JPS63152296A - カラ−映像管装置 - Google Patents
カラ−映像管装置Info
- Publication number
- JPS63152296A JPS63152296A JP61298961A JP29896186A JPS63152296A JP S63152296 A JPS63152296 A JP S63152296A JP 61298961 A JP61298961 A JP 61298961A JP 29896186 A JP29896186 A JP 29896186A JP S63152296 A JPS63152296 A JP S63152296A
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- JP
- Japan
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- electron
- electron beam
- delay
- picture tube
- magnetic field
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- 238000010894 electron beam technology Methods 0.000 claims abstract description 18
- OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N Phosphorus Chemical compound [P] OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 9
- 239000003086 colorant Substances 0.000 claims description 9
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 abstract description 6
- 238000001444 catalytic combustion detection Methods 0.000 abstract 2
- 230000000979 retarding effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 238000009826 distribution Methods 0.000 description 5
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 1
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 1
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 description 1
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- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/12—Picture reproducers
- H04N9/16—Picture reproducers using cathode ray tubes
- H04N9/28—Arrangements for convergence or focusing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Video Image Reproduction Devices For Color Tv Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
（産業上の利用分野）
本発明は、カラー映像管装置に係り、特に３電子ビーム
を水平方向に射出する、３電子銃に印加される色信号を
相互に制御された遅延時間だけ遅延させて色純度の良好
なカラー画面を得ることを可能としたカラー映像管装置
に関するものである。
を水平方向に射出する、３電子銃に印加される色信号を
相互に制御された遅延時間だけ遅延させて色純度の良好
なカラー画面を得ることを可能としたカラー映像管装置
に関するものである。
（従来の技術）
赤、緑、青（以下、Ｒ，Ｇ、Ｂと云う）三色に対応する
電子ビームを平行に射出し、コンバーゼンスを各電子ビ
ームに変調時間差を持たせ重ね合わせる方法は既知であ
