JPS63156697A - 切断機 - Google Patents

切断機

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Publication number
JPS63156697A
JPS63156697A JP22216887A JP22216887A JPS63156697A JP S63156697 A JPS63156697 A JP S63156697A JP 22216887 A JP22216887 A JP 22216887A JP 22216887 A JP22216887 A JP 22216887A JP S63156697 A JPS63156697 A JP S63156697A
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JP
Japan
Prior art keywords
cutting
knife
cutting machine
vertical
machine according
Prior art date
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Application number
JP22216887A
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English (en)
Inventor
ゲラルト・ヴエー・ハー・ダーレ
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VERWALT G GERARUTO DAALES MBH
Original Assignee
VERWALT G GERARUTO DAALES MBH
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は面状の被切断材料、例えば紙、シート、フィル
ム及びそれに類似したものから成るエンドレスウェブを
サイズに関連して縦及び横切りし、これによってデータ
処理装置のフロッタから製作された、異なるサイズのサ
イジングされた図を切出すための、モータで駆動される
自動切断様であって、 一搬送ローラ(引込ローラ、搬送ローラ対)、切断ナイ
フ等のための駆動部材、軸、制御部材等のための側方保
持部材、 一加工しようとするエンドレスウェブのための支持台と
しての搬送テーブル、 −エンドレスウェブの送υ方向に対して直角に配置され
た軸に支承された、エンドレスウェブを送るための複数
の引込み及び搬送ローラ対、 −エンドレスウェブを送り方向に縁切りするための2つ
の縁切9ナイフ(ローラナイフと対抗ナイフ)、 −エンドレスウェブを横切シするための横切りナイフ、 −エンドレスウェブを縦切りするための、互いにサイズ
に関連した間隔をおいてウェブの幅に亘って分配された
複数の縦切りナイフ、とを有し、縦切りナイフがエンド
レスウェブに与えられた、読取装置によって検出可能な
マークによって別個にサイズに関連して制御されて電気
的に作動可能な調節部材により、 −被切断材料平面の上方にナイフェツジがある上昇位置 もしくは 一被切断材料平面にナイフェツジがある下降位に運動可
能である形式のものに関する。このような機械によ−っ
てはコンピュータで制御された作図系のゾロツタにより
エンドレスペーt4ウェブに与えられたサイジングされ
た図を切出すことが目的とされている。したがって以後
は判かりやすくするためにペー・9切断機を対象とする
ことにする。しかしこの切断機は他の面状の担体、例え
ばシート及びフィルムから図、絵、テキスト等を同様に
切出すこともできることは言うまでもない。
従来技術 今日では構造図、回路図及びそれに類似したものは通常
は種々異なるサイズでいわゆるCAD装置を用いてプロ
ッタにより自動的にエンドレスペーパウェブに描かれる
ように次第になってきた。この図は従来はしばしばマニ
アル操作されるレバー切断装置又はシャーであとから切
出されかつトリミングされなければならなかった。した
がってこのようなCAD装置の作図能力が高いために著
しい作業費用が必要になるが、この作業費用は経済的な
作図の観点から不都合である。
種々異なるサイズの図をエンドレスイー/6ウエブーい
わゆるプロット−から切出すためには既にモータで駆動
された自動イー・ぐ切断機を用いてエンドレス被−ノや
ウェブを縦及び横切りすることが公知である。このよう
なプロット切断仔゛は例えば切断ナイフ及び搬送ローラ
の駆動装置、軸、制御部材等のための側方の保持部材を
有している。この保持部材は側方の、ケーシングで装備
されたブラケットであることができる。
搬送テーブルは加工しようとするに−・ぐウェブのため
の支持台として役立つ。このペーパウェブは逆向きに回
転するローラ又はドラム対によって機械に引込まれかつ
送り方向に搬送される。
2つの縁ナイフはペーパウェブの縁を送り方向に沿って
切断、する。この縁ナイフは通常は被−・ぐウェブに小
さな引張負荷しかがけられない状態で滑らかでかつ綺麗
な切断を可能にする回転ナイフ対である。
他の構成部材としては個々の図の間でに−・ぐウェブを
横切りする横切シナイフが存在している。
この公知のペーパ切断機の欠点は図の寸法が一方向、つ
まシ送り方向に対して横方向に固定されるか両方の縁ナ
