JPS6316802Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6316802Y2 JPS6316802Y2 JP10240782U JP10240782U JPS6316802Y2 JP S6316802 Y2 JPS6316802 Y2 JP S6316802Y2 JP 10240782 U JP10240782 U JP 10240782U JP 10240782 U JP10240782 U JP 10240782U JP S6316802 Y2 JPS6316802 Y2 JP S6316802Y2
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- Japan
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- lubricating oil
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- intake passage
- oil passage
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- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 claims description 66
- 239000000446 fuel Substances 0.000 claims description 13
- 239000000203 mixture Substances 0.000 claims description 6
- 238000005461 lubrication Methods 0.000 description 5
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 5
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 3
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 3
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 3
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 3
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000003434 inspiratory effect Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、ロータリピストンエンジンの潤滑油
供給装置に関するものである。
供給装置に関するものである。
一般に、ロータリピストンエンジンにおいて
は、ケーシングとロータとの間に介設されたガス
シールに対して潤滑油を供給する必要があり、例
えば、特開昭56−162204号公報に示すように、ロ
ータハウジングに開口した供給口にロータ内周面
潤滑用の潤滑油を供給するとともに、吸気通路に
潤滑油を供給して吸入空気と共に作動室内に潤滑
油を供給し、この潤滑油を作動室壁面に付着させ
てその潤滑を行うようにした技術は公知である。
は、ケーシングとロータとの間に介設されたガス
シールに対して潤滑油を供給する必要があり、例
えば、特開昭56−162204号公報に示すように、ロ
ータハウジングに開口した供給口にロータ内周面
潤滑用の潤滑油を供給するとともに、吸気通路に
潤滑油を供給して吸入空気と共に作動室内に潤滑
油を供給し、この潤滑油を作動室壁面に付着させ
てその潤滑を行うようにした技術は公知である。
しかして、吸気通路に供給した潤滑油は、吸気
通路を流下する間に燃料と接触混合してこの燃料
と共に燃焼排出させるものであり、この潤滑に寄
与しない余分な潤滑油を供給しなければならず、
その消費量が増大する問題がある。
通路を流下する間に燃料と接触混合してこの燃料
と共に燃焼排出させるものであり、この潤滑に寄
与しない余分な潤滑油を供給しなければならず、
その消費量が増大する問題がある。
本考案はかかる点に鑑み、軽負荷から高負荷の
全運転域にわたつて燃料と空気との混合気を作動
室に供給する一次側吸気通路と、高負荷運転時に
空気を作動室に供給する二次側吸気通路とを有す
るロータリピストンエンジンにおいて、潤滑油を
上記一次側吸気通路に供給する第1潤滑油通路
と、潤滑油を上記二次側吸気通路に供給する第2
潤滑油通路とを設け、軽負荷運転時には第1潤滑
油通路のみを開き、また高負荷運転時には第2潤
滑油通路のみを開く開閉弁を設けてなるロータリ
ピストンエンジンの潤滑油供給装置を提供し、潤
滑油と燃料との混合を減少してその燃焼消失量を
低減し潤滑効率を向上せんとするものである。
全運転域にわたつて燃料と空気との混合気を作動
室に供給する一次側吸気通路と、高負荷運転時に
空気を作動室に供給する二次側吸気通路とを有す
るロータリピストンエンジンにおいて、潤滑油を
上記一次側吸気通路に供給する第1潤滑油通路
と、潤滑油を上記二次側吸気通路に供給する第2