る。図面を用いてこの方式を説明する。
電子ビームを平行に射出し、コンバーゼンスを各電子ビ
ームに変調時間差を持たせ重ね合わせる方法は既知であ
る。図面を用いてこの方式を説明する。
従来のいわゆるシャドウマスク、インライン形のカラー
映像管は、第２図に示すように、内面に電子ビームの射
突によりＲ，Ｇ、Ｂ各色に発光する蛍光体層をドツト状
や帯状に規則的に配列した蛍光面（２）が被着形成され
たフェースプレート（１）と、このフェースプレート（
１）の側壁部（１−１）の内壁に植設された複数個のパ
ネルピン（５）にスプリング（６）、マスクフレーム（
４）を介して蛍光面（２）に所定間隔を持って対設され
た多数の開口部（１２）の穿設されたシャドウマスク（
３）と、必要に応じて配設されるインナーシールド（１
４）と１．側壁部（１−１）にファンネル（７）を介し
て電子銃（１０）を内装するネック（９）に連接された
カラー映像管本体と、ネック（９）の外壁に支持部（８
−１）により固着されるとともにファンネル（７）外壁
との間にくさび（８−２）を介して装着された偏向装置
（８）とネック（９）外壁に装着された調整用磁石（１
１）とから構成されているこのようなカラー映像管にお
いて、電子銃（１０）から射出された電子ビーム（１３
）は開口部（１３）を介して蛍光面（２）の所定の蛍光
体層を発光させる。
映像管は、第２図に示すように、内面に電子ビームの射
突によりＲ，Ｇ、Ｂ各色に発光する蛍光体層をドツト状
や帯状に規則的に配列した蛍光面（２）が被着形成され
たフェースプレート（１）と、このフェースプレート（
１）の側壁部（１−１）の内壁に植設された複数個のパ
ネルピン（５）にスプリング（６）、マスクフレーム（
４）を介して蛍光面（２）に所定間隔を持って対設され
た多数の開口部（１２）の穿設されたシャドウマスク（
３）と、必要に応じて配設されるインナーシールド（１
４）と１．側壁部（１−１）にファンネル（７）を介し
て電子銃（１０）を内装するネック（９）に連接された
カラー映像管本体と、ネック（９）の外壁に支持部（８
−１）により固着されるとともにファンネル（７）外壁
との間にくさび（８−２）を介して装着された偏向装置
（８）とネック（９）外壁に装着された調整用磁石（１
１）とから構成されているこのようなカラー映像管にお
いて、電子銃（１０）から射出された電子ビーム（１３
）は開口部（１３）を介して蛍光面（２）の所定の蛍光
体層を発光させる。
電子銃（１０）は通常Ｒ，Ｇ、Ｂに発光する蛍光体層を
各々射突発光させるＲ、Ｇ、８３本の電子ビームを形成
する。一般に３ビームシヤドウマスク管と呼ばれるこれ
らのカラー映像管において、現在ではインライン電子銃
と呼ばれる３つの電子銃が水平方向に一列に並んだ電子
銃が主流を占めている。
各々射突発光させるＲ、Ｇ、８３本の電子ビームを形成
する。一般に３ビームシヤドウマスク管と呼ばれるこれ
らのカラー映像管において、現在ではインライン電子銃
と呼ばれる３つの電子銃が水平方向に一列に並んだ電子
銃が主流を占めている。
かかるインライン電子銃を用いたカラー映像管において
は、Ｒ，Ｇ、Ｂ各色蛍光体層を発光させる各々の電子ビ
ームは、偏向ヨーク（８）を動作させない無偏向時に電
子銃（１０）の集束電極寸法等により蛍光面で一点に集
中する様に設計されている。
は、Ｒ，Ｇ、Ｂ各色蛍光体層を発光させる各々の電子ビ
ームは、偏向ヨーク（８）を動作させない無偏向時に電
子銃（１０）の集束電極寸法等により蛍光面で一点に集
中する様に設計されている。
またインライン電子銃においては、偏向ヨーク（８）の
磁界を適切に設計することにより、偏向時にＲ，Ｇ、Ｂ
３ビームがシャドウマスク（３）の一点を同時に通過°
させることが可能である。
磁界を適切に設計することにより、偏向時にＲ，Ｇ、Ｂ
３ビームがシャドウマスク（３）の一点を同時に通過°
させることが可能である。
次に図面に基づいて、遅延回路を用いたカラーテレビジ
ョンにつき説明する。第３図以下の図面における番号は
第２図と同一番号は同一要素を示すものとする。
ョンにつき説明する。第３図以下の図面における番号は
第２図と同一番号は同一要素を示すものとする。
第３図において（４１）は信号源であり、一般にＲ，Ｇ
、Ｂ各色電子銃を駆動する信号を供給する。
、Ｂ各色電子銃を駆動する信号を供給する。
（４２Ｇ）、 （４２Ｂ）は遅延回路であり、第３図で
は、Ｇビーム、Ｂビームを駆動す、る信号に対して挿入
されているが、Ｒ，Ｇ、８３色すべての信号に対して遅
延してもよいし、任意の１色あるいは２色に対して遅延
