JPS63150626A - キヤリツジ機構の移動検出装置 - Google Patents
キヤリツジ機構の移動検出装置Info
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- JPS63150626A JPS63150626A JP29666686A JP29666686A JPS63150626A JP S63150626 A JPS63150626 A JP S63150626A JP 29666686 A JP29666686 A JP 29666686A JP 29666686 A JP29666686 A JP 29666686A JP S63150626 A JPS63150626 A JP S63150626A
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 32
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 30
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
- 230000010363 phase shift Effects 0.000 description 1
- 230000002123 temporal effect Effects 0.000 description 1
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- Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)
- Control Of Position Or Direction (AREA)
- Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
- Optical Transform (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［技術分野］
本発明は、往復動するキャリッジの位置や移動速度を検
出する移動検出装置に関する。
出する移動検出装置に関する。
［従来技術］
光デイスク装置や磁気ディスク装置等で情報を記録再生
するためのヘッド、あるいはプリンタやプロッタ等で文
字や図形を記録するヘッドは、往復動するキャリッジに
搭載されて移動するようになっている。
するためのヘッド、あるいはプリンタやプロッタ等で文
字や図形を記録するヘッドは、往復動するキャリッジに
搭載されて移動するようになっている。
例えば、光ディスク装置では、このようなキャリッジは
一般にリニアモータで駆動される。この場合、キャリッ
ジを所定の速度で目標位置に移動させるように制御する
ために、キャリッジの位置と移動速度を検出している。
一般にリニアモータで駆動される。この場合、キャリッ
ジを所定の速度で目標位置に移動させるように制御する
ために、キャリッジの位置と移動速度を検出している。
第７［ｇは、キャリッジの移動速度を検出する機構の一
例を示し、磁石１を取り付けた口の字形のヨーク２の一
辺にコイルを巻いたコイルボビン３を緩嵌し、そのコイ
ルボビン３をキャリッジ４に連結したものである。磁束
はヨーク２内で垂直方向を向くように磁石ｌが固定され
ている。キャリッジ４が移動するとコイルに誘起電圧を
生じるので、その大きさにより移動速度を検出する。
例を示し、磁石１を取り付けた口の字形のヨーク２の一
辺にコイルを巻いたコイルボビン３を緩嵌し、そのコイ
ルボビン３をキャリッジ４に連結したものである。磁束
はヨーク２内で垂直方向を向くように磁石ｌが固定され
ている。キャリッジ４が移動するとコイルに誘起電圧を
生じるので、その大きさにより移動速度を検出する。
ところが、この方法は組立時にヨーク２にコイルボビン
３を挿嵌する手間がかかる上、キャリッジ４の位置は検
出できないため、他の位置検出装置を併設しなければな
らず、コストが高くなる問題があった。
３を挿嵌する手間がかかる上、キャリッジ４の位置は検
出できないため、他の位置検出装置を併設しなければな
らず、コストが高くなる問題があった。
また、第８図はこのような検出装置の他の例を示し、上
方からＬＥＤ （発光ダイオード）５ａ、５ｂにより光
を照射し、下方でスリットを形成したスリット板６を通
