JPS63159914A - 仮想計算機自動運転方式 - Google Patents

仮想計算機自動運転方式

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Publication number
JPS63159914A
JPS63159914A JP61314320A JP31432086A JPS63159914A JP S63159914 A JPS63159914 A JP S63159914A JP 61314320 A JP61314320 A JP 61314320A JP 31432086 A JP31432086 A JP 31432086A JP S63159914 A JPS63159914 A JP S63159914A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
virtual machine
command
virtual computer
commands
virtual
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61314320A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuji Yamagishi
山岸 裕治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP61314320A priority Critical patent/JPS63159914A/ja
Publication of JPS63159914A publication Critical patent/JPS63159914A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は仮想計算機自動運転方式に関する。
〔従来の技術〕
従来の仮想計算機の運転は、仮想計算機操作員が仮想計
算機の運転に必要な個々のコマンドを、仮想計算機コマ
ンド実行手段に対して直接入力し、仮想計算機コマンド
実行手段がそれを実行することにより行なわれている。
第3図は従来の仮想計算機自動運転方式の模式図で、仮
想計算機操作員100が仮想計算機コマンド実行手段6
に、直接コマンド40を入力することにより仮想計算機
を運転していることを示している0通常このコマンド4
0は、コマンド名41とサブコマンド名42と仮想計算
機識別子43とサブコマンドパラメータ44とで構成さ
れている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、上述した従来の仮想計算機の運転には、仮想計
算機操作員が仮想計算機を運転するなめに必要なコマン
ドを、仮想計算機コマンド実行手段に対して直接入力し
ているが、仮想計算機を運転する際の操作(例えば、仮
想計算機への資源の割当て等を行なう操作)は仮想計算
機ごとに一定しており、また仮想計算機の運転に必要な
資源等は仮想計算機ごとに一定しているのが一般的であ
る。
このため、仮想計算機操作員が個々のコマンドをその都
度入力することは非効率的であり、かつ操作ミスを誘発
する等の欠点がある。
本発明の目的は上述の決点を除去し、仮想計算機を運転
するために必要なコマンド群と運転中の仮想計算機識別
子とを保持して、仮想計算機の起動を契機として操作員
が仮想計算機を運転する際のコマンドに変換して仮想計
算機コマンド実行手段に与えることにより、操作の簡易
化の計られた仮想計算機自動運転方式を提供することに
ある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の仮想計算機自動運転方式は、複数の仮想計算機
の運転において、仮想計算機の運転に必要なコマンド群
を保持する仮想計算機コマンド保持手段と、仮想計算機
の起動を契機として、前記仮想計算機コマンド保持手段
から仮想計算機コマンド保持手段識別名保持手段により
識別されるコマンドを取り出す仮想計算機コマンド取り
出し手段と、仮想計算機コマンド取り出し手段により取
り出されたコマンドを仮想計算機識別子保持手段が保持
する運転中の仮想計算機識別子により、仮想計算機操作
員が入力するのと同一形式のコマンドに変更する仮想計
算機コマンド変換手段と、仮想計算機コマンド変換手段
により変換したコマンドを入力として実行する仮想計算
機コマンド実行手段とを有し、仮想計算機操作員による
仮想計算機の起動を契機として仮想計算機コマンド保持
手段が保持するコマンド群を仮想計算機コマンド取り出
し手段により順次取り出し、取り出したコマンドを仮想
計算機識別子保持手段が保持する運転中の仮想計算機識
別子に基づいて、仮想計算機コマンド変換手段により、
仮想計算機操作員が入力するのと同一形式のコマンドに
変換し、変換したコマンドを仮想計算機コマンド実行手
段により実行することにより、あたかも仮想計算機操作
員が操作卓からコマンドを入力し実行するごとく仮想計
算機の自動運転を実現する。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
第1図は仮想計算機コマンド保持手段識別子名保持手段
1と、仮想計算機コマンド保持手段2と、仮想計算機コ
マンド取り出し手段3と、仮想計算機コマンド変換手段
4と、仮想計算機識別子保持手段5と、仮想計算機コマ
ンド実行手段6とから構成される。
仮想計算機コマンド保持手段2は、仮想計算機の運転の
ために仮想計算機操作員が、従来操作卓から個々に入力
していたコマンド群をあらかじめファイル等に登録した
ものである。ただし、このコマンドは仮想計算機識別子
を省略した形式で登録される。仮想計算機コマンド保持
手段識別名保持手段1は仮想計算機コマンド保持手段2
のそれぞれの識別名を登録したものである。仮想計算機
コマンド取り出し手段3は、仮想計算機コマンド保持手
段2から登録済のコマンドを1個ずつ順番に取り出す、
仮想計算機コマンド変換手段4は、仮想計算機コマンド
取り出し手段3が取り出したコマンドと、仮想計算機識
別子保持手段5が保持する仮想計算機識別子と°を入力
として、仮想計算機操作員が入力するのと同一形式のコ
マンドを作成する。仮想計算機識別子保持手段5は、自
動運転を行なう仮想計算機の仮想計算機識別子を保持す
る。仮想計算機コマンド実行手段6はコマンドを実行す
る。この手段6は本発明実施前と同一の手段であり、本
発明を実施するために従来のものがそのまま用いられる
第2図は第1図の動作を説明するための模式図である。
以下第2図を参照して第1図の動作について説明を進め
る。仮想計算機操作員はあらかじめ仮想計算機の運転に
必要なコマンド群をファイル形式の仮想計算機コマンド
保持手段2に登録する。このコマンド保持手段2に登録
するコマンド21は、コマンド名22とサブコマンド名
23とサブコマンドパラメータ24とで構成される。そ
こで仮想計算機操作員が仮想計算機の起動を指示するコ
