JPH0846808A - Crtディスプレイ装置 - Google Patents

Crtディスプレイ装置

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Publication number
JPH0846808A
JPH0846808A JP6175096A JP17509694A JPH0846808A JP H0846808 A JPH0846808 A JP H0846808A JP 6175096 A JP6175096 A JP 6175096A JP 17509694 A JP17509694 A JP 17509694A JP H0846808 A JPH0846808 A JP H0846808A
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JP
Japan
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voltage
pulse
high voltage
flyback
capacitor
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Pending
Application number
JP6175096A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Hatakeyama
央 畠山
Tomohiko Doken
知彦 道券
Kikuo Tomita
喜久雄 冨田
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0846808A publication Critical patent/JPH0846808A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】CRTディスプレイ装置の高圧の輝度変化に対
する応答特性を改善し、歪みの無い高精細画像を提供す
る。 【構成】本発明のCRTディスプレイ装置の高圧制御回
路において、検出点電圧に重畳されているフライバック
パルスと極性の反転した巻線(コイル4)をフライバッ
クトランスに設けて、このコイル4にコンデンサ12及
び抵抗13を介して高圧検出用のオペアンプ10の検出
電圧側を接続する。 【効果】高圧検出部に発生する不要なフライバックパル
スを、逆相のパルスを重ねることで相殺し、高圧制御の
応答特性を向上することができ、安価で高輝度な歪みの
無い高精細画像を提供する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はCRTディスプレイ装置
に係り、特に高圧制御回路の応答特性の向上により、高
輝度でかつ画像の歪みの低減に好適なCRTディスプレ
イ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】CRTの電子銃のカソードから放出され
た電子を偏向コイルで偏向した後、蛍光体に当たるよう
電子を加速するために印加される電圧をアノード電圧と
いい、高精細ディスプレイでは通常、25kV以上の高
電圧が加えられている。
【0003】画面の輝度とアノード電流の関係は、比例
の関係にあり、画面を明るくするとアノード電流は増加
する。これは一般の電源に置きかえてみると、負荷電流
が増加したのと同じで電圧が低下する。従って輝度の変
化によってアノード電圧が変化することになる。アノー
ド電圧が変化すると電子を加速するスピードが変るの
で、電子の偏向角も変化し、結果として画面サイズが変
化する。
【0004】この様に輝度で画面サイズが変化すると、
図形の正確さを要求されるCADや、図5(a)に示す
ように最近のウィンドウシステム等で、明るい、又は暗
いウィンドウを書いたときに画面サイズが変化するとい
う問題が発生し、大変見苦しい画像となるので、アノー
ド電圧が常に適正となる様制御する必要がある。
【0005】そこで従来は特開昭62−198270号公報に示
されるように、オペアンプ入力の前にコンデンサ(図3
におけるコンデンサ18)の一端を接続し、他端をアー
スすることで、不要なフライバックパルスの振幅を小さ
くし、高圧制御への影響を抑えていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術では、高
圧の検出点電圧の不要フライバックパルスの振幅をより
小さくして、波形を平坦に近づけるためにコンデンサ1
8の容量を大きくする必要があった。しかし、高圧の検
出抵抗は、高圧を分割し、電力を小さく抑えるため、抵