してフォトダイオード７ａ 、 ７ｔｉによりその光を
受光する。そして、スリットを形成したエンコーダ板８
をＬＨＤ５ａ、５ｂとスリット板６の間に配置させ。
方からＬＥＤ （発光ダイオード）５ａ、５ｂにより光
を照射し、下方でスリットを形成したスリット板６を通
してフォトダイオード７ａ 、 ７ｔｉによりその光を
受光する。そして、スリットを形成したエンコーダ板８
をＬＨＤ５ａ、５ｂとスリット板６の間に配置させ。
そのエンコーダ板８を図示せぬキャリッジに連結したも
のである。ここで、エンコーダ板８がキャリッジの移動
につれて、矢印の方向に移動するとき、フォトダイオー
ド７ａ 、 ７ｂより第９図（ａ）、（ｂ）に示すよう
な９０°位相のずれた正弦波状の検知信号Ａ、Ｅｌが出
力されるようにスリット板６およびエンコーダ板８のス
リットが形成されている。
のである。ここで、エンコーダ板８がキャリッジの移動
につれて、矢印の方向に移動するとき、フォトダイオー
ド７ａ 、 ７ｂより第９図（ａ）、（ｂ）に示すよう
な９０°位相のずれた正弦波状の検知信号Ａ、Ｅｌが出
力されるようにスリット板６およびエンコーダ板８のス
リットが形成されている。
この場合、キャリッジの位置は波形を２値化して基準位
置からのパルス数で判断する。また、移動速度は検知信
号Ａと微分した検知信号Ｂとを加算した信号に基づいて
検出する。
置からのパルス数で判断する。また、移動速度は検知信
号Ａと微分した検知信号Ｂとを加算した信号に基づいて
検出する。
しかしながら、この方法も機構や検出回路が複雑でコス
トが高くなる問題がある。また、キャリッジの位置はア
ナログ信号として検知さ九ないので。
トが高くなる問題がある。また、キャリッジの位置はア
ナログ信号として検知さ九ないので。
サーボ制御できないという不都合があった。
［目的コ
本発明は、上記の点を鑑み、キャリッジの位置と移動速
度をアナログ信号で検出すると共に、コストの安いキャ
リッジの移動検出装置を提供することを目的とする。
度をアナログ信号で検出すると共に、コストの安いキャ
リッジの移動検出装置を提供することを目的とする。
［構成コ
このため本発明は、キャリッジとキャリッジが取り付け
られたフレームとのそれぞれに、上記キャリッジの移動
方向に対して傾斜した角度に設定した反射プレート、ま
たはその反射プレートに光を投光して反射光を受光する
反射形光センサを固定し、その反射形光センサの検知信
号に基づいて、キャリッジの位置と速度を検出するよう
にじたものである。
られたフレームとのそれぞれに、上記キャリッジの移動
方向に対して傾斜した角度に設定した反射プレート、ま
たはその反射プレートに光を投光して反射光を受光する
反射形光センサを固定し、その反射形光センサの検知信
号に基づいて、キャリッジの位置と速度を検出するよう
にじたものである。
以下１本発明の実施例を図面を参照しながら説明する。
第１図は、本発明の一実施例に係る光デイスク装置にお
けるキャリッジ機構の移動検出装置の平面図、第２図は
その主要部を示した斜視図である。
けるキャリッジ機構の移動検出装置の平面図、第２図は
その主要部を示した斜視図である。
これらの図において、キャリッジ４は光ピツクアップ１
１を搭載してこれを移動させるもので、この両側部には
ガイドシャフト１２を上下から挟むようにベアリング１
３が取り付けられている。ガイドシャフト１２の両端部
は、フレーム１４に固着するシャフト台１５の上でねじ
止めされたシャフト押え１６により固定されている。ま
た、フレーム１４の端部には図示せぬ光ディスクを搭載
して回転させるスピンドルモータ１７が取り付けられて
いる。
１を搭載してこれを移動させるもので、この両側部には
ガイドシャフト１２を上下から挟むようにベアリング１
３が取り付けられている。ガイドシャフト１２の両端部
は、フレーム１４に固着するシャフト台１５の上でねじ
止めされたシャフト押え１６により固定されている。ま
た、フレーム１４の端部には図示せぬ光ディスクを搭載
して回転させるスピンドルモータ１７が取り付けられて
いる。
また、キャリッジ４の下面にはコイル１８が取り付けら
れ、一方それに対向するフレーム１４の上面に磁石１９
が固定され、この両者でキャリッジ４を駆動するシーク
モータを構成している。これにより、キャリッジ４はガ
イドシャフト１２に沿って駆動され、搭載する光ピツク
