JP3470360B2 - 陰極線管表示装置 - Google Patents

陰極線管表示装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、カソード電極Kの直
流電位を固定すると共に、第1グリッド電極G1の直流
電位を変化させることでブライトネス(輝度)調整をす
る陰極線管表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電子銃の中心軸に対して比較的小
さな角度で傾斜するように蛍光面が形成されている偏平
型陰極線管が知られている。図3は、この偏平型陰極線
管の駆動系を示している。
【0003】図において、1は偏平型陰極線管であり、
Kはカソード電極、G1は第1グリッド電極、G2は加
速電極を構成する第2グリッド電極、G3はフォーカス
電極を構成する第3グリッド電極、2は蛍光面である。
蛍光面2には、フライバックトランス(以下、「FB
T」という)より出力されるパルス電圧を整流して得ら
れる高圧HVが印加されている。
【0004】カソード電極Kとしては、一般の陰極線管
に採用されている傍熱形電極とは異なり、低パワーで動
作し、かつ立ち上がりの早い直熱形電極が採用されてい
る。このカソード電極KにはFBTよりパルス電圧をヒ
ータ電圧3として供給し、いわゆるパルス点火してい
る。
【0005】この場合、カソード電極KにFBTの巻線
が接続されることからカソード電極Kの浮遊容量が増加
し、カソード電極Kにビデオ信号を印加するカソードド
ライブ方式を採用するときには、ビデオ回路の損失が増
大する。つまり、周波数特性を良くするには、浮遊容量
の影響を無視できるようにビデオ回路の出力段のインピ
ーダンスを小さくする必要があり、エミッタフォロワ構
成等を採用することになるため、ビデオ回路の損失の増
大を招くことになる。
【0006】そのため、浮遊容量が比較的小さな第1グ
リッド電極G1にビデオ信号を印加するG1ドライブ方
式が採られている。すなわち、4はビデオアンプを構成
するNPN形トランジスタであり、このトランジスタ4
のベースには端子5よりビデオ信号SVが供給される。
このトランジスタ4のエミッタは抵抗器6およびコンデ
ンサ7の並列回路を介して接地され、そのコレクタは抵
抗器8を介して電源端子+B(例えば50V)に接続さ
れる。そして、トランジスタ4のコレクタおよび抵抗器
8の接続点に得られるビデオ信号がコンデンサ9を介し
て陰極線管1の第1グリッド電極G1に印加される。
【0007】また、電源端子+B1(例えば900V)
は、フォーカス調整用の可変抵抗器10、カットオフ調
整用の可変抵抗器11および抵抗器12の直列回路を介
して接地される。可変抵抗器10の可動子に得られる電
圧は抵抗器13を介して陰極線管1の第3グリッド電極
G3に印加される。可変抵抗器11の可動子はコンデン
サ14を介して接地され、この可動子およびコンデンサ
14の接続点に得られる電圧は陰極線管1の第2グリッ
ド電極G2に印加される。
【0008】また、電源端子+B2(例えば140V)
は、サブブライトネス調整用の可変抵抗器15、抵抗器
16、ブライトネス調整用の可変抵抗器17、定電流回
路を構成するNPN形トランジスタ18および抵抗器1
9を介して接地される。トランジスタ18のベースには
一定の直流電圧+B3が印加される。そして、可変抵抗
器17の可動子に得られる電圧は抵抗器20を介してカ
ソード電極Kに印加される。
【0009】ここで、トランジスタ18のエミッタ電流
は抵抗器19の抵抗値と直流電圧+B3の電圧値で定ま
る一定電流となり、トランジスタ18のコレクタ電流も
そのエミッタ電流と略同じ値となる。可変抵抗器15を
可変させなければ電源側から見たインピーダンスは一定
であり、可変抵抗器17の可動子位置を移動させること
で陰極線管1のカソード電極Kの直流電位が変化するた
め、ブライトネス調整を行うことができる。
【0010】なお、可変抵抗器17によるブライトネス
調整によってカソード電極Kに印加される直流電位が可
変されるため、抵抗器20の抵抗値は比較的高く、例え
ば100KΩに設定されている。しかし、周知のように
カソード電極Kにはビデオ信号に比例したビーム電流が
流れこんでくるので、回路インピーダンスを下げておく
ことが必要である。そのため、陰極線管1のカソード電
極Kをコンデンサ21を介して接地し、交流的にインピ
ーダンスを下げている。
【0011】このように図3の例においては、カソード
電極Kの直流電位を変化させてブライトネス調整を行う
ものであるが、上述したようにカソード電極Kをコンデ
ンサ21を介して接地して交流的にインピーダンスを下
げているため、部品点数が増えてコストアップとなる問
題点があった。
【0012】そこで、カソード電極Kの直流電位を固定
とし、第1グリッド電極G1の直流電位を変化させてブ
ライトネス調整を行うことが考えられており、図4はそ
の一例を示している。この図4において、図3と対応す
る部分には同一符号を付し、その詳細説明は省略する。
【0013】図において、電源端子+B2(例えば14
0V)は抵抗器25を介して陰極線管1のカソード電極
