JPS6315795A - スクリ−ン印刷用マスク - Google Patents
スクリ−ン印刷用マスクInfo
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- JPS6315795A JPS6315795A JP16005986A JP16005986A JPS6315795A JP S6315795 A JPS6315795 A JP S6315795A JP 16005986 A JP16005986 A JP 16005986A JP 16005986 A JP16005986 A JP 16005986A JP S6315795 A JPS6315795 A JP S6315795A
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- JP
- Japan
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- fibers
- mask
- conductive
- mesh
- synthetic resin
- Prior art date
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- Pending
Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41N—PRINTING PLATES OR FOILS; MATERIALS FOR SURFACES USED IN PRINTING MACHINES FOR PRINTING, INKING, DAMPING, OR THE LIKE; PREPARING SUCH SURFACES FOR USE AND CONSERVING THEM
- B41N1/00—Printing plates or foils; Materials therefor
- B41N1/24—Stencils; Stencil materials; Carriers therefor
- B41N1/247—Meshes, gauzes, woven or similar screen materials; Preparation thereof, e.g. by plasma treatment
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Printing Plates And Materials Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は各種印刷に用いるスクリーン印刷用マスクに関
する。
する。
従来の技術
従来スクリーン印刷用マスクとしては、ポリエステル繊
維、シルク繊維、ステンレス繊維をメツ２へ一゛／ シュに編んだマスクが知られている。
維、シルク繊維、ステンレス繊維をメツ２へ一゛／ シュに編んだマスクが知られている。
この構成は第３図、第４図のごとく構成されている。つ
捷り、メッシュ１は強度に伸長した状態でマスクフレー
ム２に固着されており、メッシュメ」二に印刷インキを
載せ、スキージゴムで斜線でより印刷が行なわれる。
捷り、メッシュ１は強度に伸長した状態でマスクフレー
ム２に固着されており、メッシュメ」二に印刷インキを
載せ、スキージゴムで斜線でより印刷が行なわれる。
発明が解決しようとする問題点
テトロンやシルク繊維を編んだメツシュは伸長率が高く
、スキージゴムによる多数回のシゴキに対してもメツシ
ュの張力が低下することが少ない長所を持つ反面、繊維
そのものが絶縁物であるため、静電気を帯び易く、第６
図のごとく印刷で最も問題となる塵埃３がメツシュ１に
＋１着し、被印刷物に転移するため、印刷物の表面欠点
が多くなるという問題があった。
、スキージゴムによる多数回のシゴキに対してもメツシ
ュの張力が低下することが少ない長所を持つ反面、繊維
そのものが絶縁物であるため、静電気を帯び易く、第６
図のごとく印刷で最も問題となる塵埃３がメツシュ１に
＋１着し、被印刷物に転移するため、印刷物の表面欠点
が多くなるという問題があった。
また、一方、ステンレス繊維を編んだメツシュは前記静
電気による吸塵の問題はないものの、繊維そのものの伸
長率が低いため、多数回のスキージゴムによるノブキに
対し張力が低下し、印刷パターンのズレやインキのニジ
ミが発生し易いという問題があ−）た。さらに硬質の板
材等への印刷の場合、板材の端部でメツシュの繊維切れ
が発生し易いという問題もあった。
電気による吸塵の問題はないものの、繊維そのものの伸
長率が低いため、多数回のスキージゴムによるノブキに
対し張力が低下し、印刷パターンのズレやインキのニジ
ミが発生し易いという問題があ−）た。さらに硬質の板
材等への印刷の場合、板材の端部でメツシュの繊維切れ
が発生し易いという問題もあった。
問題点を解決するだめの手段
そこで発明は編１れてメツシュを構成する合成樹脂繊維
またはシルク繊維の表面に導電処理を施したものである
。
またはシルク繊維の表面に導電処理を施したものである
。
作用
本発明によれば、繊維そのものは合成樹脂あるつ、繊維
表面には導電処理が施されているため静電気を帯びず、
従って吸塵の問題もない。
表面には導電処理が施されているため静電気を帯びず、
従って吸塵の問題もない。
本発明において、繊維表面に導電処理を施す方法として
は、Ｃｕ、Ｎｉ、Ｏｒ等の金属のメッキや、蒸着、Ｔｉ
Ｎ 、ＴａＮ 、Ｆｅ３Ｏ４，５ｎＯ２−３ｂ２０．
。
は、Ｃｕ、Ｎｉ、Ｏｒ等の金属のメッキや、蒸着、Ｔｉ
Ｎ 、ＴａＮ 、Ｆｅ３Ｏ４，５ｎＯ２−３ｂ２０．
。
ＴｉＢ、ＺｒＢ、ＮａｘＷＯ３等各種無機導電性化合物
の蒸着等がある。
の蒸着等がある。
実施例
（実施例−１）
繊維を編んだ２００メツシユのメツシュに、第１図のご
とくメッキ法により１１Ｉのニッケルをメッキして導電
層４を形成し、次に通常の製版工程によりスクリーン印
刷用マスクを作製した。なお第１図の６．６は縦糸、横
糸で、これがポリエステル等の合成樹脂繊維、またはシ
ルク繊維よりなるもので、この糸６，６の表面に導電層
４が形成されている。ただし、糸６，６の接触部人には
導電層４ｔｄ（形成されていない。
とくメッキ法により１１Ｉのニッケルをメッキして導電
層４を形成し、次に通常の製版工程によりスクリーン印
刷用マスクを作製した。なお第１図の６．６は縦糸、横
糸で、これがポリエステル等の合成樹脂繊維、またはシ
ルク繊維よりなるもので、この糸６，６の表面に導電層
４が形成されている。ただし、糸６，６の接触部人には
導電層４ｔｄ（形成されていない。
寸だ比較用としてメッキを施こさない同一メッシュにて
同様の工程で従来例のスクリーン印刷用マスクを作製し
た。
同様の工程で従来例のスクリーン印刷用マスクを作製し
た。
前記実施例および従来例によるスクリーン印刷用マスク
を用い、同様な条件下でそれぞれ５０００枚の紙にスク
リーン印刷を行ない、被印刷体表面の塵埃（繊維クズ他
）による欠点数を比較した結果、欠点数は、実施例によ
れば従来例のｙ１７になることが確認された。
を用い、同様な条件下でそれぞれ５０００枚の紙にスク