アップ１１を光ディスクのトラックのシータ方向に移動
させるようになっている。
れ、一方それに対向するフレーム１４の上面に磁石１９
が固定され、この両者でキャリッジ４を駆動するシーク
モータを構成している。これにより、キャリッジ４はガ
イドシャフト１２に沿って駆動され、搭載する光ピツク
アップ１１を光ディスクのトラックのシータ方向に移動
させるようになっている。
一方、キャリッジ４の一側端部には、光を反射する反射
プレート２０が、プレート支持板２１によりキャリッジ
４の移動方向に対して傾斜した角度で取り付けられてい
る。また、その反射プレート２０に対向する位置に、発
光素子と受光素子とを内蔵する反射形光センサ２２がＬ
型金具によりフレーム１４に固定されている。
プレート２０が、プレート支持板２１によりキャリッジ
４の移動方向に対して傾斜した角度で取り付けられてい
る。また、その反射プレート２０に対向する位置に、発
光素子と受光素子とを内蔵する反射形光センサ２２がＬ
型金具によりフレーム１４に固定されている。
この反射形光センサ２２は、第３図に示すようにセンサ
駆動回路３１により駆動されて発光し１反射プレート２
０からの反射光を受光して検知信号りを出力する。一般
に、反射形光センサの検知信号の信号レベルは、第４図
に示すようにセンサと反射面との距離りが一定の距離Ｑ
＋以上になると、距１１１ｉＬに比例して低下するよう
になる。そこで、キャリッジ４が移動して反射プレート
２０が最も反射形光センサ２２に接近したときの両者の
間隔しは第４図のＱ１以上になるように設定している。
駆動回路３１により駆動されて発光し１反射プレート２
０からの反射光を受光して検知信号りを出力する。一般
に、反射形光センサの検知信号の信号レベルは、第４図
に示すようにセンサと反射面との距離りが一定の距離Ｑ
＋以上になると、距１１１ｉＬに比例して低下するよう
になる。そこで、キャリッジ４が移動して反射プレート
２０が最も反射形光センサ２２に接近したときの両者の
間隔しは第４図のＱ１以上になるように設定している。
ここで、キャリッジ４が第３図に示すように、Ｘ方向に
移動する場合、この移動距離に比例して反射形光センサ
２２と反射プレート２０間の距離りが大きくなる。二九
により、反射形光センサ２２の検知信号りは、第５図に
示すようにキャリッジ４の移動位置に応じた信号レベル
で出力される。従って。
移動する場合、この移動距離に比例して反射形光センサ
２２と反射プレート２０間の距離りが大きくなる。二九
により、反射形光センサ２２の検知信号りは、第５図に
示すようにキャリッジ４の移動位置に応じた信号レベル
で出力される。従って。
光ピツクアップ１１が光デイスク上をシークするときの
キャリッジ４のホームポジション位置ｘＩでの検知信号
ｄ＋と、エン１〜ポジション位＠Ｘ２での検知信号ｄ２
とを予め測定しておくことにより、この検知信号りに基
づいてキャリッジ４の位置を判断することができる。
キャリッジ４のホームポジション位置ｘＩでの検知信号
ｄ＋と、エン１〜ポジション位＠Ｘ２での検知信号ｄ２
とを予め測定しておくことにより、この検知信号りに基
づいてキャリッジ４の位置を判断することができる。
増幅回路３２は、この検知信号りを増幅して位置信号Ｐ
として出力する。位置の時間的変位は移動速度を示すの
で、微分回路３３により位置信号Ｐを微分して速度信号
Ｖを取り出している。
として出力する。位置の時間的変位は移動速度を示すの
で、微分回路３３により位置信号Ｐを微分して速度信号
Ｖを取り出している。
図示せぬ制御回路は、位置信号Ｐにより光ピツクアップ
１１の位置を判断して所定位置にサーボ制御で位置決め
すると共に、光ピツクアップ１１を目標位置にシークさ
せるとき、速度信号Ｖによりスローアップ、スローダウ
ンというような速度制御を行なう。
１１の位置を判断して所定位置にサーボ制御で位置決め
すると共に、光ピツクアップ１１を目標位置にシークさ
せるとき、速度信号Ｖによりスローアップ、スローダウ
ンというような速度制御を行なう。
以上のように本実施例では、キャリッジ４に反射プレー
ト２０を傾斜して取り付けると共に、フレーム１４側の
その反射プレート２０の対向位置に反射形光センサ２２
を取り付け、反射プレート２０の検知信号を増幅して位
置信号Ｐを取り出すと共に、その位置信号を微分して速
