JPS63165300A - 油圧作業機における油圧制御装置の操作装置 - Google Patents

油圧作業機における油圧制御装置の操作装置

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JPS63165300A
JPS63165300A JP31158986A JP31158986A JPS63165300A JP S63165300 A JPS63165300 A JP S63165300A JP 31158986 A JP31158986 A JP 31158986A JP 31158986 A JP31158986 A JP 31158986A JP S63165300 A JPS63165300 A JP S63165300A
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光宏 岸
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、油圧駆動式高所作業車の如き油圧作業機にお
ける油圧制御装置の操作装置に関するものである。
(従来技術) 第1図に示す如く油圧駆動式高所作業車1は、車体上に
搭載された旋回台2に、その先端に作業用パケット4を
取付けた伸縮ブーム3を起伏動自在に取付けてt1カ成
されており、該伸縮ブーム3をその内部に収蔵しノこ伸
縮シリンダ6により伸縮させ、また起伏シリンダ5によ
り起伏動さ口・ることにより上記作業用パケット4を2
次元の任意の位置に設定し得るようになっている(尚、
この外に、旋回台2を旋回させることにより上記作業用
1パケット4を3次元の任意の位置にも設定できるよう
になっている)。
ここで、この作業用パケット4の2次元の面内での移動
操作の態様として、作業用パケット4を垂直線U、に沿
って垂直に昇降させる垂直昇降操作と作業用パケット4
を水平線α、に沿ってブーム前後方向に水平移動させ・
ろ水平移動操作とがある。
このように作業用パケット4を垂直昇降あるいは水平移
動さ仕る場合には、起伏シリンダ5と伸縮シリンダ6と
を同時に所定の比率で正確に伸縮可がある(特開昭59
−177295号公報参照)。
ところで、この先願発明の操作装置は、例えば作業用パ
ケットを垂直昇降させる場合、ブーム起伏用油圧シリン
ダの作動を主導、ブーム伸縮用油圧シリンダの作動を従
動とし、この起伏用油圧シリンダの操作量(即ち、ブー
ム起伏速度)と方向に対応してブーム伸縮用油圧シリン
ダを適宜に伸縮作動させ、もって作業用パケットの垂直
昇降を実現するようにしたものである。即ち、主導側の
油圧シリンダの作動に関連して従動側の油圧シリンダを
作動させることにより作業用パケットの垂直昇降あるい
は水平移動を可能とするものである。
(発明の目的) 本発明は、上記の如き従来の油圧作業機の操作装置の技
術思想を更に一歩前進させて、2つの油圧アクチュエー
タを主導、従動と区別することなくこれらを操作レバー
によって与えられる作業用パケットの移動速度と移動方
向の情報のみにより同時に所定比率で伸縮作動さU゛、
もって作業用パケットの垂直昇降あるいは水平移動等の
設定軌跡に沿った移動をより正確且つスムーズに行ない
もって操作性の向上を図るようにした油圧作業機におけ
る油圧制御装置の操作装置を提供することを目的とする
ものである。
(目的を達成するための手段) 本発明は上記の目的を達成するための手段として、各油
圧制御装置によりそれぞれその駆動方向並びに駆動速度
を制御される二個の油圧アクチュエータで以って二次元
上の位置を任意に設定可能な作業部を備えた作業機の前
記各油圧制御装置の操作装置において、 ■前記二つの油圧アクチュエータにそれぞれ関連接続さ
れそれぞれ該当する油圧アクチユエータの現在の作動位
置に関連する電気信号を発生ずる第1及び第2の現在作
動位置関連電気信号発生手段、 ■作業部の駆動軌跡に関連する駆動軌跡情報を出力する
駆動軌跡情報設定部、 ■操作レバーの傾動操作によって、前記駆動軌跡情報設
定部で設定した軌跡上での作業部の移動方向並びに速度
に関連する信号を発生ずる操作信号発生手段、 ■前記操作信号発生手段と第1及び第2の現在作動位置
関連電気信号発生手段と駆動軌跡情報設定部とからの信
