JP4446534B2 - 断裁機 - Google Patents

断裁機 Download PDF

Info

Publication number
JP4446534B2
JP4446534B2 JP35676999A JP35676999A JP4446534B2 JP 4446534 B2 JP4446534 B2 JP 4446534B2 JP 35676999 A JP35676999 A JP 35676999A JP 35676999 A JP35676999 A JP 35676999A JP 4446534 B2 JP4446534 B2 JP 4446534B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cutting blade
cutting
plane
blade
inclination
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP35676999A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2001170889A (ja
Inventor
藤田  和久
昌 中島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Horizon International Inc
Original Assignee
Horizon International Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Horizon International Inc filed Critical Horizon International Inc
Priority to JP35676999A priority Critical patent/JP4446534B2/ja
Publication of JP2001170889A publication Critical patent/JP2001170889A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4446534B2 publication Critical patent/JP4446534B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Details Of Cutting Devices (AREA)
  • Control Of Cutting Processes (AREA)
  • Nonmetal Cutting Devices (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、断裁機に関し、詳しくは断裁刃の傾き調整に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図6は紙、製本物あるいは樹脂や木材等のシート状材などの被断裁物を断裁する断裁機の概略構成を示す平面図で、この図において、1は所定の長さの刃渡りを有する断裁刃、2は断裁刃1を固定保持する断裁刃ホルダー、3は断裁刃ホルダー2を上下方向に駆動する駆動軸、4は駆動力伝達機構、5は被断裁物を位置決め載置する載置台、6は被断裁物、7は載置台5の表面と面一にされ断裁刃1の刃先と対向する位置に設置されたプラスチックなどからなる断裁定木である。
【0003】
駆動力伝達機構4は軸受4bに回転自在に支持され、図示しないモータにより回転するナット4aを備え、駆動軸3はこのナット4aと螺合し、ナット4aの時計方向および反時計方向の回転により上下動し、この上下動にしたがって断裁刃1は上下動する。すなわち図示しないモータ、軸受4bに回転自在に支持されナット4aおよび駆動軸3とにより断裁刃駆動機構が構成されている。
【0004】
断裁刃ホルダー2の後面には、その長手方向の両側の端部にそれぞれガイド凹溝2a、2bが形成され、このガイド凹溝2a、2bのそれぞれに図7に示すように、機体に固定された支持金具8a、8bに回転自在に支持された滑子9a、9bを嵌合させている。そして、両ガイド凹溝2a、2bは互いにほぼ平行し載置台5の平面に対して傾斜している。この傾斜は断裁刃1が斜め上方から斜め下方に移動し、かつ断裁刃1の刃渡りの先端部が被断裁物6に先に到達し、その先端から順次後端に向けて被断裁物6に到達させるためのものであり、断裁刃1の刃先が断裁定木7に達する直前には、断裁刃1の刃渡りは断裁定木7の表面(載置台5の平面)と平行させている。
【0005】
すなわち、載置台5に載置した被断裁物6を断裁するとき、図示しないモータの駆動によりナット4aが回転し、駆動軸3は下方に移動し、断裁刃1はガイド溝2a、2bの傾斜にしたがい斜め上方から斜め下方に下降して被断裁物6を断裁し、断裁刃1の刃渡りは一様に断裁定木7に切り込み、これにより被断裁物6は切り残しなく確実に断裁される。なお、断裁刃駆動機構は断裁刃1の斜め移動を行なうために揺動可能に機体に支持されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、断裁刃は使用することによって摩耗するので交換する必要がある。この交換は、断裁刃ホルダーから古い断裁刃を外し別の例えば新しい断裁刃に付替ることにより行なうが、単に交換するだけでは交換後の断裁刃は交換前の断裁刃と完全に一致するものでなく取り付け位置の寸法なとが異なるため、その状態で断裁すると、刃渡りが断裁定木の表面つまり載置台の平面に対して傾斜したままとなって被断裁物を切り残す不都合が発生する。この不都合の発生を防止するために、断裁刃の交換に際しては、断裁刃の刃渡りが載置台の平面と平行するように調整する必要がある。
