JPS63150718A - キ−入力装置 - Google Patents
キ−入力装置Info
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- JPS63150718A JPS63150718A JP61299684A JP29968486A JPS63150718A JP S63150718 A JPS63150718 A JP S63150718A JP 61299684 A JP61299684 A JP 61299684A JP 29968486 A JP29968486 A JP 29968486A JP S63150718 A JPS63150718 A JP S63150718A
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- 230000004397 blinking Effects 0.000 claims 1
- 230000000881 depressing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000005303 weighing Methods 0.000 description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 235000015278 beef Nutrition 0.000 description 3
- FGUUSXIOTUKUDN-IBGZPJMESA-N C1(=CC=CC=C1)N1C2=C(NC([C@H](C1)NC=1OC(=NN=1)C1=CC=CC=C1)=O)C=CC=C2 Chemical compound C1(=CC=CC=C1)N1C2=C(NC([C@H](C1)NC=1OC(=NN=1)C1=CC=CC=C1)=O)C=CC=C2 FGUUSXIOTUKUDN-IBGZPJMESA-N 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 235000013372 meat Nutrition 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、複数商品の値付は作業に使用される計量器等
のキー入力装置に関する。
のキー入力装置に関する。
(従来の技術)
計量値付は器は、従来から店頭での対面販売や、部分肉
の計量管理などの商品分類、集計作業に多く使用されて
おり、複数品目の商品を効率良く値付は販売し、あるい
はブリバックしていくうえで、優れた商品管理機能を発
揮している。こうした計量値付は器では、それに付属す
る商品分類用のキー入力装置が、通常は、1個のキーに
一つの処理品目を対応しており、1つの商品を計量皿に
載せて対応する商品キーを押圧することで、計量と同時
に分類コード、値段、重量値等を表示したり、ラベルに
印字したりすることができる.つまり、この種の商品分
類用キー入力装置は、1つのキーから1つのキー信号が
出力して、それに対応する商品に関する単位重量当りの
値段等の情報を所定の記憶部から出力し、プロセッサで
演算処理されたデータとして表示部やプリンタに送られ
る。更に、計量値付は器には、テンキーや、風袋引キー
・合計キー等のファンクションキーから成るキー入力装
置も設けられている。
の計量管理などの商品分類、集計作業に多く使用されて
おり、複数品目の商品を効率良く値付は販売し、あるい
はブリバックしていくうえで、優れた商品管理機能を発
揮している。こうした計量値付は器では、それに付属す
る商品分類用のキー入力装置が、通常は、1個のキーに
一つの処理品目を対応しており、1つの商品を計量皿に
載せて対応する商品キーを押圧することで、計量と同時
に分類コード、値段、重量値等を表示したり、ラベルに
印字したりすることができる.つまり、この種の商品分
類用キー入力装置は、1つのキーから1つのキー信号が
出力して、それに対応する商品に関する単位重量当りの
値段等の情報を所定の記憶部から出力し、プロセッサで
演算処理されたデータとして表示部やプリンタに送られ
る。更に、計量値付は器には、テンキーや、風袋引キー
・合計キー等のファンクションキーから成るキー入力装
置も設けられている。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、この種の計量値付は器では、その商品分
類用キー入力装置が商品毎に専用の商品キーを割当てて
いるため、処理品目が増大するにつれて、商品キーの数
の多いものが要求され、またファンクションの種類が増
大するにつれてファンクションキーの多いものが要求さ
れるにもかかわらず、実際上は、キー人力部の面積を大
きくすることは好ましくなく、しかも狭いところに多く
のキーを配置すると、操作性が低下することになる。そ
して、一般にキーを増やせば、コストが上昇するばかり
でなく、オペレータにとっても、キーの選択に時間を要
するなどの種々の問題点を生じることにもなる。
