JPS63156202A - デイジタルサ−ボ系の周波数応答特性測定方法 - Google Patents

デイジタルサ−ボ系の周波数応答特性測定方法

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JPS63156202A
JPS63156202A JP61302828A JP30282886A JPS63156202A JP S63156202 A JPS63156202 A JP S63156202A JP 61302828 A JP61302828 A JP 61302828A JP 30282886 A JP30282886 A JP 30282886A JP S63156202 A JPS63156202 A JP S63156202A
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JP
Japan
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signal
digital
analog
frequency response
servo system
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JP61302828A
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English (en)
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Yutaka Yoshida
豊 吉田
Katsushi Nishimoto
西本 克史
Hidenori Sekiguchi
英紀 関口
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 積分部、コントロール部および比較部を有するプロセッ
サユニットと、該プロセッサユニットによりサーボ制御
される制御対象とからなるディジタルサーボ系であって
、アナログ外部信号をディジタル信号に変換して前記積
分部の入力側に与え、一方、前記比較部の出力側に現れ
る制御偏差をアナログ信号に変換して、前記アナログ外
部信号に対するアナログの応答信号を得、これらアナロ
グ外部信号とアナログの応答信号とに基づいて周波数応
答特性を測定するようにし、これによりディジタルサー
ボ系が正常である限り、所要周波数帯域内で完全に平坦
な周波数応答特性を測定可能とする。
〔産業上の利用分野〕
本発明はディジタルサーボ系の周波数応答特性の測定方
法に関する。
ロボットあるいはNC装置等の高速かつ高精度が要求さ
れるディジタルサーボ系ではその性能評価のために周波
数応答特性の測定を行う必要がある。この性能評価とし
ては例えば制御対象の機械的、電気的な共振の有無やサ
ーボ制御を行う部分の制御パラメータの適否が挙げられ
る。いずれにしても、その性能評゛価においては、制御
対象にいかなる外乱が加わっても低周波域(低速動作詩
)から高周波域(高速動作時)まで常に一定の応答特性
(平坦な特性)が得られているか否かを見極める必要が
ある。これが周波数応答特性の測定を必要とする理由で
ある。
〔従来の技術〕
第8図は従来の測定方法を実施する場合のディジタルサ
ーボ系の構成例を示す図である。本図において、ディジ
タルサーボ系10は、サーボ制御される制御対象11と
、制御対象11をサーボ制御するプロセッサユニット1
2とからなる。そして、このサーボ系10の周波数応答
特性は、周波数応答測定器13によって測定される。こ
の測定器13は例えば市販のスペクトルアナライザで良
い。
制御対象11は、パワーアンプ111とこれより駆動電
流iが供給されるモータおよび負荷112とからなる。
一方、プロセッサユニット12は、積分部121とコン
トロール部122と比較部123とを形成する。なお、
これらの部分(121、122、123)はプログラム
によりソフトウェア処理で実現される。
モータおよび負荷112に取り付けられたエンコーダ(
図示せず)等により検出された現在値(現在の位置)y
は、比較部123にて予め定めた目標値rと差分がとら
れ、制御偏差e (=r−y)が生成される。なお、y
も、rも、eも全てディジタル値である。制御偏差eは
積分部121にて積算され積分量Wとして出力される。
この積分i1wと制御偏差eの2つの情報がコントロー
ル部122に入力され、例えばP (proporti
onal) −I (integral)−D (di
fferential)制御のための演算がなされ最適
な操作信号Vが、アナログ信号としてプロセッサユニッ
ト12の外部へ出力される。なお、速度偏差ハコントロ
