JPS63167421A - 磁気カ−ドの作成方法 - Google Patents
磁気カ−ドの作成方法Info
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- JPS63167421A JPS63167421A JP61311997A JP31199786A JPS63167421A JP S63167421 A JPS63167421 A JP S63167421A JP 61311997 A JP61311997 A JP 61311997A JP 31199786 A JP31199786 A JP 31199786A JP S63167421 A JPS63167421 A JP S63167421A
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Landscapes
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- Paints Or Removers (AREA)
- Magnetic Record Carriers (AREA)
- Manufacturing Of Magnetic Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、磁気帯部分の摩耗、損傷を少くすると共に
、磁気帯部分の視覚上の隠ぺい効果を高めた視認情報付
きの磁気カードの作成方法に関するものである。
、磁気帯部分の視覚上の隠ぺい効果を高めた視認情報付
きの磁気カードの作成方法に関するものである。
[従来の技術]
従来より、視認情報が設けられ、磁気帯部分が容易に視
認できないようにした磁気カードの作成方法が各種提案
されている。
認できないようにした磁気カードの作成方法が各種提案
されている。
その代表的なものは、カード基板の表面に凹凸の下地層
を設け、この層の凹部に磁気帯を設け、この上面に被t
Ti層を設け、さらに、その上面または他面に視認情報
を設けて磁気カードを作成するか、または、上述におい
て凹凸の下地層を設けずして、磁気帯、被覆層、視認情
報を順に設けて磁気カードを作成していた。
を設け、この層の凹部に磁気帯を設け、この上面に被t
Ti層を設け、さらに、その上面または他面に視認情報
を設けて磁気カードを作成するか、または、上述におい
て凹凸の下地層を設けずして、磁気帯、被覆層、視認情
報を順に設けて磁気カードを作成していた。
[発明が解決しようとする問題点]
上述の磁気カードの作成において、磁気帯が突出しない
ようカード基板の表面に凹凸の下地層を設ける方法にお
いては、その作成方法、装置が複雑となり、またカード
表面材が限定されるため、安価にカードが作成できない
ばかりか、被覆層の゛上面または他面に視認情報を設け
る工程は単独の工程となり、しかも、他面にこれを設け
る際には、被覆層の厚みにより印刷手段に限定を受は不
都合であった。
ようカード基板の表面に凹凸の下地層を設ける方法にお
いては、その作成方法、装置が複雑となり、またカード
表面材が限定されるため、安価にカードが作成できない
ばかりか、被覆層の゛上面または他面に視認情報を設け
る工程は単独の工程となり、しかも、他面にこれを設け
る際には、被覆層の厚みにより印刷手段に限定を受は不
都合であった。
また、カード基板の表面に、磁気帯、被覆層、視認情報
を順に設ける方法においては、磁気帯、被”ir1層が
カード基板の表面より突出し、磁気帯の隠ぺい効果がな
く、被覆層の中に磁気帯が埋れる如く、被覆層を厚くし
て被覆層の上面を平らにした場合には、磁気帯への読み
/書きの電気変換特性が悪くなり不都合であったばかり
か、視認情報を設けるにも上述の従来例以上の不都合が
あった。
を順に設ける方法においては、磁気帯、被”ir1層が
カード基板の表面より突出し、磁気帯の隠ぺい効果がな
く、被覆層の中に磁気帯が埋れる如く、被覆層を厚くし
て被覆層の上面を平らにした場合には、磁気帯への読み
/書きの電気変換特性が悪くなり不都合であったばかり
か、視認情報を設けるにも上述の従来例以上の不都合が
あった。
そこで、この発明においては、上記従来の問題点を除去
し、作成が容易で、あらゆるカード基板材に対して適応
性があり、効率良く経済的に作′成。
し、作成が容易で、あらゆるカード基板材に対して適応
性があり、効率良く経済的に作′成。
でき、また磁気帯部分の摩耗、10信が少なく、視覚上
の隠ぺい効果を容易に向上させる磁気カードの作成方法
を提供することを目的とする。
の隠ぺい効果を容易に向上させる磁気カードの作成方法
