JPS63165207A - シリンダブロツクの搬送方法及び搬送装置 - Google Patents
シリンダブロツクの搬送方法及び搬送装置Info
- Publication number
- JPS63165207A JPS63165207A JP30882286A JP30882286A JPS63165207A JP S63165207 A JPS63165207 A JP S63165207A JP 30882286 A JP30882286 A JP 30882286A JP 30882286 A JP30882286 A JP 30882286A JP S63165207 A JPS63165207 A JP S63165207A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder block
- cylinder
- guide rod
- conveyance
- roller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 7
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000005266 casting Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G13/00—Roller-ways
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Rollers For Roller Conveyors For Transfer (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分計〉
本発明は、鋳造されたシリンダブロックをその後の加工
工程へ搬送する際に用いる搬送方法及び搬送装置に関す
る。
工程へ搬送する際に用いる搬送方法及び搬送装置に関す
る。
〈従来の技術と問題点〉
エンジンのシリンダブロックは鋳造された後に所定の寸
法に加工される。
法に加工される。
鋳造されたシリンダブロックを鋳造工程から加工工程へ
搬送する手法には種々な態様があるが、その代表的なも
のとしてローラコンベアがある。このローラコンベアは
、複数の搬送四−ラを配設して搬送路を成し、搬送ロー
ラ上に載置したシリンダブロックを該搬送ローラを回転
駆動することによゆ搬送するものである。
搬送する手法には種々な態様があるが、その代表的なも
のとしてローラコンベアがある。このローラコンベアは
、複数の搬送四−ラを配設して搬送路を成し、搬送ロー
ラ上に載置したシリンダブロックを該搬送ローラを回転
駆動することによゆ搬送するものである。
ここで、第４図に示すように、加工前の鋳造シリンダブ
ロック１はパリ等によってその表面が荒れて凹凸面状と
なっている。このため、円筒形の搬送ローラ２を用いた
従来のローラコンベアにあっては、シリンダブロックｌ
の表面に対して搬送四−ラ２が滑り、搬送ローラ２の空
回りが生じてシリンダブ四ツク１の搬送を確実に行えな
いという問題があった。
ロック１はパリ等によってその表面が荒れて凹凸面状と
なっている。このため、円筒形の搬送ローラ２を用いた
従来のローラコンベアにあっては、シリンダブロックｌ
の表面に対して搬送四−ラ２が滑り、搬送ローラ２の空
回りが生じてシリンダブ四ツク１の搬送を確実に行えな
いという問題があった。
また、搬送に際して、シリンダブロックを搬送路に沿っ
て案内する必要がある。
て案内する必要がある。
本発明は上記従来の事情に鑑みなされたもので、確実な
るシリンダブロックの搬送を達成する搬送方法及び搬送
装置を提供することを目的とする。
るシリンダブロックの搬送を達成する搬送方法及び搬送
装置を提供することを目的とする。
〈問題点を解決するための手段〉
本願の第１の発明に係るシリンダブロックの搬送方法は
、シリンダブロックのジャーナル受け部をガイド棒に跨
がせて、該シリンダブロックを該ガイド棒に沿って搬送
することを特徴とする。
、シリンダブロックのジャーナル受け部をガイド棒に跨
がせて、該シリンダブロックを該ガイド棒に沿って搬送
することを特徴とする。
本願の第２の発明に係るシリンダブロックの搬送装置は
、複数本配設されて搬送路を成す断面多角形状の搬送ロ
ーラと、前記搬送ローラを回転させて該搬送ローラ上に
載置したシリンダブロックを搬送する駆動装置と、前記
搬送ローラ上のシリンダブロックがそのジャーナル受け
部で跨ぐべく搬送路に沿って配設されて搬送されるシリ
ンダブロックを該搬送路に沿って案内するガイド棒とを
備えたことを特徴とする。
、複数本配設されて搬送路を成す断面多角形状の搬送ロ
ーラと、前記搬送ローラを回転させて該搬送ローラ上に
載置したシリンダブロックを搬送する駆動装置と、前記
搬送ローラ上のシリンダブロックがそのジャーナル受け
部で跨ぐべく搬送路に沿って配設されて搬送されるシリ
ンダブロックを該搬送路に沿って案内するガイド棒とを
備えたことを特徴とする。
く実 施 例〉
本願の発明を実施例に基づいて具体的に説明する。
第１図は本実施例の搬送装置を表す正面図、第２図はそ
の側面図、第３図は作用説明図である。
の側面図、第３図は作用説明図である。
第１図及び第２図に示すように、床面１０上にフレーム
