JPS63168296A - 粉体成型装置 - Google Patents
粉体成型装置Info
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- JPS63168296A JPS63168296A JP31276386A JP31276386A JPS63168296A JP S63168296 A JPS63168296 A JP S63168296A JP 31276386 A JP31276386 A JP 31276386A JP 31276386 A JP31276386 A JP 31276386A JP S63168296 A JPS63168296 A JP S63168296A
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- 239000000843 powder Substances 0.000 claims abstract description 23
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims abstract description 22
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- 230000000630 rising effect Effects 0.000 abstract 1
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B11/00—Presses specially adapted for forming shaped articles from material in particulate or plastic state, e.g. briquetting presses, tabletting presses
- B30B11/02—Presses specially adapted for forming shaped articles from material in particulate or plastic state, e.g. briquetting presses, tabletting presses using a ram exerting pressure on the material in a moulding space
- B30B11/04—Presses specially adapted for forming shaped articles from material in particulate or plastic state, e.g. briquetting presses, tabletting presses using a ram exerting pressure on the material in a moulding space co-operating with a fixed mould
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の目的)
この発明は、錠剤の5llaや粉体冶金用の成型におい
て特に成型物の形状がその径に較べて長さが大きかった
り、キャップ状など複雑なものであるとき、全体を通じ
て密度が均等なものの生産が可能であるとともに構造、
操作とも開票であるような粉体成型手段を提供するのが
その目的である。
て特に成型物の形状がその径に較べて長さが大きかった
り、キャップ状など複雑なものであるとき、全体を通じ
て密度が均等なものの生産が可能であるとともに構造、
操作とも開票であるような粉体成型手段を提供するのが
その目的である。
従来、粉体の成型物の生産においては、固定床1、r
イV −1fP ^ 7 りFl、r mff
+ 、+ i k & M μLr 1λ/X
) je−イ号入し、この粉体を上キネで圧縮し、つい
で下キネの上昇により圧縮形成した成型物をウス穴から
排出させるのが普通である。この場合、例えば第4図(
a。
イV −1fP ^ 7 りFl、r mff
+ 、+ i k & M μLr 1λ/X
) je−イ号入し、この粉体を上キネで圧縮し、つい
で下キネの上昇により圧縮形成した成型物をウス穴から
排出させるのが普通である。この場合、例えば第4図(
a。
に示す医薬その他の錠剤のように径に較べて厚さの小さ
い成型物であれば内部の密度が比較的均等に仕上るけれ
ども、例えば第4図(b)のような棒状物のように径に
較べて長さが大きかったり、第4図(C)のようなキャ
ップ状その他複雑な形状のものでは図ボのように密度が
非常に不均等となる。その原因は、粉体粒子の摩擦抵仇
が大きく、流動性に欠けるためで、圧縮操作中ストロー
クする上キネ側において密、静止している下キネ側にお
いて粗となるのである。このような密度の不均等性を除
去するには上キネの下降ストローク期間において下キネ
