JPS6314948Y2 - - Google Patents

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JPS6314948Y2
JPS6314948Y2 JP18523083U JP18523083U JPS6314948Y2 JP S6314948 Y2 JPS6314948 Y2 JP S6314948Y2 JP 18523083 U JP18523083 U JP 18523083U JP 18523083 U JP18523083 U JP 18523083U JP S6314948 Y2 JPS6314948 Y2 JP S6314948Y2
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ozone
water
drinking water
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tank
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  • Beverage Vending Machines With Cups, And Gas Or Electricity Vending Machines (AREA)
  • Food Preservation Except Freezing, Refrigeration, And Drying (AREA)
  • Treatment Of Water By Oxidation Or Reduction (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 【考案の属する技術分野】
この考案はカツプ式自動販売機に組込んで飲料
用水の殺菌を行うオゾン殺菌装置に関する。
【従来技術とその問題点】
まず、この考案の実施対象となる頭記カツプ式
飲料自動販売機の一般的な飲料系統を第1図に示
す。図において1は水リザーバ、2は製氷機、3
は炭酸水製造用のカーボネータ、4はシロツプタ
ンク、5は炭酸ガスボンベ、6は飲料カツプであ
り、水道7からの給水は一旦機内の水リザーバ1
に貯留され、ここから飲料用水供給ライン8,9
を通じて製氷機2、カーボネータ3およびシロツ
プ希釈水としてカツプ6へ分岐供給される。なお
10は送水ポンプである。かかる飲料系統による
飲料販売動作は周知であり、ここではその動作説
明は省略する。 ところで、かかるカツプ式飲料自動販売機では
食品衛生上製氷機2で作られる氷あるいはカツプ
6へ供給される水は滅菌されてなくてはならな
い。かかる点水道からの供給水はあらかじめ滅菌
されているとはいえ、機内の水リザーバ1に貯留
されている時間が長くなると、このままでは水中
に含まれていた細菌、水苔等が繁殖し、このため
に水質が劣化して食品衛生法の水質基準が保てな
くなる。このために従来では定期的に水リザーバ
1へ塩素系薬品を投入して配管系に流す洗浄殺菌
法、あるいは水リザーバの貯留水に紫外線を照射
する殺菌法等が実施されているが、前者の薬品投
与による殺菌法は、販売を中断して作業を行なわ
なければならないほか、作業に要する手間が大き
く、かつ配管系路の殺菌消毒は行えても販売中に
水リザーバに貯留されている飲料用水自身の殺菌
が行えない。また紫外線照射殺菌法は、紫外線ラ
ンプの寿命が比較的短い難点があるほか、紫外線
照射を直接受ける水の殺菌が行えても、水リザー
バから引き出した配管系の殺菌消毒が不可能であ
る等の問題がある。かかる点から最近では上記し
た従来の殺菌法に代わるものとしてオゾンによる
殺菌法が注目され、一部で自動販売機への適用実
施化が進められている。このオゾン殺菌法は、空
気を原料ガスとしてオゾナイザでオゾンを生成
し、このオゾンを飲料用水に溶解吸収させること
により、飲料用水自身の殺菌およびオゾン溶解水
の通流系路にあたる飲料供給ラインの配管の殺菌
消毒を行う方法であり、従来方式と比べて殺菌効
果が高く、しかも放電式オゾナイザを採用するこ
とにより、その寿命も長く運転制御も容易である
等の利点がある。 ところで、上記のオゾン殺菌法を採用して自動
販売機に適用するに際しては、次記のような実施
