JPS6316904A - 旋盤用3ジョ−形チャック - Google Patents

旋盤用3ジョ−形チャック

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JPS6316904A
JPS6316904A JP62131034A JP13103487A JPS6316904A JP S6316904 A JPS6316904 A JP S6316904A JP 62131034 A JP62131034 A JP 62131034A JP 13103487 A JP13103487 A JP 13103487A JP S6316904 A JPS6316904 A JP S6316904A
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JP
Japan
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chuck
interaxial
jaw
turret
axis
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JP62131034A
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ギュンタ ホルスト ロェーム
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Original Assignee
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    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23BTURNING; BORING
    • B23B31/00Chucks; Expansion mandrels; Adaptations thereof for remote control
    • B23B31/02Chucks
    • B23B31/10Chucks characterised by the retaining or gripping devices or their immediate operating means
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23BTURNING; BORING
    • B23B5/00Turning-machines or devices specially adapted for particular work; Accessories specially adapted therefor
    • B23B5/18Turning-machines or devices specially adapted for particular work; Accessories specially adapted therefor for turning crankshafts, eccentrics, or cams, e.g. crankpin lathes
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q11/00Accessories fitted to machine tools for keeping tools or parts of the machine in good working condition or for cooling work; Safety devices specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools
    • B23Q11/0032Arrangements for preventing or isolating vibrations in parts of the machine
    • B23Q11/0035Arrangements for preventing or isolating vibrations in parts of the machine by adding or adjusting a mass, e.g. counterweights
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10T279/14Eccentric
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10T279/00Chucks or sockets
    • Y10T279/19Radially reciprocating jaws
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T279/00Chucks or sockets
    • Y10T279/24Chucks or sockets by centrifugal force
    • Y10T279/243Chucks or sockets by centrifugal force to counterbalance jaws

