JPS6316613A - タンタル多孔質焼結体 - Google Patents
タンタル多孔質焼結体Info
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- JPS6316613A JPS6316613A JP16131386A JP16131386A JPS6316613A JP S6316613 A JPS6316613 A JP S6316613A JP 16131386 A JP16131386 A JP 16131386A JP 16131386 A JP16131386 A JP 16131386A JP S6316613 A JPS6316613 A JP S6316613A
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Landscapes
- Compositions Of Oxide Ceramics (AREA)
- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、タンタル電解コンデンサ用のタンタル多孔質
焼結体に関するものである。
焼結体に関するものである。
従来の技術
タンタル電解コンデンサは、コンデンサ用の高純度タン
タル粉末を加圧成形したのちタンタルリードを陽極引出
しとして植設し高温焼結する。
タル粉末を加圧成形したのちタンタルリードを陽極引出
しとして植設し高温焼結する。
この多孔質焼結体を陽極とし、その後、誘電体皮膜、半
導体層、カーボン層、銀ペイント層を形成したものを、
コンデ、ンサ素子とする構成となっていた。
導体層、カーボン層、銀ペイント層を形成したものを、
コンデ、ンサ素子とする構成となっていた。
発明が解決しようとする問題点
タンタル粉末の電解コンデンサへの使用に際して、酸素
含有量は大変重要となっている。タンタル多孔質焼結体
の全酸素含有量が3000 ppmより高い場合には
、このような焼結体を陽極酸化して形成した誘電体皮膜
中には、第6図に示すようにタンタル素地4の誘電体皮
膜S中にボイド6が発生する。また、誘電体皮膜6の形
成電圧が1oovを越えると、このボイド6に過剰の電
流が集中しボイド6が破れて欠陥点子となる。この欠陥
点数と漏れ電流には第7図のような正の相関が有り、欠
陥点数が多いほど漏れ電流が多い。また、欠陥点数が多
いほど寿命特性試験で悪い結果を示す。不利なことにタ
ンタル粉末は、酸素て対して大きい親和性を有する。従
って、加熱及び大気への暴露等の熱処理過程は、酸素含
有量の増大を導く。吸収される酸素量は、暴露した表面
積に比例するので高CV値粉末になるほど大気中酸素が
吸着され、高い酸素濃度を示す。本発明は、タンタル多
孔質焼結体中の酸素含有量を低減させ誘電体皮膜中のボ
イド、欠陥点を減少させ漏れ電流減少、寿命特性試験の
際の信頼性を高めるものである。
含有量は大変重要となっている。タンタル多孔質焼結体
の全酸素含有量が3000 ppmより高い場合には
、このような焼結体を陽極酸化して形成した誘電体皮膜
中には、第6図に示すようにタンタル素地4の誘電体皮
膜S中にボイド6が発生する。また、誘電体皮膜6の形
成電圧が1oovを越えると、このボイド6に過剰の電
流が集中しボイド6が破れて欠陥点子となる。この欠陥
点数と漏れ電流には第7図のような正の相関が有り、欠
陥点数が多いほど漏れ電流が多い。また、欠陥点数が多
いほど寿命特性試験で悪い結果を示す。不利なことにタ
ンタル粉末は、酸素て対して大きい親和性を有する。従
って、加熱及び大気への暴露等の熱処理過程は、酸素含
有量の増大を導く。吸収される酸素量は、暴露した表面
積に比例するので高CV値粉末になるほど大気中酸素が
吸着され、高い酸素濃度を示す。本発明は、タンタル多
孔質焼結体中の酸素含有量を低減させ誘電体皮膜中のボ
イド、欠陥点を減少させ漏れ電流減少、寿命特性試験の
際の信頼性を高めるものである。
酸化物還元の手段として水素還元が一般的に冶金技術と
して利用されている。つまり酸化タンク加熱 ルを水素雰囲気中で加熱すると、TzOx + XI(
2→TΔ+xH2O↑の反応がおこシ還元される。しか
し、過剰な水素雰囲気中でタンタル多孔質焼結体の水素
還元を行うと、還元装置の水素脆化によって装置寿命が
著しく損われるなどの問題点があった。
して利用されている。つまり酸化タンク加熱 ルを水素雰囲気中で加熱すると、TzOx + XI(
2→TΔ+xH2O↑の反応がおこシ還元される。しか
し、過剰な水素雰囲気中でタンタル多孔質焼結体の水素
還元を行うと、還元装置の水素脆化によって装置寿命が
著しく損われるなどの問題点があった。
また、水素は爆発性気体であシ、作業の際危険が伴うな
どの欠点もあった。
どの欠点もあった。
問題点を解決するための手段
以上の問題点を解決するために本発明はタンタル粉末に
