JPS63151122A - 配電線搬送信号受信回路 - Google Patents
配電線搬送信号受信回路Info
- Publication number
- JPS63151122A JPS63151122A JP29673286A JP29673286A JPS63151122A JP S63151122 A JPS63151122 A JP S63151122A JP 29673286 A JP29673286 A JP 29673286A JP 29673286 A JP29673286 A JP 29673286A JP S63151122 A JPS63151122 A JP S63151122A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- signal
- gain
- amplifier
- distribution line
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 16
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 2
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 2
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、配電線を利用して信号を伝送する配電線搬
送方式の配電線搬送信号受信回路、特に、受信状態を最
適化する配電線搬送受信回路に関するものである。
送方式の配電線搬送信号受信回路、特に、受信状態を最
適化する配電線搬送受信回路に関するものである。
第３図は従来の配電線搬送受信回路を示すブロック接続
図であり、図において、１は搬送信号乞のせる電力系統
の配電線、２は配電線１かも搬送信号を取り出す為の結
合器、６は搬送信号ケ増幅する増幅器、４は信号成分だ
けを取り出丁為の狭帯域バンドパスフィルタ、５は受信
信号’ｋ ＹＪｉ調する復調回路、６は増幅器３、バン
ドパスフィルタ４および復調回路５乞宮む復調装置σ、
７は伝送されてきた信号に対して情報処理を行う中央処
理装置（以下、ＣＰＵという）、８はＣＰＵ７から他の
局に送信するディジタルデータ信号ン、フリケンシー−
シフト・キーイング（以下、ＦＳＸという）方式などの
変調方式で変調する変調回路、９は変調回路８の出力を
増幅′″ｆろ増幅器、１０は変調した搬送信号を結合４
２を介して他の局へ送出するためのスイッチである。
図であり、図において、１は搬送信号乞のせる電力系統
の配電線、２は配電線１かも搬送信号を取り出す為の結
合器、６は搬送信号ケ増幅する増幅器、４は信号成分だ
けを取り出丁為の狭帯域バンドパスフィルタ、５は受信
信号’ｋ ＹＪｉ調する復調回路、６は増幅器３、バン
ドパスフィルタ４および復調回路５乞宮む復調装置σ、
７は伝送されてきた信号に対して情報処理を行う中央処
理装置（以下、ＣＰＵという）、８はＣＰＵ７から他の
局に送信するディジタルデータ信号ン、フリケンシー−
シフト・キーイング（以下、ＦＳＸという）方式などの
変調方式で変調する変調回路、９は変調回路８の出力を
増幅′″ｆろ増幅器、１０は変調した搬送信号を結合４
２を介して他の局へ送出するためのスイッチである。
次に、変調方式としてＦＳＫ方式を用いた場合の例で動
作？説明する。配電線１を伝わってきたＦＳＸ搬送信号
は、搬送信号を取り出す為にコンデンサ及び結合用トラ
ンスなどでフィルタを構成した結合器２によって商用周
波数成分を除去し、信号周波数成分のみ？抽出してから
、復調装置６の中の増幅器３に伝えられろ。増幅器３は
事前に雑音レベルと受信レベルを調べてから、決定され
た固定のゲインによって信号を増幅する。増幅された信
号は、狭帯域バンドパスフィルタ４によって更に信号成
分だけが厳選されてから、復調回路５に入力される。復
調回路５は入力されたＦＳＸ方式圧よるＫｖ８信号ｔ″
′１”、９０″のディジタル信号に復調する。このよう
にして、復調装置６によって、変調前のディジタル信号
に復調された信号は、ＣＰＵ７へと伝えられる。
作？説明する。配電線１を伝わってきたＦＳＸ搬送信号
は、搬送信号を取り出す為にコンデンサ及び結合用トラ
ンスなどでフィルタを構成した結合器２によって商用周
波数成分を除去し、信号周波数成分のみ？抽出してから
、復調装置６の中の増幅器３に伝えられろ。増幅器３は
事前に雑音レベルと受信レベルを調べてから、決定され
た固定のゲインによって信号を増幅する。増幅された信
号は、狭帯域バンドパスフィルタ４によって更に信号成
分だけが厳選されてから、復調回路５に入力される。復