の上昇ストO−りを行えばよいので、このような要求に
対応し、従来、上キネのストローク駆動系とは別途に下
キネのストローク駆動系を設け、上キネと下キネをとも
にストロークさせている。このような2系統の駆−系を
設置する結果、機構が複雑でM置が大型化するばかりで
なく、成型物に要求される形状如何によっては上キネと
下キネのストローク時期やストO−り童に振興を設置
ける必要があるのである。従ってこれに対応するために
は上キネと下キネのストO−り時期、ストローク量の異
なるシーケンス動作を確保するため、面駆動系の機械的
又は電気的の複雑な制御機構が付加され、成型装置はき
わめて大がかりなものとなっていた。従って、この発明
は、径に較べて長さが大きかったり、複雑な形状をもつ
粉体成型物で密度の均等なものの生産に関する従来技術
の欠点を解消することがその具体的目的である。
い成型物であれば内部の密度が比較的均等に仕上るけれ
ども、例えば第4図(b)のような棒状物のように径に
較べて長さが大きかったり、第4図(C)のようなキャ
ップ状その他複雑な形状のものでは図ボのように密度が
非常に不均等となる。その原因は、粉体粒子の摩擦抵仇
が大きく、流動性に欠けるためで、圧縮操作中ストロー
クする上キネ側において密、静止している下キネ側にお
いて粗となるのである。このような密度の不均等性を除
去するには上キネの下降ストローク期間において下キネ
の上昇ストO−りを行えばよいので、このような要求に
対応し、従来、上キネのストローク駆動系とは別途に下
キネのストローク駆動系を設け、上キネと下キネをとも
にストロークさせている。このような2系統の駆−系を
設置する結果、機構が複雑でM置が大型化するばかりで
なく、成型物に要求される形状如何によっては上キネと
下キネのストローク時期やストO−り童に振興を設置
ける必要があるのである。従ってこれに対応するために
は上キネと下キネのストO−り時期、ストローク量の異
なるシーケンス動作を確保するため、面駆動系の機械的
又は電気的の複雑な制御機構が付加され、成型装置はき
わめて大がかりなものとなっていた。従って、この発明
は、径に較べて長さが大きかったり、複雑な形状をもつ
粉体成型物で密度の均等なものの生産に関する従来技術
の欠点を解消することがその具体的目的である。
(発明の構成)
以下、図示した実施例につきこの発明を説明すれば、1
は基床、2は上床、3は下床で、上床2および下床3は
装置の図示しない側壁等により基床1に固定されている
。上床2にはウス穴21が穿たれている。4は可動枠で
、上キネ81取付用の頭けた41と足けた42とを縦桿
43、43 、43で連結してなっているが、この可動
枠4は例えば図示のように上床2と下ff13とにより
上下方向に案内保持されている。6は下キネ82取付用
の可動床で受圧ブロック31 、31を介し下床3上に
支持されている。受圧ブロック31 、31は一定な高
さをもつ一体のブロックでよい場合もあるが、図示例の
ものは第2図に示すように1対のくさび型ブロックを積
重ね、一方をスライドさせて高さが調節できるようにな
っている。可動枠4を上下駆動させるため可動枠駆動装
置と、下キネ82の排出ストローク用駆動装置とが設け
である。図示例の可動枠駆動装置は1個の流体圧シリン
ダ6で、シリンダ61の端部とピストン#62の端部が
それぞれ下床3および可動枠の足けた42に固定されて
おり、ピストンの両側のシリンダ室のいずれかに流体圧
をかけることによりピストン桿が伸縮し、可動枠4が上
下駆動されるようになっている。このような可動枠側1
4BM置を採用する場合、可m#5と下床3との間にお
いて可動枠の縦# 43 、43にo−7クナツト44
、44を螺合し、これらのロックナツト44 、44
によりtrlWF3Ltた下キネ82の排出ストローク
用駆動装置を構成して定することにより、可1枠4を大
きく上昇ストロークさせれば、粉体が圧縮されて生じた
成型物が上床2上に排出できるようになっているのであ
る。
は基床、2は上床、3は下床で、上床2および下床3は
装置の図示しない側壁等により基床1に固定されている
。上床2にはウス穴21が穿たれている。4は可動枠で
、上キネ81取付用の頭けた41と足けた42とを縦桿
43、43 、43で連結してなっているが、この可動
枠4は例えば図示のように上床2と下ff13とにより
上下方向に案内保持されている。6は下キネ82取付用
の可動床で受圧ブロック31 、31を介し下床3上に
支持されている。受圧ブロック31 、31は一定な高
さをもつ一体のブロックでよい場合もあるが、図示例の
ものは第2図に示すように1対のくさび型ブロックを積
重ね、一方をスライドさせて高さが調節できるようにな
っている。可動枠4を上下駆動させるため可動枠駆動装
置と、下キネ82の排出ストローク用駆動装置とが設け
である。図示例の可動枠駆動装置は1個の流体圧シリン
ダ6で、シリンダ61の端部とピストン#62の端部が