を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段]
この目的を達成するために、この発明は、カード基板の
上面に、平滑層を設け、次いで、この平滑層上面に磁気
帯と保護帯を隣接して略同高に設けると共に保護帯を設
ける際に保護帯と視認情報とを同一印刷装置により同時
刷りを行い、次いで、これら磁気帯と保護帯の上面に被
覆層を設けて磁気カードを作成した。
上面に、平滑層を設け、次いで、この平滑層上面に磁気
帯と保護帯を隣接して略同高に設けると共に保護帯を設
ける際に保護帯と視認情報とを同一印刷装置により同時
刷りを行い、次いで、これら磁気帯と保護帯の上面に被
覆層を設けて磁気カードを作成した。
[作用]
この発明は、上述の如く、平滑層を最初にカード基板に
設けるので、カード基板の細かな凹凸は平滑化され、磁
気帯と保護帯を均一な高さく厚さ)に設けることが容易
となり、また、視認情報は保護帯と同一印刷装置により
同時刷りにより設けるので工程が増えることなく、磁気
帯、被覆層の高さに影響されずカード基板表面に容易に
印刷することができる。
設けるので、カード基板の細かな凹凸は平滑化され、磁
気帯と保護帯を均一な高さく厚さ)に設けることが容易
となり、また、視認情報は保護帯と同一印刷装置により
同時刷りにより設けるので工程が増えることなく、磁気
帯、被覆層の高さに影響されずカード基板表面に容易に
印刷することができる。
また、磁気帯と保護帯とを略同高とした上面に被覆層を
設けるので被覆が容易となり均一の高さに被覆できる。
設けるので被覆が容易となり均一の高さに被覆できる。
[実施例]
この発明の実施例を示す図面を参照しながら、この発明
を説明する。
を説明する。
第1図は、この発明に係るIa磁気カード作成方法の説
明図であり、この図の各部分での加工状ff3の断面を
示す第2図以降の図を参照しながら説明する。
明図であり、この図の各部分での加工状ff3の断面を
示す第2図以降の図を参照しながら説明する。
第1図において、連続したカード用紙からなるカード基
板1が連続状態において順次移送され、平滑FJ11を
印刷する版を有する印刷装置2で、第2図に示す如く、
カード基板1の表面の所定位置にインキを塗布し、平滑
層11を設け、次いで磁気帯12を印刷する版を有する
印刷装置3により、第3図に示す如く、上記平滑層11
の所定位置に磁気インキを塗布し磁気帯12を設け、次
いで視認情報13と保護帯14を印刷する版を有する印
刷装置4により、第4図に示す如く、上記平滑層11の
上面とカード基板上面金々に視認情報13と保護帯14
を設ける。この際保護帯14は、磁気帯12に隣接し、
磁気帯12と略同高に設けることが重要であるが、1回
の印刷では磁気帯12の高さが高い場合には、保護帯1
4の版を設けた印刷装置(図示せず)を印刷装置4の後
に設け、保護帯14上に瓜ね刷りを行い磁気帯12と略
同高とす・るとよい。また、印刷袋@3と印刷装置4の
順序を逆にしてもよい。この際、1回目と2回目の保護
帯14の印刷には異なる色のインキを用いてもよい。
板1が連続状態において順次移送され、平滑FJ11を
印刷する版を有する印刷装置2で、第2図に示す如く、
カード基板1の表面の所定位置にインキを塗布し、平滑
層11を設け、次いで磁気帯12を印刷する版を有する
印刷装置3により、第3図に示す如く、上記平滑層11
の所定位置に磁気インキを塗布し磁気帯12を設け、次
いで視認情報13と保護帯14を印刷する版を有する印
刷装置4により、第4図に示す如く、上記平滑層11の
上面とカード基板上面金々に視認情報13と保護帯14
を設ける。この際保護帯14は、磁気帯12に隣接し、
磁気帯12と略同高に設けることが重要であるが、1回
の印刷では磁気帯12の高さが高い場合には、保護帯1
4の版を設けた印刷装置(図示せず)を印刷装置4の後
に設け、保護帯14上に瓜ね刷りを行い磁気帯12と略
同高とす・るとよい。また、印刷袋@3と印刷装置4の
順序を逆にしてもよい。この際、1回目と2回目の保護
帯14の印刷には異なる色のインキを用いてもよい。
その後、印刷装置5により、第5図に示す如く、上記磁
気帯12と保護帯14の上面に被覆用インキを塗布して
被覆層15を設け、次いで、必要に応じて被覆層15の
上面に、印刷装置6により第6図の如く、被覆F115
とは異なる色調による印刷インキを塗布し、追加視認情
報16を設け、次いで、切断装置7で所定のサイズに切
断し、第7図に示す如くの磁気カード10を得る。
気帯12と保護帯14の上面に被覆用インキを塗布して
被覆層15を設け、次いで、必要に応じて被覆層15の
上面に、印刷装置6により第6図の如く、被覆F115