調回路５は入力されたＦＳＸ方式圧よるＫｖ８信号ｔ″
′１”、９０″のディジタル信号に復調する。このよう
にして、復調装置６によって、変調前のディジタル信号
に復調された信号は、ＣＰＵ７へと伝えられる。
次に、ＣＰＵ７の動作手順について、第４図のフローチ
ャートをもとに説明する。まず、Ｃ，ＰＵ７は復調回路
５からの入力信号の検出を行ってかう（ステップ１Ｓ）
、送信側からの信号があるかないか乞判断する（ステッ
プ２Ｓ）。このとき、送信側からの信号がなかった場合
には、入力（ｉ号の検出動作を再び行う。送信側からの
信号があった場合には、入力信号に対応した必要な処理
を行った後（ステップ３８）、送信側へ変調回路８乞通
して返信信号を送出する（ステップ４８）。返信完了で
、再度、入力信号の検出動作？繰り返丁。
ャートをもとに説明する。まず、Ｃ，ＰＵ７は復調回路
５からの入力信号の検出を行ってかう（ステップ１Ｓ）
、送信側からの信号があるかないか乞判断する（ステッ
プ２Ｓ）。このとき、送信側からの信号がなかった場合
には、入力（ｉ号の検出動作を再び行う。送信側からの
信号があった場合には、入力信号に対応した必要な処理
を行った後（ステップ３８）、送信側へ変調回路８乞通
して返信信号を送出する（ステップ４８）。返信完了で
、再度、入力信号の検出動作？繰り返丁。
従来の配電線搬送信号受信回路は以上のように構成され
ているので、増幅器６のゲインは常Ｋ 一定である。し
かし、配電線１のノイズレベルは一定ではなく、時間帯
、季節、負荷、気象条件等によって時々刻々と変化する
。そこで、雑音レベルが復調器”１″、１０″判定レベ
ル以上にならないようにする為に、増幅器のゲインを低
目に下げて設定しておく必要があった。このため、ノイ
ズレベルが小さい状態でも、低いゲインで増幅を行う為
、ＳＮ比が悪（なるなどの問題点があった。
ているので、増幅器６のゲインは常Ｋ 一定である。し
かし、配電線１のノイズレベルは一定ではなく、時間帯
、季節、負荷、気象条件等によって時々刻々と変化する
。そこで、雑音レベルが復調器”１″、１０″判定レベ
ル以上にならないようにする為に、増幅器のゲインを低
目に下げて設定しておく必要があった。このため、ノイ
ズレベルが小さい状態でも、低いゲインで増幅を行う為
、ＳＮ比が悪（なるなどの問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、雑音レベルを測定し、その雑音レベルに応じ
て増幅器のゲインを最適値に自動設定し、その雑音レベ
ルに対して最適受信ができる配電線搬送信号受信回路ケ
得ることχ目的とするＯ 〔問題点を解決するための手段〕 この発明に係る配電線搬送信号受信回路は、復調回路に
入力される雑音レベルを搬送信号が送られていない空い
た時間に計測し、こうして計測された雑音レベルに対し
て上記復調回路の受信レベルを最適受信レベルに設定で
きるように、増幅器のゲインを制御するようにしたもの
である。
たもので、雑音レベルを測定し、その雑音レベルに応じ
て増幅器のゲインを最適値に自動設定し、その雑音レベ
ルに対して最適受信ができる配電線搬送信号受信回路ケ
得ることχ目的とするＯ 〔問題点を解決するための手段〕 この発明に係る配電線搬送信号受信回路は、復調回路に
入力される雑音レベルを搬送信号が送られていない空い
た時間に計測し、こうして計測された雑音レベルに対し
て上記復調回路の受信レベルを最適受信レベルに設定で
きるように、増幅器のゲインを制御するようにしたもの
である。
この発明における利得制御回路は復調回路に入力される
雑音レベルの変化に対して増幅器のゲイン乞最適な値と
なるよう制御し、これにより雑音レベルに対して良好な
ＳＮ比を得るとともに、復調装置で良好な復ｙ４を行う
ことができるようにする０ 〔実施例〕 以下、この発明の一実施例ケ図について説明する。第１
図において、１は信号の伝わってくる配電線、２は配電
線１から搬送信号χ取り出丁為の結合器、６は搬送信号
を増幅する増幅器、４は信号成分だけｔ取り出丁為の狭
帯域バンドパスフィルタ、５は受信信号乞復調する復調
回路、１１は搬送信号が送られてきていない空いた時間
に雑音レベルを計測する雑音測定回路、１２は増幅器３
のゲインン最適値に制御する利得制御回路、６は復調装
置、７は伝わってきた信号に対して情報処理乞行うとと
もに、雑音測定回路１１、利得制御回路１２に命令を出
すＣＰＵである。なお、このほかの第３図に示したもの
と同一の部分には同一符号を付して、その重複説明を省
いである。
雑音レベルの変化に対して増幅器のゲイン乞最適な値と
なるよう制御し、これにより雑音レベルに対して良好な
ＳＮ比を得るとともに、復調装置で良好な復ｙ４を行う