類用キー入力装置が商品毎に専用の商品キーを割当てて
いるため、処理品目が増大するにつれて、商品キーの数
の多いものが要求され、またファンクションの種類が増
大するにつれてファンクションキーの多いものが要求さ
れるにもかかわらず、実際上は、キー人力部の面積を大
きくすることは好ましくなく、しかも狭いところに多く
のキーを配置すると、操作性が低下することになる。そ
して、一般にキーを増やせば、コストが上昇するばかり
でなく、オペレータにとっても、キーの選択に時間を要
するなどの種々の問題点を生じることにもなる。
本発明は、このような従来技術の問題点に鑑みてなされ
たもので、処理品目やファンクションの種類を多くする
うえでコストの上昇を抑え、しかも操作性を低下させな
いキー入力装置を提供することを目的としている。
たもので、処理品目やファンクションの種類を多くする
うえでコストの上昇を抑え、しかも操作性を低下させな
いキー入力装置を提供することを目的としている。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、それぞれ2以上の処理機能に割当てられた複
数のキーと、これらキーに特定の処理機能グループを選
択して対応させる選択表示手段と、この選択表示手段に
より選択されたグループに応じて前記キーを前記特定の
処理機能に切替えて対応させる切替手段とを有すること
を特徴とするキー入力装置を提供するものである。
数のキーと、これらキーに特定の処理機能グループを選
択して対応させる選択表示手段と、この選択表示手段に
より選択されたグループに応じて前記キーを前記特定の
処理機能に切替えて対応させる切替手段とを有すること
を特徴とするキー入力装置を提供するものである。
(作用)
本発明のキー入力装置によれば、複数の商品情報を処理
品目毎に記憶する記憶手段から、該当する商品情報を出
力させたり、複数のファンクシ1ンの内から必要とする
ファンクションで処理させるうえで、キーにそれぞれ2
以上の処理機能(処理品目、ファンクション等)を割当
てておくことができ、特定の処理Ia俺をグループ化し
て選択表示することによりオペレータは選択されたグル
ープを判別し、特定の処理機能に対応するキーを操作で
きる。
品目毎に記憶する記憶手段から、該当する商品情報を出
力させたり、複数のファンクシ1ンの内から必要とする
ファンクションで処理させるうえで、キーにそれぞれ2
以上の処理機能(処理品目、ファンクション等)を割当
てておくことができ、特定の処理Ia俺をグループ化し
て選択表示することによりオペレータは選択されたグル
ープを判別し、特定の処理機能に対応するキーを操作で
きる。
(実施例)
以下、図により本発明の実施例について説明する。
第1図は、本発明のキー入力装置の概観を示しており、
この操作面には、30個の商品キーに1〜に30からな
る品名人力キ一部lと、テンキ一部2と、ファンクショ
ンキ一部3が配置され、また上記品名人力キ一部lの操
作面を覆う選択シートが上下方向にスライド可能に挿入
され、この操作面のに部には、押圧されたキーに対応す
る項目の情報を表示する表示部5が設けられている。上
記各キ一部1〜3は、操作面と同一面をなすフラットキ
ーで構成され、かつ選択シートは1品名人カキ一部lの
30個の商品キーKl〜に30を1下に区分して2つの
処理品目を割当てている。
この操作面には、30個の商品キーに1〜に30からな
る品名人力キ一部lと、テンキ一部2と、ファンクショ
ンキ一部3が配置され、また上記品名人力キ一部lの操
作面を覆う選択シートが上下方向にスライド可能に挿入
され、この操作面のに部には、押圧されたキーに対応す
る項目の情報を表示する表示部5が設けられている。上
記各キ一部1〜3は、操作面と同一面をなすフラットキ
ーで構成され、かつ選択シートは1品名人カキ一部lの
30個の商品キーKl〜に30を1下に区分して2つの
処理品目を割当てている。
第2図には、この品名人力キ一部1の上でスライドする
ように配置される選択シート4の平面図を示している。
ように配置される選択シート4の平面図を示している。
たとえば、商品キーに1には、選択シート4の対応部分
に印刷されているような、上段のグループの商品として
r牛肉ロースJ K−1aが、下段グループの商品とし
て「ウィンナj K−1bが対応しており、図示しない
シート押えの30個の商品キーに1〜に30と対応する
位置に形成された透孔から、この選択シート4を距離d
だけ上下にスライドする毎に上下いずれか一方の商品名
がオペレータに提示されるように構成される。
に印刷されているような、上段のグループの商品として
r牛肉ロースJ K−1aが、下段グループの商品とし
て「ウィンナj K−1bが対応しており、図示しない
シート押えの30個の商品キーに1〜に30と対応する
位置に形成された透孔から、この選択シート4を距離d
だけ上下にスライドする毎に上下いずれか一方の商品名
がオペレータに提示されるように構成される。
第3図は、上記商品キーKl、に2とそれに対応する部
分の選択シート4を一部拡大して示している。同図に示
