JPS614463A - Dc−dcコンバ−タの電圧制御方式 - Google Patents
Dc−dcコンバ−タの電圧制御方式Info
- Publication number
- JPS614463A JPS614463A JP12394484A JP12394484A JPS614463A JP S614463 A JPS614463 A JP S614463A JP 12394484 A JP12394484 A JP 12394484A JP 12394484 A JP12394484 A JP 12394484A JP S614463 A JPS614463 A JP S614463A
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- converter
- transformer
- diode
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- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M3/00—Conversion of dc power input into dc power output
- H02M3/22—Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac
- H02M3/24—Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac by static converters
- H02M3/28—Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate ac
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- Power Engineering (AREA)
- Dc-Dc Converters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野1
この発明はDC−DCコンバータの電圧制御方式に関す
るものである。
るものである。
[従来の技術]
第3図は従来のDC−DCCコンバータ回路の一例を示
す。第3図において、トランス1の一次巻線1aに挿入
されている主トランジスタ2のオン、オフにより、端子
20に印加される直流(DC)が断続されてトランス1
の2次巻線II)に交流出力電圧が生じる。この2次巻
線11)に生じる交流はダイオード6とコンデンサ7に
より整流され、直流として負荷8に供給される。
す。第3図において、トランス1の一次巻線1aに挿入
されている主トランジスタ2のオン、オフにより、端子
20に印加される直流(DC)が断続されてトランス1
の2次巻線II)に交流出力電圧が生じる。この2次巻
線11)に生じる交流はダイオード6とコンデンサ7に
より整流され、直流として負荷8に供給される。
トランス1の3次巻線1cに生じる電圧はダイオード2
1とコンデンサ22とにより整流され、ダミー抵抗5に
印加される。ダミー抵抗5の電圧は電圧制御回路3に印
加され、制御回路3はダミー抵抗5に生じる電圧を入力
として所定間隔のパルスをトランンスタ2のベースに印
加して、そのスインチングのオン、オフ時間を変えて、
トランス1の2次巻線11)に生じる電圧を制御する。
1とコンデンサ22とにより整流され、ダミー抵抗5に
印加される。ダミー抵抗5の電圧は電圧制御回路3に印
加され、制御回路3はダミー抵抗5に生じる電圧を入力
として所定間隔のパルスをトランンスタ2のベースに印
加して、そのスインチングのオン、オフ時間を変えて、
トランス1の2次巻線11)に生じる電圧を制御する。
なお4,5は一次側直流電圧を分圧する抵抗器である。
この従来のDC−DCコンバータにおいては出力電圧を
一次側へフィードバックせず、−次側にダミー負荷5を
設けてこのダミー負荷の両端の電圧が一定となる様制御
するものであり、コンバータの出力電圧である2次電圧
を一次側へフィードバックしていない為−大電圧及二次
側の負荷変動に対して出力電圧を一定に保てないという
欠点が−あった。
一次側へフィードバックせず、−次側にダミー負荷5を
設けてこのダミー負荷の両端の電圧が一定となる様制御
するものであり、コンバータの出力電圧である2次電圧
を一次側へフィードバックしていない為−大電圧及二次
側の負荷変動に対して出力電圧を一定に保てないという
欠点が−あった。
また、二次側電圧を検出する方式では一次側と二次側と
