JPS63167491A - テ−プカ−トリツジのベ−ス板における軸類植立方法 - Google Patents

テ−プカ−トリツジのベ−ス板における軸類植立方法

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JPS63167491A
JPS63167491A JP31506686A JP31506686A JPS63167491A JP S63167491 A JPS63167491 A JP S63167491A JP 31506686 A JP31506686 A JP 31506686A JP 31506686 A JP31506686 A JP 31506686A JP S63167491 A JPS63167491 A JP S63167491A
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shafts
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belt
die
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Shintaro Higuchi
樋口 新太郎
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賢一 鹿野
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Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、テープカートリッジのベース板における軸類
植立方法に関し、特にローラ間に巻き掛けられたベルト
を駆動することによりテープを走行させるようにしたテ
ープカートリッジのベース板における軸類植立方法に関
するものである。
〔発明の概要〕
本発明は、ローラ間に巻き掛けられたベルトをテープリ
ールに巻回されたテープ又はテープリールに接触させ、
そのベルトを駆動することによりテープを走行させるよ
うにしたテープカートリッジの金属のベース仮において
、軸類をベース板に予め下穴を開設して置くことなく直
接植立することによって、良好な軸類の耐抜去力及び垂
直度の安定した植立状態を得んとするものである。
〔従来の技術〕
従来、ローラ間に巻き掛けられたベルトを駆動すること
によりテープを走行させる形式のテープカートリッジと
しては、例えば特開昭48−15517号公報に記載さ
れたような発明が存在する。前記発明は、ベース板上に
一対のテープリールを回転自在に取り付けると共に?!
!数個のローラを回転自在に取り付け、そのローラ間に
強いテンションをかけて巻き掛けられたベルトを前記テ
ープリールに巻回されたテープに接触させ、そのベルト
を駆動することにより前記テープを走行させる形式のテ
ープカートリッジである。そして前記テープカートリッ
ジにおいては、ベルトが強いテンションをもって巻き掛
けられるローラの軸をペース仮に対して垂直に固定維持
するために、通常はベース板を板厚の厚いアルミ板等の
金属で構成している。
ここで、従来のベース板に軸を植立させる方法を第10
図、第11図に基き、説明すると、従来は基盤となるベ
ース板2に軸類圧入用下穴26を第11図においてA>
Bという条件において、予め穿設加工し、その下穴26
に軸類を圧入する方法がとられている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、上述のような軸類植立方法では、次のような問
題点が挙げられる。先ず、下火の加工精度のばらつきに
より軸類の耐抜去力および垂直度がばらつく。これによ
り、ベルトガイド用のローラやテープガイド用のローラ
の軸が斜めに傾むく、ローラーの軸が傾くと、テープを
ローラで水平に送ることができなくなるため、テープと
記録再生用ヘッドとの高さの差を生じ、記録再生不良の
原因になる。またローラの上部ないしは下部の所でテー
プにカールが生じ、テープがダメージを受けてしまう。
さらに、前記ベルトがテープリールに巻回されたテープ
に密着して接触されなくなり、テープの走行不良を生じ
