JPS63160412A - 交流2線式無接点スイツチ - Google Patents

交流2線式無接点スイツチ

Info

Publication number
JPS63160412A
JPS63160412A JP31464086A JP31464086A JPS63160412A JP S63160412 A JPS63160412 A JP S63160412A JP 31464086 A JP31464086 A JP 31464086A JP 31464086 A JP31464086 A JP 31464086A JP S63160412 A JPS63160412 A JP S63160412A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
current
circuit
smoothing capacitor
fet
voltage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP31464086A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2696168B2 (ja
Inventor
Kengo Ueki
植木 健五
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Keyence Corp
Original Assignee
Keyence Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Keyence Corp filed Critical Keyence Corp
Priority to JP61314640A priority Critical patent/JP2696168B2/ja
Publication of JPS63160412A publication Critical patent/JPS63160412A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2696168B2 publication Critical patent/JP2696168B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electronic Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は負荷と交流電源間に接続され、検出信号線と
交流電源線を共用した交流2線式無接点スイッチに関し
、特に電源投入時の誤動作が起こりに<<、かつ漏れ電
流および残留電圧の少ない交流2線式無接点スイッチに
関する。
〔従来の技術〕
交流2線式無接点スイッチとは、光電スイッチ。
近接スイッチ等の無接点スイッチの内部駆動電源を独立
の交流電源供給線に依らず、検出信号出力端に接続され
る2本の信号出力線から供給を受けるようにしたもので
ある。それゆえ、検出信号出力端を交流電源と負荷との
間に単に接続するのみで負荷への電源をスイッチング制
御できるので、極めて節単に様々な目的の検出制御に対
して交流2線式無接点スイッチを用いることが可能であ
る。
ところが交流2線式無接点スイッチは、検出信号が出力
されない時にも駆動電源を無接点スイッチに供給する必
要があるので、この時に検出信号出力端に発生する漏れ
電流を防止することは原理的に不可能である。また、検
出信号が出力される時にも同様に駆動電源を供給する必
要があるため、検出信号出力端両端に若干の電圧が残留
するのを防止することも同様に不可能である。しかし漏
れ電流および残!’電圧は少なければ少ないほど動作特
性上良いので、これらを低減することが望まれていた。
この問題点を解決する第1の技術として、実開昭59−
59037号公報に開示されているものが提案されてい
る。この技術は第2図に示すように、MOS−Nチャン
ネル・エンハンスメント形FETIを交流2線式無接点
スイッチの定電圧回路に用いることにより、漏れ電流お
よび残留電圧の低減化を企図している。すなわち、MO
S −FET1はゲートの入力インピーダンスを大きく
することができ、よって抵抗R,の抵抗値を増大できる
ので検出信号が出力されない時の漏れ電流を少なくでき
る。また、MOS−FETIの導通時のインピーダンス
は1.4〜3Ωと非常に小さいので、検出信号が出力さ
れている時の残留電圧も少なくできる。
前述した問題点を解決する第2の技術として、次のもの
が提案されている。第3図に示すように、出力端子5,
6間にダイオードプリフジ回路8が接続されるとともに
、外部に負荷3を介して交流電源7が接続されている。
ダイオードブリッジ回!8の正負間には、定電圧回路の
主構成要素であるエンハンスメント特性のMOS −F
ET9、検出対象物の近接あるいは離間により検出信号
を出力する検出回路10.検出対象物の近接により発振
を行う発振回路11、FET9のソースに接続されたツ
ェナーダイオード202、ツェナーダイオードZD2に
並列接続されたサイリスタ12、FET9のゲートに接
続されたサイリスタ13、負荷駆動時に検出回路10に
電圧を供給する平滑コンデンサCI、開閉回路であるト
ランジスタTrl 、スイッチング素子であるトランジ
スタTr3、このトランジスタTrユの導通時にのみ導
通するトランジスタT「2、平滑コンデンサC1の直流