イフの間の間隔を費用をかけて調節することでしか狭い
範囲で変化させることができないことである。
EP−A−82111488号(公開番号008577
3 )Icよれば、フォトセットフィルムを切断する装
置であって、前述の欠点を除いてエンドレスペーパウェ
ブから図を切出すためにも使用できる装置が公知である
。この場合にも被切断材料もフォトセットフィルムでは
なくエンドレスペーパウェブになる。この装置如おいて
は送り方向に対して横方向にサイズに関連した間隔を相
互間においてフィルム幅に亘って複数の縦切りナイフが
フィルムウェブを縦切シするために分配されている。縦
切りナイフはフィルムに与えられた、読取装置によって
検出可能なマークで別個にサイズに関連して制御されて
上昇位置と下降位置との間で運動可能である。
上昇位置においてはナイフェツジはフィルム平面の上側
にあるのに対し、下降位置ではナイフェツジはフィルム
平面内1で位置し、フィルムウェブは送り方向に通過す
るときに切断される。
それぞれ所定の縦切りナイフを配置することによって文
字ブロックは種々のサイズにかつ送り方向に対して横方
向で互いに異なる幅で切断される。もちろんこの場合に
はフィルムの作製にあたっては送り方向に対して平行に
位置するブロック縁が対応する縦切りナイフの切断位置
と合致するように注量しなければならない。文字ブロッ
クの長さは横切りナイフの切断位置を決定する。
マークはフィルムウェブに付けられたマーク、打抜き部
又はそれに類似したものであることができる。このマー
クは文字ブロックのそのつどの位置とサイズ分割とを表
示し、個々の縦切り及び横切りナイフの切断動作はこの
マークに応じて自動的に制御される。
この切断機の欠点は、縦切りナイフが行程磁石として構
成された調節部材の延長された可動子に直接的に支承さ
れていることである。これによって行程磁石は縦切りナ
イフが下降する場合に被切断部材を切離すためには比較
的に大きな作動力を与えなければならなくなる。さらに
ナイフはほぼ行程磁石を保持する、被切断材料を張設す
るケーシンダブリツノの下に配置されているので、ナイ
フの交換は面倒な形式でしか行なうことができない。そ
の上、縦切υナイフのエツジは比較的に大きな鋭角を成
して被切断材料にあたシ、これによって場合によっては
被切断材料の種類と品質とにより十分な切断結果が達成
することができなくなる。
発明が解決しようとする間遺点 本発明が解決しようとする問題点は前述の公知の技術か
ら出発し、て、冒頭に述べ泥形式の切断機を改良し、機
械の信頼性と耐用年限を高める他に、切断品質とサービ
ス性を高めるととである。
問題点を解決するための手段 本発明の問題点を解決するための手段は冒頭に述べた切
断機において縦切りナイフが調節部材によって駆動可能
な、送り方向に対して平行に配置された調節レバーに支
承されていることである。
発明の効果 本発明の構成によれば、まず第1に縦切りナイフがレバ
ー支承されていることによって行程磁石の作動力のため
もしくは縦切りナイフが被切断材料に侵入する場合の切
断力の之めに良好な力関係が□得られるようになる。一
方では行程磁石の作動力が決まっている場合には縦切9
ナイフが被切断材料に侵入する場合の切断力が高められ
かつこれによって被切断材料の種類と品質とに無関係に
切断質が高められる。さらに縦切りナイフが所定の最低
切断力を有することを前提として行程磁石を公知技術の
場合よりも小さく構成でき、これてよって装置全体が小
さな所要出力しか有さす、しかもコスト的に有利に製作
することができるようになる。別の利虞はレバー支承に
よって行程磁石と縦切りナイフとが送り方向に対して種
々異なる位置に配置されていることである。特に縦切シ
ナイフはもはや行程磁石のすぐ下に位置せしめられなく
なるので、縦切りナイフは接近が容易に、ひいては交換
しやすくなる。これはサービス性を著しく高める。縦切
りナイフは電気的に作動される1周節部材によって−例
えば行程磁石によって一上昇位置と下降位置との間で運
動可能である。
実施態様 特許請求の範囲m2項に記載されているように縦切りナ
イフがそれぞれ単腕の調節レバ一番で配置されており、 −この調節レバーの支承端部が送り方向に対して横方向
に延びる棒(横棒)に旋回可能に支承されており、 −この調節レバーの自由端部が電気的な調節部材により
駆動された作動棒に旋回可能に結合されている ことによって、切断機の頑丈性と機械的な負荷可能性が
大きくなる。これは一方ではベーパ切断機としてCAD
装置と関係させて使用した場合に要求されるキャノ9シ
ティに関して重要であり、他方では強度の高い被切断材
料、例えばシート又はフィルムを切断する場合に利点を
もたらす。
特許請求の範囲第3項によれば作動棒が行程磁石の可動
子によフ作動可能である行程磁石が電気的な調節部材と
して使用されている。この場合如は可動子と作動棒とが
一体に構成でき、構成が簡単になり、組立が容易になる
という利点が得られる。縦切りナイフの制御にとっては
磁石の2つの状態の間を区別すること、つまり電流で負
荷するか電流を遮断するだけで十分である。これによっ
て縦切りナイフの制御のための構成及び論理的な費用が
著しく低減させられる。
特許請求の範囲第4項に記載されているように作動棒が
ばね(コイル押しばね)の負荷を受けて行程磁石の不作
用状態で上昇位置に保持されるようになっている。これ
によって行程磁石が制御されていない状態で縦切りナイ