たり、ベルトがねじれてベルトが傷み易くなったりする
他また、下火加工に高い精度が必要とし、圧入設備も高
価であり、圧入行程の作業時間が長い為に、製品のコス
トが高くなっている。
これらの問題により、安定した製品を得ることが非常に
困難であった。
本発明は、上述のような問題点を解決することができる
テープカートリッジのベース板における軸類を植立させ
る方法を提供することを目的とするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は上記の課題を解決するために、金属のベース板
上に一対のテープリールを回転自在に取付けるとともに
、前記ベース板に複数個のローラを回転自在に取り付け
、前記ローラ間に巻き掛けたベルトを前記テープリール
に巻回されたテープ又はテープリールに接触させ、前記
ベルトを駆動することにより前記テープを走行させるよ
うにしたテープカートリッジのベース板において、平板
上のヘース板をダイに位置決めし、軸類をガイドブツシ
ュに入れて、ベース板のせんIT強さ以上のせん断応力
が生じるだけの圧力を軸類に加えて、ベース板を打ち抜
きながら軸類を植立させることを特徴とするものである
〔作用〕
本発明は平板上のベース板に、このベース板のせん断強
さ以上のせん断応力を生じる圧力を軸類に加えて、ベー
ス板を打ち抜きながら軸類を植立させることにより、ベ
ース板に下穴加工を施す必要がなくなるので、良好な耐
抜去力及び垂直度をもってベース板に軸類を植立させる
ことができる〔実施例〕 以下、本発明を種々のデータを記録するデータカートリ
ッジを例にとって説明する。
第8図および第7図に示すように、データカートリッジ
1は、板厚約2.5 vmのアルミ板等の金属のベース
板2上に合成樹脂にて成形されたケース3をネジ化めす
ることによりカートリッジ4が形成されている。
カートリッジ4内のベース板2上には、左右一対のテー
プリール5がそれぞれリール軸5aによって回転自在に
取り付けられており、テープリール5には磁気テープ6
が巻回されている。ベース板2上にはまた、磁気テープ
6をカートリッジ4の前面側に沿ってガイドする左右一
対のテープガイドローラ7とベルト10をカートリッジ
4の後面側に沿ってガイドする左右一対のベルトガイド
ローラ8とがそれぞれローラ軸7a、8aによって回転
自在に設けられており、カートリッジ4の前面側で一対
のテープガイドローラ7の略中間部分には、ベルト駆動
ローラ9がローラ軸9aによって回転自在に設けられて
いる。なおリール軸5a、ローラ軸7a、  8a、9
aは何れもベース板2上に垂直に植設されている。
ベルト10は弾性を有するベルトから成り、強いテンシ
ョンをもってベルトガイドローラ8およびベルト駆動ロ
ーラ9間には一′T形状に巻き掛けられている。そして
ベルト10の一部は、一対のテープリール5にそれぞれ
巻回されている磁気テープ6の外周に接触させられてい
る。
ケース3の前面側の一端部には、記録再生装置内の記録
再生ヘッド(図示せず)が挿入される切り込み11が形
成されており、その切り込み11にはデータカートリッ
ジ1の不使用時に磁気テープ6への塵埃の付着を防止す
る開閉扉12が矢印a、 b方向に開閉するように回動
自在に取付けられている。
ベース板2には第8図に示すように、上下からスタンピ
ング加工(詳細は後述する)が施されることにより形成
された、上下が互い違いをなす略立方体の小凹部13が
多数形成されている。
このデータカートリッジ1が記録再生装置(図示せず)
に装着されると、記録再生装置内に設けられた開蓋手段
(図示せず)により開閉扉12の端部14が押圧されて
開閉扉12は第7図の矢印a方向に開蓋され、記録再生
装置内の記録再生ヘッド(図示せず)が切り込み11内
に挿入されて、その記録再生ヘッドがテープ6に接触さ
れる。それと同時に記録再生装置の駆動ローラ(図示せ
ず)がベルト駆動ローラ9に圧着されて、その駆動ロー
ラによりベルト駆動ローラ9が回転させられ、ベルト1
0が駆動される。
ベルト10は、強いテンションがかけられた状態でテー
プリール5に巻回された磁気テープ6の外周に接触させ
られているので、ベルト10の駆動に伴ってテープリー
ル5が回転させられ、磁気テープ6が走行させられる。
