JPS63150000A - 多チヤンネル信号の音場表示装置 - Google Patents

多チヤンネル信号の音場表示装置

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Publication number
JPS63150000A
JPS63150000A JP61296957A JP29695786A JPS63150000A JP S63150000 A JPS63150000 A JP S63150000A JP 61296957 A JP61296957 A JP 61296957A JP 29695786 A JP29695786 A JP 29695786A JP S63150000 A JPS63150000 A JP S63150000A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ray tube
cathode
signal
cathode ray
sound field
Prior art date
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Pending
Application number
JP61296957A
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English (en)
Inventor
Masatoshi Hasegawa
長谷川 昌俊
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP61296957A priority Critical patent/JPS63150000A/ja
Publication of JPS63150000A publication Critical patent/JPS63150000A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は陰極線管を用いた多チャンネル信号の音場表示
装置に関するものである0 従来の技術 従来、多チャンネル信号の矛場表示装置として陰極線管
を用いたものが色々ある。
以下に従来の音場表示装置について、第2スを用いて説
明する。
第2図に於てLはステレオ信号の左チャンネル信号の入
力端子、Rはステレオ信号の右チャンネル信号の入力端
子である。T1及びT2は信号の昇圧トランス、Dl及
びD2は信号を整流する整流器である。
CRTは陰極線管でありその中のR,、R2,L。
及びL2は偏向板である。
以上のような構成に於て、動作を説明する。
まず、両入力端子り、Hのいずれにも入力信号がない場
合陰極線管CRTの中央0点に輝点が表示される。
次に、入力端子りのみに入力信号がある場合は、その入
力信号が昇圧トランスT1 で昇圧され整流器D1 で
整流されて偏向板L1 に印加される。
これにより陰極線管CRTの螢光面上に入力信号レベル
に比例した輝線OPが表示される。
また、入力端子Hにのみ入力信号がある場合は、同様に
陰極線CRTの螢光面上に入力信号レベルに比例した輝
線oSが表示される。
また両入力端子り及びRに入力信号が同位相、同レベル
で入力された場合は入力信号レベル比例してベクトル的
に加算した輝線が螢光面上にOMとして表示される。
又例えば入力端子り及びRに同レベルで位相が180度
異9ている場合であれば螢光面の残光性、人間の目の残
像性、及び信号の周波数などにより○P及びO8なる輝
線が目には同時に見えるなどの表示がなされる。
以上のようにして陰極線管を珂いて多チャンネル信号の
音場が表示される。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記音場表示装置においては、輝点を消去
するものがなかった。
従って入力信号がない場合第2図の螢光面上の0点には
電子流やイオンが集中的にあたりイオン焼けや電子塊が
出来て一時的又は永久にCRT螢光面上の第2図0点附
近が黒ずんで見え、商品価値を著しく損ねるのが現状で
ある。
又この黒ずんで見えるような原因を出来るだけ避けるよ
うにする為輝度を絞ることもあるがこの場合コントラス
トが少なく見にくいと言う問題点があった。
更にこの陰極線管の陰極電位は負の数千ボルトが印加さ
れる場合が多く入力信号系との回路接続には部品の耐電
圧について考慮が必要となって来るものであった。
本発明は上記従来の問題点に鑑み、陰極線管にイオン焼
けや電子塊が発生するのを防止するとともに負の高電圧
が印加されている陰極線管の陰極や制御格子と入力信号
系との間にホトカプラを使用した多チャンネル信号の音
場表示装置を提供するものである。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するため本発明の多チャンネル信号の
音場表示装置は、複数の信号源と、前記複数の信号源の
音場を表示する陰極線管と、前記複数の信号源のうち少
なくとも一つ以上の入力信号のあることを検出しこの信
号でホトカプラの発光源側を駆動し、抵抗側で前記陰極
線管の制御格子電極の電位を変位せしめ陰極線管を動作
状態にする制御手段を備えたものである。
作  用 本発明は、上記の構成によって、複数の信号源の出力が
一つでもあるとこれを検出して制御格子電極の電位が前
記陰極線管を動作状態にし、複数の信号源の出力がなけ
れば陰極線管を動作状態にしないため陰極線管のイオン
焼けや電子塊の発生を防ぐことができるものである。
実施例 以下、本発明の一実施例の多チャンネル信号の音場表示
装置について、図面を参照しながら説明する。
第1図は、本発明の一実施例における多チャンネル信号
の音場表示装置の要部を示す回路図である。
第1図に於て、1は陰極線管、2はその陰、極、3は制
御格子電極、R1,R2,Ll及びL2は偏向板である
抵抗R3の一端は負の高圧電源−Eに接続され、電源−
Eの他端は接地電位に接続される。前述の抵抗R3の他
端は陰極2に接続され、陰極2がら抵抗R4が制御格子
電極3へ接続され制御格子電極3から抵抗R5が接地へ
接続される。
4はホトカプラで発光源8及び発光量によって抵抗値が
変化する抵抗体9で構成されている。