【0007】
従来、この調整は、操作者により適宜手動で行うようにしている。例えば上記のような構成の断裁機では、例えば支持金具8aに回転自在に支持された滑子9aの支持位置を上方または下方に僅かに移動すると、断裁刃1の刃渡りの先端部(滑子9a側の端部)は、滑子9bを支点として上方または下方に回動移動し、断裁刃1の刃渡りの載置台の平面に対する角度を変えることができ、これを利用して滑子9bの位置を変えながら、試し切りを行い、切れ残りが無くなるまで調整と試し切りを繰り返している。そのため、この調整にはきわめて手間を要し、特に不慣れな操作者には簡単に行なえないという問題があった。
【0008】
本発明は、この問題を解消すべくなされたもので、断裁刃の刃渡りの載置台の平面に対する傾き調整を自動化し、もって断裁刃の交換時等における断裁刃の傾き調整のための手間を低減し、誰人でも簡単に断裁刃の交換などを行なうことのできる断裁機を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
請求項1に係る本発明は、載置台の平面上に載置した被断裁物を、上下動する断裁刃により断裁してなる断裁機において、前記載置台の平面と平行する2か所に配置した断裁刃の刃先の通過を検出して出力する第1及び第2の断裁刃検出器と、前記第1及び第2の断裁刃検出器のいずれか一方が出力したとき出力するとともに、前記第1及び第2の断裁刃検出器の両者が同時に出力したとき出力を停止する傾斜検出装置と、前記傾斜検出装置の出力により駆動し前記断裁刃の刃渡りの傾斜を調整する駆動調整機構とを設け、前記載置台の平面近傍位置における前記断裁刃の刃渡りを前記平面と平行させてなることを特徴とする。
【0011】
請求項に係る本発明は、載置台の平面上に載置した被断裁物を、上下動する断裁刃により断裁してなる断裁機において、前記載置台の平面と平行する2か所に配置した断裁刃の刃先の通過を検出して出力する第1及び第2の断裁刃検出器と、前記第1及び第2の断裁刃検出器が出力したときのそれぞれの前記断裁刃の刃先位置と前記第1及び第2の断裁刃検出器間の距離とにより前記断裁刃の刃渡りの前記載置台の平面に対する傾斜角を求める演算手段を有し、前記演算手段で求めた傾斜角に応じた量の信号を出力する傾斜検出装置と前記傾斜検出装置の出力により駆動し前記断裁刃の刃渡りの傾斜を調整する駆動調整機構を設け、前記載置台の平面近傍位置における前記断裁刃の刃渡りを前記平面と平行させてなることを特徴とする。
【0012】
本発明では、断裁刃の刃渡りの傾斜を動力により調整する駆動調整機構と断裁刃の刃渡りの傾斜を検出して出力する傾斜検出装置とを設け、この駆動調整機構を傾斜検出装置の出力により駆動する。傾斜検出装置は、被断裁物を載置する載置台の平面に近接し、断裁刃の刃渡りの先端部の通過を検出して出力する第1の断裁刃検出器と断裁刃の刃渡りの後端部の通過を検出して出力する第2の断裁刃検出器を載置台の平面に平行して配置した各断裁刃検出器の出力を入力し、各断裁刃検出器の出力タイミングの不一致の発生からその出力タイミングが一致するまでの間出力する。各断裁刃検出器の出力タイミングが一致すれば第1および第2の断裁刃検出器は載置台の平面と平行していることから、断裁刃の刃渡りは載置台の平面と平行する。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図を参照して説明する。図1は実施の形態に係る断裁機の構成を示す図、図2は一実施の形態に係る断裁刃の傾斜調整動作の説明図、図3は他の実施の形態に係る断裁刃の傾斜調整動作の説明図、図4は実施の形態に係る断裁刃の駆動機構を示す斜視図、図5は実施の形態に係る断裁刃の傾斜調整機構を示す斜視図である。なお、図6および図7に示す断裁機と同一部分および対応する部分には同一の符号を付している。
【0014】
まず、図4および図5において、1は断裁刃、2は断裁刃ホルダー、2a及び2bは断裁刃ホルダーに形成されたガイド凹溝、3は駆動軸、4は駆動力伝達機構(4aはナット、4bは軸受)、7は断裁定木、8aは支持金具、9aは滑子、9cは滑子9aに形成された軸嵌合孔、10はサーボモータ等の回転動力源、11はベルト、12は駆動機構を揺動自在に支持する支持金具、13a及び13bは断裁刃検出器、14はモータ、15はウォームギア(15aはウォーム、15bはウォームホィール)、16は偏心軸である。
【0015】
回転動力源10の回転をベルト11を介して駆動力伝達機構4のナット4aに伝達し、ナット4aの回転方向に応じて駆動軸3を上下方向に移動させる。駆動軸3の先端は断裁刃ホルダー2の上方の角部に枢着されており、駆動軸3を上下方向に移動すると、その移動と連動して断裁刃ホルダー2および断裁刃ホルダー2に固定された断裁刃1が上下方向に移動する。断裁刃1が下方に移動するとき、図示しない断裁台に載置した被断裁物を断裁し、断裁刃1の刃先が断裁定木7を僅かに切り込んだ後、断裁刃1は上方に移動し、所定の上方位置で次ぎの断裁まで待機する。
【0016】
断裁刃ホルダー2の後面には、従来と同様に断裁定木7の表面つまり載置台の平面に対して傾斜するガイド凹溝2a、2bが形成され、このガイド凹溝2a、2bのそれぞれに支持金具8a、8b(図7参照)に回転自在に支持された滑子9a、9b(図7参照)を嵌合させている。したがって断裁刃ホルダー2および断裁刃1は上下方向の移動に際し、載置台の平面に対して斜め上方から斜め下方およびその逆方向に移動する。この斜め方向の移動を行なうために動力源10、駆動力伝達機4および駆動軸3からなる断裁刃駆動機構は機体に固定された支持金具12に揺動自在に支持させている。
【0017】