とは異なる色調による印刷インキを塗布し、追加視認情
報16を設け、次いで、切断装置7で所定のサイズに切
断し、第7図に示す如くの磁気カード10を得る。
上述において、カード基板1に用いたカード用紙に替え
て、表面に熱または圧などの記録条件を゛付加すると発
色するところの発色剤層8が設けられ、表面に細かな凹
凸を有する公知の発色記録用のカード基板1−を用いた
場合においても、第8図に示す如く、発色剤FI8の上
面の所定部を記録部8′として残し、前記実施例と同様
に、平滑層11を設け、次いで、磁気帯12および視認
情報13と保護帯14を設け、次いで、これらの上面に
被覆層15と追加視認情報16を設は切断すれば、記録
用の磁気カード20が容易に傳られる。
て、表面に熱または圧などの記録条件を゛付加すると発
色するところの発色剤層8が設けられ、表面に細かな凹
凸を有する公知の発色記録用のカード基板1−を用いた
場合においても、第8図に示す如く、発色剤FI8の上
面の所定部を記録部8′として残し、前記実施例と同様
に、平滑層11を設け、次いで、磁気帯12および視認
情報13と保護帯14を設け、次いで、これらの上面に
被覆層15と追加視認情報16を設は切断すれば、記録
用の磁気カード20が容易に傳られる。
さらに、この発明においては、上述のカード基板以外に
表面に細かな凹凸を有する上質紙、中質紙または合成紙
、合成樹脂シートあるいはそれらの積層シートを用いる
ことかできる。
表面に細かな凹凸を有する上質紙、中質紙または合成紙
、合成樹脂シートあるいはそれらの積層シートを用いる
ことかできる。
また、この発明における視認情報13、追加視認情報1
6とは文字、ζ記号、図柄、偽造防止用の点、線等の集
合等視認できるものをいい、この視認情報13は、第9
図に示す如く、保護帯14の端部側に設けてもよく、こ
の際平滑層11は視認情報13と異なる色調とし、さら
に、これらを被覆層15で覆う場合は、このVA認情報
13を、透過視認できるところの透過性を有するインキ
を用いるとよい。
6とは文字、ζ記号、図柄、偽造防止用の点、線等の集
合等視認できるものをいい、この視認情報13は、第9
図に示す如く、保護帯14の端部側に設けてもよく、こ
の際平滑層11は視認情報13と異なる色調とし、さら
に、これらを被覆層15で覆う場合は、このVA認情報
13を、透過視認できるところの透過性を有するインキ
を用いるとよい。
また、上記における印刷手段は、グラビア印刷、オフセ
ット印刷、凸版印刷、シルクスクリーン印刷、インクジ
ェット印刷等公知の印刷手段を用いることができるが、
視認↑n報13と保護帯14とは、同一印刷装置により
同時刷りを行うことが重要であり、例えば、これらは、
平滑層11と視認情報13との版を同一の回転体(版胴
)、または同一の平面体(版盤、スクリーン面)などに
取り付は所定印刷面に対して1度の回転、押圧、スクリ
ーン面等の印刷制御にて容易に行える。
ット印刷、凸版印刷、シルクスクリーン印刷、インクジ
ェット印刷等公知の印刷手段を用いることができるが、
視認↑n報13と保護帯14とは、同一印刷装置により
同時刷りを行うことが重要であり、例えば、これらは、
平滑層11と視認情報13との版を同一の回転体(版胴
)、または同一の平面体(版盤、スクリーン面)などに
取り付は所定印刷面に対して1度の回転、押圧、スクリ
ーン面等の印刷制御にて容易に行える。
なお、上記において、平滑層11は数μmから10μm
程度に設け、磁気帯12と保護帯14とは、10μm〜
30μm程度に設け、視認情報13 、*覆H15は5
μI11〜15μm程度、追加視認情[i16は数μm
から10μm程度に設けていればよく、これらを設ける
場合、各々の1回刷りでは充分高くインキを塗布できな
い場合には、第1図の印刷装置3.4の各々の後に同じ
印刷装置3.4を追加設置し、1回印刷した上に重ねて
再度印刷を行えばよく、さらに高くインキを塗布する必
要のある場合には、上記印刷手段に替えてカード基板1
の移送速度に合わせて平型ノズルからインキを出して設
けるノズル塗布手段を用いる等公知の手段により設けれ
ばよい。
程度に設け、磁気帯12と保護帯14とは、10μm〜
30μm程度に設け、視認情報13 、*覆H15は5
μI11〜15μm程度、追加視認情[i16は数μm
から10μm程度に設けていればよく、これらを設ける
場合、各々の1回刷りでは充分高くインキを塗布できな
い場合には、第1図の印刷装置3.4の各々の後に同じ
印刷装置3.4を追加設置し、1回印刷した上に重ねて
再度印刷を行えばよく、さらに高くインキを塗布する必
