JPS58172086A - カラ−テレビ受像装置 - Google Patents
カラ−テレビ受像装置Info
- Publication number
- JPS58172086A JPS58172086A JP5488182A JP5488182A JPS58172086A JP S58172086 A JPS58172086 A JP S58172086A JP 5488182 A JP5488182 A JP 5488182A JP 5488182 A JP5488182 A JP 5488182A JP S58172086 A JPS58172086 A JP S58172086A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- color
- signal
- ray tube
- period
- cathode ray
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B82—NANOTECHNOLOGY
- B82Y—SPECIFIC USES OR APPLICATIONS OF NANOSTRUCTURES; MEASUREMENT OR ANALYSIS OF NANOSTRUCTURES; MANUFACTURE OR TREATMENT OF NANOSTRUCTURES
- B82Y10/00—Nanotechnology for information processing, storage or transmission, e.g. quantum computing or single electron logic
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/12—Picture reproducers
- H04N9/16—Picture reproducers using cathode ray tubes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Nanotechnology (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Mathematical Physics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
- Video Image Reproduction Devices For Color Tv Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はクヤドーマスクを有しない簡易で経済的なカラ
ーブラウン管を用いたテレビ受像装置忙関する。
ーブラウン管を用いたテレビ受像装置忙関する。
従来のカラーブラウン管は、シャドーマスクないしアパ
ーチャグリルと称する極めて微細な加工′ｆｒｍした金
属工作物をブラウン管の内部に設けて、カラー信号の三
原色に対応する電子ビームを正しく対応する螢光体に命
中させる手段を講じていた。
ーチャグリルと称する極めて微細な加工′ｆｒｍした金
属工作物をブラウン管の内部に設けて、カラー信号の三
原色に対応する電子ビームを正しく対応する螢光体に命
中させる手段を講じていた。
このため、三原色螢光体とシャドーマスク等の幾何学的
寸法は極めて高精度を必要とし、かつ、相互の配置にも
厳密な調整を要している。
寸法は極めて高精度を必要とし、かつ、相互の配置にも
厳密な調整を要している。
したがって、従来のカラーブラウン管は相当高価な製品
となっている。
となっている。
本発明の目的は、カラーブラウン管を高価なものにする
一大要因となっているシャドーマスク等の代わりに、近
年極めて安価となっており、かつまた将来においても一
層の価格低下の見込める半導体集積回路および同記憶装
筐を活用して経済的な単電子銃カラーブラウン管を用い
たカラーテレビ受像装置を提供することである。
一大要因となっているシャドーマスク等の代わりに、近
年極めて安価となっており、かつまた将来においても一
層の価格低下の見込める半導体集積回路および同記憶装
筐を活用して経済的な単電子銃カラーブラウン管を用い
たカラーテレビ受像装置を提供することである。
つ睡に本発明を実施例によシ貌明する。
第１図は本発明の一実施例のブロック回路図である。第
１図において、複合カラーテレビ信号Ｙｃは三原色信号
分離装置ｌに加えられ、分ｌＩＩ装置ｌにおいてＢ（青
）・Ｇ（緑）・Ｒ（赤）の三原色輝ｌＪｔ信号ＹＢ’
、 ＹＧ／ 、 ’ＹＲ／ Ｋ分離され並列に出力され
る。
１図において、複合カラーテレビ信号Ｙｃは三原色信号
分離装置ｌに加えられ、分ｌＩＩ装置ｌにおいてＢ（青
）・Ｇ（緑）・Ｒ（赤）の三原色輝ｌＪｔ信号ＹＢ’
、 ＹＧ／ 、 ’ＹＲ／ Ｋ分離され並列に出力され
る。
これら並列出力信号はそれぞれ記憶装置２が含む記憶累
子ユニツ）ＭＢ、ＭＱ、ＭＲに加えられ、−水平偏向周
期にわたり記憶され、続いて、複合カラーテレビ信号の
含む水平同期信号Ｔｈの１／３周期の同期信号を発生す
る同期制御信号発生装＃２から得られる同期信号をタイ
ミングパルスとして、Ｔｈ７３期間にわたシ順次記憶素
子ユニツ）ＭＢ。
子ユニツ）ＭＢ、ＭＱ、ＭＲに加えられ、−水平偏向周
期にわたり記憶され、続いて、複合カラーテレビ信号の
