JPS63167672A - スイツチングレギユレ−タ - Google Patents
スイツチングレギユレ−タInfo
- Publication number
- JPS63167672A JPS63167672A JP31401286A JP31401286A JPS63167672A JP S63167672 A JPS63167672 A JP S63167672A JP 31401286 A JP31401286 A JP 31401286A JP 31401286 A JP31401286 A JP 31401286A JP S63167672 A JPS63167672 A JP S63167672A
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- JP
- Japan
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- switching
- voltage
- transformer
- frequency
- input voltage
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- Pending
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 2
- 238000003079 width control Methods 0.000 claims 3
- 230000004907 flux Effects 0.000 abstract description 7
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 abstract description 3
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Dc-Dc Converters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、パルス幅変調(PWM )方式のスイッチン
グレギュレータに関するものである。
グレギュレータに関するものである。
[従来の技術1
第2図は、従来から知られているPWM方式のスイッチ
ングレギュレータの一例を示す。本図において、Eiは
入力電圧、Ciは入力コンデンサである。
ングレギュレータの一例を示す。本図において、Eiは
入力電圧、Ciは入力コンデンサである。
21は定電圧回路であり、入力端子E1没入時にスイッ
チングトランジスタ23のスイッチングを開始させるた
めに電力供給を行う。そして、スイッチングが開始され
ると、PWMコントロール回路22へはDA2. L2
. C2から成る電力供給回路より電力が供給される。
チングトランジスタ23のスイッチングを開始させるた
めに電力供給を行う。そして、スイッチングが開始され
ると、PWMコントロール回路22へはDA2. L2
. C2から成る電力供給回路より電力が供給される。
ダイオードDlはD^2. L2. C2よりPWMコ
ントロール回路22へ電力が供給されるとき、定電圧回
路21からの電力供給を停止させる機能を果たす。ここ
で、PWMコントロール回路22は、スイッチングトラ
ンジスタ23のON時間/ (ON+0FF)時間(以
下デユーティ比0という: D= Tos/(Tos”
Torr) )を制御する回路である。
ントロール回路22へ電力が供給されるとき、定電圧回
路21からの電力供給を停止させる機能を果たす。ここ
で、PWMコントロール回路22は、スイッチングトラ
ンジスタ23のON時間/ (ON+0FF)時間(以
下デユーティ比0という: D= Tos/(Tos”
Torr) )を制御する回路である。
また、24はスイッチングトランス、DA3.L3.C
3は出力側の整流平滑回路、25は基準電圧源、26は
入力端子レベルの差異を増幅する増幅器、27は増幅器
26の出力信号をPWMコントロール回路22に伝える
フォトカブラである。
3は出力側の整流平滑回路、25は基準電圧源、26は
入力端子レベルの差異を増幅する増幅器、27は増幅器
26の出力信号をPWMコントロール回路22に伝える
フォトカブラである。
PWMコントローラ22は、出力電圧EOが基準電圧源
25のレベルより低いとき、スイッチングトランジスタ
23のスイッチングデユーティ比りを上げるように制御
する。また。逆に出力電圧EOが基準電圧源25のレベ
ルより高いとき、PWMコントローラ22はスイッチン
グデユーティ比りを下げるように制御する。これにより
、出力電圧EOが安定化される。
25のレベルより低いとき、スイッチングトランジスタ
23のスイッチングデユーティ比りを上げるように制御
する。また。逆に出力電圧EOが基準電圧源25のレベ
ルより高いとき、PWMコントローラ22はスイッチン
グデユーティ比りを下げるように制御する。これにより
、出力電圧EOが安定化される。
[発明が解決しようとする問題点]
しかし、スイッチング周波数が固定されている場合には
、入力電圧Eiの最大値に対してスイッチングトランス
24の磁束密度の上限値が飽和磁束密度を超えないよう
