JPS63150729A - メツセ−ジ出力装置 - Google Patents

メツセ−ジ出力装置

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Publication number
JPS63150729A
JPS63150729A JP29930386A JP29930386A JPS63150729A JP S63150729 A JPS63150729 A JP S63150729A JP 29930386 A JP29930386 A JP 29930386A JP 29930386 A JP29930386 A JP 29930386A JP S63150729 A JPS63150729 A JP S63150729A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
terminal
message
output
computer
counter
Prior art date
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Pending
Application number
JP29930386A
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English (en)
Inventor
Hideyo Kitazawa
北沢 英与
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP29930386A priority Critical patent/JPS63150729A/ja
Publication of JPS63150729A publication Critical patent/JPS63150729A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、ターミナルと計算機を公衆網を介して接続
し、ターミナルからの入力メッセージに対応してあらか
じめ登録されている利用者プログラムを起動し、利用者
プログラムがターミナルに出力メンセージを返すメツセ
ージ出力装置に関する。
〔従来の技術〕
第3図は従来のメツセージ出力装置を示すブロック図で
、図において、1はターミナルである。
ターミナル1は入力メッセージを入力するためのキーボ
ードと、そのキーボードからの入力及びその他の信号が
表示されるブラウン管表示装置を備えている。2はNC
U装置(ネットワーク・コントロール・ユニット)で、
公衆網を介して相手のNCU装置2と接続する機能を有
する装置である。
3は公衆網、4は計算機である。5は入力処理プロセス
、6は利用者プログラムスケジューラ、7は利用者プロ
グラム、8は出力処理プロセス、9は利用者プログラム
スケジュール情報、10は出力メツセージキュー、1)
は出力メツセージキュ=10にキューイングされるキュ
ーエレメント、13はターミナル1から入力される入力
メツセージ、16は利用者プログラム7からターミナル
1へ出力される出力メツセージ、18はターミナル1へ
の出力メツセージの出力指令(以下T#RPUTと略称
する)、19は接続端末認識誤り発生時の出力メツセー
ジの流れである。
次に動作について説明する。ターミナル1側のNCU装
置2から計算機4側のNCU装W2へ発呼が出力される
と公衆網3を介してターミナルlと計算機4が接続され
る。ターミナル1では入力メツセージ13を作成し計算
機4へ送出する。計算機4側では入力処理プロセス5が
入力メッセージ13を受信し、利用者プログラムスケジ
ューラ6にその入力メツセージ13を渡す。利用者プロ
グラムスケジューラ6はその入力メッセージ13を処理
する利用者プログラム7をスケジュールし、その入力メ
ツセージ13を利用者プログラム7へ渡す。利用者プロ
グラム7はターミナル1への出力メツセージを作成し、
T#RPUT18を発行し、出力メンセージキュ−10
へ出力メツセージ16をキューイングし、出力処理プロ
セス8を起動する。出力処理プロセス8は出力メッセー
ジキュ−10から出力メツセージ16を取り出し、公衆
網3を介して接続しているターミナル1へ出力メツセー
ジ16を出力する。
〔発明が解決しようとする問題点3 時間が大きい時、ターミナルlと計算機4の接続状態が
維持されず、一旦切断され、他のターミナル1と接続さ
れる事象が発生し、メツセージを人力したターミナル1
と異なるターミナルへメツセージが出力されてしまう問
題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、公衆網3を介してターミナル装置1と計算機
4の接続及び切断事象を管理することによって、メッセ
ージを入力したターミナルと異なるターミナルへのメツ
セージ出力を防止するメツセージ出力装置を得ることを
目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
このためこの発明に係るメツセージ出力装置は、ターミ
ナル1と計算機4の接続/切断の事象発生を計算機4側
で管理する管理手段5Aと、入力メツセージに対応して
出力メツセージをターミナル1に出力する時上記管理手
段5Aによる事象発生の管理に従って入力メツセージを
出力したターミナルとは異なるターミナルに出力メツセ
ージを出力するのを防止する防止手段8Aを備えたこと
を特徴とするものである。
〔作用〕
この発明における管理手段5Aはターミナル1と計算機
4の接Vt/切断の事象発生を計算機4側で管理してい
る。
そして入力メツセージに対応して出力メツセージをター
ミナル1に出力する際上記管理手段5Aに従って人力メ
ツセージを受付けた時から出力メツセージを出力する間
にターミナルの接続/切断の事象発生があったかどうか
を調べて入力メツセージを出力したターミナルとは異な
るターミナルlに出力メツセージを出力するのを防止手
段8Aで防止する。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図で、図に
おいて、12はターミナルと計算機の接続/切断の事象
発生をカウントするカウンタ、5Aはカウンタ12を用
いて事象発生を管理する管理手段、14はターミナルl
から入力メツセージを入力した時点における上記カウン
タ12の値、15は入力メツセージ13とカウンタ12
の値14からなる入力処理プロセス5が利用者プログラ