号を受け取りこれらの信号から前記各油圧制御装置を操
作するための電気信号を演算出力するための演算部であ
って、 a)前記作業部を、前記駆動軌跡情報設定部で設定され
た軌跡に沿って移動するに際し、必要とされる前記各油
圧制御装置の操作量の比を演算算出するとともに、 b)この演算算出された比に応じて前記操作信号発生手
段からの駆動速度に関連する信号を配分し、この配分結
果をそれぞれ対応する油圧制御装置に制御信号として出
力する如く構成した演算部、とから構成した乙のである
(作 用) 本発明では上記の手段により、操作レバーを適宜に傾動
操作すると、それに伴って作業部の予め設定された軌跡
上での移動方向並びに移動速度に関連する信号が出力さ
れ、この作業部の移動方向並びに速度に関連する信号と
、2つの油圧制御装置によってそれぞれ作動制御される
2つのアクチュエータの現在の作動位置に関連する電気
信号と作業部の駆動軌跡情報の王者に基いて、演算部に
より、上記作業部が設定軌跡に沿って移動するに際して
必要とされる上記各41圧制御装置の操作量の比が演算
算出され、且つこの演算算出された比に応じた駆動速度
に関連する制御信号が出力され、上記作業部はこの制御
信号により上記設定軌跡に沿って移動せしめられる。
(寥施例) 以下、第1図ないし第6図を参照して本発明の好適な実
施例を説明する。
第1図には本発明の実施例に係る操作装置を備えた油圧
駆動式高所作業車lが示されている。この高所作業車1
は、上記従来技術の項でも説明したように、車体上に設
けられた旋回台2上に伸縮ブーム3を起伏動自在に取付
けるとともに、該伸縮ブーム3の先端部に作業用パケッ
ト4を取付けて打り成されており、該伸縮ブーム3は旋
回台2を介しての旋回動の他に、起伏シリンダ5の伸縮
による起伏動及び伸縮シリンダ6の伸縮による伸縮動が
可能となっている。この伸縮ブーム3の伸縮動と起伏動
とを適宜に組合U゛ることにより、作業用パケット4を
2次元上の任意の位置に設定できるようになっている。
具体的には、この実施例においては、伸縮ブーム3の伸
縮操作あるいは起伏操作をそれぞれ別個独立に行なって
作業用パケット4を2次元上の任意の位置に設定する個
別操作と、作業用パケット4を垂直線Q1に沿って垂直
昇降さ仕る垂直操作と、作業用パケット4を水平線■、
に沿って水平移動さ仕る水平操作の三つの操作形態を選
択できるようになっている。
そして、特に、この実施例のものにおいては、垂直操作
と水平操作を、それぞれ操作方向と操作速度の2つの情
報を与えることにより自動的に行なわれるようにしてい
る。尚、この操作方向と操作速度の2つの情報に基いて
作業用パケット4を垂直移動及び水平移動させるという
技術の理論的根拠を第3図及び第4図を参照して略述す
る。
(垂直移動) 今、第3図に示すように、長さOでしかしその先端部に
作業用パケットを取付けたブーム+00が起伏角θの位
置にあると想定する。この状態からブーム!00が符号
100′で示すように下方に倒伏するとともに縮小し、
上記点部が鉛直線σ。
上の点Bに速度Vh(=A[3)で移動したとする。
この場合、点部が点Bまで鉛直線I11.に沿って垂直
方向に移動するためには、ブーム100は速度Veで縮
小し且つ角速度VOで倒伏する必要があり、これらブー
ム伸縮速度Veと角速度VOはそれぞれ、 Vc  =Vh−sin(7 Vθ=vh−cosO・1/Q で表わされる。即ち、ブーム伸縮速度及びブーム起伏速
度(角速度)とも作業用パケットの移動速度(v l+
 )の関数として表わされるものであり、従って作業用
パケットの移動方向と移動速度の2つの情報を与えるこ
とにより該作業用バケツ!・を鉛直線Q1に沿って自動
的に垂直移動さU゛ることか可能となる。
(水平移動) 今、第4図に示すように、長さσてしかしその先端部に
作業用パケットを取付けたブーム100が起伏角0の位
置にあると想定し、この状態からブーム100が下方に
倒伏するととらに伸長し、該点部が水平線q、に沿って
水平方向に点Bまで速度Vll(=AL3)で移動した
とする。
この場合、点部が点Bまで水平線Q、に沿って水平方向
に移動するに必要なブーム100の伸縮速度(Ve)と
起伏速度(角速度■0)は、それぞれVe  =Vn 
 −cosθ VO=Vn  ・s:nO−1/11 で表わされる。