支持金具8aに回転自在に支持された滑子9aの軸嵌合孔9cには、偏心軸16が回転自在に嵌め込まれ、偏心軸16はモータ14の回転をウォームギア15を介して伝達する回転軸に偏心して連結されている。モータ14を回転すると、偏心軸16が回転し、この軸と嵌合している滑子9aは移動する。滑子9aは断裁刃ホルダー2のガイド凹溝2aに嵌められており、また、断裁刃ホルダー2のガイド凹溝2bには位置を固定した回転自在の滑子9bが嵌められている。
【0018】
そのため滑子9aが移動すると滑子9aと滑子9b間の距離を一定にすべく断裁刃ホルダー2および断裁刃1が滑子9bをほぼ支点として回転し、断裁刃1の刃渡りの載置台の平面に対する傾斜角度が変わる。すなわち、モータ14、ウォームギア15、偏心軸16および滑子9bからなる構成は、この実施の形態における断裁刃1の刃渡りの傾斜を調整する駆動調整機構となっている。なお、モータ14の回転をウォームギア15により偏心軸16に伝達していて、駆動調整機構がコンパクトであって配置に好都合であるが、偏心軸16をモータの回転軸に直結、あるいは他のギア機構を介して連結するようにしてもよい。
【0019】
断裁刃検出器13a、13bは、例えば光を照射し断裁刃1からの反射光を受光することにより検出して出力する光学的物体検出器からなり、一方の断裁刃検出器(第1の断裁刃検出器)13aは断裁刃1の刃渡りの先端部分の通過を断裁定木7の近傍で検出する位置に、他方の断裁刃検出器(第2の断裁刃検出器)13bは断裁刃1の刃渡りの後端部分の通過を断裁定木7の近傍で検出する位置にに配置され、断裁刃検出器13a、13bは載置台の平面と平行させている。したがって断裁刃1の通過を断裁刃検出器13a、13bが同時に検出すると断裁刃1の刃渡りは載置台の平面と平行していることとなる。
【0020】
この平行を得るために図1に示すように傾斜検出装置が設けられている。すなわち、図1において、17は傾斜検出装置、21は位置検出器である。位置検出器21はロータリエンコーダあるいはリニアエンコーダからなり、断裁刃1の現在位置信号を出力する。傾斜検出装置17は、入出力制御回路(入出力制御手段)19、演算処理回路(演算手段)20およびメモリ18を主として有し、断裁刃検出器13a、13bおよび位置検出器21の出力信号を入力し、駆動調整機構のモータ14の駆動回路に駆動信号を出力する。
【0021】
メモリ18は、断裁刃検出器13a、13b間の距離Lを記憶する領域18a、断裁刃1の現在位置を一時的に記憶する領域18b及び18cを有する。断裁刃1の傾斜を調整するとき、図2に示すように傾斜検出装置17は図示しない操作手段によって駆動し、断裁刃1を上部待期位置(上死点)から下降駆動する。この下降により、やがて断裁刃1の刃先は断裁刃検出器13a、13bが設置された位置を通過する。その通過を各断裁刃検出器13a、13bで検出し、各断裁刃検出器13a、13bを通過したときの断裁刃1の現在位置(ZL、ZR)を位置検出器21の入力信号から求め、領域18b及び18cにそれぞれ記憶する。
【0022】
そして、演算処理回路20でtanθ=(ZR−ZL)/Lを演算して断裁刃1の刃渡りの傾むき角度θを求め、θに応じた信号量をモータ14の駆動回路に出力し、モータ14を駆動して断裁刃1の刃渡りの傾斜を変更し、断裁刃1の刃渡りを載置台の平面と平行するように調整する。断裁刃1の刃渡りが載置台の平面と平行するとθはゼロと演算され、断裁刃1の刃渡りの傾むきはその状態に維持される。なお、この実施の形態では、断裁刃検出器13a、13bを載置台の平面と平行して設置しているが、平行しない場合には平行からずれる分を補正量として加算または減するようにしてもよい。
【0023】
以上の実施の形態では、演算処理回路20でtanθ=(ZR−ZL)/Lを演算して断裁刃1の刃渡りの傾むき角度θを求めて調整しているが、図3にその動作を示すように、断裁刃検出器13a、13bのいずれか一方が断裁刃1の刃先を検出する都度、モータ14の駆動回路に駆動信号を出力して断裁刃1の刃渡りの傾むきを調整し、断裁刃1を上昇させ、これを断裁刃検出器13a、13bが同時に刃先の通過を検出するまで繰り返して、断裁刃1の刃渡りを載置台の平面と平行するように調整するようにしてもよい。
【0024】
【発明の効果】
以上、詳述したように本発明によれば、断裁刃の刃渡りの傾斜を動力により調整する駆動調整機構と断裁刃の刃渡りの傾斜を検出して出力する傾斜検出装置とを設け、この駆動調整機構を傾斜検出装置の出力により駆動するので、断裁刃の傾むき調整を自動化することができ、断裁刃の傾むき調整のための手間を低減し、誰人でも簡単に調整でき、安全かつ取り扱い易い断裁機が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る断裁機の構成を示す図である。
【図2】本発明の一実施の形態に係る断裁刃の傾斜調整動作の説明図である。
【図3】本発明の他の実施の形態に係る断裁刃の傾斜調整動作の説明図である。
【図4】本発明の実施の形態に係る断裁刃の駆動機構を示す斜視図である。
【図5】本発明の実施の形態に係る断裁刃の傾斜調整機構を示す斜視図である。
【図6】断裁機の概略構成を示す平面図である。
【図7】図6に示す断裁機の断裁刃の支持を示す部分断面図である。
【符号の説明】
1 断裁刃
2 断裁刃ホルダー
2a、2b ガイド凹溝
3 駆動軸
4 駆動力伝達機構
5 載置台
6 被断裁物
7 断裁定木
8a 支持金具
9a 滑子
9c 軸嵌合孔
10 回転動力源
12 支持金具
13a、13b 断裁刃検出器
14 モータ
15 ウォームギア
16 偏心軸
17 傾斜検出装置
18 メモリ
19 入出力制御回路
20 演算処理回路(演算手段)
21 位置検出器