ール部122内のオブザーバで推定して生成する。この
操作信号Vに従ってパワーアンプ111が駆動され、目
標値rに向ってサーボ制御される。
上記のディジタルサーボ系10において、その性能評価
のために周波数応答特性が測定される。
そこでまず、周波数応答特性測定器13の端子GENよ
り既知のアナログ外部信号EXを発生する。この信号E
Xは制御対象11に対する外乱として加えられるもので
あり、例えば正弦波状の電気信号である。これは加算部
14を通してパワーアンプ111に加えられ、当該サー
ボ系10の閉ループを一巡して、操作信号Vの中に該外
乱に対する応答信号として現れる。
周波数応答特性測定器13は、その第1チヤネルCHI
に外乱をなすアナログ外部信号EXを受信し、その第2
チヤネルCH2には前記の応答信号を信号Vとして受信
する。そしてこれらの受信信号をもとにして周波数解析
し、いわゆるボード線図を描く。
第9図は第8図のディジタルサーボ系10を測定器13
によって測定して得られるボード線図を示す。本図にお
いて、横軸は周波数(H2) 、縦軸はゲイン(出力/
入力) (dB)である。一般にこのゲインを上げて閉
ループ系としての周波数帯域をできるだけ広くシ(平坦
な特性部分を伸ばす)。
ロボット等を高速かつ高精度で動かすことが求められて
いる。ところがこの周波数帯域を広げようとすると、制
御対象11の機械的、電気的な共振等が逆に問題となっ
てくる。このため、ディジタルサーボ系10の周波数応
答特性を正確に把握することが必要不可欠となる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
第9図のボード線図は制御対象11の伝達特性が1/S
”(Sはラプラス演算子)で閉ループ帯域100 Hz
で、既述のオブザーバ(コントロール部122内にある
)の閉ループ帯域も100 Hzに設定している場合を
例示しているが、このボード線図で特に折点周波数10
0 Hz近傍でゲインの上昇部Gが生じてしまうことが
判明した。この上昇部Gは従来の測定方法において不可
避的に現れるものである。
そうすると、ボード線図をもとにサーボ系10の評価を
しようとする場合、その上昇部Gが、既述した機械的、
電気的な共振に起因して現れたものなのか(あるいはコ
ントロール部122内で予め設定された制御パラメータ
に設定ミスがあって現れたものなのか)、すなわちサー
ボ系10そのものの本質に起因して現れたものであるの
か、従来の測定方法において不可避的に現れた上昇部な
のか全く区別ができない、したがって、サーボ系10の
動特性を正しく評価するのは不可能である、という問題
が生ずる。
本発明は上記の点に鑑みなされたもので、既述の上昇部
Gを伴うことなく、サーボ系lOが正常でありさえすれ
ば、必ず平坦な周波数応答特性が得られる測定方法を提
案する。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は本発明の測定方法を実施する場合のディジタル
サーボ系の構成例を示す図である。本図に示すとおり、
本発明においては、第8図の従来例に比して、アナログ
演算の加算部14(第8図)は積分部121の入力側i
nに移設し、しかもディジタル演算の加算部24とする
。さらに加算部24に対し、アナログ/ディジタル変換
器(A/D)22を介してディジタル信号(n)にした
アナログ外部信号EX(外乱)を与える。なお、加算部
24では制御偏差eも通過する。一方、比較部123の
出力側outに現れたディジタルの制御偏差eはディジ
タル/アナログ(D/A)変換器23を介してアナログ
制御偏差ERとなり、周波数応答特性測定器13の第2
チヤネルCH2に印加される。
〔作 用〕
第1図に示すとおり、本発明の測定方法においては、ア
ナログ外部信号(外乱)EXの入力点を積分部121の
入力側inに設定し、その応答信号を取り出すための出
力点を比較部123の出力側outに設定し、すべてデ
ィジタル系内で処理する。
このため、アナログ外部信号EXはアナログ/ディジタ
ル変換した後、前記入力点に加え、一方、前記出力点か
らの信号はディジタル/アナログ変換した後、測定器1
3に戻す。測定器13の第1チヤネルCHIの受信信号
および第2チヤネルCH2の受信信号をもとに周波数応
答特性を測定する。すなわちボード線図を描く、このと
きのゲインはCH2/CH1である。かくして平坦な(
上昇部Gのない)周波数応答特性を得る。なお、第1図
のように組まれた測定系によって平坦な周波数応答特性
が得られることは理論的に解析可能であり、後に詳述す
る。
〔実施例〕
第2Aおよび2B図は本発明を通用した動作例を示すフ
ローチャートである。動作はDCモータの位置決め制御
を例にとったものである。
ステップ(イ)(第2A図)二目標値rを零に設定する