それぞれ下床3および可動枠の足けた42に固定されて
おり、ピストンの両側のシリンダ室のいずれかに流体圧
をかけることによりピストン桿が伸縮し、可動枠4が上
下駆動されるようになっている。このような可動枠側1
4BM置を採用する場合、可m#5と下床3との間にお
いて可動枠の縦# 43 、43にo−7クナツト44
、44を螺合し、これらのロックナツト44 、44
によりtrlWF3Ltた下キネ82の排出ストローク
用駆動装置を構成して定することにより、可1枠4を大
きく上昇ストロークさせれば、粉体が圧縮されて生じた
成型物が上床2上に排出できるようになっているのであ
る。
可動枠駆動装置の他の例としては、図示されていないが
、可動枠4に受動カムを保持係合させたエキセンカム装
置を採用することができる。このようなエキセンカム1
i置は通常第1図における第1流体圧シリンダ6の位置
に設け、その受動カムの一端をポールジヨイントにより
可動枠の足けた42の中央部に連結するのがよい。この
ようなエキセンカム装置を可動枠駆動装置として採用す
る場合の下キネ82の排出ストローク用駆動装置として
は、例えば可−枠5に垂下脚を設けてこれを下床3に遊
貫させるとともに、前記エキセンカム装置の駆wJ軸に
カムを固定し、そのカム面を可動床5の一部であるdf
fff下垂下脚端に保合できるようにすればよい。
、可動枠4に受動カムを保持係合させたエキセンカム装
置を採用することができる。このようなエキセンカム1
i置は通常第1図における第1流体圧シリンダ6の位置
に設け、その受動カムの一端をポールジヨイントにより
可動枠の足けた42の中央部に連結するのがよい。この
ようなエキセンカム装置を可動枠駆動装置として採用す
る場合の下キネ82の排出ストローク用駆動装置として
は、例えば可−枠5に垂下脚を設けてこれを下床3に遊
貫させるとともに、前記エキセンカム装置の駆wJ軸に
カムを固定し、そのカム面を可動床5の一部であるdf
fff下垂下脚端に保合できるようにすればよい。
この発Ftl1Mtlllにはさらに下キネ82の圧縮
ストローク用脈動装置が設けである。この圧縮スト0−
々 ai ll+7frl+ am 14 :(
cm ff k 2! ffl M 084−
− +−J/1 amに介装した第1流体シリンダ9
1のシリンダ室と下床3と可m床5間に介装した第2f
i体圧シリンダ92のシリンダ室をたとえば図示のよう
な高圧ホース93で接続してなるものである。第1の流
体圧シリンダ91は高さの調節が可能である必要があり
、そのため、図示の例では第3図に示すようなスライダ
ーブロック94上に第1流体圧シリンダ91の本体が載
置されている。スライダーブロック94は図示のように
くさび型の上下2個のブロックを冑し、上ブロック95
はリンク装置al197を介して基床1に結合され、下
ブロック96は1 mmピッチのa節ネジ98に螺合し
ている。このような設計によれば調節ネジ98の1回転
によりスライダーブロック94の高さを4/100!l
鳳可変にできる。なお第1図の符号99は流体圧開缶ポ
ンプ、100はピストン桿が伸張した第2流体圧シリン
ダ92の戻り動作用アキュムレーターである。
ストローク用脈動装置が設けである。この圧縮スト0−
々 ai ll+7frl+ am 14 :(
cm ff k 2! ffl M 084−
− +−J/1 amに介装した第1流体シリンダ9
1のシリンダ室と下床3と可m床5間に介装した第2f
i体圧シリンダ92のシリンダ室をたとえば図示のよう
な高圧ホース93で接続してなるものである。第1の流
体圧シリンダ91は高さの調節が可能である必要があり
、そのため、図示の例では第3図に示すようなスライダ
ーブロック94上に第1流体圧シリンダ91の本体が載
置されている。スライダーブロック94は図示のように
くさび型の上下2個のブロックを冑し、上ブロック95
はリンク装置al197を介して基床1に結合され、下
ブロック96は1 mmピッチのa節ネジ98に螺合し
ている。このような設計によれば調節ネジ98の1回転
によりスライダーブロック94の高さを4/100!l
鳳可変にできる。なお第1図の符号99は流体圧開缶ポ
ンプ、100はピストン桿が伸張した第2流体圧シリン
ダ92の戻り動作用アキュムレーターである。
この発明は前記のようにしてなるので、第1図のように
上キネ81を可動枠4の頭けた41に、下キネ82を可
動床5に取付ける。下キネ82はウス穴21に少くとも
一部が挿入されていなければならない。成型M料の粉体
をウス穴21に装入して運転を開始すれば、前記した可
動枠部mbmにより可動枠4が上下ストO−りし、ウス
穴21において下キネ82に支えられている粉体は上キ
ネ81の下降により圧縮成型される。上キネ81の下降
により圧縮される際粉末の密度が上キネ81側において
特に大きくなり下キネ82側とは著しい粗密の差が発生
することは前記の通りである。ところで、この発明によ