700ppm以上の水素を貯蔵させ、この水素貯蔵タン
タル粉末を圧縮成形したのち、この圧縮成形体を10”
” torr以上の高真空中360°C〜1100°C
で熱処理し、その後、1000°C〜2000℃で本焼
結を行って得る構成としたものである。 − 作用 上記構成とすることによシ、酸素含有量の少ない多孔質
焼結体とすることができ、誘電体皮膜の形成時にボイド
や欠陥点の少ないものとすることができる。
700ppm以上の水素を貯蔵させ、この水素貯蔵タン
タル粉末を圧縮成形したのち、この圧縮成形体を10”
” torr以上の高真空中360°C〜1100°C
で熱処理し、その後、1000°C〜2000℃で本焼
結を行って得る構成としたものである。 − 作用 上記構成とすることによシ、酸素含有量の少ない多孔質
焼結体とすることができ、誘電体皮膜の形成時にボイド
や欠陥点の少ないものとすることができる。
実施例
以下、本発明の実施例を添付の図面を用いて説明する。
第1図において、1は700ppm 以上の水素を貯蔵
させたタンタル粉末2を圧縮成形したタンタル粉末成形
体であシ、3はこのタンタル粉末成形体1に植設された
タンタル陽極リードであシ、これを1×10″″6to
rrの真空中で360℃〜1100°Cで熱処理して脱
酸素化し、これを1×10−6torrの真空中で1’
600’Cで焼結してタンタル多孔質焼結体としたもの
である。
させたタンタル粉末2を圧縮成形したタンタル粉末成形
体であシ、3はこのタンタル粉末成形体1に植設された
タンタル陽極リードであシ、これを1×10″″6to
rrの真空中で360℃〜1100°Cで熱処理して脱
酸素化し、これを1×10−6torrの真空中で1’
600’Cで焼結してタンタル多孔質焼結体としたもの
である。
酸化物生成の標準エネルギーと温度の関係よシ、415
Ta(s)−)−Oz(g) : 215 TaT
a203(の反応は、36o′C〜1100°Cの時H
2/H20分圧比104/1〜10”/1 の場合進
行しない。即ち、タンタルは酸化することなく、還元さ
れるととKなる。
Ta(s)−)−Oz(g) : 215 TaT
a203(の反応は、36o′C〜1100°Cの時H
2/H20分圧比104/1〜10”/1 の場合進
行しない。即ち、タンタルは酸化することなく、還元さ
れるととKなる。
タンタル粉末に貯蔵された水素は10 torr以上
の真空中360°C〜1100℃で放出される。
の真空中360°C〜1100℃で放出される。
この放出された水素によりH2/H20分圧比が104
/1〜1011/1 の状態を極部的に作り出すことに
より、タンタルの脱酸素が行われる。この作用により酸
素含有量の少ない多孔質焼結体を得ることができる。
/1〜1011/1 の状態を極部的に作り出すことに
より、タンタルの脱酸素が行われる。この作用により酸
素含有量の少ない多孔質焼結体を得ることができる。
多孔質焼結体の酸素含有量を3000ppm 以下にお
さえることにより、誘電体皮膜形成時に過剰の酸素を皮
膜中に取り込むことが無くなり、ボイド、欠陥点の少い
誘電体皮膜が形成され、漏れ電流特性、各種寿命試験特
性が向上する。
さえることにより、誘電体皮膜形成時に過剰の酸素を皮
膜中に取り込むことが無くなり、ボイド、欠陥点の少い
誘電体皮膜が形成され、漏れ電流特性、各種寿命試験特
性が向上する。
誘電体皮膜中の欠陥点の発生個数と、タンタル粉末水素
含有量の関係を第2図に示す。
含有量の関係を第2図に示す。
水素含有量700ppm より高い水素含有量で誘電
体皮膜中の欠陥点発生個数は減少する。
体皮膜中の欠陥点発生個数は減少する。
一方、脱酸素熱処理温度と発生するガスの関係を第3図
に示す。360”C以上でH3O+が増加し、水素H+
が減少する。これは、タンタル粉末中の貯蔵水素が、酸
素と結合し、水として脱酸素することを示す。1100
’Cを超えると、水の発生量が減少し、水素発生量が増
加しておシ、脱酸素過程は終了したことを示す。
に示す。360”C以上でH3O+が増加し、水素H+
が減少する。これは、タンタル粉末中の貯蔵水素が、酸
素と結合し、水として脱酸素することを示す。1100
’Cを超えると、水の発生量が減少し、水素発生量が増
加しておシ、脱酸素過程は終了したことを示す。
第4図に熱処理温度と誘電体皮膜中の欠陥点の発生個数
の関係を示す。360°C〜11oO°Cの熱処理温度
での誘電体皮膜中の欠陥点数は減少する。−’i7j、
1100℃以上の温度で熱処理しても、それ以上の欠陥
点数の減少はみられない。
の関係を示す。360°C〜11oO°Cの熱処理温度
での誘電体皮膜中の欠陥点数は減少する。−’i7j、
1100℃以上の温度で熱処理しても、それ以上の欠陥
点数の減少はみられない。
次に具体的実施例を従来例と比較して説明する。