リーン印刷を行ない、被印刷体表面の塵埃（繊維クズ他
）による欠点数を比較した結果、欠点数は、実施例によ
れば従来例のｙ１７になることが確認された。
５ｆ・−１
次に比較従来例として２００メソシユのステンレスメツ
シュによって同様のスクリーン印刷用マスクを作製した
。
シュによって同様のスクリーン印刷用マスクを作製した
。
このマスクと実施例−１によるマスクでそれぞれ同様な
条件下でセラミック基板５０００枚の印刷を行なった。
条件下でセラミック基板５０００枚の印刷を行なった。
結果、従来例では２０００枚でマスク張力が約鍮に低下
し、４３ｏｏ枚目で基板の端部に対応するメッシュが切
れ、以後印刷不可能となった。
し、４３ｏｏ枚目で基板の端部に対応するメッシュが切
れ、以後印刷不可能となった。
一方、実施例−１によるマスクにおいては、何ら問題な
（５０００枚の印刷ができ、終了後のマスク張力は初期
の８２％を保っていた。
（５０００枚の印刷ができ、終了後のマスク張力は初期
の８２％を保っていた。
形成し、次にメツシュに編んだものである。
発明の効果
以上述べたごとく、本発明によるスクリーンマスクは、
塵埃による表面欠点を効果的に防止することができ、か
つ多数回の印刷が可能であるため、産業」二極めて有用
なものとなる。
塵埃による表面欠点を効果的に防止することができ、か
つ多数回の印刷が可能であるため、産業」二極めて有用
なものとなる。
６ベ”−・
第１図、第２図はそれぞれ本発明の実施例を示す断面図
、第３図〜第５図は従来例を示す余（視図、要部拡大上
面図、要部拡大断面図である。 １・・・・・・メツシュ、４・・・・・・導電層、５・
・・・・・縦糸、６・・・・・・横糸。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第 ２ 区 ４導電層第４図
、第３図〜第５図は従来例を示す余（視図、要部拡大上
面図、要部拡大断面図である。 １・・・・・・メツシュ、４・・・・・・導電層、５・
・・・・・縦糸、６・・・・・・横糸。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第 ２ 区 ４導電層第４図
Claims (3)
- （１）編まれてメッシュを構成する合成樹脂繊維、また
はシルク繊維の表面に導電処理を施したスクリーン印刷
用マスク。 - （２）繊維表面に導電処理を施した後にメッシュに編ん
だ特許請求の範囲第１項に記載のスクリーン印刷用マス
ク。 - （３）繊維をメッシュに編んだ後に繊維表面に導電処理
を施した特許請求の範囲第１項に記載のスクリーン印刷
用マスク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16005986A JPS6315795A (ja) | 1986-07-08 | 1986-07-08 | スクリ−ン印刷用マスク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16005986A JPS6315795A (ja) | 1986-07-08 | 1986-07-08 | スクリ−ン印刷用マスク |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6315795A true JPS6315795A (ja) | 1988-01-22 |
Family
ID=15707015
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16005986A Pending JPS6315795A (ja) | 1986-07-08 | 1986-07-08 | スクリ−ン印刷用マスク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6315795A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6170394B1 (en) * | 1994-12-28 | 2001-01-09 | Ricoh Microelectronics Co., Ltd. | Method of preparing and using a plastic mask for paste printing |
| JP2002350462A (ja) * | 2001-05-22 | 2002-12-04 | Canon Inc | 電圧印加プローブ、電子源の製造装置及び製造方法 |
| WO2019176933A1 (ja) * | 2018-03-14 | 2019-09-19 | 株式会社Ｎｂｃメッシュテック | メッシュ部材、篩及びスクリーン版 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS612662B2 (ja) * | 1976-06-26 | 1986-01-27 | Yoshitomi Pharmaceutical |
-
1986
- 1986-07-08 JP JP16005986A patent/JPS6315795A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS612662B2 (ja) * | 1976-06-26 | 1986-01-27 | Yoshitomi Pharmaceutical |
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| US6170394B1 (en) * | 1994-12-28 | 2001-01-09 | Ricoh Microelectronics Co., Ltd. | Method of preparing and using a plastic mask for paste printing |
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| JP4551586B2 (ja) * | 2001-05-22 | 2010-09-29 | キヤノン株式会社 | 電圧印加プローブ、電子源の製造装置及び製造方法 |
| WO2019176933A1 (ja) * | 2018-03-14 | 2019-09-19 | 株式会社Ｎｂｃメッシュテック | メッシュ部材、篩及びスクリーン版 |
| US20200399821A1 (en) * | 2018-03-14 | 2020-12-24 | Nbc Meshtec Inc. | Mesh member, sieve, and screen printing plate |
| JPWO2019176933A1 (ja) * | 2018-03-14 | 2021-02-25 | 株式会社Ｎｂｃメッシュテック | メッシュ部材、篩及びスクリーン版 |
| US11840799B2 (en) * | 2018-03-14 | 2023-12-12 | Nbc Meshtec Inc. | Mesh member, sieve, and screen printing plate |
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