抗7には数百MΩ、抵抗8には数百kΩの大きな抵抗値
が必要であり、これらの抵抗の並列抵抗値でコンデンサ
18を充放電するために時定数が大きくなる。従って輝
度差の大きい画像を表示した場合、高圧が変動してもコ
ンデンサ18の容量が大きいと、時定数が大きく、急激
な変動を抑えるよう働くために、検出点の電圧は高圧に
対して応答に遅れが生じ、高圧が変動する。図5(b)に
示すように画面上では画面サイズの変動や画像の歪みが
起こる。また、オペアンプの周波数を高域で落すため、
図3の様にオペアンプ10の出力と一端にコンデンサ2
3を設け、この容量を十分大きく設定している。このオ
ペアンプ回路の周波数特性は−6dB/oct で低下する
ので、例えば60kHzの水平周波数でディスプレイが
動作しているときに発生している検出点の不要なフライ
バックパルスを検出点の変動50mVに対して半分程度
に抑えるためには、オペアンプ回路周波数特性のカット
オフ周波数は500Hz位になり、応答特性としては2
msec位になる。一枚の画像がおよそ15msec で構成
されるのに対して、この応答遅れは非常に大きい。他の
方法としてフライバックトランス内部の高圧コンデンサ
6の容量を増す方法もあるが、形状の大型化や高価にな
る欠点がある。
【0007】本発明は上記高圧検出点のフライバックパ
ルスをより積極的に処理し、高圧制御の応答性を損なう
ことなく、高輝度で歪みの無い高精細画像のCRTディ
スプレイ装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、高圧検出点に乗ってくるパルスは、一次側に入力さ
れるフライバックパルスが内部カップリング容量21を
通して発生し、このフライバックパルスと同位相である
ことに着目し、同じフライバックトランスよりその極性
を反転させた逆相パルスを作り出す。この逆相パルスを
コンデンサ12を介してパルス成分だけを高圧制御部の
オペアンプに入力し、高圧検出電圧と加算し、この逆相
パルスの振幅を変えることで不要なフライバックパルス
が打消される。パルスの振幅は逆相パルスを作り出す巻
線の巻数を変えることで変化させることができるが、巻
数はとびとびの値しかとれないので、抵抗13をコンデ
ンサ12と直列に設け、振幅を調整できるようにし、こ
の抵抗値を最適に設定する。
【0009】
【作用】高圧検出点の不要パルスがフライバックトラン
スからのカップリングであることに着目し、前記フライ
バックトランスの別コイルから不要パルスと極性が反転
したパルスを取り出す。このパルスと検出点の不要パル
スは同じタイミングで極性が反転しているので、振幅を
調整し、これらを加算することで不要パルスを打消すこ
とができる。反転したパルス成分だけを伝達するための
コンデンサと直列抵抗でオペンプの入力端子と接続する
ことで直流レベルを変えることなく、また、抵抗値を調
整することで、パルス成分だけが消去される。
【0010】この作用を波形で見てみると、図2(b)
のように不要パルスの乗った検出波形に、図2(c)の
ような逆相のパルス波形を重ねると、パルス同士は打消
し合い、波形は図2(a)のように平坦になる。波形が
平坦になることでオペアンプがパルスにより飽和するこ
とも無く、パルス吸収用コンデンサが不要になり、高圧
制御の応答性も改善される。
【0011】
【実施例】CRTディスプレイ装置の全体の構成は図4
の様になっており、この内の高圧回路におけるCRTの
アノード電圧すなわち高圧の制御動作を、以下簡単に説
明する。
【0012】図3に高圧発生及び制御の回路を示す。水
平偏向トランジスタ16のコレクタに発生するフライバ
ックパルスをフライバックトランス1の一次の一端に入
力し、もう一端は高圧制御回路17に接続され、VB
電圧を供給する。二次側は昇圧されたパルスをダイオー
ド5,コンデンサ6によって整流し、波形としては図2
(a)に示すような平坦な直流電圧をアノード電圧とし
て、CRTのアノードに印加している。高圧が適正な電
圧であるかどうか検出するため、高圧を抵抗7及び抵抗
8によって分圧し、約10V程度にした出力をオペアン
プ10に入力する。オペアンプ10は入力された電圧と
基準電圧11を比較し、その差に応じた電圧を高圧制御
回路17が受け、高圧とフライバックトランス1の一次
側に入力される電圧VB の関係は、比例関係にあるの
で、この電圧をフィードバックにより制御することで高
圧を輝度によらず一定にすることができる。
【0013】ところで、高圧の発生に不可欠なフライバ
ックトランスは、近年前記分割抵抗7及び8と高圧巻線
部分との一体化が進んでいるが、そのため内部における