電流をFET9のゲートに伝達するダイオードD、およ
び抵抗R、、FET9のソースと検出回路10間に接続
されたダイオードDt1 トランジスタTr、のエミッ
タに接続された過電流検知用素子である抵抗R4、およ
び抵抗R3,Rs 、Rh 、R?が接続されている。
このような構成からなるこの回路の動作を以下説明する
。まず検出対象物が離間していると発振回路11は発振
を行わず、検出回路10は検出信号を出力しない。した
がって検出回路100ロ出力信号はHIGIIとなり、
スイッチング素子であるトランジスタTrzはベース電
流が供給され導通ずる。これを受けてトランジスタTr
、も導通ずる。それゆえMOS −FET9のソース電
位が上昇し、それに応じてゲート電位も上昇する。この
場合にツェナーダイオードZDtのツェナー電圧、トラ
ンジスタTrzのベース・エミ・ツタ間電圧、およびト
ランジスタTrsのコレクタ・エミッタ間電圧の各々の
電圧値の和をFET9のゲート電位が越えようとすると
ゲート電位は減少し始め、ソース電位との関係で定めら
れる一定値で安定する。したがってFET9は定電圧を
検出回路lOに供給する。
次に検出対象物が近接して発振回路11が発振を開始す
ると、検出回路IOは検出信号を出力する。
したがって、検出回路10のC出力信号はLOWになる
のでトランジスタTr3は遮断され、これに伴いトラン
ジスタTr2 も遮断される。するとMOS・FET9
のソース電位は上昇し、ツェナーダイオードZD、のツ
ェナー電圧、サイリスタ12のトリガ電圧、および開閉
回路であるトランジスタTr。
のベース・エミッタ間電圧の各々の電圧値の和をFET
9のソース電位が越えると、サイリスタ12はトリガさ
れ導通ずる。トランジスタTr、はベース電流が供給さ
れるので導通し、負荷3が駆動される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところが、これら2つの従来技術には各々次に述べる問
題点がある。まず第1の技術(第2図参照)にかかる問
題点は、電源投入時の突入電流制限のための抵抗R7に
より電圧降下が生じ、MOS−FETIおよびツェナー
ダイオードZ D +で構成される定電圧回路の出力電
圧をその降下分だけ増大させる必要がある。定電圧回路
は供給される電源電圧がある一定の電圧以下になると、
その出力電圧を急速に小さくし始める特性がある。それ
ゆえ、電源電圧はなるべく大きなものを接続することが
正確な検出動作には必要な条件である。
しかし現実には低電圧の交流電源を用いねばならないこ
とも多く、この場合に問題が生じる。
例えば、通常汎用される5mA・ 200Vのミニチュ
アリレーを負荷3に用い検出回路10への供給電圧を約
7vと仮定すると、突入電流を5mA以下にしなければ
負荷3が駆動される。それゆえ、抵抗R9の抵抗値は約
1.4 KΩ以上でなければならない。一般に検出回路
工0の消費電流は1mA程度であるので、抵抗R9の電
圧降下は約1.4■となる。この場合に24Vのような
低電圧の交流電源を用いると、1.4■の電圧降下は無
視し得ないものとなる。
さらに第1の技術には次のような問題点もある。
それは、MOS−FETIのしきい電圧値にばらつきが
あるため個々の交流2線式無接点スイッチにおいて、こ
のしきい電圧値に対応したツェナーダイオードZD、の
ツェナー電圧を各々選定せねばならず、量産化には向か
ないという問題点である。
第2の技術(第3図参照)は第1の技術のこの量産化の
困難性という問題点は解消しているが、電源投入時の突
入電流が平滑コンデンサCIに流入して急速充電が行な
われ、負荷3が駆動されることへの対策が施されていな
い問題点がある。したがって第1の技術に関する問題点
と同様に、負荷3に小電流駆動型のものを用いると誤動
作が生じる。
この発明は上記問題点に鑑みてなされたものであり、漏
れ電流および残留電圧が低減化されるともに過電流保護
機能が付与され、かつ電源投入時の誤動作が起こりにく
い交流2線式無接点スイッチの提供を目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
上記問題点を解決し、この目的を達成するための具体的
手段は、電源供給を受け定電圧を出力する定電圧回路と
、検出対象物の近接あるいは離間により検出信号を出力
する検出回路と、この検出信号に応じて負荷の制御を行
うスイッチング素子と、前記負荷の駆動時に前記検出回
路に電圧を供給する平滑コンデンサと、この平滑コンデ
ンサに接続された電流検知用素子を有する交流2線式無
接点スイッチにおいて、前記定電圧回路にMOS・FE
TおよびこのFETのソースに接続されたツェナーダイ
オードを具備し、かつ、このFETのゲートに接続され
るとともに前記電流検知用素子に並列に接続されたフィ
ードバック回路が、前記検出信号が出力されていない時
の前記平滑コンデンサへの充電電流を一定に保持するよ
うにしたことである。
〔作  用〕
この発明は前述のような手段を採ったので、次のような
作用がもたらされる。まず、電源を投入すると突入電流
が発生し定電圧回路を経由して平滑コンデンサに流入し
ようとするが、電流検知用素子とフィードバック回路に
より突入電流は一定の電流値に制限され、平滑コンデン
サへの急速充電はなされない。
次に検出回路が検出信号を出力すると、ツェナーダイオ
ードのアノード電圧が上昇するためスイッチング素子が
トリガされて導通し、それゆえ負荷が駆動される。フィ