に設計されるため、デユーティ比0の最小値が必然的に
決定されてしまう。逆に言えば、最小デユーティ比りお
よびスイッチングトランス24の磁束密度を決めてしま
うと、入力電圧Elの最大値が制限を受けることになる
。その理由は、スイッチングトランス24の入力側巻線
数は、入力端子Eiおよびデユーティ比に比例し、且つ
スイッチングトランス24の磁束密度とスイッチング周
波数に反比例することによる。
、入力電圧Eiの最大値に対してスイッチングトランス
24の磁束密度の上限値が飽和磁束密度を超えないよう
に設計されるため、デユーティ比0の最小値が必然的に
決定されてしまう。逆に言えば、最小デユーティ比りお
よびスイッチングトランス24の磁束密度を決めてしま
うと、入力電圧Elの最大値が制限を受けることになる
。その理由は、スイッチングトランス24の入力側巻線
数は、入力端子Eiおよびデユーティ比に比例し、且つ
スイッチングトランス24の磁束密度とスイッチング周
波数に反比例することによる。
さらに、スイッチングのための休止時間(すなわち、ス
イッチングOFF時間)を設ける関係から、最大デユー
ティ比も制限を受ける。
イッチングOFF時間)を設ける関係から、最大デユー
ティ比も制限を受ける。
このように、スイッチング周波数を固定にした従来の技
術において、入力端子Eiの許容変動範囲は、出力電圧
Eoを安定化するために一定の制限を受けることになる
。
術において、入力端子Eiの許容変動範囲は、出力電圧
Eoを安定化するために一定の制限を受けることになる
。
従って、従来から知られているPWM方式のスイッチン
グレギュレータでは、広範囲な入力電圧に対して出力電
圧を安定化することができないという欠点を持つ。
グレギュレータでは、広範囲な入力電圧に対して出力電
圧を安定化することができないという欠点を持つ。
[発明の目的]
本発明の目的は、上述の点に鑑み、広範囲な入力端子レ
ンジを有するスイッチングレギュレータを提供すること
にある。
ンジを有するスイッチングレギュレータを提供すること
にある。
[問題点を解決するための手段1
本発明に係るスイッチングレギュレータは、スイッチン
グトランスの入力側巻線数が入力端子に比例し且つ周波
数に反比例することに基づき、入力電圧を周波数変換す
るVFコンバータを備え、も)て、スイッチングレギュ
レータの許容入力電圧範囲を広げる。
グトランスの入力側巻線数が入力端子に比例し且つ周波
数に反比例することに基づき、入力電圧を周波数変換す
るVFコンバータを備え、も)て、スイッチングレギュ
レータの許容入力電圧範囲を広げる。
すなわち、本発明では、スイッチングトランジスタをオ
ンオフして変成器の1次電流を断続することにより、該
変成器の2次側から所定の安定化出力を得るスイッチン
グレギュレータにおいて、前記スイッチングトランジス
タのオン時間を制御圧・周波数変換手段とを具備する。
ンオフして変成器の1次電流を断続することにより、該
変成器の2次側から所定の安定化出力を得るスイッチン
グレギュレータにおいて、前記スイッチングトランジス
タのオン時間を制御圧・周波数変換手段とを具備する。
[発明の実施例]
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図である。
本図において、Eiは入力端子、Ctは入力コンデンサ
、1は分圧器である。
、1は分圧器である。
定電圧回路2は、入力電圧Eiの投入時にVFコンバー
タ3およびコントロール回路4に電力を供給するための
回路である。また、L2. C2,D^2はスイッチン
グトランジスタ5がスイッチングを開始した後にVFコ
ンバータ3およびPWMコントロール回路4に電力を供
給する回路であって、定電圧回路2からの電力供給はダ
イオードDIにより遮断される。DA3. L3. (
:3は、スイッチングトランジスタ5のスイッチング時
にスイッチングトランス6の2次出力巻線に現れる出力
波形を整流・平滑する回路である。
タ3およびコントロール回路4に電力を供給するための
回路である。また、L2. C2,D^2はスイッチン
グトランジスタ5がスイッチングを開始した後にVFコ
ンバータ3およびPWMコントロール回路4に電力を供
給する回路であって、定電圧回路2からの電力供給はダ
イオードDIにより遮断される。DA3. L3. (
:3は、スイッチングトランジスタ5のスイッチング時
にスイッチングトランス6の2次出力巻線に現れる出力
波形を整流・平滑する回路である。
8は基準電圧源、9は出力電圧EOと基準電圧との差異
を増幅する増幅器、7は増幅器9の出力をPWMコント
ロール回路4へ伝えるフォトカブラである(人出方間が
絶縁されているときには不要である)。このフォトカブ
ラ7およびPWMコントロール回路4により、出力電圧
EOが基準電圧になるようにスイッチングトランジスタ
5のスイッチングデユーティ比0が制御される。このよ
うにデユーティ比りを制御する形態は従来の方式と同様
であるが、本実施例ではスイッチング周波数を入力端子
Eiにより変化させているところに特徴がある。
を増幅する増幅器、7は増幅器9の出力をPWMコント
ロール回路4へ伝えるフォトカブラである(人出方間が