フが上昇証 位置に存在することが保lされる。その上、ばね負荷に
よって磁石電流の供給が遮断した場合に縦切りナイフが
切断位置に留まることが防止される。したがってミス切
断、ひいては誤まって切断された図がもう一度作図され
る必要性は回避されるようKなる。
特許請求の範囲第5項によれば縦切りナイフが調節レバ
ー長さに関し、調節レバーの中央に配置されている。こ
れによっては調節レバーもしくは縦切りナイフの駆動及
び切断幾何学にとって良好なレバー関係が得られるよう
になる。
特許請求の範囲第6項によれば縦切りナイフが工/ドレ
スウェブに向かって鋭角を成すように構成され、縦切p
ナイフのナイフェツジが下降位置で被切断材料平面と送
り方向に開く鋭角を成している。これによって縦切りナ
イフが被切断材料に侵入する点は正確に規定されかつ綺
麗な切断縁が達成される。両方の処置によって切断結果
の質は高められる。これは選択された幾何学によって縦
切りナイフの引張シ切断が折回 なわれることにも帰2する。このためには特許請求の範
囲第7項に記載されているように調節レバーを旋回可能
に支承するための棒(横棒)が送り方向に関連して縦切
りナイフの切断位置の前に配置されていると有利である
。調節レバーを前述の支承点を中心として旋回させるこ
とにより、縦切りナイフの送り方向に抗して上昇する切
断エツジのナイフ先端が侵入するときに、送り方向と逆
向きの小さな切断コンポーネントが生じる。これは切断
作用、ひいては切断質を高める。
特に有利であるのは特許請求の範囲第8項に記載されて
いるように縦切シナイフが有利にはスカル啄ル状の切断
部材として交換可能に調節レバーに固定されていること
である。このような固定は倒えばきわめて簡単な形式で
2つのねじて行なうことができる。これによって迅速で
僅かな費用で縦切りナイフを交換することができるよう
になる。本発明だよる切断機の運転費用は縦切シナイフ
として倒えばスカルイン状の切断部材が使用可能である
ととKよって減少させられる。このスカルイル状の切断
部材は費用使 のやすい大量化量として通常はl捨ナイフとして使用さ
れる。
特許請求の範囲第9項によれば縦切シナイフが所属の調
節レバーに交換可能に固定されたナイフブロックに締込
まれて保持されている。これによって本発明の切断機の
サービス性はさらに高められる。つまり縦切シナイフは
交換可能に所属の調節レバーに固定されたナイフブロッ
クに締込まれる。この結果、面倒な形式で縦切りナイフ
を切断機の切断位置に直接的に配置する必要はなくなっ
た。むしろ縦切りナイフは、コスト的にやすい部分であ
る、ど全体的に坂切りナイフと一緒に交換できるナイフ
ブロックに留まることができる。これによって機械のサ
ービス時間はさらに短縮される。
さらに特許請求の範囲第1Q項に記載したように各ナイ
フブロックが鉛直横断面で見てU字形の成形部分として
構成されており、この成形部分がレバー長手方向に対し
て平行に、さかさまで上方から旋回支承端部から間隔を
おいてほぼ水平に配置した平鋼として構成された調節レ
バーの上に鞍坐させられていると種々異なる利点が得ら
れる。まず第1にはナイフブロックが鉛直断面でU字形
の成形体として構成されていることにより、平鋼として
構成された調節レバーに対するナイフブロックの固定が
改善される。
何故ならば成形体は調節レバーを包みかつこの調節レバ
ーに十分に支持されるからである。さらにナイフブロッ
ク交換も、ブロックの鞍坐性によってブロックは上方か
ら取出したり又は再ひ取付けたりすることができるので
一層容易になる。
さらに特許請求の範囲第11項によれば各ナイフブロッ
クが調節レバーのねじ孔に鉛直方向で上方からねじ込み
可能なロレットねじによって調節レバーに固定可能であ
り、ロレットねじがナイフブロックのU字底部によυ形
成された支承部における鉛直な孔を貫通している。この
構成によっては調節レバーに対するナイフブロックの特
に簡単な固定が得られる。この固定はロレットねじて行
なわれるのでナイフブロックを固定しかつ取外すために
は工具が必要ではない。
又、特許請求の範囲第12項に記載されているようにナ
イフブロックの、U字脚部によって形成された2つの側
方部分が互いに向き合った内面で、調節レバーの旋回支
承端部を形成する支承ブロックの鉛直面に接触している
ことによって、ナイフブロックは特別な手段なしで正確
にセンタリングされて調節レバーに固定される。
したがって交換されたナイフブロックは切断機に取付け
られた後で正確な縦切り位置を占め、この縦切り位置に
ナイフブロックハ使用されている間は正確に保持される
。剛性の大きい被切断材料によっても縦切りナイフの位
置が変わることはない。
特許請求の範囲第13項によれば縦切9ナイフが側方部
分の外側面と、この外側面に対して平行に配置され、締
付は装置で外側面に対して禮定可能な締付はプレートと
の間に締込まれて保持されるようになっている。この構
成によればナイフブロックは何度も使用することができ
、ナイフブロックを取出した後で縦切りナイフだけを交
換すればよくなる。この結果、切断機の運転コストは著
しく低減される。何故ならば廃棄部分は縦切りナイフだ
けであシ、この縦切りナイフは既に述べたように市販の
大量生産品であるからである。
さらに特許請求の範囲第14項に記載されているように
締付はプレートとナイフヘッドの、縦切りナイフを保持
