JPS63160276A - 半導体集積回路装置の製造方法 - Google Patents

半導体集積回路装置の製造方法

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JPS63160276A
JPS63160276A JP30647486A JP30647486A JPS63160276A JP S63160276 A JPS63160276 A JP S63160276A JP 30647486 A JP30647486 A JP 30647486A JP 30647486 A JP30647486 A JP 30647486A JP S63160276 A JPS63160276 A JP S63160276A
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JP
Japan
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gate electrode
impurity
threshold voltage
region
type
Prior art date
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JP30647486A
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English (en)
Inventor
Koichi Kusuyama
幸一 楠山
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Hitachi Microcomputer System Ltd
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Microcomputer Engineering Ltd
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、半導体集積回路装置の製造方法に関し、特に
、MOSFETを有する半導体集積回路装置に適用して
有効な技術に関するものである。
〔従来の技術〕
MospmTの内部電界の上昇によって発生するホット
キャリアの問題を解決するために、LighJy Do
ped Drain (以下、L])Dという)構造M
O8FETが知られている。L、DDtN造は、ゲート
1&c極をマスクとして形成された低不純物濃度N型半
導体領域と、ゲート電極と側壁スペーサーをマスクとし
て形成された高不純物濃度N型半導体領域とを有する。
一方1M08FETのしきい値電圧を?1tljNする
ために、半導体基板表面に不純物を導入することが知ら
れ℃いる。前記LDD欅造MO8FETにおいても、半
導体基板表面に前記不純物を導入することが必要である
Nチャネル型M OS F E Tにおいて、前記LD
D構造と前記しきい値電圧を制御するための不純物導入
工程とを有するものは、例えば、プレスジャーナル発行
、Sem1conductor World  (セミ
コンダクタワールド)、1983年5月号983〜87
に記gされている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記した構造について、本発明者が検討した結果1次の
問題点を発見しまた。
前記しきい値電圧を制御するためのP型不純物は、ゲー
ト電極の形成前に、活性領域(フィールド絶縁膜の形成
されていない領域)全面の半導体基板表面に導入される
。これによって、前記LDD構造の低不純物濃度N型半
導体領域のNu不純物が打ち消されてしまい、半導体基
板表面の不純物濃度(電気伝導に寄与する実効的な濃度
、すなわち、P型とN型不純物の濃度差)が減少し、結
果としてソース・ドレイン間抵抗が増大する。
また、半導体基板表面の不純物濃度減少をおさえるため
に、前記N型不純物の濃度を高くすることで対応すると
、その結果、ゲートの実効長を短か(してしまい、前記
ゲートの物理的寸法に対する実効寸法が小さくなり短チ
ヤネル効果が大きくなる。
本発明の目的は、ソース・ドレイン間抵抗を増大させず
に、しきい値電圧を制御することにある。
本発明の他の目的は、電流駆動能力の増大をはかること
にある。
本発明の他の目的は、半導体集積回路装置の高!J!−