即ち、この場合に乙、ブーム伸縮速度及びブーム起伏速
度(角速度)とも作業用パケットの移動速度(■h)の
関数として表わされ、従って作業用パケットの移動方向
と移動速度の2つの情報を与えろことにより、該作業用
パケットを水平線Q1に沿って自動的に水平移動さU゛
ることか可能となる。
以下、この作業用パケット4の個別操作と垂直操作及び
水平操作を行なうための油圧制御回路P並びにその操作
装置Qの具体的な構成を第1図及び第2図を参照して詳
述する。
油圧制御回路Pは、第1図に示すように、センタ−ブロ
ック式4ボート3位置型比例電磁弁で構成された起伏用
切換バルブ12を備え上記起伏シリンダ5に接続される
第1油圧回路p1と、同じくセンタ−ブロック式4ボー
ト3位置型比例電磁弁で構成された伸縮用切換バルブ1
3を備え上記伸縮シリンダ6に接続される第2油圧回路
p、とを、エンジン18によって駆動される油圧ポンプ
19に対して並列的に接続してもが成されている。この
第!油圧回路p1と第2浦圧回路p、は、それぞれ起伏
用切換バルブ12あるいは伸縮用切換バルブ13の下流
側のAI+路53Δ、53B及び油路54A。
54I3にシャトルバルブ24及び同25をそれぞれ設
ける一方、該各起伏用切換バルブ12及び伸縮用切換バ
ルブ13の上流側にはそれぞれメータイン形のフロート
コント(7−ルバルブ2I及び同22を設けている。そ
して、シャトルバルブ24あるいは同25とフロートコ
ントロールバルブ2Iあるいは同22をそれぞれパイロ
ット油路55及び同5Gで接続し、起伏用切換バルブ1
2あるいは伸縮用切換バルブI3より下流側の作動圧を
フロートコントロールバルブ2!あるいは同22にパイ
ロット圧として導入するようにしている。
従って、起伏用切換バルブ12と同13が作動状態にあ
る場合には、起伏シリンダ5あるいは伸縮シリンダ6の
負荷の大小にかかわらず、起伏シリンダ5及び伸縮シリ
ンダ6にはそれぞれ起伏用切換バルブ12及び伸縮用切
換バルブ13の開度に比例したmだけ作動油が供給され
ることになる。
尚、この実施例においては起伏用切換バルブ12と伸縮
用切換バルブ13が特許請求の範囲中の油圧制御装置に
該当する。
一方、起伏用切換バルブ12及び伸縮用切換バルブ13
がセンターブロック形とされているため、油圧ポンプ1
9と起伏用切換バルブ12及び伸縮用切換バルブI3と
の間に設けられるリリーフバルブを、ライン圧のみによ
って作動する通常構造のリリーフバルブとした場合には
、起伏用切換バルブ12及び伸縮用切換バルブ13の不
作動時(第1図図示状態)においてはライン圧がリリー
フバルブの設定圧まで上昇することとなりエンジンの出
力ロスが大きくなる。このため、この実施例においては
リリーフバルブ20を、ライン圧と上記各シャI・ルバ
ルブ24及び同25から導入される外部パイロット圧と
で作動するパイロット式リリーフバルブで構成し、起伏
用切換バルブI2あるいは伸縮用切換バルブI3が作動
状態にあるときには上記パイロット圧によりリリーフバ
ルブ20を閉じてライン圧を所定圧まで上昇させ、これ
に対して起伏用切換バルブ12及び伸縮用切換バルブ1
3がともに不作動状態にあるときにはリリーフバルブ2
0を開いてライン圧を低圧に保持しもってエンジンの出
力ロスを防いでいろ。
操作装置Qは、第1図及び第2図に示すように、伸縮ブ
ーム3の現在の長さ寸法を検出しこれに関連するブーム
長さ信号S、を出力するブーム長さ検出器7と、伸縮ブ
ーム3の現在の起伏角を検出しこれに関連する起伏角信
号S、を出力する起伏角度検出器8と、作業用パケット
4の駆動軌跡に関連する情報を出力する操作モード切換
スイッヂ9と、第1の操作レバー10の傾動操作によっ
て作業用パケット4の移動方向と移動速度とに関連する
第1の方向・速度信号S4を出力する第!のポテンショ
メータ26と、第2の操作レバー2の傾動操作によって
作業用パケット4の移動方向と移動速度とに関連する第
2の方向・速度信号S、を出力する第2のポテンショメ
ータ27と、これら各信号を受けて上記油圧制御回路P
の起伏用切換バルブ12及び伸縮用切換バルブ13の作
動を制御する演算部30とを備えている。尚、この実施
例では、上記ブーム長さ検出器7と起伏角度検出器8が
特許請求の範囲中の第1の現在作動位置関連電気信号発