の電気的な絶縁がむずかしく、回路構成が複雑であった
。
の電気的な絶縁がむずかしく、回路構成が複雑であった
。
[発明の目的]
この発明は上述の問題を解決するためになされたもので
あって、D(>DCCコンバータ2次側電圧を正確に制
御できるとともに、1次側と2次側の絶縁も簡易に行な
えるようにしたDC−DC(フンバータの電圧制御方式
を提供することを目的とするものである。
あって、D(>DCCコンバータ2次側電圧を正確に制
御できるとともに、1次側と2次側の絶縁も簡易に行な
えるようにしたDC−DC(フンバータの電圧制御方式
を提供することを目的とするものである。
[発明の構成]
この発明のDC−DCコンバータは2次側にフオトカプ
ラによる出力電圧を検出する手段を設け、電圧検出手段
で検出した電圧を基準電圧と比較し、その偏差に応じて
当該コンバータの一次側に設けl
た電圧制御手段を制御することにより2次側
電圧を一定に保つことを特徴とする。
ラによる出力電圧を検出する手段を設け、電圧検出手段
で検出した電圧を基準電圧と比較し、その偏差に応じて
当該コンバータの一次側に設けl
た電圧制御手段を制御することにより2次側
電圧を一定に保つことを特徴とする。
以下にこの発明な一実施例について説明する。
第1図において、DC−DCコンバータのトランス1の
一次巻線1aの一つの端子は直流電源の一方(たとえば
+)に接続され、他の端子はスイッチングトランジスタ
2を介して直流電源の他の方(たとえば−)に接続され
る。スイッチングトランジスタ2のオンオフ時間を制御
することにより、トランス2の2次巻線1bに生じる交
流電圧を変化することができる。
一次巻線1aの一つの端子は直流電源の一方(たとえば
+)に接続され、他の端子はスイッチングトランジスタ
2を介して直流電源の他の方(たとえば−)に接続され
る。スイッチングトランジスタ2のオンオフ時間を制御
することにより、トランス2の2次巻線1bに生じる交
流電圧を変化することができる。
トランス1の2次巻線1bには整流用ダイオード6とコ
ンデンサ7が接続され2次巻線に生じた電圧は直流とさ
れる。直流出力側には負荷8が接続されるとともに、ツ
ェナーダイオード9を介しで、ホトカプラ10の発光ダ
イオード10aが接続され、この発光ダイオード10a
は2次側直流電圧の高さに比例した明るさで発光する。
ンデンサ7が接続され2次巻線に生じた電圧は直流とさ
れる。直流出力側には負荷8が接続されるとともに、ツ
ェナーダイオード9を介しで、ホトカプラ10の発光ダ
イオード10aが接続され、この発光ダイオード10a
は2次側直流電圧の高さに比例した明るさで発光する。
ホトカプラ10のホトトランジスタ10bのコレクタは
トランス1の補助巻線1cに接続された
Qダイオード13から所定電圧の直流電
圧が印加され、かつエミッタはトランジスタ11のベー
スに接続される。トランジスタ11のコレクタはスイッ
チングトランジスタ2のベースに接続されている。
トランス1の補助巻線1cに接続された
Qダイオード13から所定電圧の直流電
圧が印加され、かつエミッタはトランジスタ11のベー
スに接続される。トランジスタ11のコレクタはスイッ
チングトランジスタ2のベースに接続されている。
トランジスタ2のベース1こはコンデンサ13と抵抗1
4とを介して、トランス1の第2の補助巻線1dと接続
されている。
4とを介して、トランス1の第2の補助巻線1dと接続
されている。
なお15はバイアス抵抗、16はスナバ回路である。
上記の回路において、トランス1の巻線1d、抵抗14
、コンデンサ13にてなるブロッキング発振回路から生
じるパルスによってトランジスタ2はオン、オフし、1
次巻線1aに印加される電圧をオン、オフして、その結
果トランス1の2次巻線1bに電圧を発生させる。
、コンデンサ13にてなるブロッキング発振回路から生
じるパルスによってトランジスタ2はオン、オフし、1
次巻線1aに印加される電圧をオン、オフして、その結
果トランス1の2次巻線1bに電圧を発生させる。
この2次巻線11〕に生じた交流はダイオード6で整流
され直流として負荷8に供給される。
され直流として負荷8に供給される。
一方2次側で得られた直流電圧がツェナーダイオード9
のツェナー電圧を越えると発光ダイオード10aが発光
する。これによってホトトランジスタ10′oがオンと
なり、トランジスタ11がオンとなり、コンデンサ13
から印加されるパルスの一部をバイパスさせる。
のツェナー電圧を越えると発光ダイオード10aが発光
する。これによってホトトランジスタ10′oがオンと