れば装置lf&こは下キネ82の圧縮スト口−り用駆励
all!が殴けてあり、この圧縮ストO−り尾部wJ装
置は高さのvanが可おなように基床lと可動枠の足け
た42闇に介装された第1流体圧シリング91のシリン
ダ室と、下床3と可動床5間に介装された第2流体圧シ
リンダ92のシリンダ室を接続したものである。従って
、粉体圧扁の過程にある上キネ81と同時に可動枠4が
下降してきて足けた42により第1流体シリンダ91の
ピストン桿が機鋲的押圧力を受けるとこの押圧力は流体
圧に変換され、第2流体圧シリンダ92のピストン桿が
伸張し、可動床5を押上げ、その結果下キネ82の上昇
ストロークが起り、下降しつつある上キネ81に向って
粉体を加圧圧1111Tる。この側圧圧縮の終点は舅l
流体圧シリンダ9工のピストン譚の下死点である。
上キネ81を可動枠4の頭けた41に、下キネ82を可
動床5に取付ける。下キネ82はウス穴21に少くとも
一部が挿入されていなければならない。成型M料の粉体
をウス穴21に装入して運転を開始すれば、前記した可
動枠部mbmにより可動枠4が上下ストO−りし、ウス
穴21において下キネ82に支えられている粉体は上キ
ネ81の下降により圧縮成型される。上キネ81の下降
により圧縮される際粉末の密度が上キネ81側において
特に大きくなり下キネ82側とは著しい粗密の差が発生
することは前記の通りである。ところで、この発明によ
れば装置lf&こは下キネ82の圧縮スト口−り用駆励
all!が殴けてあり、この圧縮ストO−り尾部wJ装
置は高さのvanが可おなように基床lと可動枠の足け
た42闇に介装された第1流体圧シリング91のシリン
ダ室と、下床3と可動床5間に介装された第2流体圧シ
リンダ92のシリンダ室を接続したものである。従って
、粉体圧扁の過程にある上キネ81と同時に可動枠4が
下降してきて足けた42により第1流体シリンダ91の
ピストン桿が機鋲的押圧力を受けるとこの押圧力は流体
圧に変換され、第2流体圧シリンダ92のピストン桿が
伸張し、可動床5を押上げ、その結果下キネ82の上昇
ストロークが起り、下降しつつある上キネ81に向って
粉体を加圧圧1111Tる。この側圧圧縮の終点は舅l
流体圧シリンダ9工のピストン譚の下死点である。
また、この発明によれば前記に例示したような)キネ8
2の排出ストローク用[m装置が設けであるので、前記
した第1流体圧シリンダ91のピストン桿が下死点(こ
到達したときに可動枠4が上昇ストロークに転すること
により上キネ81がウス穴21から脱出するとともに下
キネ82はさらに上昇スト口−りを続けるので、第1流
体圧シリンダ91のピストン稈が下死点に到達したとき
にウス穴21内に形成された或IMal!Jがウス穴2
1から排出されるのである。
2の排出ストローク用[m装置が設けであるので、前記
した第1流体圧シリンダ91のピストン桿が下死点(こ
到達したときに可動枠4が上昇ストロークに転すること
により上キネ81がウス穴21から脱出するとともに下
キネ82はさらに上昇スト口−りを続けるので、第1流
体圧シリンダ91のピストン稈が下死点に到達したとき
にウス穴21内に形成された或IMal!Jがウス穴2
1から排出されるのである。
さて、ここに得た成型智はウス穴21内の粉体が上キネ
81と下キネ82の双方から加圧されて形成されたもの
であるから、為4図に示すように粉体粒子の密度が上キ
ネ側(上部)に片寄って高密度とlらず、第5図のよう
に成型物内の全域においさらに、この発明によれば、第
1流体シリンダ91はその高さの調節が可能なので、そ
の調節によりそのピストン葬の下死点を変更すればこの
変更に従って上キネ81の下降スト口−りの下死点が変
更さnるので、成形物の縦の寸法を所望(こ従って設定
できる。なお、粉末成型の実線によれば、成型物が縦長
のものほど下方への押圧開始時開に対し上方への押圧−
始時期を過くするとともに上方への押圧持#!J91闇
を下方への押圧持続期間よりも短かく設定した方が密度
の均等化に好影響があるのであるが、この発明によれば
1111流体圧シリンダの高低の調節により、このこと
が自動的に達成されるので、下キネの押上げストローク
開始の時期やその持IN期間を設定するための制御装置
その他の付加装置は不要である。
81と下キネ82の双方から加圧されて形成されたもの
であるから、為4図に示すように粉体粒子の密度が上キ
ネ側(上部)に片寄って高密度とlらず、第5図のよう
に成型物内の全域においさらに、この発明によれば、第
1流体シリンダ91はその高さの調節が可能なので、そ
の調節によりそのピストン葬の下死点を変更すればこの
変更に従って上キネ81の下降スト口−りの下死点が変
更さnるので、成形物の縦の寸法を所望(こ従って設定
できる。なお、粉末成型の実線によれば、成型物が縦長
のものほど下方への押圧開始時開に対し上方への押圧−
始時期を過くするとともに上方への押圧持#!J91闇
を下方への押圧持続期間よりも短かく設定した方が密度