ードバック回路がMOS・FETのゲート電圧をしきい
電圧以上に保持しているので、FETを経由してスイッ
チング素子に定電流が供給され負荷の駆動が正常に行わ
れる。
この場合に検出回路には平滑コンデンサから電圧が供給
され、正常な検出動作機能が維持される。
〔実 施 例〕
この発明を、以下1実施例に基づいて詳細に説明する。
なお、従来例と同一部分は同一記号を付しその説明を簡
略化する。
第1図に示すように、出力端子5,6、ダイオードブリ
ッジ回路8、平滑コンデンサCIの構成要素は従来例と
同一である。ダイオードブリッジ回路8の正側に、エン
ハンスメント特性のMOS・FET14およびこのソー
スに接続されたツェナーダイオードZD、からなる定電
圧回路が接続されている。FET14のゲートには大抵
抗値の抵抗R1゜が接続されるとともに、トランジスタ
TrbおよびTr−tが直列に接続されている。このト
ランジスタTr、のベースには検出回路15の;出力信
号が伝達されるようになっている。
FET14のソースにはダイオードD4を介して、電流
検知用素子である抵抗R0および平滑コンデンサC2が
直列に接続されている。この抵抗R11には並列にフィ
ードバック回路であるトランジスタTr4が接続され、
このトランジスタTr、のコレクタはFET14のゲー
トに接続されている。また、抵抗R8には分流回路であ
るトランジスタTrs も並列接続されており、このト
ランジスタTrsのベースは動作表示灯であるLED、
および抵抗R14を介して検出回路15に接続されてい
る。定電圧回路のツェナーダイオードZD4には、直列
にダイオードDSおよび抵抗R13が接続されている。
これらと並列に、スイッチング素子であるサイリスタ1
6および過電流検知用素子である抵抗RI!が接続され
ている。トランジスタTr、のコレクタは電流開閉素子
であるサイリスタ17にも接続されている。サイリスタ
17は抵抗R15を介して、サイリスタ16および抵抗
R1□の接続点に接続されている。
なお、抵抗R8の抵抗値は200Ω、抵抗RI@の抵抗
値は5MΩである。
このような構成からなるこの回路の動作について以下説
明する。まず電源を投入すると、突入電流がMOS−F
ET14を経由して平滑コンデンサC1に流入しようと
する。しかし前述のように抵抗R11の抵抗値が200
Ωであるので、3mAの電流が流れると抵抗R0の両端
に0.6vの電圧降下が生じる。この電圧降下によりフ
ィードバック回路であるトランジスタTraがバイアス
され導通し、FET14の平滑コンデンサC5への充電
電流を一定に保持するように機能する。平滑コンデンサ
C9はこの充電電流の供給を受けて充電を行う。この時
検出回路15が検出信号を出力していないと、検出回路
15のご出力信号はIIIGHになりトランジスタTr
、がバイアスされ導通ずる。この導通によりトランジス
タTrb も導通し、FET14は定電圧を検出回路1
5および平滑コンデンサC8に供給する。
次に、検出回路15が検出対象物の近接あるいは離間に
より検出信号を出力した場合の動作について説明する。
検出信号を出力すると、検出回路15の口出力信号がL
O−に反転する。したがってトランジスタTr、が遮断
され、トランジスタTrh も遮断される。この遮断に
よりツェナーダイオードZD4のアノード電圧が上昇し
、サイリスタ16がトリガされ導通する。したがって、
ダイオードブリッジ回路8を経由して供給される電流は
FET14およびサイリスタ16を経由して流れるので
、負荷(図示省略)は駆動され検出した旨を報知する。
この場合にFET14のゲートには、平滑コンデンサC
0の電圧がトランジスタTr4のベース・コレクタを経
由して伝達される。それゆえFET14のゲート電圧は
しきい電圧以上に保持され、サイリスク16に検出信号
出力中電流を供給し正常動作を維持する。
一方、検出回路15の検出信号の出力によりトランジス
タTrSがバイアスされ導通する。この導通によりLE
D、が発光し、検出信号が出力されていることを外部に
明示する。またトランジスタTr5の導通により充電T
L流が平滑コンデンサC3に急速に流れ込むので、コン
デンサC9は極めて短時間に充電を完了する。それゆえ
、検出信号出力時におけるコンデンサC7の放電時に検
出回路15への供給電圧が不足することがなく、正常な
検出動作機能が維持される。それとともに放電時には、
トランジスタTrSのコレクタ・ベースを経由して放電
電流がL E D +に供給される。したがって検出信
号出力中LEDIは発光し、検出している旨を外部に明
示する。この場合にLED、には略一定it流が供給さ
れ常時一定の明るさで発光するので、従来のように異な
る抵抗値の負荷を種々接続した場合に各々LED、の明
度が変動するという問題点がない。
次に過電流像i機能について説明する。検出信号出力時
に負荷の誤接続あるいは事故等により短絡状態となり過
電流が回路内に流入すると、サイリスク16に直列接続
された′f!i電流検知用素子である抵抗R1□が過電
流を検知する。したがって抵抗R1!の両端電圧が上昇
し、サイリスタ17がトリガされ導通ずる。この導通に
よりトランジスタTr。
から供給されていたFET14のゲートへの電圧が短絡
され、FET14は遮断される。抵抗R1゜の抵抗値は
前述のように5MΩとかなり大きいためここを流れる電
流はto”’mA以下となり、何等問題ない、それゆえ
過電流の遮断が瞬時になされ、FET14およびサイリ