積化をはかることにある。
本発明の目的と新規な特徴は、本明細曹の記述及び添付
図面(よりて明らかになるであろう。
〔問題点を解決するための手段〕
本願におい℃開示される発明のうち代表的なものの概要
を簡単に説明すれば下記のとおりである。
すなわち、しきい値電圧を制御するための不純物の導入
をゲート電極形成後、前記ゲート電極を通して、イオン
打ち込みにより行なう。
〔作用1 上記した手段によれば、半導体基板表面では、チャネル
領域に、半導体基板内部では、ンーそ・ドレイン領域よ
り深い部分に、これを覆うように。
しきい値電圧を制御するための不純物が導入される。
これによって、前記LDDWl造の低不純物濃度領域と
、しきい値電圧を制御するための不純物領域とが重機す
ることなく形成されるので、不純物濃度の減少がなくな
り、ソース・ドレイン間抵抗を増大させずに、しきい値
電圧を制御できる。
〔実施例〕
第1図のように、半導体基板10表面に、フィールド絶
縁11!に2.ゲート絶縁膜2A’に形成する。
その後、ゲート電極3を形成する。半導体基板1゜フィ
ールド絶縁膜2.ゲート絶縁膜2Aj6よびゲート電極
3の好ましい具体的な材料とし℃、(100)結晶面を
有するP”W単結晶シリコン(Si)基板。
基板の周昶の熱酸化技術により形成された二酸化シリコ
ン(Sin、)、前記同様の二酸化シリコン(SiOy
)および、CVD及びスパッタにより形成された多結晶
シリコン(PolySi)及びタングステンシリサイド
(WSi、)の多/M構造の導体層がそれぞれ使用され
る。ゲート絶縁膜2人およびの厚さにそれぞれ形成され
る。また例えば、ゲート長は0.5μmに形成される。
上記ゲート絶縁膜3を形成後、第2図に示すように、ゲ
ート電極を通した、しきい値電圧制御用イオン打ち込み
によって、IJI不純物層4Aおよび4Bを形成する。
P型不純物としては、ボロン(B)などが使用される。
前記しきい値電圧制御用イオン打ち込みは、例えばB4
イオンを用いて、ゲート電極をフ出すため高エネルギー
(約100KeV)で行なわれる、また、P型不純物の
ドーズtは1.9< 1() 12個/crIL2であ
る。ゲート電極3の領域では、P型不純物は、ゲート電
極3を通過し、ゲート電極3の下部の半導体基板10表
面に、P型不純物J脅4人が形成される。一方、ゲート
電極30両側の領域では、ゲート電極が形成されていな
い分だけ深く打ち込まれ、半導体基板10表面より深い
位置にP型不純物層4Bが形成される。なお、フィール
ド絶縁膜2の下には、その膜厚が大きいため、P型不純
物は導入されない。また、P型不純物層4Aおよび4B
は、その位置がゲート電極3によって規定される。
前記P型不純物層4Aおよび4Bを形成後、第3図に示
すように、ゲート電停3をマスクとして、低不純物濃度
のN型不純物7m 5をイオン打ち込みにより形成する
。前記N型不純物の具体的な好ましい材料としては、リ
ン(P)などがあげられる。
また、N型不純物の打ち込みエネルギーおよびドーズ量
は約50 KeVおよび1.0X10”個/(jnt2
である。
前記低不純物濃度のN型不純物層5の形成後、第4図に
示すように、熱処理によって、前記P型不純物層4A、
4Bおよび前記N型不純物層5を活性化し、それぞれ、
P−型半導体領域4C,4DおよびN−型半導体領域5
人とする。具体的な方法としては、アルゴン(A「)と
1%酸素(0,)雰囲気中での熱処理などがあげられる
前記P−型半導体領域4C,4DおよびN−を半導体領
域5Aの不純物f1度の具体的な分布は、後述する第7
図より説明する。
上記熱処理後、第5図に示すように、側壁スベ−?(側
壁絶縁膜)6を形成し、ゲート電極3と側壁スペーサ6
をマスクとして、高濃度N型不純物をイオン打ち込みし
、さら圧熱処理することによりN+型半導体領域7を形
成する。側壁スペーサ6は、例えば、CVr)によって
絶縁膜、例えば5iOy膜をゲート電極を覆うように基
板上全面に設け、A方性エツチング、例えば、リアクテ
ィブイオンエッチ(RIE)などにより形成する。前記
N型不純物の具体的な好ましい材料としてヒ素(As)
などが使用される。
前記P°−型半導体領域4Cは、ゲート電極下のチャネ
ル領域に形成され、しきい値電圧を制御する。
前記P−型半導体領域4Cは、ゲート−極下のチャネル
領域に形成され、しきい値電圧を制御する。
前記P−型半導体領域4Cと同一工程で形成された前記
