JPS63161741A - デ−タ伝送システム - Google Patents

デ−タ伝送システム

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Publication number
JPS63161741A
JPS63161741A JP61314323A JP31432386A JPS63161741A JP S63161741 A JPS63161741 A JP S63161741A JP 61314323 A JP61314323 A JP 61314323A JP 31432386 A JP31432386 A JP 31432386A JP S63161741 A JPS63161741 A JP S63161741A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
returned
bus
data bus
register
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61314323A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Takagaki
高垣 和雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP61314323A priority Critical patent/JPS63161741A/ja
Publication of JPS63161741A publication Critical patent/JPS63161741A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
  • Retry When Errors Occur (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は情報処理装置間でのデータ伝送を行うためのデ
ータ伝送システムに関し、特にデータ保全性に着目した
高48 Mi度のデータ伝送システムに関する。
〈従来の技術及び発明が解決しようとする問題点〉従来
のデータ伝送システムに用いられるインターフェースは
第一の装置と第二の装置を複数の信号線で結び、ビット
を並列転送する方式と、直列転送する方式とがある。
この場合、インターフェース上のデータ転送時のデータ
保全性の確認方法としては、データ送出側からデータと
共にエラーチェックのための冗長符号を付加し、データ
受理側はその冗長符号に基づいてエラーチェックを行っ
ていた。
このように、上記インターフェースでは、データ保全性
の確認をデータ受理側の冗長符号によるチェンクにゆだ
ねているが、エラーチェックのための冗長符号のエラー
検出能力には限界があるので一般には多重誤りに対して
はエラーを検出できないという問題がある。
本発明の目的は上記従来の問題点を解決し、エラーを確
実に検出し、データの保全性を保証でき高信頼性のデー
タ伝送システムを提供することにある。
く問題点を解決するための手段〉 本発明のシステムは、データを伝送する送信手段と デ
ータの送信時に該データを記1aする手段と、該記憶手
段に記憶したデータと返送データとを比較する比較手段
とを有する第一の装置と;前記送信手段から送信されて
くるデータを前記比較手段に前記返送データとして返送
する返送手段を有する第二の装置とを含むことを特徴と
してなるものである。
〈実施例〉 次に本発明について図面を参照して詳細に説明する。
第1図を参照すると、本発明の一実施例は、データを送
信する第一の装置1と、第一の装置1から送信されるデ
ータを受信する第二の装置2と、この第一の装置1と第
二の装置2の間でデータをやりとりするための信号線及
び制御線の束である第一のデータバス3aと第二のデー
タバス3bとから構成されている。
ここで、装置1及び装置2のインターフェース制御部分
について説明すると、第一の装置1から送信された狭義
のデータは第一のデータバス3aを介して第二の装置2
に伝送されるが、このデータは第二の装置2から第二の
データバス3bを介して第一の装置lに返送されるよう
に構成されている。
また、第一の装置fは、第一のデータバス3aを介して
第二の装置2に伝送したデータを記憶するレジスタ1a
と、第二の装置2から第二のデータバス3bを介して返
送されてきたデータをレジスタ1aの内容と比較する比
較器1bとをを有している。
次に上記構成においてデータの保全性を確認する動作に
ついて説明する。
先ず、第一の装置lが第二の装置2に対し、データバス
3aを介してデータを伝送すると共に、そのデータをレ
ジスタ1aに一時的に記憶する。
上記データを受信した第二の装置2は、該データをデー
タバス3bを介して第一の装置lに返送する。このあと
、第一の装T11はこの返送されてきたデータとレジス
タ1aの内容とを比較器1bによって比較し、その結果
が一致したときはデータが正しく第二の装置2に転送さ
れたと判断し、一致しないときは正しく転送されていな
いと判断するものである。
l;’+l 、上記構成のインターフェースはデータを
並列転送するインターフ上−ス、或いは直列転送するイ
ンターフェースの何れでも適用し得ることは当然である
また前述の実施例では第一の装置1から第二の装置2に
データを伝送する例を示したが、逆の場合、即ち第二の
装置2から第一の装置1にデータを転送する場合には第
一の装置1と第二の装置2との機能を前述の実施例と逆
にすれば良い。
〈発明の効果〉 以上、本発明には、第一の装置から第一°のデータバス
を介して伝送したデータを、第二のデータバスを介して
返送されてきたデータと第一の装置で比較することによ
って、データ伝送のエラーチェックを確実に行うことが
出来、伝送したデータの保全性を保証できる等の効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
ある。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. データを伝送する送信手段と、データの送信時に該デー
    タを記憶する手段と、該記憶手段に記憶したデータと返
    送データとを比較する比較手段とを有する第一の装置と
    ;前記送信手段から送信されてくるデータを前記比較手
    段に前記返送データとして返送する返送手段を有する第
    二の装置とを含むことを特徴とするデータ伝送システム
JP61314323A 1986-12-24 1986-12-24 デ−タ伝送システム Pending JPS63161741A (ja)

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JP61314323A JPS63161741A (ja) 1986-12-24 1986-12-24 デ−タ伝送システム

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0353341A (ja) * 1989-07-21 1991-03-07 Fujitsu Ltd リカバリ方式
JPH04296956A (ja) * 1991-01-25 1992-10-21 Nec Ibaraki Ltd ケーブル断線検出装置
JPH0520223A (ja) * 1991-07-16 1993-01-29 Sharp Corp シリアル通信制御回路

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0353341A (ja) * 1989-07-21 1991-03-07 Fujitsu Ltd リカバリ方式
JPH04296956A (ja) * 1991-01-25 1992-10-21 Nec Ibaraki Ltd ケーブル断線検出装置
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