JPS6316326A - デ−タ集積方式 - Google Patents

デ−タ集積方式

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JPS6316326A
JPS6316326A JP62087258A JP8725887A JPS6316326A JP S6316326 A JPS6316326 A JP S6316326A JP 62087258 A JP62087258 A JP 62087258A JP 8725887 A JP8725887 A JP 8725887A JP S6316326 A JPS6316326 A JP S6316326A
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JP
Japan
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window
display
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Pending
Application number
JP62087258A
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English (en)
Inventor
オレスト・ジェイ・ベドリッジ
オレスト・ダブリュ・ベドリッジ、ジュニア
アラン・エル・ロジャース
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
PUROFUITSUTO TECHNOL Inc
Original Assignee
PUROFUITSUTO TECHNOL Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by PUROFUITSUTO TECHNOL Inc filed Critical PUROFUITSUTO TECHNOL Inc
Publication of JPS6316326A publication Critical patent/JPS6316326A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09GARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
    • G09G5/00Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators
    • G09G5/14Display of multiple viewports
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S715/00Data processing: presentation processing of document, operator interface processing, and screen saver display processing
    • Y10S715/973Scroll tool, e.g. window scroll bar

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 この発明は、一般的には、コンピュータ端末に関するも
のであシ、特にいえば、コンピュータで制御されるビデ
オ・ディスプレイ、および、このようなビデオ・ディス
プレイを使用する装置であって、創造、教育、思考トリ
ガ、問題解決、新規アイデアの生成、急速読取シおよび
急速学習のためのものに関するものである。
英数字データを表示するための、コンピュータで制御さ
れるビデオ・ディスプレイを使用する従来からの方法は
、個別的なキャラクタ、キャラクタの行、または、キャ
ラクタの頁を順次に表示していくことによって行なわれ
るものである。
個別的なキャラクタは、それらのふヤラクタが用意され
たときに、使用者に対して順次に表示されるものである
が、その速度は、可視装置の応答時間に比べて遅いもの
である。この応答時間は、約20ミリ秒程度のものであ
る。したがって、通常は、キーボードからの入力として
手動によるプリントがなされたものとして、または、約
300ボーまたはそれ以下のデータ速度で動作される直
列データ・リンクから受入れられたものとして、個別的
なキャラクタが順次に表示される。
キャラクタは、典型的には、′スクロール”動作の間に
行毎に表示される。1頁分の英数字データが受入れられ
、表示された後で、例えばキャラクタ毎に、第1に表示
されたデータを含んでいる買上の第1行は、轟該頁の第
2行において以前に表示されていたデータを表示するよ
うに、殆ど瞬間的に変化される。その第2行は、当該頁
の次に続く行において以前に表示されていたデータを表
示するように、殆ど瞬間的に変化される。以下、同様な
動作がなされる。εのようにして、当該買上の最終行に
表示されていたデータはクリアされて新らしいキャラク
タを受入れるようにされるか、または、新らしいデータ
の行と置換するようにされる。したがって、スクロール
動作の間に、表示されている全てのデータは、行毎に、
極めて迅速に上方に(または下方にン移動する。通常は
、制御キーが起動されるまで、スクロール動作が禁止さ
れる。該制御キーが起動される毎に、全てのデータは1
行分ずつスクロールされる。このスクロール動作は、典
型的には、複数頁のドキュメントの表示および編集操作
の間に、ワード処理プログラムにおいて使用されるもの
である。
複数頁のドキュメントの表示の間に、または、゛′メニ
ュー駆動パ式のソフトウェアの使用)間に、典型的には
、データは頁毎に表示される。
メニュー駆動式のソフトウェアにおいては、頁またはメ
ニューの選択が使用者に対して表示される。そして、使
用者からの選択信号に応答して、次に続くデータの頁が
、ある所定のデータの頁のグループの中から選択される
。更に続く選択のためビ別異のメニューが用意されてい
る。
ビデオ・ディスプレイのスクリーンを何個かの領域に分
割して、データのグループを夫々に表示することが知ら
れている。ディスプレイの一部分は、例えば、使用者と
データベース管理装置との間の対話を示すために使用さ
れ、また、ディスプレイの他の部分はデータベース管理
装置によって検索された記録を示すために使用される。
この発明の主要な目的は、使用者の意思による最大のデ
ータ集積の処理を容易ならしめることにある。
この発明の更に特別な目的は、データ転送処理について
実質的な干渉をすることなく、英数字データまたはグラ
フィック・データがビデオディスプレイから使用者の意
思の側に転送される速度を使用者が容易に制御すること
のできる手段を提供することにある。
この発明の別異の目的は、選択された英数字データまた
はイメージを使用者に表示することを補強すること、お
よび、予め達成されている思考パターンを該英数字デー
タまたはイメージに応答してトリガすることを容易なら
しめる手段を提供することにある。
この発明の更に別異の目的は、精神的な集中または理解
についての実質的な損失をともなうことなく、英数字デ
ータがビデオ・ディスプレイから使用者の意思の側に転
送される最大速度を増大するための手段を提供すること
にある。
更に、この発明の別異の目的は、対話型のコンピュータ
装置の使用者からのサービス要求に対して、該使用者が
該装置を待機するようにした時間としての、正常には、
”浪費”時間を使用するための手段を提供することにあ
る。
これを略述すると、この発明における重大な局面によれ
ば、コンピュータで制御されるビデオ・ディスプレイは
、データ転送速度を使用者が制御し、精神的な集中およ
び理解を増強するように選択された態様で、英数字デー
タまたはグラフィック・データを使用者に対して表示す
る。ビデオ・ディスプレイの1組の領域またはウィンド
ウは、選択された位置およびエリアを有するように規定
されて、1個または複数個のレジスタまたはバッファか
ら取出されたデータを表示するようにされる。ディスプ
レイの各ウィンドウに関連されているものは、該ウィン
ドウ内でのデー〃の表示を制御するための1組の蓄積さ
れたパラメータである。この制御パラメータに含まれて
いるものは、例えば、各ウィンドウの寸法および位置を
規定するもの、前景および背景カラーを規定するもの、
表示の強度または振動を規定するもの、および、表示さ
れるデータ源を規定するものである。これら以外の制御
パラメータは、特定の表示エリアと同様に特定のデータ
源としてのレジスタに関連づけられることができるもの
であって、例えば、反復して、頭次にまたはランダムに
データが表示さ、れるときのいずれかにおいて、データ
が表示されるべき時間インタバル、データが表示された
後でウィンドウが消去されるべき時間インタバル、およ
び、スクロール動作速度の選択である。
よシ好適には、制御ノでラメータは使用者による調整の
可能なものであって、マウスからの入力、カラーの種類
の選択、および、タイミング制御パラメータの増減のよ
うな好都合な態様で調整がなされることになる。
関連性のあるコンピュータ・プログラムまたは関連性の
ないコンピュータ・プログラムが実行されている間に、
選択されたレジスタからのデータを表示させるためには
、データをレジスタからウィンドウに転送するための分
離した制御手順を反復して実行することが好都合である
より好適には、この分離した制御手順は時間的な中断に
基づいてなされるものであり、また、夫々のウィンドウ
に関連したパラメータ・アレイおよび夫々のウィンドウ
に関連した制御パラメータ・アレイを参照するようにさ
れる。コンピュータ・プログラムは、次いで、アレイ内
の制御パラメータを修正することにょシ、スーパバイザ
制御を行なう。これらの制御パラメータに含まれている
ものは、例えば、ウィンドウ内でのデータの表示を可能
化す゛るための論理フラグであシ、また、対話型のコン
ピュータ・プログラムにおいては、これらのフラグをク
リアすることにより表示を専用化することができる。
対話型のコンピュータ・プログラムに対するサービス要
求を使用者が入力したときには該フラグをセットするこ
とによシ、また、対話型のコンピュータ・プログラムが
使用者に対して表示されるべき応答を定式化したときに
は該フラグをクリアすることにより、対話型のコンピュ
ータ・プログラムの実行の間は、正常には浪費されるこ
とになる時間が、ウィンドウ内でのデータの表示のため
に使用される。しかしながら、対話型のコンピュータ・
プログラムが表示を使用しているときには、ウィンドウ
内での替在意識下のメツセージを表示することを抑止す
る必要はない。
好適実施例の説明 この発明の別異の目的は、以下の詳細な説明および添付
図面を参照することによって明らかにされる。
なお、後述される第1図のビデオ・ディスプレイ端末の
ための制御手順は、付録■−■でのコンピュータ・コー
ドのリスト表示欄において更に示されている。
この発明は諸種の修正および変形をすることができるも
のであるけれども、その特定の実施例が図示されておシ
、以下、この実施例について詳細に説明される。しかし
ながら、この発明は、ここに開示される特定の形式のも
のに限定されるものではなく、特許請求の範囲の記載事
項によって規定される、この発明の精神および範囲に含
まれている全ての修正、等価および変形のものが含まれ
るものである。
ここで第1図を参照すると、この発明で適用されるコン
ピュータ制御式のビデオ・ディスプレイ端末10の概略
図が示されている。この端末に含まれているものは、使
用者(図示されないンに対して英数字またはグラフィッ
ク図を表示するためのビデオ・ディスプレイ11、およ
び、使用者がコマンドおよびデータを入力することを許
容するためのキーボード12である。
端末10に含まれている別異の手段は、マウス13のよ
うな、使用者がデータを入力することを許容するための
ものである。よく知られているように、マウス13を平
坦な表面上で移動させることにより、使用者はビデオ・
ディスプレイ11に関する座標データを入力することが
できる。カーソル14がディスプレイのスクリーン15
上の選択された点に到達するまで、マウス13の移動は
カーソル14の移動によシ反映される。使用者がマウス
13上の押ボタン・スイッチ16を起動させたときには
、該選択された点の座標値が入力される。
キーボード12またはマウス13から入力されたコマン
ドまたはデータに応答してビデオ・ディスプレイ11の
動作を制御するために、ビデオ・ディスプレイ端末11
に含まれているものは中央処理装置17であって、アド