すように、選択シート4の下面の所定箇所には操作面の
対応する箇所に設けたセンサ6で検知可能なマークMが
付されており、この選択シート4をA方向、つまり第1
図における下方向にスライドさせたとき、マークMが検
知されるとともに操作面の30個の商品キーに1〜に3
0に対応する部分には、上段グループの商品名が選択表
示される。また、この選択シート4をB方向にスライド
させると、マークMは検知されなくなって、オペレータ
には下段グループの商品名が選択表示される。同図は、
上記商品キーに1〜に30からのキー信号とセンサ6の
検知信号を受で動作する演算処理回路のブロック図であ
る。プロセッサ7には、商品キーに1〜に30とセンサ
6の外、ここには図示しない前記テンキ一部2、ファン
クシ璽ンギ一部3も接続され、このプロセッサ7が、複
数の商品情報を処理品目毎に記憶するRAM8から特定
の商品に関する単位重量当りの値段等の情報を呼び出し
、表示部5に出力するにあたって、キー信号をセンサ6
の検知信号により特定されるグループの処理品目と対応
させ、必要な演算処理されたデータとして表示部5に送
るように構成されている。
分の選択シート4を一部拡大して示している。同図に示
すように、選択シート4の下面の所定箇所には操作面の
対応する箇所に設けたセンサ6で検知可能なマークMが
付されており、この選択シート4をA方向、つまり第1
図における下方向にスライドさせたとき、マークMが検
知されるとともに操作面の30個の商品キーに1〜に3
0に対応する部分には、上段グループの商品名が選択表
示される。また、この選択シート4をB方向にスライド
させると、マークMは検知されなくなって、オペレータ
には下段グループの商品名が選択表示される。同図は、
上記商品キーに1〜に30からのキー信号とセンサ6の
検知信号を受で動作する演算処理回路のブロック図であ
る。プロセッサ7には、商品キーに1〜に30とセンサ
6の外、ここには図示しない前記テンキ一部2、ファン
クシ璽ンギ一部3も接続され、このプロセッサ7が、複
数の商品情報を処理品目毎に記憶するRAM8から特定
の商品に関する単位重量当りの値段等の情報を呼び出し
、表示部5に出力するにあたって、キー信号をセンサ6
の検知信号により特定されるグループの処理品目と対応
させ、必要な演算処理されたデータとして表示部5に送
るように構成されている。
第4図は、上記RAM8の商品情報の一例を示す図で、
商品キーに1〜に30をさらに上下(図では、a、bに
て区別している。)のグループに区分して、対応する品
名文字コード、単価、風袋重量などが格納されており、
例えば商品キーに1に処理品目として「牛肉ロース」と
「ウィンナJが割占てられて、その品名文字コードr1
2345Ei7 j とF 289084Jなどの商品
情報が記憶されており、上段グループが選択されている
時に商品キーに1を押圧するとプロセッサ7はこのRA
M8を参照して商品キーに1の上段グルニブに対応した
商品情報を取り出し、所定の処理を行なって表示部5に
出力する。
商品キーに1〜に30をさらに上下(図では、a、bに
て区別している。)のグループに区分して、対応する品
名文字コード、単価、風袋重量などが格納されており、
例えば商品キーに1に処理品目として「牛肉ロース」と
「ウィンナJが割占てられて、その品名文字コードr1
2345Ei7 j とF 289084Jなどの商品
情報が記憶されており、上段グループが選択されている
時に商品キーに1を押圧するとプロセッサ7はこのRA
M8を参照して商品キーに1の上段グルニブに対応した
商品情報を取り出し、所定の処理を行なって表示部5に
出力する。
第5図は、上記実施例の動作を説明するフローチャート
である。
である。
先ず、ステップaでは、オペレータは選択シート4をず
らせて、上下いずれかの処理品目を選択するかを決定す
る。前述の通り、このステップaで上段の処理品目が選
択されたときには、マークMがセンサ6で検知されるこ
とになる。ステップbでは、30個の商品キーKl−に
30のいずれかが押圧され、つぎにステップC【〜C5
0で順次いずれのキー信号が発生しているかが検出され
て押圧されているキーが判断され1例えば商品キーに1
が押圧されていれば、ステップd1に進み、センサ6か
らの検知信号の有無が判断される。センサ6がオンして
いれば、ステップe1に進み、RAM8の対応する商品
情報を読み出して、表示部5で表示することになる。
らせて、上下いずれかの処理品目を選択するかを決定す
る。前述の通り、このステップaで上段の処理品目が選
択されたときには、マークMがセンサ6で検知されるこ
とになる。ステップbでは、30個の商品キーKl−に
30のいずれかが押圧され、つぎにステップC【〜C5
0で順次いずれのキー信号が発生しているかが検出され
て押圧されているキーが判断され1例えば商品キーに1
が押圧されていれば、ステップd1に進み、センサ6か
らの検知信号の有無が判断される。センサ6がオンして
いれば、ステップe1に進み、RAM8の対応する商品
情報を読み出して、表示部5で表示することになる。