生手段及び第2の現在作動位置関連電気信号発生手段に
該当し、また操作モード切換スイッチ9は特許請求の範
囲中の駆動軌跡情報設定部に該当する。さらに第1のポ
テンショメータ26と第2のポテンショメータ27とは
それぞれ特許請求の範囲中の操作信号発生手段に該当す
る。
操作モード切換スイッチ9は、上述の如く作業用パケッ
ト4の予定駆動軌跡を設定し、それに関連した駆動軌跡
信号S、を出力するらのであって、具体的には第2図に
示すようにa、b、cの三つの接点を有するりレースイ
ッチで構成されており、特にこの実施例においては操作
モード切換スイッチ9の接点構成を、操作モード切換ス
イッチ9が接点aに設定された水平移動モード時には作
業用パケット4が水平移動する如く上記起伏シリンダ5
と伸縮シリンダ6が制御され、接点Cに設定された垂直
昇降モード時には作業用パケットイが垂直昇降する如く
上記起伏シリンダ5と伸縮シリンダ6とが制御され、さ
らに接点すに設定された個別操作モード時には上記起伏
シリンダ5と伸縮シリンダ6とが個別に操作可能とされ
る如く設定している。
第1の操作レバーIOは、操作モード切換スイッチ9が
水平移動モード(接点a)に設定されている時にはブー
ム3の伸縮と起伏を同時に操作して作業用パケット4を
水平移動させる水平移動操作レバーとして機能し、操作
モード切換スイッチ9が垂直昇降モード(接点C)に設
定されている時にはその作動は無効とされ、さらに操作
モード切換スイッチ9が個別操作モード(接点b)に設
定されている時には伸縮ブーム3の伸縮のみを操作する
通常の伸縮操作レバーとして機能する。そして、この第
1の操作レバーIOは、水平移動モード時と個別操作モ
ード時には、これに連動連結された第1のポテンショメ
ータ26をして該第1の操作レバー10の傾動方向に対
応した作業用パケット4の移動方向信号と第1の操作レ
バー10の傾動mに対応した作業用、パケット4の移動
速度信号とを第1の方向・速度信号S4として演算部3
0側に出力する。
第2の操作レバー11は、操作モード切換スイッチ9が
水平移動モードに設定されている時にはその作動は無効
とされるが、操作モード切換スイッチ9が垂直昇降モー
ドに設定されている時には伸縮ブーム3の伸縮と起伏を
同時に操作して作業用パケット4を垂直昇降させる垂直
昇降操作レバーとして機能し、また操作モード切換スイ
ッチ9が個別操作モードに設定されている時には伸縮ブ
ーム3の起伏のみを操作する通常の起伏操作レバーとし
て機能する。そして、この第2の操作レバーl!は、こ
れに連動連結された第2のポテンショメータ27をして
該第2の操作レバー11の傾動方向に対応した作業用パ
ケット4の移動方向信号と第2の操作レバー11の傾動
量に対応した作業用パケット4の移動速度信号とを第2
の方向・速度信号S、として演算部30側に出力する。
即ち、この実施例においては、操作モード切換スイッチ
9が水平移動モードに設定されている時には第1の操作
レバー!0のレバー操作のみによって作業用パケット4
の水平移動が実現でき、また操作モード切換スイッチ9
が垂直昇降モードに設定されている時には第2の操作レ
バーIfのレバー操作のみによって作業用パケット4の
垂直移動が実現でき、さらに操作モード切換スイッチ9
が個別操作モードに設定されている時には第1の操作レ
バー10によって伸縮ブーム3を伸縮さ仕るととらに第
2の操作レバー11によって伸縮ブーム3を起伏させる
ことにより作業用パケット4を二次元上の(E意の位置
にしかも任意の駆動軌跡でもって移動させることができ
るようになっている。
尚、この実施例においては、上述のように第1の操作レ
バー10と第2の操作レバー2の2本の操作レバーを用
い、該第1の操作レバーIOを伸縮ブーム3の個別伸縮
操作用レバーと作業用パケットの水平移動操作用レバー
とに兼用し、また第2の操作レバー11を伸縮ブーム3
の個別起伏操作用レバーと作業用パケットの垂直移動操
作用レバー七に兼用させるようにしているが、本発明の
他の実施例においては、例えば1本の操作レバーで上記
各操作を行なうようにすることらできる。
即ち、第5図及び第6図に示すように1本の操作レバー
10’を直交する2方向に操作可能とし、各操作方向を
伸縮ブーム3の伸縮・起伏及び作業用パケット4の上下