レス可能なメモリからフェッチされた命令を含む制御手
順を実行する種類のものである。アドレス可能なメモリ
に含まれているものは、通常、リード・オンリ・メモリ
(ROM) 18およびランダム・アクセス・メモリ(
RAM) 1 qである。ROMに含マれているものは
、キーボード12からのデータを受入れるための、およ
び、ビデオ・ディスプレイ11に対して命令を転送する
ための基本的な制御ステップである。
その特定された適用に依存して、ビデオ・ディスプレイ
11は他の中央処理装置(図示されない)に対するリモ
ート端末として使用されるか、または、独立型のものと
して、選択されたコンピュータ・プログラムを実行する
ために中央処理装置17を使用するようにされる。第1
図に示されているように、中央処理装置17は、予め蓄
積されていたコンピュータ・プログラムであって、多く
のデータ・ファイル20の中の1個から取出されたもの
を実行することができる。これらのデータ・ファイルは
、例えば、フロッピ・ディスクに蓄積されているもので
ある。
ROM 18には、例えば°、制御ステップが含まれて
おシ、キーボード12からのコマンドに応答して実行さ
れて、データ・ファイル20からの選択されたプログラ
ムを読取シ、該プログラムをRAM 19にロードし、
そして、該プログラムを実行するようにされる。
ある所定の時点においてプログラムされた命令の実行を
許容するために、より好適には、コンピュータ制御式の
ビデオ・ディスプレイ端末10にはグロック21が含ま
れており、また、ROM 18に含まれているものは、
該クロック21によって指示された時点を取込むための
サブルーチンである。この時点は、例えば、1ミリ秒ま
たは複数ミリ秒のインタバルで周期的に増大される数値
によって指示されるものである。この数値は中央処理装
置17によってクコツク21から直接的に読取られるか
、または、クロック21による中央処理装置170周期
的な中断に応答して周期的に増大されるRAMの位置か
ら取出されるようにすることができる。時間インクパル
の浅跡を保持して、その中断を生成させるためにクロッ
ク21を使用することは、この発明を実施する上で必須
のことではないけれども、このことによりビデオ端末1
0のプログラム処理が簡略化される。
この発明を実施するために、ビデオ・ディスプレイ11
は、中央処理装置17によって実行された命令に応答し
て、ディスプレイのスクリーン15上での選択された座
標位置において、選択された英数字またはグラフィック
図を表示するための手段を有する種類のものである。こ
のグラフィック図に含まれているものは、例えば、ブラ
ンクとドツト、または、ドツトのマトリクスで形成され
た、より複雑な形状のものである。
よシ好“適な種類のビデオ・ディスプレイは、ラスク走
査式のカラーCRTディスプレイである。
この種のビデオ・ディスプレイに典型的に含まれている
ものは、キャラクタ・コードを蓄積するための走査式メ
モリであって、少なくとも1個のメモリ位置が、ディス
プレイのスクリーン15上の各行列キャラクタ位置のた
めに用意されている。このメモリ位置には、表示される
べきキャラクタを特定するためのコード番号が蓄積され
ており、また、当該キャラクタの表示に関連した属性も
含まれているっこれらの属性に含まれているものは、例
えば、前景および背景カラー、表示されるキャラクタの
強度および振動である。走査式のメモリはラスク走査回
路によってアドレスされる。このラスク走査回路は、ア
ドレスされたキャラクタ位置を含む経路に沿って、CR
T内の電子ビームを連続的に偏倚させるものである。し
たがって、電子ビームの走査に同期してキャラクタ・コ
ードおよびその属性をアドレスすることにより、表示さ
れるべき各キャラクタについての情報が適切な時点にお
いて得られて、CRT内の電子ビームを変調するように
される。
前述されたように、このビデオ・ディスプレイ端末10
は通常の構成部品を有しているものであることが認めら
れる。この通常の構成部品は、ROM 18に蓄積され
ている制御手順、または、データ・ファイル20から読
取られてRAM19に入れられたものに依存して、多く
の相異なる目的のために使用されるものである。ビデオ
・ディスプレイ端末10は、例えば、リモート・コンピ
ュータのためのマスク端末またはスレーブ端末として機
能するか、または、独立型の6パーソナル”コンピュー
タか、ワード処理またはデータベース管理のような、あ
る特定の適用のためにプログラムされているものとして
機能することができる。ディスプレイ端末10としては
、蔵出しの機器または商的市場のものの双方において、
多くの業者からの様々な形式のものを使用することがで
きる。
この発明の重要な局面によれば、コンピュータ制御式の
ビデオ・ディスプレイ端末10は、データの転送速度の
制御を容易にし、また、精神的な集中および理解を増大
させるように選択された態様で、英数字データまたはグ
ラフィック・データを使用者に対して表示するようにさ
れる。ビデオ・ディスプレイ′・の1組の領域またはウ
ィンドウ22は、1個または複数個のメモリ・バッファ
またはレジスタ26から得られたデータを表示するため
に選択された位置およびエリアを有するように規定され
ている。各ウィンドウ22に関連されているものは、該
ウィンドウ内でデータを表示する制御をするための、1
組の蓄積されているパラメータである。第1図に示され
ているように、各ウィンドウに関連して蓄積されている
パラメータは、より好適には、RAM 19内にアレイ
24として蓄積されているものである。制御パラメータ
に含まれているものは、例えば、ディスプレイのスクリ
ーン15上でウィンドウ22を規定するパラメータ、夫
々のウィンドウにおける表示のためのレジスタ23のサ
ブセット、および、同一の英数字が各ウィンドウにおい
て表示されるべき長さを制御するための時間情報である
。ディスプレイのスクリーン15上の各ウィンドウ22
を規定する制御パラメータに含まれているものは、例え
ば、各ウィンドウの寸法および位置を指示するパラメー
タ、各ウィンドウに対する前景カラーと背景カラー、お
よび、各ウィンドウで表示されるキャラクタの強度と振
動である。
より好適ては、データの表示の間に、各ウィンドウに関
連している制御情報は、選択されたレジスタに関連して
いる制御情報によって、ある程度の修正がなされる。該
レジスタに関連している制御情報は、RAM19  の
アレイ25内に蓄積されている。したがって、各ウィン
ドウ内でデータを表示するための制御情報は、選択され
たレジスタに対するレジスタ制御パラメータ嗜アレイ2
5を読取り、該ウィンドウのための制御情報て対するウ
ィンドウ制御パラメータ・アレイ24を読取って、該レ
ジスタ制御情報を該ウィンドウ制御情報と組合せること
によって得られるものである。
この発明の別異の重要な局面によれば、ウィンドウ22
内で英数字またはグラフィック中キヤラクタを表示す−
るため゛に、中央処理装置17は次のような制御手順の
実行をする。即ち、各ウィンドウにおける表示のための
レジスタのサブセットを規定する制御パラメータを読取
り、各ウィンドウに対するレジスタのサブセットにおけ
る特定のレジスタを選択し、各ウィンドウを規定する制
御パラメータを読取り、そして、各ウィンドウを規定す
る制御パラメータに応答して、各ウィンドウのために選
択されたレジスタて蓄積されている英数字またはグラフ
ィック・キャラクタに対するコードの少なくともいくつ
かのものをビデオ・ディスプレイ11に転送して、対応
するキャラクタが各ウィンドウにおいて選択的に表示さ
れることになる。また、中央制御装置17は時間情報を
特定する制御パラメータをも読取り、この時間情報に応
答して、各ウィンドウにおいて表示されているキャラク
タの表示を選択的に終端させる。これらのステップが反
復的に実行されて、多くの相異なるレジスタからの英数
字データまたはグラフィック・データが各ウィンドウに
おいて表示される。
この発明の別異の局面によれば、ウィンドウにおけるキ
ャラクタの表示に先立って、または、その表示をしてい
る間に、制御パラメータが使用者てよって選択される。
より好適には、ウィンドウへの表示に先立って、使用者
は前景カラーまたは背景カラーを選択する。第2図に示
されているように、このことは、スクリーン15上のカ
ラーΦパレット60を表示することによって好適になさ
れるものである。
使用者によって規定されたウィンドウにおいて、選択さ
れたレジスタからのキャラクタの表示を制御する種々の
やり方を例示するために、ウィンドウ制御パラメータ・
アレイおよびレジスタ制御パラメータ・アレイの特定の
例が第3図および第4図に示されている。使用者が端末
10からの任意のコンピュータ・プログラムを対話式に
ランさせ、この間に、該コンピュータ・プログラムのラ
ンによる干渉なしに、レジスタ23からの文字がウィン
ドウ22内で表示されるように、レジスタからビデオ・
ディスプレイ14に対するキャラクヌ番コードの転送は
分離した中断手順によって実行される。制御パラメータ
拳アレイ24.25は、好適には、グローバル・アレイ
である。次いで、中断されたコンピュータ・プログラム
は、選択された制御パラメータの値を変化させることに
よって、ウィンドウ内のデータの表示を直接的に修正す
ることができる。更に、中断されたコンピュータ・プロ
グラムは、制御パラメータ・アレイ24゜25内の値を
検査することによって、ビデオ・ディスプレイ11の状
態を定めることができる。
より好適には、レジスタ26からビデオ・ディスプレイ
11に対してキャラクタ・コードを転送するための制御
手順は、第1図におけるクロック21によって発生され
た周期的な中断信号によって実行される。
しかしながら、選択されたウィンドウ内でのキャラクタ
の表示を抑止するために、活性/不活性論理フラグ(W
ACT)が設けられている。したがって、中断されたコ
ンピュータ・プログラムは、全てのウィンドウに対する
全ての活性/不活性フラグ(WACT)をクリアするこ
とにより、ウィンドウ内のキャラクタの表示を完全に不
可能にすることができる。このことは、例えば、中断す
したコンピュータ・プログラムを対話式に動作させてい
る使用者が該コンピュータ・プログナムに対してサービ
ス要求を出して、該コンピュータφプログラムがこれに
応答することを待機しているときに、ウィンドウ22内
のキャラクタの表示を可能化することによって行なうこ
とができる。ただし、その応答の直前↓で、コンピュー
タ・プログラムは全てのウィンドウに対する活性/不活
性フラグ(WACT)をクリアして、ウィンドウ内での
キャラクタの表示を抑止し、これにより、使用者に応答
するための金体的なスクリーン15をアクセスするよう
にされる。この態様において、コンピュータ・プログラ
ムの対話的な実行(7)間の、正常ては浪費される時間
は、関連のある活動または全く関連のない活動のために
使用される。いま1、使用者が医師であって、例えば、
医療診断プログラムをランさせているもの、と:する、
と、正常には浪費される時間の間に、医師は自らが選択
した特定事項において関心のあるカレント・トピックス
を検討しようと思うことがある。各レジスタには、例え
ば、各トピックスに関連したメツセージが蓄積されるよ
うにすることができる。同様な態様において、法律的な
サーチ・プログラムを対話的に実行している弁護士は、
自らの特定の分野に関連して、裁、判断による最近の判
決例を検討することが、正常には浪費される時間が使用
される。
関連性のないコンピュータ・プログラムがビデオ・ディ
スプレイ11をも使用しているときには、ウィンドウ2
2での表示を抑止すること、が望ましい場合が多いけれ
ども、意識上では認識されないが無意識的には侵入して
くるような、比較的短かい時間にわたって潜在意識下の
メツセージを表示することが可能である。潜在意識下の
メツセージは、例えば、個人的な動機づけ、性格または
自負心の改善をすること、および、予め達成されている
思考パターンの増強またはトリガなすることに有用なも
のである。付録Iに示されているものは、個人的な勇気
を向上させることに関連されたサイてル・メツセージで
ある。
また、−ウィンドウ22におけるキャラクタの表示も1
41.中−5断されたコンピュータ・プログラムの実行
の間に行なわれており、当該中断されたコンピュータ・
プログラムをランさせている使用者の助けになるように
されている。例えば、ワード処理プログラムには、レジ
スタの形式で配列された同義語辞書が含まれており、該
レジスタは該辞書内の各ワードに対して設けられている
。ワードがキーボード12から入力されたり、または、
カーソル14によって指示されたりする毎に、当該ワー
