JPS63154437A - 歯車変速機の電気的同期装置 - Google Patents
歯車変速機の電気的同期装置Info
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- JPS63154437A JPS63154437A JP30156586A JP30156586A JPS63154437A JP S63154437 A JPS63154437 A JP S63154437A JP 30156586 A JP30156586 A JP 30156586A JP 30156586 A JP30156586 A JP 30156586A JP S63154437 A JPS63154437 A JP S63154437A
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- Japan
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- gear
- speed
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- clutch
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- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims abstract description 9
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 claims description 5
- 238000013459 approach Methods 0.000 abstract description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000011031 large-scale manufacturing process Methods 0.000 description 1
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H3/00—Toothed gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio or for reversing rotary motion
- F16H3/02—Toothed gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio or for reversing rotary motion without gears having orbital motion
- F16H3/08—Toothed gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio or for reversing rotary motion without gears having orbital motion exclusively or essentially with continuously meshing gears, that can be disengaged from their shafts
- F16H3/12—Toothed gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio or for reversing rotary motion without gears having orbital motion exclusively or essentially with continuously meshing gears, that can be disengaged from their shafts with means for synchronisation not incorporated in the clutches
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H61/00—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
- F16H61/04—Smoothing ratio shift
- F16H61/0403—Synchronisation before shifting
- F16H2061/0422—Synchronisation before shifting by an electric machine, e.g. by accelerating or braking the input shaft
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H3/00—Toothed gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio or for reversing rotary motion