要のある場合には、上記印刷手段に替えてカード基板1
の移送速度に合わせて平型ノズルからインキを出して設
けるノズル塗布手段を用いる等公知の手段により設けれ
ばよい。
また、上記における磁気帯12は、磁性酸化鉄等の磁性
材粉末を分散した磁気インキを主体とするものであり、
平滑層11、視認情報13、保護帯14、被覆T!J1
5等は、顔料、ビヒクルを主体とするインキであり、こ
れらは同色調でもよいが、磁気帯12が通常茶および黒
色系の色であり、この磁気帯12と区別できないように
保護帯14も磁気帯12も同色調とした場合、磁気カー
ドの外観を考慮し、被覆層1雫5は白色系、銀色系、金
色系等の色にするとよく、また視認情報13にも所望の
色調を選択するとよい。
材粉末を分散した磁気インキを主体とするものであり、
平滑層11、視認情報13、保護帯14、被覆T!J1
5等は、顔料、ビヒクルを主体とするインキであり、こ
れらは同色調でもよいが、磁気帯12が通常茶および黒
色系の色であり、この磁気帯12と区別できないように
保護帯14も磁気帯12も同色調とした場合、磁気カー
ドの外観を考慮し、被覆層1雫5は白色系、銀色系、金
色系等の色にするとよく、また視認情報13にも所望の
色調を選択するとよい。
また、この発明において作成する磁気カード10.20
の体裁をさらに良くするため、印刷装置2において平滑
層11を設ける際に、この印刷装置2に平滑層11およ
び視認情報13の一部、例えば「会員カード」の部分の
版を設けておき、平滑層1113よび視認情報13の一
部を印刷装置2により同時刷りを行ってもよく、印刷装
置2で用いるインキと印刷装置3で用いるインキを異な
る色のインキとすると、視認情報13が2色の印刷とな
り体裁の良い磁気カードが得られる。
の体裁をさらに良くするため、印刷装置2において平滑
層11を設ける際に、この印刷装置2に平滑層11およ
び視認情報13の一部、例えば「会員カード」の部分の
版を設けておき、平滑層1113よび視認情報13の一
部を印刷装置2により同時刷りを行ってもよく、印刷装
置2で用いるインキと印刷装置3で用いるインキを異な
る色のインキとすると、視認情報13が2色の印刷とな
り体裁の良い磁気カードが得られる。
[効果]
以上述べた如く、この発明は、カード基板の細かな凹凸
の上に平滑層を設け、その後磁気帯と保護帯を設けるの
で、所望の高さの磁気帯と保護帯を設は易くなり、磁気
の電気変換特性も良好な磁気カードが得られ、カード基
板の選択が容易となり、しかも保護帯と同時に視認情報
が設けられるので工程が増すことなく、また、磁気帯、
被MEなとの高さに影響されず印刷が行えるので、所望
の印刷手段により容易に設けることができ極めて経流的
である。
の上に平滑層を設け、その後磁気帯と保護帯を設けるの
で、所望の高さの磁気帯と保護帯を設は易くなり、磁気
の電気変換特性も良好な磁気カードが得られ、カード基
板の選択が容易となり、しかも保護帯と同時に視認情報
が設けられるので工程が増すことなく、また、磁気帯、
被MEなとの高さに影響されず印刷が行えるので、所望
の印刷手段により容易に設けることができ極めて経流的
である。
また、略同高とした磁気帯と保護帯との上面に被覆層を
設けるので、凹凸面を被覆して、その上面を同一の高さ
にする被覆手段と異なり、所望の印刷手段により容易に
行え、これにより被覆の高さく厚さ)も薄くすることが
可能で磁気の電気変換特性も良好となり、しかも、カー
ド表面に磁気帯の凹凸が現われず、磁気帯部分の摩耗、
損傷が少くなり、また、凹凸が現われないので隠ぺい効
果も高まるなど、体裁のよい良好な磁気カードをきわめ
て経済的に容易に得られる特徴を有する。
設けるので、凹凸面を被覆して、その上面を同一の高さ
にする被覆手段と異なり、所望の印刷手段により容易に
行え、これにより被覆の高さく厚さ)も薄くすることが
可能で磁気の電気変換特性も良好となり、しかも、カー
ド表面に磁気帯の凹凸が現われず、磁気帯部分の摩耗、
損傷が少くなり、また、凹凸が現われないので隠ぺい効
果も高まるなど、体裁のよい良好な磁気カードをきわめ
て経済的に容易に得られる特徴を有する。
第1図はこの発明に係る磁気カードの作成方法の説明図
、第2図乃至第6図は第1図の各工程における加工状態
断面図、第7図は第1図の各工程を経て作成された磁気
カードの斜視図、第8図はこの発明に係るカード基板の
材質を異にした磁気カードの断面図、第9図はこの発明
に係る視認情報の位置を異にした磁気カードの斜視図。 1はカード基板、2.3.4.5.6は印刷装置、11
は平滑層、12は磁気帯、13は視認情報、14は保護
帯、15は被覆層。