スク16の保護が達成される。
ゲートの入力インピーダンスを増大し得るMOS−FE
T14を定電圧回路に用いているので、この実施例にお
いては抵抗R111に抵抗値の大きなものを選択できる
。したがって検出信号が出力されていない時の漏れ電流
は極めて低減化されている。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、この発明は、電源供給
を受け定電圧を出力する定電圧回路と、検出対象物の近
接あるいは離間により検出信号を′  出力する検出回
路と、この検出信号に応じて負荷の制御を行うスイッチ
ング素子と、前記負荷の駆動時に前記検出回路に電圧を
供給する平滑コンデンサと、この平滑コンデンサに接続
された電流検知用素子を存する交流2線式無接点スイッ
チにおいて、前記定電圧回路にMOS−FETおよびこ
のFETのソースに接続されたツェナーダイオードを具
備し、かつ、このFETのゲートに接続されるとともに
前記電流検知用素子に並列に接続されたフィードバック
回路が、前記検出信号が出力されていない時の前記平滑
コンデンサへの充電電流を一定に保持するようにしたの
で、小電流で駆動される負荷を接続しても誤υノ作を生
じることがない、また電流検知用素子の抵抗値を小さく
できるので、定電圧回路の出力電圧を低減でき低電圧の
交流電源を使用しても誤動作が生じない、また、フィー
ドバック回路と電流検知用素子により電源投入時の突入
電流が一定の電流値に制限されるので、同様に小電流で
駆動される負荷を接続しても電源投入時に誤動作を生じ
ない。さらにMOS・FETを定電圧回路に用いている
ので、導通時のインピーダンスが小さく残留電圧を小さ
くできる6
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明にかかる交流2線式無接点スイ7チの
1実施例の回路図、 第2図および第3図は従来例の回路図である。 14・・・MOS−FET、15・・・検出回路、16
・・・サイリスタ (スイッチング素子)、17・・・
サイリスク(電流開閉素子)、CI・・・平滑コンデン
サ、R8・・・抵抗(電流検知用素子)、ZD、・・・
ツェナーダイオード、Tra・・・トランジスタ(フィ
ードバック回路) 、Trs・・・トランジスタ(分流
回路)、LED、・・・発光素子(動作表示灯)。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電源供給を受け定電圧を出力する定電圧回路と、 検出対象物の近接あるいは離間により検出信号を出力す
    る検出回路と、 この検出信号に応じて負荷の制御を行うスイッチング素
    子と、 前記負荷の駆動時に前記検出回路に電圧を供給する平滑
    コンデンサと、 この平滑コンデンサに接続された電流検知用素子を有す
    る交流2線式無接点スイッチにおいて、前記定電圧回路
    がMOS・FET(Metal Oxi−de Sem
    iconductor・Field Effect T
    ransistor)およびこのMOS・FETのソー
    スに接続されたツェナーダイオードを具備し、 かつ、このMOS・FETのゲートに接続されるととも
    に前記電流検知用素子に並列に接続されたフィードバッ
    ク回路が、前記検出信号が出力されていない時の前記平
    滑コンデンサへの充電電流を一定に保持することを特徴
    とする交流2線式無接点スイッチ。
  2. (2)スイッチング素子に接続された過電流検知用素子
    が過電流を検知した際に、電流開閉素子が導通すること
    によりMOS・FETのゲートがグランドに短絡されド
    レイン電流を遮断する特許請求の範囲第1項記載の交流
    2線式無接点スイッチ。
  3. (3)電流検知用素子に並列に接続された分流回路が検
    出回路から検出信号が出力される際には動作表示灯であ
    る発光素子に駆動電流を供給するとともに平滑コンデン
    サに充電電流を供給し、かつこの平滑コンデンサの放電
    時にはこの平滑コンデンサの放電電流を前記発光素子に
    供給する特許請求の範囲第1項または第2項記載の交流
    2線式無接点スイッチ。
  4. (4)エンハンスメント特性のMOS・FETである特
    許請求の範囲第1項ないし第3項までのいずれかに記載
    の交流2線式無接点スイッチ。
JP61314640A 1986-12-23 1986-12-23 交流2線式無接点スイッチ Expired - Lifetime JP2696168B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61314640A JP2696168B2 (ja) 1986-12-23 1986-12-23 交流2線式無接点スイッチ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61314640A JP2696168B2 (ja) 1986-12-23 1986-12-23 交流2線式無接点スイッチ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63160412A true JPS63160412A (ja) 1988-07-04
JP2696168B2 JP2696168B2 (ja) 1998-01-14

