JPS63156669A - 手動フアスナ−ドライビング装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野及び従来の技術 ステーブル、ビン、釘等を打ち込むのに現在使用してい
る多くの手動７７スナードライビング装置がある。殆ん
どすべてのこの型式の装置は打も込まれるべき多くのフ
ァスナーを保持するために本体の下方部分内にチャンネ
ル（ｃｂａｎｎｅｌ）を利用している。これ等の７７ス
ナーはスプリングによって萌方に押されているプッシャ
ーによって装置の前部近くのファスナースロットの方に
供給される。

ファスナーにＬｉ　して垂１７ｉに配置されたドライバ
（ｄｒｉｂｃｒ）がファスナーの先端をスロットから加
工品（ｗｏｒｋｐｉｅｃｅ）内に打゛ち込む。加工品の
方へのドライバの運動は通常その方向にドライバを押し
ているスプリング１こよって達ｒ１される。ファスナー
のｌ一方に、几っスプリングの力に抗してドライバを移
動するために、レバーがドライバ取付組立体」二に接触
するか又は鉤で引っ掛かる（ｈｏｏｋ）。レバーが上昇
されると、ドライバの所望の位置が７アスナー上に達成
されるまで、スプリングは圧縮される。更にこれ以上の
運動がレバーの端をドライバ取付組立体からスリップせ
しめてスプリングがドライバをファスナーに対して急速
に移動１丁能にしてこれによってファスナーをスロット
がら打ち込む。

発明が解決しようとする問題点 多くの一１’−’＝Ｉ；　（ｔｏｏ　ｌ　）はビンの周
りに旋回するレバーを有しており、そのｌＷ緑が丁度ド
ライバ組立体」―のリップ（ｌ　ｉ　ｐ　）の下にある
ようになっている。

レバーが旋回すると、その端部がスプリングの抵抗に抗
してドライバを−Ｌ昇する。ドライバがファスナーＪ：
の正しい位置に接近すると、レバーはドライバ組立体の
垂直な経路の道から離れて旋回し、ドライバを解放可能
にして、ファスナーを打ち込む。

このレバーとドライバ組立体との離脱は通常レバ一端部
をドライバマウント（ｄｒｉｌ＋ｃ＋・　ｍｏｕｎｔ）
の部分の下から滑らすことによって行なわれる。この滑
り運動は、スプリングの力のＦにある双方の部分とも、
摩耗の問題を生ずる。レバーの端部が摩耗すると、その
解放位置が下方になり、スプリングが十分に圧縮されな
い結果となって、これによってドライビングパワーを減
少する。

ドライバ組立体の持ち上げ、スプリングの圧縮及び係合
する表面の運動は１つの連続運動で行なわれる。レバー
を旋回（ｐｉｒｏｔｉｎｇ）のみの探県惧用手段を離脱
のために使用すると、寸法及び配置位置（ｌｏｃａｔｉ
ｎｇ　　ｐｏｓｉｔｉｏｎ）が正確な作動のために精密
に保持されなければならず、従って製造費を増加する。

本発明は、スプリングの圧縮中大きな保合面を提供する
ことによって、且つ部分の離脱中同時の旋回運動と共に
ドライバ組立体から離れてレバーを横に（横断して）移
動することによって、その１つの見地に従ってこの問題
を解決している。

この特徴はこの］〕具の説明及び図にｔ５いて更にはっ
かりと説明されている。

スプリングの力がファスナーを打ち込むのに使用される
唯一のバフ−であるから、それは通常かな９　（ｑｕｉ
ｔｅ）強い、これは７アスナーが艮（、且つ加工品が堅
い場合に特に言える。スプリングを直接作動することは
可能であるが、それは工↓（の作動を困難にする。これ
に打勝つために、纜作貝の手によって加える必要がある
力を減少するために第１のレバーと共に第２のレバーが
反応に対して利用される。これは工具の前面の近くの丁
・動毘作レバーを旋回することによって、且つ工具の背
部（ｔｔ＋ｅ　　ｂａｃｋ　　ｏｆ　　ｔｂｅ　　ＬＯ
ＯＩ）の方に自由端を延艮することによって標準的に達
成される。これはレバーが良く作られていれば工具を作
動するのに心変なトの力を減少する。