ドに対応したレジスタがウィンドウに表示されて、使用
者の作文の文脈において使用するための、より良好なワ
ードを当該使用者が見出すことができるようにされる。
外国語の翻訳や学習をする1、ためにレジスタに含まれ
ているものは、同義語や使用法に加えて、動詞および名
詞の様々な結合や語形変化である。
第1のウィンドウにおける表示のためのレジスタは、ま
た、第2のウィンドウにおいて表示されているレジスタ
の文脈に応答して選択されることもできる。このような
ポインタ・モードまたはテーブル・ルック・アップ・モ
ードにおいては、使用者は、該第2のウィンドウにおい
て反復的に表示されるべきワードを、1組のレジスタに
対してロードさせる。なお、該第2のウィンドウにおい
て表示されているワードは、該第2のウィンドウにおい
て同時に表示されている対応の同義語または等価な外国
語を見出すためのインデックスまたはキーとして使用さ
れるものである。
ウィンドウ制御パラメータ・アレイは、各ウィンドウの
位置(Z)および寸法(L、W)を特定するために設け
られている。より好適には、第1図に示されているキー
ボード12またはマウス15によってスクリーンの座標
値を入力させることにより、使用者はウィンドウの位置
および寸法の選択および修正をすることができる。
ウィンドウ制御パラメータ・アレイ(FC,BC)は、
各ウィンドウ22に関連されている前景カラーおよび背
景カラーを特定するために設けられている。この前景カ
ラーは、ウィンドウ内で表示されたブランクではないキ
ャラクタ(non−blank character)
  のカラーである◇また、背景カラーは、各々のブラ
ンクではないキャラクタを包囲しているカラーと同様の
、ブランクのキャラクタ(blank charact
er)  のカラーである。
前述されたように、前景カラーおよび背景カラーは、各
キャラクタについての属性である。また、制御パラメー
タΦアレイ(βULSE、 INTEN)  も、各ウ
ィンドウにおいて表示されるキャラクタの振動および強
度を特定するために設けられている。これらの振動およ
び強度も、ビデオ・ディスプレイ11によって表示され
る各キャラクタについての属性である。
ウィンドウの寸法およびメツセージに依存して、メツセ
ージがウィンドウ内で表示される時間インタバルを制御
することが望ましい。例えば、より多数のキャラクタを
表示する、より大形のウィンドウは、通常、より少数の
キャラクタを表示する、より小形のウィンドウに比べて
、より長い表示時間を有するようにされる。ウィンドウ
制御パラメータ・アレイ(ONFLG)は、ある特定の
ウィンドウにおいてメツセージが表示されるべきときの
最少時間を特定するために設けられている。特に潜在意
識下のメツセージを表示するときには、意識上の乱れが
少なくなるように、各ウィンドウがスクリーン15から
完全に消失する間の時間インタバルを設けることが望ま
しい。この目的のために、ウィンドウ制御パラメータ中
アレイ(OFFINT) が設けられている。更に、論
理フラグ(ONFLG)が設けられていて、各ウィンド
ウがキャラクタを表示しているか、または、ディスプレ
イのスクリーン15から失くなっているかを記録するよ
うにされる。
特定されたオン・インタバルおよびオフ・インタバルに
対するウィンドウ22の表示を中央処理装置が許容する
ために、ウィンドウ制御パラメータ・アレイ(TON 
、TOFF )  が設けられていて、各ウィンドウが
最近にオンまたはオフにされたときに、クロック21(
第1図)によって指示された時点を記録するようにされ
る。
1個のウィンドウ内で、ある単一の時点において表示さ
れるよりも多くのキャラクタ・コードが蓄積されている
レジスタ26からのキャラクタを表示するために、該ウ
ィンドウ内で表示されるキャラクタをスクロールさせる
ような態様で、レジスタからビデオやディスプレイ11
へのキャラクタ会コードの転送をするための制御手順が
設けられている。このようなスクロール動作の間て、ウ
ィンドウには初めにキャラクタが充たされ、スクロール
動作に先立って、ある所定の時間インタバルてわたって
表示される。
次いで、キャラクタが行対応で周期的にスクロールされ
る。そして、レジスタの終端への到達、ウィンドウの表
示のための最大時限、または、レジスタの超過に至るま
で、このスクロールが続ケラれる。このスクロール動作
のタイミングを制御するために設けられているものは、
スクロール動作の開始に先立つ時間インタバルを特定す
るためのウィンドウ制御パラメータ・アレイ(STSC
)、スクロール動作のインタバルまたは該スクロール動
作の速度に関連する周期を特定するためのアレイ(S工
NT)、および、ウィンドウが最終的に1行分だけスク
ロールされたときのクロック時点を特定するためのアレ
イ(TSCR)である。
従来からのビデオ・ディスプレイ端末においては、中央
処理装置によって個別的なキャラクタがビデオ・ディス
プレイ11に対して転送され、また、各キャラクタはス
クリーン15上のアドレスと関連づけられている。中央
処理装置17から選択されたウィンドウに向けてキャラ
クタを転送するために、各キャラクタが各ウィンドウに
おける特定の位置を有するものとして識別するようにす
ることが有利である。この目的のために、ウィンドウ制
御パラメータ・アレイ(vcp)が、ビデオ・ディスプ
レイ11に転送されている選択されたキャラクタに対す
る、選択されたウィンドウにおける目標位置を指示する
ウィンドウ拳キャラクタΦポインタを付与するために使
用される。また、キャラクタが転送されているRAMの
位置に対応するキャラクタ・ポインタを付与することも
望ましい。この目的のために、ウィンドウ制御パラメー
タ・アレイ(RCP)が設けられている。
また、ウィンドウ制御パラメータには、各ウィンドウに
おける表示のためにレジスタが選択されるやり方を指触
するパラメータも含まれている。レジスタの選択は多く
のやり方で行なうことができるけれども、選択が許容さ
れるレジスタのリストを特定することが有利である。あ
る特定のレジスタを該リストから選択することは、逐次
的に、ランダムに、または、使用者からの選択コマンド
に応答°してなされるものである。したがって、レジス
タり選択を助成するためにウィンドウ制御パラメータ・
アレイに含まれているものは、各ウィンドウに対するリ
スト・ポインタを含むアレイ(REG) 、各ウィンド
ウに対する表示のためのレジスタ・リスト(REGLI
ST) 、および、各ウィンドウに対するレジスタ・リ
ストにおけるレジスタ数を指示するアレイ(NREG)
  である。注意されるべきことは、レジスタ・リスト
(RE()LIST)は2次元アレイであり、これに対
して、他のウィンドウ制御パラメータやアレイは1次元
アレイである。ウィンドウ制御パラメータ・アレイ(R
DMFLG)  に含まれているフラグは、各ウィンド
ウに対するレジスタの選択が、逐次的なものではなくて
、ランダムにすべきかどうかを指示するものである。
第4図には、レジスタ制御パラメータ令アレイ25が示
されている。アレイ(REGADR)  K含まれてい
るものは、各レジスタに対するRAM内の開始アドレス
である。各レジスタの長さは、各レジスタ内のキャラク
タ数を蓄積しているアレイ(NCREG) Kよって指
示される。
ウィンドウ内でレジスタの表示をしている間に、ある特
定のレジスタの表示を抑止することが望ましいことがあ
る。この目的のために、アレイ(REGACT)  に
設けられているものは、各レジスタが活性であって、表
示される谷きものであるかどうかを指示するフラグであ
る。これて代えて、各ウィンドウにおける表示のための
レジスタ・リスト(REGLIST)から除外すること
により、ある選択されたウィンドウにおける該当のレジ
スタの表示を抑止することができる。
前述されたように、レジスタを表示するための最少時間
は、通常、ウィンドウの寸法に関連されている。これに
対して、レジスタを表示するための最大時間は、該レジ
スタの長さに関連されるべきものである。この目的のた
めに、レジスタを表示するための延長時間を特定するア
レイ(EXTTNT)  が設けられている。換言すれ
ばある特定のウィンドウにおいて選択されたレジスタを
表示するための時間は、最少時間(ON 工NT )と
延長時間(EXT、XNT )  とを・、加算するこ
と罠よって得られる。
スクロール動作は、全体的なレジスタをウィンドウ内で
1度には表示することができないときに、ある特定のウ
ィンドウにおいて選択されたレジスタを表示するための
一方法である。しかしながら、ある所定の適用のために
は、全体的なレジスンをウィンドウ内で1度に表示する
ことができるときであっても、レジスタをウィンドウ内
でスクロールさせることが望ましいことがある。このこ
とは、例えば、読取る者が、表示されたメツセージを通
して逆戻りさせることを防止する上で有用なものである
。したがって、レジスタがスクロール動作によって表示
されるべきことを明白に指示するために、フラグ(SC
RFLG)  を設けることが望ましい。また、そのス
クロール動作の速度が調整可能なものであることから、
全体的なレジスタを通してスクロール動作をさせること
が必要である限りは、ウィンドウが表示されるべきであ
ることを特定するためのフラグ(ALLFLG)  を
設けることが望ましい。
ウィンドウ内でのメツセージのスクロール動作は、該メ
ツセージの初期ロード動作と同様に、RAM内のレジス
タからビデオ・ディスプレイ1jIC向けてキャラクタ
・コードを転送することによって行なわれる。ディスプ
レイ15上の選択された位置における選択された寸法の
選択されたウィンドウ内に、転送されたキャラクタが配
置されろようにするために、RAMのキャラクタ書ポイ
ンタ(RCP)によって特定されるRAMアドレスと該
キャラクタがスクリーン15上にあることを仮定する位
置を指示するスクリーン・アドレス(SC)  との間
で、ある所定の変形がなされる。第5図に示されている
ように、典型的なディスプレイのスクリーン15には、
25行、80列のキャラクタが含まれている。上方の左
手コーナにおけるキャラクタ位置のキャラクタ・アドレ
ス(cA)  は0であり、下方の右手コーナにおける
キャラクタ位置のキャラクタ会アドレス(cA)は19
99である。任意数のキャラクタ行およびキャラクタ列
を有するディスプレイのスクリーンに対して、この説明
を適用することができるようにするために、キャラクタ
の行数は可変整数Mによって指示され、また、キャラク
タの列数は可変整数Nによって指示される。したがって
、いずれの場合においても、次のことは明らかである。
即ち、上方で左手のキャラクタ位置のキャラクタ会アド
レス(cA)は0であり、また、下方で右手コーナのキ
ャラクタ位置のキャラクタ・アドレス(cA)  は、
M*N−1で表わされることになる。
第5図に示されているように、ウィンドウ22の位置は
、該ウィンドウ内の上方、左手のキャラクタ位置のキャ
ラクタ会アドレスZKよって特定される。該ウィンドウ
の長さは、該ウィンドウ内のキャラクタ行の数りによっ
て指定される。そして、該ウィンドウの幅は、該ウィン
ドウ内のキャラクタ列の数Wによって指定される。した
がって、ウィンドウ22内の上方、左手のキャラクタ位
置のキャラクタ・アドレス(cA)の値は2であり、ま
た、ウィンドウ22内の下方、右手のキャラクタ位置の
それは、Z+(L、−1)*N+W−1なる値を有して
いる。
ある選択されたレジスタからウィンドウ22へのキャラ
クタの転送動作の間に、RAMのキャラクタ会アドレス
はウィンドウ22内のキャラクタ位置と順次に対応する
けれども、スクリーン15内のキャラクタ位置とは順次
に対応するものではない。調のキャラクタ・アドレスは
ウィンドウ・キャラクタ・ポインタWCPと)It次に
対応する。このウィンドウ書キャラクタ・ポインタwc
pは、ウィンドウ内の偏座標WCO値と、該ウィンドウ
内のキャラクタの幅Wと長さ座標LCとの積とを加えた
ものに等しいものであるとして規定されている。しかし
ながら、スクリーン上のキャラクタ・アドレスは、ウィ
ンドウの位置2と、幅座標WCと、ウィンドウ内のスク
リーン幅Nと行座標LCとの積との和に等しいものであ
る。したがって、あるレジスタからウィンドウ22にキ
ャラクタを転送するときには、ウィンドウ・キャラクタ
・ポインタWCPは各キャラクタに対して1だけくり返
して増大され、長さおよび幅座標LC’およびWCは該
ウィンドウ・キャラクタ寺ポインタWCPの値から算出
され、次いで、キャラクタ会アドレスCAは長さ座標L
Cおよび幅座標weの値から算出される。