ムスケジューラ6に渡す情報、17は出力メツセージ1
6とカウンタ12の値14からなる出力メッセージキュ
−10にキューイングされる情報、8Aは出カメ・2セ
ージキユー10にキューイングされた情報17の中のカ
ウンタ12の値14とターミナル1に出力メッセージ1
6を出力する際のカウンタ12の値を比較して違うター
ミナル1に出力メツセージを出力するのを防止する防止
手段である。
ここに防止手段8Aは出力メッセージキュ−10にキュ
ーイングされた情報17の中のカウンタ12の値14と
ターミナル1に出力メツセージ16を出力する際のカウ
ンタ12の値を比較する比較部8Bを備えている。
次に第2図(a)、 (b)、 (cl、 (dlに示
す各部の動作フローに従って本発明の詳細な説明する。
まずターミナル1側のNCU装置2から計算機4側のN
CU装置2に発呼が出力されると、公衆網3を介してタ
ーミナル1と計算機4との接続が行われる。
この時、入掛力処理プロセス5は第2図(a)に示す動
作フローに従い、ターミナル1の接続/切断の事象発生
を管理手段5Aを用いて監視し、接続又は切断の事象が
発生するとカウンタ12の値を+1インクリメントする
この場合、ターミナル1と計算機4の接続が行われたの
で、カウンタ12の値14に1が加算される。
そしてこの1が加算されたカウンタ12の値14をメツ
セージに付加して利用者プログラムスケジューラ6に渡
される。
する利用者プログラム7をスケジュールし、カウンタ1
2の値14を利用者プログラムスケジュール情報9に設
定し、利用者プログラム7を起動する。
利用者プログラム7は第2図(C1に示す動作フローに
従い、ターミナル1への出力メツセージ16を作成し、
T#RPUT18を発行する。
メッセージの出力指令であるT#RPUT18は出力メ
ツセージ16に利用者プログラムスケジュール情報9に
設定されたカウンタ12の値14を付加した情報17を
出力メッセージキュ−10にキューイングし、出力処理
プロセス8を起動する。
出力処理プロセス8では第2図(dlに示す動作フロー
に従い、まず出力メッセージキュ−10から情報17を
取り出す。
そして出力処理プロセス8の中にある防止手段8Aの比
較部8Bによって情報17の中のカウンタ12の値14
と現在のカウンタ12の値とが一致しているか否か判断
する。
この判断の結果−敗していればターミナル1に対して出
力メッセージを出力する。一方判断の結果一致していな
ければターミナル1に対して出力メツセージは出力され
ずに↑舎てられる。
このようにして防止手段8Aは誤まって他のターミナル
1に出力メツセージが出力されるのを防止する。この場
合、利用者プログラム7の処理中に接続/切断の事象が
発生してターミナルT2が接続された場合水力処理プロ
セス8はカウンタ12の値に1を加算するので、キュー
イングされている情報17に付加されたカウンタ12の
値14と現在のカウンタ12の値が一致しないことにな
り、入力メツセージが入力されたターミナル1と現在接
続されているターミナル1とは異なると判断できる。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によればターミナルと計算機の
接続/切断の事象発生を計算機側で管理する管理手段と
、入力メツセージに対応して出力メツセージをターミナ
ルに出力する時上記管理手段に従って異なるターミナル
に出力メッセージを出力するのを防止する防止手段とを
備えたので、誤まって他のターミナルに出力メツセージ
を出すことがなくなる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第2図
(al、 (b)、 fc)、 (dlは本発明の各部
の動作を示す動作フロー図、第3図は従来のメツセージ
出力装置を示すブロック図である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ターミナルと計算機を公衆網を介して接続し、タ
    ーミナルからの入力メッセージに対応してあらかじめ計
    算機に登録されている出力メッセージを上記入力メッセ
    ージを出力したターミナルに返すメッセージ出力装置に
    おいて、 ターミナルと計算機の接続/切断の事象発生を計算機側
    で管理する管理手段と、入力メッセージに対応する出力
    メッセージをターミナルに出力する時上記管理手段によ
    る事象発生の管理に従って入力メッセージを出力したタ
    ーミナルと異なるターミナルに出力メッセージを出力す
    るのを防止する防止手段とを備えたことを特徴とするメ
    ッセージ出力装置。
  2. (2)上記管理手段は接続/切断の事象発生の回数をカ
    ウントするカウンタを用いて事象発生を管理し、上記防
    止手段は入力メッセージを計算機が受付けた時の上記カ
    ウンタの値と計算機が出力メッセージをターミナルに出
    力する時の上記カウンタの値とを比較する比較部を備え
    て、この比較部の比較に基づいて異なるターミナルに出
    力メッセージを出力するのを防止するようにしたことを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載のメッセージ出力
    装置。
JP29930386A 1986-12-16 1986-12-16 メツセ−ジ出力装置 Pending JPS63150729A (ja)

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JP29930386A JPS63150729A (ja) 1986-12-16 1986-12-16 メツセ−ジ出力装置

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JP29930386A JPS63150729A (ja) 1986-12-16 1986-12-16 メツセ−ジ出力装置

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JPS63150729A true JPS63150729A (ja) 1988-06-23

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ID=17870787

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