、第2図乃至第6図は第1図の各工程における加工状態
断面図、第7図は第1図の各工程を経て作成された磁気
カードの斜視図、第8図はこの発明に係るカード基板の
材質を異にした磁気カードの断面図、第9図はこの発明
に係る視認情報の位置を異にした磁気カードの斜視図。 1はカード基板、2.3.4.5.6は印刷装置、11
は平滑層、12は磁気帯、13は視認情報、14は保護
帯、15は被覆層。
Claims (1)
- カード基板の上面に、平滑層を設け、次いで、この平滑
層上面に磁気帯と保護帯を隣接して略同高に設けると共
に保護帯を設ける際に保護帯と視認情報とを同一印刷装
置により同時刷りを行い、次いで、これら磁気帯と保護
帯の上面に被覆層を設けて作成するところの磁気カード
の作成方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61311997A JPH077505B2 (ja) | 1986-12-29 | 1986-12-29 | 磁気カ−ドの作成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61311997A JPH077505B2 (ja) | 1986-12-29 | 1986-12-29 | 磁気カ−ドの作成方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63167421A true JPS63167421A (ja) | 1988-07-11 |
JPH077505B2 JPH077505B2 (ja) | 1995-01-30 |
Family
ID=18023963
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61311997A Expired - Lifetime JPH077505B2 (ja) | 1986-12-29 | 1986-12-29 | 磁気カ−ドの作成方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH077505B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0676284A (ja) * | 1992-06-30 | 1994-03-18 | Tomoegawa Paper Co Ltd | 磁気記録媒体の製造方法 |
JPH0676283A (ja) * | 1992-06-30 | 1994-03-18 | Tomoegawa Paper Co Ltd | 磁気記録媒体の製造方法 |
JPH11245539A (ja) * | 1998-03-03 | 1999-09-14 | Dainippon Printing Co Ltd | データコード付印刷物および印刷用紙 |
JP2012035549A (ja) * | 2010-08-09 | 2012-02-23 | Dainippon Printing Co Ltd | 発光媒体 |
JP2012035548A (ja) * | 2010-08-09 | 2012-02-23 | Dainippon Printing Co Ltd | 発光媒体 |
-
1986
- 1986-12-29 JP JP61311997A patent/JPH077505B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0676284A (ja) * | 1992-06-30 | 1994-03-18 | Tomoegawa Paper Co Ltd | 磁気記録媒体の製造方法 |
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JPH11245539A (ja) * | 1998-03-03 | 1999-09-14 | Dainippon Printing Co Ltd | データコード付印刷物および印刷用紙 |
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US9452631B2 (en) | 2010-08-09 | 2016-09-27 | Dai Nippon Printing Co., Ltd. | Light-emitting medium |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH077505B2 (ja) | 1995-01-30 |
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