潤滑油通路とを設け、軽負荷運転時には第1潤滑
油通路のみを開き、また高負荷運転時には第2潤
滑油通路のみを開く開閉弁を設けてなるロータリ
ピストンエンジンの潤滑油供給装置を提供し、潤
滑油と燃料との混合を減少してその燃焼消失量を
低減し潤滑効率を向上せんとするものである。
以下、本考案の実施例を図面に沿つて説明す
る。図面において、1はトロコイド状の内周面1
aを有するロータハウジング、2a,2bはロー
タハウジング1の両側に配設されたサイドハウジ
ングであつて、ロータハウジング1とサイドハウ
ジング2a,2bによつて構成されるケーシング
内を多角形状のロータ3がその頂辺を内周面1a
に摺接せしめながら遊星回転運動し作動室4を形
成するようにしている。上記ロータ3には各作動
室4間のガスシール性を保つためにサイドシール
5等のガスシールが装着されている。
る。図面において、1はトロコイド状の内周面1
aを有するロータハウジング、2a,2bはロー
タハウジング1の両側に配設されたサイドハウジ
ングであつて、ロータハウジング1とサイドハウ
ジング2a,2bによつて構成されるケーシング
内を多角形状のロータ3がその頂辺を内周面1a
に摺接せしめながら遊星回転運動し作動室4を形
成するようにしている。上記ロータ3には各作動
室4間のガスシール性を保つためにサイドシール
5等のガスシールが装着されている。
また、6は一方のサイドハウジング2aにその
内側面に開口した開口部6aを有する一次側吸気
ポート、7は他方のサイドハウジング2bにその
内側面に開口した開口部7aを有する二次側吸気
ポートである。
内側面に開口した開口部6aを有する一次側吸気
ポート、7は他方のサイドハウジング2bにその
内側面に開口した開口部7aを有する二次側吸気
ポートである。
さらに、8は一次絞り弁10を有し一次側吸気
ポート6に接続された一次側吸気通路、9は二次
絞り弁11を有し二次側吸気ポート7に接続され
た二次側吸気通路であつて、一次側吸気通路8の
途中には燃料噴射ノズル12が配設され、この一
次側吸気通路8からは軽負荷から高負荷の全運転
域にわたつて燃料と空気との混合気が作動室4に
供給されるのに対し、二次側吸気通路9からは高
負荷運転時に空気のみが作動室4に供給される。
ポート6に接続された一次側吸気通路、9は二次
絞り弁11を有し二次側吸気ポート7に接続され
た二次側吸気通路であつて、一次側吸気通路8の
途中には燃料噴射ノズル12が配設され、この一
次側吸気通路8からは軽負荷から高負荷の全運転
域にわたつて燃料と空気との混合気が作動室4に
供給されるのに対し、二次側吸気通路9からは高
負荷運転時に空気のみが作動室4に供給される。
一方、13は潤滑油を一次側吸気通路8に供給
する第1潤滑油通路、14は潤滑油を二次側吸気
通路9に供給する第2潤滑油通路であつて、両通
路13,14は開閉弁15を介してオイルポンプ
16に接続され、該オイルポンプ16によつて潤
滑油槽17からの潤滑油が供給される。
する第1潤滑油通路、14は潤滑油を二次側吸気
通路9に供給する第2潤滑油通路であつて、両通
路13,14は開閉弁15を介してオイルポンプ
16に接続され、該オイルポンプ16によつて潤
滑油槽17からの潤滑油が供給される。
また、前記ロータハウジング1には吸気作動室
4に面する位置に円形(またはロータハウジング
1の幅方向に長いスリツト状)の潤滑油供給口1
8が設けられ、この潤滑油供給口18にはオイル
ポンプ16からの第3潤滑油通路19が接続され
ている。
4に面する位置に円形(またはロータハウジング
1の幅方向に長いスリツト状)の潤滑油供給口1
8が設けられ、この潤滑油供給口18にはオイル
ポンプ16からの第3潤滑油通路19が接続され
ている。
なお、オイルポンプ16からの潤滑油通路には
適当な絞り20,21を設けて分配量を調整し、
また、吸気作動室4に発生する負圧により潤滑油
が吸い出されるのを防止するために、第1ないし
第3潤滑油通路13,14,19の開口部分にブ
リードエア供給通路(図示せず)を接続する。
適当な絞り20,21を設けて分配量を調整し、
また、吸気作動室4に発生する負圧により潤滑油
が吸い出されるのを防止するために、第1ないし
第3潤滑油通路13,14,19の開口部分にブ
リードエア供給通路(図示せず)を接続する。
上記開閉弁15は軽負荷運転時には第1潤滑油
通路13のみを開き、また高負荷運転時には第2
潤滑油通路14のみを開くように切換作動するべ
く制御されるものであつて、実施例の場合、開閉
弁15は三方ソレノイドバルブにて構成され、二
次絞り弁11の開閉制御を行うダイヤフラム式の
アクチユエータ22の作動に連係して、負荷に応
じて作動するスイツチ23が接続されその開閉に
よつて電源24との断接が行われて切換作動を行
う。
通路13のみを開き、また高負荷運転時には第2
潤滑油通路14のみを開くように切換作動するべ
く制御されるものであつて、実施例の場合、開閉
弁15は三方ソレノイドバルブにて構成され、二
次絞り弁11の開閉制御を行うダイヤフラム式の
アクチユエータ22の作動に連係して、負荷に応
じて作動するスイツチ23が接続されその開閉に
よつて電源24との断接が行われて切換作動を行
う。
上記アクチユエータ22は、ケース22aがダ