実施例として以下のタンタル粉末を使用した。
上記タンタル粉末160mgを第1図のようにφ3.0
111 X l 3.6mの円柱型に加圧成形し几。こ
れにタンタル陽極リード2を植設し比ものを1×10
torr真空中430″060分間保持した。
111 X l 3.6mの円柱型に加圧成形し几。こ
れにタンタル陽極リード2を植設し比ものを1×10
torr真空中430″060分間保持した。
その後、I X 10−6torr真空中1600”0
30分間本焼結を行った。これをタンタル電解コンデン
サ陽極素子とする。その後、0.6マol %リン酸
水溶液中120 V/Hr テ昇圧L120Vf2時
間保持して陽極酸化し、誘電体皮膜を形成した。
30分間本焼結を行った。これをタンタル電解コンデン
サ陽極素子とする。その後、0.6マol %リン酸
水溶液中120 V/Hr テ昇圧L120Vf2時
間保持して陽極酸化し、誘電体皮膜を形成した。
その後、1ovo1%リン酸水溶液中84vを印加して
1分間充電した後、漏れ電流特性を測定し、誘電体皮膜
を電子顕微鏡にて観察し、誘電体皮膜中欠陥点数を数え
た。また、焼結体中の酸素含有量も測定した。結果を表
2に示す。
1分間充電した後、漏れ電流特性を測定し、誘電体皮膜
を電子顕微鏡にて観察し、誘電体皮膜中欠陥点数を数え
た。また、焼結体中の酸素含有量も測定した。結果を表
2に示す。
表2 実験結果
結果は、従来粉未使用の多孔質焼結体に比べて、本発明
の水素貯蔵粉末を使用した多孔質焼結体は、焼結体の酸
素含有量が減少しておシ、液中漏れ電流特性、誘電体皮
膜欠陥点数とも改善されている。
の水素貯蔵粉末を使用した多孔質焼結体は、焼結体の酸
素含有量が減少しておシ、液中漏れ電流特性、誘電体皮
膜欠陥点数とも改善されている。
なお、従来粉未使用の多孔質焼結体の酸素含有量は、4
200pi)m であるが、もとのタンタル粉末の酸
素含有i2sooppm よシ増加している。これは
、圧縮成形体表面に吸着していた酸素分子が真空高温熱
処理で焼結する際に、焼結体内部に拡散していき、結果
として焼結体酸素含有量が増加すると考えられる。本発
明の水素貯蔵粉末を使用した多孔質焼結体でも、この現
象はおこるが、水素還元によシ、酸素含有量は増加せず
、2600ppm にとどまっている。
200pi)m であるが、もとのタンタル粉末の酸
素含有i2sooppm よシ増加している。これは
、圧縮成形体表面に吸着していた酸素分子が真空高温熱
処理で焼結する際に、焼結体内部に拡散していき、結果
として焼結体酸素含有量が増加すると考えられる。本発
明の水素貯蔵粉末を使用した多孔質焼結体でも、この現
象はおこるが、水素還元によシ、酸素含有量は増加せず
、2600ppm にとどまっている。
この後、誘電体表面に半導体層、カーボン層。
銀ペイント層を形成し之のち、外部引出陰極リードを半
田付し、外部引出陽極リードをタンタル陽極リードに抵
抗溶接したのち、外装樹脂を施し、製品とする。これを
86°c、48V印加の高温負荷試験に1ooo時間供
した。結果を第6図に示す。
田付し、外部引出陽極リードをタンタル陽極リードに抵
抗溶接したのち、外装樹脂を施し、製品とする。これを
86°c、48V印加の高温負荷試験に1ooo時間供
した。結果を第6図に示す。
試験後、水素含有量10ppm従来粉未使用の製品は漏
れ電流特性が一桁増加しているが、本発明の水素含有量
3000ppm の水素貯蔵粉未使用の製品は漏れ電
流特性劣化がほとんど無い。これより高温負荷寿命試験
の信頼性は改善されることが確認できた。
れ電流特性が一桁増加しているが、本発明の水素含有量
3000ppm の水素貯蔵粉未使用の製品は漏れ電
流特性劣化がほとんど無い。これより高温負荷寿命試験
の信頼性は改善されることが確認できた。
発明の効果
本発明の水素貯蔵タンタル粉末を使用した多孔質焼結体
は、従来粉未使用の焼結体に比べて酸素含有量が減少し
ており、液中漏れ電流特性、誘電体皮膜欠陥点数とも改
善されている。また、実際の製品として、高温負荷寿命
試験に供した際の信頼性は、改善されることが確認され
、その実用的効果は非常に大きい。
は、従来粉未使用の焼結体に比べて酸素含有量が減少し
ており、液中漏れ電流特性、誘電体皮膜欠陥点数とも改
善されている。また、実際の製品として、高温負荷寿命
試験に供した際の信頼性は、改善されることが確認され
、その実用的効果は非常に大きい。
第1図は本発明のタンタル多孔質焼結体の一実施例にお
けるタンタル粉末圧縮成形体の概略断面図、第2図は水
素貯蔵タンタル粉末の水素含有量と誘電体皮膜欠陥点数
の関係を示す特性図、第3図は熱処理温度と発生するガ
スの関係を示す特性図、第4図は熱処理温度と誘電体皮
膜欠陥点数の関係を示す特性図、第5図は本発明の水素
貯蔵粉未使用の製品と、従来粉未使用の製品のタンタル