の均等化に好影響があるのであるが、この発明によれば
1111流体圧シリンダの高低の調節により、このこと
が自動的に達成されるので、下キネの押上げストローク
開始の時期やその持IN期間を設定するための制御装置
その他の付加装置は不要である。
(発明の効果)
即ち、この発明によれば、縦長の成型物や複雑形状の成
IM田であって成昆物の全体を通じて密度の均等なもの
の生産が容易であるのみならず、上キネの駆1Il17
+箕と下キネの駆−系が不可分に一体化しているので、
それらの制#映埴が単一であり、従って単一の操作で駆
wI制衝がなされる便利さがあり、また成#8!智の縦
寸崖の設定とそれに伴う上キネのストロークに対する下
キネのストローク−#時期および持続期間の設定も第1
fi体圧シリンダの高さの調節によってなされるので、
装置が開票で低コストであるのに加え、操作性がきわめ
て良好な粉体成叙装叡を提供することができる。
IM田であって成昆物の全体を通じて密度の均等なもの
の生産が容易であるのみならず、上キネの駆1Il17
+箕と下キネの駆−系が不可分に一体化しているので、
それらの制#映埴が単一であり、従って単一の操作で駆
wI制衝がなされる便利さがあり、また成#8!智の縦
寸崖の設定とそれに伴う上キネのストロークに対する下
キネのストローク−#時期および持続期間の設定も第1
fi体圧シリンダの高さの調節によってなされるので、
装置が開票で低コストであるのに加え、操作性がきわめ
て良好な粉体成叙装叡を提供することができる。
第1図はこの発明の一実施例の要部縦断正面図、M2図
は受圧ブロックの側面図、第3図はスライダープロ・ン
クの要S縦断側面図、第4図は上キネのみのストo−り
で圧縮成型した成毘物の縦断面図、第6図はこの発明装
置による或邂物の縦断面図である。 1は基床、2は上床、21はウス穴、3は下床、31は
受圧ブロック、4は司励枠、41は頭けた、42は足け
た、43は縦桿43、、44はロックナツト、5は可動
床、6は主動流体圧シリンダ、61はシリンダ、62は
ピストン桿、81は上キネ、82は下キネ91 G、を
第1流体圧シリンダ、92は第2流体圧シリンダ、93
は4圧ホース、94はスライダーブロック、95は上ブ
ロック、96は下ブロック、97はリンク装置、98は
調節ネジ、99は流体圧発生ポンプ、100はアキュム
レーターである。
は受圧ブロックの側面図、第3図はスライダープロ・ン
クの要S縦断側面図、第4図は上キネのみのストo−り
で圧縮成型した成毘物の縦断面図、第6図はこの発明装
置による或邂物の縦断面図である。 1は基床、2は上床、21はウス穴、3は下床、31は
受圧ブロック、4は司励枠、41は頭けた、42は足け
た、43は縦桿43、、44はロックナツト、5は可動
床、6は主動流体圧シリンダ、61はシリンダ、62は
ピストン桿、81は上キネ、82は下キネ91 G、を
第1流体圧シリンダ、92は第2流体圧シリンダ、93
は4圧ホース、94はスライダーブロック、95は上ブ
ロック、96は下ブロック、97はリンク装置、98は
調節ネジ、99は流体圧発生ポンプ、100はアキュム
レーターである。
Claims (3)
- (1)基床1と、基床に固定しかつウス穴21を穿った
上床2と、基床に固定した下床3と、上キネ81取付け
用の頭けた41と足けた42とを縦桿43、43で連結
するとともに上床2と下床3とにより上下方向に案内保
持した可動枠4と、受圧ブロック31、31を介し下床
3で支持した下キネ82取付用の可動床5と、可動枠4
の上下駆動用可動枠駆動装置と、高さの調節が可能なよ
うに基床1と可動枠の足けた42間に介装された第1流
体圧シリンダ91のシリンダ室と下床3と可動床5間に
介装された第2流体圧シリンダ92のシリンダ室を接続
してなる下キネ82の圧縮ストローク用駆動装置と、下
キネ82の排出ストローク用駆動装置とを有してなる粉
体成型装置。 - (2)前記した可動枠駆動装置はシリンダ61およびピ
ストン62の一方を下床13に、同じく他方を可動枠4
に固定した主動流体圧シリンダ6からなり、かつ前記し
た下キネ82の排出ストローク用駆動装置は可動床5と
下床3間において可動桿の縦桿43、43に螺合したロ
ックナット44、44からなる特許請求の範囲(1)記
載の粉体成型装置。 - (3)前記した可動枠駆動装置は可動枠4に受動カムを
保持係合させたエキセンカム装置からなり、かつ前記し
た下キネ82の排出ストローク用駆動装置は可動床5の
一部にカム面が係合できるように前記エキセンカム装置
の駆動軸に固定したカムからなる特許請求の範囲(1)
記載の粉体成型装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31276386A JPH0777679B2 (ja) | 1986-12-31 | 1986-12-31 | 粉体成型装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31276386A JPH0777679B2 (ja) | 1986-12-31 | 1986-12-31 | 粉体成型装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63168296A true JPS63168296A (ja) | 1988-07-12 |
