JPS63149506A - 変位測定器 - Google Patents
変位測定器Info
- Publication number
- JPS63149506A JPS63149506A JP29495586A JP29495586A JPS63149506A JP S63149506 A JPS63149506 A JP S63149506A JP 29495586 A JP29495586 A JP 29495586A JP 29495586 A JP29495586 A JP 29495586A JP S63149506 A JPS63149506 A JP S63149506A
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- JP
- Japan
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- light
- gap
- emitting diode
- circuit
- light emitting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 title claims description 17
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 claims abstract description 13
- 239000000284 extract Substances 0.000 claims 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Measurement Of Optical Distance (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、光の反射を用いて測定対象ギヤツブのギャ
ップ長を測定する変位1定25に関するものである。
ップ長を測定する変位1定25に関するものである。
[従来の技術]
第2図は、例えば特開昭61−31967号公報に示さ
れた、従来の変位測定器を示す構成図である6図におい
て、(1)は発光ダイオード、(2)はこの発光ダイオ
ード(1)に電流を流す駆動回路、(3)は発光ダイオ
ード(1)が発生する光を測定対象ギャップ(G)に導
く第1の光ファイバ、(4)は変位部(10)からの反
射光を導く第2の光ファイバ、(5)は第2の光ファイ
バ(4)の出口で反射光を受け、これを電気信号に変換
する受光素子、(6)は受光素子(5)からの電気信号
を増幅する増幅器、(7)は増¥A器(6)で増幅され
たアナログの電気信号をディジタル信号に変換するA/
D変換器、(8)は駆動回路(2)のflilf II
Iを行うと共に、A / D変換器(7)から送られる
ディジタル信号に基づきJlll定対象ギャップ(G)
のギャップ長を算出する演算処理回路である。また、第
3図には、受光素子(5)での受光量と測定対象ギャッ
プ(G)のギャップ長との関係が示されている6 次に動作について説明する。発光ダイオード(1)には
駆動回路(2)から一定の電流が流されており、これに
より発光ダイオード(1)から第1の光ファイバ(3)
を通して一定量の光が測定対象ギャップ(G)へ送られ
る0次いで第2の光ファイバ(4)にて測定対象ギャッ
プ(G)より導かれた反射光を受け、この反射光の強度
に応じた電気信号が受光素子(5)から発生される。そ
してこの電気信号を増幅器(6)で増幅した後、A/D
変換器(7)でディジタル信号に変換し、演算処理回路
(8)に入力して、このディジタル信号より演算して測
定対象ギャップ(G)のギャップ長、すなわち変位部(
10)の変位を測定する。
れた、従来の変位測定器を示す構成図である6図におい
て、(1)は発光ダイオード、(2)はこの発光ダイオ
ード(1)に電流を流す駆動回路、(3)は発光ダイオ
ード(1)が発生する光を測定対象ギャップ(G)に導
く第1の光ファイバ、(4)は変位部(10)からの反
射光を導く第2の光ファイバ、(5)は第2の光ファイ
バ(4)の出口で反射光を受け、これを電気信号に変換
する受光素子、(6)は受光素子(5)からの電気信号
を増幅する増幅器、(7)は増¥A器(6)で増幅され
たアナログの電気信号をディジタル信号に変換するA/
D変換器、(8)は駆動回路(2)のflilf II
Iを行うと共に、A / D変換器(7)から送られる
ディジタル信号に基づきJlll定対象ギャップ(G)
のギャップ長を算出する演算処理回路である。また、第
3図には、受光素子(5)での受光量と測定対象ギャッ
プ(G)のギャップ長との関係が示されている6 次に動作について説明する。発光ダイオード(1)には
駆動回路(2)から一定の電流が流されており、これに
より発光ダイオード(1)から第1の光ファイバ(3)
を通して一定量の光が測定対象ギャップ(G)へ送られ
る0次いで第2の光ファイバ(4)にて測定対象ギャッ
プ(G)より導かれた反射光を受け、この反射光の強度
に応じた電気信号が受光素子(5)から発生される。そ
してこの電気信号を増幅器(6)で増幅した後、A/D
変換器(7)でディジタル信号に変換し、演算処理回路
(8)に入力して、このディジタル信号より演算して測
定対象ギャップ(G)のギャップ長、すなわち変位部(
10)の変位を測定する。
[発明が解決しようとする問題点]