動、進退動に対応させる。このようにすると、例えば、
上記操作モード切換スイッチ9が個別操作モードに設定
されている場合には、第5図に示すように該操作レバー
10’を前後方向に操作することにより伸縮ブーム3の
起伏操作が、左右方向に操作することによりその伸縮操
作がそれぞれ行なわれ、また上記操作モード切換スイッ
チ9が垂直昇降モードに設定されている時には、該操作
レバー10′を前後方向に操作することにより作業用パ
ケット4の垂直移動が行なわれ、さらに操作モード切換
スイッチ9が水平移動モード−に設定されている時には
、該操作レバー10′を左右方向に操作することにより
作業用バケッl−4の水平移動(進退方向)が行なわれ
ろ。
従って、この場合には、操作レバーが1木であるため操
作機構部分の(jが造の筒略化とともに操作性が向上す
るという利点が得られる。
又、この他に、例えば操作レバーをその中立点を中心と
して360°の範囲内の全方向に傾斜操作可能とすると
ともに、該操作レバーの操作方向を第5図及び第6図に
示す如く前後・左右の直交する2方向を基亭とし、この
直交する2方向からはずれて斜方向へ操作されたときに
はこの操作レバーの前後方向と左右方向の成分比によっ
て作動方向並びに作動速度を設定するようにすること6
できる。例えば、個別操作モード設定時には、操作レバ
ーを前後・左右の直交する2方向へ操作するときはそれ
ぞれ伸縮ブームの起伏動と伸縮動がそれぞれ個別に行な
われるが、操作レバーが斜方向、例えば45°の方向に
操作された場合には同じ比率で伸縮ブームの起伏動と伸
縮動とが同時に行なわれる。
また、垂直昇降モード時には、操作レバーが前後方向に
操作された場合にはその操作量に対応した速度で作業用
パケットの垂直移動が行なわれ、左右方向に操作された
場合には作業用パケットは不作動とされ、また操作レバ
ーが斜方向に操作された場合には、該操作レバーの操作
量(斜方向における傾動ff1)と前後方向に対する成
分比とに応じた速度で作業用パケットの垂直移動が行な
われろ。
さらに、水平移動モード時には、操作レバーが左右方向
に操作された場合にはその操作バ1に対応した速度で作
業用パケットの水平移動が行なわれ、前後方向に操作さ
れた場合には作業用バケツ!・は不作動とされ、また操
作レバーが斜方向に操作された場合には、該操作レバー
の操作量(斜方向における傾動量)と左右方向に対する
成分比とに応じた速度で作業用パケットの水平移動か行
なわれる。
次に、操作モード切換スイッチ9と第1の操作レバー1
0と第2の操作レバー11の選択使用によって作業用パ
ケット4を水平移動、垂直昇降及び任意の軌跡での自由
移動を可能とする演算部30の具体的+1が成を説明す
ると、この演算部30は第2図に示すように、水平移動
時制御演算器32と垂直昇降時制御演算J:433を存
している。
水平移動時制御演算器32は、水平移動モード時に第1
のポテンショメーク26からの第1の方向・速度信号S
4とブーム長さ検出器7からのブーl、長さ信号S1と
起伏角度検出器8からの起伏角信号Stとを受けて、作
業用パケット4を現在の地上揚程のまま所定方向へ所定
速度で水平移動さU・る場合における起伏シリンダ5と
伸縮シリンダ6の移動方向と移動速度とを演算し、伸縮
シリングG側の伸縮用切換バルブ3の2つのソレノイド
コイル1G。17に第1の水平操作信号証、を、また起
伏シリンダ5側の起伏用切換バルブ12のソレノイドコ
イル14.15に第2の水平操作信号(1,をそれぞれ
出力する。
垂直昇降時制御演算器33は、垂直昇降モード時に第2
のポテンショメータ27からの第2の方向・速度信号S
5とブーム長さ検出器7からのブーム長さ信号S1と起
伏角度検出器8からの起伏角信号St&を受けて、作業
用パケット4を現在の作業半径を維持したまま所定方向
に所定速度で垂直昇降さ仕る場合における起伏シリンダ
5と伸縮シリンダ6の移動方向と移動速度とを演算し、
伸縮シリンダ6側の伸縮用切換バルブ13の2つのソレ
ノイドコイルI O,+ 7に第1の垂直操作信号+1
11を、また起伏シリンダ5側の起伏用切換バルブ12
のソレノイドコイル14.15に第2の垂直操作信号m
、をそれぞれ出力する。
従って、水平移動モード時には、第!の操作レバー10