Claims (2)

  1. 載置台の平面上に載置した被断裁物を、上下動する断裁刃により断裁してなる断裁機において、前記載置台の平面と平行する2か所に配置した断裁刃の刃先の通過を検出して出力する第1及び第2の断裁刃検出器と、前記第1及び第2の断裁刃検出器のいずれか一方が出力したとき出力するとともに、前記第1及び第2の断裁刃検出器の両者が同時に出力したとき出力を停止する傾斜検出装置と、前記傾斜検出装置の出力により駆動し前記断裁刃の刃渡りの傾斜を調整する駆動調整機構とを設け、前記載置台の平面近傍位置における前記断裁刃の刃渡りを前記平面と平行させてなることを特徴とする断裁機。
  2. 載置台の平面上に載置した被断裁物を、上下動する断裁刃により断裁してなる断裁機において、前記載置台の平面と平行する2か所に配置した断裁刃の刃先の通過を検出して出力する第1及び第2の断裁刃検出器と、前記第1及び第2の断裁刃検出器が出力したときのそれぞれの前記断裁刃の刃先位置と前記第1及び第2の断裁刃検出器間の距離とにより前記断裁刃の刃渡りの前記載置台の平面に対する傾斜角を求める演算手段を有し、前記演算手段で求めた傾斜角に応じた量の信号を出力する傾斜検出装置と、前記傾斜検出装置の出力により駆動し前記断裁刃の刃渡りの傾斜を調整する駆動調整機構を設け、前記載置台の平面近傍位置における前記断裁刃の刃渡りを前記平面と平行させてなることを特徴とする断裁機。
JP35676999A 1999-12-16 1999-12-16 断裁機 Expired - Fee Related JP4446534B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP35676999A JP4446534B2 (ja) 1999-12-16 1999-12-16 断裁機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP35676999A JP4446534B2 (ja) 1999-12-16 1999-12-16 断裁機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2001170889A JP2001170889A (ja) 2001-06-26
JP4446534B2 true JP4446534B2 (ja) 2010-04-07

