JPS63162829A - 半硬質磁性銅鉄合金 - Google Patents

半硬質磁性銅鉄合金

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JPS63162829A
JPS63162829A JP61308783A JP30878386A JPS63162829A JP S63162829 A JPS63162829 A JP S63162829A JP 61308783 A JP61308783 A JP 61308783A JP 30878386 A JP30878386 A JP 30878386A JP S63162829 A JPS63162829 A JP S63162829A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は半硬質磁性材料である鋼鉄(Cu−Fe)合金
に関するものである。本発明に係る半硬質磁性銅鉄合金
はリード・スイッチ、リレーなどに適している。
〔従来の技術〕
リレー、スイッチ用半硬質磁性材料には各種の合金が提
案されており、高い残留磁束密度で、ある程度の保磁力
を持ち、ヒステリシスループが角形であるのが好ましい
(例えば、未踏加工技術協会編、′″新時代の磁性材料
”、工業調査会、(1983,2版)p、103、表8
.4、参照)。このような材料のひとつとして銅鉄合金
(Fe−Cu合剣が提案され、上述の文献および川口寅
之輔、小用紘−1゛鉄−銅磁性合金の展望”、金属、1
97年10月15日号、pp、99−107、に開示さ
れている。後者の文献におけるFe−Cu合金の製造工
程は、第1表(p、102)によると、溶解→注湯→鍛
造→熱間ロール→冷間線引き(6mmφ)→焼鈍→冷間
線引き(31φ)→焼鈍→冷間線引き21φ→IIII
mφ→0.5IIIIllφ−0,35++u++φ→
0.21φであり、冷間加工後に焼戻しを行なうもので
ある。得られたFe −Cu合金の組織は、鋳造状態で
銅基地中の粒状鉄相が引き伸ばされた平行かつ微細な繊
維状となっている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
一本発明者らは、銅鉄合金に対する加工と熱処理を工夫
して銅基地中の繊維状鉄相をより一層微絹化し、鉄相の
単磁区化を試みた。
上述した従来のFe−Cu合金は実験室レベルのもので
あって工業的に生産(商品化)されてはいなかった。本
発明者らは工業的生産を実現することに取り組み、特別
な成分を含有しないだけ安価な半硬質磁性材料を提供す
ることが解決すべき問題点である。
また、ある程度の保磁力を有して、従来のリレー、スイ
ッチ用半硬質材料よりも残留磁束密度の高い銅鉄合金を
提供することも解決すべき問題点である。
〔問題点を解決するための手段〕
上述の問題点が、銅基地中に平行に多数の繊維状鉄相が
各々独立して存在し、各繊維状鉄相はその断面で1μ輪
径以下でありかつ微断されてほぼ単磁区化されているこ
とを特徴とする半硬質磁性銅鉄合金によって達成される
平行な多数の繊維状鉄相は従来のFe−Cu合金の場合
と類似しているが、後述するように本発明に係る銅鉄合
金の加工、熱処理した製品の顕微鏡写真から判断してそ
の径は1μ涌以下であり、多くはそれよりもはるかに小
さい。そして、繊維状鉄相の断面形状は、縦横の比が大
きくない矩形ないし円形に近いものであって、従来のF
e−Cu合金での繊維状鉄相の断面形状(細長い小片状
、上述の川口、小川文献の第105頁、写真2)とは異
なる。
さらに、本発明では各繊維状鉄相が微断されて(いくつ
もに切られて)、圧延(線引き)方向(長手方向)での
長さが短かくされてそれだけ単磁区化された鉄相となっ
ている。
本発明に係る銅鉄合金の組成は銅が20〜70wt%で
あり、残部が鉄および不可避的不純物である。
銅は非磁性であり、その量が多いほど磁気特性は低くな
るので、上限を70wt%とする。一方、銅の量が少な
いほど加工性が悪く(鍛造時に割れるなどのように脆く
なる)ので、下限を20wt%とする。
本発明に係る銅鉄合金に0.001〜0.005wt%
のジルコニウム(Zr)、0.01〜0.02wt%の
マグネシウム(NET)および0.0O1〜0.004
wt%のチタン(Ti)の少なくとも一種を添加すると
、鋳造組織での鉄粒子を小さくする効果、鍛造時に鉄粒
子が砕けるのを促進する効果、および最終冷間加工時の
繊維状鉄相の分断を促進する効果があって、得られる繊
維状鉄相をより細くかつより多く切断することができる
。これら添加物の量が多くなると電気伝導度の低下を招
く。
そして、本発明に係る銅鉄合金の線材が次のような工程
:銅鉄合金をインゴットに鍛造し、該インゴットを鍛造
してインゴット中の鉄粒子を微分断し、該鍛造物を熱間
圧延し、該圧延物を加工率55%以下の冷間線引き加工
の繰り返しで伸線し、各冷間線引き加工後に非酸化性雰
囲気中で焼鈍し、製品線材サイズとする最終冷間加工を
加工率90%以上の冷間線引き加工で行なう工程、を含