含む水平同期信号Ｔｈの１／３周期の同期信号を発生す
る同期制御信号発生装＃２から得られる同期信号をタイ
ミングパルスとして、Ｔｈ７３期間にわたシ順次記憶素
子ユニツ）ＭＢ。
Ｍ Ｇ ｅ Ｍ Ｒの読み出しを行ってＢ、Ｇ、Ｒの各
色輝度信号ＹＢ、ＹＧ、ＹＲが直列に並べ変えられた連
続直列信号出力が記憶装ｆ２から共通出力導線２ａに得
られる。この直列信号は、カラーブラウン％？５のカソ
ードに加えられてビーム強度を変調する。カラーブラウ
ン管５は第２図（ａ）、およびその一部拡大図の同図（
ｂｌに示すように、フェースブレートノ内面に、Ｂ （
＊） −Ｇ （緑）・Ｒ（赤）の三原色螢光体条が、黒
色塗料に３１で埋まった隙間をおいて。
色輝度信号ＹＢ、ＹＧ、ＹＲが直列に並べ変えられた連
続直列信号出力が記憶装ｆ２から共通出力導線２ａに得
られる。この直列信号は、カラーブラウン％？５のカソ
ードに加えられてビーム強度を変調する。カラーブラウ
ン管５は第２図（ａ）、およびその一部拡大図の同図（
ｂｌに示すように、フェースブレートノ内面に、Ｂ （
＊） −Ｇ （緑）・Ｒ（赤）の三原色螢光体条が、黒
色塗料に３１で埋まった隙間をおいて。
この順で横縞状に塗布されている。そして１色輝度信号
”Ｂ ＊ ”Ｇ ＊ ”Ｒかそれぞれ１／３Ｔｈ期間ず
つ続＜＋’Ｍ列な連続信号のうち、ＹＢが出力している
１／３ Ｔｈ期間には、カソードから出た電子ビームが
ブラウン管５のＢ色の螢光体条の上をたどって走査し、
つぎの’／３ Ｔｈ期間には、隣りのＧの螢光体条の上
をたどって走査し、さらに、つぎのｌ／３Ｔｈ期間にＦ
ｉＲの螢光体条の上をたどるというように、第１図の偏
向回路４が含むサーボ様構により正確にｆｆ１ｌＪ御さ
れて、順次走査される。仁のようにして１元の一水平偏
向周期ＴｈＯ間にＨ，Ｇ。
”Ｂ ＊ ”Ｇ ＊ ”Ｒかそれぞれ１／３Ｔｈ期間ず
つ続＜＋’Ｍ列な連続信号のうち、ＹＢが出力している
１／３ Ｔｈ期間には、カソードから出た電子ビームが
ブラウン管５のＢ色の螢光体条の上をたどって走査し、
つぎの’／３ Ｔｈ期間には、隣りのＧの螢光体条の上
をたどって走査し、さらに、つぎのｌ／３Ｔｈ期間にＦ
ｉＲの螢光体条の上をたどるというように、第１図の偏
向回路４が含むサーボ様構により正確にｆｆ１ｌＪ御さ
れて、順次走査される。仁のようにして１元の一水平偏
向周期ＴｈＯ間にＨ，Ｇ。
Ｒの３本の螢光条がそれぞれ対応する変調色信号に応じ
て発光し１元の色儂がカラーブラウン管５の螢光面に再
現される。
て発光し１元の色儂がカラーブラウン管５の螢光面に再
現される。
第３図は三原色信号が’／３ Ｔｈ期間ずつの線順次で
連続するように構成されたビーム変調のための信号出力
と各色螢光体条との走査の同期をとるサーボ機構を説明
するためのブラウン管螢光面の平面図である。すなわち
、カラーブラウン管５の蛍光面上辺中央に青色蛍光体条
の発光にのみ感度を有する受光素子６を設けている。そ
して、一つのフレームの最初の走査、すなわち、青色蛍
光体条から始まるが、この走査の始まる瞬間１μ秒程度
に関して線あらかじめ電子ビームを青色螢光体の飽和＃
度をもたらすように変調を施し、かつ同瞬間のみ上記青
色受光素子６のゲートを開き、この時の受光素子６の出
力と青色螢光体の飽和輝度出力を受光した場合の出力と
を比較することにより、電子ビームの走査開始位置の適
否が確定する。
連続するように構成されたビーム変調のための信号出力
と各色螢光体条との走査の同期をとるサーボ機構を説明
するためのブラウン管螢光面の平面図である。すなわち
、カラーブラウン管５の蛍光面上辺中央に青色蛍光体条
の発光にのみ感度を有する受光素子６を設けている。そ
して、一つのフレームの最初の走査、すなわち、青色蛍
光体条から始まるが、この走査の始まる瞬間１μ秒程度
に関して線あらかじめ電子ビームを青色螢光体の飽和＃
度をもたらすように変調を施し、かつ同瞬間のみ上記青
色受光素子６のゲートを開き、この時の受光素子６の出
力と青色螢光体の飽和輝度出力を受光した場合の出力と
を比較することにより、電子ビームの走査開始位置の適
否が確定する。
したがって、この比較出力によりラスク位置を修正する
ように動作させれば自動的に色ずれが調整されることと
なる。
ように動作させれば自動的に色ずれが調整されることと
なる。
以上説明したように１本発明によれば、ブラウン管１内
部にシャドーマスクあるいはアパーチャグリルといった
複雑な金属加工物体を設けることなく、容易にブラウン
管によるカラーテレビ受像装Ｍを構成することができる
という利点かめる。さらに本発明によれば、従来複雑な
調整を要したり。
部にシャドーマスクあるいはアパーチャグリルといった
複雑な金属加工物体を設けることなく、容易にブラウン
管によるカラーテレビ受像装Ｍを構成することができる
という利点かめる。さらに本発明によれば、従来複雑な
調整を要したり。
場合によっては調整不能のため廃品となったり。
あるいは経時または温度その他環境変化により再調整を
要するという不都合の発生がないばかシではなく、この
調整自体を不要にすることもできる。
要するという不都合の発生がないばかシではなく、この
調整自体を不要にすることもできる。
また１例えばシャドーマスクを使用する場合には電子ビ
ームの有効利用率は２０％程度に過ぎないが１本発明に
よればそれが１００％になり大幅な電力節減が可能であ