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- F16H3/08—Toothed gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio or for reversing rotary motion without gears having orbital motion exclusively or essentially with continuously meshing gears, that can be disengaged from their shafts
- F16H3/12—Toothed gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio or for reversing rotary motion without gears having orbital motion exclusively or essentially with continuously meshing gears, that can be disengaged from their shafts with means for synchronisation not incorporated in the clutches
- F16H3/126—Toothed gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio or for reversing rotary motion without gears having orbital motion exclusively or essentially with continuously meshing gears, that can be disengaged from their shafts with means for synchronisation not incorporated in the clutches using an electric drive
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、エンジンにより被動体を変速駆動するための
変速機であって、特に車両の駆動に用いる歯車変速機の
同期装置に関する。
変速機であって、特に車両の駆動に用いる歯車変速機の
同期装置に関する。
(従来の技術)
従来、歯車変速機のかみ合いクラッチの同期装置として
は、特開昭59−9339号に示されるように円錐形の
we面をもつ同期リングを備えたものが知られており、
コンスタントロード型、イナーシャロック型等の型式の
ものが、実用されている。
は、特開昭59−9339号に示されるように円錐形の
we面をもつ同期リングを備えたものが知られており、
コンスタントロード型、イナーシャロック型等の型式の
ものが、実用されている。
(発明が解決しようとする問題点)
前記の従来の同期装置は、複雑な構造の多数の部品を組
合わせてなるものであって製作に多くの工程を必要とす
る難点があった。
合わせてなるものであって製作に多くの工程を必要とす
る難点があった。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、複雑な機械的手段を用いることなく電気的手
段によって容易に製作できるようにしたものであって、
その手段は、駆動軸と被動軸を備え、これらの軸に常時
かみ合う固定歯車と遊転歯車とからなる歯車列の変速段
を複数段設け、シフ1−装置で作動するかみ合いクラッ
チにより遊転歯車を択一的に係止するようにし、駆動軸
を+!![式の主クラッチを介してエンジンに接続した
歯車変速機において、変速位置を検出する変速位置検出
器と、駆動軸の回転速度を検出する回転速度検出器と、
シフト装置の増減速操作を検出する増減速操作検出器と
、主クラッチの断続を検出する主クラッチ検出器と、駆
動軸に接続した同期用モータと、前記各検出器の検出信
号を受け、主クラッチ検出器から断の信号と変速操作検
出器から増速操作又は減速操作の信号とを受けた時、次
位の変速段における駆動軸の回転速度を演算し、その演
算値と駆動軸の回転速度を比較し、演算値よりも駆動軸
の回転速用が高いときは減速信号を発生し、低いときは
増速信号を発生して同期用モータを制御する制御装置と
、を設けたことを特徴とする。
段によって容易に製作できるようにしたものであって、
その手段は、駆動軸と被動軸を備え、これらの軸に常時
かみ合う固定歯車と遊転歯車とからなる歯車列の変速段
を複数段設け、シフ1−装置で作動するかみ合いクラッ
チにより遊転歯車を択一的に係止するようにし、駆動軸
を+!![式の主クラッチを介してエンジンに接続した
歯車変速機において、変速位置を検出する変速位置検出
器と、駆動軸の回転速度を検出する回転速度検出器と、
シフト装置の増減速操作を検出する増減速操作検出器と
、主クラッチの断続を検出する主クラッチ検出器と、駆
動軸に接続した同期用モータと、前記各検出器の検出信
号を受け、主クラッチ検出器から断の信号と変速操作検
出器から増速操作又は減速操作の信号とを受けた時、次
位の変速段における駆動軸の回転速度を演算し、その演
算値と駆動軸の回転速度を比較し、演算値よりも駆動軸
の回転速用が高いときは減速信号を発生し、低いときは
増速信号を発生して同期用モータを制御する制御装置と
、を設けたことを特徴とする。
(作 用)
前記の手段により、変速操作時に、次位の変速段におい
てかみ合いクラッチが同期する駆動軸の回転速度を演算
し、駆動軸の回転速度を演算値に近づけるように同期モ
ータを駆動し、駆動軸速度を制御してかみ合いクラッチ
を同期させる。
てかみ合いクラッチが同期する駆動軸の回転速度を演算
し、駆動軸の回転速度を演算値に近づけるように同期モ
ータを駆動し、駆動軸速度を制御してかみ合いクラッチ
を同期させる。
(実施例)
次に本発明の実施例を図面によって説明する。
第1図において、(1)はエンジンのクランク軸で、減
速歯車(2)、(3)を介して摩擦式の主クラッチ(4
)を駆動し、この主クラッチ(4)は、操作レバー(5
)によって制御され、歯車変速n(6)の駆動軸(7)
に動力を伝える。
速歯車(2)、(3)を介して摩擦式の主クラッチ(4
)を駆動し、この主クラッチ(4)は、操作レバー(5
)によって制御され、歯車変速n(6)の駆動軸(7)
に動力を伝える。
駆動軸(7)には1速乃至6速の固定歯車G1、G2・
・・GIIを一体に設け、被動軸(8)には出力歯車(
9)を固定すると共に固定歯車とかみ合う遊転歯車g1
、g2・・・g6を回転自在に装架し、各歯車間におい
て被動軸(8)にかみ合いクラッチ(IO,(IvSC
I?Iをスプライン結合すると共に該クラッチに遊転歯
車g1〜Q6とかみ合う爪を設け、これによって6段の
変速段を形成し、各段のうち一つの歯車列を選択して被
動軸(8)を駆動する。
・・GIIを一体に設け、被動軸(8)には出力歯車(
9)を固定すると共に固定歯車とかみ合う遊転歯車g1
、g2・・・g6を回転自在に装架し、各歯車間におい
て被動軸(8)にかみ合いクラッチ(IO,(IvSC
I?Iをスプライン結合すると共に該クラッチに遊転歯
車g1〜Q6とかみ合う爪を設け、これによって6段の
変速段を形成し、各段のうち一つの歯車列を選択して被
動軸(8)を駆動する。
各クラッチaO〜■には案内稈a3で支承したフォーク
アーム(lΦ、G9、aeの先端を係合し、該アームの
後端はシフト装置CIDのカム溝■、■、■に係合し、
このシフト装H(17)を回転することによりクラッチ
00〜(+21の側面に設けた爪を遊転歯車η〜g6の
うち一つに係合して一体回転するようにしである。
アーム(lΦ、G9、aeの先端を係合し、該アームの
後端はシフト装置CIDのカム溝■、■、■に係合し、
このシフト装H(17)を回転することによりクラッチ
00〜(+21の側面に設けた爪を遊転歯車η〜g6の
うち一つに係合して一体回転するようにしである。
この変速機では、駆動軸(7)の歯車をすべて固定歯車
とし、被動軸(8)の歯車をすべて遊転歯車としている
が、一部又は全部の歯車列を逆の配置にしてもよく、ま
た、1速から6速までの配列順を適宜変更することによ
り、シフト装置(lDのカム溝の曲線に余裕をもたせる
ことができる。
とし、被動軸(8)の歯車をすべて遊転歯車としている
が、一部又は全部の歯車列を逆の配置にしてもよく、ま
た、1速から6速までの配列順を適宜変更することによ
り、シフト装置(lDのカム溝の曲線に余裕をもたせる
ことができる。
このような変速様は従来周知である。
本発明は、このような装置において、駆動軸(7′)に
同期用モータ■を連結しておき、変速操作時に主クラッ
チ(4)を開放した時、該モータ■によって次位のかみ
合いクラッチが同期するように駆動軸の回転速度を制御
するものである。この制御のために、変速機(6)の各
部の作動を検出する検出器を設ける。■は変速位置検出
器で、シフト装置(17)の軸に設置ノで作動中の歯車
列がどれであるかを検出する。■は駆動軸の回転速度を
検出する回転速度検出器、■はシフト装置(171を操
作するペダル■が増速方向に動くか減速方向に動くかを
判断する増減速操作検出器、■は主クラッチ(4)の開
閉を検出する主クラッチ検出器である。そしてこれらの
検出器の信号を制御装置■によって演専して同期用モー
タωの回転速度を制御する。
同期用モータ■を連結しておき、変速操作時に主クラッ
チ(4)を開放した時、該モータ■によって次位のかみ
合いクラッチが同期するように駆動軸の回転速度を制御
するものである。この制御のために、変速機(6)の各
部の作動を検出する検出器を設ける。■は変速位置検出
器で、シフト装置(17)の軸に設置ノで作動中の歯車
列がどれであるかを検出する。■は駆動軸の回転速度を
検出する回転速度検出器、■はシフト装置(171を操
作するペダル■が増速方向に動くか減速方向に動くかを
判断する増減速操作検出器、■は主クラッチ(4)の開
閉を検出する主クラッチ検出器である。そしてこれらの
検出器の信号を制御装置■によって演専して同期用モー
タωの回転速度を制御する。
第1図の変速機において、各歯車列の減速比を、i、乃
至i6とし、これらの値を例えばi、 = 3.308
、i2= 2.353、i、= 1.85 、i4=
1.545、i、−1,333、i6= 1.154
とすると、駆動軸(7)の回転速度11e+と被動軸(
8)の回転速度Ncの関係は第2図のi+ −iIlの
線で表すことができる。
至i6とし、これらの値を例えばi、 = 3.308
、i2= 2.353、i、= 1.85 、i4=
1.545、i、−1,333、i6= 1.154
とすると、駆動軸(7)の回転速度11e+と被動軸(
8)の回転速度Ncの関係は第2図のi+ −iIlの
線で表すことができる。
同図において、1速の歯車列が作動しているときは11
の線に沿ってNm、 Ncが変化し、駆動軸(Dの速度
Nraが1hに達したとき2速に切換えると、Nm、
Ncの関係は、12線に移り、同−Nc値の点21から
2hに上昇したとき今度は3速に切換えられ、同様に切
換えを続けて6hに至る。
の線に沿ってNm、 Ncが変化し、駆動軸(Dの速度
Nraが1hに達したとき2速に切換えると、Nm、
Ncの関係は、12線に移り、同−Nc値の点21から
2hに上昇したとき今度は3速に切換えられ、同様に切
換えを続けて6hに至る。
この切換えの時点で被動軸(8)の速度は一定であるが
、駆動軸側には前段のh点と後段の1点を結ぶ垂直線の
長さに相当する速度差ΔMmが生じる。第2図において
は1.2速間の速度差のみに68mを記入し、他の速度
については記入を省略しである。
、駆動軸側には前段のh点と後段の1点を結ぶ垂直線の
長さに相当する速度差ΔMmが生じる。第2図において
は1.2速間の速度差のみに68mを記入し、他の速度
については記入を省略しである。
エンジンの速度及び変速機の各部の速度関係の一例は次
表に示すとおりであり、右欄に68mを示している。こ
の表でHaがHeの2分の1であるのは減速歯車(2)
(3)間の減速比による。
表に示すとおりであり、右欄に68mを示している。こ
の表でHaがHeの2分の1であるのは減速歯車(2)
(3)間の減速比による。
上記において、歯車q、とクラッチIIGを結合して1
速にすると、被動軸(8)は停止しているため、駆動軸
(8)はNg+= 11000rpからOrpmに減速
し、その速度差ΔNmは11000rpである。次に1
速でNm= 3500で運転しクラッチ(IGを歯車g
2側に切換えるとき、クラッチ(IOと歯車92が同期
としていれば衝撃が発生せず、この場合の駆動側の歯車
G2の速度xは、3500/ i、= X / t2よ
りX = 3500Xi2/ il = 3500X
2.353÷3.308= 2489rpmとなりΔ
t4+aは1011である。また、2速から3速に切換
えるときはX −5000x i3 / i2 = 5
ooox 1 、85−、−2.353=3931rp
mで68mは1069となり、その他の変速段について
も同様に求めることができる。これらのXの値を表中N
’sとして示した。
速にすると、被動軸(8)は停止しているため、駆動軸
(8)はNg+= 11000rpからOrpmに減速
し、その速度差ΔNmは11000rpである。次に1
速でNm= 3500で運転しクラッチ(IGを歯車g
2側に切換えるとき、クラッチ(IOと歯車92が同期
としていれば衝撃が発生せず、この場合の駆動側の歯車
G2の速度xは、3500/ i、= X / t2よ
りX = 3500Xi2/ il = 3500X
2.353÷3.308= 2489rpmとなりΔ
t4+aは1011である。また、2速から3速に切換
えるときはX −5000x i3 / i2 = 5
ooox 1 、85−、−2.353=3931rp
mで68mは1069となり、その他の変速段について
も同様に求めることができる。これらのXの値を表中N
’sとして示した。
この表の上半は、増速操作時を示し、その68mはNm
より低い値であるから、駆動軸をその値だけ遅く同期用
モータで駆動する。またこの表の下半は、減速操作時を
示し、そのΔNm+はモータ■で増速する値を示すこと
になる。なお、この表に取上げたHeの値は二輪自動車
においては衝撃が発生し易い数値である。このように変
速装置の都度、制御装置ωによって次位のかみ合いクラ
ッチa@〜aeと遊転歯車g、〜C1sの回転が同期す
るように駆動軸(7)をモータで回転するので、クラッ
チの爪による@撃及びギヤ鳴りを発生することなく変速
操作を行なうことができる。
より低い値であるから、駆動軸をその値だけ遅く同期用
モータで駆動する。またこの表の下半は、減速操作時を
示し、そのΔNm+はモータ■で増速する値を示すこと
になる。なお、この表に取上げたHeの値は二輪自動車
においては衝撃が発生し易い数値である。このように変
速装置の都度、制御装置ωによって次位のかみ合いクラ
ッチa@〜aeと遊転歯車g、〜C1sの回転が同期す
るように駆動軸(7)をモータで回転するので、クラッ
チの爪による@撃及びギヤ鳴りを発生することなく変速
操作を行なうことができる。
(発明の効果)
本発明は、以上のようにクラッチの同期装置に複雑な構
造をもつ機械部品を使用しないから、生産工程が簡素化
され大化生産が容易となる。
造をもつ機械部品を使用しないから、生産工程が簡素化
され大化生産が容易となる。
第1図は本発明の実施例を示す平面図、第2図は作用説
明図である。 (4)・・・主クラッチ (7)・・・駆動軸(
8)・・・被動軸 ao (+1) (+21・
・・かみ合いクラッチ(17)・・・シフト装@
■・・・同期用モータ■・・・変速位置検出器 ■
・・・回転速度検出器の・・・増減速操作検出器 ■・
・・主クラッチ検出器■・・・制御装置 第1図 第2図 Nc→
明図である。 (4)・・・主クラッチ (7)・・・駆動軸(
8)・・・被動軸 ao (+1) (+21・
・・かみ合いクラッチ(17)・・・シフト装@
■・・・同期用モータ■・・・変速位置検出器 ■