ステップ(ロ):現在値yをプロセッサユニット12に
入力する。
ステップ(ハ):制御偏差eを、r−yより求める。
ステップ(ニ):制御偏差eをディジタル/アナログ(
D/A)変換する。
ステップ(ホ):アナログ外部信号EXをアナログ/デ
ィジタル(A/D)変換してプロセッサユニット12に
入力する。
ステップ(へ)(第2B図):積分量Wを、w+e+n
 (nはA/D変換後のEX)により演算する。
ステップ(ト):オブザーバにより速度偏差fを算出す
る。
ステップ(チ) :操作信号Vを、v=に、  ・w+
に2 − e+に、−fにより演算する。に1 。
ktおよびに、はそれぞれ積分ゲイン、比例ゲインおよ
び微分ゲインである。
ステップ(す) :操作信号Vを出力し、ステップ(イ
)へ戻る。
上記ステップ(イ)〜ステップ(す)を、所定のサンプ
リング周期で繰り返す。
ステップ(ヌ)ニステップ(ホ)に必要な外部信号EX
を送出する°とともにこれを測定器13の第1チャネル
C,Hlに戻し、またステップ(ニ)で得られた応答信
号(制御偏差e)のディジタル値(ER)を測定器13
の第2チヤネ°ルCH2に入力し、周波数応答特性の解
析を行う。
ステップ(ル):ここで求める測定結果をボード線図上
に表し、ディジタルサーボ系lOの評価を行う。
第3図は本発明を適用した場合の実測例を示すボード線
図であり、本図中の右側のカーブがゲイン特性を示し、
左側のカーブは位相特性を、示す。
なお、この実測例は前述のフローチャート(第2A、2
B図)を説明するのに用いたサーボ系より得たものであ
り、DCモータの伝達特性をg/S”(gは制御対象(
DCモータ)のゲイン)の形に固定してサーボ制御した
場合の測定結果である。
またディジタル系として必須なサンプリングを行う場合
の既述のサンプリング周期は1肥と非常に小さくするこ
とにより、アナログ系内に既述の入力点および出力点を
設定した場合(従来例)と差がでないようにする。かく
して、第3図に示すような理想的な平坦特性が得られ、
制御対象の機械的、電気的な共振、制御パラメータの設
定ミス等に起因する特性カーブの異常が確実にボート線
図上に表れる。つまり、従来例において不可避なゲイン
の上昇部G(第9図)は形成されない。
さらに、理論的な解析を以下に述べる。まず従来例の測
定方法による場合の閉ループ伝達関数は次のように解析
される。第8図の制御対象11の伝達特性をg/S”と
し、積分部121およびコントロール部122 ニヨリ
P −1−DMi系ヲtl[成する。
第4図は従来例におけるP−1−D制御系を構成した場
合のブロック線図である0本図中、gは制御対象11全
体のゲインを表す。fl+f!+f’+(既述のに、、
に、、に3と同じ)はそれぞれ積分ゲイン、比例ゲイン
、微分ゲインであり、この3個のフィードバックゲイン
を調整することにより所望の制御性能を得ることが可能
となる。u、はフィードバック信号、u、1は周波数測
定用の正弦波入力であり、したがってu y 、/ u
 、が求めようとする閉ループ特性である。この第4図
を状態方程式で表現すると、 x=Ax+Bu =Ax+B (u、1−ut ) = (A−BF)x+Bu、      (1)y=C
x               (2)ここで、Xは
3次元状態ベクトル、XはX=(XIIX!1X3)で
あり、A、B、F’およびCは、C=F である。xl+ X t+ X 3は3次元状態ベクト
ルの個々の量である。伝達関数行列をG (S)で表わ
すと(S=jω)、 G (S)= (S I −(A−BF))−’ (I
は単位行列である) となる。
したがってu7に対するV=utの伝達関数Gl(S’
)は、 Gl(S)=C−G (S)  ・B 今、閉ループの帯域幅をω。に設計する場合を考えるも
のとし、 gf)=2ωc  +  gfz=2ω%  +  g
f+”ωc’  (5)とする。
すなわち、 となる。このa、(S)をボード線図上に表す。第5図
は伝達関数G + (S )をボード線図上に表すグラ
フである。この第5図に示すとおり従来例では平坦な特
性が得られないことがわかる。
次に本発明の測定方法のもとての閉ループ伝達関数を解
析する。
第6図は本発明によるP−1−D制御系を構成した場合
のブロック線図である0本図における状態方程式は、 )C=AX−But十丁u+1 = (A−BF)x+Bu、      (7)となる
ここで、■= (100)であり、またy=Cx 、 
 C−(010)       (8)である。
伝達関数行列は、従来例と同様(3)式で与えられるか
ら、unに対するy=xtの伝達関数aXバターワース
パターンの場合、(5)式を(9)式に代入して、 となり、3次のバターワースパターンが得られる。