従来の変位側定器は以上のように構成されていたのて、
受光素子(5)での受光量を測定するためにA/D変換
器を!ピ・要とし、これに伴い増@器も必要となり回路
が複雑で大きくなり、またA/D変換器を使用する二と
によって、変位測定の処理に時間がかかる等の問題点が
あった。
受光素子(5)での受光量を測定するためにA/D変換
器を!ピ・要とし、これに伴い増@器も必要となり回路
が複雑で大きくなり、またA/D変換器を使用する二と
によって、変位測定の処理に時間がかかる等の問題点が
あった。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たもので、回路の簡素化および縮小化が行なわれると共
に、特に、予め測定対象ギャップに対する光の必要量が
わかっている場合のギャップの判定処理に要する時間の
短縮のできる変位測定器を得ることを目的とする。
たもので、回路の簡素化および縮小化が行なわれると共
に、特に、予め測定対象ギャップに対する光の必要量が
わかっている場合のギャップの判定処理に要する時間の
短縮のできる変位測定器を得ることを目的とする。
[間に点を解決するための手段]
この発明に係る変位測定器においては、発光ダイオード
に直列に接続された、例えば抵抗値の異なる複数個の抵
抗からなる可変抵抗手段と、これらの抵抗のうちの所望
の抵抗値を持つ抵抗を介して発光ダイオーダに電流を供
給する駆動回路からなるTL流制御回路を設けて、発光
ダイオードの光量な任意に変えられるようにすると共に
、反射光の強度の測定を反射光の有無の2値量として演
算処理回路に入力するようにしたものである。
に直列に接続された、例えば抵抗値の異なる複数個の抵
抗からなる可変抵抗手段と、これらの抵抗のうちの所望
の抵抗値を持つ抵抗を介して発光ダイオーダに電流を供
給する駆動回路からなるTL流制御回路を設けて、発光
ダイオードの光量な任意に変えられるようにすると共に
、反射光の強度の測定を反射光の有無の2値量として演
算処理回路に入力するようにしたものである。
[作用]
この発明においては、可変抵抗手段の抵抗を個別に、ま
たは組み合わせて1定することにより、発光ダイオード
に供給する電流を電流制御回路により制御し、これによ
り発光ダイオーダからの出射光量が所望の値に、I、1
1御され、それぞれの光量の時の反射光の有無により測
定対象ギャップのギャップ長が求められる。
たは組み合わせて1定することにより、発光ダイオード
に供給する電流を電流制御回路により制御し、これによ
り発光ダイオーダからの出射光量が所望の値に、I、1
1御され、それぞれの光量の時の反射光の有無により測
定対象ギャップのギャップ長が求められる。
[実施例コ
第1図はこの発明による変位測定器の一実施例を示すブ
ロック図である。第1図においては、それぞれ抵抗値の
異なる抵抗(R,)〜(Rn)からなる可変抵抗手段(
9)と、これらの抵抗(R3)〜(Rn>の所定のもの
をj1定し、これを介して発光ダイオーダ(1)に電流
を供給する駆動回路(2)とからなる破線で示された電
流制御回路(11)が、発光ダイオーダ(1)に直列に
接続されている。また、演算処理回路(8)は駆動回路
(2)の制御を行うと共に、反射光を受けたことにより
受光素子(5)から発生される電気信号を直接入力し、
これから測定対象ギャップ(G)のギャップ長を判定す
る。
ロック図である。第1図においては、それぞれ抵抗値の
異なる抵抗(R,)〜(Rn)からなる可変抵抗手段(
9)と、これらの抵抗(R3)〜(Rn>の所定のもの
をj1定し、これを介して発光ダイオーダ(1)に電流
を供給する駆動回路(2)とからなる破線で示された電
流制御回路(11)が、発光ダイオーダ(1)に直列に
接続されている。また、演算処理回路(8)は駆動回路
(2)の制御を行うと共に、反射光を受けたことにより
受光素子(5)から発生される電気信号を直接入力し、
これから測定対象ギャップ(G)のギャップ長を判定す
る。
次に動作について説明する。演算処理回路く8)からの
$1+ f:Aにより、駆動回路(2)から測定対象ギ
ャップ(G)の必要ギャップ長に対応した駆動電流を流
すように可変抵抗手段(9)の抵抗(R,)〜(Rn)
の単体および組み合わせが設定され、発光ダイオーダ(
1)を駆動する。これにより発光ダイオーダ(1)はこ
の駆動電流に応じた強度の光を第1の光ファイバ(3)
を介して測定対象ギャップ(G)へ送り、測定対象ギャ
ップ(G)からの反射光を第2の光ファイバ(4)を介
して受光素子(5)に送り、受光素子(5)は受光すれ
ば電気信号を発生する。すなわち、受光素子(5)は受
光して、これが限界値を越えれば論理値“′1″、そう
でない時は論理値“O′”のいずれかのレベル信号を演
算処理回路(8)に入力し、これに従って測定対象ギャ
ップ(G)の判定がされる。
$1+ f:Aにより、駆動回路(2)から測定対象ギ
ャップ(G)の必要ギャップ長に対応した駆動電流を流
すように可変抵抗手段(9)の抵抗(R,)〜(Rn)
の単体および組み合わせが設定され、発光ダイオーダ(
1)を駆動する。これにより発光ダイオーダ(1)はこ
の駆動電流に応じた強度の光を第1の光ファイバ(3)
を介して測定対象ギャップ(G)へ送り、測定対象ギャ
ップ(G)からの反射光を第2の光ファイバ(4)を介
して受光素子(5)に送り、受光素子(5)は受光すれ
ば電気信号を発生する。すなわち、受光素子(5)は受
光して、これが限界値を越えれば論理値“′1″、そう