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Gripping On Spindles (AREA)
  • Turning (AREA)
  • Manufacture, Treatment Of Glass Fibers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野] 本発明は、チャックの回転軸に対して偏心したチャック
軸に関して工作物特にクランク軸をチャッキングするた
めの旋盤用3ジョー形チャックであって、回転軸とこれ
に対して平行なチャック軸との間の軸間距離を、軸間領
域内で、回転軸を通る半径方向の軸間方向に沿って変更
するための装置を備え、1つのチャックジョーは、チャ
ック面が軸間方向に回転軸を通る軸間平面において、軸
間方向に対して垂直に交差し、かつチャック面の位置が
軸間方向において変化するように移動可能であり、前記
チャックジョーに対向する他の2つのチャックジョーは
、軸間平面の各側において、この平面に関して鏡面対称
に傾斜した案内中に、移動可能がっ連動可能に配設され
たものに関する。
[従来の技術とその問題点] 以」二のようなチャックは、実質的にはチャック直径が
等しいがクランクストロークが異なる場合、回転軸とチ
ャック軸、例えばクランク軸との間の軸間距離の変更に
よって、1つの旋盤上で処理することを可能にする。他
のチャック直径への対応は、チャックジョーにおいて交
換可能な取付はジョーの交換によって可能である。
冒頭に述べたような公知のチャックは、軸間距離の前記
の変更のために、軸方向において旋盤スピンドル上に取
り付は可能なチャックベースとチャックヘッドとを有し
ていて、3つのチャックジョーは、全部が、軸間方向に
おいて移動+il能にこのチャックベースに沿って案内
されるこのチャックヘッドのチャックヘッド本体中にお
いて、チャック軸に対して半径方向に移動可能に案内さ
れていて、例えば軸方向に可動の楔ロッドを介して、チ
ャックベース中において軸方向に移動可能な駆動プラン
ジャによって、ともにチャック軸を中心にして駆動可能
である。
不釣合いの補正のためには、チャックヘッドに対して用
いられる移動可能な釣合いおもりが働く。
詳細には、チャックベースは、原則的に、旋盤スピンド
ルへの接続を可能にするチャックフランジであってよく
、このフランジに沿ってチャックヘッドが移動可能に案
内されていて、このヘッドの案内中において、このヘッ
ドが調整スピンドルを用いて、このヘッドの位置を決定
するスペーサを介してチャックベースに対して支えられ
ることによって、固定され得る。チャックヘッド中には
、チャックジョーと楔ロッドとが案内されていて、この
ロッドは、軸方向において係合接続するがチャックヘッ
ドの移動方向に移動可能に、このロッドを駆動プランジ
ャに連結しこのプランジャに固定されたチャックプレー
トに対して配されている。さらに、このチャックヘッド
中には、工作物の固定前に位置調整させる一対の対向ジ
ョーを備えた工作物受入部があり、この対向ジョーの可
動の方は、同様にチャックヘッドに沿って案内されてい
る。
対向ジョーの操作のためには、軸方向に可動の独自の楔
ロッドか働き、このロッドは、チャックジョーのための
楔ロッドに似ていて、第2のチャックプレー1・に対し
て移動可能に配されていて、このプレートは、対向ジョ
ーのみの駆動のために設けられた第2の駆動プランジャ
にしっかりと接続され、このプランジャは、チャックジ
ョーのための駆動プランジャとチャックベースの回転軸
とに対して共軸に、このチャックベース中に案内されて
いる。この結果、チャックヘッドは、チャックプレート
と駆動プランジャとを除いて完全なジョーチャックを形
成し、このチャックは、工作物のストロークに応じてチ
ャックベースに沿って移動可能である。不釣合いの補正
のための釣合いおもりは、チャックヘッドに沿って移動
−11能に案内されている。このおもりは、チャックベ
ースに沿ったチャックヘッドの移動によって生じる不釣
合いをできるたけ補正するように作用し、そのために、
このおもりは、チャックヘッドに沿ってこのヘッドの移
動に対向して移動させられ、各位置において新たにスピ
ンドルを用いて、適当なスペーサを介して、チャックヘ
ッドに対して支えられる。
前記のようなチャックにおいて不都合であるのは、移動
可能なチャックヘッドの重量が比較的大であること、不
釣合いの補正のための釣合いおもりの質量が同程度に大
でなければならないこと及びそれ故に旋盤スピンドルの
軸受に対して結局常に残ったまま与えられる残留不釣合
いが大であり、スピンドル軸受が大きな負荷を受けるこ
とである。さらに、チャックヘッドの釣合いおもりの調
整は、この調整がその都度独自の工程を必要とし、さら
に、その都度行なわれた調整の後に続くこの調整の固定
のためのささえが他の独自の工程を必要とする。この工
程は、しばしば調整自身への遡及効果がないのではなイ
ノで、面倒で無駄なものである。
西独公開明細書第3446687号より公知の冒頭に述
べたような他のチャックにおいて、前記欠点は、チャッ