マンドを入力する(このコマンドには、起動し運転する
仮想計算機識別子51および実行すべき仮想計算機コマ
ンド保持手段識別名11が指定されている)と、仮想計
算機の起動処理完了後、仮想計算機識別子保持手段5に
仮想計算機の起動を指示するコマド内に指定された仮想
計算機識別子51が設定され、同時に、仮想計算機コマ
ンド保持手段識別名保持手段1に仮想計算機の起動を指
示するコマンド内に指定された仮想計算機コマンド保持
手段識別名11が設定される0次に、仮想計算機コマン
ド取出し手段3は、仮想計算機コマンド保持手段識別名
保持手段1から入力される指定された仮想計算機コマン
ド保持手段識別名11に基づいて、仮想計算機コマンド
保持手段2がら、以降の仮想計算機の運転に必要なコマ
ンド21を順番に1個ずつ取り出す、仮想計算機コマン
ド変換手段4は、仮想計算機コマンド取り出しコマンド
取り出し手段3から出力されたコマンド30(コマンド
21と同一形式)と仮想計算機識別子保持手段5が保持
している仮想計算機識別子51とを入力として、仮想計
算機操作員が入力するのと同一形式のコマンド40を作
成する。このコマンド40は、コマンド名41とサブコ
マンド名42と仮想計算機識別子43(仮想計算機識別
子51と同一)とサブコマンドパラメータ44とで構成
される。仮想計算機コマンド実行手段6は仮想計算機コ
マンド変換手段4が作成したコマンド40を入力として
そのコマンドを実行する。上記処理は、仮想計算機コマ
ンド取り出し手段3が仮想計算機コマンド保持手段2に
登録済のコマンドの終端を検出するか、または特定のコ
マンドを取り出して実行するまで繰り返し実行する。な
お上記処理において、仮想計算機識別子51と仮想計算
機コマンド保持手段識別名11とを同時に運転する仮想
計算機数分用意することにより、複数台の仮想針′算機
の運転も同時に本発明により行なうことができる。
〔発明の効果〕 以上説明したように本発明は、仮想計算機の運転に必要
なコマンドをあらかじめ登録し、仮想計算機運転時に順
番に取り出し実行させるので、仮想計算機ごとに一般的
に定形化されている仮想計算機の運転が、仮想計算機識
別子を実行時点に決定することにより、仮想計算機操作
員の誤りを少なくし、柔軟かつ効率良く行なうことがで
きると云う効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は第1
図の動作を説明するための模式図、第3図は従来の方式
の模式図である。 1・・・仮想計算機コマンド保持手段識別名保持手段、
2・・・仮想計算機コマンド保持手段、3・・・仮想計
算機コマンド取り出し手段、4・・・仮想計算機コマン
ド変換単段、5・・・仮想計算機識別子保持手段、第 
l 図 前 2 図 躬3 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数の仮想計算機の運転において、仮想計算機の運転に
    必要なコマンド群を保持する仮想計算機コマンド保持手
    段と、仮想計算機の起動を契期として、前記仮想計算機
    コマンド保持手段から仮想計算機コマンド保持手段識別
    名保持手段により識別されるコマンドを取り出す仮想計
    算機コマンド取り出し手段と、仮想計算機コマンド取り
    出し手段により取り出されたコマンドを仮想計算機識別
    子保持手段が保持する運転中の仮想計算機識別子により
    仮想計算機操作員が入力するのと同一形式のコマンドに
    変換する仮想計算機コマンド変換手段と、仮想計算機コ
    マンド変換手段により変換したコマンドを入力として実
    行する仮想計算機コマンド実行手段とを有し、仮想計算
    機操作員による仮想計算機の起動を契機として仮想計算
    機コマンド保持手段が保持するコマンド群を仮想計算機
    コマンド取り出し手段により順次取り出し、取り出した
    コマンドを仮想計算機識別子保持手段が保持する運転中
    の仮想計算機識別子に基づいて仮想計算機コマンド変換
    手段により、仮想計算機操作員が入力するのと同一形式
    のコマンドに変換し、変換したコマンドを仮想計算機コ
    マンド実行手段により実行することにより、あたかも仮
    想計算機操作員が操作卓からコマンドを入力し実行した
    ごとく仮想計算機の自動運転を行なうことを特徴とする
    仮想計算機自動運転方式。
JP61314320A 1986-12-24 1986-12-24 仮想計算機自動運転方式 Pending JPS63159914A (ja)

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JP61314320A JPS63159914A (ja) 1986-12-24 1986-12-24 仮想計算機自動運転方式

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JPS63159914A true JPS63159914A (ja) 1988-07-02

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JP61314320A Pending JPS63159914A (ja) 1986-12-24 1986-12-24 仮想計算機自動運転方式

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JP (1) JPS63159914A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5119085A (en) * 1987-08-13 1992-06-02 Seiko Epson Corporation Driving method for a liquid crystal panel
US5179371A (en) * 1987-08-13 1993-01-12 Seiko Epson Corporation Liquid crystal display device for reducing unevenness of display
US5214417A (en) * 1987-08-13 1993-05-25 Seiko Epson Corporation Liquid crystal display device

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US5179371A (en) * 1987-08-13 1993-01-12 Seiko Epson Corporation Liquid crystal display device for reducing unevenness of display
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