第7図は本発明により得られる特性図であり、平坦な特
性が確保されることが分かる。
ところで、実際のシステムでは、速度x2をタコジェネ
レータまたはFVコンバータなどで測定せずに、閉ルー
プ内にオブザーバを構成することにより推定することが
よく行われる。このような場合には、状態方程式(1)
、 (2)式の次数が5次に上がることになるが、理論
展開は上記の3次の場合と全く同様に行うことができ、
本発明の有用性はそのまま保持される。第3図、第9図
はオブザーバを用いたシステムの場合の例であることは
既述のとおりである。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によればディジタルサーボ系
における周波数応答特性を正確に測定可能とし、ディジ
タルサーボ系を正しく評価することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の測定方法を実施する場合のディジタル
サーボ系の構成例を示す図、 第2Aおよび2B図は本発明を適用した動作例を示すフ
ローチャート、 第3図は本発明を適用した場合の実測例を示すボード線
図、 第4図は従来例におけるP−I−D制御系を構成した場
合のブロック線図、 第5図は伝達関数at(S)をボード線図上に表すグラ
フ、 第6図は本発明によるP−1−D制御系を構成した場合
のブロック線図、 第7図は本発明により得られる特性図、第8図は従来の
測定方法を実施する場合のディジタルサーボ系の構成例
を示す図、 第9図は第8図のディジタルサーボ系10を測定器13
によって測定して得られるボード線図である。 10・・・ディジタルサーボ系、 11・・・制御対象、 12・・・プロセッサユニット、 13・・・周波数応答特性測定器、 22・・・アナログ/ディジタル変換器、23・・・デ
ィジタル/アナログ変換器、24・・・加算部、   
121・・・積分部、122・・・コントロール部、 123・・・比較部、   y・・・現在値、■・・・
目標値、    e・・・制御偏差、EX・・・アナロ
グ外部信号、 E、R・・・アナログ制御偏差値。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、サーボ制御される制御対象(11)と、該制御対象
    (11)の現在値(y)と予め定めた目標値(r)との
    制御偏差(e)を出力する比較部(123)、該制御偏
    差(e)を積算し積分量(w)を算出する積分部(12
    1)および前記制御偏差(e)と前記積分量(w)を入
    力として最適な操作信号(v)を生成し前記制御対象(
    11)に供給するコントロール部(122)から構成さ
    れるプロセッサユニット(12)とからなるディジタル
    サーボ系(10)であって、該ディジタルサーボ系(1
    0)内の入力点および出力点のうち該入力点から外乱を
    なす既知のアナログ外部信号(EX)を与えて該出力点
    より該アナログ外部信号(EX)に対する応答信号を得
    ることによって周波数応答特性を測定するディジタルサ
    ーボ系の周波数応答特性測定方法において、前記入力点
    を前記積分部(121)の入力側(in)に設定し、前
    記出力点を前記比較部(123)の出力側(out)に
    設定し、 該入力点には前記アナログ外部信号 (EX)をアナログ/ディジタル変換した後のディジタ
    ル信号(n)を印加し、一方、前記出力点から前記制御
    偏差(e)をディジタル/ア ナログ変換した後のアナログ制御偏差(ER)を前記応
    答信号として得、 前記アナログ外部信号(EX)および前記アナログ制御
    偏差(ER)から前記周波数応答特性を測定するように
    したことを特徴とするディジタルサーボ系の周波数応答
    特性測定方法。
JP61302828A 1986-12-20 1986-12-20 デイジタルサ−ボ系の周波数応答特性測定方法 Pending JPS63156202A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104865889A (zh) * 2014-02-21 2015-08-26 发那科株式会社 具有计算控制环路的频率特性的功能的数值控制装置

Cited By (3)

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CN104865889A (zh) * 2014-02-21 2015-08-26 发那科株式会社 具有计算控制环路的频率特性的功能的数值控制装置
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