P型半導体領域4Dは、ソース・ドレイン領域より深い
部分に、これを覆うように形成され、LDD構造におけ
るパンチスルー効果を防止する。
前記N−型半導体領域5Aは、前記P−型半導体領域4
C,4Dおよび前記N+型半導体領域7に囲まれるよう
に形成され、ドレイン近傍の高電界によって発生するホ
ットキャリアの発生を、電界を緩和することにより、抑
制する。なお、前記N−型半導体領域5Aと前記P型半
導体領域4C。
4Dは重複することなく形成されるので、不純物濃度の
減少はない。
前記11Il壁スペーサ6およびN”型半導体領域7を
形成後、第6図に示すように、眉間絶縁膜8を形成しコ
ンタクトホールなあけ配HJ#9を形成する。最後忙保
護膜として絶@膜10を形成する。
層間絶縁膜8.配線層9および保握膜10の具体的な好
ましい材料として、二酸化シリコン(S t os)+
アルミニウム(AA )および、リン−シリケートガラ
ス(PSG)などがそれぞれ使用される。
前記P−型半導体領域40.4DおよびN−型半導体領
域5への形成に関しての具体的な分布を第7図を用いて
説明する。第7図は半導体領域4C。
4Dおよび5Aの不純物濃度分布を示したものである。
第7図の縦軸は不純物濃度(原子/側3)を示し、横軸
は半導体基板10表面からの深さくμm)を示す。前記
半導体領域4C,4Dおよび5Aの分布は、第7図のB
の曲線、Cの曲線8よびAの曲線にそれぞれ従う。この
結果、前記P−型半導体碩域4Dの不純物濃度分布のピ
ークは、表面から約0.3μmの深さに位置し、前記N
−型半導体領域5入内では、5 K 1016/rn”
以下程度の低い濃度となり、特にその表面には殆んど分
布しないため、P型不純物によりiN型不純物が打ち消
されることはなくなる。このときのソースまたはドレイ
ンのN−型半導体領域5人の抵抗率は約2.5XIO”
(ΩOX )である。なお、前記P型不純物によってN
型不純物か打ち消されてしまう場合のソースまたはドレ
インのN−型半導体領域の抵抗率は、約3.0に10”
(0m)ニ増加(120%増加)してしまうことが本発
明者によって確認されている。
以上説明したように1本部に開示された新規な技術によ
れば、以下に述べる効果を得ろことができる。
(1)シきい値電圧を制御するための不純物導入をゲー
ト電極を形成後、前記ゲート1it極を通してイオン打
ち込みで行なうことにより、ゲート1!極の下では半導
体基板表面に不純物層が形成され、ゲート電極の両側で
は半導体基板表面よりも下の深いところに不純物層が形
成されるので、LDD栴造の低不純物濃度のN−型不純
物層と、しきい値電圧制御用P型不純物ノーが重複せず
、不純物1度の減少をな(丁ことによりソース・ドレイ
ン間抵抗を増大させずに、しきい値電圧を′ll11制
御することかできる。
(2)ゲート直憧の両側では、半導体基板表面よりも下
の深いところに、ソース・ドレイン領域ヲ覆うようKP
型不純物層が形成されることにより。
パンチスルーの効果防止層を形成することができる。
(3)ショートチャネル効果によるしきい値と圧の低下
を防ぐことにより、非常に短いチャネル長が可能となる
。また、半導体領域5への4度を高くして実効的な濃度
の低下に対処する必要がないので、不純物のゲート’a
椿下への拡散を小さくできろ。したがって高集積化する
ことができる。
(4)ハンチスルー防止層(半導体領域4[))をグー
1m極に自己整合的に形成することができる。
この結果、微細なゲート長のMISFETにおけるショ
ートチャネル効果を抑えることができる。
(5)上記(4)によって、MISFETを微細化する
ことかでき、高集積化を図ることができる。
(6)シきい値電圧の調整(制御)のためのイオン打込
みと、パンチスルー防止層形成のためのイオン打込みと
を、同一工程によって達成できるので製造工程を簡略化
できる。
(7)LDD構造の低不純物濃度領域(5人)上の絶縁
膜(酸化膜)にトラップされたホットキャリアによって
、この領域が空乏化される(抵抗変訓される)ことを、
その濃度が低下することを防ぐことによって避けること
ができる。
例えば、スタティック・ランダム・アクセスメモリ(S
RAM)のメモリセル<t!#にそのフリップフロップ
回路のMISFET”)を本発明のM l5FETで形
成した場合、蓄積ノードの容量が増加できるので、α紐
などによるンフトエラー防止に有効である。即ち、領域