クヘッド本体が軸間方向において移動可能なスライダと
して構成され、移動方向に交差するこのスライダの幅が
チャックベースの直径より小であること、チャックヘッ
ド本体の両側でチャックベースに沿って配設され案内さ
れる不釣合い浦ilEのための釣合いおもりかそれぞれ
1つの伝動装置によって対向してチャックヘッド本体に
連結されがっ軸間平面に関して鏡面対称に配設されてい
て、チャックヘッド本体の移動方向に対向して傾斜した
移動方向を伴う両チャックジョーは、内側ジョ一部分と
外側ジョ一部分とに分けられていて、これらのジョ一部
分のうち、内側ジョ一部分は、チャックヘッド本体中を
、外側ジョ一部分はこの部分に作用する楔ロッドととも
にチャックベース中を、それぞれ案内され、両ジョ一部
分は、アンダカットによって係合接続されチャックヘッ
ド本体の移動方向に対してTiに走行する直線状の案内
中において互いに係合し合っていることによって軽減さ
れる。軸間方向において移動可能なチャックジョーは、
内外側のジョ一部分に分けることなく一体に構成されて
いて、このチャックジョーの楔ロッド自身がチャックヘ
ッド本体中に案内されている。このチャックジョーを駆
動する楔ロッドは、軸方向において係合接続しているが
、チャックヘッド本体の移動方向において移動可能に、
他のチャックジョーのための楔ロッドをも前記のチャッ
クジョーの駆動プランジャに連結するチャックプレート
に対して配されている。軸間平面に交差して移動可能で
駆動可能な対向ジョーも、チャックヘッド本体中を案内
された内側ジョ一部分と外側ジョ一部分とに分けられて
いて、外側ジョ一部分は、楔ロッドとこの対向ジョーを
操作する駆動プランジャとともにチャックベース中に案
内されていて、内側ジョ一部分とともに、アンダヵット
によって係合接続され、チャックヘッド本体の移動方向
に対して平行に走行する直続案内中で係合する。この結
果、外側ジョ一部分とこの部分に属する楔ロッドとは、
チャックヘッドの一部を形成せず、このヘッドの移動に
も関与せず、−12= 同時に不釣合いの変更にも寄与しない。内外側のジョ一
部分は、チャックヘッドとともに、このジョ一部分を連
結する直線状の案内、例えばありみぞ案内もしくは丁字
形切欠き案内中を対向し合って移動可能であるが、チャ
ックジョーの移動方向自身においては、互いに係合接続
して連結されていて、この結果、内側ジョ一部分は、チ
ャックベースにおけるチャックヘッドの調整にかかわら
ず、外側のジョ一部分の各移動運動に関与しなければな
らない。したがって、内側ジョ一部分と軸間方向におい
て移動可能なチャックジョーとのみを含むチャックヘッ
ド本体は、これに対応して細くかつ質量が軽く構成され
ることができ、この結果、これに対応して比較的小さな
不釣合い補正用釣合いおもりがチャックヘッド本体の隣
りの両側の場所をしめ、チャックベースに沿って配設さ
れ案内されることができ、このことによって、重量がわ
ずかであり、コンバクI・であってかつ場所をとらない
構造様式が生じる。さらに、このことは、チャ= 13
− ツクヘッド本体と釣合いおもりとの調節の伝動連結を可
能にし、この結果、後者は、チャックヘッド調整の変更
の際に対応して自動的に移動し、このようにして自動的
に不釣合いの補正を引起こす。一方、このようなチャッ
クは、構造上、複雑で無駄なものである。
本発明は、できるだけ簡単な構造であって、それにもか
かわらず軸間距離に関して容易かつ迅速に移動可能であ
り、かつ前記のような移動の際に重量のわずかな部分の
みができるだけ少なく動かされ、したがって、不釣合い
の変更が小さく、この不釣合いの補正に役立つ釣り合い
おもりがこれに対応して軽いように冒頭に述べたチャッ
クを構成することを基本的課題とする。
E問題点を解決するための手段] 以上の課題は、以下のような本発明によって解決される
。すなわち、本発明のチャックは、チャック面が軸間平
面に交差するチャックジョー及び連動可能なチャックジ
ョーがチャック本体中において又はこれに沿って互いに
独立して= 14− 移動可能であり、このチャック本体が旋盤の回転スピン
ドルに対して移動不能に配され、連動可能な両チャック
ジ」−かこれらのチャックジョーの案内方向に対して垂
11°1かつ甲らなチャック面をそれぞれ正面に有し、
連動可能な各チャックジョーについては、回転軸に対し
て垂直であってこのチャック而に交差する少なくとも1
つの平面内において、軸間領域をこのチャック面の平面
に対して垂直に投影したものが、このチャック面に含ま
れるものである。
[作 用] 本発明のチャックにおいては、従来のようにチャックベ
ースとこれに対向して移動可能なチャックヘッドとに分
割することは、していない。
すなわち、3つのチャックジョー全てが統一されたチャ
ック本体にあり、このチャック本体は、回転スピンドル
に対して移動不能にしっかりと接続される。軸間距離を
変更する場合には、チャック面が軸間甲面に交差するチ
ャックジョーのみが、軸間方向においてチャック本体に
沿って移動させられる。これに関連した不釣合いの変更
はわずかであり、この結果、短移動ストロークの小さな
釣合いおもりが必要であるだけであって、この釣合いお