を所定方向へ所定量だけ傾動させて作業用パケット4の
移動方向と移動速度とを設定すると、水平移動時制御演
算器32で(i作業用パケット4を現在の状態から所定
方向へしかも所定速度で移動させるに必要な起伏シリン
ダ5と伸縮シリンダ6の移動方向及び移動速度を算出す
る。さらに、この算出された起伏シリンダ5と伸縮シリ
ンダ6の移動速度に対応して起伏シリンダ5側に供給す
る作動油mと伸縮シリンダ6側に供給する作動油量の比
を算出しく即ち、作動油虫の配分作用)、それに基いて
第1の水平操作信号U、と第2の水平操作信号U、を出
力する。この第1の水平操作信号りと第2の水平操作信
号りとを受けて伸縮用切換バルブ13と起伏用切換バル
ブ12がそれぞれ適宜に作動し、作業用パケット4の水
平移動を実現する。
一方、垂直昇降モード時には、第2の操作レバーIIを
所定方向へ所定量だけ傾動さ仕て作業用パケット4の移
動方向と移動速度とを設定すると、垂直昇降時制御演算
器33では作業用パケット4を現在の状態から所定方向
へしかも所定速度で移動さU・るに必要な起伏シリンダ
5と伸縮シリンダ6の移動方向及び移動速度を算出する
。さらに、この算出された起伏シリンダ5と伸縮シリン
ダ6の移動速度に対応して起伏シリンダ5側に供給する
作動油量と伸縮シリンダG側に供給する作動油nの比を
算出し、それに基いて第1の垂直操作信号m、と第2の
垂直操作信号1を出力する。この第1の垂直操作信号m
1と第2の垂直操作信号m、とを受けて伸縮用切換バル
ブ13と起伏用切換バルブ12がそれぞれ適宜に作動し
、作業用パケット4の垂直昇降が実現される。
また、個別操作モード時には水平移動時制御演算器32
と垂直昇降時制御演算器33は不作動とされ、伸縮用切
換バルブ13と起伏用切換バルブ12はそれぞれ第1の
操作レバー10と第2の操作レバー11のレバー操作に
対応した作動とされる。
尚、第2図において、符号3Iは制御切換リレー、40
は第1のバルブ操作方向切換リレー、4!は第2のバル
ブ操作方向切換リレー、42は第1のバルブ操作方向判
定器、43は第2のバルブ操作方向判定器、44は増i
J器、58は遅延回路、59は操作量変換器である。
さらに、この実施例では上記第1の操作レバー10と第
2の操作レバー2のレバー操作による作業用パケット4
の水平移動操作と垂直移動操作の精度をより一届高める
ために作業用パケット4の位置をフィードバック制御す
るようにしている。
即ち、第2図に示す如く、ブーム長さとブーム起伏角度
とから現在の作業用パケット4の地上揚程を演算する地
上揚程演算器34と、ブーム長さとブーム起伏角度とか
ら現在の作業用パケット4の作業半径を演算する作業半
径演算器35と、作業開始時における地上揚程を記憶す
る第1の記憶回路48と、作業開始時におけろ作業半径
を記憶する第2の記憶回路49と、水平移動モード時に
fii業開始時における地上揚程と現在のブーム起伏1
’r1度とから目標とされるブーム長さし、を求める第
1のブーム長さ演算器3Gと、垂直昇降モード時に作業
開始時における作業半径と現在のブーム起伏角度とから
目標とされるブーム長さし、を求める第2のブーム長さ
演算器37と、現在の作業半径と作業開始時における地
上揚程とから目標とされるブーム起伏角度O1を求める
第1の角度誤差演算器38と、作業開始時における作業
半径と現在の地上揚程とから目標とされるブーム起伏角
度O,を求める第2の角度誤差演算器39とを備えてい
る。そして、実際のブーム長さと[1+;:?ブーム長
さLlあるいは同り、の偏差及び実際のブー12起伏f
(+と目標ブーム起伏角θ、あるいは同0.との偏差を
それぞれ求め、この面差に対応してそれぞれ制御係数器
50.50・・から出力されろ補正値G 、Q 2 、
 「(+ 「tを上記水平移動時制御niX算器32か
ら出力されろ水平操作信号9f・σ、あるいは垂直昇降
時制御演算器33から出力されろ垂直垂直操作信号m1
・m、に付加j、伸縮用切換バルブ13及び起伏用切換
バルブ12の適正操作量を得るらのである。
尚、第2図において符号45は操作開始判定回路、46
は地上揚程記fユスイッチ、47は作業半径、記憶スイ
ッチである。
このように、水平移動・垂直昇降制御系とこれらのフィ
ードバック制御系とが連係作動することにより、作業用