なお、センサ6からの検知信号がなければ、ステップf
1に進み下段に割当てられた処理品目の商品情報を読み
出して1表示部5で表示する。
1に進み下段に割当てられた処理品目の商品情報を読み
出して1表示部5で表示する。
このように、上記第1の実施例では、選択シート4をず
らせて、そこに設けたマークMをセンサ6が検知してい
るか否かで上下段いずれのグループの処理品目であるか
を決定し、対応する商品情報を読み出すようにしている
が、第6図、第7図において示す第2の実施例では、オ
ペレータは選択シートをずらす代りに、プロセッサ7に
接続された選択スイッチ9を直接切り換えて、各商品キ
ーに対応する2つの処理品目グループから選択すること
が出来る。
らせて、そこに設けたマークMをセンサ6が検知してい
るか否かで上下段いずれのグループの処理品目であるか
を決定し、対応する商品情報を読み出すようにしている
が、第6図、第7図において示す第2の実施例では、オ
ペレータは選択シートをずらす代りに、プロセッサ7に
接続された選択スイッチ9を直接切り換えて、各商品キ
ーに対応する2つの処理品目グループから選択すること
が出来る。
第6図では、スイッチ9が上段側になっているときには
、商品キーKlはそのE半分をその内側から照明するラ
ンプ1O−1aが点灯することにより、オペレータは選
択されたグループを判別し、商品キーを操作することが
できる。第7図には。
、商品キーKlはそのE半分をその内側から照明するラ
ンプ1O−1aが点灯することにより、オペレータは選
択されたグループを判別し、商品キーを操作することが
できる。第7図には。
この第2の実施例の概略構成を示すが、第3図に対応す
るもので、その説明は省略する。
るもので、その説明は省略する。
第8図は、第1の実施例についての第5図のフローチャ
ートに対応するもので、その各ステップa′〜f1 ′
は、各ステップa−flに対応している。
ートに対応するもので、その各ステップa′〜f1 ′
は、各ステップa−flに対応している。
このように第2の実施例では、切替スイッチ9が上段に
なっているか、下段になっているかにより、商品キーの
上下に割り当てられた処理項目を選択可f屯としており
、これをランプによってオペレータに明示するようにし
ている。
なっているか、下段になっているかにより、商品キーの
上下に割り当てられた処理項目を選択可f屯としており
、これをランプによってオペレータに明示するようにし
ている。
なお、上述の実施例ではいずれも商品キーを用いて処理
品目の選択を実行するようにしているが、商品キーの代
りにテンキーや、ファンクションキーを組み合わせて使
用することで、処理品目を設定するようにしてもよい。
品目の選択を実行するようにしているが、商品キーの代
りにテンキーや、ファンクションキーを組み合わせて使
用することで、処理品目を設定するようにしてもよい。
」二連の実施例では1個の商品キーに2つの処理品目を
対応させているが、1個のキーに2つのファンクション
、例えばr風袋引」とr合計1とを対応させて、いずれ
かを選択して処理させることもできるし、1個のキーに
ファンクションと品目、例えば「風袋引1と1牛肉ロー
スJとを対応させて、いずれかを選択して処理させるこ
ともできる。
対応させているが、1個のキーに2つのファンクション
、例えばr風袋引」とr合計1とを対応させて、いずれ
かを選択して処理させることもできるし、1個のキーに
ファンクションと品目、例えば「風袋引1と1牛肉ロー
スJとを対応させて、いずれかを選択して処理させるこ
ともできる。
また、1つのキーに3つ以上の処理機能を割り当てるこ
とも可能であり、本願発明の要旨の範囲内で、種々に変
形した実施例を構成することが可能なことは勿論である
。
とも可能であり、本願発明の要旨の範囲内で、種々に変
形した実施例を構成することが可能なことは勿論である
。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明のキー入力装置によれば、
複数の商品情報を処理品目毎に記憶する記憶手段から、
該当する商品情報を出力させたり、複数のファンクショ
ンの内から必要とするファンクションで処理させるうえ
で、キーにそれぞれ2以上の処理機能(処理品目、ファ
ンクション等)を割当てておくことができ、処理機能の
増加に容易に対処でき、しかも特定の処理機能をグルー
プ化して選択表示することによりオペレータは選択され
たグループを判別し、特定の処理機能に対応するキーを
操作できるから、処理操作を能率良く行なうことが可能
である。
複数の商品情報を処理品目毎に記憶する記憶手段から、
該当する商品情報を出力させたり、複数のファンクショ
ンの内から必要とするファンクションで処理させるうえ
で、キーにそれぞれ2以上の処理機能(処理品目、ファ
ンクション等)を割当てておくことができ、処理機能の
増加に容易に対処でき、しかも特定の処理機能をグルー
プ化して選択表示することによりオペレータは選択され
たグループを判別し、特定の処理機能に対応するキーを
操作できるから、処理操作を能率良く行なうことが可能