に記の如く取付けられた手動操作レバーを有していると
大きな欠点がある。力はドライバから離れて加えられる
ので、工具の背部は、レバーが下方に押されるとき加二
［品によって、又は工具の部分の周りを包んでいる手の
ひら及び指によってレバーを圧縮することによって、支
持されなけばならない。他方の丁はまたはいくつかの場
合に、工具を加工品に対して保持するのに使用されるこ
とができるが、多くの用途では留められるべき部片もま
た所定の位置に保持されなければならない。

留められるべき加工品が椅子の張出し緑の近くの如く、
工具の背部を支持するための表面をイ（していなけば、
繰作は圧縮運動のみによって行なわれなければならない
。これは、その作業がかなりのＩＬ′ｆ間の間連続的に
行なＩ）なければならないとき疲れることがあるゆ指の
連続した使用よりもむしろ手によって下方に押すことに
よって必要な殆んどの力を加えることが出来れぼ、疲労
の問題を非常に減少する。

加工品が堅い場合の用途では、７アスナ一開口又はスロ
ットの領域はドライビングサイクル中玉Ｊｔ、を、Ｊ―
昇させないために加工品に対してしっかりと保持されな
ければならない。ハンドレバー上を押し下げることによ
ってこれは自動的に達成されるが、工具の背部が支持さ
れていない場合の用途では、これは難しくなる。

この問題を完服するために、工具はまた電〉（又は気体
パワーを使用して作られているが、それ等の型式の工具
は一般的により高価であり、そして多くの用途において
、パワーを供給するのに必要であるワイヤ又はホースの
長さによって］τ便である。

問題、αを解決するだめの手段 本発明のＤ的は、指の疲労を減少するためにドライバ位
置に接近して毛の力が加えられる作動手段を提供するこ
とである。

本発明の他のｌ’Ｊ的はバチで使用されることができ、
目、っ］ニ兵の７ｒ部が支持されていなくても加工品に
灯して力を加えることができる工具を提供することであ
る。

本発明の池の口約は摩耗に対して敏感でなく。

且つより一定なドライバカを法える作動１段を提供する
ことである。

本発明のよりよい理解のために、且つ本発明がどのよう
にして実施されるかを示すために、実施例により、添付
図面を参照して説明する。

′ｊ！、施例 第１図及１第２図を参照すると、レール１６が支持兼ガ
イドファスナー１７のために配置されＣいるガイド本体
１５より成っている。便宜■二示されたファスナーはス
テーブル（ｓｔａｐｌｅ）であるが、ピン、坊主釘、釘
等の如き他の形式の７７スナーが用途の必要要件の型式
によって使用されることができる。

７アスナーガイドレール１６はガイド本体１５の下方部
分に配置されており、且つ解放可能な掛金１９によって
ファスナー射出スロット１８の方に保持されている。ガ
イド本体１５内のレール１６の掛金装置はレール１６の
後ｇ部分２１に接触している下方縁を備えたビン２０に
取付けられたレバーとして示されている。掛金１９は、
レール】６を工具の萌の方に押込ませるスプリング２２
によって時計の針の方向に押されている。これはガイド
本体１５にレール１６を取付ける単に１つの方法であり
、且つ図示されたのと異なっていてもよ（、従って本発
明の限定要因ではない。

ファスナー１７のレール１６と協働するブツシャ−２３
は７アスナー１７をスプリングによって（図示せず）レ
ール１６に沿って勤がす。７アスナードライバ２４が操
作中先端のファスナー−■−に、引きにげられると、そ
れはブツシャ２３Ｊニー＼の力（こよって７７スナード
ライブ入ロツト１８内に動かされる。これはまたこの形
式の工具に比して全く汗通であり、従って変化−〇きる
。