を行なう様に構成してもよい。（４３）はＲ，Ｇ、Ｂ３
色電子ビームを示し、第３図ではほぼ平行であるが多少
傾角を与えても良い。
は、Ｇビーム、Ｂビームを駆動す、る信号に対して挿入
されているが、Ｒ，Ｇ、８３色すべての信号に対して遅
延してもよいし、任意の１色あるいは２色に対して遅延
を行なう様に構成してもよい。（４３）はＲ，Ｇ、Ｂ３
色電子ビームを示し、第３図ではほぼ平行であるが多少
傾角を与えても良い。
かかる方式は特開昭５８−１９７６４１号公報、特開昭
５８−２９１２３３号公報に示されており、各々遅延回
路（４２）で一定の遅延時間を与えれば１画面上でＲ２
Ｏ，８３色の画像を一致させる磁界分布を提案している
。この提案磁界によれば、はぼ平行に射出されるＲ、Ｇ
、８３色ビームはカラー映像管画面上全域で一定のコン
バージェンスずれ量ΔＶを持つことが可能であることが
示される。第４図においてかかる発明によるコンバージ
ェンスずれ量を示す。これらの発明においてはＲ，Ｇ、
８３色の映像信号に各々一定の遅延を与えれば、３色は
カラー映像管画面上で一致し、コンバージェンスずれの
ない画像が得られることが示されている。
５８−２９１２３３号公報に示されており、各々遅延回
路（４２）で一定の遅延時間を与えれば１画面上でＲ２
Ｏ，８３色の画像を一致させる磁界分布を提案している
。この提案磁界によれば、はぼ平行に射出されるＲ、Ｇ
、８３色ビームはカラー映像管画面上全域で一定のコン
バージェンスずれ量ΔＶを持つことが可能であることが
示される。第４図においてかかる発明によるコンバージ
ェンスずれ量を示す。これらの発明においてはＲ，Ｇ、
８３色の映像信号に各々一定の遅延を与えれば、３色は
カラー映像管画面上で一致し、コンバージェンスずれの
ない画像が得られることが示されている。
また、特開昭５７− Ｌ６６５７６号公報では第５図に
示すように、Ｒ，Ｇ、Ｂ３色の映像がカラー映像管の画
面上で同一量ではなく、ΔＬｔΔｗｎｔΔＶ、などの値
を持つ場合に、Ｒ，Ｇ、８３色の映像信号の遅延時間を
可変し、カラー映像管全面でＲ，Ｇ、８３色の映像信号
を一致させる方法が提案されている。
示すように、Ｒ，Ｇ、Ｂ３色の映像がカラー映像管の画
面上で同一量ではなく、ΔＬｔΔｗｎｔΔＶ、などの値
を持つ場合に、Ｒ，Ｇ、８３色の映像信号の遅延時間を
可変し、カラー映像管全面でＲ，Ｇ、８３色の映像信号
を一致させる方法が提案されている。
ところが、ΔＶの大きさをカラー映像管の画面全面で完
全に一致させるのは難しく、偏向ヨーク磁界の磁界分布
を厳密に調整しなければならず、現在の大量生産で作り
出される偏向ヨークでは、製造ばらつきによって、カラ
ー映像管の画面上で第５図に示すようなコンバージェン
ス誤差が現われることが多い。かかるコンバージェンス
誤差は、通常行なわれている偏向ヨークの傾斜による調
整では調整不可能である。また、製造の精度を上げるこ
とに関しては、歩留りを考えると価格の上昇につながり
好ましくない。
全に一致させるのは難しく、偏向ヨーク磁界の磁界分布
を厳密に調整しなければならず、現在の大量生産で作り
出される偏向ヨークでは、製造ばらつきによって、カラ
ー映像管の画面上で第５図に示すようなコンバージェン
ス誤差が現われることが多い。かかるコンバージェンス
誤差は、通常行なわれている偏向ヨークの傾斜による調
整では調整不可能である。また、製造の精度を上げるこ
とに関しては、歩留りを考えると価格の上昇につながり
好ましくない。
また、可変時間遅延線を用いる場合には、かかる問題は
一部解決するが、次の問題が新たに発生する。すなわち
、Ｒ，Ｇ、Ｂ３色の映像信号を遅延した場合には、少な
くとも２ビームは遅延をしなければならない。この場合
、各々の点での遅延時間が異なっており第６図に示す図
形歪となる。かかる歪は偏向ヨークの磁界分布を調整し
ても取除くことはできない。
一部解決するが、次の問題が新たに発生する。すなわち
、Ｒ，Ｇ、Ｂ３色の映像信号を遅延した場合には、少な
くとも２ビームは遅延をしなければならない。この場合
、各々の点での遅延時間が異なっており第６図に示す図
形歪となる。かかる歪は偏向ヨークの磁界分布を調整し
ても取除くことはできない。
（発明が解決しようとする問題点）
上記技術の問題点は偏向ヨークの製造ばらつきによるコ
ンバージェンス誤差が偏向ヨークによる調整で補正でき
ないことと、映像信号の遅延はコンバージェンス調整の
みを目的として行なわれていることによる。
ンバージェンス誤差が偏向ヨークによる調整で補正でき