物理的距離が縮まり、内部で巻線部分と高圧の検出抵抗
とのカップリング静電容量21が増大する傾向にある。
フライバックトランスの高圧出力の波形は図2(a)のよ
うに平坦であることが理想であるが、トランスによって
発生する磁界が検出抵抗を通ることや、前記の内部カッ
プリング容量21により、一次側に入力されるフライバ
ックパルスが二次側の高圧検出用の電圧に乗って出てし
まい、波形としては図2(b)のようになってしまう。
パルスがオペアンプを通過し、高圧制御部に入力される
と、高圧が断続的に影響を受け、変動する。
【0014】また、高圧検出用の電圧が10V程度に分
圧されているのに対し、この不要なフライバックパルス
は2V程度の振幅を持っている。高圧は規定値に対して
0.5%程度の精度を要求されているので、検出点では5
0mV程度の変動に抑える必要がある。このためオペア
ンプの利得は非常に高く設定されており、前記のように
2Vものパルスが入力されると、オペアンプが飽和して
しまい、高圧制御に非常に大きな支障をきたす。
【0015】以下、本発明の一実施例について図1によ
り説明する。
【0016】フライバックトランス1は、高圧を発生
し、高圧を分圧して得られる検出電圧と、基準電圧11
を比較して高圧をフィードバック制御するためのオペア
ンプ10は、負入力側に基準電圧11が接続され、正入
力端子には検出電圧が入力される。このオペアンプ10
の出力電圧に応じてフライバックトランス1の一次側入
力電圧を調整する高圧制御回路17が接続され、高圧ト
ランジスタ16のコレクタはフライバックトランスの一
次側のもう一方に接続され、コンデンサ15の一端とダ
イオード14のカソード,コイル19の一端も同じ点に
接続され、コンデンサ15の他端とダイオード14のア
ノードはアース電位に接続されている。コイル19のも
う一端はコンデンサ20に接続され、他端はアースに接
続されている。以上によって高圧発生の基本回路が構成
されている。この回路に図3に示す従来の回路にあるパ
ルス吸収用コンデンサ18の代わりに、一端をアースに
接続したフライバックトランス1内の極性を反転したコ
イル4の他端がコンデンサ12及び抵抗13を介してオ
ペアンプ10に接続されている。
【0017】高圧をフィードバック制御するための検出
電圧に、フライバックトランス1内部カップリング静電
容量21等によりフライバックパルスが乗ってオペアン
プ10に入力される。ここでフライバックトランス1内
のコイル4は一次側コイル3に入力されるフライバック
パルスと同じタイミングで極性が反転した逆相のパルス
を発生する。本実施例においては、コイル3は、45タ
ーン、コイル4は、7ターンの構成である。コイル4
は、コイル3と発生する電圧は、逆になるように接続す
る。このコイル4の逆相パルスをコンデンサ12,抵抗
13を介してオペアンプに入力する。コンデンサ12は
直流分をカットしてパルス成分のみを伝達し、伝達パル
スの周波数成分をfとすると、 f>1/(C1213) 但し、C12はコンデンサ12の容量 R13は抵抗13の抵抗値 となる様に、また、オペアンプ10の入力でパルスが打
消される様に振幅を抵抗13にて選ぶ必要がある。した
がって、抵抗13は、可変抵抗としてもよい。本実施例
においては、コンデンサ12は、1000pFから30
00pF、抵抗13は、5kΩから15kΩの値が適し
ている。不要パルスが乗った検出電圧に逆相のパルスが
重ねられることでパルス同士が打消される。これにより
高圧制御に悪影響を与えるパルスが無くなり、検出電圧
を平坦にすることができる。また、パルス吸収用コンデ
ンサ18を無くするか、もしくはその容量を非常に小さ
くすることができ、オペアンプのフィードバック定数の
コンデンサ23の容量も小さくできるので、高圧制御の
応答性を向上させることができ、高輝度時や画面上に黒
いウィンドウを設定する等のアプリケーション時の画面
の歪みや画面サイズの変動を改善できる。
【0018】また、第二の実施例としては、図6に示す
ように、トランジスタ16のコレクタに高圧制御回路1
7が接続しフライバックパルスのピーク値を制御し高圧
をコントロールする例もある。
【0019】さらに、第三の実施例としては、図7に示
すように、フライバックトランス1のコイル2のアース
側に高圧制御回路17が直列に接続される例もある。こ
れらの実施例は、第一の実施例と同じ効果を得ることが
できる。
【0020】従来は不要フライバックパルス除去のため
コンデンサ18が必要であった。また、オペアンプのフ
ィードバックコンデンサ23の容量も大きくする必要が
あった。このため高圧制御の応答特性を犠牲にせざるを