である。
第1図は、本発明のキー入力装置の一例を示す概略構成
図、第2図は、第1の実施例における選択表示手段であ
る選択シートの一例を示す図、第3図は、同実施例の構
成を示すブロック図、第4図は、商品情報を記憶するR
AM内の内容の一例を示す図、第5図は、第1の実施例
の動作を説明するフローチャート、第6図は、第2の実
施例における切替手段であるスイッチを示す図、第7図
は、第2の実施例の構成を示すブロック図、第8図は、
同実施例の動作を説明するフローチャートである。 1・・・品名人力キ一部、2・・・テンキ一部、3・・
・ファンクションキ一部、4・・・選択シート、5・・
・表示部、6・・・センサ、7・・・プロセッサ、8・
・・RAM、9・・・スイッチ。 特許出願人 株式会社 石田衡器製作所代 理
人 弁理士 辻 實ヘく 第3図 第4図
図、第2図は、第1の実施例における選択表示手段であ
る選択シートの一例を示す図、第3図は、同実施例の構
成を示すブロック図、第4図は、商品情報を記憶するR
AM内の内容の一例を示す図、第5図は、第1の実施例
の動作を説明するフローチャート、第6図は、第2の実
施例における切替手段であるスイッチを示す図、第7図
は、第2の実施例の構成を示すブロック図、第8図は、
同実施例の動作を説明するフローチャートである。 1・・・品名人力キ一部、2・・・テンキ一部、3・・
・ファンクションキ一部、4・・・選択シート、5・・
・表示部、6・・・センサ、7・・・プロセッサ、8・
・・RAM、9・・・スイッチ。 特許出願人 株式会社 石田衡器製作所代 理
人 弁理士 辻 實ヘく 第3図 第4図
Claims (3)
- (1)それぞれ2以上の処理機能に割当てられた複数の
キーと、これらのキーに特定の処理機能グループを選択
して対応させる選択表示手段と、この選択表示手段によ
り選択されたグループに応じて前記キーを前記特定の処
理機能に切替えて対応させる切替手段とを有することを
特徴とするキー入力装置。 - (2)前記選択表示手段は、キーが配置される操作面を
覆うとともに各キーに対応する透孔内でスライド可能な
選択シートであり、前記切替手段は、前記操作面の所定
位置にあって前記選択シートにより選択された処理機能
グループをシートのスライド位置に応じて検知するセン
サであることを特徴とする前記特許請求の範囲第(1)
項に記載のキー入力装置。 - (3)前記選択表示手段は、キー毎にその内部に配置さ
れたランプであり、前記切替手段は、前記ランプを点滅
制御するスイッチであることを特徴とする前記特許請求
の範囲第(1)項に記載のキー入力装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61299684A JPS63150718A (ja) | 1986-12-16 | 1986-12-16 | キ−入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61299684A JPS63150718A (ja) | 1986-12-16 | 1986-12-16 | キ−入力装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63150718A true JPS63150718A (ja) | 1988-06-23 |
Family
ID=17875713
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61299684A Pending JPS63150718A (ja) | 1986-12-16 | 1986-12-16 | キ−入力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63150718A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5113530A (ja) * | 1974-07-24 | 1976-02-03 | Ricoh Kk | |
JPS58200334A (ja) * | 1982-05-17 | 1983-11-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 手動式多項目入力装置 |
-
1986
- 1986-12-16 JP JP61299684A patent/JPS63150718A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5113530A (ja) * | 1974-07-24 | 1976-02-03 | Ricoh Kk | |
JPS58200334A (ja) * | 1982-05-17 | 1983-11-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 手動式多項目入力装置 |
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