JPS63162107A - 横型マシニングセンタ− - Google Patents
横型マシニングセンタ−Info
- Publication number
- JPS63162107A JPS63162107A JP30552386A JP30552386A JPS63162107A JP S63162107 A JPS63162107 A JP S63162107A JP 30552386 A JP30552386 A JP 30552386A JP 30552386 A JP30552386 A JP 30552386A JP S63162107 A JPS63162107 A JP S63162107A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base
- tool
- slide
- workpiece
- slides
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000003754 machining Methods 0.000 abstract description 10
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 abstract description 8
- 206010011224 Cough Diseases 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- WYROLENTHWJFLR-ACLDMZEESA-N queuine Chemical compound C1=2C(=O)NC(N)=NC=2NC=C1CN[C@H]1C=C[C@H](O)[C@@H]1O WYROLENTHWJFLR-ACLDMZEESA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Drilling And Boring (AREA)
- Machine Tool Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は横型マシニングセンターに関する。
(従来の技v#)
従来X軸及びY軸方向にクロスして摺動するクロステー
ブル上に、2軸方向に摺動する昇降ユニットを設け、該
昇降ユニット上にツールをyM方向に取付は定積型マシ
ニングセンターは、そのツールを3次元に変位させるも
のとして知られている。
ブル上に、2軸方向に摺動する昇降ユニットを設け、該
昇降ユニット上にツールをyM方向に取付は定積型マシ
ニングセンターは、そのツールを3次元に変位させるも
のとして知られている。
(発明が解決しようとする問題点)
しかし、か\るものにおいては、ツールの向きが昇降ユ
ニットに対して固定である九め、ワークの加工部位が多
数存在して取付けられたワークに対して斜めに位置する
加工部位を加工する際はX軸及びY軸の送#)を制御し
て送るためジグザクの送りとな)加工面が粗くなり、又
別途ワークを保持して位置決めするワーク載置台を用い
る場合は制御、構造が複雑となシ製作費用がか−る等の
問題点があった。
ニットに対して固定である九め、ワークの加工部位が多
数存在して取付けられたワークに対して斜めに位置する
加工部位を加工する際はX軸及びY軸の送#)を制御し
て送るためジグザクの送りとな)加工面が粗くなり、又
別途ワークを保持して位置決めするワーク載置台を用い
る場合は制御、構造が複雑となシ製作費用がか−る等の
問題点があった。
c問題点を解決するための手段)
本発明はか\る問題点を解決することを目的とし念もの
で実施例に対応する第1〜5図を用いて説明すると、X
軸及びY軸方向にクロスして摺動するクロステーブル(
4)上に2軸方向に摺動する昇降ユニット(6)ヲ設け
、原昇降ユニット(6)上にツールaeをY軸方向に取
付けた横型マシニングセンターにおいて、口σ記昇降ユ
ニット(6)にX軸方向の回動軸α7Jヲ介して傾動す
るスライドベース(19と、該ベースa9に設けた送り
ねじaηに螺合されて該ベースaり上をY軸方向に摺動
するスライド部材aeとを設け、該スライド部材C1e
上に前記ツールaυを取付けたことを特徴とする。
で実施例に対応する第1〜5図を用いて説明すると、X
軸及びY軸方向にクロスして摺動するクロステーブル(
4)上に2軸方向に摺動する昇降ユニット(6)ヲ設け
、原昇降ユニット(6)上にツールaeをY軸方向に取
付けた横型マシニングセンターにおいて、口σ記昇降ユ
ニット(6)にX軸方向の回動軸α7Jヲ介して傾動す
るスライドベース(19と、該ベースa9に設けた送り
ねじaηに螺合されて該ベースaり上をY軸方向に摺動
するスライド部材aeとを設け、該スライド部材C1e
上に前記ツールaυを取付けたことを特徴とする。