ことができるようにする０ 〔実施例〕 以下、この発明の一実施例ケ図について説明する。第１
図において、１は信号の伝わってくる配電線、２は配電
線１から搬送信号χ取り出丁為の結合器、６は搬送信号
を増幅する増幅器、４は信号成分だけｔ取り出丁為の狭
帯域バンドパスフィルタ、５は受信信号乞復調する復調
回路、１１は搬送信号が送られてきていない空いた時間
に雑音レベルを計測する雑音測定回路、１２は増幅器３
のゲインン最適値に制御する利得制御回路、６は復調装
置、７は伝わってきた信号に対して情報処理乞行うとと
もに、雑音測定回路１１、利得制御回路１２に命令を出
すＣＰＵである。なお、このほかの第３図に示したもの
と同一の部分には同一符号を付して、その重複説明を省
いである。
次に、変調方式としてＦＳＫ万式を用いた場合の実施例
で、動作を説明する。配電線１ン伝わってきたＦＳＸ搬
送信号は、搬送信号を取り出す為に、コンデンサ及び結
合用トランスでフィルタを構成した結合器２によって、
信号成分のみが抽出されてから、復調装置６の中の増幅
器６に伝えられる。実施例の場合は、従来のものと違っ
て、増幅器３は利得、制御回路１２によって時間ととも
に変化する雑音レベルに対して、最適値に制御されたゲ
インで上記ｉｇ ’ＩＦＦ Ｙ増幅する０増１唾された
信号は狭帯域バンドパスフィルタ４によって、更に信号
成分だけが厳選されてから、復調回路５に入力される。
で、動作を説明する。配電線１ン伝わってきたＦＳＸ搬
送信号は、搬送信号を取り出す為に、コンデンサ及び結
合用トランスでフィルタを構成した結合器２によって、
信号成分のみが抽出されてから、復調装置６の中の増幅
器６に伝えられる。実施例の場合は、従来のものと違っ
て、増幅器３は利得、制御回路１２によって時間ととも
に変化する雑音レベルに対して、最適値に制御されたゲ
インで上記ｉｇ ’ＩＦＦ Ｙ増幅する０増１唾された
信号は狭帯域バンドパスフィルタ４によって、更に信号
成分だけが厳選されてから、復調回路５に入力される。
復調回路５は入力されたＦＳＫ方式の信号Ｙ、”１”、
′０”のディジタル信号に復調する。このようにして復
調装置６によって変調前のディジタル信号に復調された
信号は、ＣＰＵ７へと伝えられる。搬送信号が復調され
る際に通る経路は、従来のものと同じであるｏしかし、
この実施例では、搬送信号の送られてきていない空いた
時間に、ＣＰＵ７から雑音測定回路１１に指令が出され
、雑音測定回路１１は復調回路５に入力されてくる雑音
レベルを計測し、その結果ｙ＜ＣＰＵ７に送る。ＣＰＵ
７は、計、測された雑音レベルに対して復調回路５の受
信レベルを最適受信レベルに設定できるように、増幅器
６のゲインＹ設定するために利得制御回路１２に指令ヶ
送ろ０そして、その指令を受けて利得制御回路１２は増
幅器３のゲインχ最適値となるように制御し、これＫよ
り復調装置６では良好な復調が行われる。
′０”のディジタル信号に復調する。このようにして復
調装置６によって変調前のディジタル信号に復調された
信号は、ＣＰＵ７へと伝えられる。搬送信号が復調され
る際に通る経路は、従来のものと同じであるｏしかし、
この実施例では、搬送信号の送られてきていない空いた
時間に、ＣＰＵ７から雑音測定回路１１に指令が出され
、雑音測定回路１１は復調回路５に入力されてくる雑音
レベルを計測し、その結果ｙ＜ＣＰＵ７に送る。ＣＰＵ
７は、計、測された雑音レベルに対して復調回路５の受
信レベルを最適受信レベルに設定できるように、増幅器
６のゲインＹ設定するために利得制御回路１２に指令ヶ
送ろ０そして、その指令を受けて利得制御回路１２は増
幅器３のゲインχ最適値となるように制御し、これＫよ
り復調装置６では良好な復調が行われる。
次に、ＣＰＵ７の動作手順について第４図のフローチャ
ートＹもとに説明する。まず、ＣＰＵ７は復調回路５か
もの入力信号の検出を行ってから（ステップ１１８）、
送信側からの信号があるかないかを判断てる（ステップ
１２Ｓ）。このとき、送信側からの信号がなかった場合
には、従来のものと異なり、雑音測定回路１１の制御を
行って雑音レベルを測定する（ステップ１６Ｓ）。そし
てその測定値χもとに、利得制御回路１２に命令を出し
て増幅器６のゲインＺ最適設定してから（ステップ１４
８）、再び入力信号の検出動作を繰り返す。−万、送信
側からの信号があった場合には、従来のものと同様に、
入力（１号に対応した必要な処理を行った後（ステップ
１５Ｓ）、送信側へ返信信号を送出する（ステップ１６
Ｓ）。返信完了で、再匿入力信号の検出動作を繰り返す
０なお、上記実施例ではバンドパスフィルタ４とは別に
増幅器６を設けているが、増幅器６およびバンドパスフ