抵抗体9は負電源−Eと制御格子電極3との間KW続さ
れ発光源8はトランジスタ6のコレクタと正の電源端子
7との間に接続されトランジスタ6の工゛ミッタは接地
されている。又エミッタが接地されたトランジスタ6の
コレクタにはトランジスタ6のベース及び抵抗R6が接
続され、抵抗R6の他端は正の電源端子7と接続されて
いる。
トランジスタeのペースには、複数の信号源から得られ
た信号が整流され並列的にここに印加(図示せず)され
る。
上記のような構成に於て、複数の信号源がすべて無信号
の状態である場合を考えると、この時トランジスタ6は
遮断状態であるのでトランジスタ5は抵抗R6よりバイ
アスが供給され導通状態となりホトカプラ4の発光源8
は点灯されホトカプラ内の抵抗体9の抵抗値は低抵抗と
なり陰極線管の制御格子電極3にはその陰極2よシも低
い電位が加わり陰極線管は遮断状態となり螢光面上に電
子は到達しないから輝点は生じない。
次に複数の信号源のうち一つでも信号が存在するとトラ
ンジスタ6のベースにそれが加わり導通状態となるから
、トランジスタ5は遮断状態となりホトカプラ4の発光
源8は消灯しておシホトカプラ4内の抵抗体9は高抵抗
値となり陰極線管1の制御格子電極3はその陰極2に対
して正の電位となり動作状態となるが、この時は信号が
ある時であるから輝点とはならず線又は何等かのパター
ンとなって音場表示がなされる。
尚トランジスタ6及び6に接続される部品と負の供給電
源−E及び陰極線管1の制御格子電極3に印加される電
位の差は大きいがホトカプラを使用するため電位的には
ここで遮断され部品の1it7E圧対策がここで行なわ
れることになる。
以上のように本実施例によれば、複数信号源のうち一つ
以上の信号があれば螢光面上には輝線又はパターンが表
示されるが、無信号になればホトカプラを通じてスイッ
チングがなされるため耐電圧も問題になることはなく陰
極線管を遮断状態とすることができ、輝点は現われずイ
オン焼けや電子塊を生ずることのない多チャンネル信号
の音場表示装置表示装置を提供することが出来る〇尚以
上は静電偏向を用いた表示装置について説明したが電磁
偏向を用いたものについても同様に構成できるものであ
る。
発明の効果 以上のように本発明の音場表示装置は多チャンネルの入
力信号のすべてがなくなった場合に陰極線管が遮断状態
になるようその制御格子電極に電位を与えることにより
陰極線管にイオン焼けや電子塊が生じると云う商品価値
の著しい低下を防止することができる効果を有するもの
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における多チャンネル信号の
音場表示装置の要部を示す回路図、第2図は従来の音場
表示装置の回路図である。 1・・・・・・陰極線管、2・・・・・・陰極、3・・
・・・制御格子電極、4・・・・・・ホトカプラ、5,
6・・・・・・トランジスタ、7・・・・・・電源端子
、8・・・・・・発光源、9・・・・・・抵抗体、R3
,R4,R6・・・・・・抵抗、−E・・・・・・高圧
負電源。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名1−
 膣棧緯t(CF2工) ?−F寡逆 3−1喝1Ill賂子を衡 4− ホトDプラ 5− オIのトランジスタ 6−オ2のトラレレヌ9 7   i源棋紺W@± RbRz−備閘電極 F?j−Rb−ti仇 Lr、L2−俺P1電極 第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数の信号源と、前記複数の信号源の音場を表示する陰
    極線管と、前記複数の信号源のうち一つ以上の信号があ
    ることを検出して、前記陰極線管の制御格子電極に印加
    されていた負の電位で遮断状態から導通状態になるよう
    な制御格子電位を与えるようホトカプラーによって行う
    手段を備えたことを特徴とする多チャンネル信号の音場
    表示装置。
JP61296957A 1986-12-12 1986-12-12 多チヤンネル信号の音場表示装置 Pending JPS63150000A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61296957A JPS63150000A (ja) 1986-12-12 1986-12-12 多チヤンネル信号の音場表示装置

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JP61296957A JPS63150000A (ja) 1986-12-12 1986-12-12 多チヤンネル信号の音場表示装置

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Publication Number Publication Date
JPS63150000A true JPS63150000A (ja) 1988-06-22

Family

ID=17840375

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61296957A Pending JPS63150000A (ja) 1986-12-12 1986-12-12 多チヤンネル信号の音場表示装置

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JP (1) JPS63150000A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006077367A (ja) * 2004-09-10 2006-03-23 Kyodo Printing Co Ltd 消臭塗工剤及び消臭化粧紙

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006077367A (ja) * 2004-09-10 2006-03-23 Kyodo Printing Co Ltd 消臭塗工剤及び消臭化粧紙

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