JPS6315901Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6315901Y2 JPS6315901Y2 JP1979005330U JP533079U JPS6315901Y2 JP S6315901 Y2 JPS6315901 Y2 JP S6315901Y2 JP 1979005330 U JP1979005330 U JP 1979005330U JP 533079 U JP533079 U JP 533079U JP S6315901 Y2 JPS6315901 Y2 JP S6315901Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- partition
- rod
- bulletin board
- edge
- bulletin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 26
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 17
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 17
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002349 favourable effect Effects 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Display Racks (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は掲示器における掲示面の仕切り構造に
関し、特に所望の掲示面数のものに自在に区画形
成することのできる掲示面仕切り構造に関係して
いる。
関し、特に所望の掲示面数のものに自在に区画形
成することのできる掲示面仕切り構造に関係して
いる。
一般的に、掲示面を複数以上に区画形成してい
るものは、たとえば実公昭52−28474号公報に提
案されているが如く、枠体を所望の掲示面数のも
のにあらかじめ一体成形している。
るものは、たとえば実公昭52−28474号公報に提
案されているが如く、枠体を所望の掲示面数のも
のにあらかじめ一体成形している。
ところが、要求される掲示面数およびその大き
さは種々万別であり、現状では各要求別の枠体を
成形して需要に応じているものの、生産的でない
重大な問題を抱えている。
さは種々万別であり、現状では各要求別の枠体を
成形して需要に応じているものの、生産的でない
重大な問題を抱えている。
又、要求される大きさの掲示面の掲示器を寄せ
集めて需要に応じてもいるが、この場合では一層
生産的でない問題がある。
集めて需要に応じてもいるが、この場合では一層
生産的でない問題がある。
本考案はこのような事情に鑑みてなされたもの
で、単一部材の仕切り枠によつて所望の掲示面数
および大きさに自在に区画形成することのできる
掲示面仕切り構造を提供することを目的とする。
で、単一部材の仕切り枠によつて所望の掲示面数
および大きさに自在に区画形成することのできる
掲示面仕切り構造を提供することを目的とする。
そのため本考案は、枠を構成する縁杆の表示体
が嵌合する差込部により囲繞形成される掲示面を
仕切り杆で二乃至三以上に分割する掲示器におい
て、上記仕切り杆は隔壁を境として前後壁間に上
記差込部と同巾の第一および第二差込部を相対設
けると共にその隔壁両端を延長して上記縁杆の差
込部或いは第一、第二の各差込部に係合可能な係
止爪を夫々突設せしめた構成としたことを特徴と
する。
が嵌合する差込部により囲繞形成される掲示面を
仕切り杆で二乃至三以上に分割する掲示器におい
て、上記仕切り杆は隔壁を境として前後壁間に上
記差込部と同巾の第一および第二差込部を相対設
けると共にその隔壁両端を延長して上記縁杆の差
込部或いは第一、第二の各差込部に係合可能な係
止爪を夫々突設せしめた構成としたことを特徴と
する。
以下図面に基づいて本考案の実施の一例を詳細
に説明する。
に説明する。
掲示面本体Aは枠を構成する各縁杆1と、これ
ら縁杆を枠状に連絡する各接続具13とで形成さ
れ、且つこれに各縁杆1の差込部2により囲繞形
成される掲示面イを二乃至三以上に分割する仕切
り杆4が具備され、さらに必要に応じて光源12
が内蔵される。又、掲示器本体Aは図示した片面
タイプに限定されるものではなく、前後に掲示面
を有する両面タイプ、将又三以上の掲示面を備え
た多面タイプのものをも含む。
ら縁杆を枠状に連絡する各接続具13とで形成さ
れ、且つこれに各縁杆1の差込部2により囲繞形
成される掲示面イを二乃至三以上に分割する仕切
り杆4が具備され、さらに必要に応じて光源12
が内蔵される。又、掲示器本体Aは図示した片面
タイプに限定されるものではなく、前後に掲示面
を有する両面タイプ、将又三以上の掲示面を備え
た多面タイプのものをも含む。
仕切り杆4は縁杆1と同様に成形型で射出成型
された合成樹脂製或いは金属製のもので、隔壁5
を境として前後壁6,7間には縁杆1における差
込部2と同巾の第一差込部8、第二差込部9をこ
れに表示体3が嵌合し得るよう相対設けると共
に、隔壁5両端を杆方向に各差込部2,8,9よ
りも浅い長さ延長して係止爪10,11を突設し
て、各差込部2,8,9に係合可能に形成する。
そのため、係止爪10,11にはその前後側縁に
沿つて噛合鍔(図示せず)を設けることによつ
て、その係合はさらに確実で良好となる。
された合成樹脂製或いは金属製のもので、隔壁5
を境として前後壁6,7間には縁杆1における差
込部2と同巾の第一差込部8、第二差込部9をこ
れに表示体3が嵌合し得るよう相対設けると共
に、隔壁5両端を杆方向に各差込部2,8,9よ
りも浅い長さ延長して係止爪10,11を突設し