上の問題がある。すなわちオゾンは酸化力が極め
て強く、特にゴム、プラスチツク等の高分子材料
は長時間オゾンに晒されると劣化して亀裂等が生
じる。また高濃度なオゾンは人体に対して有害と
されている。このために、仮に第1図に示した既
存の水リザーバ1の貯留水にオゾナイザで生成し
たオゾンを直接散気して飲料用水へオゾンを溶解
吸収させるようにすると、水リザーバ1の内部に
は水位制御用フロート等の部品が配備されている
ためにオゾン給気管の配管が厄介であるほかに、
水リザーバの構成部品が耐オゾン性の低い材料で
作られているために材質劣化の問題も生じる。さ
らに加えて水リザーバは一般に密閉構造でないた
めに、水リザーバ内に吐き出されたオゾンの余剰
分がそのまま外方へ漏れ出ることもあつてオゾン
の排気処理が困難となる。
【考案の目的】
この考案は上記の点にかんがみなされたもので
あり、前記の諸問題を解決して自動販売機への適
用化を図つた飲料用水のオゾン殺菌装置を提供す
ることを目的とする。
【考案の要点】
上記目的を達成するために、この考案は水リザ
ーバから引き出した飲料用水供給ラインの途中に
水リザーバとは別個に耐オゾン性の高い材料で作
られた密閉構造のオゾン吸収タンクを介挿設置
し、オゾナイザで生成されたオゾンを前記のオゾ
ン吸収タンク内へ吐き出し供給することにより、
容易にオゾン溶解水が得られ、かつタンク内の余
剰オゾンの不要な漏出を防いで安全に排気処理す
ることが可能なようにしたものである。
【考案の実施例】
以下この考案によるいくつかの実施例を図面に
基づいて説明する。第2図はこの考案による基本
的な配管系統を示すものであり、水リザーバ1の
後段側には飲料用水供給ラインの途中に、例えば
ステンレスのように耐オゾン性の高い材料で作ら
れた密閉構造のオゾン吸収タンク17が介挿設置
されており、ここにオゾナイザ12から引き出し
たオゾン給気管13が引き込み配管されている。
なお14は空気供給ポンプである。この構成で空
気airを原料ガスとしてオゾナイザ12で生成さ
れたオゾンO3を含むオゾン化された空気をオゾ
ン吸収タンク11へ吐き出し散気させることによ
り、水リザーバ1から送られて来た飲料用水にオ
ゾンが溶解吸収され、これにより飲料用水の殺菌
処理が行われる。またオゾン溶解水の飲料用水は
オゾン吸収タンク11から飲料用水供給ライン
8,9を通じて各所へ供給され、この過程で各配
管を殺菌消毒する。 次に第3図ないし第6図でそれぞれ異なるこの
考案の実施例の具体的な構成を述べる。まず第3
図に示す実施例では、オゾン吸収タンク11が水
リザーバ1と同じ高さに並んで連通接続されてお
り、かつオゾナイザ12から引き出したオゾン給
気管の開口端がオゾン吸収タンク11内の水面下
に開口するように引き込み配管されている。なお
15は給気管13の先端に取り付けた散気ノズ
ル、16は水リザーバとタンク11との間の連通
管である。またオゾン吸収タンク11の上部空間
に連ねてオゾン分解処理器17が接続されてい
る。このオゾン分解処理器17はタンク内の上部
に溜つた余剰オゾンを触媒により無害な酸素に分
解した上でタンク外へ放散させるものである。 上記の構成において、水リザーバ1へ水道より
給水を行えば、水リザーバ1と水位を合わせてオ
ゾン吸収タンク11内に飲料用水が送り込まれて
溜る。ここでオゾナイザ12、空気供給ポンプ1
4を運転すると、ポンプ14に吸い込まれた空気
airを原料ガスとして、オゾナイザ12でオゾン
O3が生成され、さらにポンプ送気によりオゾン
化された空気は給気管13を経てオゾン吸収タン
ク11における貯留水の中に吐き出し散気してオ
ゾンが水に溶解吸収される。この動作で水リザー
バ1からタンク11へ送り込まれた飲料用水はオ
ゾン溶解水となり、ここから飲料用水供給ライン
8,9をへて各部へ供給される。これにより飲料
用水および飲料用水の流れる配管路の殺菌が行わ
れる。なおオゾン吸収タンク内で水に溶存し切れ
なかつた余剰オゾンはタンク内の上部空間に溜
り、ここからオゾン分解処理器17により無害な
酸素に分解された上で周囲に放出される。なおオ
ゾンの供給制御は、例えばオゾン吸収タンク内の
水位を検出し、この水位が定水値に達したところ
で所定量のオゾンが生成供給される。なお符号1