JPH0777679B2 JPH0777679B2 (ja) | 1995-08-23 |
Family
ID=18033127
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31276386A Expired - Lifetime JPH0777679B2 (ja) | 1986-12-31 | 1986-12-31 | 粉体成型装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0777679B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6167802B1 (en) | 1998-03-03 | 2001-01-02 | Tsutomu Yamamoto | Sliding frame press |
WO2003020500A1 (de) * | 2001-08-30 | 2003-03-13 | Bw Hydraulik Gmbh | Stanzvorrichtung |
EP1952975A1 (de) * | 2007-02-02 | 2008-08-06 | Osterwalder AG | Pulverpresse zur Herstellung von Presslingen aus Metallpulver |
US8033805B2 (en) | 2007-11-27 | 2011-10-11 | Kennametal Inc. | Method and apparatus for cross-passageway pressing to produce cutting inserts |
US8062014B2 (en) | 2007-11-27 | 2011-11-22 | Kennametal Inc. | Method and apparatus using a split case die to press a part and the part produced therefrom |
WO2012104603A1 (en) * | 2011-01-31 | 2012-08-09 | Michael Gamlen | Tablet press |
-
1986
- 1986-12-31 JP JP31276386A patent/JPH0777679B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6167802B1 (en) | 1998-03-03 | 2001-01-02 | Tsutomu Yamamoto | Sliding frame press |
WO2003020500A1 (de) * | 2001-08-30 | 2003-03-13 | Bw Hydraulik Gmbh | Stanzvorrichtung |
EP1952975A1 (de) * | 2007-02-02 | 2008-08-06 | Osterwalder AG | Pulverpresse zur Herstellung von Presslingen aus Metallpulver |
US8033805B2 (en) | 2007-11-27 | 2011-10-11 | Kennametal Inc. | Method and apparatus for cross-passageway pressing to produce cutting inserts |
US8062014B2 (en) | 2007-11-27 | 2011-11-22 | Kennametal Inc. | Method and apparatus using a split case die to press a part and the part produced therefrom |
WO2012104603A1 (en) * | 2011-01-31 | 2012-08-09 | Michael Gamlen | Tablet press |
US10688023B2 (en) | 2011-01-31 | 2020-06-23 | Gamlen Tableting Limited | Tablet press |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0777679B2 (ja) | 1995-08-23 |
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