もりをチャック本体中に取り付けるのは困難でなく、こ
のおもりは、自動的な不釣合いの補正を可能にするため
にチャックジョーの移動運動に連動され得る。これに対
して、このチャックジョーは、工作物のチャックの際に
は不動のままである。チャッキングの実行は、軸間平面
に関して対称に配設された連動する両チャックジョーの
みによって行われ、これらのチャックジョーは、固定の
ための支持具として作用し軸間甲面に交差する第3のチ
ャックジョーのチャック面に対して、工作物を中心に押
圧する。本発明の配設及び構成によれば、連動する両チ
ャックジョーに関し、チャック面は、軸間領域内のチャ
ック軸の各位置において、正接的に工作物の周囲に当接
し、チャック力は、チャック軸に対して半径方向に工作
物に対して作用することが保証される。軸間距離が小の
場合には、工作物の当接は、チャッキングの実行の際に
不動の第3のチャックジョーから見てずっと内側のチャ
ック而で行なわれ、軸間距離が比較的大の場合には、ず
っと外側で行われる。
[実施例] 本発明の第1の実施態様は、次のとおりである。すなわ
ち、チャッキングの実行前の工作物の位置調整のために
、特にチャック本体において軸間平面に対して垂ぽfに
対向し合うように配設され移動可能な2つの対向ジョー
が作用し、これらの対向ジョーのうち一方が駆動可能で
あり、両方が軸間甲面に対して平行な対向チャック面を
有していて、この対向チャック面は、軸間方向において
少なくとも軸間領域の長さに渡って伸びている。このこ
とによって、対向ジョーに関しても、このチャックジョ
ーの対向が、軸間領域内のチャックジョーの各位置にお
いて工作物との当接を引起こすようになることが保証さ
れる。
本発明の特に好ましい実施態様は、チャック−17= 面が軸間甲面に交差するチャックジョーがタレットディ
スクとして構成されていて、このディスクは、回転軸に
対して平行なタレット軸においてチャック本体に回転可
能に取り付けられ、回転方向において段階的に駆動可能
であり、かつ各段階的位置において固定可能であって、
チャック面は、複数のチャック面について、タレットデ
ィスクの周囲に沿って、タレット軸からの半径方向の距
離がそれぞれ異なるように配設され、チャック面は、タ
レットディスクの各段階的位置において、チャック面の
1つが軸間甲面に交差するように各位置に配されること
を特徴とする。軸間距離の変更のためには、タレットデ
ィスクを各段階的位置に移動させるたけでよく、この段
階的位置に配されたチャック面によって、タレットディ
スクにおいて工作物のためのチャック軸の所望の位置が
得られる。合目的には、チャック面は、タレットディス
クの離脱部に設けられる。このとき、他の軸間距離ばか
りでなく他のチャック直径をも考慮することが、この離
脱部の交換によって困難なく可能となる。詳細には、単
数又は複数の前記チャック面は、チャック位置において
チャック軸に対して共軸の円筒状周面、特に゛1′−円
筒状周面としてタレットディスクに構成することか好ま
しい。
この際、円筒状周面の半径は、工作物のチャック直径に
適合させられ、円筒状周面中における係合接続によって
工作物を受は入れることが可能となる。
本発明の他の提案によると、不釣合いの補正のための釣
合いおもりは、タレットディスクの回転によって移動可
能である。このとき、釣合いおもりの駆動は、タレット
ディスクによって行われる。合口的には、このために、
タレットディスクは、タレット軸に対して共軸のジャー
ナルを有し、このジャーナルは、制御カムを介して、チ
ャック本体中に軸間方向に移動可能に案内された釣合い
おもりを駆動し、このおもりは、チャック本体中におい
て、少なくともタレットディスクの各段階的位置に対応
する姿勢で= ]9− 固定可能であるようにしてもよく、この結果、チャック
における望ましくない釣合いおもりの位置の変化は、確
実に回避される。チャック本体の正面側にタレットディ
スクを覆う軸受横ばりを設け、タレットディスク自身は
、これによって両面で取付けられるのが合口的である。
連動可能な2つのチャックジョーの案内は、直線状の案
内として構成され、案内方向において走行するこの案内
の中心軸は、軸間平面内において、軸間領域の中央で交
差するのが合目的である。このとき、軸間距離が最小か
ら最大に変化する際において、チャックジョーの案内の
中心軸に対向するチャック面への工作物の当接は、対応
する変位が、最大限、軸間領域の半分に制限される。
以下において、図面に描かれた実施例を用いて本発明の
詳細な説明する。
図面に描かれたチャックは、チャックの回転軸1に対し
て偏心したチャック軸2に関してクランク軸をチャッキ
ングするのに役立つ。クラ= 20− ンク軸は、第1図及び第1a図において、一点鎖線によ
りそれぞれ3で示される。このクランク軸は、ンヤフト
領域3゛で締め付けられ、この際、このシャフト領域の
軸は、チャック軸2である。シャフト領域3゛°の軸は
、回転軸lに一致する。クランク軸のスI・ローりは様
々であるが、その他ではチャック直径が等しいクランク
軸を加工し得るためには、回転軸1とこれに対して平行
なチャック軸2との間の軸間距離4 (第1図)は、半
径方向において回転軸1を通り、第1a図において両矢