バケツ!・4の水平移動及び垂直昇降が想定・llt跡
に沿ってより正確に精度よく行なわれることとなる。ま
た、この場合、操作レバーl0111の傾動量を同一状
態に保持した場合には、作業用バケツ!・4は等速度で
水平移動あるいは垂直昇降する。
一方、このように作業用バケツ)・4の水平移動及び垂
直昇降時には上述のように起伏シリンダ5と伸縮シリン
ダ6とか同時に作動するらのであるため、作業用パケッ
ト4の要求移動速度(即ち、要求作動油量)によっては
油圧ポンプから供給される作動油の油量そのものが不足
するという事態の発生が予想される。このように作動油
量が不足した場合にはこれをそのまま放置したのでは上
述の如き作業用パケット4の水平移動及び垂直昇降の実
現は不可能となる。
このため、この実施例においては、水平移動時制御演算
器32あるいは垂直昇降時制御r;1算器3.3で起伏
シリンダ5と伸縮シリンダ6にそれぞれ供給する作動油
の量の比率を演算算出する際、実際の要求作動油ff1
Q、とMl+圧ポンプ!9の供給作動7111 fn 
Q oとを比較し、Q + > Q oである場合、即
ち作動油が不足する場合には上記比率のまま両者への作
動油供給fftを相対的に低減させるようにしている。
即ち、例えば1つの油圧ポンプ19で起伏シリンダ5と
伸縮シリンダ6へ作動油を供給している場合(図示実施
例の場合)には、例えば演算で求められた起伏シリンダ
5側への作動41百ノ(給fftQ、と伸縮シリンダ6
側への作動7111供給f71Q8との和Q=Q5+Q
。が供給作動油ffIQ。より大きい場合((Qs+Q
a)>Qo)には、起伏シリンダ5側への実際の供給作
動i11 m Q 5 ’をQ s’ = (Q o/
 (Q −+ Q B)) X Q 5とし、伸縮シリ
ンダ6側への実際の供給作動油QIQB’をQ8′ =
[Qt、/(Q5+QO))X Q aとし、全体でQ
a’  +QB′ =Q。となるように設定する。
一方、同容量のAh圧ポンプを2基備え、起伏シリンダ
5側と伸縮シリンダG側にそれぞれ別々に作動7111
を供給する2ポンプ式の場合には、作動油供給量が不足
する側の411圧ポンプに合Uて上記場合と同様の制御
を行なう。例えば、起伏シリ;/ダ5側の要求作動Ml
l ’It Q s、伸縮シリングG側の要求移動速度
Q 8、各油圧ポンプの作動油供給量Q。。
とする。
この場合において、伸縮シリンダ6側の要求作動油m 
Q−と起伏シリンダ5側の要求作動油fft Q sと
の間にQ。> Q sという関係があり、且つQe>Q
oIとなる場合には、伸縮シリンダ6側を基へへとし4
、該伸縮シリンダ6側への実際の供給作動油mQll′
をQ−′ −Qo、として該伸縮シリンダG flll
+の作動m不足を抑えると同時に、起伏シリンダ5側へ
の実際の作動油供給量Qa’をQ、’ −Q。1×Q 
s / Q oとする。
一方、Qa>Qeである場合には、起伏シリンダ5側を
基鵡とし、該起伏シリンダ5側への実際の供給作動油m
Q=’ をQ、’ =Q、、とすると同時に、伸縮シリ
ンダ6側への実際の供給作動油it Q o ’をQ 
o’  = Q olX Q a/ Q 5とする。
(発明の効果) 本発明は、各油圧制御装置によりそれぞれその駆動方向
並びに駆動速度を制御される二側の1I11圧アクヂユ
エータで以って二次元上の位置を任意に設定可能な作業
部を備えた作業機のiri記各油圧制御装置の操作装置
において、 ■前記二つの油圧アクチュエータにそれぞれ関連接続さ
れそれぞれ該当する油圧アク・ヂュエータの現在の作動
位置に関連する電気信号を発生する第1及び第2の現在
作動位置関連電気信号発生手段、 ■作業部の駆動軌跡に関連する駆動軌跡情報を出力する
駆動軌跡情報設定部、 ■操作レバーの傾動操作によ゛って、前記駆動軌跡情報
設定部で設定した軌跡上での作業部の移動方向並びに速
度に関連する信号を発生ずる操作信号発生手段、 ■前記操作信号発生手段と第゛1及び第2の現在作動位
置関連Iは気信号発生手段と駆動軌跡情報設定部とから
の信号を受け取りこれらの信号から前記各油圧制御装置
を操作するための電気信号を演算出力するだめの演算部
であって、 a)前記作業部を、前記駆動軌跡情報設定部で設定され
た軌跡に沿って移動するに際し、必要とされる前記各油