Kに接続される。これにより、カソード電極Kの直流電
位は固定電位とされる。この場合、抵抗器25は比較的
低く、例えば100Ωに設定され、カソード電極Kの回
路インピーダンスは低くされている。
【0014】また、電源端子+B2は、抵抗器26、ブ
ライトネス調整用の可変抵抗器27およびカットオフ調
整用の可変抵抗器28を介して接地される。例えば、抵
抗器26の抵抗値は270KΩ、可変抵抗器27の抵抗
値は47KΩ、可変抵抗器28の抵抗値は1MΩとされ
る。可変抵抗器27の可動子は抵抗器29を介して陰極
線管1の第1グリッド電極G1に接続される。
【0015】これにより、可変抵抗器27の可動子位置
を移動させることで陰極線管1の第1グリッド電極G1
の直流電位が変化するため、ブライトネス調整を行うこ
とができる。また、可変抵抗器28の可動子位置を移動
させることで、陰極線管1の第1グリッド電極G1の直
流電位が変化するため、陰極線管1のカットオフ調整を
行うことができる。上述したように可変抵抗器28の抵
抗値は、ブライトネス調整用の可変抵抗器27の抵抗値
に比べてはるかに大きくされており、調整可能範囲が広
くされている。
【0016】なお、陰極線管1の第1グリッド電極G1
の直流電位が可変されてカットオフ調整されるため、第
2グリッド電極G2の直流電位は固定とされる。すなわ
ち、電源端子+B1はフォーカス調整用の可変抵抗器1
0および抵抗器30を介して接地され、抵抗器30と並
列にコンデンサ31が接続される。そして、可変抵抗器
10および抵抗器30の接続点に得られる電圧が陰極線
管1の第2グリッド電極G2に印加される。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述せずも
ブライトネス調整用の可変抵抗器27は例えばコネクタ
を使用してプリント基板(図示せず)に接続されてい
る。そのため、可変抵抗器27自体あるいは可変抵抗器
27が接続されているコネクタに不具合が生じたり、そ
のコネクタがはずれたりすると、陰極線管1の第1グリ
ッド電極G1の直流電位が固定されずに浮いた状態とな
り不安定となる。
【0018】このとき、第1グリッド電極G1の直流電
位が接地電位となるときはカットオフ状態となるのでビ
ーム電流が流れず陰極線管1や回路に悪影響を及ぼすこ
とはない。しかし、その直流電位が接地電位とならずに
カソード電極Kと同じ電位まで上がると、過大なビーム
電流が流れて陰極線管1や回路に悪影響を及ぼしたり、
回路の破壊につながる。
【0019】なお、陰極線管1のアノード電流を検出
し、過大なビーム電流が流れるときは高圧回路動作を停
止させるというような保護回路を設けることが考えられ
るが、回路が複雑となると共にコストアップを招く問題
がある。
【0020】そこで、この発明では、回路の複雑化およ
びコストアップを招くことなく、過大なビーム電流が流
れることを良好に防止し得る陰極線管表示装置を提供す
るものである。
【0021】
【課題を解決するための手段】この発明は、陰極線管の
カソード電極Kの直流電位を固定すると共に、該陰極線
管の第1グリッド電極G1にビデオアンプよりコンデン
サを通じてビデオ信号を供給して、該第1グリッド電極
G1の直流電位を可変抵抗器で変化させてブライトネス
調整をする陰極線管表示装置において、第1グリッド電
極G1に所定の抵抗器を介して上記カソード電極Kの直
流電位より低い一定電位を印加し、抵抗器の抵抗値は、
可変抵抗器および該抵抗器の合成インピーダンスが小さ
くなって可変抵抗器による可変範囲が所定範囲より狭ま
らないように所定値以上に設定されるものである。
【0022】
【作用】この発明においては、例えば第1グリッド電極
G1の直流電位を変化させる可変抵抗器27やそれを基
板に接続するためのコネクタに不具合を生じたり、その
コネクタがはずれたりして、可変抵抗器27より第1グ
リッド電極G1に所定の直流電位が印加されなくなって
も、第1グリッド電極G1には比較的高抵抗の抵抗器3
2を介してカソード電極Kの直流電位より充分に低い一
定電位が印加される。そのため、過大なビーム電流が流
れることがなく、陰極線管1や回路に悪影響を及ぼすこ
とが回避される。
【0023】
【実施例】以下、図1を参照しながら、この発明の一実
施例について説明する。この図1において、図4と対応
する部分には同一符号を付し、その詳細説明は省略す
る。
【0024】本例において、ブライトネス調整用の可変
抵抗器27の可動子および抵抗器29の接続点は抵抗器
32を介して可変抵抗器27および可変抵抗器28の接
続点に接続される。この場合、抵抗器32は、可変抵抗
器27の全体のインピーダンスを小さくして可変範囲を
狭めないようにするため、比較的高抵抗、例えば2MΩ
以上に設定される。
【0025】本例は以上のように構成され、その他は図
4の例と同様に構成される。本例においては、ブライト
ネス調整用の可変抵抗器27やそれを基板に接続するた
めのコネクタに不具合が生じたり、そのコネクタがはず
れたりして、可変抵抗器27の可動子より陰極線管1の
第1グリッド電極G1に所定の直流電位が印加されなく