ないことと、映像信号の遅延はコンバージェンス調整の
みを目的として行なわれていることによる。
本発明の目的は上記問題点を解決するためであり、偏向
信号を映像信号の遅延に同期させて変化させることにあ
る。
信号を映像信号の遅延に同期させて変化させることにあ
る。
（問題点を解決するための手段）
かかる問題点を解決するために、３電子ビームが相互に
ほぼ平行に射出されるカラー映像管装置において、Ｒ，
Ｇ、Ｂ各色映像信号が相互に制御された遅延時間により
印加され、かかる遅延時間に基づいて偏向信号の引込み
時刻を可変するようになされている。
ほぼ平行に射出されるカラー映像管装置において、Ｒ，
Ｇ、Ｂ各色映像信号が相互に制御された遅延時間により
印加され、かかる遅延時間に基づいて偏向信号の引込み
時刻を可変するようになされている。
（作 用）
本発明によれば、カラー映像管の偏向ヨークのばらつき
によるコンバージェンス誤差を補正するため可変遅延回
路を用いた場合においても遅延時間に応じて偏向磁界の
引込み信号を可変するのでカラー映像管の画面上の画像
の歪は発生せず良好な画像が得られる。
によるコンバージェンス誤差を補正するため可変遅延回
路を用いた場合においても遅延時間に応じて偏向磁界の
引込み信号を可変するのでカラー映像管の画面上の画像
の歪は発生せず良好な画像が得られる。
１例として白色格子を出画した場合を考える。
通常、水平偏向磁界および垂直偏向磁界の磁界分布を一
定の値に制御すれば、遅延回路を動作させない場合、第
４図に示されるコンバージェンスパターとなる。かかる
場合には可変遅延は必要なく、画面全体で同一の遅延時
間を与えるだけで良好な画面が得られる。
定の値に制御すれば、遅延回路を動作させない場合、第
４図に示されるコンバージェンスパターとなる。かかる
場合には可変遅延は必要なく、画面全体で同一の遅延時
間を与えるだけで良好な画面が得られる。
ところが、偏向ヨーク磁界のばらつき等により、磁界分
布が正確に再現できない場合には第７図に示す画像のパ
ターンとなる。第７図において通常はΔＷ１＝Δｗ２で
あり、ΔＷｔ＞ΔＷ、となる場合が多い。かかる場合で
は第８図に示すような遅延時間を印加すれば良い。
布が正確に再現できない場合には第７図に示す画像のパ
ターンとなる。第７図において通常はΔＷ１＝Δｗ２で
あり、ΔＷｔ＞ΔＷ、となる場合が多い。かかる場合で
は第８図に示すような遅延時間を印加すれば良い。
かかる方式によればカラー映像管画面上でＲ２Ｏ，８３
色映像は一致するが、画面の垂直方向位置により、遅延
時間が異なるため、格子状の画像を出画すると、第９図
に示す画像となる。
色映像は一致するが、画面の垂直方向位置により、遅延
時間が異なるため、格子状の画像を出画すると、第９図
に示す画像となる。
すなわち、遅延時間の画面上下端と中央部の差分が歪量
として現れる。かかる歪量はカラー映像管では通常１〜
２％以下でなければならず、遅延時間によらない偏向ヨ
ーク固有の歪もあるため。
として現れる。かかる歪量はカラー映像管では通常１〜
２％以下でなければならず、遅延時間によらない偏向ヨ
ーク固有の歪もあるため。
はとんどゼロにしなければ実用にはならない。また左右
非対称の歪は特に画面上で目立ち易いので、偏向ヨーク
固有の歪が小さい場合においても極力小さくしなければ
ならない。
非対称の歪は特に画面上で目立ち易いので、偏向ヨーク
固有の歪が小さい場合においても極力小さくしなければ
ならない。
ところで、Δす、−Δｌ１ｌｎの歪も可変遅延時間によ
り調整する方法も考えられるが、カラー映像管の上下方
向で何箇所も遅延時間を求めるために演算を行なわなけ
ればならないため実用的ではない。
り調整する方法も考えられるが、カラー映像管の上下方
向で何箇所も遅延時間を求めるために演算を行なわなけ
ればならないため実用的ではない。
本発明では、映像信号の遅延時間に応じて水平偏向磁界
の引込み信号を遅延させる。
の引込み信号を遅延させる。
ＮＴＳＣ方式のカラー映像管において、映像信号は第１
０図に示す構成となっており、水平同期信号が含まれる
。かかる水平同期信号を映像信号の遅延に対応する最遅
延すれば第９図に示される様な画像の歪は取り除くこと
が可能である。
０図に示す構成となっており、水平同期信号が含まれる
。かかる水平同期信号を映像信号の遅延に対応する最遅
延すれば第９図に示される様な画像の歪は取り除くこと
が可能である。
（実施例）
図面に基づいて本発明の詳細な説明する。第１図は本発
明の好適な実施例を示す図である。
明の好適な実施例を示す図である。