１１が設置されており、このフレーム１１上に軸受部材
１２を介して多数の搬送ローラ１３が回転自在に設けら
れている。
１１が設置されており、このフレーム１１上に軸受部材
１２を介して多数の搬送ローラ１３が回転自在に設けら
れている。
これら搬送ローラ１３は互いに平行に２列配設されて搬
送路を構成している。また、これら搬送ローラ１３は断
面多角形状を成しており、本実施例では１２角形となっ
ている。
送路を構成している。また、これら搬送ローラ１３は断
面多角形状を成しており、本実施例では１２角形となっ
ている。
搬送ローラ１３にはそれぞれスプロケット１４が設けら
れており、スプロケット１４に巻掛けたチェーン１５を
介して微送ローラ１３は各列毎に連結されている。また
、撒送田−ラのうちの入力部となるものにはスプロケッ
ト１６も設けられており、このスプロケット１６は中間
軸１７に設けたスプロケット１８にチェーン１９を介し
て連結している。中間軸１７はスプロケット２０とスプ
ロケット２１に巻掛けたチェーン２２を介してモータ２
３に連結しており、乙のモータ２３の作動により全ての
搬送ローラ１３は同期回転する。
れており、スプロケット１４に巻掛けたチェーン１５を
介して微送ローラ１３は各列毎に連結されている。また
、撒送田−ラのうちの入力部となるものにはスプロケッ
ト１６も設けられており、このスプロケット１６は中間
軸１７に設けたスプロケット１８にチェーン１９を介し
て連結している。中間軸１７はスプロケット２０とスプ
ロケット２１に巻掛けたチェーン２２を介してモータ２
３に連結しており、乙のモータ２３の作動により全ての
搬送ローラ１３は同期回転する。
フレーム１１には平行リンク機構を成す一対のリンク２
５が枢着されており、これらリンク２５の上端には搬送
路に沿って伸びるガイド棒２６が枢着されている。リン
ク２５にはシリンダ装置２７が連結されており、このシ
リンダ装置の作動によりガイド棒２６は搬送ローラ１３
の列の間を水平状態を保って昇降する。ガイド棒２６の
断面形状は搬送対象であるシリンダブロック３０のジャ
ーナル受け部３０ａの形状に対応しており、ガイド棒２
６をジャーナル受け部３０ａに係合させることによりシ
リンダブロック３０の搬送方向側方への移動を阻止する
ことができる。。
５が枢着されており、これらリンク２５の上端には搬送
路に沿って伸びるガイド棒２６が枢着されている。リン
ク２５にはシリンダ装置２７が連結されており、このシ
リンダ装置の作動によりガイド棒２６は搬送ローラ１３
の列の間を水平状態を保って昇降する。ガイド棒２６の
断面形状は搬送対象であるシリンダブロック３０のジャ
ーナル受け部３０ａの形状に対応しており、ガイド棒２
６をジャーナル受け部３０ａに係合させることによりシ
リンダブロック３０の搬送方向側方への移動を阻止する
ことができる。。
尚、４０は上記ローラコンベア上へシリンダブロック３
０を搬入する搬送装置であり、フレーム４１上に移動自
在に設けた台車４２と、フレーム４１に取付けたラック
４３に噛合うビニオン４４を回転させて台車４２を走行
させるモータ４５と、台車４２に対して昇降台４６を昇
降させるシリンダ装置４７と、昇降台４６に３本１組で
３組設けられた爪４８を開閉させるシリンダ装置４９と
を備えている。これら爪４８によれば、Ｖ型６気筒のシ
リンダブロック３０に対して、片側の３つのシリンダ穴
３ｂのうちの２つに２本の爪４８を挿入すると共に他側
の３つのシリンダ穴３ｂのうちの１つに１本の爪４８を
挿入して、シリンダ装置４９の作動によりこれら３本の
爪４８を閉じることにより１組の爪４８で１つのシリン
ダブロック３０を保持することができ、３組の爪４８で
同時に３つのシリンダブロック３０を保持できる。この
場合、Ｖ型エンジンでは片側の気筒と他側の気筒とがｖ
型に傾斜しているため、シリンダブロック３０は自重に
より爪４８に挾まれ、爪４８を閉方向へ締付けずともシ
リンダブロック３０を十分に保持できる。従って、との
撤退装置によれば、３つのシリンダブロック３０を直列
状態（ジャーナル受け部３０ａを連続させた状態）で保
持し、モータ４５の作動及びシリンダ装置４７の作動に
よりこれらシリンダブロック３０をローラコンベア上へ
搬入することができる。
０を搬入する搬送装置であり、フレーム４１上に移動自
在に設けた台車４２と、フレーム４１に取付けたラック
４３に噛合うビニオン４４を回転させて台車４２を走行
させるモータ４５と、台車４２に対して昇降台４６を昇
降させるシリンダ装置４７と、昇降台４６に３本１組で
３組設けられた爪４８を開閉させるシリンダ装置４９と
を備えている。これら爪４８によれば、Ｖ型６気筒のシ
リンダブロック３０に対して、片側の３つのシリンダ穴
３ｂのうちの２つに２本の爪４８を挿入すると共に他側
の３つのシリンダ穴３ｂのうちの１つに１本の爪４８を
挿入して、シリンダ装置４９の作動によりこれら３本の
爪４８を閉じることにより１組の爪４８で１つのシリン
ダブロック３０を保持することができ、３組の爪４８で
同時に３つのシリンダブロック３０を保持できる。この
場合、Ｖ型エンジンでは片側の気筒と他側の気筒とがｖ
型に傾斜しているため、シリンダブロック３０は自重に
より爪４８に挾まれ、爪４８を閉方向へ締付けずともシ
リンダブロック３０を十分に保持できる。従って、との
撤退装置によれば、３つのシリンダブロック３０を直列