すなわち、ベルト駆動ローラ9の例えば第7図の矢印8
方向への回転により、ベルト10は矢印f方向に送られ
、それに伴ない左右一対のテープリール5は時計方向に
回転させられ、磁気テープ6は矢印g方向に走行させら
れる。
なお、上述のデータカートリッジlでは、ベルト10を
テープリール5に巻回された磁気テープ6に接触させて
いるが、これをテープリール5に直接接触させてテープ
リール5を回転させるようにしてもよい。
次に、このベース板2の加工方法を第9図に基づいて説
明する。
フープ剤20から供給されたアルミ板等の金属の板材2
1は、X行程においてプレスにより所定の形状に打ち抜
かれる。打ち抜かれたベース板2は、Y行程でスタンピ
ング加工が施される。スタンピング加工は多数の略立方
体の小突起24が上下交互になるように配列された上下
一対の水平な上型22と下型23とにより、ベース板2
を上下からプレスすることにより行われ、このスタンピ
ング加工により、ベース板2内に永久歪みが発生して、
このベース板2は水平な上下型22.23に倣って水平
に矯正される。なおベース板2には第8図に示すように
上下交互の小凹部13が形成される。
次に、ベース板2を下穴加工無しで軸25を直接植立さ
せる方法を第1図、第2図、第3図に基づいて説明する
第1図、第2図において、下穴加工の施されてないベー
ス板2を軸類25の径Aと同寸法にした穴Bを有するダ
イ28に位置決めし、軸類25をガイドブツシュ27に
入れて軸類25をガイドし、軸¥’Jlf25に圧力を
加えてベース板2を打ち抜きながら軸類を植立させる。
但し、軸類25はベース板2より硬度が高いこと。第3
図は、軸類25によりベース板2が打ち抜かれた状態を
示す。軸類25によりベース仮2が打ち抜かれた抜きカ
ス29は、完全にダイ28の外に落ちるように、ダイ2
8にテーパーを付けである。ここで、本発明にかかる軸
類の植立方法と従来の軸類の植立方法とを比較すると、
第4図及び第5図に示すようになる。すなわち第4図は
、軸類の耐抜去力を横軸にとり、軸100個をベース板
に植立した時の軸類の耐抜去力をグラフにプロットして
表わしたものである。また、第5図は、垂直度を横軸に
とり、軸100個をベース板に植立した時の垂直度をプ
ロットして表わしたものである。尚、第4図、第5図、
第6図は軸径φ1.6■、ベース仮の厚み2mm、軸の
個数100個の条件である。また、図中Cは従来の軸の
耐抜去力及び垂直度を示し、Dは本発明における軸の耐
抜去力及び垂直度を示す。従来の方法においては、第4
図中Cで示すように、軸の耐抜去力が8Kgの付近で最
大なゆるやかな山なりになっていて、軸の耐抜去力のば
らつきの幅が大きい。これに対し本発明では、同図中り
で示すように軸の耐抜去力が12Kgの付近で最大な鋭
い山のようになり、軸の耐抜去力のばらつきの幅が小さ
い。また、従来の方法においては第5図中Cで示すよう
に、軸の垂直度が15分付近で最大なゆるやかな山なり
になっていて、軸の垂直度のばらつきの幅が大きい。こ
れに対し本発明では、同図中りで示すように軸の垂直度
が10分付近で最大な鋭い山のようになり、軸の垂直度
のばらつきの幅が小さい。よって、本発明の植立方法に
よれば、従来の軸類の植立方法に比し耐抜去力及び垂直
度のバラツキを少なくすることができる。
また第2図で示すように、軸類25の端面にR及びC面
取りを行なうことにより耐抜去力をコントロールするこ
とができる。上記を説明すると、まず軸類25とダイ2
8とのクリアランスを零にし、また軸類25の打ち込み
方向の端面ば少なくともRまたは0面30を付ける。以
上の条件にすることにより鋭い刃先で加工した時に生ず
るクラック発生をかなり抑制することができる。これは
Rまたは0面の部分に高い圧力が発生し、その圧力のも
とて材料が押付けられながら変形するからである。また
、だれと破断面が少なく、垂直な面、せん断面が多くな
る。これらにより従来より安定した軸類の耐抜去力及び
垂直度が得られる。
第6図は軸のR及び面取りの大きさを横軸に示し、軸の
耐抜去力を縦軸に示した。軸のR及び面取りの大きさが
50μから500μの間が耐抜去力が最大となっている
。第6図中Eは軸の耐抜去力のバラツキを示すが、50