Family

ID=18450680

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP35676999A Expired - Fee Related JP4446534B2 (ja) 1999-12-16 1999-12-16 断裁機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4446534B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5436133B2 (ja) * 2009-10-05 2014-03-05 株式会社木田鉄工所 包装品の開封装置
JP5847469B2 (ja) * 2011-07-15 2016-01-20 リンテック株式会社 シート切断装置及び切断方法
CN103739192B (zh) * 2013-11-14 2016-02-17 上海和辉光电有限公司 切割装置及切割方法
CN114161519A (zh) * 2021-12-03 2022-03-11 盐城市振远精工机械有限公司 一种滑板式立式裁断机

Also Published As

Publication number Publication date
JP2001170889A (ja) 2001-06-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US2292872A (en) Double hinge tilting arbor saw
JP4446534B2 (ja) 断裁機
US4742649A (en) Belt tracking adjustment means for belt type abrading machine
US6817393B2 (en) End-dogging head saw and method
US3107564A (en) Tube cutting machine
US4882962A (en) Angularly adjustable band saw
JPH0857565A (ja) 刃材の曲げ加工装置
EP1205285B1 (en) Panel saw
US20040250915A1 (en) Method and apparatus for steering saw blades
JP3404079B2 (ja) 折機のチョッパ折装置
JPS5911407B2 (ja) 手動式堅型帯鋸盤を自動式帯鋸盤として稼動せしめる装置
KR100335349B1 (ko) 목재 절단기
JPH05270731A (ja) 折機の折丁押さえブラシ制御装置
JP2011131324A (ja) 切削装置およびその切削方法
US3135305A (en) Power feeder for a woodworking machine
JPH07115457B2 (ja) 版胴上で版板を調節するための装置
CN219211831U (zh) 一种具有宽度可调节机构的锯边机
CN216183081U (zh) 用于礼品纸印刷用在线定位检测切边装置
JPH09309093A (ja) 水平トリミング装置
KR200215589Y1 (ko) 목재절단기의 구동장치
JPH05104327A (ja) 鋸盤における切粉除去装置
JPS6362696A (ja) 三方断截機
US3476159A (en) Work feed mechanism for bandsaw machines
JPH03281302A (ja) 走行丸のこ盤の切断装置
JPH09262796A (ja) 切断装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20061127

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20091008

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091020

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20091209

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100119

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100119

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130129

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160129

Year of fee payment: 6

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees