JPS63154253A - 射出成形装置 - Google Patents

射出成形装置

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JPS63154253A
JPS63154253A JP29894086A JP29894086A JPS63154253A JP S63154253 A JPS63154253 A JP S63154253A JP 29894086 A JP29894086 A JP 29894086A JP 29894086 A JP29894086 A JP 29894086A JP S63154253 A JPS63154253 A JP S63154253A
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cylinder
diameter cylinder
pressure
accumulator
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Hayato Matsuo
松尾 隼人
Tatsuo Ishikawa
達夫 石川
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Ube Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はダイカストマシンやプラスチック用射出成形機
などの射出成形装置に関するものである。
〔従来の技術〕
ダイカストマシンなどの射出成形装置においては、溶融
物の射出速度が遅いと溶鯨物の温度低下が早まって良質
の製品が得られないので、射出シリンダに対する油圧回
路として従来一般にランアランド回路が用いられる。
第2図は従来におけるダイカストマシンにおける射出シ
リンダとそのランアランド油圧回路図であって、これを
同図に基いて説明すると、ピストンロッド1を有する射
出シリンダ2のヘッドエンド1X2aは、パイロットチ
ェック弁3と可変絞り弁4とを備えた配管5によってピ
ストンアキュムレータ6と接続されており、また、射出
シリンダ2のロッドエンド室2b側に接続された配管T
と、ヘッドエンド室2a側の配管5とは、チェック弁8
と可変絞り弁9とを備えた配管10によって接続されて
いる。両配萱5,7は図示しない切替弁を介して油圧ポ
ンプとタンクとに接続されている。
11は制御装置から発せられる射出開始信号で作動して
パイロットチェック弁3を開かせる電磁弁である。ピス
トンロッド1に連結されたプランジャのプランジャチッ
プは、図示しない射出スリーブに進退自在に嵌合されて
おシ、ピストンロッド1の前進により射出スリーブ内の
溶湯が金型キャビティ内へ射出されて充填されるように
構成されている。
このように構成されていることにより、ピストンアキュ
ムレータ6に圧油を供給して蓄え、射出開始の指令によ
って電磁弁11のンレノイドが作動すると、パイロット
圧が遮断されてパイロットチェック弁3が開き、可変絞
シ弁4に設定された流量の圧油が射出シリンダ2のヘッ
ドエンド室2aへ供給されてピストンロッド1が前進ス
る。このとき射出シリンダ2のロッドエンド室2b内に
も油圧ポンプによシ圧油が蓄えられておシ、との圧油は
、可変絞シ弁9に設定された流量で配管10内を流れて
配管5からの圧油と合流し、ヘッドエンド室2aに供給
されてランプランド回路が形成される。そして、このと
きのピストンロッド1の前進速度は両室2a、2b の
受圧面積差によって決まり、もし、両室2a、 2bの
受圧面積比が2:1であれば、ピストンロッド1の前進
速度は、ロッドエンド室2bの圧油をタンクへ戻す通常
回路の場合の2倍になる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながらこのような従来におけるランプランド回路
による射出装置においては、射出速度が高速になる反面
、ピストンロッド1の推力すなわち射出シリンダ2の出
力が射出速度に反比例して小さくなシ、所要の出力を確
保するためには、射出シリンダ2の径を太きくしなけれ
ばならず、これに伴なってアキュムレータ6の容量を太
きくしなければならないので、油の消費量が大きく多大
のエネルギーを要するという問題があった。
また、小径の油圧シリンダと大径の油圧シリンダとを同
一軸芯上に連接して設け、最終加圧時に大径シリンダの
ピストンロッドで小径シリンダのピストンロッドを押す
ようにしたいわゆるブースタ式の増圧シリンダを用いる
ことも行なわれているが、油圧シリンダを2個必要とす
るので構造が複雑になり、油の消費量が増大するという
問題があった。
さらに、低圧のアキュムレータと高圧のアキュムレータ
とを設けて、射出の終期にアキュムレータを高圧に切替
えて増圧することも試みられているがアキュムレータを
2基必要とするので、構造や油圧回路が複雑になるとい
う問題があった。
〔問題点を解決するための手段〕
このような問題点を解決するために本発明では、ランプ
ランド回路を備えた射出シリンダのヘッドエンド室に接
続された圧油供給用のアキュムレータを、同一軸芯上に
連接された小径シリンダと大径シリンダとからなる増圧
型のピストンアキュムレータとし、その小径シリンダ側
および大径シリンダ側と射出シリンダのヘッドエンド室
とを配管で接続してこの配管内にヘッドエンド室を小径
シリンダ側と大径シリンダ側とへ選択的に切替える切替
手段を設けた。
〔作 用〕
アキュムレータへ圧油を供給しアキュムレータ、射出シ
リンダ間を弁閉状態にして射出を開始すると、タンク内
の圧油は油圧ポンプによって射出シリンダのヘッドエン
ド室へ送給され、ピストンロッドが前進して低連射出が
行なわれる。この場合射出シリンダのロッドエンド室内
に蓄えられた圧油はヘッドエンド室へ戻ってランアラウ
ンド回路が形成されるので、通常の回路よシも高速で射
出が行なわれる。射出の途中、ピストンロッドの位置検
出信号によって切替弁が切替られ、アキュムレータの大
径シリンダ側が射出シリンダのヘッドエンド室に接続さ
れるので、射出は低速から高速へと切替られる。さらに
ピストンロッドが前進限に達すると、圧検出により切替
弁が切替られてランアラウンド回路が開放され、同時に
アキュムレータの小径シリンダ側と射出シリンダのヘッ
ドエンド室とが接続されるので、シリンダの径差によυ
増圧されて射出溶融物力40圧される。
〔実施例〕
第1図は本発明に係る射出成形装置の実施例を示す油圧
配管図であって、実施例は本発明をダイカストマシンに
適用した例を示している。図において、射出シリンダ2
1のヘッドエンド室21a、!:ロツドエンド室21b
とは、電磁弁22を備えた配管23.24によって油圧
ポンプ25とタンク26とに接続されていて、配管23
内には、チェック弁27と可変絞り弁28とが設けられ
ており、また配管24内には、タンク26へ開放するパ
イロットチェック弁29が設けられている。射出シリン
ダ21のピストンロッド21cにカシプリングを介して
連結されたプランジャのプランジャテップは図示しない
射出スリーブに進退自在に嵌合されておシ、射出スリー
ブは金型のキャビティに連通ずる固定スリーブに着脱自
在に接合される。
配管23と配管24とは、チェック弁30と可変絞夛弁
31とを備えた配管32で連結されておシ、ランアラウ
ンド回路が形成されている。
そして、この射出シリンダ21には、全体を符号33で
示す増圧゛ブースタ型のピストンアキュムレータが付設
されている。すなわち、ピスト/アキュムレータ33は
、互に同一軸芯上にフランジ接合された小径シリンダ3
4と大径シリンダ35とを備えておυ、その内径比は、
図に符号a、Aで示すように、はソ1:2に設定されて
いる。小径シリンダ34のシリンダ36は、前記径at
−Wする内孔36a と、大径のばね孔36b とを備
えており、フランジ37aを有する小径ピストン3了は
、フランジ37aとピストン37bとをばね孔36bと
内孔36a  とにそれぞれ嵌合させて進退自在に設け
られている。そして、小径ピストン37は、ばね孔36
b内に介装された圧縮コイルばね38によって上昇方向
に付勢されている。39゜40は、内孔36aとげね孔
36bとにそれぞれ開口されたボートである。一方、大
径シリンダ35のシリンダ41頂部に設けられたボート
41aには高圧N2ガスが蓄えられるガスタンク42が
配管43によって接続されておυ、また前記径Aを有す
るシリンダ41の内孔41b には、大径ピストン44
が進退自在に嵌合されている。45はシリンダ41の下
室41c に開口されたボートである。46はピストン
アキュムレータ33の内孔31a、41bおよびばね孔
36とへ圧油を供給する給油装置であって、油圧ポンプ
47と、を磁弁48およびチェック弁49を有する配管
50を備えており、配管50はボート45に接続されて
いる。また、ボート39.40に接続された配管51と
配管50とは、チェック弁52を備えた配管53によっ
て接続されている。54はボー)39.40間に位置し
て配管51上に設けられたパイロットチェック弁である
。このように構成されていることにより、パイロットチ
ェック弁54が開いている状態において油圧ポンプ47
が作動すると、タンク内の圧油はボート45,39.4
0から内孔41c、内孔36a、ばね孔36b 内へ供
給される。
次にピスト/アキュムレータ33から射出シリンダ21
への圧油供給回路および切替回路について説明する。前
記配管51の一端は射出シリンダ21のヘッドエンド室
21aへの配管23に接続されておシ、また、配管51
の他端はタンク26に開放されている。配管51のボー
ト40への分岐点とタンク26との間には、パイロット
チェック9P55と、可変絞シ升56と、リリーフ弁5
γとが設けられており、また配管51の給油装置46へ
の分岐点と射出シリンダ21との間には、パイロットチ
ェック弁58と可変絞り弁59とが投げられている。6
0はポンプ25に配管61で接続された給油用の電磁弁
であって、パイロット圧配管62によって前記パイロッ
トチェック弁54に接続されており、制御装置からの信
号で電磁弁60が開くことによりパイロット圧がパイロ
ットチェック弁18に印加されて開き、ボート40へ給
油されるように構成されている。また、63は配管61
と64とでポンプ25に接続された高速切替用の電磁弁
であって、パイロット圧配管65によって前記パイロッ
トチェック弁58に接続されており、制御装置からの高
速切替信号で電磁弁63が開くことによりパイロット圧
がパイロットチェック弁58に印加されて開き、ピスト
ンアキュムレータ33からの圧油が射出シリンダ21の
ヘッドエンド室21aへ送給されるように構成されてい
る。さらに、配管51の可変絞り弁59近傍と、前記パ
イロットチェック弁29とはシーケンス弁66七Mする
パイロット配管67で連結されており、またこの配管6
7から分岐された配管6Bは前記パイロットチェック弁
55に接続されている。
こうすることにより、配管51内の圧上昇によりシーケ
ンス弁66が開くとパイロット圧がノくイロットテエツ
ク9F29.55に印加され、う・ンアラウンド回路3
2がタンク26へ開放されるとともに、前記ばね室36
b内が、ボート40とノシイロットチェック弁55等を
介してタンク26に開放されるように構成されている。
以上の゛ように構成された射出成形装置の動作を説明す
る。射出開始に先たち、給油装置46の油圧ポンプ47
を始動し電磁弁48を開くと、タンク内の圧油は、配管
50,53.51とボート45.39.40を経てピス
トンアキュムレータ33の内孔41c、36a とばね
孔36b  とに供給され、大径ピストン44と小径、
ピストン3Tとは上昇限まで上昇する。このときパイロ
ットチェック弁54が開き、パイロットチェック弁55
.58が閉じているので、給油に支障がない。こうして
準備したのち、図示しない射出スリーブに溶湯を供給し
、油圧ポンプ25を始動して電磁弁22を配管23側に
切替えると、夕/り26内の圧油は、射出シリンダ21
のヘッドエンド室21aに供給されピストンロッド21
c  を前進させる。このとき前回の射出サイクル終了
時に送給された圧油がヘッドエンド室2Ib 内にちゃ
、前進するピストンロツ)” 21 c の前進によっ
てこの圧油が圧縮されるので、パイロットチェック弁2
9が閉じていることにより、この圧油は配管32を経て
配管23内に導かれ、ヘッドエンド室21aへ送給中の
圧油と合流する。すなわち、ランアラウンド回路が形成
すれる。ピストンロッド旧Cの前進によシブランジャテ
ップが射出スリーブ内の溶湯を押して射出初期の低速射
出が行なわれるが、ランアラウンド回路を設けたことに
より、両案21a、21bの面積比に応じて射出速度が
増速されることは前述した通シである。
ピストンロッド21c が所定位置まで前進すると、リ
ミットスイッチや磁気スケール等によシその位置が検出
されて信号が発せられ、電磁弁63が開くことによ)パ
イロットチェック弁58は、油圧ポンプ25からのパイ
ロット圧が印加されて開く。この結果、ボート45と配
管23とが連通し、かつガスタンク42内の高圧N!ガ
スが大径シリンダ41の内孔41b に送入されること
によシ、大径ピストン44が下降し、内孔41c 内の
圧油は、ボート45、配v53.51.23を経て射出
シリンダ21a に供給される。この結果低速射出から
高速射出に切替えられるが、ランアラウンド回路は引続
き使用される。なお、高速射出中、小径ピストン3γが
圧縮コイルばね38によって上昇方向へ付勢されており
、またばね孔36b内の圧油が排出を規制されているの
で、小径ピストン37は下降することなく静止している
ピストンロッド21c がはy前進限に達すると、配管
51内の油圧が上昇することにより配管6T内のシーケ
ンス弁6bが開きパイロット圧によシパイロットチェッ
ク弁29.55が開くので、ランアラウンド回路が開放
されてロッドエンド室2Ib 内の圧油がタンク26に
排出されるとともに、ばね室36b 内の圧油もボート
40とマグネットチェック弁55等を仕てタンク26へ
排出される。したがってばね室36b 内の油圧が0と
なシ、大径ピストン44が下降すると小径ピストン37
もこれに伴なわれて同量だけ下降する。この結果小径シ
リンダ34の内孔36b 内の圧油が、ボート39と配
管51.23を経てヘッドエンド室21aに供給される
。この場合、内孔41b  と内孔36a  との面積
比へにしたがってヘッドエンド室21aへの圧油が増圧
され、金型キャビティ内の溶湯が刀口圧される。
射出完了後は、電磁弁22が配管24側に切替えられて
ロッドエンド室21b へ圧油が送入され々がらピスト
ンロッド21c が後退するとともに制御装置からの指
令で電磁弁60が開き、パイロットチェック弁54が開
いてボート40からの給油を可能にする。
なお、本実施例は本発明をダイカストマシンに適用した
例を示したが、グラスチック用の射出成形機等にも同様
に実施することができる。
〔発明の効果〕
以上の説明によシ明らかなように本発明によれば、射出
シリンダへの送油回路としてランアランド回路を備えた
射出成形装置において、同一軸芯上に連接された小径シ
リンダと大径シリンダとからなる増圧型のピストンアキ
ュムレータを設けてその小径シリンダ側および大径シリ
ンダ側と射出シリンダのヘッドエンド室とを配管で接続
し、この配管内にヘッドエンド室を小径シリンダ側と大
径シリンダ側とへ選択的に切替える切替手段を設けたこ
とによシ、ランアラウンド回路の採用による射出速度の
高速化が計れることはもとより、増圧型ピストンアキュ
ムレータの小径シリンダ側と大径シリンダ側との切替え
により、射出シリンダの径を大きくすることなく射出圧
力を自由に変圧したυ増圧したシすることができるので
、射出成形装置全体を小形でコンパクトに構成すること
ができ、またアキュムレータの容量を小さくすることが
できるとともに、射出力の制御が容易になう、装置の性
能が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る射出成形装置の実施例を示す油圧
配管図、第2図は従来における射出成形装置の油圧配管
図である。 21・・・蕾射出シリンダ、21a 11・・・ヘッド
エンド1 21b  ・・・・ロッドエンド室、21c
 番・−・ピストンロッド、22・・・・電磁弁、23
,24.32・・・・配管、25・・参〇油圧ポンプ、
26・・・・タンク、29,55.58・・・・パイロ
ットチェック弁、33・・・Φピストンアキュムレータ
、34・・・・小径シリンダ、35・・・・大径シリン
ダ、36a ・・・命内孔、36b・φ・・ばね孔、3
7・・・・小径ピストン、38・・・・圧縮コイルばね
、39.40.45−−−−ポート、41b、41c・
・・・内孔、44・・・・大径ピストン、46・・・・
給油装置、51.53・・・・配管、60.63−・・
・電磁弁、61,64.67゜68・φφ―配管、62
.65・−・−パイロット圧配管、66・・・・シーケ
ンス弁。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. アキュムレータからの圧油を射出シリンダのヘッドエン
    ド室に供給することによりピストンロッドを前進させ、
    ヘッドエンド室内の圧油を圧縮してこれを前記アキュム
    レータからの圧油に合流させるランアランド回路を備え
    た射出成形装置において、前記アキュムレータを、小径
    ピストンを有する小径シリンダと大径ピストンを有する
    大径シリンダとを同一軸芯上に連接してなる増圧型ピス
    トンアキュムレータとし、このアキュムレータの小径シ
    リンダ側および大径シリンダ側と前記射出シリンダのヘ
    ッドエンド室とを配管で接続してこの配管内にヘッドエ
    ンド室を小径シリンダ側と大径シリンダ側とへ選択的に
    切替える切替手段を設けたことを特徴とする射出成形装
    置。
JP29894086A 1986-12-17 1986-12-17 射出成形装置 Expired - Lifetime JPH084915B2 (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05192971A (ja) * 1992-01-17 1993-08-03 Nissei Plastics Ind Co 射出成形機
JP2009107010A (ja) * 2007-11-01 2009-05-21 Ube Machinery Corporation Ltd ダイカストマシンの射出装置及びその制御方法
US7686067B2 (en) 2006-05-18 2010-03-30 Denso Corporation Die casting machine
CN103722149A (zh) * 2013-12-20 2014-04-16 常州市盛伟压铸机制造有限公司 一种提高快压射速度的压铸机用蓄能器

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