8がタンク内の水位検出用電極であり、水位の検
知信号によりオゾナイザ12、空気供給ポンプ1
4が運転制御されるようになつている。またオゾ
ン供給制御は24時間タイマのタイマ制御によつて
定時間間隔に行うか、あるいは飲料の販売回数を
カウントして所定回数に達した都度行うようにし
てもよい。 次に第4図に別な実施例を示す。この実施例は
先の実施例と比べてオゾン及び飲料用水のタンク
内導入方式が異なり、オゾン給気管13はオゾン
吸収タンク11の上部に開口し、さらに給気管1
3と並んでタンク11の上部に開口設置された給
水噴射ノズル19と水リザーバ1の底部との間を
結ぶ連通管16の途中には送水ポンプ20が介挿
されている。 かかる構成において、オゾナイザ12、空気供
給ポンプ14の運転により、オゾン吸収タンク内
の上部空間はオゾンO3で満たされており、この
状態で送水ポンプ20を始動すれば、水リザーバ
1からポンプ送水された飲料用水が給水噴射ノズ
ル19を通じてタンク内のオゾン雰囲気中に霧状
になつて噴出し、ここでオゾンと水の気液接触が
生じてオゾンが水中に溶解吸収される。またオゾ
ン溶解水はタンク11の中に溜り、ここから供給
ライン8,9を経て各所へ供給される。この実施
例によれば、給水噴射によりオゾンと水の接触面
積が増して効率よくオゾンを飲料用水に溶解吸収
させることができる。なお余剰オゾンの排気処理
については先の実施例と同様にオゾン分解処理器
17を経て安全に行われる。 第5図の実施例は第3図と第4図の各実施例を
組合わせて構成したものであり、オゾナイザ12
から引き出したオゾン給気管13はその先端の散
気ノズル15がオゾン吸収タンク11の水面下に
開口し、一方水リザーバ1から送られて来る飲料
用水は送水ポンプ20、給水噴射ノズル19を経
てタンク内上部の空間に霧状に噴出供給される。
つまり飲料用水へのオゾンの溶解吸収は、水面下
のオゾン散気と、水面上方のオゾン雰囲気中への
給水噴射の双方で行われ、これにより一層効率的
なオゾンの溶解吸収効果が得られる。 第6図はさらに別な実施例を示すものであり、
オゾン吸収タンク11の水面下に浸漬して超音波
発振器21の発振子22が設置されている。よく
知られているように超音波を水中発振すると、水
にキヤビテーシヨンが生じて撹拌作用が加わる。
したがつてオゾン散気中に水中に超音波を作用さ
せることにより、飲料用水へのオゾン溶解吸収を
促進させることができる。なお第6図の実施例は
第3図の実施例に対応させてこれに超音波発生装
置を付加した例を示したが、その他の実施例につ
いても超音波発生装置を付加することにより同様
にオゾンの水への溶解吸収効率をより一層向上さ
せることができる。
【考案の効果】
上述のようにこの考案によれば、水リザーバと
は別個に飲料用水供給ラインの途中に耐オゾン性
の高い材料で作られた密閉構造のオゾン吸収タン
クを介挿設置し、ここへオゾナイザで生成したオ
ゾンを供給して飲料用水にオゾンを溶解吸収させ
るように構成したことにより、水リザーバの構
造、材質の制約を受けることなくオゾンを効率よ
く飲料用水へ溶解吸収させて殺菌処理を行うこと
ができる。しかも殺菌処理中に高濃度なオゾンが
そのまま周囲に漏れるおそれもなく余剰オゾンを
容易に分解処理して外方へ排気することが可能で
あるほかオゾン吸収タンクがオゾンで劣化される
おそれもないなど、飲料自動販売機に適用される
ものとして実用的価値の高い飲料用水のオゾン殺
菌装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はカツプ式飲料自動販売機の配管系統
図、第2図はこの考案の実施例の基本的な配管系
統図、第3図ないし第6図はそれぞれこの考案の
異なる実施例の詳細構造を示す配管回路図であ
る。 1……水リザーバ、8,9……飲料用水供給ラ
イン、11……オゾン吸収タンク、12……オゾ
ナイザ、13……オゾン給気管、15……オゾン
散気ノズル、17……オゾン分解処理器、19…
…給水噴射ノズル、20……送水ポンプ、21…
…超音波発振器、22……発振子。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 機内設置の水リザーバから引き出した飲料用