する側方部分が縦切シナイフのエツジ先端に向かって延
長されていることによって、縦切りナイフは被切断材料
によって送り方向に対して横方向にずれ動くことはほぼ
防止される。これによって縦切りの直線性と、ナイフブ
ロックにおける縦切シナイフの保持が改善される。
縦切りナイフの案内と保持は特許請求の範囲第15項に
記載されているように側方部分の外側面から円筒ピンと
ねじピンとが突設されており、これらのピンが縦切りナ
イフと締付はプレートにおける水平孔を貫いており、ね
じピンの自由端に締付はプレートのための締付は装置と
して締付けナットがねじ嵌め可能であることによってさ
らに改善される。特にナイフを貫通する2つのピンによ
ってナイフがナイフブロックにおいて鉛直平面内で傾動
することが回避される。さらにねじピンは一方ではナイ
フの案内を補助し、他方では締付はプレートを固定する
ためにロレットナツトの対応部材として役立つので二重
の機能を有することになる(%許請求の範囲第16項)
次に図面について本発明を説明する: モータで駆動される自動イー・ξ切断機1は、所定の配
列で配置された、サイジングされた図3(第4図)を有
するエンドレスイー・ソウニブ2の縦切り及び横切りに
役立つ。図はデータ処理装置、例えばCAD装置の図示
されていないプロッタによって作図される。
第1図にはぺ−・ξ切断機1の平面図が示されている。
この場合には切断装置の上の力、S −4(第2図)は
除去されている。切断装置自体は図示されていない走行
可能なフレームに固定されている。このフレームはペー
パウェブ2の送り方向に配置された両方の側縁6に対し
て平行にそれぞれ1つのケーシングブラケット8.9を
保持している。これらのケーシングブラケット8.9内
には図示されていない駆動部材、例えば電気モータ、伝
動部分等のためと、送り方向5に対して横方向に配置さ
れた軸10,11のためと、複数の横棒12,13,1
4.15のためとに側方保持部材が配置されている。さ
らにケーシングブラケット8,9には、必要な電気的及
び電子的な構成部材、例えば給電装置、論理的な制御ユ
ニット等が収容されている。
両方のケーシングブラケット8,9の間には平らでかつ
水平に配置された搬送テーブル16が延在している。こ
の搬送テーブル16は切断しようとするイー・ぞウェブ
2のための滑シ支台として用いられる。イー・ξ切断機
の引込み側17に向かって搬送テーブル16は円弧状に
下方に向かって延びている。
イー・ぞ切断機1の引込側から出発して次の主要な機械
構成部材が送り方向5に相前後して送り方向5に対して
横方向に配置されている(第1図と第2図)。すなわち 一対を成して鉛直方向で相上下してかつ互いに平行に配
置された軸10.10’の上にはぺ一・クウェプ幅の中
央に引込ローラ18.18’が取付けられており、これ
らの引込ローラ18.18’の間にエンドレスイー・ξ
ウェブ2が走入するようになっている。引込ローラ18
゜18′は弾性的な材料から製作され、構成上の必要性
から周方向範囲で軽く相互に押付けられている。引込ロ
ーラ18,18’が両方の軸10.10’を介して逆向
きに駆動されることによって(軸10’を中心とした破
線参照)、エンドレスペーパウェブ2には送り方向5に
作用する引張力が生ぜしめられる。この引張力によりに
−・ぐウェブ2は引続き切断装置内へ搬送される。
一軸対から送り方向5に間隔をおいて切断装置の側方の
縁部範囲19には光電式の読取装置23がエンドレスペ
ーパウェブ2の上方に配置されている。読取装置23は
放射する光がエンドレスペーパウェブ2の表面に向けら
れかつこの表面により反射させられる光ダイオ−Pから
成っている。反射した光は読取装置23のフォトトラン
ジスタに当たり、このフォトトランジスタには照射に関
連したフォト電流が流される。エンドレスペーパぐウェ
ブ2の縁範囲19におけるマーク(第4図、第5図)が
読取装置23を通過すると、各マーク24はイー・ξウ
ェブ2の反射特性を減退させ、ひいては流れるフォト電
流を減少させる。
したがってフォトトランジスタによってはマークの位置
と数とがイー・ξ切断機10制御装置で評価可能な電気
的な信号に変換される。
詳細な制御経過は後から第牛図と第5図を用いて説明す
ることにする。
−送り方向に読取装置23から間隔をおいて。
ペーパウェブ幅に亘って互いにサイズに関連した間隔で
、縦切りナイフ25a、25b。
25 C,25d、  25 eが配置されティる4つ
第2図に示された実施例では縦切りナイフ25は送り方
向5に対して平行に配置された単腕の調節し・々−26
に2つのねじ27で直接的に固定されている。縦切りナ
イフ25は市販品として入手可能な使捨スカルペル、使
捨ナイフ等のスカルペル状の切断部材である。
調節レノ々−26はそれぞれ支承端部28で旋回可能に
横棒12に支承されている。この横棒12は送り方向に
関し、縦切りナイフ25の切断位置41の前に配置され
1いる。調節レバー26の自由端部29は同様に送り方
向5に対して平行に延びる、狭まいステー30によって
形成されている。この自由端部29はそれぞれ遊びをお
いて、鉛直方向に配置された作動棒32の下端部31と
係合している(第2図)。作動棒32は作動棒32の上
側で横棒13に取付けられた行程磁石33の可動子(図
示せず)と結合されている。作動棒32の上端34は行
程磁石33を貫き、行程磁石33の上側を経て上方へ突