(作用)
そして本発明は上記手段によシ昇降ユニット(6)に取
付は九ツールUは、クロステーブル(4)ト昇降ユニッ
ト(6)との移動によシヮークに対向させ、次いでワー
クに対し斜めに位置する加工部位を加工する際はその加
工部位に沿ってスライドベース09を傾斜させ、次いで
ベース(19に設けた送りねじαηに連動して摺動する
スライド部材(1Gの摺動によってツールu槌は傾斜方
向く摺動じて加工部位を加工するものである。
付は九ツールUは、クロステーブル(4)ト昇降ユニッ
ト(6)との移動によシヮークに対向させ、次いでワー
クに対し斜めに位置する加工部位を加工する際はその加
工部位に沿ってスライドベース09を傾斜させ、次いで
ベース(19に設けた送りねじαηに連動して摺動する
スライド部材(1Gの摺動によってツールu槌は傾斜方
向く摺動じて加工部位を加工するものである。
(実施例)
以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明すると+1
1は基台を示し、咳基台ill上にはX軸方向に摺動す
る第1テーブル(2)と、該第1テーブル(2)上をY
軸方向に、り四スして摺動する第2テーブル(3)とか
らなるクロステーブル(4)が設けられ、更に該り四ス
テープル(4)上には、その第2テーブル(3)上に固
設される枠体(5)を介して2軸方向に摺動する昇降ユ
ニット]6)が設けられている。そして該昇降ユニット
(6)は枠体(5)の内側に設けた一対のガイドレール
(5a)(5m)に案内されて枠体(5)の上面に設け
た送りモータ(7)に連動する送りネジ(8)に螺合さ
れると共に1枠体(5)の上面に設けたバランスシリン
ダ(9)のロッドQ□に吊シ下げられて、送)ネジ(8
)の回動によシ昇降するように設けられ、更に該昇降ユ
ニット(6)には一対の軸受(1υ(11)を介してX
軸方向に回動軸(ls5を軸支し、該回動軸α2は、こ
れに設けたウオームギヤαりに噛合うウオームIによυ
回動されて、その一端に取付けtスライドベース(19
が昇降ユニット(6)に対して傾動するように設けられ
、該スライドベースr1Sには蟻ytt−介して係合す
るスライド部材(leを設け、該スライド部材(1Gは
スライドベースa9に設けた送シねじ0ηに螺合されて
、訳送シねじαDによシ摺動するように設けられ、更に
スライド部材(Leにはその摺動方向にツール ・ag
Jを取付け、該ツールa8はギヤボックスα9を介して
主軸回転モータ■に連結されている。図中CDは回動軸
azの他端に設けたリミットスイッチ、■は傾斜角検出
板を示す。
1は基台を示し、咳基台ill上にはX軸方向に摺動す
る第1テーブル(2)と、該第1テーブル(2)上をY
軸方向に、り四スして摺動する第2テーブル(3)とか
らなるクロステーブル(4)が設けられ、更に該り四ス
テープル(4)上には、その第2テーブル(3)上に固
設される枠体(5)を介して2軸方向に摺動する昇降ユ
ニット]6)が設けられている。そして該昇降ユニット
(6)は枠体(5)の内側に設けた一対のガイドレール
(5a)(5m)に案内されて枠体(5)の上面に設け
た送りモータ(7)に連動する送りネジ(8)に螺合さ
れると共に1枠体(5)の上面に設けたバランスシリン
ダ(9)のロッドQ□に吊シ下げられて、送)ネジ(8
)の回動によシ昇降するように設けられ、更に該昇降ユ
ニット(6)には一対の軸受(1υ(11)を介してX
軸方向に回動軸(ls5を軸支し、該回動軸α2は、こ
れに設けたウオームギヤαりに噛合うウオームIによυ
回動されて、その一端に取付けtスライドベース(19
が昇降ユニット(6)に対して傾動するように設けられ
、該スライドベースr1Sには蟻ytt−介して係合す
るスライド部材(leを設け、該スライド部材(1Gは
スライドベースa9に設けた送シねじ0ηに螺合されて
、訳送シねじαDによシ摺動するように設けられ、更に
スライド部材(Leにはその摺動方向にツール ・ag
Jを取付け、該ツールa8はギヤボックスα9を介して
主軸回転モータ■に連結されている。図中CDは回動軸
azの他端に設けたリミットスイッチ、■は傾斜角検出
板を示す。
(発明の効果)
このように本発明によるときはX、Y、Zの3軸方向に
摺動する昇降二ニツ) (61Kは、回動軸αつを介し
て該昇降ユニツ) +61 K対して傾動するスライド
ベースa!9と、該ベース(1!19上の送りねじ(1
7)に螺合されて該ベースαり上を摺動するスライド部
材(16)とを設け、該部材+teに、その摺動方向に
沿ってツールa秒ヲ設けたものであるからツール(18
)は斜めに位置する加工部位の加工に際してもスライド
ベースQ!19t−その方向に傾斜させて送りねじαη
によりスライド部材(1eを摺動させるのみで加工でき
る丸め、従来のX軸及びY軸の送りを制御するものに比