印5によって示される軸間領域内で、第1a図において
鉛直方向に走行する軸間方向ロー6に沿って可変である
。このことは、全体、が7で示されるチャックジョーは
、少なくとも1つのチャック面8を有していて、このチ
ャック面は、軸間方向6−6において回転軸1を通る軸
間平面(したがって、第1図においては図面平面内に位
置し、第1a図においては図面平面に対して垂直である
平面)において、軸間方向6−6に対して垂1H−rに
交差することによって可能となる。チャックジョー7は
、さらに詳しく示されるように、軸間方向6−6におい
て所望のチャック軸位置に応じて前記のチャック面8の
位置が変わるように、移動可能である。
このチャックジョー7に対向する他の2つのチャックジ
ョー9は、軸間平面の各側において、この平面に関して
鏡面対称に傾斜した案内10中に、移動可能かつ中央で
チャッキングするように連動可能に配設されている。チ
ャック面8が軸間平面に交差するチャックジョー7及び
連動可能であって中央でチャッキングする両チャックジ
ョー9は、チャック本体11中において又はこれに沿っ
て互いに独立して移動可能である。
このチャック本体11は、チャックフランジ11.1が
、通常のように、旋盤の不図示の回転スピンドルのヘッ
ドにおいて、移動不能に取り付けられる。連動可能であ
って中央でチャッキングする両jヤックジョー9は、こ
れらのチャックジョー9の案内方向12−12に対して
垂直かつ平らなチャック面13をそれぞれ正面に有して
いる。
連動可能な各チャックジョー9については、回転軸1に
対して垂直であってこのチャック面13に交差し、第1
a図において例えば図面平面に重なる少なくとも1つの
゛1乏而中において、軸間領域5をこのチャック面13
の平面に対して垂直に投影したものが、このチャック面
13に含まれる。この投影は、第1a図において一点鎖
線14によって示されている。チャック本体11には、
軸間平面に対して垂直に対向し合っていて移動可能なさ
らに2つの対向ジョー1.5.1.15.2が設けられ
、これらの対向ショーのうち第1a図において右の対向
ジョー15.2が、駆動可能である。
両射向ジョー15.1.15.2は、軸間平面に対して
平行な対向チャック面16を有していて、この対向チャ
ック面は、軸間方向6−6において少なくとも軸間領域
5に渡って伸びており、第1a図では鉛直方向において
、少なくとも軸間領域5の長さに等しい長さを有してい
る。
チャックジョー7は、タレットディスク7.1として構
成され、このディスクは、回転軸1に 23一 対して平行なタレット軸7,2においてチャック本体1
1に回転可能に取り付けられ、回転方向において段階的
に駆動可能であり、かつ各段階的位置において固定可能
である。チャック面8゜8.1. 8.2. 8.3は
、タレットディスク7.1の周囲に沿って、タレット軸
7.2からの半径方向の距離がそれぞれ異なるように配
設される。チャック面8. 8.1. 8.2. 8.
3は、タレットディスク7.1の各段階的位置において
チャック面のうちの1つが軸間平面に対して垂直に交差
するように、この各段階的位置に配される。チャック面
8. 8.1. 8.2. 8.3は、タレットディス
ク7.1の離脱部7.3において、半円筒状周面7.4
の形に構成されていて、チャック面8゜8.1. 8.
2. 8.3がチャック位置にある場合、この周面は、
チャック軸2に対して共軸であり、その半径がチャック
円の半径に等しい。
釣合いおもり17は、不釣合いの補正のために設けられ
ていて、このおもりは、タレットディスク7.1の回転
によって移動可能である。さら−24−。
に、このタレッI・ディスク7.1は、タレット軸7.
2に対して共軸のジャーナル17.4を有していて、こ
のジャーナルは、制御カム17.5を介して、チャック
本体11中に軸間方向6−6に移動可能に案内された釣
合いおもり17を駆動する。この釣合いおもり17は、
チャック本体11中において、タレットディスク7.1
の各段階的位置に対応する姿勢で固定可能である。すな
わち、油圧式締付はブシュ1Bを用いて締め付けられる
。タレットディスク7.1は、両面で取付けられる。す
なわち、チャック本体11に取り付けられタレットディ
スク7.1を覆う軸受横ばり20に対して、チャック本
体の内部では19′及び19°°において、他の側すな
わち外部ではI9°′°において、それぞれ取り付けら
れる。
連動可能であって中央でチャッキングする両チャックジ
ョー9の案内lOは、従来のように、直線状の案内とし
て構成され、案内方向に走行するこの案内の中央軸12
は、軸間平面内において、中央領域5の中央で交差して
いる。チャフり本体11中に軸方向に案内される楔ロッ
ド21は、中央でチャッキングする両チトツクジョー9
の駆動のために動作する。このロッドは、22において
軸方向に係合接続するように駆動プレート23に対して
挿入されていて、このプレートは、ポスト24において
、チャック本体11中に軸方向に案内されている。この
駆動プレート23は、駆動プランジャ25に接続されて
おり、このプランジャは、動力操作式ジョーチャックに
おいて公知のように、ボルト26を介して、中空の旋盤