出している。行程磁石33のケーシング36と作動棒3
2の端部側のリングストツ・ぞとの間にはそれぞれコイ
ル押しばね38が緊縮されて配置されている。このコイ
ル押しばね38は行程磁石33が電気的に負荷されてい
ない状態で作動棒32を上方の終端位置へ移動させる。
この結果、調節し・々−26と共に縦切りナイフ25は
ナイフェツジ40かに−・ξウェブ平面39の上側に位
置する上昇位置へもたらされることになる。K−・ξ切
断機の集中制御装置によって行程磁石33は個々に又は
グループで電流により負荷される。この結果、行程磁石
33の可動子は当該の作動棒32と一緒に衝撃的に下方
へ移動させられ、調節レ−: −26を介して縦切りナ
イフ25が下降位置へ移動させられる(第2図)。この
下降位置ではナイフェツジ40はイー・ξウェブ平面3
9に位置するので、ベー・ξウェブ2は送り方向に切断
されろ。行程磁石33を流れる電流が再び遮断されると
、所属の縦切シナイフ25は再びコイル押しばね38に
よる負荷を受けて作動棒32と調節し・々−26とを介
して上昇位置へ・もたらされる。
一縦切りナイフ25の切断位置41の直ぐ後方にはこの
縦切りナイフ25に対して横方向にずらされて、ペーパ
ウェブ幅にわたって搬送ローラ対42が配置されている
。この搬送ローラ対42は両方の軸11.11’によっ
て保持されかつ逆向きの回転が与えられる。搬送ローラ
対42は引込ローラ18,18’と同様に構成され、か
つ駆動される。この搬送ローラ対42はエンドレスペー
パウェブ2をぺ一/ξ切断機1を通して一様な速度で送
る。
−同じ軸11.11’の上にはエンrレスイー・ぐウェ
ブ20両方の縁範囲のところで両方の回転ナイフ20,
20′が対応ナイフ21.21’と一緒に固定されてい
る。この両方のナイフ対はエンドレスペーパぞウェブ2
を常に長手方向にトリミングする。このトリミングによ
り、両方の縁ストリップ22.22’が切断される。
−ペーパ切断機1の出口側では横切シ装置壬牛が最後の
装置を成している。この横切り装置口は回転ナイフ45
から成り、この回転ナイフ45は支承ブロック46に回
転可能に支承され、ナイフェツジ47で搬送テーブル1
6の対応切断エツジとして構成された後縁に浴って移動
させられる。この移動運動は支承ブロック46を横棒1
4に沿って滑り支承することによって可能である。この
場合には支承ブロックは送り方向5に対して横方向に配
置された、2つの歯車49を介して駆動される歯付きベ
ルト50によって動かされる。
この横方向の運動もマーク24により制御装置を介して
制御される。支承ブロック460縁終端位置における運
動の遮断は両方の誘導的な近接スイッチによって構成さ
れたリミットスイッチ51によって達成される。このリ
ミットスイッチ51は同時に集中制御装置に横切り運動
を終了させる信号を発信する。これによって送り駆動装
置は再び動かされろ。
両方のリミットスイッチ51は張出部54を介して横棒
15に固型されている。
−送り方向5にはペーパ切断機1の出口側に排出ケージ
55が接続している。この排出ケージ55には切出され
た図3と縁ストリップ22.22’が落下する。
第2図においてペーパ切断機1の上方と下方の縁範囲に
示された別の横棒56は機械の構造を安定させかつ補強
するために役立つ。そのうえ送り方向5に対して横方向
に配置された押さえレール57の下にエンドレスペーパ
ウェブ2が通されかつ平らな状態で搬送テーブル16の
上に保持される。搬送テーブル16はもちろん引込ロー
ラ18,18′、搬送ローラ対42、縦切りナイフ25
と回転もしくは対応ナイフ20゜20′、 21.21
’の範囲で切欠かれている。送り方向5で最後の押さえ
レール57′は横切り装置44が横方向運動する間はペ
ーパウェブ2に押付けられる。これによってペーパウェ
ブ2は確実に固定される。このための機構はマニアルの
回転切断機により公知である。
第2図によれば縦切りナイフ25の有利な形と位置が示
されている。縦切りナイフ25はイー・ぐウェブ2に向
かって鋭角を成して延びるようVこ構成されている。こ
の場合には縦切りナイフ25のエラ・ノは下降位置でペ
ーパウェブ平面39で送り方向に開いた約45°の鋭角
58を形成する。エツジ先端の侵入深さにほぼ数ミリメ
ータである。
次に第4図と第5図によって縦切りナイフ25を上昇も
しくは下降位置へサイズに関連して制御すること及び送
り及び横切り制御することは説明できる。制御のための
費用を節約するためKは、本発明によれば、縁条件とし
てCAD装置によって作図された図5が方形に、送り方
向5に並べられた図ブロック59を成していると有利で
ある。図ブロック59の送り方向5に対して平行な側縁
60は縁ナイフとして作用する回転ナイフ20もしくは
対抗ナイフ21の切断位置と合致する。1つの図ブロッ
ク59内には同一のサイズの図3しか存在していない。
この構成はサイズの異なる図のためのペーパ消費量に関
して最適な解決ではない一場今によっては側方に破棄片
61が残る−が、CAD装置においてはプロット適正化
のための計算時間を費やすことはできない。これは通常
はこのような費用のかかる装置における純然たる計算時
間コストは図のだめの・一定−・?コストを大幅に上回
るから有利である。別の利点はこれによって制御費用自
体が減少させられることである。1つの図ブロック59
内では送り方向に対して横方向に同サイズのものしか並