し簡単に加工することができると共に、加工面を円滑に
加工できる等の効果を有する。
摺動する昇降二ニツ) (61Kは、回動軸αつを介し
て該昇降ユニツ) +61 K対して傾動するスライド
ベースa!9と、該ベース(1!19上の送りねじ(1
7)に螺合されて該ベースαり上を摺動するスライド部
材(16)とを設け、該部材+teに、その摺動方向に
沿ってツールa秒ヲ設けたものであるからツール(18
)は斜めに位置する加工部位の加工に際してもスライド
ベースQ!19t−その方向に傾斜させて送りねじαη
によりスライド部材(1eを摺動させるのみで加工でき
る丸め、従来のX軸及びY軸の送りを制御するものに比
し簡単に加工することができると共に、加工面を円滑に
加工できる等の効果を有する。
図面は本発明の一実施ViIJt−示すもので第1図は
斜面図、第2図は作動状態を示す斜面図、第3図は第1
図におけるA−A線断面図及びB線矢視図である。 (4)・・・り冒ステーブル (6)・・・昇降ユニ
7)az・・・回動軸 α9・・・スライド
ベースαe・・・スライド部材 0秒・・・ツール
特許出願人 本田技研工業株式会社 外2名
斜面図、第2図は作動状態を示す斜面図、第3図は第1
図におけるA−A線断面図及びB線矢視図である。 (4)・・・り冒ステーブル (6)・・・昇降ユニ
7)az・・・回動軸 α9・・・スライド
ベースαe・・・スライド部材 0秒・・・ツール
特許出願人 本田技研工業株式会社 外2名
Claims (1)
- X軸及びY軸方向にクロスして摺動するクロステーブル
上に、Z軸方向に摺動する昇降ユニツトを設け、該昇降
ユニツト上にツールをY軸方向に取付けた横型マシニン
グセンターにおいて、前記昇降ユニツトにX軸方向の回
動軸を介して傾動するスライドベースと、該ベースに設
けた送りねじに螺合されて該ベース上をY軸方向に摺動
するスライド部材とを設け、該スライド部材上に前記ツ
ールを取付けたことを特徴とする横型マシニングセンタ
ー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30552386A JPS63162107A (ja) | 1986-12-23 | 1986-12-23 | 横型マシニングセンタ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30552386A JPS63162107A (ja) | 1986-12-23 | 1986-12-23 | 横型マシニングセンタ− |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63162107A true JPS63162107A (ja) | 1988-07-05 |
Family
ID=17946172
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30552386A Pending JPS63162107A (ja) | 1986-12-23 | 1986-12-23 | 横型マシニングセンタ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63162107A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55131408A (en) * | 1979-03-30 | 1980-10-13 | Toshiba Mach Co Ltd | Variable angle working unit |
JPS5828726U (ja) * | 1981-08-20 | 1983-02-24 | 大同特殊鋼株式会社 | 線材レイイングヘツド |
JPS60135106A (ja) * | 1983-12-16 | 1985-07-18 | Honda Motor Co Ltd | 孔明け用工作機械 |
-
1986
- 1986-12-23 JP JP30552386A patent/JPS63162107A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55131408A (en) * | 1979-03-30 | 1980-10-13 | Toshiba Mach Co Ltd | Variable angle working unit |
JPS5828726U (ja) * | 1981-08-20 | 1983-02-24 | 大同特殊鋼株式会社 | 線材レイイングヘツド |
JPS60135106A (ja) * | 1983-12-16 | 1985-07-18 | Honda Motor Co Ltd | 孔明け用工作機械 |
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