即ち、メモリ（８２）およびクロック（８５）には予め
コンバージェンス誤差を補正するデータを記憶し。
コンバージェンス誤差を補正するデータを記憶し。
カラー映像管装置（８８）よりの水平偏向信号、および
垂直偏向信号に同期し、クロック周波数を変調し、遅延
回路（８６）の遅延時間を変調する。かかる変調は映像
遅延回路（８６）だけでなく、水平同期遅延回路（８７
）にも同時に加えられる。従って、映像信号の遅延だけ
の場合と比較して１画像の歪のない画面が得られる。
垂直偏向信号に同期し、クロック周波数を変調し、遅延
回路（８６）の遅延時間を変調する。かかる変調は映像
遅延回路（８６）だけでなく、水平同期遅延回路（８７
）にも同時に加えられる。従って、映像信号の遅延だけ
の場合と比較して１画像の歪のない画面が得られる。
本発明により画像の歪のないコンバージェンスの良好な
画像が得られ、工業上の利益は大である。
画像が得られ、工業上の利益は大である。
第１図は本発明のカラー映像管装置の一実施例のブロッ
ク図、第２図は通常のカラー映像管装置の説明図、第３
図は平行ビーム方式のカラー映像管装置の説明図、第４
図、第５ＩＡ、第６図及び第７図は平行ビーム方式のコ
ンバージェンス誤差のそれぞれ異なる例を示す説明図、
第８図（ａ） （ｂ）はそれぞれ６ｗ１及び６ｗ。に対
応する映像信号の遅延状態の説明図、第９図は映像信号
の可変遅延により生じる画像の歪の説明図、第１０図は
水平同期信号の説明図である。 １・・・フェースプレート ２・・・蛍光面３
・・・シャドウマスク ４・・・マスクフレ
ーム８・・・偏向ヨーク １０・・・電
子銃４１・・・信号源 ４２・・・遅
延回路４８・・・電子ビーム ５１，５２
，５３，７１・・・格子画像８２・・・メモリ
８５・・・クロック８６・・・映像遅延回路
８７・・・水平同期遅延回路８８・・・カ
ラー映像管装置
ク図、第２図は通常のカラー映像管装置の説明図、第３
図は平行ビーム方式のカラー映像管装置の説明図、第４
図、第５ＩＡ、第６図及び第７図は平行ビーム方式のコ
ンバージェンス誤差のそれぞれ異なる例を示す説明図、
第８図（ａ） （ｂ）はそれぞれ６ｗ１及び６ｗ。に対
応する映像信号の遅延状態の説明図、第９図は映像信号
の可変遅延により生じる画像の歪の説明図、第１０図は
水平同期信号の説明図である。 １・・・フェースプレート ２・・・蛍光面３
・・・シャドウマスク ４・・・マスクフレ
ーム８・・・偏向ヨーク １０・・・電
子銃４１・・・信号源 ４２・・・遅
延回路４８・・・電子ビーム ５１，５２
，５３，７１・・・格子画像８２・・・メモリ
８５・・・クロック８６・・・映像遅延回路
８７・・・水平同期遅延回路８８・・・カ
ラー映像管装置
Claims (1)
- ３電子銃を水平方向にインライン状に内装したネックと
、このネックにファンネルを介して接続され内面に前記
電子銃から射出される電子ビームの射突により、赤、緑
、青３色に発光する蛍光体層が規則的に被着形成された
蛍光面を有するフェースプレートと、このフェースプレ
ートに近接配置され前記電子ビームを選択的に前記蛍光
体層に射突させる多数の開口部を有するシャドウマスク
と、前記ファンネル外壁に装着され、前記電子ビームを
水平方向に偏向する水平偏向磁界及び、垂直方向に偏向
する垂直偏向磁界を発生する偏向装置を有するカラー映
像管装置において、前記電子銃から射出される３電子ビ
ームは相互にほぼ平行であり、３電子銃に印加される色
信号は相互に制御された遅延時間を持ち、かかる遅延時
間は水平偏向および垂直偏向信号と同期して変化し、前
記水平偏向磁界は前記遅延時間に基づく時間だけ早く、
あるいは遅く変化する引込み信号により制御されること
を特徴とするカラー映像管装置。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61298961A JP2542592B2 (ja) | 1986-12-17 | 1986-12-17 | カラ−映像管装置 |
| EP87118705A EP0271906B1 (en) | 1986-12-17 | 1987-12-16 | Color image display tube apparatus |
| US07/134,509 US4849676A (en) | 1986-12-17 | 1987-12-16 | Color image display tube apparatus |
| DE8787118705T DE3783446T2 (de) | 1986-12-17 | 1987-12-16 | Farbbildwiedergaberoehre. |