実行されるべき機能、および、これらの機能を制御する
ための特定のパラメータという面から、ビデオ争ディス
プレイ端末10の所望の動作について説明された。これ
以降は、その制御手順についての特定の実施例が説明さ
れる。該制御手順に含まれているものは、制御パラメー
タを初期化するための実行プログラム部分、および、デ
ィスプレイのウィンドウをくり返して更新するための周
期的な中断ルーチンである。
第6図には、実行プログラム40のフローチャート図が
示されている。第1のステップ41においては、レジス
タ26、ウィンドウ制御パラメータ台アレイ24および
レジスタ制御パラメータ・アレイ25に対する初期値が
ロードされる。これらの初期値は、例えば、データ・フ
ァイル(第1図での20)から得られるものである。ス
テップ4+においては、使用者は初期値をロードする上
での選択権をも与えられており、例えば、第2図に関連
して前述されたようにウィンドウのカラーを選択するこ
とにより、第1図に示されているマウス13を使用して
ウィンドウの座標値を入力することにより、または、キ
ーボード12かも数値を入力して制御パラメータの値を
直接的にセットすることにより、初期値のロードをする
ことができる。
第6図に戻り、実行プログラム40iでおける次のステ
ップ42は、ある選択されたレジスタからの英数字また
はグラフィック骨キャラクタを各ウィンドウに対して初
期的にロードするためて、LOADなるサブルーチンを
コール(call)するためのものである。初めに選択
されたレジスタは、例えば、レジスタ骨リスト(REG
L I S”、 )における第1のレジスタである。後
述されるように、該第1のレジスタは、サブルーチンL
OADをコールすることにより、値1に等しいレジスタ
・インデックス(Ft)がロードされる。このロードの
ためのステップ42の後で、ステップ43において周期
的な中断が可能化されて、第7図に関連して後述される
ような中断処理を実行するようにされる。次いで、ステ
ップ44において、使用者と中央処理装置17との間の
対話式のプログラムの実行が続行される。
ウィンドウは第7図の中断手順によるサービスを受ける
ものであることから、ステップ44において実行される
対話式のコンピュータ・プログラムは、該中断手順の動
作に関連づけられる必要はない。しかしながら、衝突ま
たは争いをすることなく周期的な中断手順の動作を修正
するために、レジスタ23または制御パラメータ・アレ
イ24.25(第1図)の内容を修正することができる
。したがって、ステップ44において実行される対話式
のコンピュータ・プログラムの詳細は、この発明を更に
理解する上では関係がない。たyし、特定の分野での使
用の上で、この発明のいくつかの適用を例示するために
、いくつかの例についての説明がなされた。
こ〜で第7図を参照すると、周期的な中断ルーチン50
の70−チャート図が示されている。
初めのステップ31においては、キーボード(第1図で
の12)が走査されて、予め規定された制御コマンドを
受入れるようにされる。この制御コマンドは、ウィンド
ウの表示をしている間に、進行中の事項に基づいて、あ
る所定のタイミング情報を使用者が修正することを可能
化させるものである。ステップ52においては、キーボ
ードの予め指定されたキーがスクロール・インタバル(
SINT)を増大させるために起動されているかどうか
に依存して、その実行が分岐される。キーが起動されて
いることが認められたときには、ステップ53におハて
、ディスプレイの全てのウィンドウに対して、スクロー
ル・インタバル(SINT)  があ・る所定のファク
タにより比例的て増大される。ステップ5SYCおいて
示されているように、該所定のファクタ17/16であ
る。同様にして、ステップ54においては、予め指定さ
れたキーがスクロール・インタバルを減少させるために
起動されているときには、その実行が分岐される。その
起動がなされているときには、ステップ55において、
全てのウィンドウに対してスクロール拳インタバルが比
例的に減少される。このことは、例えば、スクロール・
インタバル(SINT)  をファクタ15/16で乗
算することによって行なわれる。
しかしながら、中央処理装置内で巡回するものであるこ
とから、値0にまで巡回するようにされる限りは、スク
ロール・インタバルの値が減少されるべきではない。し
たがって、スクロール脅インタバル(SINT)  の
値は、ある所定の最小値(MIN )に制限される。こ
−で示されているファクタ /16および15/16V
C対しては、この最小値は、スクロール・インタバル(
SINT)の最下位ビット値の少なくとも16倍である
べきである。
ステップ56においては、ウィンドウのオンの回数を増
大させるために予め指定されたキーが起動されているこ
とが認められたときには、その実行が分岐される。その
起動がなされているときには、ステップ57において、
全てのウィンドウに対するオンおよびオフの回数は比例
的に増大される。このことは、例えば、ウィンドウのオ
ンの回数(ONINT)およびオフの回数((OFFI
NT)  をファクタ17/16で乗算することによっ
てなされる。同様に、ステップ58Ycおいては、ウィ
ンドウのオンの回数を減少させるために予め指定された
キーが起動されていることが認められたときには、その
実行が分岐される。
その起動がなされているときには、ステップ59におい
て、全てのウィンドウに対するオンおよびオフの回数が
比例的に減少される。このことは、ウィンドウのオンお
よびオフの回数をファフタ15/16で乗算することに
より、また、その回数をある所定の最小値(MIN) 
Ic制限することによってなされろ。
最終ステップ60においては、各ウィンドウに対して、
サブルーチン5ERV工C’Eが1回コールされる。ウ
ィンドウ制御パラメータ・プレイおよびレジスタ制御パ
ラメータ争アレイによって指示される命令にしたがって
、レジスタからビデオ拳ディスプレイに向けてデータが
転送されることから、サブルーチン5ERVICE)て
おいては使用者からの入力を必要としない。各ウィンド
ウがサービスを受けた後で、その実行が、中断されたコ
ンピュータ・プログラムに戻される。
こ又で付録■を参照すると、レジスタ制御パラメータ拳
アレイおよびウィンドウ制御アレイて蓄積されている制
御情報にしたがって、各ウィンドウにサービスをする千
厘において使用される下級レベルのサブルーチンDIS
WINDのリストが示されている。特に、サブルーチン
D工5WINDはパラメータWTND、 POINTお
よびNCHARを有しており、また、ある特定り)メモ
リ中アドレス(POINT)  において開始するRA
Mからの選択された数のキャラクタ(N CHAR)を
表示するようにされる。RAMのポインタておける初め
のキャラクタは、ウィンドウの上方、左手コーナに表示
されるが、このウィンドウのキャラクタの値は0である
。したがって、ステップ140において現在のポインタ
のウィンドウWTND  に対するウィンドウ・キャラ
クタ・ポインタWCPがクリアされる。ステップ140
における矢印は、通常は等記号を用いることによってプ
ログラムされる指示動作を示すものである。コンピュー
タ・リストの中で、矢印が等記号に代えて使用されてお
り、これも等記号としてプログラムされる等価比較から
の指示動作を識別するようにされる。
次いで、ステップ160において、くり返しループが導
入される。このステップにおいて、ウィンドウ・キャラ
クタ・ポインタWCPO値が表示されるべきキャラクタ
の数N C’HARと比較されて、レジスタ内の全ての
キャラクタが表示されるべきかどうかの決定がなされる
。また、NCHARK対する値がOに等しいときには、
全体的なウィンドウはブランクにされる。ステップ+7
0において、レジスタにおける次のキャラクタは、PO
INTとウィンドウ・キャラクタ争ポインタWCPの値
とを加えたメモリ・アドレスにおいて得られる。このキ
ャラクタを転送して、それを現在のウィンドウにおいて
表示し、配置するために、ウィンドウ・キャラクタ・ポ
インタWCP K対するキャラクタ嗜アドレスCAが算
出されねばならない。
第5図に関連して前述された手’ijj Ycl、たが
って、ウィンドウ会キャラクタ拳ポインタWCPに対応
する長さ座標LCおよび幅座標を初めに算出することに
より、キャラクタ中アドレスCAが算出される。これら
の演算は、ステップ210゜220 および230にお
いて行なわれる。ステップ250においてはキャラクタ
・アドレスCAが使用されて、ビデオ・ディスプレイの
キャラクタの転送がなされる。このことは、DISPL
AYと呼ばれるサブルーチンをコールすることによって
なされるものである。このサブルーチンは、キャラクタ
令コード、ウィンドウに対する前景カラーと背景カラー
、および、ウィンドウに対する振動と強度とともにキャ
ラクタの転送をするものである。
次いで、ステップ270においては、ウィンドウ・キャ
ラクタ・ポインタwcpが増大されて、次に続くキャラ
クタを見出すようにされる。たyし、ステップ290に
おいて、ウィンドウ會キャラクタ・ポインタが最終キャ
ラクタ位置に対する最大値を超えたときには、実行に戻
るようをてされる。前記の最終キャラクタ位置は、ウィ
ンドウに対する幅Wと長さLとの積によって与えられる
ものである。そうでないときには、ステップ160にジ
ャンプすることによってループがくり返される。ウィン
ドウ・キャラクタ・ポインタが文字数(NCHAR) 
K等しくなったときには、ステップ160において、こ
のループから実行が外れることてなる。この゛場合ては
、実行がステップ320にジャンプして、ウィンドウの
残りをブランクにするようにされる。ステップ320に
おいて、キャラクタはブランクに対するASCI  コ
ードに等しくなるようにセットされる。次いで、ステッ
プ350から370において、ウィンドウ・キャラクタ
・ポインタに対応するディスプレイ・アドレスCAは、
ステップ210から2302ておいて用いられたものと
同じ公式を使用して算出される。同様にして、ステップ
400において、ブランクのキャラクタがビデオ・ディ
スプレイに転送されるが、これは、ステップ2501C
おいて既に行なわれたものと同じ態様でなされることに
なる。更に、ステップ410において、ウィンドウ・キ
ャラクタ・ポインタが増大されて、ウィンドウに対する
幅と長さとの積に等しい最大値との比較がなされる。ウ
ィンドウ全体が一旦ブランクにされたときには実行に戻
ワ、または、ループがステップ520F戻って、ディス
プレイに対する別異のブランクを転送するようにされる
こ−で付録IIIK戻ると、DrSREG  と呼ばれ
るサブルーチン・リストが示されている。このサブルー
チンは、前述さnたサブルーチンDISWINDをコー
ルするものであって、ウィンドウおよびレジスタの双方
が活性である限りは、レジスタ台キャラクターポインタ
RCPの値において開始する或る特定のウィンドウにお
いて選択されたレジスタを表示するようにされろ。ステ
ップ530および540VCおいては、ウィンドウ活性
フラグWACT  またはレジスタ活性フラグREGA
CT カセットされていないときに、“実行に戻るよう
にされる。そうでないときには、レジスタ・キャラクタ
・ポインタから始まり、レジスタの終りまでの、該レジ
スタ内のキャラクタの数が算出される。これらのキャラ
クタは、ウィンドウにおいて、その最大数までの表示が
なされるが、これは、ステップ590VCおいて、サブ
ルーチンDISWINDをコールすることにより、該ウ
ィンドウ内で適合するようにされる。次いで、ステップ
600VCおいて、実行に戻される。
こNで付録■を参照すると、選択されたレジスタ(9)
からのキャラクタをウィンドウ(WIND)に初期的に
ロードするための、LOAD  と呼ばれるサブルーチ
ン・リストが示されている。その初めのステップ720
においては、CLOCK  と呼ばれるサブルーチンが
コールされて、第1図のクロック21で与えられる現在
の時点を指示する数値TIME を得るようにされる。
ステップ750においては、制御パラメータTONが該
時点に等してセットされる。同様に、ステップ740に
おいては、制御パラメータTSCRカ該時点に等しくセ
ットされる。ステップ750においては、レジスタΦキ
ャラクタ・ポインタRCPが、選択されたレジスタの開
始アドレスシて等しくセットされる。次いで、ステップ
760においては、付録■のサブルーチンD工5RE(
)がコールされて、レジスタの始めにおいて開始する、
選択されたレジスタの表示をするようにされる。最後に
、ステップ770においては、フラグON’FLGが1