7と4Dとの間のPN接合によりて蓄積ノードに付加さ
れる容量が太き(でき、また、少数キャリアの侵入を防
止できる。
なお、同様に本発明は、ダイナミック・ランダム・アク
セスメモIJ(DRAM)の蓄槓答貴の増加にも有効で
あり、また、そのビット線モードのソフトエラー防止層
(有効である。
また、前記7と4Dによって形成されたPN接合を利用
することによって、そのブレークダウン電圧の低いゲー
ト保護回路を形成できるため、MISFETの静電破壊
などを防止できる。例えば、領域7(又は5)を外部端
子に接続して抵抗とし℃用い、この抵抗と基板との間に
領+!i7と4Dからなるダイオードを挿入する。この
ダイオードを構成する領域7と4Dとをそのまま延在し
、ダイオード形態に接伏された本発明に従’54m造を
持つMISFETのドレイン領域とする。これによりブ
レークダウン電圧の低い抵抗とM I S F E T
ダイオードからなるゲート保護回路を形成できる。
以上本発明によってなされた発明を笑施例にもとづき具
体的に説明したが、本発明は上記実施例に限定されるも
のではな(、その要旨を逸脱しない範囲で種々変9!a
f能であることはいうゴでもない。
例えば、半導体領域5A形成のためのイオン打ち込みを
、半導体領M4C,4D形成のためのイオン打ち込みよ
り先に行なってもよい。
また、第4図及び第5図に示した工程KNける熱処理を
1回で行な−1てもよい。
また、各半導体領域の導電型が逆であってもよ℃ゝO また、本発明はゲート電極の材料と厚さを種々変更する
ことが可能であり、fた、これらの変更に応じてしきい
値電圧の制御のためのイオン打ち込みのエネルギーやド
ーズ量の変更も可能である〔発明の効果〕 本願におい1開示される発明のうち代表的なものによっ
て祷られる効果を膏単に説明すれば、下記のとおりであ
る。
すなわち、しきい値電圧制御のための不純物の導入に起
因するソース・ドレイン領域の不純物濃度の減少をなく
すことKよって、ソース、ドレイン間の抵抗を増大させ
ずにしきい値電圧を制御することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第6図は、本発明の実施例であるLDD構造N
チャネル型MO8FETの製造工程を示す断面図、 第7図は1本発明による半導体領塚の不純@濃度分l電
極を示す図である。 1・・・半導体基板、2・・・フィールド絶縁膜、2A
・・・ゲートP碌膜、3・・・ゲート電極、4A、4B
・・・P型不純物層、5・・・N型不紳物層、5A・・
・N−型半導体領域、4C,4D・・・P−型半導体領
域、6゜  ・・・側壁スペーサ、7・・・N“型半導
体領域、8・・・層間e縁膜、9・・・アルミ配線層、
10・・・保護膜。 代理人 弁理士  小 川 勝 男″゛−゛第  1 
 図 第  2  図 第  3  図 2ス【 ン5 壊 宿ト

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ゲート電極を形成する工程と、 第1不純物のイオン打込みを前記ゲート電極を形成する
    工程の後に前記ゲート電極を通して行う工程と、 前記ゲート電極をマスクとして、少なくとも、その一方
    の側に、低不純物濃度領域及び高不純物濃度領域からな
    るドレイン領域の前記低不純物濃度領域形成のための第
    2不純物のイオン打ち込みを行う工程とを、 備えたことを特徴とする半導体集積回路装置の製造方法
    。 2、前記第1不純物は、前記ゲート電極下では主として
    半導体基板表面に、前記ゲート電極の両側では主として
    半導体基板内部のソース・ドレイン領域を覆うように分
    布することを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
    半導体集積回路装置の製造方法。 3、前記第1及び第2不純物は、その導電型が逆である
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の半導体
    集積回路装置の製造方法。
JP30647486A 1986-12-24 1986-12-24 半導体集積回路装置の製造方法 Pending JPS63160276A (ja)

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