スピンドル中を走行するタイロッドに接続可能であり、
このロッドは、旋盤スピンドルの他端部において、この
部分に設けられたコツキングシリンダによって操作され
る。楔ロッド21は、断面が円形のボルトであって、第
2図において27で示され楔ロッド21の縦方向の切欠
きに係合するボルトによって、楔ロッド軸の回りの回転
が阻止されている。さらに、この楔ロッド21は、楔面
21’を有していて、チャックジョー9の対応する傾斜
面に対して、この楔面で当接する。
したがって、楔ロッド21が軸方向に移動すれば、これ
に伴って、チャックジョー9は、案内方向12−12に
移動する。チャックジョー9は、案内IOを形成するチ
ャック本体11の溝中を走行し、側方のリブ9.1が、
この溝の側壁すなわち対応する受入部10.1中に係合
する。特に第5図かられかるように、案内用の各リブ9
,1は、楔ロッド21のショルダ29のための四部28
を有し、また、この凹部28において、楔ロッド21の
楔面21’に対応しこの面に当接する傾斜面を備える。
実施例においては、前記チャックジョー9は、2部分か
らなる構造をaしている。すなわち、ベースジョー9°
と、このベースジョー上に交換可能に取り付けられた取
付はジョー9°゛とからなる構造を有しており、この取
付はジョーは、チャックジョー9の前記チャック面I3
を備えている。
第1a図における左の対向ジョー15.1は、工作物寸
法に対して適時合わせ得るように移動可能であるが、普
通行われる工作物の交換及び位置調節の際には、不動で
ある。これに対して、第1a図における右の対向ジョー
15.2は、工作物の交換の際には移動可能であって、
この工作物の挿入後において、この工作物が引き続いて
チャックジョー9によってチャッキングされるまで、こ
の工作物の位置を調整すると同時に容易にこれを固定す
る。前記対向ジョー15.2の駆動は、第7図のように
、チャック本体11中において、同様に楔ロッド31を
介して、固有の油圧式シリンダ30によって行われる。
さらに、これらの対向ジョーも、それぞれベースジョー
15゜と交換可能な取付はジョー15°°とからなる。
タレットディスク7.1は、第6図のように、チャック
本体11中に配設された2つのコツキングピストン32
によって段階的に移動させられ、このために、両コツキ
ングピストンは、傾斜面33を介して、タレットディス
ク軸において断面が正方形の部分7.5の平らな側面3
4に順次作用する。この際、各ピストン32は、それぞ
れタレットディスク7.1を45°たけ回転させ、第6
図において鉛直方向の左のピストン32は、全体で90
’を越えてそれぞれ回転が行われた後に、第6図に示さ
れた前進位置において、タレットディスク7.1をロッ
クしている。タレットディスク7.1の回転と同時に、
釣合いおもり17も前記と同様に移動する。断面が円筒
状のピストン32は、このピストン32の対応する切欠
きに係合しチャック本体11に固定された突起35によ
って、軸回りの回転が1IIL +l−される。
図面は、チャック軸2が軸間領域5のほぼ外端部に位置
する場合を示している。すなわち、チャック面8は、タ
レット軸7.2から大きく離れている。この際、中央で
チャッキングを行なうチャックジョー9へのクランク軸
3の当接は、実際には、チャック面8から見て、チャッ
ク面13の外端部で行われる。これに比較して、タレッ
トディスク7.1における他のチャック面8,1゜8.
2. 8.3は、タレット軸7.2からの距離が小さい
。したかって、中央でチャッキングする両チャックジョ
ー9に対してチャック面8.2が対向するように、タレ
ットディスク7.1が第1a図において例えば180°
だけ回転させられると、回転軸1とチャック軸2との間
の距離が小さくなり、これに対応して、チャック面13
への工作物の当接は、チャック面の内端へと移動する。
したがって、図示の状態のチャックでは、チャック直径
が実質的に等しい種々のストロークのクランク軸を加工
することができる。チャック直径が異なるクランク軸を
加工し得るためには、中央でチャッキングする両チャッ
クジョー9においては取付はジョー9°°か、対向ジョ
ー15.1.15.2においては取付はジョー15°°
が、そしてタレットディスク7.1においてはチャック
面の離脱部7.3が、それぞれ交換されなければならな
い。
[発明の効果] 以上に説明したように、本発明によれば、軸間距離を変
更する場合には、チャック面が軸間平面に交差するチャ
ックジョーのみが、軸間方向においてチャック本体に沿
って移動させられる。したがって、これに関連した不釣
合いの変史はわずか−Cあり、この結果、短移動ストロ
ークの小さな釣合いおもりが必要であるたけであって、
この釣合いおもりをチャック本体中に取り付けるのは困
荊でなく、このおもりは、自動的な不釣合いの袖11−
9を可能にするためにチャックジョーの移動運動に連動
され得る。また、本発明の配設及び構成によれば、連動
する両チャックジョーに関し、チャック面は、軸間領域
内のチャック軸の各位置において、正接的に工作物の周
囲に当接し、チャック力は、チャック軸に対して士径力
向に1−作物に対して作用することが保証される。
