力Aを同期信号と
判定した時にはその出力は信号cに示すごとく低
レベルのまま変らないが、同期信号を検出しなか
つた時には信号c′に示すごとく高レベルとなる。
また、セレクタ4は制御入力が波形cに示すごと
く低レベルの時には同期判定回路5の出力eを、
波形c′に示すごとく高レベルの時には信号品質検
出回路6の出力fを選択する。
いま、同期信号を受信した場合を考えると、同
期信号検出回路3の出力は信号cに示すように低
レベルのままとなり、セレクタ4の出力信号dと
して信号eがそのまま抽出される。すなわち、受
信側の同期が確立すると、ユーザデータが受信さ
れる前に信号eは高レベルとなり、RSフリツプ
フロツプ7がセツトされて出力Bが“オン”状態
となる。そして、この動作はCCITT勧告に準拠
したものとなる。
期信号検出回路3の出力は信号cに示すように低
レベルのままとなり、セレクタ4の出力信号dと
して信号eがそのまま抽出される。すなわち、受
信側の同期が確立すると、ユーザデータが受信さ
れる前に信号eは高レベルとなり、RSフリツプ
フロツプ7がセツトされて出力Bが“オン”状態
となる。そして、この動作はCCITT勧告に準拠
したものとなる。
また、受信キヤリア検出回路が“オフ”となる
瞬断時間、すなわち受信キヤリアが切れている時
間が5〜15msec以上になつた時のキヤリア復帰
後の動作について説明すると、同期信号が検出さ
れないために、同期信号検出回路3の出力は波形
c′に示すように高レベルとなり、セレクタ4の出
力には、波形d′として信号fが抽出される。従つ
て、キヤリア復帰後、信号品質検出回路6の出力
が高レベルになると、RSフリツプフロツプ7が
セツトされて出力Bは“オン”状態となる。すな
わち、自動等化器が再等化の必要がない程度に等
化されていれば、信号品質検出回路6の出力fは
高レベルとなつており、あるいはまた、受信デー
タのエラーが無くなる迄等化器による等化が行わ
れた時点で、出力fは高レベルとなり、出力Bが
“オン”状態となる。
瞬断時間、すなわち受信キヤリアが切れている時
間が5〜15msec以上になつた時のキヤリア復帰
後の動作について説明すると、同期信号が検出さ
れないために、同期信号検出回路3の出力は波形
c′に示すように高レベルとなり、セレクタ4の出
力には、波形d′として信号fが抽出される。従つ
て、キヤリア復帰後、信号品質検出回路6の出力
が高レベルになると、RSフリツプフロツプ7が
セツトされて出力Bは“オン”状態となる。すな
わち、自動等化器が再等化の必要がない程度に等
化されていれば、信号品質検出回路6の出力fは
高レベルとなつており、あるいはまた、受信デー
タのエラーが無くなる迄等化器による等化が行わ
れた時点で、出力fは高レベルとなり、出力Bが
“オン”状態となる。
以上の説明によつて明らかなように、本発明に
よれば、受信波形により同期信号を受信したか否
かを検出し、更に、瞬断の場合には自動等化器の
収束の程度によりCDを制御することによつて、
受信キヤリアが切れている時間とは無関係に
CCITTの勧告に準拠した動作を行なうことがで
き、さらに、受信データにエラーが生じなくなつ
た時点でCDを“オン”状態に復帰させることが
できる点において、得られる効果は大なるものが
ある。
よれば、受信波形により同期信号を受信したか否
かを検出し、更に、瞬断の場合には自動等化器の
収束の程度によりCDを制御することによつて、
受信キヤリアが切れている時間とは無関係に
CCITTの勧告に準拠した動作を行なうことがで
き、さらに、受信データにエラーが生じなくなつ
た時点でCDを“オン”状態に復帰させることが
できる点において、得られる効果は大なるものが
ある。
第1図は本発明による実施例の構成を示すブロ
ツク図、第2図は第1図における実施例の動作を
説明する為の各部の動作波形を示すタイムチヤー
トである。図において、1は受信レベル判定回
路、2はタイマ、3は同期信号検出回路、4はセ
レクタ、5は同期判定回路、6は信号品質検出回
路、7はRSフリツプフロツプである。
ツク図、第2図は第1図における実施例の動作を
説明する為の各部の動作波形を示すタイムチヤー
トである。図において、1は受信レベル判定回
路、2はタイマ、3は同期信号検出回路、4はセ
レクタ、5は同期判定回路、6は信号品質検出回
路、7はRSフリツプフロツプである。
Claims (1)
- 1 受信キヤリアのレベルを判定する手段と、該
判定手段の出力の立上りをトリガとして動作する
タイマ手段と、受信入力の波形に基いて、該入力
が同期信号であることの有無を判定する同期信号
検出手段と、該同期信号検出手段からの出力に応
答して、同期信号が受信されて受信側の同期が確
立されたことを示す信号と自動化器による収束の
程度が予め決められた状態に達したことを示す信
号とを選択しわける選択手段と、該選択手段の出
力でセツトされ、前記タイマ手段の出力によりリ
セツトされる出力手段とを具備してなる変復調装
置における受信キヤリア検出回路の制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11874479A JPS5643854A (en) | 1979-09-18 | 1979-09-18 | Control system of received carrier detecting circuit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11874479A JPS5643854A (en) | 1979-09-18 | 1979-09-18 | Control system of received carrier detecting circuit |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5643854A JPS5643854A (en) | 1981-04-22 |
JPS6316938B2 true JPS6316938B2 (ja) | 1988-04-12 |
Family
ID=14743977
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11874479A Granted JPS5643854A (en) | 1979-09-18 | 1979-09-18 | Control system of received carrier detecting circuit |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5643854A (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4504435A (en) * | 1982-10-04 | 1985-03-12 | Texas Instruments Incorporated | Method for semiconductor device packaging |
JPS6075165A (ja) * | 1983-10-01 | 1985-04-27 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 電話回線切換制御回路 |
JP2505569B2 (ja) * | 1988-10-20 | 1996-06-12 | 三菱電機株式会社 | 半導体装置およびその製造方法 |
TW199235B (en) * | 1991-05-27 | 1993-02-01 | Hitachi Seisakusyo Kk | Method to enclose semiconductor devices in resin and semiconductor apparatuses |
JP2787907B2 (ja) * | 1995-12-15 | 1998-08-20 | 日本電気株式会社 | 半導体装置用樹脂封止金型 |
-
1979
- 1979-09-18 JP JP11874479A patent/JPS5643854A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5643854A (en) | 1981-04-22 |
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