ドライバ２４は使用されるファスナーの型式及び７ア入
ナートライビングスロツト１８に従って太ささ及ゾ形状
が定められる。ドライバ２４の運動を達成するために、
ドライバ２４はファスナードライビングスロット１８の
平面に平行な方向に本体１５内を摺動可能なドライバ位
置ン）　（ｄｒｉｖｅｒ　　ｍｏｕｎｔ）２５に取付け
られている。スプリング２６がドライバマウント２５を
下方に押している。

ドライビングの力の調整を可能にするために、ねじ付き
ブッシング２７がスプリング２６のに方に位置づけされ
ている。ブッシングの運動はねじ付きノブ（ｋｎｏｂ）
２８によって制限される。／プ２８を回転することによ
ってブッシング２７が変位されてスプリング２８に対す
る空間が増１威する。

空間が減少するとスプリング２６を強くしてｊ１縮し、
従ってドライビングストロークに太・ｔ　シてより多く
のパワーを貯える。

／ブ２８をガイド本体１５に取付ける１つの特定の方法
かガイド本体１５に確実に取付けられた保持プレート２
９によって示されている。ノブ紬３０はワッシャー３１
及びスナップリング３２によってプレート２９内に保持
されている。

調整の必要性及びｙ４！！手段は使用される装置の型式
によって変化し、そしていくつかの場合には’；９４９
：は必要がなく、従ってスプリングの力は固定されてい
て、ブッシング２７、ノブ２８等は取付けられない。

スプリングの力が人さく、そしてファスナーのドライビ
ングに対する加工品の抵抗が小さいとき、ガイド本体１
５のド方部分は各々のストロークの終りにおいて強打を
受けるので、本体１５を損傷から保護するために、緩衝
器３３がドライバマウント２５のガイドウェイのＩ７Ｉ
部に位置づけされている。

ドライバマウント２５をスプリング２６の抵抗に抗して
」―昇するために、ｔｊＳｉのレバー３４がガイド本体
１５に旋回可能に取付けられている。ピン３５及１／１
受３　Ｇがレバー３４内のスロット３７を通過している
。レバー３４の前縁３８はドライバマウント２５の突出
部分下方に位置づけされている。ドライバマウント２５
の突出部分はＵ形状であり、且つその２つの垂直なプレ
ート部分量に位置づけされたスプリング２Ｇを含んでい
る６”　　ドライバマウント２５の突出部分の２つの垂
直なプレート部分はレバー３４の面縁３８を形成してい
る２つの７オ一ク端部分を収容するための７ソチを有し
ている。レバー３４がピン３５の周りに時計の針の方向
に旋回すると、前縁３８の２つの７オ一ク端部分が突出
部分の２つの垂直なプレート部分上に設けられたノツチ
に係合し、そして全ドライバマウント２５をと昇する。

殆んどの場合、スプリング２Ｇの力は大きく、そしてレ
バーは回転をｉ！成するためにがなりの反力（ｃｏｕｎ
ｔｅｒ　　ｆｏｒｃｅ）を必要とする。レバー３４を動
かすために必要な手の力を減少するために、第２の手動
レバー３９がピン４０の周りに旋回可能に本体１５に取
付けＣ）れている、ローラ４１はし／（−３４上の摩擦
を減少するためにレバー３９の部分として作られている
。

レバー３４のピボット３５よりらドライバマウント２５
からはるかに離れたレバー３９のピボット４０を取付け
ることによって、レバー３５〕の回転は第１図に示され
た如く反時計の針の方向にある０図示の如くレバーピボ
ットを取付けることによって工具の前部近くにあってＶ
ｃｒ！１を周期運動するように手の力を提０（する０本
発明による力の位置づけによってこの工具は加工品とに
装置の背部の支持なしで下方への力によって作動される
ことができる。