んでいないので、図ブロック59の前縁63もしくは後
縁68に沿った横切りはベーノぐウェブ2を横切って一
貫して行なうことができる。サイズに関連した縦切り6
9はそれぞれマーク24で制御される。このためにはマ
ーク24は前縁63と読取装置23の範囲にある側縁6
0との間でペーパウェブ2に付けられ、互いに間隔を有
するぬりつぶされた小さな正方形から成っている。送り
方向5で最前位にあるマークは前縁63の位置を表す第
1の位置マークである。この位置マークに別のマーク2
4(図ブロック598rA1横」を参照)がすぐ続いて
いないと、どの縦切りナイフも作用位置洗もたらされず
、ただぺ−・ξウェブ2が送り方向に引続き搬送される
。この場合には回転もしくくは対抗ナイフ20.20’
もしくは21.21’によりDIN−Al−横一図の両
方の側縁に沿った切断が行なわれる。さらに第1の位置
マーク65ノ検出によって制御装置によりエンドレスイ
ー・ξウェブ2が、規定された、読取装置23と横切り
装置44との間の間隔を補償する送り運動の後で停止さ
せられかつ前縁63に沿った横切シロ2が行なわれる。
横切シ装置44がリミットスイッチ51によって与えら
れた縁縫端位置に達すると、制御装置は搬送ローラ対4
2、ひいてはヘーノξウェブ2を再び読取装置23でこ
の図ブロック59aの後縁68における第2の位置マー
ク67が検出されるまで移動させられる。再び間隔を補
償するだめの短い規定された送り運動の後でエンドレス
イー/ぐウェブ2は停止させられ、後縁68洗沿った横
切り62が行なわれる。唯一のDIN−Al−図3aか
ら成る第1の図ブロック59aはペーパ切断機1の排出
ケージ55に落ちる。
前述のごとく、他の図示された図ブロック59b、59
C,59d、59e、5Qfにおける前縁63もしくは
後縁68における横切り62は、それぞれ第1もしくは
第2の位置マーク65もしくは67で制御される。
小さなサイズのためには図ゾロンク59の前縁23もし
くは後縁68における両方の横切り62の間に、縦切り
69のための縦切りナイフ25が使用されなければなら
ない。この場合には制御は第1の位置マーク65につづ
くセレクションマーク70によって行なわれる。このセ
レクションマーク70は短い読取シー771に配置され
ている。
読取ゾーン71に存在するセレクションマーク70の数
によって縦切りナイフ25の所定のセントが作動される
。送り方向5に対して横方向に縦に配置された両方のD
IN−A3−図3bを有する第2の図ブロック59bの
場合にはセレクションマーク7oが存在していることに
よって縦切りナイフ25Cは図ブロック59bの前縁6
3と後縁68との間に作用させられ、両方の図3bの間
の縦切り69が行なわれる。
送り方向5に対して平行に縦に配置された奎つのDIN
−A4−図30から成る次の図ブロック59cにおいて
は、第1の位置マーク65には2つのセレク7ヨンマー
ク70が続いている。
これによってペーパ切断機1の制御装置の読取装置23
を介しては縦切りナイフ25a、25Cと25eを作用
させる必要のあることが信号化される。これは以後の図
ブロック59d、59e、59fにもあてはまる。つま
り3つのセレクションマーク70によっては縦切りナイ
フ25b、25dが作用させられる。これによってDI
N−A4−サイズの縦寸法により送り方向5に対して横
方向の縦切り69の切断間隔が生じる。4つのセレク7
ヨンマーク70によっては縦切りナイフ25dだけが作
用させられる(図ブロック59e参照)。
第2の図ブロック59bと第6の図ブロック59fとの
比較からは、同じ数のセレクションマーク70で、この
場合には唯一のセレクションマークで、種々の図サイズ
もしくは図ブロック59を切出せることが判る。この図
ブロック59は送り方向うに対して横方向には同じ切断
長さ配分を有しているが送り方向5の切断長さは第1の
位置マーク65から第2の位置マーク67までの間隔に
よって決められる。これによってDIN−A−サイズで
作製されていない図が本発明の(−・ξ−切断機lによ
って切断できることが明らかである。さらにこの実胤例
では縦切りナイフ25は互いに所定のDIN−A−サイ
ズ寸法の間隔をおいて配置されているが調節レバー26
と行程磁石33とがこれらに配属求に適合させることが
可能である。
1つの図ブロック59の後縁68と次の図ブロック59
の前縁63との間の間隔72は読取装置23と横切り装
置44との間の間隔よりもいくらか大きい。したがって
1つの図ブロック59の切断は読取装置23を介して新
しいマーク24が読取られる前に完全に終了する。さら
に読取ゾーン71は送り方向5で見た読取装置23と縦
切ナイフ25の切断位置41との間の間隔よりも小さい
長さを有している。
これは理論的に正しい制御切断の経過には必要である。
何故ならば制御装置が適当な縦切りナイフ25を作用さ
せることができるためには、まず位置マーク65とセレ
クションマーク70との読取が行なわれなければならな
いからである。
第6図と第7図とにおいては調節し・’?−26’に対
する縦切りナイフ25の択一的な固定機構が示されてい
る。縦切りナイフ25は上方から調節レノζ−26に鞍
坐させられたナイフブロック73に固定されている。第
7図から判るようにナイフブロック73は鉛直断面で見
てU字形の成形体74を有している。この成形体74は
し、F−長手方向一つまり送り方向5−く対して平行に
逆さに上方から旋回支承端部28から間隔をおいてほぼ
水平に配置された扁平鉄75として構成された調節レノ
ζ−26′の上に取付けられている。支承端部28自体
はほぼ方形の支承ブロック76として構成され、この支
承ブロック76の上に扁平鉄75がねじ77で固定さお
いて作動棒32の下端部31が通され℃いる。
作動棒32の端部31はねじピンとして構成され、この
ねじ−ンの上には2つのナツト80が扁平鉄75の自由
端部78を遊びをおいて取囲んでねじ嵌められている。
調節レノζ−26′に取付けられたナイフブロック73
はロレットねじ81で調節しA −26’に固定されて
いる。このロレットねじ81はナイフブロック73のU
字の底部に形成された支持部に設けられた孔82と扁平
鉄75における他の孔84を貫通している。ロレットね
じ81はねじ端部85で調節し・々−26′の支承ブロ
ック76のねじ孔86にねじ込まれている。第7図に示
されたナイフブロック73の固定位置では、ナイフブロ
ック73の成形体74のU字脚により構成された両方の
側方部分87.88は、互いに向き合った内面89で小
さな遊びをおいて支承ブロック76の鉛直面90に接し
ている。これによってナイフブロック73は送す方向5
に対して横方向に案内されている。
この場合に円筒ピン98とねじピン99はいずれも側方
部分87の外側91から直角に突出しかつ縦切りナイフ
25もしくは締付はプレート92における対を成して整
合する水平孔94.95,96.97を貫いている。ね
じピン99の自由端にはロレットナツト93がねじ嵌め
られ、締付はプレート92と縦切りナイフ25とがナイ
フブロック73に固定される。
第7図から判るように締付はプレート92と側方部分8
7は切断先端に向かって台形に延長されている。
縦切りナイフ25を交換しようとする場合にはまずに一
/J切断機1のカバー4(第2図)を取外し、次いで自
由に上方から接近可能なナイフブロック73のロレット
ねじ81をゆるめ、ナイフブロック73を調節レバー2
6′から持上げることができる。次いで新しいナイフブ
ロック73が新しい縦切りナイフ25と共に取付けるこ
とができる。ナイフブロック73を再び使用するときは
ロレットねじ93だけをねじ外し側方部分87と締付は
プレート92との間に新しい縦切りナイフ25を取付け
るだけで十分である。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の1実施例乞示すものであって、第1図は
イー・ξ−切断機をカバーを除いて示した平面図、第2
図は第1図のrr−n線に沿った鉛直断面図、第3図は
第1図の矢印方向■から見た側面図、第4図は図ブロッ
クを成して配置された図を有するイー/8ウエブに対す
る平面図、第5図は縁マークを有する図ブロックの部分
平面図、第6図は縦切り装置を矢印方向■から見た側面
図、第7図は第6図の■−■に涜った鉛直断面図である

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、面状の被切断材料、例えば紙、シート、フィルム及
    びそれに類似したものから成るエンドレスウェブをサイ
    ズに関連して縦及び横切りし、これによつてデータ処理
    装置のフロッタから製作された、異なるサイズのサイジ
    ングされた図(3)を切出すための、モータで駆動され
    る自動切断機であつて、 −搬送ローラ(引込ローラ18、18′、搬送ローラ対
    42)、切断ナイフ等のための駆動部材、軸(10、1
    0′、11、11′)、制御部材等のための側方保持部
    材、 −加工しようとするエンドレスウェブのための支持台と
    しての搬送テーブル(16)、 −エンドレスウェブの送り方向に対して直角に配置され
    た軸(10、10′、11、11′)に支承されたエン
    ドレスウェブを送るための複数の引込み(18、18′
    )及び搬送ローラ対(42)、 −エンドレスウェブを送り方向に縁切りするための2つ
    の縁切りナイフ(ローラナイフ20、20′と対抗ナイ
    フ21、21′)、 −エンドレスウェブを横切りするための横切りナイフ、 −エンドレスウェブを縦切りするための、互いにサイズ
    に関連した間隔をおいてウェブの幅に亘つて分配された
    複数の縦切りナイフ、 とを有し、縦切りナイフ(25)がエンドレスウェブに
    与えられた、読取装置(23)によつて検出可能なマー
    ク(24)によつて別個にサイズに関連して制御されて
    電気的に作動可能な調節部材により、 −被切断材料平面の上方にナイフエッジ(40)がある
    上昇位置 もしくは −被切断材料平面にナイフエッジ(40)がある下降位
    置 に運動可能である形式のものにおいて、縦切りナイフ(
    25)が調節部材によつて駆動可能な、送り方向(5)
    に対して平行に配置された調節レバー(26、26′)
    に支承されていることを特徴とする切断機。 2、縦切りナイフ(25)がそれぞれ単腕の調節レバー
    (26、26′)に配置されており、 −この調節レバー(26、26′)の支承端部(28)
    が送り方向(5)に対して横方向に延びる棒(横棒12
    )に旋回可能に支承されており、 −この調節レバー(26、26′)の自由端部(29)