・・・回転速度検出器の・・・増減速操作検出器 ■・
・・主クラッチ検出器■・・・制御装置 第1図 第2図 Nc→
Claims (1)
- 駆動軸と被動軸を備え、これらの軸に常時かみ合う固定
歯車と遊転歯車とからなる歯車列の変速段を複数段設け
、シフト装置で作動するかみ合いクラッチにより遊転歯
車を択一的に係止するようにし、駆動軸を摩擦式の主ク
ラッチを介してエンジンに接続した歯車変速機において
、変速位置を検出する変速位置検出器と、駆動軸の回転
速度を検出する回転速度検出器と、シフト装置の増減速
操作を検出する増減速操作検出器と、主クラッチの断続
を検出する主クラッチ検出器と、駆動軸に接続した同期
用モータと、前記各検出器の検出信号を受け、主クラッ
チ検出器から断の信号と変速操作検出器から増速操作又
は減速操作の信号とを受けた時、次位の変速段における
駆動軸の回転速度を演算し、その演算値と駆動軸の回転
速度を比較し、演算値よりも駆動軸の回転速度が高いと
きは減速信号を発生し、低いときは増速信号を発生して
同期用モータを制御する制御装置と、を設けたことを特
徴とする、歯車変速機の電気的同期装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30156586A JPS63154437A (ja) | 1986-12-19 | 1986-12-19 | 歯車変速機の電気的同期装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30156586A JPS63154437A (ja) | 1986-12-19 | 1986-12-19 | 歯車変速機の電気的同期装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63154437A true JPS63154437A (ja) | 1988-06-27 |
Family
ID=17898467
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30156586A Pending JPS63154437A (ja) | 1986-12-19 | 1986-12-19 | 歯車変速機の電気的同期装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63154437A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4305054A1 (de) * | 1993-02-18 | 1994-08-25 | Steyr Daimler Puch Ag | Antriebsvorrichtung für ein Elektromobil |
WO2005025911A1 (ja) * | 2003-09-11 | 2005-03-24 | Nissan Diesel Motor Co., Ltd. | ハイブリッド車両の変速制御装置 |
JP2008286087A (ja) * | 2007-05-17 | 2008-11-27 | Denso Corp | 内燃機関制御装置及び内燃機関制御システム |
WO2011043301A1 (ja) * | 2009-10-06 | 2011-04-14 | ヤマハ発動機株式会社 | エンジンの動弁装置 |
-
1986
- 1986-12-19 JP JP30156586A patent/JPS63154437A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4305054A1 (de) * | 1993-02-18 | 1994-08-25 | Steyr Daimler Puch Ag | Antriebsvorrichtung für ein Elektromobil |
WO2005025911A1 (ja) * | 2003-09-11 | 2005-03-24 | Nissan Diesel Motor Co., Ltd. | ハイブリッド車両の変速制御装置 |
US7416511B2 (en) | 2003-09-11 | 2008-08-26 | Nissan Diesel Motor Co., Ltd. | Gear shift control system of hybrid vehicle |
JP2008286087A (ja) * | 2007-05-17 | 2008-11-27 | Denso Corp | 内燃機関制御装置及び内燃機関制御システム |
WO2011043301A1 (ja) * | 2009-10-06 | 2011-04-14 | ヤマハ発動機株式会社 | エンジンの動弁装置 |
US8714125B2 (en) | 2009-10-06 | 2014-05-06 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Valve gear of engine |
JP5615828B2 (ja) * | 2009-10-06 | 2014-10-29 | ヤマハ発動機株式会社 | エンジンの動弁装置 |
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