なると、第1グリッド電極G1には可変抵抗器28およ
び抵抗器32を介して接地電位が印加されるため、陰極
線管1はカットオフ状態となる。
【0026】したがって本例によれば、ブライトネス調
整用の可変抵抗器27やそれを基板に接続するためのコ
ネクタに不具合が生じたり、そのコネクタがはずれたり
しても、過大なビーム電流が流れることがなく、陰極線
管1や回路に悪影響を及ぼすことはない。なお、陰極線
管1のアノード電流を検出し、過大なビーム電流が流れ
るときは高圧回路動作を停止させるというような保護回
路を設けるものでもなく、回路の複雑化およびコストア
ップを招くこともない。
【0027】なお、図1の例では、抵抗器32の一端が
可変抵抗器27および可変抵抗器28の接続点に接続さ
れる例を示したが、図2に示すように抵抗器32の一端
が接地されるようにしてもよい。
【0028】この場合、ブライトネス調整用の可変抵抗
器27やそれを基板に接続するためのコネクタに不具合
が生じたり、そのコネクタがはずれたりして、可変抵抗
器27の可動子より陰極線管1の第1グリッド電極G1
に所定の直流電位が印加されなくなるとき、第1グリッ
ド電極G1には抵抗器32を介して接地電位が印加され
るため、陰極線管1はカットオフ状態となり、図1の例
と同様の作用効果を得ることができる。
【0029】また、上述実施例においては、ブライトネ
ス調整用の可変抵抗器27やそれを基板に接続するため
のコネクタに不具合が生じたり、そのコネクタがはずれ
たりして、可変抵抗器27の可動子より陰極線管1の第
1グリッド電極G1に所定の直流電位が印加されなくな
るとき、第1グリッド電極G1には接地電位が印加され
るものであるが、カソード電極Kの直流電位より充分低
い電圧、例えば負電圧が印加されるようにしてもよい。
また、陰極線管1を必ずしもカットオフ状態とする必要
はなく、過大なビーム電流が流れないようにすればよ
い。
【0030】また、上述実施例においては偏平型陰極線
管に適用したものであるが、この発明はカソード電極K
の直流電位を固定すると共に第1グリッド電極G1の直
流電位を変化させることでブライトネス調整をするその
他の陰極線管にも同様に適用できることは勿論である。
【0031】
【発明の効果】この発明によれば、第1グリッド電極G
1に比較的高抵抗の抵抗器を介してカソード電極Kの直
流電位より充分に低い一定電位を印加するものであり、
例えば第1グリッド電極G1の直流電位を変化させる可
変抵抗器やそれを基板に接続するためのコネクタに不具
合を生じたり、そのコネクタがはずれたりして、可変抵
抗器より第1グリッド電極G1に所定の直流電位が印加
されなくなっても、第1グリッド電極G1には比較的高
抵抗の抵抗器を介してカソード電極Kの直流電位より充
分に低い一定電位が印加されるため、過大なビーム電流
が流れることがなく、陰極線管1や回路に悪影響を及ぼ
すことを防止できる。また、陰極線管のアノード電流を
検出し、過大なビーム電流が流れるときは高圧回路動作
を停止させるというような保護回路を設けるものでもな
く、回路の複雑化およびコストアップを招くこともな
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す接続図である。
【図2】この発明の他の実施例を示す接続図である。
【図3】偏平型陰極線管の駆動系の構成例を示す接続図
である。
【図4】偏平型陰極線管の駆動系の他の構成例を示す接
続図である。
【符号の説明】
1 偏平型陰極線管 2 蛍光面 4 ビデオアンプを構成するNPN形トランジスタ 10 フォーカス調整用の可変抵抗器 27 ブライトネス調整用の可変抵抗器 28 カットオフ調整用の可変抵抗器 32 抵抗器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 5/38 - 5/63 H04N 3/00 - 3/40 G09G 1/00 - 1/28 H01J 29/00 - 33/04

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 陰極線管のカソード電極Kの直流電位を
    固定すると共に、該陰極線管の第1グリッド電極G1に
    ビデオアンプよりコンデンサを通じてビデオ信号を供給
    して、該第1グリッド電極G1の直流電位を可変抵抗器
    で変化させてブライトネス調整をする陰極線管表示装置
    において、 上記第1グリッド電極G1に所定の抵抗器を介して上記
    カソード電極Kの直流電位より低い一定電位を印加し、 上記抵抗器の抵抗値は、 上記可変抵抗器および上記抵抗器の合成インピーダンス
    が小さくなって上記可変抵抗器による可変範囲が所定範
    囲より狭まらないように所定値以上に設定されることを
    特徴とする陰極線管表示装置。
  2. 【請求項2】 記可変抵抗器は、コネクタを利用して
    基板に接続されることを特徴とする請求項1記載の陰極
    線管表示装置。
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