Family

ID=18055755

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61314640A Expired - Lifetime JP2696168B2 (ja) 1986-12-23 1986-12-23 交流2線式無接点スイッチ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2696168B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109581912A (zh) * 2018-11-20 2019-04-05 南京华士电子科技有限公司 冗余无触点控制开关、控制开关的应用及其控制方法

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5799032A (en) * 1980-12-11 1982-06-19 Omron Tateisi Electronics Co Alternating current two-wire type contactless switch
JPS58225728A (ja) * 1982-06-24 1983-12-27 Fuji Electric Co Ltd 交流2線式無接点スイツチ
JPS5959037U (ja) * 1982-10-12 1984-04-17 株式会社山武 交流2線式無接点スイツチ
JPS60150318A (ja) * 1984-01-18 1985-08-08 Omron Tateisi Electronics Co 電子スイツチ
JPS614218A (ja) * 1984-06-19 1986-01-10 松下電器産業株式会社 巻回型金属化フイルムコンデンサの製造方法

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5799032A (en) * 1980-12-11 1982-06-19 Omron Tateisi Electronics Co Alternating current two-wire type contactless switch
JPS58225728A (ja) * 1982-06-24 1983-12-27 Fuji Electric Co Ltd 交流2線式無接点スイツチ
JPS5959037U (ja) * 1982-10-12 1984-04-17 株式会社山武 交流2線式無接点スイツチ
JPS60150318A (ja) * 1984-01-18 1985-08-08 Omron Tateisi Electronics Co 電子スイツチ
JPS614218A (ja) * 1984-06-19 1986-01-10 松下電器産業株式会社 巻回型金属化フイルムコンデンサの製造方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109581912A (zh) * 2018-11-20 2019-04-05 南京华士电子科技有限公司 冗余无触点控制开关、控制开关的应用及其控制方法
CN109581912B (zh) * 2018-11-20 2024-02-27 南京华士电子科技有限公司 冗余无触点逻辑控制单元的控制方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2696168B2 (ja) 1998-01-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4710699A (en) Electronic switching device
CA2321128A1 (en) Light responsive semiconductor switch with shorted load protection
JPH03150022A (ja) 給電装置
JP4031133B2 (ja) データ及び/又はエネルギー伝送装置
JP2005323489A (ja) 保護回路
JPS63160412A (ja) 交流2線式無接点スイツチ
US5430401A (en) Electronic switches
JPH06141476A (ja) 充電器の保護回路
US4977477A (en) Short-circuit protected switched output circuit
JP2012094980A (ja) 外部アダプター
JPS5842970B2 (ja) 近接スイッチ
JP2611859B2 (ja) 電源出力遮断装置
CN110890747B (zh) 工作电路及其过流保护电路
JPH01220915A (ja) トランジスタの出力短絡保護回路
JPS5842971B2 (ja) 近接スイッチ
KR100338688B1 (ko) 프로그래머블 로직 콘트롤러 출력부의 과 전류 보호 회로
JPH07325979A (ja) 通報装置用回路装置
JP2681632B2 (ja) 交流2線式無接点スイッチ
JPS608658B2 (ja) 動作表示機能を備える2線式近接スイツチ
JPH104624A (ja) 過電圧保護回路及びこれを備える電子回路
KR100361838B1 (ko) 과전압 보호회로
JPS59196624A (ja) 交流2線式物体検出装置
KR830002505Y1 (ko) A. c 정전 자동 경보회로장치
JP2003032127A (ja) 接点入力型ワイヤレス送信機
JP2517499B2 (ja) 漏電遮断器

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term