でない時は論理値“O′”のいずれかのレベル信号を演
算処理回路(8)に入力し、これに従って測定対象ギャ
ップ(G)の判定がされる。
このため、特に予め測定対象ギャップに対する光の必要
量がわかっている場合の、ギャップの判定処理を行う場
合に効果的であり、判定処理に要する時間を短縮するこ
とができる。
量がわかっている場合の、ギャップの判定処理を行う場
合に効果的であり、判定処理に要する時間を短縮するこ
とができる。
[発明の効果コ
以上のようにこの発明によれば、発光ダイオーダに供給
する電流を電流制御回路によりv制御して出射光量を任
意に変えられるようにし、受光側の回路を受光素子のみ
で構成し、反射光の強度の測定を反射光の有無の2値旦
として演算処理回路に入力するようにしので、回路の簡
素化および縮小化が行なわれると共に、特に予め測定対
象ギャップに対する光の必要量がわかっている場合には
、判定処理に要する時間の短縮ができるという効果が得
られる。
する電流を電流制御回路によりv制御して出射光量を任
意に変えられるようにし、受光側の回路を受光素子のみ
で構成し、反射光の強度の測定を反射光の有無の2値旦
として演算処理回路に入力するようにしので、回路の簡
素化および縮小化が行なわれると共に、特に予め測定対
象ギャップに対する光の必要量がわかっている場合には
、判定処理に要する時間の短縮ができるという効果が得
られる。
第1図はこの発明による変位測定器の一実施例を示すブ
ロック図、第2図は従来の変位測定器を示すブロック図
、第3図は第2図における受光量とギャップ長との関係
を示す線図である。 図において、(1)は発光ダイオード、(2)は駆動回
路、(3)は第1の光ファイバ、(4)は第2の光ファ
イバ、(5)は受光素子、(8)は演算処理回路、(9
)は可変抵抗手段、(10)は変位部、(11)は電流
制御回路、(G)は測定対象ギャップである。 扇1図 1 、発光ダイオード 3 : 第1の尤77弓lで 4 ゛ 第2の た7フイハ1 5 、 受光章千 9、可蜜竹寅予段 10 ゛ 変住粗
ロック図、第2図は従来の変位測定器を示すブロック図
、第3図は第2図における受光量とギャップ長との関係
を示す線図である。 図において、(1)は発光ダイオード、(2)は駆動回
路、(3)は第1の光ファイバ、(4)は第2の光ファ
イバ、(5)は受光素子、(8)は演算処理回路、(9
)は可変抵抗手段、(10)は変位部、(11)は電流
制御回路、(G)は測定対象ギャップである。 扇1図 1 、発光ダイオード 3 : 第1の尤77弓lで 4 ゛ 第2の た7フイハ1 5 、 受光章千 9、可蜜竹寅予段 10 ゛ 変住粗
Claims (1)
- 変位部に照射する光の光源である発光ダイオードと、こ
の発光ダイオードに直列に接続された可変抵抗手段およ
びこの可変抵抗手段を介して上記発光ダイオードに電流
を流すための駆動回路からなる電流制御回路と、上記発
光ダイオードにより発生された光を上記変位部との間の
測定対象ギャップに導き、さらにその反射光を取り出す
光ファイバと、この光ファイバの出口からの反射光を受
け、その光量がこれの限界値を越えた時に電気信号を発
生する受光素子と、上記駆動回路の制御および上記受光
素子からの電気信号の有無に基づいて上記測定対象ギャ
ップのギャップ長を求める演算処理回路とを備えたこと
を特徴とする変位測定器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29495586A JPS63149506A (ja) | 1986-12-12 | 1986-12-12 | 変位測定器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29495586A JPS63149506A (ja) | 1986-12-12 | 1986-12-12 | 変位測定器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63149506A true JPS63149506A (ja) | 1988-06-22 |
Family
ID=17814454
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29495586A Pending JPS63149506A (ja) | 1986-12-12 | 1986-12-12 | 変位測定器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63149506A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20030096777A (ko) * | 2002-06-17 | 2003-12-31 | 박승환 | 양면 반사 측정방식을 이용한 광섬유 변위센서 |
-
1986
- 1986-12-12 JP JP29495586A patent/JPS63149506A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20030096777A (ko) * | 2002-06-17 | 2003-12-31 | 박승환 | 양면 반사 측정방식을 이용한 광섬유 변위센서 |
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