圧制御装置の操作量の比を演算算出するとともに、 b)この演算算出された比に応じて前記操作信号発生手
段からの駆動速度に関連する信号を配分し、この配分結
果をそれぞれ対応する油圧制御装置に制御信号として出
力する如く構成したfL:i算部、とから+1が成した
ことを特徴とするものである。
従って、本発明の油圧作業機における油圧制御装置の操
作装置によれば、操作レバーを傾動操作して作業部の移
動方向並びに移動速度に関連する情報を与えるのみで、
2つの油圧アクチュエータは、作業部が予め設定した軌
跡に沿って移動する。
に必要な方向にしかむ必要な操作量だけ作動するため、
該作業部の設定軌跡に沿った移動が正確11つスムーズ
に行なえその操作性が向上するという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に係る操作装置を備えた油圧駆
動式高所作業車の制御システム図、第2図は第1図に示
した演算部の詳細説明図、第3図“及び第4図は垂直移
動と水平移動時における伸縮ブームの動作状態説明図、
第5図及び第6図は本発明の他の実施例における操作レ
バーの操作感様説明図である。 1・・・・・高所作業if(作業vA)3・・・・・伸
縮ブーム 4・・・・・作業用パケット(作業部)5・・・・・起
伏シリンダ(All圧アクヂュエータ)6・・・・・伸
縮シリンダ(油圧アクチュエータ)7・・・・・ブーム
長さ検出器(第1の現在作動位置関連電気信号発生手段
) 8・・・・・起伏角度検出器(第2の現在作動位置関連
電気信号発生手段) 9・・・・・操作モード切換スイッヂ(駆動軌跡情報設
定部) 10.11  ・・・操作レバー 12・・・・起伏用切換バルブ(油圧制御装置)13・
・・・伸縮用切換バルブ(油圧制御装置)14〜17・
・・ソレノイドコイル 18・・・・エンジン 20・・・・リリーフバルブ 21.22 ・・・フロートコントロールバルブ24.
25 争・・シャトルバルブ 26.2? ・・・ポテンショメータ(操作信号発生手
段) 30・・・・演算部

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、各油圧制御装置(12)、(13)によりそれぞれ
    その駆動方向並びに駆動速度を制御される二個の油圧ア
    クチュエータ(5)、(6)で以って二次元上の位置を
    任意に設定可能な作業部(4)を備えた作業機(1)の
    前記各油圧制御装置(12)、(13)の操作装置であ
    って、 [1]前記二つの油圧アクチュエータ(5)、(6)に
    それぞれ関連接続されそれぞれ該当する油圧アクチュエ
    ータ(5)、(6)の現在の作動位置に関連する電気信
    号を発生する第1及び第2の現在作動位置関連電気信号
    発生手段(7)、(8)、 [2]作業部(4)の駆動軌跡に関連する駆動軌跡情報
    を出力する駆動軌跡情報設定部(9)、 [3]操作レバー(10、11)の傾動操作によって、
    前記駆動軌跡情報設定部(9)で設定した軌跡上での作
    業部(4)の移動方向並びに速度に関連する信号を発生
    する操作信号発生手段(26)、(27)、[4]前記
    操作信号発生手段(26)、(27)と第1及び第2の
    現在作動位置関連電気信号発生手段(7)、(8)と駆
    動軌跡情報設定部(9)とからの信号を受け取りこれら
    の信号から前記各油圧制御装置(12)、(13)を操
    作するための電気信号を演算出力するための演算部(3
    0)であって、 a)前記作業部(4)を、前記駆動軌跡情報設定部(9
    )で設定された軌跡に沿って移動させるに際し、必要と
    される前記各油圧制御装置の操作量の比を演算算出する
    とともに、 b)この演算算出された比に応じて前記操作信号発生手
    段(26)、(27)からの駆動速度に関連する信号を
    配分し、この配分結果をそれぞれ対応する油圧制御装置
    (12)、(13)に制御信号として出力する如く構成
    した演算部(30)、 とから構成したことを特徴とする油圧作業機における油
    圧制御装置の操作装置。
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