度信号Ｖを取り出している。
ト２０を傾斜して取り付けると共に、フレーム１４側の
その反射プレート２０の対向位置に反射形光センサ２２
を取り付け、反射プレート２０の検知信号を増幅して位
置信号Ｐを取り出すと共に、その位置信号を微分して速
度信号Ｖを取り出している。
これにより、簡単な構成でキャリッジ４の位置や速度を
検出できると共に、位置信号Ｐはアナログ信号で取り出
されるので、キャリッジ４の位置決めはサーボ制御によ
り容易に行なえるようになる。
検出できると共に、位置信号Ｐはアナログ信号で取り出
されるので、キャリッジ４の位置決めはサーボ制御によ
り容易に行なえるようになる。
なお１以上の実施例では１反射形光センサ２２を使用す
る例で説明したが、第６図に示すようにキャリッジ４側
に長方形のフォトダイオード４１を取り付け、これにフ
レーム１４側に取り付けたＬＥＤ （発光ダイオード）
４２から光を照射するように構成することもできる。こ
の場合、キャリッジ４がＸ方向に移動すると、フォトダ
イオード４１とＬＥＤ４２との距離が大きくなることに
より、フォトダイオード４１の検知信号は、第５図の場
合と同様に移動距離に応じて低下する。従って、前記実
施例と同様に位置と速度の検出が行なえる。
る例で説明したが、第６図に示すようにキャリッジ４側
に長方形のフォトダイオード４１を取り付け、これにフ
レーム１４側に取り付けたＬＥＤ （発光ダイオード）
４２から光を照射するように構成することもできる。こ
の場合、キャリッジ４がＸ方向に移動すると、フォトダ
イオード４１とＬＥＤ４２との距離が大きくなることに
より、フォトダイオード４１の検知信号は、第５図の場
合と同様に移動距離に応じて低下する。従って、前記実
施例と同様に位置と速度の検出が行なえる。
また、第１図の実施例に対して、反射プレート２０をフ
レーム側、反射形光センサ２２をキャリッジ４側、また
第６図（ａ）に対してフォトダイオード４１をフレーム
側、ＬＥＤ４２をキャリッジ側というように逆に配設し
てもよいことは明らかである。
レーム側、反射形光センサ２２をキャリッジ４側、また
第６図（ａ）に対してフォトダイオード４１をフレーム
側、ＬＥＤ４２をキャリッジ側というように逆に配設し
てもよいことは明らかである。
さらに、以上の実施例では、発光素子としてＬＥＤ、受
光素子としてフォトダイオードを例にしたが、これに限
らないのは言う迄もなく、磁石と磁気センサのように磁
束を利用して構成することも考えられる。
光素子としてフォトダイオードを例にしたが、これに限
らないのは言う迄もなく、磁石と磁気センサのように磁
束を利用して構成することも考えられる。
［効果］
以上のように本発明によれば、キャリッジの移動により
、反射形光センサと反射プレートとの間隔または発光素
子と受光素子との距離が変わるように両者を配設して、
反射形光センサまたは受光素子より検知信号を取り出す
ようにしたので、キャリッジの位置と速度をアナログ信
号で検出できると共に、構成が簡単でコストを低減する
ことができるようになる。
、反射形光センサと反射プレートとの間隔または発光素
子と受光素子との距離が変わるように両者を配設して、
反射形光センサまたは受光素子より検知信号を取り出す
ようにしたので、キャリッジの位置と速度をアナログ信
号で検出できると共に、構成が簡単でコストを低減する
ことができるようになる。
第１図は本発明の一実施例に係る光デイスク装置のキャ
リッジ機構の移動検出装置の平面図、第２図はその主要
部分の斜視図、第３図は検出信号の説明図、第４図は反
射形光センサの特性を示す説明図、第５図はキャリッジ
の位置と反射形光センサの検知信号との関係を示す説明
図、第６図は本発明の他の実施例を示す主要部の平面図
、第７図はキャリッジ機構の移動検出装置の従来例の主
要部分を示す斜視図、第８図は他の従来例の主要部分を
示す断面図、第９図（ａ） 、 （ｂ）はその例におけ
る検知信号の説明図である。 １・・・磁石、２・・・ ヨーク、３・・・ コイルボ
ビン。 ４・・・キャリッジ、５ａ 、 ５ｂ・・・ＬＥＤ （
発光ダイオード）、６・・・ スリット板、？ａ 、
７ｂ・・・ フォトダイオード、８・・・エンコーダ板
、１１・・・光ピツクアップ、１２・・・ガイドシャフ
ト、１３・・・ベアリング。 １４・・・ フレーム、１５・・・シャフト台、１６・