[要 約] このチャックは、その回転軸(1)に対して偏心したチ
ャック軸(2)に関して工作物特にクランク軸(3)を
チャッキングするのに役立つ。回転軸(1)とこれに対
して・1之行なチャック軸(2)との間の軸間距離は、
軸間領域(5)内で、回転軸(1)を通る゛1−径ノj
向の軸間方向(6−c)に沿った変更することかできる
。チャックジョー(7)は、軸間方向(6−6)に回転
軸(1)を通る軸間平面において、軸間方向に対して垂
直に交差するチャック面(8)を有していて、このチャ
ックジョーは、チャック面(8)の位置が軸間方向(6
−6)において変わるように移動可能である。前記チャ
ックジョー(7)に対向する他の2つのチャックジョー
(9)は、鏡面対称に傾斜した案内(10)中に、移動
可能かつ連動可能に配設される。
チャックジョー(7)及び両チャックジョー(9)は、
互いに独立して移動可能である。両チャックジョー(9
)は、自身の案内方向(12−12)に対して垂直かつ
平らなチャック面(13)をそれぞれ有している。各チ
ャックジョー(9)については、軸間領域(5)をこの
チャック面(13)の平面に対して垂直に投影したもの
が、このチャック面(18)に含まれる。軸間距離の変
更のためには、チャッキングの実行自体には関与しない
チャックジョー(7)を設けるたけでよい。このために
、このチャックジョーは、タレットディスク(7,1)
として構成され、このディスクは、回転軸(1)に対し
て平行なタレット軸(7,2)においてチャック本体(
11)に回転可能に取り付けられ、回転方向において段
階的に駆動可能であり、かつ各段階的位置において固定
++J能である。チャック面(8)は、複数のチャック
面(8,1,8,2,8,3)について、タレットディ
スク(7,1)の周囲に沿って、タレット軸(7,2)
からの距離がそれぞれ異なるように配設される。前記チ
ャック面(8゜8.1,8.2,8.3)は、各段階的
位置においてチャック面(8,8,1,8,2,8,3
)のうちの1つが、チャックジョー(9)に対向するよ
うに、タレットディスク(7,1)の段階的位置に配さ
れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、第1a図の断面1−1に対応する動力操作さ
れる本発明の旋盤用3ジョー形チャックの縦断面図、 第1a図は、第1図のチャックの矢印1aの方向の一部
折曲した正面図、 第2図は、第1図のn−n断面図、 第3図は、第1a図のm−m断面図、 第4図は、第1a図のIV−IV断面図、第5図は、第
1図のv−v断面図、 第6図は、第1図のVl−VI断面図、第7図は、第1
a図の■−■断面図である。 符号の説明 1・・・回転軸、2・・・チャック軸、3・・クランク
軸、4・・・軸間距離、5・・・軸間領域、6・・・軸
間方向、7・・・チャックジョー、7.1・・・タレッ
トディスク、7.2・・・タレット軸、7.3・・・離
脱部、7.4・・・円筒状周面、8. 8.1. 8.
2. 8.3  ・・チャック面、9・・・チャックジ
ョー、10・・・案内、11・・・チャック本体、12
・・・案内方向、13・・・チャック面、15.1゜1
5.2・・・対向ジョー、16・・対向チャック面、1
7・・・釣合いおもり、17.4・・・ジャーナル、1
7,5・・制御カム、20・・・軸受横ばり。 特許出願人  ギュンタ ホルスト ロエーム代  理
  人   弁理士  蔦   ロJ   璋   子
ばか]名 = 34−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、チャックの回転軸(1)に対して偏心したチャック
    軸(2)に関して工作物特にクランク軸(3)をチャッ
    キングするための旋盤用3ジョー形チャックであって、
    前記回転軸(1)とこれに対して平行な前記チャック軸
    (2)との間の軸間距離(4)を、軸間領域(5)内で
    、前記回転軸(1)を通る半径方向の軸間方向(6−6
    )に沿って変更するための装置を備え、1つのチャック
    ジョー(7)は、チャック面(8)が前記軸間方向(6
    −6)に前記回転軸(1)を通る軸間平面において、前
    記軸間方向に対して垂直に交差し、かつ前記チャック面
    (8)の位置が前記軸間方向(6−6)において変化す
    るように移動可能であり、前記チャックジョー(7)に
    対向する他の2つのチャックジョー(9)は、前記軸間
    平面の各側において、この平面に関して鏡面対称に傾斜
    した案内(10)中に、移動可能かつ連動可能に配設さ
    れたものにおいて、 前記チャック面(8)が前記軸間平面に交差する前記チ
    ャックジョー(7)及び連動可能な前記チャックジョー
    (9)は、チャック本体(11)中において又はこれに
    沿って互いに独立して移動可能であり、このチャック本
    体は、旋盤の回転スピンドルに対して移動不能に配され
    、連動可能な前記両チャックジョー(9)は、これらの
    チャックジョー(9)の案内方向(12−12)に対し
    て垂直かつ平らなチャック面(13)をそれぞれ正面に