状態（ジャーナル受け部３０ａを連続させた状態）で保
持し、モータ４５の作動及びシリンダ装置４７の作動に
よりこれらシリンダブロック３０をローラコンベア上へ
搬入することができる。
また、５０はローラコンベアからシリンダブロック３０
が搬入されるトップローラチェーンコンベアであり、こ
のトップローラチェーンコンベア５０はローラコンベア
ト同一！線上に配設されている。
が搬入されるトップローラチェーンコンベアであり、こ
のトップローラチェーンコンベア５０はローラコンベア
ト同一！線上に配設されている。
上記構成のローラコンベアによれば、ガイド棒２６を搬
送ローラ１３より若干高所に位Ｍきせた状態で搬送装置
１ｉｉ４０から３つのシリンダブロック３０を同時に受
け取り、ガイド＋ａ２６をこれらシリンダブロック３０
のジャーナル受け部３０ａに係合させる。すなわち、こ
れらシリンダブロック３０はそのジャーナル受け部３０
ａでガイド棒２６によし支持されて搬送ローラ１３上方
に少し浮いた状態となっており、ジャーナル受け部３０
ａをガイド棒２６に完全に係合させてこれらシリンダブ
ロック３０を側方向に整合させる。次いで、シリンダ装
置２７を作動させてガイド棒２６を所定位置まで下方へ
降下させ、３つのシリンダブロック３０を搬送ローラ１
３上に同時に受け渡す。ここで、所定位置とは、いまだ
ガイド棒２６がジャーナル受け部３０ｍに係合している
位置である。次いで、モータ２３により回転駆動された
搬送ローラ１３でシリンダブロック３０を搬送し、トッ
プローラチェーンコンベア５０に受け渡す。ここで、第
３図に示すように、鋳造されてその表面が凹凸面状とな
っているシリンダブロック３０に対して搬送ローラ１３
は断面多角形状となったいるため、搬送ローラ１３の表
面とシリンダブロック３０の表面との間に滑りが生ぜず
、シリンダブロック３０を確実に搬送できる。
送ローラ１３より若干高所に位Ｍきせた状態で搬送装置
１ｉｉ４０から３つのシリンダブロック３０を同時に受
け取り、ガイド＋ａ２６をこれらシリンダブロック３０
のジャーナル受け部３０ａに係合させる。すなわち、こ
れらシリンダブロック３０はそのジャーナル受け部３０
ａでガイド棒２６によし支持されて搬送ローラ１３上方
に少し浮いた状態となっており、ジャーナル受け部３０
ａをガイド棒２６に完全に係合させてこれらシリンダブ
ロック３０を側方向に整合させる。次いで、シリンダ装
置２７を作動させてガイド棒２６を所定位置まで下方へ
降下させ、３つのシリンダブロック３０を搬送ローラ１
３上に同時に受け渡す。ここで、所定位置とは、いまだ
ガイド棒２６がジャーナル受け部３０ｍに係合している
位置である。次いで、モータ２３により回転駆動された
搬送ローラ１３でシリンダブロック３０を搬送し、トッ
プローラチェーンコンベア５０に受け渡す。ここで、第
３図に示すように、鋳造されてその表面が凹凸面状とな
っているシリンダブロック３０に対して搬送ローラ１３
は断面多角形状となったいるため、搬送ローラ１３の表
面とシリンダブロック３０の表面との間に滑りが生ぜず
、シリンダブロック３０を確実に搬送できる。
更に、断面多角形状の搬送ローラの回転によりシリンダ
ブロックに振れが生じても、ガイド捧２６がジャーナル
受け部３０ａに係合しているので、このシリンダブロッ
ク３０を搬送路に沿って案内することができる。
ブロックに振れが生じても、ガイド捧２６がジャーナル
受け部３０ａに係合しているので、このシリンダブロッ
ク３０を搬送路に沿って案内することができる。
尚、断面円形状の搬送ローラを用いるローラコンベアや
チェーンコンベア等にジャーナル受け部３０ａに係合す
るガイド棒２６を設けても、シリンダブロック３０の側
方へのずれを防止して搬送路に沿って搬送することがで
きる。また、シリンダブロック３０のガイド部としてジ
ャーナル受け部３０ａを用いるのは、ジャーナル受け部
３０ａはシリンダブロック３０の中央部を縦断して設け
られているからであり、このジャーナル受け部３０ａを
ガイド部とすることにより安定した案内が達成できる。
チェーンコンベア等にジャーナル受け部３０ａに係合す
るガイド棒２６を設けても、シリンダブロック３０の側
方へのずれを防止して搬送路に沿って搬送することがで
きる。また、シリンダブロック３０のガイド部としてジ
ャーナル受け部３０ａを用いるのは、ジャーナル受け部
３０ａはシリンダブロック３０の中央部を縦断して設け
られているからであり、このジャーナル受け部３０ａを
ガイド部とすることにより安定した案内が達成できる。
ここで、ガイド棒２６と摺接させることによりガイド部
（ジャーナル受け部）の傷付きが懸念されるが、この傷
付きが生じても、加工前の鋳造シリンダブロック３０は
余分な肉厚を有しているので問題とはならない。
（ジャーナル受け部）の傷付きが懸念されるが、この傷
付きが生じても、加工前の鋳造シリンダブロック３０は
余分な肉厚を有しているので問題とはならない。
〈発明の効果〉
本発明によれば、ガイド棒をジャーナル受け部に係合さ
せることにより、シリンダブロック７ｉ−搬送路ζこ沿
って確実に案内することができる。これに加えて、本願
の第２の発明によれば、断面多角形状の搬送ローラによ
りシリンダブロックを確実に搬送することができろ。
せることにより、シリンダブロック７ｉ−搬送路ζこ沿