なり、トランジスタ11がオンとなり、コンデンサ13
から印加されるパルスの一部をバイパスさせる。
したがって、トランジスタ2のベースに印加されるパル
スの時間幅が変りスイッチングトランジスタ2のオンオ
フ時間も変りトランス1の2次側電圧がツェナーダイオ
ード9で定まる所定の基準値となるように制御される。
スの時間幅が変りスイッチングトランジスタ2のオンオ
フ時間も変りトランス1の2次側電圧がツェナーダイオ
ード9で定まる所定の基準値となるように制御される。
これによって2次側の直流電圧が所望の値に制御される
。
。
第2図は他の実施例を示したものでありトランスの2次
側にツェナーダイオード16、バイアス抵抗17、トラ
ンジスタ18を追加したもので、トランジスタ18のコ
レクタエミッタ間の電圧を一定にするものである。これ
により2次側電圧はツェナーダイオード16とトランジ
スタ18のコレクターエミッタ電圧■cEとでとまる電
圧となり、より安定度が増加する。なお第2図の回路に
おいて、1次側は第1図のものと同しである。
側にツェナーダイオード16、バイアス抵抗17、トラ
ンジスタ18を追加したもので、トランジスタ18のコ
レクタエミッタ間の電圧を一定にするものである。これ
により2次側電圧はツェナーダイオード16とトランジ
スタ18のコレクターエミッタ電圧■cEとでとまる電
圧となり、より安定度が増加する。なお第2図の回路に
おいて、1次側は第1図のものと同しである。
[発明の効果1
この発明によれば′、DC−DCコンパ′−夕の2次電
圧を一次側の電圧制御回路にフィードバックして2次電
圧を制御しているので、二次側負荷変動および一次電圧
変動に対し2次電圧を安定した一定電圧とすることがで
きる。また、従来の2大電圧フィードバック形DC−D
Cコンバータに対し部品点数の大巾低減とコスト低減が
可能となりまた信頼性も向上する。
圧を一次側の電圧制御回路にフィードバックして2次電
圧を制御しているので、二次側負荷変動および一次電圧
変動に対し2次電圧を安定した一定電圧とすることがで
きる。また、従来の2大電圧フィードバック形DC−D
Cコンバータに対し部品点数の大巾低減とコスト低減が
可能となりまた信頼性も向上する。
第1図はこの発明の一実施例を示す回路図、第2図は他
の実施例を示す回路図、第3図は従来例を示す回路図で
ある。 1・・・トランス、2・・・スイッチングトランノスタ
、10・・・ホトカプラ、11・・・トランジスタ。
の実施例を示す回路図、第3図は従来例を示す回路図で
ある。 1・・・トランス、2・・・スイッチングトランノスタ
、10・・・ホトカプラ、11・・・トランジスタ。
Claims (1)
- (1)DC−DCコンバータの2次側に所定電圧を越え
たとき点灯するフオトカプラにてなる2次側の出力電圧
を検出する手段を設け、電圧検出手段で検出した電圧を
基準電圧と比較し、その偏差に応じて当該コンバータの
一次側に設けた電圧制御手段を制御することにより2次
側電圧を一定に保つことを特徴とするDC−DCコンバ
ータの電圧制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12394484A JPS614463A (ja) | 1984-06-15 | 1984-06-15 | Dc−dcコンバ−タの電圧制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12394484A JPS614463A (ja) | 1984-06-15 | 1984-06-15 | Dc−dcコンバ−タの電圧制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS614463A true JPS614463A (ja) | 1986-01-10 |
Family
ID=14873208
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12394484A Pending JPS614463A (ja) | 1984-06-15 | 1984-06-15 | Dc−dcコンバ−タの電圧制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS614463A (ja) |
-
1984
- 1984-06-15 JP JP12394484A patent/JPS614463A/ja active Pending
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