    水供給ラインの途中に耐オゾン性の高い材料で
    作られた密閉構造のオゾン吸収用タンクを介挿
    設置し、オゾナイザを通じて生成されたオゾン
    を前記のオゾン吸収用タンク内へ吐き出し供給
    することにより、飲料用水中にオゾンを溶解吸
    収させて飲料用水の殺菌を行うことを特徴とす
    る自動販売機の飲料用水オゾン殺菌装置。 2 実用新案登録請求の範囲第1項記載のオゾン
    殺菌装置において、オゾン吸収タンクにはタン
    ク内の余剰オゾンを酸素に変えてタンク外へ放
    出させるオゾン分解処理器が接続されている自
    動販売機の飲料用水オゾン殺菌装置。 3 実用新案登録請求の範囲第1項記載のオゾン
    殺菌装置において、オゾナイザから引き出した
    オゾン給気管の散気ノズルを水リザーバからオ
    ゾン吸収タンク内へ送水されて来た飲料用水の
    水面下に開口し、該散気ノズルを通じてオゾン
    を水中に散気することによりオゾンを飲料用水
    に吸収させる自動販売機の飲料用水オゾン殺菌
    装置。 4 実用新案登録請求の範囲第1項記載のオゾン
    殺菌装置において、オゾン吸収タンクの上部に
    オゾナイザから引き出したオゾン給気管および
    水リザーバに連通した給水噴射ノズルを開口
    し、オゾン吸収タンク内のオゾン雰囲気中に前
    記給水噴射ノズルを通じて水リザーバから送水
    されて来た水を噴射することによりオゾンを飲
    料用水に吸収させる自動販売機の飲料用水オゾ
    ン殺菌装置。 5 実用新案登録請求の範囲第4項記載のオゾン
    殺菌装置において、水リザーバと給水噴射ノズ
    ルとの間を結ぶ配管に送水ポンプが介挿されて
    いる自動販売機の飲料用水オゾン殺菌装置。 6 実用新案登録請求の範囲第1項記載のオゾン
    殺菌装置において、オゾナイザから引き出した
    オゾン給気管の散気ノズルをオゾン吸収タンク
    内貯留水の水面下に開口するとともに、水リザ
    ーバに連通した給水噴射ノズルをオゾン吸収タ
    ンクの上部に開口し、それぞれ前記散気ノズル
    および給水噴射ノズルを経てオゾンおよび飲料
    用水をオゾン吸収タンク内へ供給してオゾンを
    飲料用水に吸収させる自動販売機の飲料用水オ
    ゾン殺菌装置。 7 実用新案登録請求の範囲第1項記載のオゾン
    殺菌装置において、オゾン吸収タンク内の水面
    下に水中へのオゾン吸収促進用の超音波発振器
    の発振子が設置されている自動販売機の飲料用
    水オゾン殺菌装置。
JP18523083U 1983-11-30 1983-11-30 自動販売機の飲料用水オゾン殺菌装置 Granted JPS6091297U (ja)

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JPS6091297U JPS6091297U (ja) 1985-06-22
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Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2539771Y2 (ja) * 1986-12-22 1997-06-25 富士電機株式会社 カツプ式飲料自動販売機
JP2802071B2 (ja) * 1988-06-08 1998-09-21 サッポロビール株式会社 食品の殺菌方法
JP3250432B2 (ja) * 1995-10-27 2002-01-28 富士電機株式会社 自動販売機
US6889603B2 (en) * 2002-12-24 2005-05-10 Nestec S.A. Clean-in-place automated food or beverage dispenser

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JPS6091297U (ja) 1985-06-22

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