固体電解コンデンサ高温負荷試験を示す特性図、第6図
は誘電体皮膜中のボイド及び欠陥点を示す拡大断面図、
第7図は誘電体皮膜中の欠陥点数と漏れ電流の関係を示
す特性図である。 1・・・・・・タンタル粉末成形体、2・・・・・・タ
ンタル粉末。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが1名第1
図 第2図 り〕く57ノIIa、Vミ、1eff量(PPffl)
□第3図 第4図 祭叉迎幻(0) 第5図 第6図 超!13メレjゼ隨ツ已のボイド、及、(、L″XTi
5自f臣、第7図 叉陥猥、牧(遺cmz)
けるタンタル粉末圧縮成形体の概略断面図、第2図は水
素貯蔵タンタル粉末の水素含有量と誘電体皮膜欠陥点数
の関係を示す特性図、第3図は熱処理温度と発生するガ
スの関係を示す特性図、第4図は熱処理温度と誘電体皮
膜欠陥点数の関係を示す特性図、第5図は本発明の水素
貯蔵粉未使用の製品と、従来粉未使用の製品のタンタル
固体電解コンデンサ高温負荷試験を示す特性図、第6図
は誘電体皮膜中のボイド及び欠陥点を示す拡大断面図、
第7図は誘電体皮膜中の欠陥点数と漏れ電流の関係を示
す特性図である。 1・・・・・・タンタル粉末成形体、2・・・・・・タ
ンタル粉末。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが1名第1
図 第2図 り〕く57ノIIa、Vミ、1eff量(PPffl)
□第3図 第4図 祭叉迎幻(0) 第5図 第6図 超!13メレjゼ隨ツ已のボイド、及、(、L″XTi
5自f臣、第7図 叉陥猥、牧(遺cmz)
Claims (2)
- (1)700ppm以上の水素を含有する高純度タンタ
ル粉末を用いて脱酸素化後、焼結してなるタンタル多孔
質焼結体。 - (2)10^−^3torr以上の高真空中3600℃
〜1100℃で熱処理することにより、脱酸素を行った
特許請求の範囲第1項記載のタンタル多孔質焼結体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16131386A JPS6316613A (ja) | 1986-07-09 | 1986-07-09 | タンタル多孔質焼結体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16131386A JPS6316613A (ja) | 1986-07-09 | 1986-07-09 | タンタル多孔質焼結体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6316613A true JPS6316613A (ja) | 1988-01-23 |
Family
ID=15732723
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16131386A Pending JPS6316613A (ja) | 1986-07-09 | 1986-07-09 | タンタル多孔質焼結体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6316613A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5580516A (en) * | 1989-06-26 | 1996-12-03 | Cabot Corporation | Powders and products of tantalum, niobium and their alloys |
JP2007189163A (ja) * | 2006-01-16 | 2007-07-26 | Nichicon Corp | 固体電解コンデンサ用陽極素子の製造方法 |
-
1986
- 1986-07-09 JP JP16131386A patent/JPS6316613A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5580516A (en) * | 1989-06-26 | 1996-12-03 | Cabot Corporation | Powders and products of tantalum, niobium and their alloys |
JP2007189163A (ja) * | 2006-01-16 | 2007-07-26 | Nichicon Corp | 固体電解コンデンサ用陽極素子の製造方法 |
JP4648202B2 (ja) * | 2006-01-16 | 2011-03-09 | ニチコン株式会社 | 固体電解コンデンサ用陽極素子の製造方法 |
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