VCセツトされて、ウィンドウがオンにされていること
を指示する。そして、ステップ780において、実行に
戻るようにされる。
こNで付録Vを参照すると、5ERVICEと呼ばれる
サブルーチン・リストが示されている。このサブルーチ
ンは、第7図の周期的な中断手順50のステップ60に
おいてコールされたものである。初めのステップ930
においては、ウィンドウ内で現に表示されているレジス
タを指示するインデックスRが、該ウィンドウに対fる
レジスタ・リストREGLISTから得られる。次いで
、ステップ940において、サブルーチンCLOCKを
コールすることにより現在の時点が得られる。こQ)現
在の時点は、ある所定のフラグの論理状態に依存して、
ウィンドウを変更すべきかどうかについて、種々のやり
方で使用される。ステップ970において、フラグAL
LFLGがセットされていることが認められたときては
、ステップ+190)C対する実行の分岐がなされる。
そうでないときには、ステップ990において、フラグ
0NFLGがセットされているときに、ステップ106
0に対する実行の分岐がなされる。そうでないときには
、ウィンドウはオフ状態にされており、また、切換、え
時点TSWに到達するまではオンにされることはない。
この切換え時点は、ステップ1000において、ウィン
ドウがオフにされた時点とウィンドウのオフ・インタバ
ル0FFINT  との和として算出される。現在の時
点が切換え時点に充たないときには、ステップ1010
において、実行の戻りがなされる。そうでないときには
、この時点は、新らしいレジスタからのキャラクタをウ
ィンドウに再ロードするための時点にされる。新らしい
レジスタは、ステップ+020VCおいて、NWREG
  と呼ばれるサブルーチンをコールすることによって
選択される。このサブルーチンについては、付録■に関
連して後述される。次いで、ステップ1030において
、新しいレジスタのインデックスRがレジスタ・リスト
RE()LJSTから得られる。この新らしいレジスタ
は、ステップ+040において、付録■で前述されたサ
ブルーチンLOAD ヲコールすることにより、ウィン
ドウ内にロードされろ。該レジスタがウィンドウ内にロ
ードされた後で、ステップ1050において、実行の戻
りがなされる。
ステップ990において、ウィンドウがオンにされてい
ることが認められたときには、ステップ+0601cお
いて、切換え時点が次のように算出される。即ち、ウィ
ンドウが最終的にオンにされた時点TON 、ウィンド
ウのオン・インタバル0NINT 、および、選択され
たレジスタに対する延長インタバルEXTrNT を加
えることによって算出される。次いで、ステップ107
0において、現在の時点が切換え時点と比較されて、ウ
ィンドウをオフにする時点であるかどうかの決定をする
ようにされる。そうでないときには、ステップM80に
ジャンプして、表示をスクロールさせる時点であるかど
うかをチェックするようにされる。さもなければ、ステ
ップ1090におけろ実行が続けられて、ウィンドウ全
体がディスプレイのスクリーンから消失されるようなや
り方で、ウィンドウをオフにするようにされる。このこ
とは、ステップ1090から1096までにおいて、一
時的なレジスタにおけるウィンドウの属性を蓄積するこ
とによってなされる。
次いで、ステップ1100から1103までにおいて、
このウィンドウの属性は、表示のための正常な属性で置
換されろ。ステップ+ j j Oにおいて、キャラク
タの数はOVcセットされ、また、ステップ1120に
おいては、ポインタが、選択されたレジスタの開始アド
レスに等しくセットされる。かくして、ステップ++3
0において、サブルーチンDISW工NDがコールされ
て、ウィンド全体をブランクにするようにされる。これ
らのブランクは表示と同様の背景カラーその他の属性を
有しており、ウィンドウ全体が消失するようにされる。
ステップ1140から1146までにおいて、ウィンド
ウの属性が一時的なレジスタから復元される。
ウィンドウを消失させる代替的な方法は、対話式のコン
ピュータ・プログラムからの現在のメツセージに代えて
、潜在意識下のメツセージが簡略的に表示されるべきと
きに使用されるものである。対話式のコンピュータ・プ
ログラムからのメツセージは、例えば、CPDISPの
RAMアドレスにおいて開始するレジスタに蓄積されて
おり、また、これには全体的なディスプレイのスクリー
ンのイメージが含まれている。この場合には、対話式の
メツセージのイメージの対応する部分をウィンドウに再
ロードすることにより、ウィンドウを消失するようにさ
れるべきである。このことは、次の記述によってステッ
プ1130を置換することによりなされる。
DISWTD(WIND、 CPDISP + Z (
WIND) 、L (WIND) W(WIN))をコ
ールする。
一旦ウイントウが消失したときには、ステップ++50
i’Cおいて、ウィンドウΦオンク)フラグON FL
 ()が0にされて、当該ウィンドウがオフにされたこ
とを指示するよう;てされろ。次いで、ステップ116
0において、オフの時点TOFF が現在の時点に等し
くされる。それから、ステップ1170で実行に戻るよ
うにされる。
ステップ1070において、表示をクリアする時点では
なかったときには、ステップ1180にジャンプして、
表示がスクロールされるべきものであるかどうかをチェ
ックするようにされる。
このことは、選択されたレジスタに対するスクロール・
フラグ5CRFLG  を調べることによってなされろ
。そして該スクロール・フラグがクリアされているとき
には、実行に戻るようKされる。そうでなければ、ステ
ップ1190において、スクロール動作の開始時点TS
SRは、ウィンドウがオンにされた時点TONをスクロ
ール動作に先立つインタバル5TSCに加えることによ
って算出される。スクロール動作が開始されるべきであ
るかどうかを決定するために、ステップ+200におい
て、現在の時点がスクロール動作の開始時点と比較され
る。現在の時点がスクロール動作の開始時点に至らない
ときには、実行に戻るよ5;(される。そうでなければ
、ステップ1210において、スクロール動作に対する
時点が、ウィンドウが最終にスクロールされた(または
初めにロードされた)時点TS CRをスクロール動作
のインタバル5INT  K加えることによって算出さ
れる。ステップ1220において、現在の時点がスクロ
ール動作のだめの時点に至らないときには、実行に戻る
ようにされる。次いで、ウィンドウがからになるまでス
クロール動作が行なわれる。ステップ+250において
は、制御パラメータTSCRが現在の時点に等しくセッ
トされる。次いで、ステップ1260において、RAM
キャラクタ・ポインタRCPがウィンドウの@にわたる
キャラクタの数によって増加されろ。
ただし、スクロール動作に先立ち、ステップ1270に
おいて、RAMキャラクタΦポインタがレジスタの最終
アドレスと比較されて、スクロールされたときにウィン
ドウがからになるかどうかを決定するようにされる。そ
うであるときには、ステップ1090にジャンプしてウ
ィンドつをオフにし、該ウィン下つが消失するようにさ
れる。そうでないときには、ステップ1280において
、サブルーチンDTSREG をコールすることによシ
ラインドウがスクロールされる。次いで、ステップ12
90iCおいて実行に戻るようにされる。
ここで付録■を参照すると、指定されたウィンドウ内で
の表示のための新らしいレジスタを選択するための、N
評REG  と呼ばれるサブルーチン・リストが示され
ている。その選択は、ランダム・フラグRDM@FLG
 K応答して、ランダムに、または、属人にのいずれか
で行な・われる。
そして、該選択は、1からNREG までにわたるレジ
スタ令リスト・ポインタREGのための新うしい値によ
って指示される。ステップ1430において、ランダム
・フラグがセットされているときには、ステップ148
0がジャンプする。そうでないときには、ステップ14
40においてレジスタ・リスト・ポインタREGを増大
することにより、レジスタ令リスト内の次のレジスタが
選択される。ただし、ステップ1450においては、レ
ジスタ・リスト・ポインタが該リスト内のレジスタ数と
比較されて、該リストの底部を通過したかどうかを決定
するようにされる。そうでな“いときては、実行に戻る
ようにされる。
さもなければ、ステップ1460において、レジスタ・
リスト令ポインタが1にセットされ、ステップ1470
において実行に戻るようにされる。
新らしいレジスタをランダムに選択するためには、ステ
ップ1480において、RANDN−と呼ばれるサブル
ーチンがコールされて、乱数NTJ’Mを得るようにさ
れる。選択ポインタHEMは対応の乱数として算出され
る。この対応の乱数は、レジスタ数から1を引いたもの
によるNUMの整数除算を実行し、剰余を算出すること
により、リスト内のレジスタ数を2から引いたものと0
との間にあるようにされている。該整数除算はステップ
149flVCおいて行なわれ、また、剰余の算出はス
テップ1500においてなされる。ステップ1310に
おいては、レジスタφリスト舎ポインタは1に剰余を加
えた分だけの増大がなされる。ステップ1520におい
ては、増大された値がリスト内のレジスタ数と比較され
て、レジスタの選択が許容されて実行に戻ることができ
るかどうかの決定をするようにされる。さもなければ、
ステップ1530において、レジスタ・リスト・ポイン
タがレジスタ数だけ減少されて適切な値を得るようにさ
れる。そして、ステップ1540において実行に戻るよ
うにされる。
これにより、ビデオ書ディスプレイ上でウィンドウをサ
ービスするための制御手順の説明が終了する。
上述されたように、コンピュータ制御式ノビデオ・ディ
スプレイ端末について説明されたが、この端末は多くの
選択されたやり方で動作さねて、ビデオ・ディスプレイ
から使用者側への英数字データまたはグラフィック・デ
ータの転送が容易になされることになる。データを表示
している間に、使用者はデータの呈示される速度を加減
することができる。観察のために最適であるように、使
用者によって選択された位置。
寸法およびカラーを有している少なくとも1個のウィン
ドウにおいて、該データの呈示がなされる。使用者の選
択した速度でデータが瞬時的に表示されて、使用者は並
行モードでデータを受入れるよ5にされる。そして、あ
る所定の時間にわたり、使用者は、このよ5な態様によ
り、多くのウィンドウから高速で呈示されるデータを受
入れることになる。潜在意識下のメツセージはくシ返し
て呈示されるけれども、意識を混乱させることのないよ
うに、短かいインタバルだけの呈示がなされる。使用者
によって選択される短かいインタバルの期間は、当該使
用者の意識的な知覚の応答時間を丁度下回るようにされ
る。メツセージは、使用者が選択した速度でスクロール
されて、精神の集中を必要とする多くのデータについて
、中断することのない観察ができるようにされる。
付録 1. サンプル・メツセージ 〔他人が我々をどのように ) (見ているかが問題である。ン (その続行に勇気を与え  ) (たり、我々の努力を弱め ) (たシする。      ) (Hazlitt  :] ()・ズリット) 〔我々が多数のときには、 ) (寛容性が試され、    ) (我々が少数のときには、 ) (勇気が試される。    ン (Fjalph W、 Sockman、 D、D、 
)((ラルフ嶌ンツクマン、ユD、)〕 〔勇気の本質は、自らの命 ) (を可能性に賭ける    ) (ことであり、       ) (信頼の本質は、可能性  ) (の存在を信じる     ン (ことにある。      ) (WilliarQS’:Later  )((ウィリ
アム スレイタ2  〕 〔ビジョンと勇気とは   ) (創造することであり、  ) (信頼と勇気とは     ) (立証することである。  ン (Owen D、 Young  ) ((オウェンD、ヤンの   〕付 i”、o。
Z−Σ(町に)、]a頭(πコ)〕をコールする430
         BLANKに分岐する何重IIL 500    サブルーチンD工SにG(R,W工π)
slo  /*  ウイントフおよびレジスタが活性で
あるとき、RC!P(WDつ)ン520  //*  
 においてウィンドウ(WIND)内のレジスベ式反j
ぢ云な肘るン530          (wAcT(
てND<>1)のときは戻る540         
 (REGACT(→〈〉1)のときは戻る550  
/″ キャラクタの数を算出する          
    九1560/*RにおけるRCPからRの終!
llまで         ン570        
N口訊く一一層心トN二暇(9)−Rコ(訂コ)580
//*  キャラクタを表示する          
      ン590           D工5W
IND(WDID、RCP(Wl’)JD)、N口ひR
)をコ−t”fる600         戻る 付録IV 700     サブルーチンLOAD (R,WIN
D)710  、/*  ディスフシイ・インタノ(虜
ウィンドウをロードする   ン720       
  CLOCK(T工部ンをコールする750    
       TON(WIND)(−−T工ME74
0           TSCR(WIND)(−−
TIMEyso           Rcp(wni
p)(−−mGA(1760DISREG(R,てND
)をコールする770        oNym(w島
D)(−−1780戻る 付録V 0960  /*p−LLprrzを47トする   
            ン0990        
   (ONFTf) (WI’ND) :1 ) (
’)とき[−jll、VDIDONに分画d“る100
0     WINDOFFTSW(−−OFF(WI
ND)+OFF工NT (WIND)1o1o    
      (T工x (Tsvr)のときには戻る1
02〇     五凹AD  NKt汀のGをコールす
る1030         R<−一凝狂lll5T
(凡沁(WIND) 、 W琢D)1o4o     
      LOAD(R,w工NDンをコールする1
050          戻る 1090   0LFaR5AVEBO(−−Be(W
IND)j Q 91        5AVEFC!
 (−−FC(WIND)1092        5
AVEPU (−−PULSB (WIND)1093
        5AVEIN (−−INTEN(W
IND)NOD         Be(WIND) 
(−−BC!DISP1101         FC
!(WIND) (−−FCiD工5P002    
       F一部(笥コ)<−P■工SP1103
         Th”rEN (WIND) (−
一工ND工5p1110         NOMAR
<−−0j120        PO工NT (−−
RFC)AD%R)1130           D
工SW工ND(WIND、PO工NT、NCHAR)を
コールする11ao        Bc (vxxu
:+) (−−5AIBC114’I        
 FC(WIND) (−−5AVEFC1142PU
LSE (W球D)<−−3A”范PU1143   
     工NTZN (WIND) (−−5AVI
KIN11so        oNFv (w=ND
) <−−01160TOFF(W工NDンく−−T工
MK1170         戻る 11so     5CRCFK  (scy4Q)(
1)のときには戻る??90       ALFLG
   T!9SR(−−TON(WDJDン+5TSC
! (WIND)1200          (T1
尼< TSSR)のときには戻る1 210     
         TTSC! (−−TSCR(WD
JD) + 5DtT(WINIンン1250   5
CROLL TSCFt(WTND) (−−T工λ侶
+26ORCP(肛)<−−Rコ(肛)+W(酊■)1
270             (RcP(WrND
))mal +NCRF、G@JのときはcIIEAR
に分岐する 1 280          D工S五〇(R,W:
躇D)をコールする1290        戻る 付録V1 1450        ’   (REII)(WD
ml(’:NFJ!)(WrND))のときは戻る14
6〇    五G(WIND)<−11470戻る 1480     RAND   RANDNUM(N
U)JJをコールする1 49(3Q(−−I’NT(
NUvン/(NREll)(WIND)−1ン)j50
Q               FXM<−−IC口
s+−q*(mヨm(マfih’Dン−1)1310 
        床[F](訂D)<−一斑分(肛)+
−+11520          (玉垣訂ND)<
=訊工(WDv”D))のときは戻る1 530   
     RK)(WIND) (−−REII(WD
TD) −eD(WIND)1540        
 戻る
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明を適用するコンピュータで制御され
るビデオ・ディスプレイ端末であって、選択されたメモ
リ・レジスタの内容を表示するための多数のウィンドウ
を有しているも11)の概略図、第2図は、前景カラー
を選択するために用いられるビデオ・ディスプレイのス
クリーンの絵画的表示図、第6図は、第1図におけるビ
デオ・ディスプレイのスクリーン上のウィンドウに関連
した制御パラメータ・アレイのリスト表示図、第4図は
、第1図におけるメモリ・レジスタに関連した制御パラ
メータ・アレイのリスト表示図、第5図は、第1図にお
けるビデオ・ディスプレイのスクリーン座標系に対する
ウィンドウ座標系の変形例示図、第6図は、第1図にお
けるビデオ・ディスプレイのウィンドウ内での、選択さ
れたレジスタの内容を初期的に表示するために実行され
る制御手順のフローチャート図、第7図は、第1図にお
けるビデオ・ディスプレイのウィンドウ内で表示される
英数字を反復して変化させるときの周期的な中断ルーチ
ンのフローチャート図である。 10・・ビデオ・ディスプレイ端末、11・・ビデオ・
ディスプレイ、12・・キーボード、13・彎マウス、
14・拳カーソル、15・噛スクリーン、16・・押ボ
タン・スイッチ、;17・・中央処理装置、18・ψR
OM、 19・・RAM、20・争データ・ファイル、
21・働クロック、22・・ウィンドウ、26・・レジ
スタ、24・・ウィンドウ制御パラメータやアレイ、2
5・・レジスタ制御パラメータ・アレイ。 図厘の浄書(内容に変更なし) FIo、3 FIG、 4 N=80−一−−−−−−−−−−− (’A = z + wc +n鮎tc       
   FIG、 5Q4W(:4 w−1 0/−Lζ丘1−/ WCP =wc+wftt WC=W(P−/yqwLζ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)中央処理装置、メモリ、ビデオ・ディスプレイ・
    スクリーン、および、前記スクリーン上で選択された座
    標において選択されたデータを表示するための手段を有
    する形式のコンピュータ制御式ビデオ、ディスプレイ端
    末の動作方法であつて、前記中央処理装置は前記データ
    および前記座標を選択するために前記メモリ内に選択さ
    れている制御手順を実行し;前記メモリは前記データに
    対するコードを蓄積するための1組のレジスタを含み、
    また、メモリ位置は、(a)前記ディスプレイ・スクリ
    ーン上の夫々のウィンドウ領域、(b)前記各ウィンド
    ウ内での表示のための前記レジスタのサブセット、およ
    び、(c)各ウィンドウ内で同じデータが表示される時
    間長を制御するためのタイミング情報を規定する1組の
    制御パラメータを蓄積しており;前記データおよび座標
    を選択するために前記手順を実行する前記中央処理装置
    のステップを含んでいる前記方法には: (1)前記ウィンドウの各々において表示するための前
    記レジスタの前記サブセットを規 定する前記制御パラメータを読取ること; (2)前記ウィンドウの各々に対する前記レジスタの前
    記サブセットにおける或る特定の レジスタを選択すること; (3)前記ウィンドウの各々に対する前記ディスプレイ
    ・スクリーン上の前記各ウインド ウ領域を規定する前記制御パラメータを読 取ること; (4)上記のステップ(3)で読取られた前記各ウィン
    ドウ領域を規定する前記制御パラメー タに応答して、各ウィンドウに対してステ ップ(2)で選択された特定のレジスタ内に蓄積されて
    いるデータに対する少なくともい くつかのコードを前記表示のための手段に 転送して、各選択されたレジスタから転送 された前記コードに対応する前記ウィンド ウ領域の各々においてキャラクタが選択的 に表示されるようにすること; (5)前記タイミング情報を読取ること;および (6)前記タイミング情報に応答して、前記ウィンドウ
    領域の各々において選択的に表示 されている前記データの表示を選択的に終 了させること; を含んでおり、前記ステップはくり返して 実行させるようにした前記の方法。 (2)前記タイミング情報には、各ウィンドウに同じデ
    ータが表示されるインタバルの期間、および、各ウィン
    ドウにデータが表示されないインタバルの期間が含まれ
    ている特許請求の範囲第1項記載の方法。 (3)前記ディスプレイ端末には、前記ディスプレイ・
    スクリーンを観察する使用者によるデータを入力するた
    めのキーボードが更に含まれており、また、同じデータ
    が表示されているインタバルの期間は、前記使属者によ
    り前記キーボード上で入力されたデータに応答して、前
    記タイミング情報を変化させることにより調整されるよ
    うにされた特許請求の範囲第2項記載の方法。 (4)前記ディスプレイ端末には、前記ディスプレイ・
    スクリーンを観察する利用者によるデータを入力するた
    めのキーボードが更に含まれており、また、転送のため
    の前記ステップ(4)には、少なくとも1個のレジスタ
    における相異なる部分を或るいくつかのウィンドウに対
    して継続的に転送して、少なくとも1個の該ウィンドウ
    に表示されているデータのスクロール動作をさせること
    が含まれ;前記タイミング情報には、前記相異なる部分
    の前記継続的な転送の間のインタバルの期間を含んで、
    前記スクロール動作の速度を制御するようにされ;そし
    て、前記継続的な転送の間の前記インタバルの期間は、
    前記使用者により前記キーボード上で入力されたデータ
    に応答して、前記タイミング情報を変化させることによ
    り調整されるようにされた特許請求の範囲第1項記載の
    方法。 (5)前記ウィンドウ領域を規定する前記制御パラメー
    タには、各ウィンドウ領域の寸法および前記ディスプレ
    イ上のその位置を規定するパラメータが含まれている特
    許請求の範囲第1項記載の方法。 (6)前記表示のための手段には、選択されたカラーに
    よるデータの表示のための手段が含まれ、また、前記ウ
    ィンドウ領域を規定する前記制御パラメータには、各ウ
    ィンドウ内で表示されるデータの前景カラー、および、
    その中で表示されるデータの周囲の各ウィンドウの背景
    カラーを規定するパラメータが含まれている特許請求の
    範囲第1項記載の方法。 (7)前記ウィンドウ領域を規定する前記制御パラメー
    タには、各ウィンドウの表示を選択的に抑止するための
    夫々のフラグが含まれている特許請求の範囲第6項記載
    の方法。 (8)前記表示のための手段には、選択された振動およ
    び強度を用いてデータを表示するための手段が含まれ、
    また、前記ウィンドウ領域を規定する前記制御パラメー
    タには、各ウィンドウ内で表示されるデータについての
    振動および強度を制御するためのパラメータが含まれて
    いる特許請求の範囲第1項記載の方法。 (9)前記メモリには、ステップ(5)において読取ら
    れ、各ウィンドウに対するタイミング情報(c)ととも
    にステップ(6)において使用されて、前記データの表
    示を選択的に終了させるようにした、各レジスタのため
    の夫々のタイミング制御パラメータを蓄積するための位
    置が更に含まれている特許請求の範囲第1項記載の方法
    。 (10)前記各ウィンドウ内での表示のための前記レジ
    スタの組を規定する前記制御パラメータ(b)には、順
    序だてられたレジスタ・リストが含まれており、或る特
    定のレジスタを選択する前記ステップ(2)においては
    、前記順序だてられたリスト内の次に続くレジスタを選
    択するようにされる特許請求の範囲第1項記載の方法。 (11)或る特定のレジスタを選択する前記ステップ(
    2)においては、前記レジスタの前記サブセットから新
    らしいレジスタがランダムに選択される特許請求の範囲
    第1項記載の方法。 (12)或る特定のレジスタを選択する前記ステップ(
    2)においては、前記ウィンドウの第2のものにおける
    表示のために選択された前記レジスタの第2のものの内
    容に応答して、前記レジスタの第1のものにおける表示
    のための前記レジスタの第1のものを選択するようにさ
    れる特許請求の範囲第1項記載の方法。 (13)前記ディスプレイ端末には、前記スクリーンを
    観察している利用者からのデータの入力のためのキーボ
    ードが含まれており、また、或る特定のレジスタを選択
    する前記ステップ(2)においては、前記キーボードか
    ら前記利用者によつて入力されるデータに応答して前記
    レジスタを選択するようにされる特許請求の範囲第1項
    記載の方法。 (14)前記使用者によつて入力される前記データはキ
    ーとして利用されて、前記キーに対応する内容を有する
    或る特定のレジスタを選択するようにされた特許請求の
    範囲第13項記載の方法。 (15)前記ステップ(1)ないし(6)は、前記中央
    処理装置のくり返しの中断に応答して、くり返して実行
    されるようにした特許請求の範囲第1項記載の方法。 (16)前記ディスプレイ端末には、前記スクリーンを
    観察している使用者からのデータを入力するためのキー
    ボードが含まれており、また、前記ステップ(1)ない
    し(6)は、前記キーボードから入力されるサービス要
    求に応答して、前記ビデオ・ディスプレイ上で表示され
    るべきデータを前記使用者が待機しているときに、くり
    返して実行されるようにした特許請求の範囲第1項記載
    の方法。 (17)中央処理装置、メモリ、ビデオ・ディスプレイ
    ・スクリーン、前記スクリーン上で選択された位置にお
    いて選択されたキャラクタの行を表示するための手段、
    および、前記スクリーンを観察している使用者から前記
    中央処理装置に対してデータの入力をするための手段を
    有する形式のコンピュータ制御式ビデオ・ディスプレイ
    端末の動作方法であつて、前記中央処理装置は前記キャ
    ラクタを選択するために前記メモリに蓄積されている制
    御手段を実行し;前記メモリはキャラクタに対するコー
    ドを蓄積するレジスタとタイミング制御パラメータを蓄
    積する少なくとも1個の位置とを含んでおり;前記中央
    処理装置は前記制御手順を実行して前記タイミング制御
    パラメータを取込むために前記メモリ位置を読取ること
    、前記バッファから前記表示のための手段に向けて少な
    くともいくつかのコードを継続的に転送して、前記コー
    ドに対応するキャラクタの行を表示し、前記キャラクタ
    の行を前記の速度で継続的にスクロール動作させ、また
    、データ入力のための前記手段を介して前記使用者によ
    つて入力されるデータに応答して前記タイミング制御パ
    ラメータの値を変更させて、前記ディスプレイ上の前記
    キャラクタの行を観察しながら、前記使用者が前記スク
    ロール動作の速度を可変的に選択するようにすることを
    含んでいる前記の方法。 (18)データ入力のための前記手段には、スクロール
    動作の速度を増大させるための第1のコマンドを入力す
    る手段、および、スクロール動作の速度を減少させるた
    めの第2のコマンドを入力する手段が含まれている特許
    請求の範囲第17項記載の方法。 (19)使用者によるコンピュータ・プログラムの対話
    式のラン動作のために、コンピュータ制御式のビデオ・
    ディスプレイ端末の動作をさせる間の、補強的なメッセ
    ージを使用者に対して適時に表示させるための方法であ
    つて;前記コンピュータ制御式のビデオ・ディスプレイ
    端末には、ビデオ・ディスプレイ・スクリーン、前記ス
    クリーン上の選択された座標において選択されたキャラ
    クタを表示するための手段、前記コンピュータ・プログ
    ラムを対話式にランさせるために、前記ディスプレイ・
    スクリーンを観察しながら、前記使用者からのコマンド
    を入力するキーボードを含んでいる手段、中央処理装置
    、および、メモリが含まれており;前記メモリには、キ
    ャラ クタに対するコードを蓄積する1組のレジスタ、および
    、前記補助的なメッセージの表示のための前記ディスプ
    レイ・スクリーンの少なくとも1個のウィンドウ領域を
    規定する1組の制御パラメータおよび前記補助的なメッ
    セージが前記ウィンドウ領域内で表示されている間のイ
    ンタバルを制御するためのタイミング情報を蓄積するた
    めのメモリ位置が含まれており;前記中央処理装置が前
    記制御手順を実行して、前記補助的なメッセージを適時
    に前記ウィンドウ領域内に表示させるステップを含んで
    いる前記の方法には: (1)前記レジスタの或る特定の1個を選択すること; (2)前記ディスプレイ・スクリーン上での前記ウィン
    ドウ領域を規定する前記制御パラ メータを読取ること; (3)上記のステップ(2)において読取られた前記各
    ウィンドウ領域を規定する前記制御パ ラメータに応答して、ステップ(1)において選択され
    たレジスタ内に蓄積されているキ ャラクタに対するコードの少なくともいく つかを前記表示のための手段に転送して、 該選択されたレジスタから転送された前記 コードに対応する前記ウィンドウ領域にお いてキャラクタが選択的に表示されるよう にすること; (4)前記タイミング情報を読取ること;および (5)前記タイミング情報に応答して、該ウインドウ領
    域内に選択的に表示されている前 記キャラクタの表示を選択的に終了させる こと; のステップが含まれており、 前記ステップがくり返して実行されて、相 異なるレジスタの選択がなされ、これにより、相異なる
    対応メッセージを表示するようにされ、および 前記中央処理装置により前記制御手順が実 行されて、前記入力手段を介して前記利用者から受入れ
    られたコマンドに応答して、前記メモリ内に蓄積された
    前記タイミング情報が修正され、これにより、前記メッ
    セージが表示されている間のインタバルが修正されるよ
    うにした前記の方法。 (20)レジスタ選択コマンドが前記入力手段を介して
    前記利用者から受入れられ、或る特定のレジスタが、ス
    テップ(1)において、前記レジスタ選択コマンドに応
    答して選択されるようにした特許請求の範囲第19項記
    載の方法。 (21)ウィンドウ位置コマンドが前記入力手段を介し
    て前記利用者から受入れられ、前記ウィンドウ領域を規
    定する前記制御パラメータが調整されるようにした特許
    請求の範囲第19項記載の方法。 (22)前記表示のための手段には、選択されたカラー
    のキャラクタを表示するための手段が含まれ、また、前
    記ウィンドウ領域を規定する前記制御パラメータには、
    該ウィンドウ内で表示されるキャラクタの前景カラーお
    よびその中で表示されるキャラクタの周囲の該ウィンド
    ウの背景カラーを規定するパラメータが含まれており、
    複数個のカラーを使用者に対して表示するため、前記入
    力手段を介して前記使用者からの選択される前景カラー
    および背景カラーの指示を受入れるため、および、該前
    景カラーおよび背景カラーを規定する前記パラメータを
    調整するための前記指示を使用するために前記制御手順
    が実行されるようにした特許請求の範囲第19項記載の
    方法。 (23)前記ステツプ(1)ないし(5)は、前記中央
    処理装置のくり返しの中断に応答して実行されるように
    した特許請求の範囲第19項記載の方法。 (24)前記ステップ(1)ないし(5)は、前記キー
    ボードから前記使用者によつて入力されるコマンドに応
    答して対話式にランされる前記コンピュータ・プログラ
    ムを前記使用者が待機しているときに、くり返して実行
    されるようにした特許請求の範囲第19項記載の方法。 (25)使用者によるコンピュータ・プログラムの対話
    式のラン動作のために、コンピュータ制御式のビデオ・
    ディスプレイ端末の動作をさせる間の、補助的なメッセ
    ージを使用者に対して適時に表示させるための方法であ
    つて;前記コンピュータ制御式のビデオ・ディスプレイ
    端末には、ビデオ・ディスプレイ・スクリーン、前記ス
    クリーン上の選択された座標において選択されたキャラ
    クタを表示するための手段、前記コンピュータ・プログ
    ラムを対話式にランさせるために、前記ディスプレイ・
    スクリーンを観察しながら、前記使用者からのコマンド
    を入力するキーボードを含んでいる手段、中央処理装置
    、および、メモリが含まれており;前記メモリには、キ
    ャラクタに対するコードを蓄積する1組のレジスタ、お
    よび、前記補助的なメッセージの表示のための前記ディ
    スプレイ・スクリーンの少なくとも1個のウィンドウ領
    域を規定する1組の制御パラメータおよび前記補助的な
    メッセージが前記ウィンドウ領域内で表示されている間
    のインタバルを制御するためのタイミング情報を蓄積す
    るためのメモリ位置が含まれており;前記中央処理装置
    が前記制御手順を実行して、前記補助的なメッセージを
    適時に前記ウィンドウ領域内に表示させるステップを含
    んでいる前記の方法には: (1)前記レジスタの或る特定の1個を選択すること; (2)前記ディスプレイ・スクリーン上での前記、ウイ
    ンドウ領域を規定する前記制御パラメータを読取ること
    ; (3)上記のステップ(2)において読取られた前記各
    ウィンドウ領域を規定する前記制御パ ラメータに応答して、ステップ(1)において選択され
    たレジスタ内に蓄積されているキ ャラクタに対するコードの少なくともいく つかを前記表示のための手段に転送して、 該選択されたレジスタから転送された前記 コードに対応する前記ウィンドウ領域にお いてキャラクタが選択的に表示されるよう にすること; (4)前記タイミング情報を読取ること;および (5)前記タイミング情報に応答して、該ウィンドウ領
    域内に選択的に表示されている前 記キャラクタの表示を選択的に終了させる こと; のステップが含まれており、 前記ステップがくり返して実行されて、相 異なるレジスタの選択がなされ、これにより相異なる対
    応メッセージを表示するようにされ 前記中央処理装置により前記制御手順が実 行されて、前記入力手段を介して前記利用者から受入れ
    られたコマンドに応答して、前記メモリ内に蓄積された
    前記タイミング情報が修正され、これにより、前記メッ
    セージが表示されている間のインタバルが修正され、 レジスタ選択コマンドが前記入力手段を介 して前記使用者から受入れられ、或る特定のレジスタが
    、ステップ(1)において、前記レジスタ選択コマンド
    に応答して選択され、 ウィンドウ位置コマンドが前記入力手段を 介して前記利用者から受入れられ、前記ウィンドウ領域
    を規定する前記制御パラメータが調整され、そして 前記表示のための手段には、選択されたカ ラーのキャラクタを表示するための手段が含まれ、また
    、前記ウィンドウ領域を規定する前記制御パラメータに
    は、該ウィンドウ内で表示されるキャラクタの前景カラ
    ーおよびその中で表示されるキャラクタの周囲の該ウィ
    ンドウの背景カラーを規定するパラメータが含まれてお
    り、前記制御手順は、複数個のカラーを使用者に対して
    表示するため、前記入力手段を介して前記使用者からの
    選択される前景カラーおよび背景カラーの指示を受入れ
    るため、および、該前景カラーおよび背景カラーを規定
    する前記パラメータを調整するための前記指示を使用す
    るために実行可能にされている前記の方法。 (26)前記ステップ(1)ないし(5)は、前記中央
    処理装置のくり返しの中断に応答して実行されるように
    した特許請求の範囲第25項記載の方法。 (27)前記ステップ(1)ないし(5)は、前記キー
    ボードから前記使用者によつて入力されるコマンドに応
    答して対話式にランされる前記コンピュータ・プログラ
    ムを前記使用者が待機しているときに、くり返して実行
    されるようにした特許請求の範囲第25項記載の方法。 (28)中央処理装置、メモリ、ビデオ・ディスプレイ
    ・スクリーン、および、前記スクリーン上で選択された
    座標において選択されたキャラクタを表示するための手
    段を有する形式のコンピュータ制御式ビデオ・ディスプ
    レイ端末装置であつて、前記中央処理装置には前記キャ
    ラクタおよび前記座標を選択するために前記メモリ内に
    選択されている制御手順を実行するための手段が設けら
    れており;前記メモリは前記キャラクタに対するコード
    を蓄積するための1組のレジスタを含み、また、メモリ
    位置は、(a)前記ディスプレイ・スクリーン上の夫々
    のウィンドウ領域、(b)前記各ウィンドウ内での表示
    のための前記レジスタのサブセット、および、(c)各
    ウィンドウ内で同じキャラクタが表示される時間長を制
    御するためのタイミング情報を規定する1組の制御パラ
    メータを蓄積しており;前記キャラクタおよび座標を選
    択するための命令を含む前記手順は: (1)前記ウィンドウの各々において表示するための前
    記レジスタの前記サブセットを規 定する前記制御パラメータを読取ること; (2)前記ウィンドウの各々に対する前記レジスタの前
    記サブセットにおける或る特定の レジスタを選択すること; (3)前記ウィンドウの各々に対する前記ディスプレイ
    ・スクリーン上の前記各ウィンド ウ領域を規定する前記制御パラメータを読 取ること; (4)上記のステップ(3)で読取られた前記各ウィン
    ドウ領域を規定する前記制御パラメー タに応答して、各ウィンドウに対してステ ップ(2)で選択された特定のレジスタ内に蓄積されて
    いるキャラクタに対する少なくと もいくつかのコードを前記表示のための手 段に転送して、各選択されたレジスタから 転送された前記コードに対応する前記ウィ ンドウ領域の各々においてキャラクタが選 択的に表示されるようにすること; (5)前記タイミング情報を読取ること; (6)前記タイミング情報に応答して、前記ウィンドウ
    領域の各々において選択的に表示 されている前記キャラクタの表示を選択的 に終了させること;および (7)上記ステップ(1)ないし(7)をくり返すこと
    ;を含んでいるようにされた前記の装置。 (29)前記タイミング情報には、各ウィンドウに同じ
    キャラクタが表示されるインタバルの期間、および、各
    ウィンドウにキャラクタが表示されないインタバルの期
    間が含まれている特許請求の範囲第28項記載の装置。 (30)前記ディスプレイ端末には、前記ディスプレイ
    ・スクリーンを観察する使用者によるデータを入力する
    ためのキーボードが更に含まれており、また、同じデー
    タが表示されているインタバルの期間は、前記使用者に
    より前記キーボード上で入力されたデータに応答して、
    前記タイミング情報を変化させることにより調整される
    ようにされた特許請求の範囲第29項記載の装置。 (31)前記ディスプレイ端末には、前記ディスプレイ
    ・スクリーンを観察する利用者によるデータを入力する
    ためのキーボードが更に含まれており、また、転送のた
    めの前記ステップ(4)には、少なくとも1個のレジス
    タにおける相異なる部分を或るいくつかのウィンドウに
    対して継続的に転送して、少なくとも1個の該ウィンド
    ウに表示されているキャラクタのスクロール動作をさせ
    ることが含まれ;前記タイミング情報には、前記相異な
    る部分の前記継続的な転送の間のインタバルの期間を含
    んで、前記スクロール動作の速度を制御するようにされ
    ;そして、前記制御手順は、前記継続的な転送の間の前
    記インタバルの期間の調整を、前記使用者により前記キ
    ーボード上で入力されたデータに応答して、前記タイミ
    ング情報を変化させることにより実行させることのでき
    る命令を含んでいる特許請求の範囲第28項記載の装置
    。 (32)前記ウィンドウ領域を規定する前記制御パラメ
    ータには、各ウィンドウ領域の寸法および前記ディスプ
    レイ上のその位置を規定するパラメータが含まれている
    特許請求の範囲第28項記載の装置。 (33)前記表示のための手段には、選択されたカラー
    によるキャラクタの表示のための手段が含まれ、また、
    前記ウィンドウ領域を規定する前記制御パラメータには
    、各ウィンドウ内で表示されるキャラクタの前景カラー
    、および、その中で表示されるキャラクタの周囲の各ウ
    ィンドウの背景カラーを規定するパラメータが含まれて
    いる特許請求の範囲第28項記載の装置。 (34)前記ウィンドウ領域を規定する前記制御パラメ
    ータには、各ウィンドウの表示を選択的に抑止するため
    の夫々のフラグが含まれている特許請求の範囲第33項
    記載の装置。 (35)前記表示のための手段には、選択された振動お
    よび強度のキヤラクタを表示するための手段が含まれ、
    また、前記ウィンドウ領域を規定する前記制御パラメー
    タには、各ウィンドウ内で表示されるキャラクタについ
    ての振動および強度を制御するためのパラメータが含ま
    れている特許請求の範囲第28項記載の装置。 (36)前記メモリは、ステップ(5)において読取ら
    れ、各ウィンドウに対するタイミング情報(c)ととも
    にステップ(6)において使用されて、前記キャラクタ
    の表示を選択的に終了させるようにした、各レジスタの
    ための夫々のタイミング制御パラメータを蓄積するため
    の位置が更に含まれている特許請求の範囲第28項記載
    の装置。 (37)前記各ウィンドウ内での表示のための前記レジ
    スタの組を設定する前記制御パラメータ(b)には、順
    序だてられたレジスタ・リストが含まれており、或る特
    定のレジスタを選択する前記ステップ(2)においては
    、前記順序だてられたリスト内の次に続くレジスタを選
    択するようにされる特許請求の範囲第28項記載の装置
    。 (38)或る特定のレジスタを選択する前記ステップ(
    2)においては、前記レジスタの前記サブセットから新
    らしいレジスタがランダムに選択される特許請求の範囲
    第28項記載の装置。 (39)或る特定のレジスタを選択する前記ステップ(
    2)においては、前記ウィンドウの第2のものにおける
    表示のために選択された前記レジスタの第2のものの内
    容に応答して、前記レジスタの第1のものにおける表示
    のための前記レジスタの第1のものを選択するようにさ
    れる特許請求の範囲第28項記載の装置。 (40)前記ディスプレイ端末には、前記スクリーンを
    観察している利用者からのデータの入力のためのキーボ
    ードが含まれており、また、或る特定のレジスタを選択
    する前記ステップ(2)においては、前記キーボードか
    ら前記利用者によつて入力されるデータに応答して前記
    レジスタを選択するようにされる特許請求の範囲第28
    項記載の装置。 (41)前記使用者によつて入力される前記データはキ
    ーとして利用されて、前記キーに対応する内容を有する
    或る特定のレジスタを選択するようにされた特許請求の
    範囲第40項記載の装置。 (42)前記ステップ(1)ないし(6)は、前記中央
    処理装置のくり返しの中断に応答して、くり返して実行
    されるようにした特許請求の範囲第28項記載の装置。 (43)前記ディスプレイ端末には、前記スクリーンを
    観察している使用者からのデータを入力するためのキー
    ボードが含まれており、また、前記ステップ(1)ない
    し(6)は、前記キーボードから入力されるサービス要
    求に応答して、前記ビデオ・ディスプレイ上で表示され
    るべきデータを前記使用者が待機しているときに、くり
    返して実行されるようにした特許請求の範囲第28項記
    載の装置。 (44)中央処理装置、メモリ、ビデオ・ディスプレイ
    ・スクリーン、前記スクリーン上で選択された位置にお
    いて選択されたキャラクタの行を表示するための手段、
    前記スクリーンを観察している使用者から前記中央処理
    装置に対してデータの入力をするための手段を有する形
    式のコンピュータ制御式ビデオ・ディスプレイ端末装置
    であつて、前記メモリに蓄積されている制御手順は、前
    記キャラクタを選択するために、前記中央処理装置によ
    つて実行されるものであり;前記メモリはキャラクタに
    対するコードを蓄積するレジスタとタイミング制御パラ
    メータを蓄積する少なくとも1個の位置とを含んでおり
    ;前記制御手順に含まれている実行可能な命令で、前記
    タイミング制御パラメータを取込むために前記メモリ位
    置を読取ること、前記バッファから前記表示のための手
    段に向けて少なくともいくつかのコードを継続的に転送
    して、前記コードに対応するキャラクタの行を表示し、
    前記キャラクタの行を前記の速度で継続的にスクロール
    動作させ、また、データ入力のための前記手段を介して
    前記使用者によつて入力されるデータに応答して前記タ
    イミング制御パラメータの値を変更させて、前記ディス
    プレイ上の前記キャラクタの行を観察しながら、前記使
    用者が前記スクロール動作の速度を可変的に選択するこ
    とが実行されるようにした前記の装置。 (45)データ入力のための前記手段には、スクロール
    動作の速度を増大させるための第1のコマンドを入力す
    る手段、および、スクロール動作の速度を減少させるた
    めの第2のコマンドを入力する手段が含まれている特許
    請求の範囲第44項記載の装置。
JP62087258A 1986-04-11 1987-04-10 デ−タ集積方式 Pending JPS6316326A (ja)

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