て、各差込部2,8,9に係合可能に形成する。
そのため、係止爪10,11にはその前後側縁に
沿つて噛合鍔(図示せず)を設けることによつ
て、その係合はさらに確実で良好となる。
次に斯る仕切り杆4で掲示面イを分割した具体
例を説明すると、第1図は上下の縁杆1,1間に
仕切り杆4を架設して掲示面イを左右の二面に区
画した態様で、第4図は縁杆1,1間、および縁
杆1と仕切り杆4との間、さらに仕切り杆4,4
間に仕切り杆4を夫々橋渡して、掲示面イを上下
左右の五面に区画した態様であり、斯様にして特
定の大きさの掲示面を所望面数に自由に区画自在
である。又仕切り杆4は斜め状に架設することも
勿論自在である。
例を説明すると、第1図は上下の縁杆1,1間に
仕切り杆4を架設して掲示面イを左右の二面に区
画した態様で、第4図は縁杆1,1間、および縁
杆1と仕切り杆4との間、さらに仕切り杆4,4
間に仕切り杆4を夫々橋渡して、掲示面イを上下
左右の五面に区画した態様であり、斯様にして特
定の大きさの掲示面を所望面数に自由に区画自在
である。又仕切り杆4は斜め状に架設することも
勿論自在である。
さらに又、仕切り杆4の前壁6厚さは縁杆1に
おける前壁部と同厚にして、両杆面が同一面状に
合致するように形成することは勿論である。
おける前壁部と同厚にして、両杆面が同一面状に
合致するように形成することは勿論である。
本考案は以上のように、仕切り杆を適宜橋渡し
て、特定の掲示面を二乃至三以上の所望面数およ
び大きさに分割して区画形成することができる。
て、特定の掲示面を二乃至三以上の所望面数およ
び大きさに分割して区画形成することができる。
それにより、複数以上の掲示面が要求される使
用態様に極めて有用であり、単一部材の仕切り杆
でまかなうことができて、製作手間および素材数
を著しく省力化でき、製作容易で低廉安価である
等種々の効果を有する。
用態様に極めて有用であり、単一部材の仕切り杆
でまかなうことができて、製作手間および素材数
を著しく省力化でき、製作容易で低廉安価である
等種々の効果を有する。
依つて、使用上の便益大であり、所期の目的を
達成し得る。
達成し得る。
第1図は本考案の一実施例を示す正面図で一部
切欠する。第2図は−線に沿える縦断側面
図。第3図は−線に沿える横断平面図。第4
図は他の実施例を示す正面図である。 図中、1は縁杆、2は差込部、3は表示体、4
は仕切り杆、5は隔壁、6は前壁、7は後壁、8
は第一差込部、9は第二差込部、10,11は係
止爪、イは掲示面。
切欠する。第2図は−線に沿える縦断側面
図。第3図は−線に沿える横断平面図。第4
図は他の実施例を示す正面図である。 図中、1は縁杆、2は差込部、3は表示体、4
は仕切り杆、5は隔壁、6は前壁、7は後壁、8
は第一差込部、9は第二差込部、10,11は係
止爪、イは掲示面。
Claims (1)
- 枠を構成する縁杆の表示体が嵌合する差込部に
より囲繞形成される掲示面を仕切り杆で二乃至三
以上に分割する掲示器において、上記仕切り杆は
隔壁を境として前後壁間に上記差込部と同巾の第
一および第二差込部を相対設けると共にその隔壁
両端を延長して上記縁杆の差込部或いは第一、第
二の各差込部に係合可能な係止爪を夫々突設せし
めた掲示器における掲示面の仕切り構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1979005330U JPS6315901Y2 (ja) | 1979-01-19 | 1979-01-19 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1979005330U JPS6315901Y2 (ja) | 1979-01-19 | 1979-01-19 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55105477U JPS55105477U (ja) | 1980-07-23 |
JPS6315901Y2 true JPS6315901Y2 (ja) | 1988-05-06 |
Family
ID=28811095
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1979005330U Expired JPS6315901Y2 (ja) | 1979-01-19 | 1979-01-19 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6315901Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0449657Y2 (ja) * | 1987-04-11 | 1992-11-24 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5228474U (ja) * | 1975-08-20 | 1977-02-28 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4988694U (ja) * | 1972-11-21 | 1974-08-01 |
-
1979
- 1979-01-19 JP JP1979005330U patent/JPS6315901Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5228474U (ja) * | 1975-08-20 | 1977-02-28 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS55105477U (ja) | 1980-07-23 |
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