ィルタ４ケ一体化して信号抽出回路を構成しても、上記
実施例と同様の効果を奏する。
ートＹもとに説明する。まず、ＣＰＵ７は復調回路５か
もの入力信号の検出を行ってから（ステップ１１８）、
送信側からの信号があるかないかを判断てる（ステップ
１２Ｓ）。このとき、送信側からの信号がなかった場合
には、従来のものと異なり、雑音測定回路１１の制御を
行って雑音レベルを測定する（ステップ１６Ｓ）。そし
てその測定値χもとに、利得制御回路１２に命令を出し
て増幅器６のゲインＺ最適設定してから（ステップ１４
８）、再び入力信号の検出動作を繰り返す。−万、送信
側からの信号があった場合には、従来のものと同様に、
入力（１号に対応した必要な処理を行った後（ステップ
１５Ｓ）、送信側へ返信信号を送出する（ステップ１６
Ｓ）。返信完了で、再匿入力信号の検出動作を繰り返す
０なお、上記実施例ではバンドパスフィルタ４とは別に
増幅器６を設けているが、増幅器６およびバンドパスフ
ィルタ４ケ一体化して信号抽出回路を構成しても、上記
実施例と同様の効果を奏する。
また、α個の増幅器と狭帯域バンドパスフィルタによっ
て１百号抽出回路ヶ構成し、この信号抽出回路の中の増
幅器のゲインン利得制御回路１２で最適値に制御するよ
うにしても、上記実施例と同様の効果を奏する０さらに
、上記実施例では結合器２として大地帰路方式ケ用いた
が、金属回路方式を用いた場合についても、上記実施例
と同様の効果ｙ！ｌ−奏ｊる。なお、上記実施例では変
調方式としてＦＳＫ方式を用いた場合について説明した
が、ＰＳＫ方式方式等質調方式を用いても、上記実施例
と同様の効果乞奏するＯ 〔発明の効果〕 以上のように、この発明によれば復調回路に入力される
雑音レベルを計測し、その計測された雑音レベルに対し
て、復調回路の受信レベルが最適受信レベルとなるよう
に、増幅器のゲインを自動的に制御するように構成した
ので、ノイズによる復調器の誤動作が防止されるととも
に、ＳＮ比の良好な復調信号が得られる効果がある０
て１百号抽出回路ヶ構成し、この信号抽出回路の中の増
幅器のゲインン利得制御回路１２で最適値に制御するよ
うにしても、上記実施例と同様の効果を奏する０さらに
、上記実施例では結合器２として大地帰路方式ケ用いた
が、金属回路方式を用いた場合についても、上記実施例
と同様の効果ｙ！ｌ−奏ｊる。なお、上記実施例では変
調方式としてＦＳＫ方式を用いた場合について説明した
が、ＰＳＫ方式方式等質調方式を用いても、上記実施例
と同様の効果乞奏するＯ 〔発明の効果〕 以上のように、この発明によれば復調回路に入力される
雑音レベルを計測し、その計測された雑音レベルに対し
て、復調回路の受信レベルが最適受信レベルとなるよう
に、増幅器のゲインを自動的に制御するように構成した
ので、ノイズによる復調器の誤動作が防止されるととも
に、ＳＮ比の良好な復調信号が得られる効果がある０
第１図はこの発明の実施例による配電線搬送信号受信回
路ン示す回路図、第２図は同じ＜ＣＰＵによる受信回路
の動作子ｒｉｐ ２示すフローチャート、第３図は従来
の配電線信号覚伯回路ン示す回路図、稟４図は同じ＜Ｃ
ＰＵによる受信回路の動作手順を示すフローチャートで
ある。 １は配電線、２は結合器、６は増幅器、４は狭帯域バン
ドパスフィルタ、５は６１調回路、７はＣＰＵ、１１は
雑音測定回路、１２は利得制御回路、なお、図中、同一
符号は同一、又は相当部分を示す。 特許出願人 三菱１磯株式会社 第２図
路ン示す回路図、第２図は同じ＜ＣＰＵによる受信回路
の動作子ｒｉｐ ２示すフローチャート、第３図は従来
の配電線信号覚伯回路ン示す回路図、稟４図は同じ＜Ｃ
ＰＵによる受信回路の動作手順を示すフローチャートで
ある。 １は配電線、２は結合器、６は増幅器、４は狭帯域バン
ドパスフィルタ、５は６１調回路、７はＣＰＵ、１１は
雑音測定回路、１２は利得制御回路、なお、図中、同一
符号は同一、又は相当部分を示す。 特許出願人 三菱１磯株式会社 第２図
Claims (2)
- （１）配電線から結合器を介して搬送信号を取り出し、
この搬送信号を増幅器によって増幅し、この増幅した信
号からバンドパスフィルタにより必要な信号成分を取り
出し、この信号成分から復調回路を通して所定のデータ
信号を復調する配電線搬送信号受信回路において、上記
搬送信号が送られていない期間に雑音レベルを計測する
雑音測定回路と、この雑音測定回路により計測した雑音
レベルに応じて、上記増幅器のゲインを自動調整する利
得制御回路とを設けたことを特徴とする配電線搬送信号
受信回路。 - （２）増幅器のゲインを、復調回路の受信レベルが最適
値となるように自動調整するようにしたことを特徴とす
る特許請求の範囲第１項記載の配電線搬送信号受信回路