ガイド本体１５内の空洞４２は工具を保持するために指
を入れるために設けられている。この空洞４２はまた工
具を圧縮運動による如く作動するために指でガイド本体
１５の部分の周りを包むのを可能にする。

次に第３図を参照すると、ハンドレバー３９が部分的に
圧縮されて示されている。ローラ４１がピン３５の周り
にレバー３４の回転を生ぜしめてドライバマウント２５
を引き一ヒげている。レバー３４の突出下方部分４３は
ガイド本体１５の固定部分４４の１部分に接触してレバ
ー３４の回転を停止している。ピン４４が示されている
か、任意の他の型式のストップが使用されることができ
る。

１４図を参照すると、ハンドレバー３９は完全に圧縮さ
れている。ストップビン４４がレバー３４の回転を制限
しているので、ローラ４１の下方への力によって生じた
レバー３４の更にそれ以−Ｅの運動がレバー３４を横の
方向に、即ち、ドライバフ１ンント２５から離れて、ド
ライブ要素２４の運動の方向に対して垂直に移動する。

またいくらかの回転運動がある。レバー３４のｉｆｆ縁
３８の２つの７オ一ク端部分がドライバマウント２５の
ノツチの内側から引っ込むと、マウント２５は自由にな
り下方に移動して７アスナの先端１７を加工品内に打ち
込む。

【図面の簡単な説明】

第１図はハンドレバーが静止位置にあるときの工具の中
央平面に沿った断面図である；第２図は頂部平面図、 第３図はハンドレバーを部分的に圧縮したときの中央平
面に沿った断面図である、 第４図はハンドレバーを完全に圧縮したときの中央平面
に沿った断面図である。 １５・・　・ガイド本体 １６ψφΦレール １７・・・支持兼ガイドファスナー １８・・・スロット １９・・・掛金 ２４・・・ドライバ ２５・・・ドライバマウント ２６・・・スプリング ２７・・・ブッシング ２８・・・ノブ ３３・・・緩衝器 ３４１　会レバー ３５・・・ピン ３９・・・レバー ４２・・・空洞 図面の浄書（内容に変更なし） Ｆｉｇ、２ 手　続　壱Ｂ　正　書　（方式） 昭和６１年１１月１１日

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、ファスナーが加工品内に打ち込まれるファスナース
   ロットを有しているガイド本体と、該ガイド本体内で摺
   動可能であるドライバ手段と、該ドライバ手段を該ファ
   スナースロットの方に押し込む弾性手段と、最初に該ド
   ライバ部材を該弾性手段の抵抗に抗して該ファスナース
   ロットから離れるように移動し、それから該ドライバ部
   材を離脱して該ドライバ部材を該ファスナースロットの
   方に移動可能にする作動手段とを具備している手動ファ
   スナードライビング装置において、 該ガイド本体上に旋回可能に取付けられており、該ドラ
   イバ部材に係合している１方の端と、手で作動な第２の
   レバーによって係合される反対の端とを備えた第１のレ
   バーを該作動手段が具備しており； 該第２のレバーが該ガイド本体に旋回可能に取付けられ
   ており、該第１のレバーのピボット点より以上該ドライ
   バ部材から間隔をへだてた点で、該第２のレバーの旋回
   運動が該第１のレバーの反対の旋回運動を生ずることを
   特徴とする装置。 ２、該第１のレバーがその運動の１部分中に該ガイド本
   体の固体部分に接触し、該固定部分が該第１のレバーの
   標準回転を停して、該ドライバ部材から離れてより横の
   方向に該第１のレバーの変位を生じ、該変位が該第１の
   レバーと該ドライバ部材との間の離脱を生ずる特許請求
   の範囲第１項記載の装置。 ３、該第１のレバーが該第１のレバーの該横の運動を許
   容するためにスロットを有している特許請求の範囲第２
   項記載の装置。