んでなる製造方法によって製作される。
〔実施例〕
以下、添付図面を参照して実施例によって本発明をより
詳しく説明する。
肛 原材料である電解銅および精練鉄を用意して、銅と鉄と
の組成(重量比)が70 : 30 、60 : 40
 、50 :50 、40 : 60 、30 : 7
0および2〇二80となるように6種の試料とした。各
試料についてまず高周波誘導炉にて溶解し、内径120
mmφの円筒形ケースに注湯してインゴットを得な、5
0wt%Cuおよび50wt%Feの試料でのインゴッ
トについてその横断面での鋳造組組を第1図のま微鏡写
真(150倍)に示す。Fe−Cu合金状態図かられか
るように銅と鉄はほとんど固溶せずに、二相に分離して
銅基地中に鉄粒子(黒色部)が存在する共晶組織となる
この場合には、インゴット横断面全体に現われる鉄粒子
の数は約1445万個と計算される。第1図の80mm
X55鴎の顕微鏡写真(x150)中にある鉄粒子は約
250個であり、直径120mmインゴット全体では、
次のように計算される。
(インゴット断面積)÷(写真の実際面積)X250個
= 14,451,500個 次にインゴットを鍛造によって80+++mφのインゴ
ットにした。50wt%Cuおよび50替t%Feのイ
ンゴットの場合での鍛造後組織を第2図の顕微鏡(60
0倍)に示す、このように銅基地中に独立して散在する
鉄粒子が破壊されて微細化される。
鍛造インゴットを熱間ロール圧延して直径20輪−φの
線材とした。次に、この線材を冷間加工(すなわち、冷
間線引き)と焼鈍とを繰り返して直径3.0mmφの線
材とした。この冷間加工は、加工率(減面率)を55%
以下にして行ない例えば、7回(20φ→15φ→12
φ→10φ→8φ→6φ→4.5φ→3φ)行ない、そ
して、各冷間線引き後に、焼鈍を非酸化性雰囲気である
不活性雰囲気又は真空中(例えば、アルゴン雰囲気中)
で酸化を防止して850℃前後(800〜900℃の範
囲)の温度にて40分ないし2時間行なう、なお、第7
回目の4.5φ→3φの冷間線引きでの加工率は55%
であったが、他の冷間線引きでは加工率は45%以下で
あった。このような冷間加工および焼鈍によって鉄粒子
の繊維状鉄相を切断することなく伸線できる。この冷間
加工された線材はその線引き方向に平行な断面(長手方
向断面)での組織が、第3図の顕微鏡写真(300倍)
のようになる、なお、この第3図は、50−t%Cuお
よび50wt%Feの銅鉄合金の場合で、上述した加工
と焼鈍とを繰り返して直径3.0輸−φの線材にしたも
のの組織である。このように鋳造組織での鉄粒子が鍛造
で砕かれ、圧延および線引きによる加工で平行かつ個々
独立した繊維状になる。第3図においては繊維状鉄相の
重なっている部分があってそこが太く見える。
焼鈍した直径3.0mmφの線材を加工率(減面率)9
6%で1回の冷間線引きにて直径0.6+*mφの所定
サイズ線材にした。そして、最終熱処理である時効処理
を不活性雰囲気中で400〜600℃の温度にて30分
〜1時間行なった。
製造した銅鉄合金線(直径0.6輪−φ)の磁気特性を
測定した結果、第1表に示す値が得られた。
以下余白 第1表 第1表かられかるように鉄含有量が多くなるほど磁束密
度Bsおよび保磁力Haが高くなる。特に、これら試料
のうちで最も高い磁束密度および保磁力を有する鉄80
wt%鋼鉄合金線のヒステリシス曲線を第6図に示す、
第6図かられかるようにヒステリシスの角形性が良く、
残留磁束密度Brが23.0kGであり、この値は前述
した文献「新時代の磁性材料」の第103頁、表8.4
に掲載された半硬質磁性材料のいずれよりも高い。
鮭^ 例1では本発明に係る鋼鉄合金の練製品についての磁気
特性を調べたが、銅基地中の繊維状鉄相3微IF(切[
r>するメカニズムを説明する。
50wt%Cuおよび50wt%Feの組成の銅鉄合金
と例1と同じ工程で鋳造インゴットにし、鍛造して80
mmφの鍛造インゴットを作った。この鍛造インボッ1
−を熱間ロール圧延して直径20IIIIIφの線材と
した。この線材に1回の加工率(減面率)45%以下の
冷間加工(冷間線引き)と焼鈍(アルゴン雰囲気中で8
50℃前後、40分〜2時間の熱処理)とを繰り返して
施こして、直径10.0+mmφの線材とした(例えば
、冷間線引き加工は20φ→15φ→12φ→10φ#
と3回であった)。そして、この焼鈍した線材を加工率
(減面率)91%で1回の冷間線引きにて直径3.0m
mφの線材とした。この91%減面した銅鉄合金線の線
引き方向に平行な断面での組織を第4図のW4微鏡写真
(600倍)に示す、第4図および前述の第3図、さら
に本発明者らの経験から、鉄粒子を伸延した繊維状鉄相
は、加工率が45%以下であればほとんど切断されず、
加工率が大きくなる程切断箇所が増えることがわかった
。加工率55%以上のときには、繊維状鉄相が不規則に
切断されはじめ、加工率を70%以上にすればかなり頻
繁に切断され、90%以上にすれば、第4図に示すよう
に、切断箇所は顕著に多くなる。本発明者らは、所定サ
イズの線材とする最後の冷間線引きでの加工率(減面率
)を90%以上にし、そこに至るまでの冷間線引きの加
工率を55%以下、好ましくは、45%以下にして冷間
加工するのが、各繊維状鉄相を微If(多数に切断)す
るのに適していることを見出した。
本発明に係る銅鉄合金での繊維状鉄相は、第4図の写真
に特に太い繊維状鉄相がないことがら繊維状鉄相の断面
は縦横比が大きくない矩形ないし円形に近いものである
と判断できる。多くの繊維状鉄相は1μm径よりもかな
り小さく、120 mm穴のインゴットから3■φ線材
への減面で鉄粒子も著しく小さいものとなりかつその長
さが切断されているので、鉄の単磁区粒子がある程度形
成されている。繊維状鉄相の平径的な直径を計算で求め
ると、例えば、銅と鉄とは比重がほぼ同じであるので鋼
鉄合金線材中に占める鉄相の面積は半分(1/2)とす
る。3nuaφ線材断面積中の繊維状鉄相の面積は1/
2であるから、 (3/2)2π÷2 =7.07mm2=7.07X1
0’μn+2となる。
この面積をインゴット中の鉄粒子数で割って、1本の平
均繊維状鉄相の面積は、7.07x 10’μ消2÷1
4.45x 10’個=0.489μm2となり、故に
、その直径は0.79μm自となる。製造過程で鍛造に
よる鉄粒子の微分割がなされるので、この計算直径より
ももっと小さくなるはずである。
なお、冷間線引きを加工率97%以上で行なうと線材が
破断することがあり、破断しない程度で95%程度の加
工率が望ましい。
例2での第4図の線材製品を作ったと同じ工程で、50
wt%Cuおよび50−t%Feの溶湯にチタン(Ti
)を0.003 wt%添加した試料から銅鉄合金線材
を製造した。この線材の組織を第5図の盟微鏡写真(6
00倍)に示す。第5図および第4図かられかるように
チタンの微量添加によって1j1維状鉄相がより細かく
かつより均等に切断することができる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、4C)ut%Cuおよび60wt%F
eの銅鉄合金線材で従来よりリード・スイッチに使用さ
れているニブコロイ(12%Fe−3%Nb−Co)よ
りも磁気特性が良くかつコバルトを使用しないのでコス
トも安い、要するに、特別な原料を用いることなく、入
手容易で安価な銅および鉄から製造して、半硬質磁性材
料として良好な特性を有するものが提供できる。そして
、本発明者らは本発明に係る鉄の単磁区粒子を含む半硬
質磁性銅鉄合金の商業的生産を可能にした。
【図面の簡単な説明】
第1図は、50+ut%Cuおよび50wt%Feの銅
鉄合金の鋳造組織の盟微鏡写真であり、第2図は、第1
図の銅鉄合金の鍛造組織の顕微鏡写真であり、 第3図は、加工率が55%以下で冷間線引きされた銅鉄
合金線材の組織の顕微鏡写真であり、第4図は、最終加
工率が91%で冷間線引きされた銅鉄合金線材の組織の
顕微鏡写真である。 第5図は、最終加工率が91%で冷間線引きされたチタ
ン添加銅鉄合金線材の組織の顕微鏡写真であり、 第6図は、最終線引き加工率95%である20wt%C
uおよび80wL%Feの銅鉄合金線材(0,6III
lφ)のヒステリシス曲線である。 、        2t5 1  図 (X150ン第
2図(X600) 第4図(X600) 第5図(X600)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、銅の基地中に平行に多数の繊維状鉄相が各々独立し
    て存在し、前記各繊維状鉄相はその断面で1μm径以下
    でありかつ微断されてほぼ単磁区化されていることを特
    徴とする半硬質磁性銅鉄合金。 2、銅が20〜70wt%であり、残部が鉄および不可
    避的不純物であることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の半硬質磁性銅鉄合金。 3、20〜70wt%の銅を含み、0.001〜0.0
    05wt%のジルコニウム、0.01〜0.02wt%
    のマグネシウムおよび0.01〜0.004wt%のチ
    タンの少なくとも一種を含み、残部が鉄および不可避的
    不純物であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の半硬質磁性銅鉄合金。 4、銅鉄合金をインゴットに鋳造し、該インゴットを鍛
    造してインゴット中の鉄粒子を微分断し、該鍛造物を熱
    間圧延し、該圧延物を加工率55%以下の冷間線引き加
    工の繰り返しで伸線し、各冷間線引き加工後に非酸化性
    雰囲気中で焼鈍し、製品線材サイズとする最終冷間加工
    を加工率90%以上の冷間線引き加工で行なう工程を含
    んでなることを特徴とする半硬質磁性銅鉄合金の製造方
    法。
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