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29673286A JPS63151122A (ja) | 1986-12-15 | 1986-12-15 | 配電線搬送信号受信回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29673286A JPS63151122A (ja) | 1986-12-15 | 1986-12-15 | 配電線搬送信号受信回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63151122A true JPS63151122A (ja) | 1988-06-23 |
Family
ID=17837377
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29673286A Pending JPS63151122A (ja) | 1986-12-15 | 1986-12-15 | 配電線搬送信号受信回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63151122A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02162927A (ja) * | 1988-12-16 | 1990-06-22 | Tohoku Electric Power Co Inc | 配電線搬送用親局装置及び子局装置 |
-
1986
- 1986-12-15 JP JP29673286A patent/JPS63151122A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02162927A (ja) * | 1988-12-16 | 1990-06-22 | Tohoku Electric Power Co Inc | 配電線搬送用親局装置及び子局装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US20110090990A1 (en) | Demodulation apparatus, demodulation method, and electronic device | |
| JPS63208329A (ja) | 送受信装置 | |
| JPS63151122A (ja) | 配電線搬送信号受信回路 | |
| CN107210768A (zh) | 载噪比检测电路以及接收电路 | |
| KR100315413B1 (ko) | 비접촉식수신단을갖는전력선통신시스템 | |
| WO2005039196B1 (en) | Multimode receiver for frequency error mitigation | |
| JPS6314535B2 (ja) | ||
| JP3283999B2 (ja) | 列車制御用通信装置 | |
| JPS61166250A (ja) | キヤリア信号検出方式 | |
| JP3439074B2 (ja) | 受信装置 | |
| JP3167291B2 (ja) | 列車制御用地上送受信装置 | |
| EP0965180B1 (en) | Remote control apparatus for power line communications system | |
| JP3404530B2 (ja) | 通信装置、通信方法、ならびに、情報記録媒体 | |
| JPS6228615B2 (ja) | ||
| EP0173526B1 (en) | Digital signal repeater including means for controlling a transmitter | |
| JPH11317776A (ja) | Ａｓｋ変調波の復調回路 | |
| JPS61118050A (ja) | デ−タ受信装置 | |
| JPH0710983Y2 (ja) | 車輌検知用受信器 | |
| JP3118070B2 (ja) | 列車制御用通信装置 | |
| JP3118073B2 (ja) | 列車制御用通信装置 | |
| JPS62116029A (ja) | 光信号断検出方式 | |
| CN116208452A (zh) | 一种信号调制度测量方法 | |
| JPH0128468Y2 (ja) | ||
| JP3209596B2 (ja) | データ通信装置 | |
| JPH09178842A (ja) | レンジトーン変調による送信装置およびその受信装置 |