    有し、連動可能な前記各チャックジョー(9)について
    は、前記回転軸(1)に対して垂直であってこのチャッ
    ク面(13)に交差する少なくとも1つの平面内におい
    て、前記軸間領域(5)をこのチャック面(13)の平
    面に対して垂直に投影したものが、このチャック面(1
    3)に含まれることを特徴とするチャック。 2、チャック本体(11)には、軸間平面に対して垂直
    に対向し合っていて移動可能な2つの対向ジョー(15
    .1、15.2)が設けられ、これらのジョーのうち一
    方が駆動可能であり、両対向ジョーは、前記軸間平面に
    対して平行な対向チャック面(16)を有していて、こ
    の対向チャック面は、軸間方向(6−6)において少な
    くとも軸間領域(5)の長さに渡って伸びていることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のチャック。 3、チャック面(8)が軸間平面に交差するチャックジ
    ョー(7)は、タレットディスク(7.1)として構成
    され、このディスクは、回転軸(1)に対して平行なタ
    レット軸(7.2)においてチャック本体(11)に回
    転可能に取り付けられ、回転方向において段階的に駆動
    可能であり、かつ各段階的位置において固定、可能であ
    って、前記チャック面(8)は、複数のチャック面(8
    .1、8.2、8.3)について、前記タレットディス
    ク(7.1)の周囲に沿って、前記タレット軸(7.2
    )からの半径方向の距離がそれぞれ異なるように配設さ
    れ、前記チャック面(8、8.1、8.2、8.3)は
    、前記タレットディスク(7.1)の各段階的位置にお
    いて前記チャック面(8、8.1、8.2、8.3)の
    うちの1つが前記軸間平面に交差するように、この各位
    置に配されることを特徴とする特許請求の範囲第1項又
    は第2項に記載のチャック。 4、チャック面(8、8.1、8.2、8.3)は、タ
    レットディスク(7.1)の離脱部(7.3)に設けら
    れることを特徴とする特許請求の範囲第3項に記載のチ
    ャック。 5、チャック面(8)及び他のチャック面(8.1、8
    .2、8.3)は、チャック位置においてチャック軸(
    2)に対して共軸の円筒状周面(7.4)、特に半円筒
    状周面としてそれぞれ構成されることを特徴とする特許
    請求の範囲第3項又は第4項に記載のチャック。 6、不釣合いの補正のための釣合いおもり(17)が、
    タレットディスク(7.1)の回転によって移動可能で
    あることを特徴とする特許請求の範囲第3項〜第5項の
    いずれか1項に記載のチャック。 7、タレットディスク(7.1)は、タレット軸(7.
    2)に対して共軸のジャーナル(17.4)を有してい
    て、このジャーナルは、制御カム(17.5)を介して
    、チャック本体(11)中に軸間方向(6−6)に移動
    可能に案内された釣合いおもり(17)を駆動し、この
    おもりは、前記チャック本体(11)中において、少な
    くとも前記タレットディスク(7.1)の各段階的位置
    に対応する姿勢で固定可能であることを特徴とする特許
    請求の範囲第6項に記載のチャック。 8、チャック本体(11)の正面側には、タレットディ
    スク(7.1)を覆う軸受横ばり(20)が設けられ、
    前記タレットディスク(7.1)は、これによって両面
    で取付けられることを特徴とする特許請求の範囲第3項
    〜第7項のいずれか1項に記載のチャック。 9、連動可能な2つのチャックジョー(9)の案内(1
    0)は、直線状の案内として構成され、案内方向(12
    −12)において走行するこの案内の中央軸は、軸間平
    面内において、軸間領域(5)の中央で交差することを
    特徴とする特許請求の範囲第1項〜第8項のいずれか1
    項に記載のチャック。
JP62131034A 1986-07-04 1987-05-26 旋盤用3ジョ−形チャック Pending JPS6316904A (ja)

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DE19863622453 DE3622453A1 (de) 1986-07-04 1986-07-04 Dreibacken-spannfutter fuer drehmaschinen
DE3622453.7 1986-07-04

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EP (1) EP0250724B1 (ja)
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DE (2) DE3622453A1 (ja)
ES (1) ES2027245T3 (ja)

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