・・シャフト押え、１７・・・スピンドルモータ、４８
・・・コイル、１９・・・磁石、２０・・・反射プレー
ト、２１・・・プレート支持板、２２・・・反射形光セ
ンサ、 ３１・・・センサ駆動回路、３２・・・増幅回
路、３３・・・微分回路。 代理人 弁理士 紋 １） 誠 ・第１図 第２図 第３図 □Ｘ 第４図 １１ 距離し＝ 第５図 ＸＩ Ｘ２ ＋や゛ノ、７ヅの徨ＪＸ − 第６図 □ ４
リッジ機構の移動検出装置の平面図、第２図はその主要
部分の斜視図、第３図は検出信号の説明図、第４図は反
射形光センサの特性を示す説明図、第５図はキャリッジ
の位置と反射形光センサの検知信号との関係を示す説明
図、第６図は本発明の他の実施例を示す主要部の平面図
、第７図はキャリッジ機構の移動検出装置の従来例の主
要部分を示す斜視図、第８図は他の従来例の主要部分を
示す断面図、第９図（ａ） 、 （ｂ）はその例におけ
る検知信号の説明図である。 １・・・磁石、２・・・ ヨーク、３・・・ コイルボ
ビン。 ４・・・キャリッジ、５ａ 、 ５ｂ・・・ＬＥＤ （
発光ダイオード）、６・・・ スリット板、？ａ 、
７ｂ・・・ フォトダイオード、８・・・エンコーダ板
、１１・・・光ピツクアップ、１２・・・ガイドシャフ
ト、１３・・・ベアリング。 １４・・・ フレーム、１５・・・シャフト台、１６・
・・シャフト押え、１７・・・スピンドルモータ、４８
・・・コイル、１９・・・磁石、２０・・・反射プレー
ト、２１・・・プレート支持板、２２・・・反射形光セ
ンサ、 ３１・・・センサ駆動回路、３２・・・増幅回
路、３３・・・微分回路。 代理人 弁理士 紋 １） 誠 ・第１図 第２図 第３図 □Ｘ 第４図 １１ 距離し＝ 第５図 ＸＩ Ｘ２ ＋や゛ノ、７ヅの徨ＪＸ − 第６図 □ ４
Claims (2)
- （１）フレーム上に固定されたガイドに沿って往復動す
るキャリッジの位置と移動速度を検出するキャリッジの
移動検出装置において、上記キャリッジと上記フレーム
のいずれか一方に上記キャリッジの移動方向に対して傾
斜した角度に配置した反射プレート、他方にその反射プ
レートに光を投光して反射光を受光する反射形光センサ
を固定し、その反射形光センサの検知信号に基づいて上
記キャリッジの位置と速度を検出することを特徴とする
キャリッジ機構の移動検出装置。 - （２）フレーム上に固定されたガイドに沿って往復動す
るキャリッジの位置と移動速度を検出するキャリッジの
移動検出装置において、上記キャリッジと上記フレーム
のいずれか一方に上記キャリッジの移動方向に対して傾
斜した角度に配置した長方形の受光部をもつ受光素子、
他方にその受光素子に光を照射する発光素子を固定し、
上記受光素子の検知信号に基づいて上記キャリッジの位
置を検出することを特徴とするキャリッジ機構の移動検
出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29666686A JPS63150626A (ja) | 1986-12-15 | 1986-12-15 | キヤリツジ機構の移動検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29666686A JPS63150626A (ja) | 1986-12-15 | 1986-12-15 | キヤリツジ機構の移動検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63150626A true JPS63150626A (ja) | 1988-06-23 |
Family
ID=17836503
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29666686A Pending JPS63150626A (ja) | 1986-12-15 | 1986-12-15 | キヤリツジ機構の移動検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63150626A (ja) |
-
1986
- 1986-12-15 JP JP29666686A patent/JPS63150626A/ja active Pending
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