    が電気的な調節部材により駆動された作動棒(32)に
    旋回可能に結合されている ことを特徴とする、特許請求の範囲第1項記載の切断機
    。 3、作動棒(32)が行程磁石(33)の可動子により
    作動可能である、特許請求の範囲第2項記載の切断機。 4、作動棒(32)がばね(コイル押しばね38)の負
    荷を受けて行程磁石(33)の不作用状態で上昇位置に
    保持されることを特徴とする特許請求の範囲第2項又は
    第3項記載の切断機。 5、縦切りナイフ(25)が調節レバー長さに関し、調
    節レバー(26、26′)の中央に配置されていること
    を特徴とする、特許請求の範囲第1項から第4項までの
    いずれか1つの項に記載の切断機。 6、縦切りナイフ(25)がエンドレスウェブに向かつ
    て鋭角を成すように構成され、縦切りナイフのナイフエ
    ッジ(40)が下降位置で被切断材料平面と送り方向に
    開く鋭角(58)を成していることを特徴とする、特許
    請求の範囲第1項から第5項までのいずれか1つの項に
    記載の切断機。 7、調節レバー(26)を旋回可能に支承するための棒
    (横棒12)が送り方向(5)に関連して縦切りナイフ
    (25)の切断位置(41)の前に配置されていること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項から第6項までのい
    ずれか1つの項に記載の切断機。 8、縦切りナイフ(25)が有利にはスカルペル状の切
    断部材として交換可能に調節レバー(26)に固定され
    ていることを特徴とする、特許請求の範囲第1項から第
    7項までのいずれか1つの項に記載の切断機。 9、縦切りナイフ(25)が所属の調節レバー(26′
    )に交換可能に固定されたナイフブロック(73)に締
    込まれて保持されていることを特徴とする、特許請求の
    範囲第8項記載の切断機。 10、各ナイフブロックが鉛直横断面で見てU字形の成
    形部分(74)として構成されており、この成形部分(
    74)がレバー長手方向に対して平行に、さかさまで上
    方から旋回支承端部(28)から間隔をおいてほぼ水平
    に配置した平鋼(75)として構成された調節レバー(
    26′)の上に鞍坐させられていることを特徴とする、
    特許請求の範囲第9項記載の切断機。 11、各ナイフブロック(73)が調節レバー(26′
    )のねじ孔(86)に鉛直方向で上方からねじ込み可能
    なロレットねじ(81)によつて調節レバー(26′)
    に固定可能であり、ロレットねじ(81)がナイフブロ
    ック(73)のU字底部により形成された支持部(83
    )における鉛直な孔(82)を貫通していることを特徴
    とする、特許請求の範囲第10項記載の切断機。 12、ナイフブロック(73)の、U字脚部によつて形
    成された2つの側方部分(87、88)が互いに向き合
    つた内面(89)で、調節レバー(26′)の旋回支承
    端部(28)を形成する支承ブロック(76)の鉛直面
    (90)に接触していることを特徴とする、特許請求の
    範囲第10項又は第11項記載の切断機。 13、縦切りナイフ(25)が側方部分(87)の外側
    面(91)と、この外側面(91)に対して平行に配置
    され、締付け装置で外側面(91)に対して固定可能な
    締付けプレート(92)との間に締込まれて保持される
    ことを特徴とする、特許請求の範囲第10項から第12
    項までのいずれか1つの項に記載の切断機。 14、締付けプレート(92)とナイフヘッド(73)
    の、縦切りナイフ(25)を保持する側方部分(87)
    が縦切りナイフ(25)のエッジ先端に向かつて延長さ
    れていることを特徴とする、特許請求の範囲第13項記
    載の切断機。 15、側方部分(87)の外側面(91)から円筒ピン
    (98)とねじピン(99)とが突設されており、これ
    らのピンが縦切りナイフ(25)と締付けプレート(9
    2)における水平孔(94、95、96、97)を貫い
    ており、ねじピン(99)の自由端に締付けプレート(
    92)のための締付け装置として締付けナットがねじ嵌
    め可能であることを特徴とする、特許請求の範囲第13
    項又は第14項記載の切断機。 16、締付けナットがロレットナット(93)である、
    特許請求の範囲第13項又は第14項記載の切断機。
JP22216887A 1986-09-06 1987-09-07 切断機 Pending JPS63156697A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5993314A (ja) * 1982-11-19 1984-05-29 Mitsui Toatsu Chem Inc ミキシングミルストリツプ自動切断運搬装置
JPS61152392A (ja) * 1984-12-25 1986-07-11 武藤工業株式会社 長尺状用紙の切断方法及び装置

Patent Citations (2)

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