イヤフラム22bによつて負圧室22cと大気室
22dとに区画され、負圧室22cには圧縮スプ
リング22eが縮装される一方、上記ダイヤフラ
ム22bにはロツド22fが立設され、このロツ
ド22fの先端は二次絞り弁11の弁軸11aに
固設されたレバー25に連結され、ダイヤフラム
22bの変位に応じて二次絞り弁11の開閉制御
を行う。
イヤフラム22bによつて負圧室22cと大気室
22dとに区画され、負圧室22cには圧縮スプ
リング22eが縮装される一方、上記ダイヤフラ
ム22bにはロツド22fが立設され、このロツ
ド22fの先端は二次絞り弁11の弁軸11aに
固設されたレバー25に連結され、ダイヤフラム
22bの変位に応じて二次絞り弁11の開閉制御
を行う。
また、負圧室22cには負圧導入通路26の一
端が接続され、この負圧導入通路26の他端は一
次絞り弁10下流の一次側吸気通路8に開口し、
吸気負圧が導入される。
端が接続され、この負圧導入通路26の他端は一
次絞り弁10下流の一次側吸気通路8に開口し、
吸気負圧が導入される。
上記アクチユエータ22は、軽負荷運転時には
負圧室22cに導入される吸気負圧が大きいこと
から、ダイヤフラム22bは圧縮スプリング22
eに抗して変位し二次絞り弁11を閉じる。一
方、負荷が上昇した高負荷運転時には、負圧室2
2cに導入される吸気負圧が小さくなり、ダイヤ
フラム22bは圧縮スプリング22eの付勢力に
よつて変位し、二次絞り弁11を開作動するもの
である。
負圧室22cに導入される吸気負圧が大きいこと
から、ダイヤフラム22bは圧縮スプリング22
eに抗して変位し二次絞り弁11を閉じる。一
方、負荷が上昇した高負荷運転時には、負圧室2
2cに導入される吸気負圧が小さくなり、ダイヤ
フラム22bは圧縮スプリング22eの付勢力に
よつて変位し、二次絞り弁11を開作動するもの
である。
さらに、上記アクチユエータ22の大気室22
d側には、ダイヤフラム22bに対向して前記ス
イツチ23が配設され、負荷の上昇によりダイヤ
フラム22bが二次絞り弁11を開くように変位
するのに応じて、スイツチ23が閉成作動するよ
うに構成され、このスイツチ23の閉成により前
記開閉弁15が第1潤滑油通路13を閉じて第2
潤滑油通路14を開くように作動するものであ
る。
d側には、ダイヤフラム22bに対向して前記ス
イツチ23が配設され、負荷の上昇によりダイヤ
フラム22bが二次絞り弁11を開くように変位
するのに応じて、スイツチ23が閉成作動するよ
うに構成され、このスイツチ23の閉成により前
記開閉弁15が第1潤滑油通路13を閉じて第2
潤滑油通路14を開くように作動するものであ
る。
上記実施例の如き構成によれば、軽負荷運転時
には二次絞り弁11は閉じ、一次側吸気通路8の
みから燃料と空気の混合気が供給され、その際に
は、開閉弁15は第2潤滑油通路14を閉じて第
1潤滑油通路13を開き、この第1潤滑油通路1
3から潤滑油を一次側吸気通路8に供給する。こ
のとき、潤滑油は燃料噴射ノズル12からの燃料
と接触混合しその一部が燃焼消失するが、軽負荷
運転時には潤滑油の要求量も少ないことから潤滑
油が不足することはない。
には二次絞り弁11は閉じ、一次側吸気通路8の
みから燃料と空気の混合気が供給され、その際に
は、開閉弁15は第2潤滑油通路14を閉じて第
1潤滑油通路13を開き、この第1潤滑油通路1
3から潤滑油を一次側吸気通路8に供給する。こ
のとき、潤滑油は燃料噴射ノズル12からの燃料
と接触混合しその一部が燃焼消失するが、軽負荷
運転時には潤滑油の要求量も少ないことから潤滑
油が不足することはない。
高負荷運転時には、アクチユエータ22の作動
により二次絞り弁11が開いて、二次側吸気通路
9から一次側吸気通路8の混合気に加えて空気が
供給され、その際には、スイツチ23の作動によ
つて開閉弁15は切換作動して第1潤滑油通路1
3を閉じて第2潤滑油通路14を開き、この第2
潤滑油通路14から潤滑油を二次側吸気通路9に
供給する。このとき、二次側吸気通路9には空気
のみが流れるので潤滑油はそのまま作動室4に流
入し、そこで一次側吸気通路8からの燃料と接触
混合するが、接触時間が短いことから混合量も少
ない。よつて、燃焼消失する潤滑油が少なく、有
効に潤滑面に付着する。なお、ロータハウジング
1の潤滑油供給口18からは、負荷の変動に関係
なく常時潤滑油が供給される。
により二次絞り弁11が開いて、二次側吸気通路
9から一次側吸気通路8の混合気に加えて空気が
供給され、その際には、スイツチ23の作動によ
つて開閉弁15は切換作動して第1潤滑油通路1
3を閉じて第2潤滑油通路14を開き、この第2
潤滑油通路14から潤滑油を二次側吸気通路9に
供給する。このとき、二次側吸気通路9には空気
のみが流れるので潤滑油はそのまま作動室4に流
入し、そこで一次側吸気通路8からの燃料と接触
混合するが、接触時間が短いことから混合量も少
ない。よつて、燃焼消失する潤滑油が少なく、有
効に潤滑面に付着する。なお、ロータハウジング
1の潤滑油供給口18からは、負荷の変動に関係
なく常時潤滑油が供給される。
本考案は上記実施例の構造に限定されるもので
はなく種々の変形例を包含している。すなわち、
上記実施例では、開閉弁15を第1潤滑油通路1