得なかった。しかし、高圧コンデンサ6の容量を大きく
する方法は、形状が大型化し、高価となる。本発明によ
れば非常に簡単な方法で経済的に、パルス吸収用コンデ
ンサ18が不要となり、また、オペアンプの応答性も上
げることができるので、輝度変化時の高圧特性が画期的
に向上する。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、ディスプレイ画面上
で、輝度差の大きな変化があっても、歪みや画面サイズ
の変動の無い、正確で高精細な画像のCRTディスプレ
イ装置を安価に提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るCRTディスプレイ装置の高圧発
生・制御回路の一例を示す図。
【図2】(a)は高圧検出電圧の理想波形、(b)は
(a)に不要パルスの乗った波形、(c)は(b)と逆
相のパルス波形、(d)はフライバックトランスの一次
側に入力されるフライバックパルス波形を示す図。
【図3】従来の回路図。
【図4】CRTディスプレイ装置の全体構成図。
【図5】(a),(b)はそれぞれ高圧制御を行わない場
合と、高圧制御応答の遅れが大きい場合の画面歪を示す
図。
【図6】本発明の第二の実施例を示す図。
【図7】本発明の第三の実施例を示す図。
【符号の説明】
1…フライバックトランス、2,3,4,19…コイ
ル、5,14…ダイオード、6,12,15,18,2
0,23…コンデンサ、7,8,13,24,25…抵
抗、9…CRT、10…オペアンプ、11…基準電圧、
16…トランジスタ、17…高圧制御回路、21…内部
カップリング容量、22…電源。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】Cathode Ray Tube(以下CRTと記す)を
    用い、フライバックトランスによって高圧を発生させ、
    高圧をフィードバック制御によって電圧の安定をはかる
    回路(以下、高圧制御回路と呼ぶ)を有するCRTディ
    スプレイ装置において、高圧制御回路の入力信号に乗っ
    てしまうフライバックパルスを、逆相のパルスを重ねる
    ことで除去する回路を備えたことを特徴とするCRTデ
    ィスプレイ装置。
JP6175096A 1994-07-27 1994-07-27 Crtディスプレイ装置 Pending JPH0846808A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6175096A JPH0846808A (ja) 1994-07-27 1994-07-27 Crtディスプレイ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6175096A JPH0846808A (ja) 1994-07-27 1994-07-27 Crtディスプレイ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0846808A true JPH0846808A (ja) 1996-02-16

Family

ID=15990185

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6175096A Pending JPH0846808A (ja) 1994-07-27 1994-07-27 Crtディスプレイ装置

Country Status (1)

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JP (1) JPH0846808A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6169587B1 (en) 1997-03-31 2001-01-02 Acer Peripherals Inc. Raster V-size adjustment circuit
US6369511B1 (en) 1998-11-02 2002-04-09 Nec Corporation Travelling-wave tube amplifier

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6169587B1 (en) 1997-03-31 2001-01-02 Acer Peripherals Inc. Raster V-size adjustment circuit
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