って確実に案内することができる。これに加えて、本願
の第２の発明によれば、断面多角形状の搬送ローラによ
りシリンダブロックを確実に搬送することができろ。
第１図は本発明の一実施例に係る搬送装置の正面図、第
２図はその側面図、第３図は本発明の作用説明図、第４
図は従来の作用説明図である。 図面中、 １３は搬送ローラ、 ２３はモータ、 ２６はガイド棒、 ３０はシリンダブロック、 ３０ａはジャーナル受け部である。
２図はその側面図、第３図は本発明の作用説明図、第４
図は従来の作用説明図である。 図面中、 １３は搬送ローラ、 ２３はモータ、 ２６はガイド棒、 ３０はシリンダブロック、 ３０ａはジャーナル受け部である。
Claims (2)
- （１）シリンダブロックのジャーナル受け部をガイド棒
に跨がせて、該シリンダブロックを該ガイド棒に沿って
搬送することを特徴とするシリンダブロックの搬送方法
。 - （２）複数本配設されて搬送路を成す断面多角形状の搬
送ローラと、前記搬送ローラを回転させて該搬送ローラ
上に載置したシリンダブロックを搬送する駆動装置と、
前記搬送ローラ上のシリンダブロックがそのジャーナル
受け部で跨ぐべく搬送路に沿って配設されて搬送される
シリンダブロックを該搬送路に沿って案内するガイド棒
とを備えたことを特徴とするシリンダブロックの搬送装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30882286A JPS63165207A (ja) | 1986-12-26 | 1986-12-26 | シリンダブロツクの搬送方法及び搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30882286A JPS63165207A (ja) | 1986-12-26 | 1986-12-26 | シリンダブロツクの搬送方法及び搬送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63165207A true JPS63165207A (ja) | 1988-07-08 |
Family
ID=17985724
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30882286A Pending JPS63165207A (ja) | 1986-12-26 | 1986-12-26 | シリンダブロツクの搬送方法及び搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63165207A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006031954A2 (en) * | 2004-09-15 | 2006-03-23 | Consolidated Engineering Company, Inc. | Short cycle casting processing |
| FR2958869A1 (fr) * | 2010-04-19 | 2011-10-21 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Procede de transport de pieces mecaniques metalliques |
| US8651263B2 (en) | 2011-09-26 | 2014-02-18 | Toyota Motor Engineering & Manufacturing North America, Inc. | Conveyor systems with center guide assemblies |
-
1986
- 1986-12-26 JP JP30882286A patent/JPS63165207A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006031954A2 (en) * | 2004-09-15 | 2006-03-23 | Consolidated Engineering Company, Inc. | Short cycle casting processing |
| WO2006031954A3 (en) * | 2004-09-15 | 2006-12-07 | Cons Eng Co Inc | Short cycle casting processing |
| FR2958869A1 (fr) * | 2010-04-19 | 2011-10-21 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Procede de transport de pieces mecaniques metalliques |
| US8651263B2 (en) | 2011-09-26 | 2014-02-18 | Toyota Motor Engineering & Manufacturing North America, Inc. | Conveyor systems with center guide assemblies |
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