3と第2潤滑油通路14を切換作動する切換弁に
て構成しているが、これに代えて、第1潤滑油通
路13と第2潤滑油通路14にそれぞれ開閉弁を
配設し、両者を同時に開閉作動するようにしたも
のでもよい。また、この開閉弁15の作動制御に
ついても、二次絞り弁11の開閉から負荷の検出
を行うほか、吸気負圧から直接検出するようにし
てもよく、その他負荷もしくは二次側吸気通路9
の吸気の流れに応じて変動する信号により適宜検
出可能である。
はなく種々の変形例を包含している。すなわち、
上記実施例では、開閉弁15を第1潤滑油通路1
3と第2潤滑油通路14を切換作動する切換弁に
て構成しているが、これに代えて、第1潤滑油通
路13と第2潤滑油通路14にそれぞれ開閉弁を
配設し、両者を同時に開閉作動するようにしたも
のでもよい。また、この開閉弁15の作動制御に
ついても、二次絞り弁11の開閉から負荷の検出
を行うほか、吸気負圧から直接検出するようにし
てもよく、その他負荷もしくは二次側吸気通路9
の吸気の流れに応じて変動する信号により適宜検
出可能である。
以上説明したように、本考案によれば、高負荷
運転時には潤滑油を空気が流通する二次側吸気通
路に供給するようにしたことにより、潤滑油が燃
料と接触する時間が短く、潤滑油の燃焼消失量を
低減して潤滑効率を向上することができる。
運転時には潤滑油を空気が流通する二次側吸気通
路に供給するようにしたことにより、潤滑油が燃
料と接触する時間が短く、潤滑油の燃焼消失量を
低減して潤滑効率を向上することができる。
図面は本考案の一実施例を示す概略構成図であ
る。 1……ロータハウジング、2a,2b……サイ
ドハウジング、3……ロータ、4……作動室、6
……一次側吸気ポート、7……二次側吸気ポー
ト、8……一次側吸気通路、9……二次側吸気通
路、10……一次絞り弁、11……二次絞り弁、
12……燃料噴射ノズル、13……第1潤滑油通
路、14……第2潤滑油通路、15……開閉弁、
16……オイルポンプ、18……潤滑油供給口、
22……アクチユエータ、23……スイツチ。
る。 1……ロータハウジング、2a,2b……サイ
ドハウジング、3……ロータ、4……作動室、6
……一次側吸気ポート、7……二次側吸気ポー
ト、8……一次側吸気通路、9……二次側吸気通
路、10……一次絞り弁、11……二次絞り弁、
12……燃料噴射ノズル、13……第1潤滑油通
路、14……第2潤滑油通路、15……開閉弁、
16……オイルポンプ、18……潤滑油供給口、
22……アクチユエータ、23……スイツチ。
Claims (1)
- 軽負荷から高負荷の全運転域にわたつて燃料と
空気との混合気を作動室に供給する一次側吸気通
路と、高負荷運転時に空気を作動室に供給する二
次側吸気通路とを有するロータリピストンエンジ
ンにおいて、潤滑油を上記一次側吸気通路に供給
する第1潤滑油通路と、潤滑油を上記二次側吸気
通路に供給する第2潤滑油通路とを設け、軽負荷
運転時には第1潤滑油通路のみを開き、また高負
荷運転時には第2潤滑油通路のみを開く開閉弁を
設けたことを特徴とするロータリピストンエンジ
ンの潤滑油供給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10240782U JPS597201U (ja) | 1982-07-05 | 1982-07-05 | ロ−タリピストンエンジンの潤滑油供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10240782U JPS597201U (ja) | 1982-07-05 | 1982-07-05 | ロ−タリピストンエンジンの潤滑油供給装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS597201U JPS597201U (ja) | 1984-01-18 |
JPS6316802Y2 true JPS6316802Y2 (ja) | 1988-05-13 |
Family
ID=30241400
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10240782U Granted JPS597201U (ja) | 1982-07-05 | 1982-07-05 | ロ−タリピストンエンジンの潤滑油供給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS597201U (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4811263B2 (ja) * | 2006-12-15 | 2011-11-09 | マツダ株式会社 | ロータリピストンエンジンの潤滑装置 |
-
1982
- 1982-07-05 JP JP10240782U patent/JPS597201U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS597201U (ja) | 1984-01-18 |
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