る。
ームの有効利用率は２０％程度に過ぎないが１本発明に
よればそれが１００％になり大幅な電力節減が可能であ
る。
第１図は本発明の一実施例のブロック回路図。
第２図（ａｌｄ本発明に係るカラーブラウン管の螢光面
を示す平面図、同図（ｂ）は図（ａ）の部分拡大図、第
３図は本発明に係るサーボ機構を説明するためのカラー
ブラウン管螢光面の部分平面図である。 ｌ・・・・・・三原色信号分離装置、２・・・・・・記
憶装置。 ３・・・・・・同期制御信号発生装置、４・・・・・・
偏向装置、５・・・・・・カラーブラウン管、６・・・
・・・受光素子、ＭＢ。 Ｍ Ｇ ｅ ＭＲ・・・・・・記憶素子ユニット。
を示す平面図、同図（ｂ）は図（ａ）の部分拡大図、第
３図は本発明に係るサーボ機構を説明するためのカラー
ブラウン管螢光面の部分平面図である。 ｌ・・・・・・三原色信号分離装置、２・・・・・・記
憶装置。 ３・・・・・・同期制御信号発生装置、４・・・・・・
偏向装置、５・・・・・・カラーブラウン管、６・・・
・・・受光素子、ＭＢ。 Ｍ Ｇ ｅ ＭＲ・・・・・・記憶素子ユニット。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１１複合カラーテレビ信号を受は青・緑・赤の三原色
の並列輝度信号を出力する三原色信号分離装置と、この
分離装置の各出力をそれぞれ一水平偏向周期にわたり記
憶し記憶内容を青・緑・赤の順で前記水平偏向周期の１
／３周期ずつＫわたり順次続出して青・緑・赤の直列信
号を出力する記憶装置と、フェースグレート内面に實・
緑・赤の三原色螢光体がそれぞれの関に黒色塗料をはさ
んで横縞状に繰返し塗布され、かつ、輝度変調入力とし
て前記記憶装置の直列出力信号が加えられるカラーブラ
ウン管と、前記直列色輝度信号の各色輝度信号出力の期
間に対応し、前記カラーブラウン管の各対応色螢光条を
電子ビームが走査するようなサーボ機構を備えた偏向装
置とを備えたことを特徴とするカラーテレビ受像装置。 （２）上記サーボ機構は、上記カラーブラウン管の最初
のフレーム走査開始点近傍に青色螢光体の発光色のみを
検出する受光素子を設け、がっ、この最初のフレームの
青色走査開始時には常に青色螢光体忙飽和輝度を与える
こととなるように電子ビーム量を制御する手段と、フレ
ーム走査開始の瞬間の前記受光素子の検出出力により電
子ビーム走査位置を修正する手段とを含むものであるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第１項に記載のカラーテ
レビ受像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5488182A JPS58172086A (ja) | 1982-04-02 | 1982-04-02 | カラ−テレビ受像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5488182A JPS58172086A (ja) | 1982-04-02 | 1982-04-02 | カラ−テレビ受像装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58172086A true JPS58172086A (ja) | 1983-10-08 |
Family
ID=12982925
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5488182A Pending JPS58172086A (ja) | 1982-04-02 | 1982-04-02 | カラ−テレビ受像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58172086A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5258625A (en) * | 1991-10-15 | 1993-11-02 | Hitachi, Ltd. | Interband single-electron tunnel transistor and integrated circuit |
| US5742071A (en) * | 1991-10-15 | 1998-04-21 | Hitachi, Ltd. | Wiringless logical operation circuits |
-
1982
- 1982-04-02 JP JP5488182A patent/JPS58172086A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5258625A (en) * | 1991-10-15 | 1993-11-02 | Hitachi, Ltd. | Interband single-electron tunnel transistor and integrated circuit |
| US5742071A (en) * | 1991-10-15 | 1998-04-21 | Hitachi, Ltd. | Wiringless logical operation circuits |
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