| CN87108189A CN1021675C (zh) | 1986-12-17 | 1987-12-17 | 彩色显像管装置 |
| KR1019870014460A KR910006490B1 (ko) | 1986-12-17 | 1987-12-17 | 칼라 수상관 장치 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61298961A JP2542592B2 (ja) | 1986-12-17 | 1986-12-17 | カラ−映像管装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63152296A true JPS63152296A (ja) | 1988-06-24 |
| JP2542592B2 JP2542592B2 (ja) | 1996-10-09 |
Family
ID=17866422
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61298961A Expired - Lifetime JP2542592B2 (ja) | 1986-12-17 | 1986-12-17 | カラ−映像管装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4849676A (ja) |
| EP (1) | EP0271906B1 (ja) |
| JP (1) | JP2542592B2 (ja) |
| KR (1) | KR910006490B1 (ja) |
| CN (1) | CN1021675C (ja) |
| DE (1) | DE3783446T2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3288695B2 (ja) * | 1990-07-17 | 2002-06-04 | 株式会社東芝 | カラー受像管を用いた表示装置 |
| US5157308A (en) * | 1991-08-06 | 1992-10-20 | Sun Microsystems, Inc. | Methods and apparatus for reducing electromagnetic interference emission from a cathode ray tube video display system |
| DE69521303D1 (de) * | 1994-12-22 | 2001-07-19 | Koninkl Philips Electronics Nv | Anzeigevorrichtung mit kathodenstrahlröhre |
| US6534935B1 (en) | 1999-10-21 | 2003-03-18 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Color CRT apparatus |
Family Cites Families (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4911462A (ja) * | 1972-05-31 | 1974-01-31 | ||
| JPS531014A (en) * | 1976-06-25 | 1978-01-07 | Nippon Gakki Seizo Kk | Electronic musical instrument |
| JPS5429227A (en) * | 1977-08-06 | 1979-03-05 | Kazuo Sennen | Checkerboard with device of displaying position of go stone |
| JPS57152288A (en) * | 1981-03-16 | 1982-09-20 | Hitachi Ltd | Convergence correction device |
| JPS57212492A (en) * | 1981-06-24 | 1982-12-27 | Hitachi Ltd | Color diviation corrector for color braun tube |
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