絶縁されているときには不要である)。このフォトカブ
ラ7およびPWMコントロール回路4により、出力電圧
EOが基準電圧になるようにスイッチングトランジスタ
5のスイッチングデユーティ比0が制御される。このよ
うにデユーティ比りを制御する形態は従来の方式と同様
であるが、本実施例ではスイッチング周波数を入力端子
Eiにより変化させているところに特徴がある。
次に、本実施例の動作を説明する。
分圧器lは入力端子Eiを分圧して(R2X t、i)
/(R1”R2)なる電圧を出力する。この分圧電圧に
比例して、VFコンバータ3は発振周波数を変化させる
。この発振周波数がスイッチングの基本周波数となる。
/(R1”R2)なる電圧を出力する。この分圧電圧に
比例して、VFコンバータ3は発振周波数を変化させる
。この発振周波数がスイッチングの基本周波数となる。
このように、入力端子Eiに比例してスイッチング周波
数を変化させることによって、スイッチングトランス6
の磁束密度は一定に保たれる。その結果として、スイッ
チングトランス6の出力巻線両端に生じる矩形波形の振
幅は入力端子Eiの変動に拘りなく、一定の値に保つこ
とができる。
数を変化させることによって、スイッチングトランス6
の磁束密度は一定に保たれる。その結果として、スイッ
チングトランス6の出力巻線両端に生じる矩形波形の振
幅は入力端子Eiの変動に拘りなく、一定の値に保つこ
とができる。
更に、増幅器9において電圧検出を行い、デユーティ比
制御を行うことによって所望の安定化出力電圧を得るこ
とができる。
制御を行うことによって所望の安定化出力電圧を得るこ
とができる。
このように、本実施例ではスイッチング周波数を入力端
子に対してリニアに変化させることにより、広い範囲の
入力端子に対して安定化された出力電圧を得ることがで
きる。
子に対してリニアに変化させることにより、広い範囲の
入力端子に対して安定化された出力電圧を得ることがで
きる。
[発明の効果コ
本発明では、入力電圧に対応してスイッチング周波数を
変化させる構成としであるので、スイッチングトランス
を一定の磁束密度にて作動させることができるため、広
範囲な入力端子を許容することが可能となる。
変化させる構成としであるので、スイッチングトランス
を一定の磁束密度にて作動させることができるため、広
範囲な入力端子を許容することが可能となる。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
従来技術を示すブロック図である61・・・抵抗分圧器
、 2・・・定電圧回路、 3・・・VFコンバータ、 4・・・PWMコントローラ、 5・・・スイッチングトランジスタ、 6・・・スイッチングトランス、 7・・・フォトカプラ、 8・・・基1電圧源、 9・・・増幅器。
従来技術を示すブロック図である61・・・抵抗分圧器
、 2・・・定電圧回路、 3・・・VFコンバータ、 4・・・PWMコントローラ、 5・・・スイッチングトランジスタ、 6・・・スイッチングトランス、 7・・・フォトカプラ、 8・・・基1電圧源、 9・・・増幅器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 スイッチングトランジスタをオンオフして変成器の1次
電流を断続することにより、該変成器の2次側から所定
の安定化出力を得るスイッチングレギュレータにおいて
、 前記スイッチングトランジスタのオン時間を制御するパ
ルス幅制御手段と、 直流入力電圧に応じて、前記パルス幅制御手段の駆動周
期を設定する電圧・周波数変換手段 とを具備したことを特徴とするスイッチングレギュレー
タ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31401286A JPS63167672A (ja) | 1986-12-27 | 1986-12-27 | スイツチングレギユレ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31401286A JPS63167672A (ja) | 1986-12-27 | 1986-12-27 | スイツチングレギユレ−タ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63167672A true JPS63167672A (ja) | 1988-07-11 |
Family
ID=18048147
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31401286A Pending JPS63167672A (ja) | 1986-12-27 | 1986-12-27 | スイツチングレギユレ−タ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63167672A (ja) |
-
1986
- 1986-12-27 JP JP31401286A patent/JPS63167672A/ja active Pending
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