μから500 μ間で軸のR及び面取りをすることによ
り耐抜去力が最大となる。したがって、図に示すEの耐
抜去力のばらつきは余り影響しない。このように本発明
は従来のものと比較して、耐抜去力及び垂直度が安定し
ているために、ベース板2上に垂直に植設されたローラ
軸7a、8a、9aにそれぞれ回転自在に枢支されてい
るテープガイドローラ7、ベルトガイドローラ8.ベル
ト駆動ローラ9等には傾きが生ぜず、磁気テープ6と記
録再生ヘッド(図示せず)との高さのずれに基づく記録
再生不良、上記ローラ7〜9の上部ないしは下部におい
て生ずる磁気テープ6のカール、ベルト10と磁気テー
プ6との接触不良に基づく磁気テープ6の走行不良等を
防止することができる。
(発明の効果) 本発明は、せん断加工を利用することにより、安定した
軸類の耐抜去力及び垂直度を得ることができた。従って
、本発明はベース板に軸を垂直に植立させることができ
るので、軸が曲がって植立して生ずるテープと記録再生
用ヘッドとの高さのずれ、ローラの上部ないしは下部に
おいて生ずるテープのカール、テープないしはテープリ
ールとベルトとの接触不良等を確実に防止することがで
き、記録再生不良、テープ走行不良、テープないしはベ
ルトの傷みを防止することができる。
また、従来の圧入用下穴加工が不要で、作業工数が削減
でき、製品工程も簡略化されるので、製品のコストが安
価である。さらに、本発明では軸をベース仮に直接植立
させるので、軸の径の精度管理を容易にすることができ
る。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明をデータカートリッジのベース板における
軸類植立方法に適用した一実施例を示すものであって、
第1図は本発明における斜視図である。第2図は要部拡
大縦断面図である。第3図はベース板を打ち抜いた状態
を示す要部拡大縦断面図である。第4図は耐抜去力を示
すグラフである。第5図は垂直度を示すグラフである。 第6図はR面取りをした時の耐抜去力を示すグラフであ
る。第7図はデータカートリッジ全体の平面図である。 第8図は第7図の■−■線断面図である。 第9図はベース板の加工方法を示した図である。 第10図は従来の斜視図である。第11図は従来の要部
拡大縦断面図である。 l・・・データカートリッジ 2・・・ベース板 5・・・テープリール 6・・・磁気テープ 7・・・テープガイドローラ 8・・・ベルトガイドローラ 9・・・ベルト駆動ローラ 10・・・ベルト 25・・・軸類 26・・・下穴 27・・・ガイドブツシュ 28・・・グイ 29・・・抜カス

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 金属のベース板上に一対のテープリールを回転自在に取
    付けるとともに、前記ベース板に複数個のローラを回転
    自在に取り付け、前記ローラ間に巻き掛けたベルトを前
    記テープリールに巻回されたテープ又はテープリールに
    接触させ、前記ベルトを駆動することにより前記テープ
    を走行させるようにしたテープカートリッジのベース板
    において、 平板上のベース板をダイに位置決めし、軸類をガイドブ
    ッシュに入れて、ベース板のせん断強さ以上のせん断応
    力が生じるだけの圧力を軸類に加えて、ベース板を打ち
    抜きながら軸類を植立させることを特徴とするテープカ
    ートリッジのベース板における軸類植立方法。
JP31506686A 1986-12-27 1986-12-27 テ−プカ−トリツジのベ−ス板における軸類植立方法 Expired - Fee Related JPH0727705B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0292881U (ja) * 1989-01-09 1990-07-24

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JPH0292881U (ja) * 1989-01-09 1990-07-24

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